日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

日本人は文句を言わない・・・

 五輪等の大会において、マテリアルコントロール(道具の規定チェック)役員がいます。

今回のジャンプ競技の判定で波紋が起こった訳ですが、この時の審判員は、日本代表チームのリアクションに対して、

「日本人は文句のひとつも言わない。

間違いを認め、ちゃんと謝罪をしてくれます。

これ以上なんら問題にはならないだろうと思います」

とコメント。

一方でドイツなど他の3か国に関しては、

「日本とは状況が違います。

彼らは結果を引き出すために、なにが起こったのかを徹底的に問い詰めます。

それはとても感情的なものなのです」

と説明しました。

ドイツ代表の監督は、

「まるでパペットシアター(操り人形の劇場)のようなもの」

と痛烈に批判までしています

 

「文句を言わないことが美徳」というような日本人の古くからの感覚があると思うんですが、

自分は、それは違うと思っています!

また、美徳に仕立て上げた盾で意見を抑え込もうとすることも絶対におかしいと思っています!

矛盾があれば、理不尽なことがあれば、抗議していいと思うんです。

いや、声をあげなければいけないんだと思っています!

五輪のような大舞台では、可能な限り公平な環境を提供する必要があるはずです。

「抜き打ち検査」や「コンディションの異なるリンク」、そして「真実を覆してしまうジャッジ!」

これらは公平でないことは明らかです!!

このようなことに対して怒りを隠さない人を、少なくとも自分は、嫌いになるどころか心から応援したいと思っています!!

 

一方、私たちの普段の日常生活において、

「何にでもケチをつける」

「ことあるごとに不満を言う」

という流れを最近しばしば感じるようにもなりました。

 

言わなければならないことは何か?

言わなくてもいいことは何か?

このことを、いつも考えていきたいと思っています。

 

あんなこと言わせる社会はダメだ!

 北京五輪で野球日本代表となったG・G・佐藤氏が9日、自身のツイッターを更新。

7日のジャンプ混合団体決勝で1回目にスーツの規定違反で失格となった高梨沙羅に応援のコメントをつづった。

 「高梨選手にあんなこと言わせる社会じゃダメだ 

誹謗中傷はストレス発散にはならない

そういう言葉は、言った人の心をどんどん貧しくして、豊かな人生から遠ざけてしまう 

だから誹謗中傷はやめよう」

と訴えた。

 自身も北京五輪で3失策し、メダルを逃した経験がある立場からの呼びかけだった。

 

この訴えに強く賛同します!!

明日の雪への備え

 明日の関東の天気予報はやはり「雪」のままで、「大雪」になる可能性もあります。

8年前の平成26年豪雪の時のような降り方まではしないだろうと思っているのですが、

我が家では、これだけは用意しておくことにしました。

 

<いざという時にも備えて車で移動できるようにしておく>

 自分は、スタッドレスタイヤはかなり古いものを履いているんですが、直結4WDの車重も軽い車なので、20センチの新雪くらいまでの道路なら除雪していなくてもオッケーです。

雪がこれ以上の深さになるとチェーンが必要で、チェーンを巻けばもう少し深い雪中でも走れます!(もちろん、限界はあります)

車に積もる雪を落とすヘラみたいなヤツを家の中に用意しておく。

ガラス面の氷も削れるプラスチック製のものが安く手に入ります。

ウォッシャー液は濃い目のものを満タンにしておけばいいでしょう。

・あ、ガソリンも満タンにしといた方がいいですね。(雪の日はスタンド混みます)

・今回は雪用ワイパーまでは要らないでしょう。

 

<雪かき用の角スコップを用意>

 道路の雪かきは鉄製角スコップでないと効率良く出来ません!

アルミ製の大型のものでなく、通常の鉄製角スコップの方が万能で長持ちもします。

この角スコップにロウソクのロウを全面に塗っておきます。

バーナーでスコップを熱してからロウソクを当ててやれば簡単に塗れます。

スコップに雪がへばり付くと仕事にならなくなるんですが、こうしておくと雪を遠くに投げ飛ばすことも出来るんです!

それから、プラスチック製の大きいスコップみたいなヤツは、軽い雪なら何とか使えるくらいのものなのでご注意!

 

<雪が入らないような長ぐつを用意>

 雪の中を移動したり雪かきしたりする時に、長ぐつが無いとアウトです!

手袋より大事なくらいです。

もちろん、雪用手袋もあった方がいいんですが、スキー手袋とかはめて仕事はしづらいですよ。


こんな感じですが、とにかく今日中に準備を済ませておくのが吉です!

 

 

<PS.>

雪が積もり始めの路面、シャーベット状になっている路面、濡れると滑りやすくなるような箇所、そして凍結した路面

こんなところを歩かなければならない時ですが、重心が足裏にくるようにしながら、水平方向の蹴りは控えめにするよう心掛けて下さい!

雪道での転倒は大怪我になりやすいです。

骨折したり、頭を打ったり、ムチ打ち症状になるようなことも!

また、自転車等の2輪車の運転は極力避けましょう!

雪でも休めない業者の方は、チェーンを巻いたバイクに乗ってるくらいなんですから。

押し入れの補修(6)根太張り直し

 押し入れの補修で根太の補強をしたんですが、どうも古い根太は傷んで弱くなっている感じでした。

また、ホワイトウッド材で新たに根太を張ったんですが、ホワイトウッドは湿気に弱く腐りやすい材料だということが後で分かりました!

特に床下の根太などには適さないようです。

写真上の両サイドが増設したホワイトウッド材、真ん中が古い根太です。

この古い根太を取り外してみたんですが・・・

これはヒドイ!

虫に食われた訳でもなく、こんなにボロボロになってるとは!

木全体がスカスカになっています。

これは湿気による木材の腐朽という現象のようで、食用キノコの菌と同じ仲間の木材腐朽菌の仕業のようです。

(この件は他の色々な箇所での重要な点検項目にしないといけませんね!)

ということで、この押し入れの床部分に通常の赤松材の根太を新しく張り直しました。

これで軋みも全く無くなりました!

補修は少しずつですが進んでいます!

冬季五輪 選手がさらされるリスク

 「高みを目指すためにハイリスクも覚悟する」

そして、もし大ケガをしてしまった後は歩くことさえも出来なくなってしまう・・・

本当にこれでいいのでしょうか?

このような競技環境の中でのアスリートたちは、その競技から自ら退くという選択は容易には出来ないでしょう。

私たちは、オリンピックの華やかな面だけに目を向けるだけでなく、アスリートたちが常にさらされている厳しい現実にも目を向けるべきだと思っています。

自分は身近に脊椎疾患を目にしているので、特に脊椎に損傷を負うリスクが高い冬季の競技は、見ているだけで怖くなってしまうんです・・・

ケガという言い方は、軽く聞こえてしまったり、一過性の回復するものといった印象を受けたりしませんか?

腰椎や頸椎のケガである脊椎損傷とは、想像以上に重篤な結果をもたらすものなんです!

皆さん、

特にアスリートは怪我を恐れる気持ちとかはしまい込んでしまっています。

でも周りの人たちは?

そのアスリートがもし皆さんの大切な人だったらどう感じるでしょうか?

考えてみて下さい。

 

 先日3日、スノーボード女子代表、芳家里菜選手が練習中の激しい転倒で脊椎を負傷し、大会を棄権することを明らかにした。

22歳の芳家は、スロープスタイルコースでジャンプからの着地で転倒し、救急車で搬送された。

診断は脊椎損傷。

今のところ、麻痺は起きていないというのが唯一の救い。

 

 そして、スキー・フリースタイルの近藤心音選手は、スロープスタイルの公式トレーニング中に、ジャンプ台からの着地で転倒し、右膝外側側副じん帯の損傷を負い、ビッグエアへのエントリーを取り消した。

 

 また、女子スロープスタイルのジェイミー・アンダーソン選手が、北京冬季五輪のコースは「防弾の氷」のようだと表現し、人工雪の上を滑走するのが「怖くなった」とコメント。

「会場はほとんどが人工雪だと思うから、あまり理想的ではない」とし、「絶対に転倒したくない」と話していた。

 

 

 過去の冬季五輪では、出場選手の少なくとも10%が負傷し、7%が何らかの病気に罹患したとする調査結果が、英医学誌に発表されている。

オスロのスポーツ医学チームは、五輪期間中に選手の健康を管理した世界82か国のオリンピック委員会の担当医ならびに、「五輪クリニック」で収集されたデータを基に分析を行った。

 

<ボブスレーやアイスホッケーが最も危険>

 最も危険なスポーツは、ボブスレー、アイスホッケー、ショートトラック、フリースタイル、スノーボードクロスで、けがのリスクはトレーニングにもよるが15~35%だった。

 けがのリスクが5%以下と最も低かったのは、ノルディックスキー、リュージュ、カーリング、スピードスケート、フリースタイルモーグルだった。

ただ、リュージュでは、選手が練習中にポールに激突して死亡するという事故が起きている。

 けがの半数はトレーニング中に、残りの半数は競技中に発生した。

けがの内容は、ほとんどが打撲か、首や脊椎、ひざの損傷だった。

けがの約4件に1件は、トレーニングの続行もしくは競技への出場を断念せざるをえないものだった。

押し入れの補修(5)土壁の穴直し

 土壁の補修についての情報は多くないというか、見つけるのが大変でした。

大きなホームセンターを何店か回って相談もしてみました。

土壁を修理するような需要が無さそうな地域では、補修材も扱ってないでしょうし、お店の人も土壁については詳しくないと思われます。

現場の写真を見てもらいながら相談してみました。

この土壁ですが、もろくバラバラと崩れやすいので、これを相手に例えばモルタル(セメントと砂を混ぜた材料)は使えないだろうと思っていました。

では、セッコウならいいんじゃないかと思ったりしたんですが、やはりセッコウも結構硬く仕上がってしまいます。

最良の手は、専用の荒土と藁を入手して土壁の材料を作ってから、これを練って壁に塗りつけていくという方法でしょう。

時間があれば、この方法もいずれ試してみたいと思っています。

 

さて、埼玉の大型店舗の方の意見ですが、

「うーん・・・」と考えながら、「やっぱり漆喰を使うんでしょうね」という答えをいただくことが出来ました!

でも、その店舗では専用の補修材は取り扱っていなかったので、自分で壁塗りに使って余っている漆喰を使おうかと考えていました。

そして昨日、古家を修理している現地のホームセンターで同じように相談してみたところ、

「漆喰を使うんだと思いますが、こんな製品を試してみては?」と紹介してくれたのがこれです。

20kg1袋で1500円ほどの材料でした。

あとで良く調べてみたところ、南蛮漆喰という瓦屋根の施工や補修に使う材料のようです。

成分は、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、砂、麻スサ、フノリ、となっていました。

水をはじくシリコン、不凍液、ともありますが、これはイマイチ分かりませんでした。

すでに練ってあるので、このまますぐに使えます!

今日早速使ってみました。

まず土壁に霧吹きで水分を与えてからコテで塗りつけました。

これで数日後に様子を見てみないと結果は分かりません。

土壁に上手く馴染んでいるかどうかを確かめる必要があるんです。

カオマンガイ? 自分で作ってみよう!

 皆さん

「カオマンガイ」って聞いたことあります?

この前は「ガパオライス」が意味不明で思わず惹かれてしまったんですが、

この「カオマンガイ」はもっと意味不明で面白そう!

思わずカートに入れてしまいました!

ガパオライスはタイ風バジル炒めご飯。

そして、カオマンガイはタイ風鶏めしなんですね!

そして調べてみたら・・・

凄く簡単にとっても美味しく出来るんだって!

これは試しに作ってみる価値アリだと思っているんです。

作ったらレポートしますね!

 

節分 正しくは・・・

 節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。

節分とは「季節を分ける」ことも意味している。

やがて季節の分かれ目である節分の中でも、立春の前日に節分行事が行われるようになった。

この時期はまだまだ寒い。

そして季節が移ろう時期は体調を崩しやすい。

ちょっとした風邪から大病につながったり、深刻な病をもたらすこともある。

そんな病魔を、人々は鬼、あるいは疫鬼として恐れた。

 

 豆まきの豆に対しては、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰がある。

または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じる。

鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。

豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。

また、自分の年の数より1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという習わしがあるところもある。

使う豆は、お祓いを行った炒った大豆(炒り豆)である。

 

 豆が幼児の気管や鼻、耳に入ってけがをする危険や、アレルギーなどを考慮して、豆の代わりに新聞紙を丸めたもので豆まきを行う乳幼児施設もある。

気骨の人 石原慎太郎

 戦後の日本と日本人への痛烈な批判はこの人ならではで、

「骨の髄までアメリカに飼い慣らされ、自立していない」と嘆くこともしばしばだった。

いわゆる進歩的文化人や護憲論者、観念的平和論などに対しては特に容赦なかった。

 

 世間をあっと言わせた銀行税導入、ディーゼル車規制、横田基地の軍民共用化、そして沖縄県・尖閣諸島の買収などの施策も、

見方を変えれば、力の強い者や自分たちの立場を脅かすものへの敵がい心の表れであったともいえる。

 これらの政策は必ずしも華々しく実を結んだとは言えないが、

石原さんにとっては「国に先んじた」という点が大事だった。

知事就任時から、ゆくゆくは「石原新党」を結成し国政に打って出るのではないかといわれ、本人もその気たっぷりだったと思う。

しかし2001年4月に小泉純一郎氏が首相になり、政権が急浮上すると、機運はしぼんでいった。

 作家としても時代の申し子だった。

1956年に芥川賞を受賞した「太陽の季節」は、高度経済成長の扉を開けた。

弟の石原裕次郎さんや慕っていた三島由紀夫氏の思い出話をしながら「ライジングサンの時代だったなあ」とよく懐かしんだ。

豊かさへの憧れと夏の海のような明るさ。

右肩上がりの時代に石原兄弟を重ねた人も多かったはずだ。

 

 時代はうつり、バブル経済とその崩壊を経験し、やがて日本は自信を喪失した。

首都のマッチョなリーダーとして現れた石原さんは、

最後まで「日本人よ、このままでいいのか」と挑発し続けた。

都知事を退いた後、再び国政に身を転じたのは、自分より早く老いていきそうなこの国の姿に我慢ならなかったからだろう。

 【清水忠彦】

壁ACコンセントの交換

 壁コンセントの古くなっているものは交換した方が安全です。

例えばこの露出タイプは最近の部屋ではあまり見かけなくなりましたが、古い和室ではまだ使われています。

これほど中が汚れているのかと驚きますが、ここに湿気が作用すれば通電して発火の恐れが出てきます!

また、このコンセントは、プラグを受ける接点金具がかなり開いてしまっています。

こういう場合接触抵抗が大きくなるので、負荷容量が大きい時はこの部分からの発熱が予想以上に大きくなり、やはり発火の心配が出てきます!

電気器具を使い終わってプラグを抜く時「あれ? 熱くなってる!」と感じるあの発熱ですね。

このように劣化してしまったコンセントを、Panasonic社の標準的なものに良く取り換えてきました。

うーん、作業場ならともかく居住空間には見てくれがイマイチですよね?

コンセント本体に厚みがあるのと、Fケーブルを引き込んでいる箇所の割れが気になります。

この割れは自分の施工が下手なだけ・・・

そこで、薄型コンセントを見つけてきたんですが、これも Panasonic社のものです。

これの方が厚みが薄くいい感じです。

ケーブル引き込み口も目立たないようになっているんですが、実はこれも引き込み口の割り方がやや難しいんです。

そして最近見つけたのが Elpa社のこのタイプです。

 

これはいいですね!

Fケーブル引き込み口も割るのではなく、最初から切り欠いてあるんです。

下部からケーブルを引き込む場合は、上部の切り欠きが塞げるようにパーツが付属しているんですね。

ネジ頭も本体と同じ色に塗装されています。

そして、この3つ口タイプも用意されています!

最近は室内にはこのコンセントを使うようにしているんです。

さて、下はおなじみ洋間のコンセントですが、この2口タイプを良く見かけます。

これのコンセント部分の交換はとても簡単です。

前面の化粧カバーは簡単に外れます。

ネジ止めされているこのコンセント部分のネジを外してから引っぱり出します。

マイナスドライバーなどを図のように差し込むだけで、ロックが解除されケーブルが外れるようになっています。

そしてケーブルを新しいコンセントに差し込むだけでケーブルはロックされます。

この3つ口タイプのコンセント部分は300円ほどです。

この3つ口タイプの方が便利な場面が意外に多く、家族にも喜ばれています。

メステマッハー社のライ麦パン

 自分は、山での昼食とかにドイツメステマッハー社のライ麦パンを良く食べています。

かなり前には、神田精養軒というメーカーがドイツパンを安く提供してくれていたんですが、残念なことにその会社も今は無くなってしまいました。

特にこれからの地球や私たちにとても有益な農法も実践していたメーカーでした。

まっとうでいいものが生き残るのかというと、必ずしもそうではないということですよね。

そのことに多くの人たちが気付き始めているような気がしています。

 

 さて、メステマッハーのライ麦パンですが、割と安価に入手出来るものが3種類ほどあるんです。

 

1.フォルコンブロート

  原材料:有機全粒ライ麦、海塩、イースト

2.プンパニッケル

  原材料:有機全粒ライ麦、有機麦芽エキス、海塩、イースト

3.ドライコルン  

   原材料:有機全粒ライ麦、有機オート麦、有機大麦、有機亜麻仁、海塩、有機ごま、イースト

 

この3種は500gパックで400円以下で買えます。

自分はこんな感じのドイツパンが好きで、職場の昼食にも持っていっているんですが、

このパンを周りの人たちに勧められるかと言うと・・・

 

あ、こう言えばいいかも。

「これをパンだと思って食べてはいけません!」

 

でも、慣れてくると好きになる人が結構いる!

小麦の味とか食材の味に関心がいくようになる!

 

どうですか?

恐る恐る味見してみてはいかが?

押し入れの補修(4)

 限られた時間で作業をしていくので、中々終わらないんですが、

今日は石こうボードの切断と胴縁板へのネジ止めを初めてやってみたいと思います。

自分は石こうボードは丸ノコで切断するものと思っていました。

ボードの切断法を検索で調べてみたところ、丸ノコで切る方法も紹介されていましたが、他にも方法がありそっちの方が一般的なやり方だと分かりました。

それは、カッター(ごく一般的なもの)を使う方法です!

まず、石こうボードにケガキ線を引きます。

そのケガキ線に定規を当て、定規に沿ってカッターで切れ込みを入れていきます。

同じ箇所に4回ほど切れ込みを入れます。

下の写真のボードは定尺(910ミリ × 1820ミリ)で、この長辺方向に真っすぐに切れ込みを入れたところです。

角材をカット線の下にあてがって、「折る」感覚でチョイと力を加えると、

ボードは簡単にカット線で折れます!

下の写真はボードを折った後に裏返したところですが、裏返してから折った方がいいようです。

このあと、ボード表面のベージュ色の紙をカッターで切り離せば切断完了です!

この切断面はやや荒いので、石こうボード用ヤスリで軽く削って仕上げます。

直線切りなら、この手が簡単でいいですね!

では、このボードを土壁上の胴縁板にネジ止めします。

石こうボードを下地板に止めるネジは専用品がありました。

ネジ頭の形状が独特です。

石こうボードを割らないように、ネジはドライバーを手回しで締めました。

床下の根太(45ミリ角の角材)はやや傷んでいたので、新しく2本補強として追加しました。

安く売られていたホワイトウッド材を使いました。

これを90ミリ長のコーススレッドで固定しましたが、こういう作業はインパクトドライバーでないと大変です。

床下板のサイズを石こうボードの厚み分切り詰めて床に仮置きしました。

奥の土壁の崩れている部分の補修等、まだやることはかなり残っています。

やっぱりペケ台作ろう! すごく役に立ちそうです

 大工さん職人さんたちも作業現場で使っている作業台を作ろうと思います!

その脚部の形状からペケ台とかバツ台とか呼ばれているんですが、すごくシンプルなものです。

 

また、丸ノコ定規も作ろうと思います。

これも、いたってシンプル!

 

 今まで、大きな丸ノコ台とか、スライド丸ノコとか、いずれ何とかなれば嬉しいと思っていたんですが、

まずはこの2点あれば、かなりの部分で大活躍してくれそうです!

やっぱり、しばらく集中して悩んだり、検索したり、動画を参照したりしていると、すごく有用なアイディアをもらえるものなんですね!

本当に有難いことです!

マルバッカーの説明図 多分こういうことでしょうね

 バッカーという部材があるのを知り家の補修にも実際に活用できたので、その点は良かったんですが、下の説明の図がしばらく完全には分かりませんでした。

何となくは掴めるんですが、この壁図のところが分かりにくいと思いませんか?

多分こういうことだろうと思っていたんですが、壁図のところを下のように描いてみたら?

どうでしょうか?

まあ、この図とマルバッカーの使い方はだいたいは分かりましたよね?

WHO「オミクロンの次の変異株も伝播力高い」

 今年は身近なところで陽性や濃厚接触が発生していて、近隣でも学年閉鎖や学級閉鎖が複数発生しています。

新型コロナ騒動が発生してからもう丸2年が経ちました。

当初、3年目くらいには元の生活に戻っているだろうと甘い考えでいたんですが・・・

 

 25日、WHOのマリア・カーコブ技術責任者が

「次に出てくるだろう進化した変異株は、現在のオミクロンを上回るウイルスであるため、伝染力は、より強いだろう」

とし、

「最も大きな問題は致死率である」

と述べました。

専門家たちは、オミクロン変異株は、致死率は低く伝染性が強い点を踏まえ、次の変異種が出現する可能性が高いと予想しています。

オミクロンは致死率が低いだけに、人の体内に長く滞在し、進化に必要な時間が十分だからだそうです。

科学的理論ですが、ウイルスが進化するときに宿主を長生きさせるため、それほど致命的ではない形に進化するとのこと。

しかし、進化を重ねるほど、パターンも多くなり、必ず致死率が低くなるという保証はありません。

カーコブ技術責任者が、オミクロンの次のウイルスの致死率は、予測できないとした理由です。

 

 一方、WHOのマイク・ライアン緊急プログラム責任者は、

「われわれが少なくとも措置を取ることができる準備ができていれば、新しい変異種が、これ以上被害を与えることを防ぐことができるだろう」

と付け加えました。

押し入れの補修(3)

 現在補修中の押し入れの壁面ですが、補修前は土壁に3ミリ厚のべニア板が張ってあるだけでした。

「それだけでいいのかな?」という感じでしたが、取り外したべニア板は3枚とも下部が傷んでいるだけでした。

この痛みは、床下または室内の湿気がべニアに結露して腐食したのではないか?

下部だけ腐食ということは床下からの湿気が主?

床下の湿気は周辺の建材も劣化させると思うので、対策が必要ですね!

湿気の原因ですが、雨どいからの排水が現在上手くいっておらず、床下の土が湿ってしまっている状況です。

この件は、雨どいと雨水の排水路の改修によって改善されるのではないかと考えているので、この工事も早くやりたいと思っています。

さて、このべニア板は下部以外はほぼ無傷だったので、土壁とその周辺の環境は悪い状態ではないと思われます。

この土壁の前面に石膏ボードを張って仕上げることにしようと思うんですが、まずは水平に板を渡して(新たに胴縁板を渡して)、その板に石膏ボードをネジ止めするようにしたいと考えています。

上の写真(右端)でも分かりますが、土壁の表面に元々の胴縁板が見えています。

また土壁のちょっと奥に元々の胴縁板もしくは構造材が隠れているのではないかと思っています。

で、そこを手がかりにして新たな胴縁板を固定しようとしたんですが・・・

35ミリ長コーススレッド(木ネジ)が上の方は刺さらず、その下も木ネジが効いたり効いてなかったり・・・

土壁の向こうの構造材の場所を正確につきとめてから、60ミリ長ほどの木ネジで止めようと考えています。 

 

ここでさらに不安が。

土壁の平面は出ているのか?

もし平面が出ていなかったら、石膏ボードをネジ止めする時、たわんだり割れてしまったりするのでは・・・?

とにかく、早く作業を再開して色々と確認していきたいんです。

きかんしゃトーマス 何と人間臭いストーリー!

 昨夜、「買ってきた日のうちにマリネにしよう!」と、マイワシをさばいていました。

最後の、腹骨すき、皮引き、切り分けのところはテーブルに座って作業。

点けっ放しのテレビからは「きかんしゃトーマス」が流れていました。

今更ながらハッと気付いたんですが、機関車たちの顔の表情の何と豊かなこと!

ボディがマシンだから、表情が余計に際立ってくるんですよね。

そこには喜怒哀楽がたっぷり詰まっていてすごーく人間臭い!

機関車を使っているけど、これは心温まるヒューマンストーリー!

我がままや傲慢さ、頑固で乱暴な性格もたくさん出てきます。

そして我慢せずにケンカもして、思ったことをハッキリと言い合う。

でも反省と思いやりの心が必ずあって、温かい優しさに満ち溢れています。

スパイスの効いた教えもちょくちょく出てくるんです。

「これって、大人も観た方がいいかもね!」

というのが、昨夜の我が家の感想でした!

古家の床板 すき間塞ぎ完了

 床下には大引きという約90ミリ角の太い木材が骨組みされていて、その上に40ミリ角ほどの根太という角材が直交するように渡してあります。

その根太の上に床の下地板が張られるのですが、現在では12ミリ厚ほどの合板を使うのが一般的です。

自分が作業している古家は築60年ほど経っていて、下地板は12ミリ厚180ミリ幅ほどの単板を並べた状態になってます。

並べてある単板の間には、どこもすき間が開いています。

このすき間が4つのどの部屋にも残っていて、これを塞いでいく作業を続けていましたが、やっと完了しました!

下の写真の部屋の下地板は他の部屋より新しい感じです。

元々は土間っだった所に床を新しく張った箇所のようです。

シリコンシーラント(クリア)で全てシーリングしました。

一部すき間が大きい箇所はマルバッカーを併用しています。

この部屋は、この後単板フローリングに挑戦する予定です!

押し入れの補修(2)

 前回の続きです。

この押し入れは床だけを張り替えるつもりでした。

しかし、壁面の痛みもひどく、天井のすき間も開いたままだったので、壁も張り替えて天井板も新たに作ることにしました。

これくらいの大きさなので、いい練習になりそうだとも考えたのです。

さて、壁面の隅を隠す化粧用の細い棒状の木材が小さな釘で止められていました。

この釘を抜くのが大変で、専用の工具を探して買ってきました。

造作用バールという、小型のくぎ抜きとして使える工具です。

下の左側のものですが、右側の金づちに付属のくぎ抜きではこの場面では全く役に立ちませんでした。

これで作業がはかどりました!

さて、壁板を外してみると、やはり全部3ミリ厚のべニアでした!

しかもその裏の壁の本体は・・・

3面とも土壁でした!

べニアは下の方が3枚とも痛んでいましたが、土壁は乾いた状態で痛んでいる様子はありませんでした。

この土壁にしっくいを塗って仕上げると調湿効果ばっちりで、時間があればそうしたいところでした。

しかし今回は時間がありません。

石こうボードで壁を作ることにします。

明日、石こうボードを丸のこで加工する予定です。

今日はここまでです。

トンガ噴火「かつてない災害」 NZ当局はさらなる噴火と津波を警告

 1月15日に起きたフンガトンガ・フンガハーパイ海底火山の噴火以来、同国政府は18日に初めて、被災地域の被害規模についての概要を明らかにした。

36人が居住するマンゴ島では全家屋が損壊し、フォノイフア島では現存する住宅は2棟のみで、239人が暮らすノムカ島でも甚大な被害が出ていると説明。

「トンガはかつてない災害に見舞われた」と述べるとともに、同国の全域を覆うまでに「火山によるきのこ状の噴煙」が拡大し、全人口10万人超が影響を受けたと指摘した。

同国は36の島々に人々が居住している。

 

 一方、ニュージーランド外務省は18日、

さらなる火山噴火の可能性について警鐘を鳴らし、

津波のリスクを引き起こし得る と指摘した。

この見解は、同国の地質核科学研究所によるモデリングに基づいたもので、

「最もあり得るシナリオは、

数日から数週間にかけて噴火が続き、

トンガとニュージーランドへの津波のリスクが続く というものだ」

と述べた。

 

15日の噴火では、最大15メートルの津波が発生し、本島トンガタプ島の西海岸およびエウア島、ハーパイ諸島を襲った。

国連の報道官は、トンガ当局の初期評価により、人口の大部分が暮らすトンガタプ島で住宅100軒が被害を受け、50軒が損壊したことが分かったと述べた。

同島では避難施設が開設されておらず、住み家を失った人々は多くの場合、親族の元に身を寄せているという。

またエウア島では、89人が避難施設にいる一方、さらに外部の島々からの情報は乏しいままだとした。

マルバッカーという部材

 この時期は凄く寒くなるので、家のすき間に特に注意が向くんですね!

古い家だと、床、押し入れ、天井などには何か所もすき間が見つかります。

木材が呼吸して伸縮するのですき間が必要だとか、湿気を逃がすためにすき間が必要だとか、別の面を考えなければならないケースもあります。

この別の面について対策はするという前提で、すき間を塞いでいくことを考えました。

狭い幅のすき間にはシリコンシーラントやジョイントコークといったコーキング剤を使ってすき間を塞いできました。

では、すき間の幅が広い箇所はどうやって塞いでいくのか?

ホームセンターであれこれ眺めていたら、発泡ポリエチレンの棒状のものが見つかり、これをすき間に詰めてみました。

しばらくしてから再度同じ部材を買おうと思い、この部材の名前を改めて調べてみたら「マルバッカー」と書いてありました。

自分はこれを充填剤として使っていたんですが、

この名前(丸いバッカー)からして別の使い方があるようです。

バッカーって何?

この絵の壁図がイマイチ分からないんですが、

シーリングしたい溝にあらかじめバッカーを押し込んでおいて、バッカーの上にシーリング材を充填していきなさい、ということのようです。

これを参考にして、こんな感じで作業を行っています。

 

このマルバッカーをすき間に適度に押し込めたあと、この上にシリコンシーラントを充填するようにしています。

自分の使い方では、特にすき間が広い箇所でのこのバックアップ材が役に立っています!

14日は孫の誕生日になりました!

 1月14日は孫の誕生日になりました!

新型コロナ感染症対策のため、我々は病院には入れませんでした。

代わりに、娘がLINEで画像や動画を送ってきてくれました!

こうやって新しい命が誕生してくることは本当にスゴイ!

奇跡のようだと真に実感させられたんです!

 

 娘が生まれる時以上に今回のお産は心配でした。

近頃、「どんなことでも当たり前ではない」と強く思うようになったからなのか。

そして、身の周りの方たちが健康を害したり亡くなったりと、辛い経験が多くありました。

私たちがどんなに祈っても念じても、命の火が弱くなっていったり消えてしまったり・・・

 

ところが!

この赤ん坊の生命力といったらどうでしょう!!

羊水の中でわずか9か月ほどで3キロ以上に成長し、生まれたとたんに肺呼吸を自力で始めるのです!

もう表情さえあるんですよ!

やっぱりスゴイことだと痛感しています。

この命の誕生と、娘が元気でいてくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです!

モグラ塚とネズミ穴

 古家の地面の数か所に土が盛り上がっている箇所を見つけました。

動物が穴を掘った時に出来たのかな?

モグラ? ネズミ? ヘビ?

調べてみたら、モグラが穴を掘った時に地上に押し出した泥の盛り上がりみたい。

肥沃な土地にはモグラも多いようです!

 

 こちらは床下ですが、穴だけで泥の盛り上がりは全くありません。

これはネズミが掘った穴らしく、自分たちの通り道にしているようです。

こちらの穴は塞いだ方がいいんでしょうけど、以前対策をしてからネズ君の気配はないし、電線を齧られることも無くなりました!

しばらくは様子見ですね。

 

 ところで、ヘビの穴はどんな感じなんでしょう?

手がないヘビはどうやって穴を掘るのか?

ここにはネズミも居るからヘビも居るでしょう。

温かった頃にはアオダイショウも見かけましたから。

押し入れの補修(1)

 古家の押し入れから室内に風が吹き込んでくることに気付きました。

それも凄く冷たい冷気がじわりじわりと迫ってくるような・・・

押し入れの中を良く見てみると、床下からのすき間があちこちに開いています。

屋根裏へも仕切り板がありません・・・

これでは部屋が寒くなるのは当たり前です!

そこでまず、この8枚ほど横に並んでいる床板代わりの荒板を取り外すことにしました。

作業は予想以上に難航しました・・・

それに床下の何と冷たいこと!

壁の板の向こう側は土壁です。

この壁の板も3ミリほどのべニア板で特に下部がかなり傷んでいるので、張り替えるか補強するかが必要になるでしょう。

壁面の補強も大変そう・・・

さて、床面の板は12ミリ厚のコンパネに取り換えることにします。

870×870のサイズに切ってもらって、現場での細かいサイズ合わせはカットアンドトライでやっていきました。

サイズ合わせまでは出来ました。

今見えている縁のすき間には充填剤が必要になるかもしれません。

また、すき間を隠すには「巾木」を使います。

壁をどのように仕上げるか、まだ決めていません。

次回すぐに作業開始できるようにしておいて、今日はここまでとしました。

ずっと作業を続けていますが・・・

 古家の床下からすき間を通ってくる冷気が凄いんです・・・

居間の荒板の目止めは終わっているんですが、隣接する2部屋も同じように仕上げるために、

まずは、古い釘の打ち込み、

コーススレッド(木ネジ)をインパクトドライバーで打ち込んでいく、

そしてすき間にシーラントを埋め込んでいくという作業を続けました。

先ほどようやく、ほぼ終わりというところまで出来ました。

今回のシーリング剤はシリコンシーラントを使いましたが、仕上がりは前回よりいいと思います。

この目止めですが、予想以上に効果が大きいんです!

まだやることは沢山あるんですが、今日の作業はここまでにします。

 

カミさんの気分を損ねる工作は怒られる・・・

 家を修繕したり、使い勝手が良くなるように工作したりということを始終やっているんですが・・・

自分はキレイに上手く出来た! と思っていても、カミさんの美的(?)感覚に合っていないとダメなんですね!(笑)

特に室内だと、機械的な感じがするとか、色が合ってないとかはダメ。

 

 さて、「冬の洗濯物を早く乾かしたい」と思うこと良くあるでしょう?

このYシャツだけ、このズボンだけでもいいから乾かしたい、とかですね。

すると、ちょっとの洗濯物なら暖かいリビングルームに干したい訳です。

皆さんどうしてますか?

カーテンレールや窓際の何かにハンガーを引っかけるとか。

こんな金具使ったことありませんか?

よーと? 

この金具は正確には「洋灯吊」と呼ばれているものです。

洋風の灯火、つまり石油ランプとかシャンデリアとかを天井から吊るす時に使った金具っていう意味なんですね!

最近はこの金具も古臭く感じるようになってしまったと思うんですが、このブロンズ色なら木質の和室にも違和感なさそうでしょう?

でもこの金具1コには洗濯物1つだけしか吊るせませんね。

そこで、こんなことを考えてみました。

和室の隅にこの洋灯吊金具を2つ付けて、ここに突っ張り棒を斜めに通すんです。

金具はいつものように壁に垂直にねじ込んであり、曲げたりはしていません。

これ、なかなかいいですよ!

そんなにカッコ悪くないし、耐荷重もそこそこあります。

それに夏場はここに洗濯物干さないので、突っ張り棒だけ取っちゃえばいいんです。

 

 さてさて、最終審査です。

恐る恐るカミさんに見てもらったら・・・

「うん、いいんじゃない」だって。

良かった~!

相談してから作業しようとすると、「いやダ~、やめて!」と言われちゃうことが多いので、こっそり作っちゃってから見てもらうのがいいのかも!(笑)

今朝の凍結路面に充分注意して!

 雪が降った時に一番怖いのが、ミラーバーン状の凍結路面です!

これは今朝の埼玉入間の路面です。

この雪が覆っている部分よりも、黒光りしている路面の方に注意して下さい!

雪が解けた後に凍って、つるつるの面になっています。

くつ底、車や自転車のタイヤのゴムはこういう面に対して凄く滑りやすいです!

「凄く滑りやすい」ということに意識を集中して歩いたり運転したりしましょう、ということです。

強力な武器は、スパイク付き底のくつ、チェーンを巻いたタイヤですね!

スタッドレスタイヤも古くなったりしていなければまあ大丈夫だと思います。

特にやめた方がいいのは、夏タイヤの車やバイク、それに自転車です!

今朝は充分に注意して下さい!!

 

PS.

<出来たら体験しておくと良い>

 特に車の場合ですが、このような路面で、

どう運転すると滑るのか? 

どうブレーキングすると滑るのか?

試しておくんですね!

滑る限界を体験して知っておくということなんです。

一般道では危ないので、広い駐車場とかでやってみるといいんですが。

これを安全に体験するには、JAF主催の体験会みたいなものがあったと思いますので、調べてみて下さい。

関東で「警報級の大雪」の可能性

 最新の予報によりますと、関東では雪の降る時間が長くなり、大雪の予報に変わりました。

警報級の大雪になる可能性もありますので、注意や警戒が必要です。

6日の関東は、午前中から、雪の範囲が広がってきています。

関東では、この後、6日夜遅くにかけて雪が降るでしょう。

気温が低く、湿度も低いので、雨ではなく雪で降る可能性が高くなっています。

最新の予報では、降る量が多くなり、関東南部で大雪となる所がありそうです。

また、予想より降水量が多く、気温が低くなった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。

大雪による交通への影響が心配されますし、路面の凍結に注意・警戒が必要です。

なぜか、こういうヤツが気になるんですね・・・

 柴犬コータを散歩させている時、偶然出会ったネコ君です!

この太々しい不敵な表情!

イイね~!

家族に見せたら、

「なにこれ~! ブスいよ! カワイクな~い!」だって。

うん、可愛いとかじゃないんですね。

周りに媚び売ったりしないで、自分を持ってる感じが好きなんです。

上手く立ち回るようなことが自分には出来ないこともあって、そういう人は好きになれないんですが、そんなこととも関係してるのカモ。

それと、こういう風貌してるヤツが思いもかけずハートがあったりするんですよ!

生きものも人も、良ーく見ないと本当のところは分からないんですよ~

自作の玄米もち!

 家庭用電動餅つき機で普通に餅をついたことはありましたが、玄米餅は上手く出来ないだろうと思っていました。

ところが、クックパッドとかを見てみると出来そうな感じ!

ということで、今年のお正月は玄米餅作りにトライしてみました!

まずは餅米の玄米を探すのがちょっと大変ですが、根気よく探すと見つかります。

自分は農産物直売所で、1kg450円以下のものを見つけました。

ワタボウシ、ヒメノモチといった品種です。

良く洗米して前の晩から水に浸しておきます。

これを餅つき機にセットします。

ごく一般的なものです。(もう20年近く使っていなかったので動くか心配でした)

 

 

蒸し水の量はやや多めにしましたが、普通の白餅の時の最大量と同じです。

自動で蒸してくれているところです。

 

 

つき時間は長めの15分にしました。

さあ、何とか出来たようです!

 

さあ、餅取り粉を振ってと・・・

 

ちょっと切ってみました

 

自分なりにですが、売ってる玄米餅よりずっと美味しい!

ただ、伸びもなく、大きく膨らみもせずで、普通の餅とはかなり違う感じなのでおススメしにくいのですが。

 

 自分は夏の登山で数日間山中で生活する時、黒パン(ライ麦パン)を良く持っていきましたが、それがきっかけになってライ麦パンや玄米ご飯を食べるようになりました。

食べ慣れてくると、体にイイとかより美味しいと感じるようになったんです!

ということで、精白米、精白粉から出来た食べ物ではなく、玄米とか玄麦を使ったものばかり食べています。

慣れると、米や麦の味が好きになりますよ!

良かったら試してみて下さい!

最後に、玄米餅を入れたお雑煮を載せておきますね。

静かな静かな初詣

 人混みはほぼ無さそうだということで、桐生市の神社に行ってみることにしました。

町中のモールやスーパーマーケットでは人出はそれなりにありましたが、ちょっと郊外に行くと静かでした。

神社やお寺も見た限りでは、新年のお祝いを盛大にという所は全くありませんでした。

日本遺産に指定されている白瀧神社には午後3時前に着いたんですが、やはりひっそりとしていました。

これなら、さっと参拝くらいは出来るねと境内に向かうと、参拝客は自分たちを含めて2組だけでした。

 

 

状況が落ち着いたら、この境内の大神楽を観に来たいと思います!

 

今年のお正月はとにかく寒い!

みんな元気で過ごせますように!

新年あけましておめでとうございます!

 大変だった令和三年が終わり、令和四年を迎えることができました!

皆様にとっても良い新年となったでしょうか。

私たちは様々なことに耐えてここまで来れたと思うのですが、禍の終息もそう遠くはないのではないかと期待しています!

私たちの心も身体も元気な状態で過ごせますように。

近いうちに、真の夜明けが必ず来るはずです!

 

寒くてちょっと静かな大晦日

 令和3年も大晦日を迎えました。

新型コロナ感染状況は、昨年末よりは悪くないと思うんですが、ここにきて感染数が増加傾向になっています。

しかし、これまでと比べてワクチン接種も進みましたし治療薬も出てきています。

また、私たちもかなり忍耐強くなりましたし、事態がかなり好転してからも手放しで喜んだりはしていないと思うんです。

海外に比べて日本の状況は落ち着いているように見えるのは、「マスク着用を始めとした感染対策への姿勢が良好なのではないか」と講演に来て下さった看護師さんが言っておられました。

「日本人の国民性が大きいのではないか」とも。

自分たちも、今年の初詣は元旦を避け、場合によっては控えた方がいいかなと話しているところです。

長葱と鶏肉をたっぷり入れた年越し蕎麦も、我が家でストーブに当たりながらのんびりといただきました!

この寒さの中で甘みを充分に蓄えたちぢみほうれん草の炒め物付きでした!

年越しそばを食べる意味の一つを紹介します。

「そばは切れやすいので、一年の苦労や厄災をさっぱり断ち切って新年を迎えようという説」

この説に凄く共感しました!

 

最後に、前述の看護師さんが私たちに下さった言葉を皆さんにも伝えたいと思います。

「どのような状況になっても、望みを決して捨てないで!」

新川から望む日の出

 上州、新川からの日の出です!

澄んだ空気の中、見晴らしのいい丘から。

陽の光が射す瞬間、冷え切った大気に温かさが届くのを実感できます!

凄いことですよね?!

温かさと同時に力と希望も与えてくれるんです!

初日の出もぜひ拝めますように!

 

あんぴん餅? あんびん餅? 大福餅とは違う?

 群馬桐生の直売所で大福餅らしきものを見つけたんですが「あんぴん餅」という名前だったんです!

その後、和菓子専門店にも「あんぴん餅」を見つけました。

特に12月末になると予約を受け付けたりして、沢山のあんぴん餅を作るらしいです! 

自分は「あんぴん餅」という名前は初めてだったので、どういう餅なのか、名店「大間々青柳」の店主さんに聞いてみました。

店主小倉さんによると、大福餅の餅は餅粉つまり白玉粉から作るんですが、あんぴん餅の餅は普通の餅と同じようにもち米を蒸して作るそうです。

一応、このような定義になっているんですが、大福餅と言いながらもち米から作っている店もあるんでしょうね、ともおっしゃっていました。

自分も食べてみたんですが、餅で出来たあんぴん餅は食べ応え噛み応えが良く旨かったです!!

さて、この「あんぴん」の語の意味と由来を聞きそびれてしまいました・・・

調べてみますので、宿題にしておいて下さい!

 

PS.埼玉の「あんびん餅」と呼ばれる餅は、中の小豆が塩茹でになっていて砂糖を全く使っていない(!)という餅だそうです。

この餅も面白そうですね!

今年のOha!4は終わってました

 7年前まで自分は東松山の職場に勤務していたんですが、あるきっかけで、大学進学者向けの朝の勉強会を始めました。

電車での通勤時間、勉強会の準備もあるので朝4時に起きて始発電車に乗っていました。

朝はニュースを見たいんですが、当時日本テレビのOha!4(おはよん)というニュース番組は4時から放送していたんです。

最近この番組は4時30分からの放送に変わったようですね。

現任校でも朝の勉強会をやっているんですが、やはりこの番組でニュースや天気予報を見ています。

TBSでは、何と朝3時45分からニュース番組をやってるみたい!

本当にお疲れ様です!

でも自分は、米澤かおりアナウンサーがキャスターを務めるOha!4を見たいので、日テレの方を見ています。

ごめんなさい!

今日、今年最後の勉強会のために早起きして4チャンネルを見たら、テレビショッピングが延々と続いていました。

今年のOha!4は終了したみたい。

今年もお疲れさまでした!

来年もよろしくお願いします!

 

 

上州、新川の夜明け

 本格的な冬型の天候になっています。

凄く寒い早朝ですが、こういう時、空気は澄み渡っていて朝焼けがとてもキレイです!!

 

 赤城山からは素晴らしい日の出が拝めると思います!

いずれここにupしたいと思います!

新型コロナ オミクロン株、新薬、ワクチンのこと等

<新型コロナオミクロン株について現時点で分かっていること>

 

 

<新型コロナウィルスの主な治療薬>

 

 

<今後承認される見込みの軽症者向けの飲み薬 自宅でも服用できる>

 

 

<新型コロナウィルス、ワクチンについて、デマ、誤情報、詐欺に注意!!>

 新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省サイト)

 https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/truth/

山での料理 後片付けは?

 山ご飯は、作るのも食べるのもすごく楽しいことなんです!

それに火さえ通れば、作ったものはそこそこ食べれるようになっちゃうんですね。(笑)

でも、食べたあとの片付けは、山に気を使ってキチンとやらなければいけません。

ぜんざいを作った鍋、よそった食器はベトベトになっています!

さて、どうやって片付けましょうか?

「食器に水やお湯をかけ回して地面に流してしまう」

これは絶対にやってはいけません!!

「土が有機物を分解してくれるから、穴を掘って埋めればいい」

こう考えている人が昔はいたようですが、

実際は虫やネズミなどが増殖したり、有機物が腐敗したり悪臭が漂ったりと環境破壊になってしまいます!

少しのゆで汁さえも山には捨てないよう心がけましょう!

では、どう片付けるのがいい?

 

①汚れたままザックにしまう

 周りのものが汚れないように収納できるのなら、この手もアリです。

このあとすぐ下山するんだったら、帰宅してから洗えばいいんですから。

しかし、食器の中に他のものを収納してきていたのなら、この収納物が汚れてベトベトになってしまいます。

それに、まだ山中で調理が続くのであれば、食器はその都度キレイにしておかないと困ってしまうでしょう。

 

②ロールペーパーを持ってきておいて、このロールペーパーで汚れを拭き取り、ペーパーをゴミとして持ち帰る

 実際のところ、自分はほぼこのやり方でやってきました。

ところが・・・

ぜんざいとか甘いもの系では、ベタベタして逆にペーパーが食器にへばりついてしまい拭き取るなんて無理!

さあ、どうする?

 

③少量のお湯を食器に入れて、このお湯を回しながら食器の内側を洗う

 このお湯は最後にどうするかって?

捨てられないんだから、飲むんですね!!

えーっ!誰が飲むの?

それは、じゃんけんとか輪番でねっ。

とにかく山では捨てられないんだから、「残り物をキレイに食べ尽くす」ことと、上のような「洗い水を飲む」ことを誰かがやらなきゃいけないんです!

今回の山行ではつい昔のクセが出てしまい、自分がサッサと洗ってお湯も飲んでしまいました。

「しまった! 生徒に体験させないと勉強にならないんだった・・・」

 

まあ、こんな感じなんですが。

どうですか?

楽しそうでしょ? 

続 夜間登山のこと

 昨夜の登山のことでちょっと書いておきたいことがあります。

久々だったんですが、夜にヘッドランプを使いました。

自分が昔使っていたのはPanasonic社の豆電球タイプのものでした。

というか、これ一択のような感じだったんです。

これに単3アルカリ乾電池4本を入れて、点けっ放しで2時間はとてももたなかったように記憶しています。

フィラメント白熱電球タイプですから当然でしょう。

最近は、低消費電力で発光輝度も高いLEDは登山用ヘッドランプにはまさにうってつけのデバイスです!

今回は理由をつけられると思い、Amazonサイトでポチって入手しました!

あとでカミさんに何か言われても、仕事用なんだから大丈夫でしょう。(笑)

ドイツのLEDLENSER社のMH3というタイプを選びました。

単3アルカリ乾電池1本でLOWモードなら35時間も連続点灯させられます!

それ自体も驚きなんですが、点けてみるとものすごく明るい!!

ちょっと大げさですが、この明るさには度肝を抜かれました!

昔のフィラメント豆電球タイプは完全に過去のものになってしまいました。

このランプと、Primus社のガスコンロ2243

このコンロを収納できるコッヘル

これら1セットあれば夜の屋外でも大活躍です!

自分のように軽1ボックス車内で寝泊まりしながら遠くへ行ったり、スキー旅行したりする時も、大活躍してくれるでしょう!

あえて夜の登山道を経験してみる 日高日和田山

 今日の山行は夕方から夜にかけての登山を経験することが目的です。

近場の低山、日高市の日和田山に登りました。

西武線高麗駅に15時20分に集合。

高麗は、高句麗からの渡来人が開拓して住み着いた土地として有名です。

この「地下」に意味がありそう。

「地下」と「天下」が対になっているのでは?

あとで調べてみます。

登山家の田部井さんは、ガンを患ってからこの山を訪れていたそうです。

まだ暗くならないうちに山頂に着きました。

冷たい風が吹きっぱなしですが、早速もち入りぜんざいを作りましょう!

強風の中奮闘しているうちに、何とか餅も人数分焼き上がり、ぜんざいも出来上がったようです。

本当に不思議なんですが、

山中で作ったものは旨い!!

寒い中での温かいものは旨い!

皆喜んで食べていたようです。

「好きじゃなかったのに、こんなに餅が旨いとは思わなかった」

と、ある生徒が言いました。

もう、これだけで大成功なんです!

有りがたみを実感出来たんですから!

不自由な場所でものが作れた有りがたみ

食べ物に対する有りがたみ

そして、普段の不自由ない生活に対しての有りがたみも。

現代の生活では、この当たり前のこと、このとても大切なことが中々実感できないんです!

 

 もう周りは真っ暗闇になっていたんですが、全員ヘッドランプを持ってきています。

ヘッドランプを消して夜景を眺めましょう!

ここの山頂からの夜景がこんなに見事だとは知りませんでした!

短い時間でしたが、とてもいい山行になりました!

Windows11にUpgradeはしたんですが・・・

 自分はOS等を含めたソフトの update はすぐしてしまいます。

とんでもないバグが含まれていることがごくたまにあるようなんですが、迅速にセキュリティリスクを小さく出来ると考えていいのではないでしょうか。

パフォーマンス等が向上すれば嬉しいですが、新しい機能とかにはほとんど期待していません。

むしろ、今までと操作が変わってしまうことに戸惑うことが嫌ですね。

職場では MSオフィスが使われていることもあるので、Windowsマシンはどうしても必要です。

個人的に愛用しているDAWソフト Samplitude も Windows 上で動いています。

ということで Windows から全く足を洗うことは今のところ出来ません・・・

 

しかし、最終バージョンだとアナウンスされていたはずの Windows10も11になってしまい、またこの Upgrade に付き合わなくてはなりません。

そして、毎回の WindowsUpdate なんですが、ちょっと頻繁過ぎやしないでしょうか?

コンピュータという道具は、ユーザーの時間を限りなく消費させていますよね?

これからもこの状況は変わらないんでしょうか?

一般的な道具の概念からすれば、「道具としては未完成!」だと言われても仕方ないんじゃないでしょうか?

このWindowsUpdate中の意味不明な表示を見て下さい。

IT機器は、ハードウェアの進化、技術の進化、状況の変化に刻々と対応していかなければならないということは理解できるんですが、OSベンダーさえも状況の変化に対応し切れていないんじゃないか?という気がしているんです。

国、赤木さん側への賠償責任認める方針 赤木雅子さん「ふざけんなと思いました」

 財務省決裁文書の改ざんを巡る訴訟で国が請求を受け入れたことに関し、

自殺した近畿財務局の元職員の妻赤木雅子さんは

「ふざけんなと思いました」

「国は誰のためにあるのか」

「夫は国に殺され、きょうも打ちのめされました」

「お金払えば済む問題ではない」

と話した。

 

 代理人弁護士は「国は隠したい事実があるのではないか」と批判しました。

請求を全面的に受け入れる「認諾」により、裁判は即終結となります。

原告側が求めていた行政関係者の証人尋問などが行われる可能性もなくなりました。

原告側は、今回の裁判で真相解明を重視しており、国の安易な認諾で裁判が行われなくなることを避けるため、やや高額の賠償請求額に設定したとされています。

したがって、認諾は、国が賠償責任を認めたことを意味しますが、原告側にとって不本意な結末と考えられます。

認諾されたら終わりで、原告側は認諾を拒否する手段がないのです・・・

スマホ脳から脱却すべし!

 アンデシュ・ハンセン氏は、ベストセラー「スマホ脳」の著者です。

 

 

 ハンセン氏によれば、私たちがスマートフォンを片時も離せなくなるのは「期待」のせいだという。

「重要なニュースがアップされるかもしれない」「次のタップで役に立つ情報が手に入るかもしれない」と期待することで脳内物質が分泌され、その気持ち良さによって私たちはスマホを手放せなくなるという。

だから私たちはスマホから逃れられずに無駄な時間を費やしている。

そんなスマホ習慣に対抗するには、運動することが重要だとハンセン氏は言う。

 

 運動をした後は気分が良くなります。

しかし、誰も運動中毒にはなりません。

そして、私たちには怠慢という特性があり、体を動かしてカロリーを減らすことはできるだけしたくありません。

それゆえに「運動をすると脳は気持ち良くなり、もっと運動をしたくなりますが、必要なカロリーが得られれば、その後は怠慢に負けてしまうのです」

 昔から腹八分目というが、脳にもそれがいえるようだ。

腹がいっぱいになれば脳は体を動かそうとしなくなる。

だから、怠慢に負けないためには、食べ過ぎないように節制した生活をするべきなのだ。

 

 「私たちの認知機能、記憶力や集中力、創造力は運動による影響を受けています。

運動はうつ病や不安症のリスクを減らします。

しかし、私の母国であるスウェーデンでは若者の歩行量は2000年に比べて30%近くも低下しています。

これは心の問題と戦う力が落ちていることを意味します。

 脳のコンディションを整えるには、年齢を問わず、運動が必要だ。

 スウェーデンでの調査によれば、2000年以降、子どもたちの運動量が低下したのはスマートフォンの影響でした。

同じことは大人にもいえます。

運動は学習力も向上させるので、運動しないことは生活に深刻な影響を与えるでしょう。

 

集中力を高めるための 簡単な方法

 運動を続けることでセロトニンやドーパミンなどの脳内物質の分泌量が増え、脳のパフォーマンスを向上させ、幸せな状態を維持しやすくする。

スマートフォンのような外部の刺激に頼らずに、体の中から幸せを感じられるように脳が変わっていくのだ。

 脳が感情や印象を創出するときや、自分自身が喜びや不安を感じるときは、環境からシグナルを受け取るのではなく、自分の肉体が発するシグナルを受け取ります。

つまり、肉体の状況が感情を生み出し、快不快を生み出します。

したがって、運動で身体機能を向上させることは、不安やうつに対抗する力を生み出すことにつながります。

 私たちの脳は体とつながっているため、体を健康にすることは脳を健康にすることと同義なのだ。

 若い時には寝食を忘れて何かに集中できたのに、中高年になって集中力が大幅に低下したと痛感している人は多いだろう。

 しかし、ハンセン氏によれば、「人は長い間、生き残るためには常に周囲に気を配る必要があったため、もともと気が散りやすい」という。

 では、獲物に襲われる心配のない現在において、

集中力を維持するためにはどうすればいいのか。

答えは簡単だ。

集中を妨げるものを自分から切り離せばいいのである。

 ハンセン氏は、

「スマホを別の部屋に置くべきです。

そして、自分が興味を持てることで、ほどよく難しく、退屈と不安の中間のようなものを課題にすれば、集中力は高まります」とアドバイスする。

 「この数十年で労働環境は大きく変わり、コンピューターが多くの労働を肩代わりするようになりました。

今後、人々が行う重要な仕事の多くは、集中力や注意力を要するものとなるでしょう。

デジタル機器の誘惑を振り切り、運動によってその力を養うことは、仕事で成功するためにも必要だといえるでしょう」

 にもかかわらず

「私たちは動かなくなり、眠らなくなり、状況はどんどん悪くなっている」

とハンセン氏は警鐘を鳴らす。

 ひとまずスマホを別の部屋に置き、散歩でも自転車でもいい、1日10分の運動を習慣づけることから始めよう。

私たちの心と体はつながっているのだ。

亜流でもいいから、甘くないシュトーレンがあってもいいのでは?

 シュトーレンを作っているお店を検索で探していました。

メールでやり取りをしたんですが、その方は、自分の店舗はたたんでしまっていて、モールとかに出品するスタイルで商売しているようでした。

結局、シュトーレンを作られている場所にこちらから出かけていって、直接やり取りをすることになりました。

所沢の下安松という所だったんですが、ちょっと遠くて、途中の七曲通りは、運転も緊張するし地元の子供たちも大変なんじゃないかという道でした。

まあ、それはともかくとして・・・

購入したシュトーレンは、外側の粉糖もごく少なく、生地も甘すぎず素材の味が良くてとても美味しかったです!

 

小春日和の一日 赤城南麓からの風景

 今日は風もなく、陽だまりの室内はちょっと暑くて汗ばむくらい。

来週は冬将軍がやってくるようですから寒くなりますね!

ただ、冬型気候の時の南関東からの遠景や夜景はとてもキレイです!

今日は赤城南麓から近場の景色を何枚か記録しておこうと思います。

穏やかないい一日でした!

山の眺めも素晴らしいけど、登りたくなりました!

「冬のうつ」注意 夏は元気だったのに 日光浴・適度な運動を

 昨年も冬のうつについて書きました。

自分の場合ですが、この時期の4時起きはやはりきついです。

起きた時に外が暗く、寒いのがちょっと・・・

週末に寝坊できるのがうれしいんです!

・・・でも、こんな中でも、

運動不足にならなければ、寝不足にならなければ大丈夫かもしれない、という感じが自分なりにですがしています。

 

 冬になると、気力が湧かない、いくら寝ても眠い、食べ過ぎる・・・

そんな心身の異変は、冬季うつ病のサインかもしれない。

一般的なうつと異なる症状もあり、夏場には元気になることも多いため気付きにくい。

日光を浴びる機会が減ることが一因で、巣ごもり習慣が付いた新型コロナウイルス禍では特に注意したい。

 

 広島市に住む20代の会社員女性は大学生の時、10月から真冬にかけて頭がぼーっとしてうまく思考ができなくなった。

日中も強い眠気に襲われ、ひどいときにはいったん寝ると起き上がれず、枕元のスマートフォンにも手を伸ばせなかった。

駄目だと分かっていてもご飯などの炭水化物を食べ過ぎてしまい、一晩で3合の米を空にすることもあった。

 

 冬季うつ病は季節性感情障害とも呼ばれる。

気分の落ち込みや意欲低下などは通常のうつ病と同じ。

しかし睡眠や食欲については真逆で、過眠や過食に陥る。

春になると治まり、夏場は逆に、そう状態になる人もいる。

この女性も夏は普段通り生活できていたため「まるで冬眠しているみたいでした」と振り返る。

 大学卒業後、心療内科クリニックを受診し、冬季うつ病と分かった。

女性は学生時代ストレスを抱え、冬場は外に出る機会が少なかったという。

 

「主に10月から翌3月にかけ、2年以上続けて症状が現れるのが特徴。比較的女性が多い」

冬季うつ病は北欧など高緯度で冬の日照時間が短い地域に多い。

国内でも、日照時間が短い日本海側の地域に症状を訴える人が多いとする調査結果もある。

国立精神・神経医療研究センター 睡眠・覚醒障害研究部の栗山健一部長は

「日光を浴びないとセロトニンの分泌が減り、気分や意欲が落ち込んでしまう」と指摘する。

 セロトニンは脳の神経伝達物質で、心の安定や頭の働きを促す。

部屋にこもったり、日照時間が短かったりすると分泌が進まず、眠気も強まる。

不足を補うため炭水化物を欲し、食生活も乱れる。

もともと抱えるストレスと重なると、仕事や家庭生活などに与えるダメージは大きくなる。

 栗山部長は「回復には、まず外に出て日光を浴びる習慣を付けることが大切」とする。

朝はカーテンを開けて、日光を浴びることを勧める。

また、室内で専用の照明器具の光を浴びる高照度光療法でも、セロトニン分泌につながる。

近年は市販でも同療法向けの器具が増え、目覚まし時計付きもあるという。

 さらに必要なのは適度な運動とされる。

日中の散歩や通勤通学時に歩く距離を増やすことで、生活リズムも整い、眠気も感じにくくなる。

食事もタンパク質の多い肉や魚、乳製品などをバランス良く取りたい。

セロトニン生成を促す「トリプトファン」というアミノ酸を含んでいるからだ。

 

 

 

 「コロナ禍で外に出なくなった分、気付かないうちに症状が現れているかもしれない。

規則正しい睡眠に気を配り、おかしいと感じたら受診してほしい」

日本を愛する外国人から見た日本

 とっても強烈な内容ですが、真実を突いていると思うし、日本に対する愛情もあると感じられるので、単なる悪口には聞こえません。

このような指摘について、落ち着いた時に考えるべきだと思っています。

 

 

①いじめが多い。

私の国には学校や職場にはいじめがありません。

そもそも、私いじめの意味理解してないです。

とても子供っぽく見えますので、笑うしかないです。

 

②偽善が半端ないです。

勿論、どこでもあることですが、日本がもっとも多いと感じています。

 

③意味のない、残業や飲み会。

 

④才能がない上司のおじさんが多いです。

 

⑤様々な差別が盛んです。

 

⑦日本の教育は個性を奪ってしまうことが多い。

日本人の生徒が熱心に勉強しているのに、教育がとても一方的で、浅い部分しか触れてないです。

正直なところ、こんなに無意味に頑張っているところを見ている時は可哀想しか思いません。

 

⑧日本人は「友達」の意味が分かってないと感じました。

友達は一緒に飲みに行くとかではなく、料理の美味しさについて話すとかではなく、大変なときに助け合う人です。

自分の背中を任せる人です。

大変な時に真夜中の3時でも、遠いところでも助けに来る人です。

 

⑨頭の固さ。

日本人は取説通りにしか動けないことが多い。

仕事も、プライベートも、パソコンのようにシステムにない状況に対しては脳がフリーズする。

正直なところ、これは外国人の間ではとても有名な話と例えです。

 

⑩日本人は自分の国について、色んな間違えた思い込みを抱いている。

・日本は四季もうないです。

どこの国と今まで比べたか分かりませんが(東南アジアかな)、ヨーロッパなどでは四季は日本よりすばらしいです。

・日本のお客さん対応が世界一ではありません。

外国人に対する良くない態度が多いです。

・日本人はマナーがいい人とは限りません。

「気遣い」の本当の意味を理解してないと感じました。

「気遣い」とは、自分が電車から下りない時、ドアから離れて他の人に場所を譲ること、妊婦やお年寄りなどに席を譲ること。

知らない人が困っているところを見かけたら、助けに行くこと、犯罪を見たら、助けに行くか警察に報告する。

誰かがいじめられるところを見かけたら、助けに行くこと。

スーパーで並んでいる時に妊婦さんとかを先に行かせるなど。

これらが本当の「気遣い」の意味です。

正直なところ、日本は現在少子高齢化が進んでいる状況ですが、驚きません。

人間関係のまずさ、建前・本音の文化、親しい関係の無さ、無意味な効率が低い残業など。

日本人は、まるで自ら自分の国を滅びさせたい感じがしています。

義理・義理・義理ばっかです。

 

「何だコイツ、悪口しか言ってない」と思っている人が少なくないと思います。

「今までずっとそうでした」と思っている人もいると思います。

「日本は他の国と違う」と思っている人もいます。

「日本を批判するなら、自分の国に帰れ」と言う人もいます。

これは全部どこかで読んだ、または聞いてきた言い訳です。

私は日本が好きだから、心配しています。

彼氏・彼女がない若者が多く、「一人のほうが楽」と思っている人が増えました。

結婚する時に、好きだから結婚するのではなく、年齢がヤバイ、お金がある男がほしい、社会から期待されているという理由で結婚することが多い。

昭和時代ではありませんよ、一応。

っていうか、平成も終わりました。

世界は、日本を含めて、進化がない限り少子高齢化が直らないでしょう。

結論から言いますと、人間関係が日本の一番大きい問題です。

私は、元々自分の母国の問題にちゃんと自覚があるのに、多くの日本人が自分の母国である日本に色んな社会の問題に対する自覚がないことには驚きました。

日本のダメなところ 日本通の中国人から見た日本

① どんなものでも「日本化」したあとは、器が小さくなり「井のなかの蛙」的な雰囲気をまとう。

 

 

② 「井のなかの蛙」になるとは、自分たちが永遠に他よりも優れていると陶酔的に思い込むことだ。

日本は本当の改革をやりたがらないのに、世界が自分たちから遠ざかっていることを受け入れられない。

中国が刻一刻と進歩を模索しているのとは大違いだ。

中国人のなかには、中国がまだまだ非常に遅れているのに対して、日本は各方面で世界のトップクラスの水準にあって国民は幸福に暮らしているのだから、日本人が「井のなかの蛙」になるのも当然だろうと考える向きもある。

ただ、私はすべてがあながちそうとは言えないと思う。

日本人が「井のなかの蛙」に甘んじる理由は、安逸に流れている以上に深刻な怯懦(おくびょうで気の弱いこと)があるゆえだ。

中国人は通常、「井戸の外」の景色を見ることを好み、外に出ていこうと考えて、世界に対して純粋な好奇心を持っているのだが、日本人はこうした純粋さや勇敢さや「ものごとをもっと知りたい」という冒険心をまったく失っていて、自分たちの世界の狭さを感じるときがあっても「まあ仕方ないや」と自分を慰めるだけで終わる。

 

③ なのに日本人は非常に他国からの目を気にする。

「外国人が大好きな日本の〇〇」といった話が非常に流行っていて、取るに足らないくだらないものごとを見つけて「世界で日本が大人気」といった曲解をおこないたがる。

日本の庶民はこんにちになっても、自分たちの文化が十数年前の水準並みであると思い込んでいるが、この誤解には失笑を禁じ得ない。

 

④ 日本人は毎回、自分たちの誤りを総括する際にまずは言い訳を考え、改善する方法を考えることはほとんどない。

 

⑤ 日本人は(こうした言い訳の際に)自分を守る余地を残しておいて、いろいろと婉曲な表現をおこない、しかもそれこそが謙虚で大人らしい姿勢なのだと考えている。

これがある種の責任回避に過ぎないことにまったく気付いていない。

 

⑥ 日本人はとにかく組織に架空の責任を負わせたがり、個人の責任を宙に浮かせたがる。

トラブルが起きたときはみんなで「どうしよう」と言い合うが、誰ひとりとして問題を解決しようと勇敢に立ち上がることも、みんなで団結して問題に蹴りをつけようとすることもない。

結局最後にどうしようもなくなれば、世論に頼って責任を追うべき人間を選び出す。

そうして選び出された人間がやるのは問題の解決では決してなく、謝罪して辞職して、あとは列車に飛び込むことだけだ。

 

 私は日本人が悪であると言いたいわけではない。

彼らは極めて誠実で善良だ。

ただ、彼らの骨身になんら明確な正義の概念がないだけである。

彼らはなにが正しくてなにが間違っているといったことを明言することができないのだ。

 

井の中の蛙、大海を知り、新たに学ぶ!

野菜豊作!

 昨日、週末の上州のことを書きましたが、書き忘れていたことがあります。

農産物直売所が凄かったんです!

買った野菜だけでも写真撮っとけば良かった・・・

今年も気温が高めで推移した影響で、野菜全般の出来がいいらしいんですね。

そのことはニュースで聞いていたんですが、一昨日赤城南麓の富士見直売所に行ってみたら、元気で大きくて新鮮な野菜がたくさん!!

しかも値段がものすごく安い!

もうこういう時はカミさんは興奮状態なんです。(笑)

自分は鮮魚がいい状態だと大喜びしちゃうんですが、鮮魚の次は野菜ですね!

また大量に買い込んでしまいました・・・

あ、この「富士見農産物直売所」なんですが、土日だけの営業で地元の人が大勢買いに来る穴場的なところなんです!

業者らしき人も良く見かけます。

出来るだけ朝早く訪れるのが吉ですよ。

この直売所の上の方にある「風ラインふじみ農産物直売所」にも合わせて行っておくといいんです。

ものや値段が違いますから。

赤城山南麓にはこのような直売所がまだありますから、ぜひぜひ野菜や果物を探しに行ってみて下さい!

温泉もあるし、華やかさはないものの恵み豊かな地なんです!

上州の週末

 久しぶりに古家の修繕にやって来ました!

家の手入れは、季節ごとの修繕ポイントがあると思いますが、この時期は北風と寒さへの対応でしょう。

和室の畳の間だと、床下からのすき間風が気になります。

こんな時、すき間を単に塞ぐだけでなく、床下の湿気を抑えたり床材に対して通気が必要ないのかとかも考えることが必要です。

床下の湿気を抑えるために家の周りの雨水の処理について考えている最中なんですが、今回は時間が無かったので作業は次回以降となりました。

日中は陽射しがたっぷりあったので、前回の作業の効果を確かめてみました。

陽が落ちて夜にはもちろん暖房(灯油ストーブ)を使いましたが、床は温かく裸足でも冷たさは感じませんでした!

屋外は、まさに「赤城のからっ風」の環境になっていました。 

栗の木の実も葉もすっかり落ちています。 

ここは、豊かな自然と温かい人情が当たり前にある地だと実感しています。

また来ます!

布団と毛布の順番は?

 急に冬の寒さが厳しくなってきましたね!

寝床も次の朝まで出来るだけ暖かい状態に保ちたいですし、

夜、布団にもぐり込んだ時、こんな時ならとにかく暖かい方がいいに決まってますよね?

そこで、今一般的になってきていると思われる羽毛布団なら、毛布はその上にかけた方が暖かいということなんですが、もう実践してみましたか?

これはまったくその通りでした!

特に、羽毛布団は身体への密着度が高いと感じるんです。

このため熱が外に逃げにくくなるのでは?

自分の幼少期の布団は確か綿布団で、身体と布団の間のすき間がかなりありました。

ですから綿布団を使っていた時は、毛布が身体に接触していた方が身体とのすき間が少なかったんだと思います。

調べてみると、やはり羽毛以外の布団だと、毛布と布団の順番は違うようですね。

 この毛布の順番を考えるだけでも効果バッチリなんですが、さらに思いついたことがあるんです!

夏用の薄くて柔軟性の高い羽毛布団なら、まずこれを体にかけるとすき間が出来にくくて暖かいんじゃないだろうか?

もちろん、その上に冬用羽毛布団をかけるんですが。

 

早速実践してみたところ、効果てきめん!!

ものすごく暖かいし、気持ちいいんです。

柔軟性があってある程度ふくらむ素材のものなら効果が期待できると思います。

ぜひ試してみて下さい!!

今朝のやや強い山梨震源の地震

 今朝6時半過ぎの地震ですが、震源が富士山に近かったので素人ながらにちょっと気になってしまいました。

やはりそういう心配も多かったのでしょう。

気象庁から見解が発表されました。

富士山の火山活動とは直接的な関係はないし、富士山の観測データにも変化は見られないということでした!

 気象庁は、3日午前6時37分、山梨県大月市で震度5弱を観測した地震の震源にあたる山梨県東部・富士五湖から富士山までは、30から40キロ程度離れているとして、

「今回の地震は富士山と直接的な関係はない」と分析しました。

火山活動の観測データにも、変化はみられていないということです。

また、午前9時28分、紀伊水道でも強い地震があり、和歌山県御坊市で震度5弱を観測しました。

気象庁は、「2つの地震に直接的な関係はない」とした上で、いずれも、1週間程度は同じ規模の地震に注意するよう呼びかけています。

 

(午前9時の和歌山地震についての補足)

 気象庁によると、午前9時28分ごろの紀伊水道を震源とする地震は、

震源の深さは18キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定。

震源が浅く規模も小さいため、南海トラフ地震が起きる可能性には影響しないとの見方を示しました。

一口に50年続けるって言うけど インドールのこと

 前回、自分が大学時代お世話になった東京飯田橋の食事処インドールが50年の営業を終えたことを書きました。

最後の方はご夫婦お二人でのようでしたが、50年間をご主人ほぼお一人で続けてこられたということなんです!

日曜祝日以外は休みなしですよ。

そしてお店の厨房は狭くて休む場所も無いし、ご主人が休んでるところを自分は一度も見たことはありませんでした。

このお店が営業を続けている間、自分は小中高大学を卒業して、仕事はちょうど2019年で定年となりました。

自分の身の回りはもちろんですが、社会の様子もめまぐるしく大きく変わっていきました。

変わっていった仕事やお店、また無くなっていった仕事やお店も沢山ありました。

健康を害したり亡くなられた方もたくさん・・・ 

50年とはそれほど大きな変化をもたらす期間だし、それほど長い月日なんだと改めて思い知らされます。

そんな中で、ご主人は黙々と変わらずこの仕事を続けてこられました。

この狭い仕事場で。

自分の中のこのご主人は、若い30代のちょっとはにかんだ表情のままでしたが、体調を崩されてしばらく休業されたこともあったようです。

お店をたたむ頃のお二人の様子は想像するしかありませんでしたが、写真や投稿文から大きな苦労を乗り越えられてきたことをひしひしと感じました。

ご主人、そして奥様

これからは、ご自分たち中心の、楽しい生活を送れるよう祈っております!

どうか、いつまでもお元気でいて下さい!!

荒天や地震など、災害の即時通知アプリ

 昨夜遅くから今朝にかけての豪雨は季節外れのものでしたが、登校に支障はなかったでしょうか?

このような時は雨だけでなく、突風や竜巻にも注意する必要がありますし、河川の増水やアンダーパスへの浸水も怖いです!

出来るだけ最新の情報を入手し、以降の気象予測も聞いておくように心がけましょう!

 

 さて、自分は、スマホに複数の防災アプリを入れています。

これらのアプリには防災情報を通知してくれる機能がありますが、画面表示だけでなく音で知らせる機能も持っています。

今回の通知画面はこんな感じです。

深夜1時2時の通知で、今回はずいぶん頻繁に警報音が鳴りました。

緊急の防災情報は寝ている間でも即時通知してもらいたいので、自分はいつも音が鳴るように設定しています。

これらは「アプリyahoo防災速報」の表示です。

防災情報を出来るだけ早く入手する手段として、また、移動中の情報入手手段としても非常に有用だと思います。

親子関係のもやもや相談

 職場に配布されていたプリントです。

問い合わせ先は、

「埼玉県福祉部こども安全課」「さいたま市南部児童相談所」

となっています。

埼玉県在住の児童生徒、それから保護者の方が利用できるようです。

利用されたい方は確認した上で。 

新型コロナウイルス「オミクロン株」

 新型コロナウイルスの「オミクロン株」の出現に世界は身構えている。

 

 オミクロン株はどんな特徴をもつウイルスなのか。

世界保健機関(WHO)はこれまでの調査から「過去の変異株よりも、一度コロナにかかった人が再感染しやすかったり、急速に広がったりしやすい可能性がある」とする。

これまでの変異株よりも感染力が高く、一度かかった人やワクチンを打った人で備わった免疫をすり抜けて感染が広がってしまう心配がある。

 

 しかし、まだわかっていないことも多い。

現在のワクチンが本当に効きにくいのかどうか、試験管内での実験を含めてさらに調べる必要があり、その作業に「あと2~3週間かかる」という。(ECDC)

南アからの報告では、この変異株による感染者の中には無症状の人もいるという。

いまのところ、患者の重症化をとくに引き起こしやすいといった指摘はみられていない。

 

 東京大学医科学研究所ウイルス学の佐藤佳准教授は、

「どんな変異が起こっているのか、どれだけ患者が出ているかといった詳しい情報が現状では少なすぎる。

いまの段階で、どれほど警戒すべきか評価するのは難しい」と話す。

 

 一方、米製薬大手ファイザーと独バイオ企業ビオンテックは、すでに変異株の研究を開始。

必要となれば、新たなワクチンを約100日で出荷できる見込みだとしている。

米バイオ企業モデルナも同様にワクチン効果への影響を確認するとともに、今回の変異株に特化したワクチン開発も進める意向を示している。

急に北風が・・・

 今日は珍しく車で都内に出かけました!

日暮里の娘のマンションにNASを運んで設定するためでした。

帰りは自衛隊の閲覧式の渋滞を避けようと、首都高速と関越道を使いましたが、スマホのナビ(GoogleMap)のおかげでラクラクでした!

ちょっと高速料金高いかも・・・

今日はハンドルが取られるくらい北風が強かったです。

もうすぐ12月ですし、冬本番となってきたようですね!

今日は節目

 私的なことなんですが、今日は大切な仕事があります。

娘も、今日のために結婚後久しぶりに我が家に泊ってくれました!

布団が足りなかったので、自分は寝袋に包まって休みました。(笑)

明日はもっと寒く、東京地方には木枯らし1号が吹く予報が出ています。

 

 誰もが辛いことを乗り越えられますように。

そして、身の回りの人たち、身の回りの景色など、とにかく身の回りのこと全てがいつまでも元気な姿でいて欲しいと強く願い続けています。

庭の柿は甘柿? それとも・・・

 今まで気付かなかったと言うと笑われそうですが、庭のビワの木に隠れるように生えていた(立っていたとは言えないほど細い!)柿の木がありました。

今までは、ビワの木に陽射しを遮られていたんですが、柿の木に陽が当たるようになったんです。

昨年のコロナ禍でビワの枝落としを思い切ってやったので環境が変わったんですね。

すると、この柿の木は実を付けるようになりました!

昨年末は3つ。

今年は結構たくさん!

上の方は手が届かないので、下の方だけ実をもいできました。

まだ硬かったので、追熟させようとポリ袋に入れました。

あーっ、そうですね!

渋柿かもしれないから確かめないと!

で、皮を剥いてもらっていたら実の硬さがイイ感じ!

では、ひと口・・・

「うわっ!・・・ 渋柿だぁ!」

 

 さて、負け惜しみみたいですが、渋柿ならそれはそれで楽しみがあると思っていたんです。

渋を抜くか、干し柿にするか、ということですね。

干し柿にするには渋柿の方がいいって知ってました?

つまり、渋柿はしかたなく干し柿にするのではなく、干し柿は渋柿で作った方が甘くて美味しいということなんです!

あとは上手に干し柿が作れるかどうかですね!

おもしろそう!!

覚えておいて欲しい 毒親にならないために

<毒親にならないためには、どうすればいいか>

 まずは親自身が勉強や成績に対する考え方を改める必要があります。

もともと親は、子どもへの影響力が強い存在です。

それゆえに、あれもしてあげよう、これもしてあげようと思うものですが、実はそこから「支配」が始まっています。

本人はそこまでやりたくないのに、友だちと遊ぶことを禁じられ、勉強を強いられ、受験をさせられて、親が敷いたレールの上を歩くしかできなくなっている。

親が「勉強ができること」に価値を置きすぎ、それを人生の成功だと思い込んでしまっているから、こうなるわけです。

そもそも勉強に熱心になりすぎる親は、親自身に学歴コンプレックスがある人が多いですね。

学歴のある人もない人も、どちらもコンプレックスを持つことがあります。

今、自分が生きるのが苦しいのは学歴がないせいで、子どもにはそういう思いをさせたくないから勉強しろという人がいる一方で、今それなりに自分がうまくいっているのは、この学歴があるからなので、子どもにもこの道を歩ませてやろうと勉強しろという人がいる。

もちろん現実の社会では、学歴があってもなくても生きていけます。

教育は大切ですが、学歴がすべてではありません。

学歴に対してコンプレックスがあると、自分の人生のいい面も悪い面も学歴につなげて考え、それを子どもに押しつけることがあるのです。

テストの点数や偏差値で人間の価値を判断してしまうことさえあります。


<毒親の干渉は大人になっても続く>

 子どもが小さいころに「勉強、勉強」と言っていた親は、やがて子どもが大人になっても門限を厳しくしたり、一人暮らしなのに毎日電話させたりして、干渉をつづけます。

結婚も許せない、実家を出ることも許せない、自分のコントロール下に置いておかないと不安で不安で仕方ない。

まさに毒親です。

そうすると子どもは、ずっとプレッシャーを感じつづけて、あるとき「頭痛がする」「動悸がする」「吐き気が止まらない」と体に症状が出てきます。

僕たち精神科医は、そういうケースをよく見聞きしていますから、患者さんの話を聞くと「それは親御さんがやりすぎだね」とわかりますが、「家族がおかしい」ことには、本人はなかなか気づけません。

こういう人は、30歳をすぎても親と一緒に精神科にやってくることも珍しくありません。

「どうしましたか」と問いかけると、90%は親の方がしゃべっている。

親が病状を説明するのを、子どもは、黙って聞いているだけです。

その時点で僕たちは、「この親子関係はおかしいな」とわかりますが、子ども自身は昔からずっとこうなので、意外と気づいていないのです。

それで体が悲鳴をあげている。

とてもきつい状況です。

子育て中の方は、子どもが成長したあとのことを想像することは難しいかもしれませんが、こういった可能性があることを、心にとめておいてほしいですね。


<親の幸せと子どもの幸せは別モノ>

 子どもをコントロールしたい、自分の言う通りにさせたいという気持ちがわいてきたら、人生の幸せとはどういうことかということを考えてみましょう。

子どもに幸せに生きてほしいと思うのは親共通の願いですが、幸せになる手段は、勉強だけではありません。

ほかに選択肢はたくさんあります。

勉強ができれば幸せになれると考える人が多いですが、勉強ができても幸せでない人はたくさんいます。

その事実をしっかりと見つめてほしいですね。

そもそも親の考える幸せと子どもの考える幸せは全く違います。

子どものためを思ってやっていることが、子どもにとっては幸せなことじゃないかもしれない。そこはいつも疑ってほしいですね。

結局、子育てでいちばん大切なことは、子どもが周りの判断にふりまわされず、自分のものさしで自分の幸せをはかれるようになることです。

その第一歩は、親が自分自身の価値観を見直すこと。

何よりも、子どもはいてくれるだけでいい存在のはずですから。


井上 智介(産業医・精神科医)

17分かかるCD焼きを12回 スマホのタイマーで助かった!

 舞台用のCD制作を頼まれているんですが、本番用のCDはていねいにburningしたい。(4倍速で)

予備も作っておかなくちゃ。

1枚焼く(burning)のに17分くらいかかるんですが、その間そのPCで他の作業はしない方がいい。

では、全く別の仕事してようか、となるんですが、17分経ったらPCのところに戻ってきてCD入れ替えなくちゃいけないんですね。

今作業中なんですが、これで12枚のCDを作るとなると、結構手間なんです。

100均のタイマーがあればバッチリなんですが、キッチンになければスマホがいいですね!

スマホは携帯するクセが身についてるから、やっぱりスマホには色んな機能が付いているのが便利ですね!

雨のあと、明日からは寒い!

 今日22(月)は広い範囲で雨となっていますが、この雨雲が抜けると強い寒気が流れ込んできます。

雨のあとは、全国的に冷え込みが強まりそうです。  

風も強まって、局地的には荒れた天気となるおそれがあり、注意が必要です。  

この雨雲が抜けると、入れ替わるように強い寒気が流れ込んできます。

この先、朝晩を中心に冷え込みが強まります。

東京や大阪でも5℃くらいまで気温が下がる日があります。

服装選びや体調管理には注意が必要です。

解放されきった場所でテント泊したい・・・

 昔は、山中で自由にテント泊したいと良く思っていました。

今でも、例えば開けた山頂に着くと、

「あー、ここでテント泊したいなぁ。

青空、緑、近くの山並み、はるかかなたの山並みを眺めながらゆったりと時間を過ごす。

夜は星を眺めて、テント内で温かいご飯作って、寝袋に包まってぐっすり寝よう。

朝は日の出をじっくり眺めて、野鳥のさえずりを聴きながらまた温かいご飯作る。

テントの外でゆっくりと揺らぐ風も味わいたいなぁ。

時間があればボーッとしてもう1泊しようかな・・・」

なんて、しょっちゅう妄想しちゃってるんですね。

でも、今は幕営指定地以外にテントを張るのは厳しく制限されています。

監視員だって巡回しているところがありますし、今はこの点に関しては規則はしっかり守られているように感じます。

「分かってるけど、まあちょっとくらいはいいんじゃない?」と考えちゃう人もいなくなったんじゃないでしょうか?

 地球が色んなところで痛んできていることを山に登る人たちは肌で感じているからだと思うんです。

そして、最近は野生動物の出没がかなり増えていることも心配のタネになっています。

特に恐ろしいのはクマですね!

自分は結構向こう見ずな方だったんですが、最近の気候変動による災害や野生動物や虫からの害については怖さをハッキリと感じています。

雷や突風、竜巻なんかには立ち向かえません!

なので、幕営指定地であっても油断は出来ないような気がしています。

 

 さて、自分が幕営地で凄く気に入っていた場所がありました。

雲取山頂近くの奥多摩小屋に併設されていた幕営地です。

ここは五十人平と呼ばれる開けた平地でヘリポートもあるくらいなんです。

ところが、この奥多摩小屋は閉鎖されてしまい、幕営地も使えなくなってしまいました・・・

このニュースは本当にショックでした!!

管理者がいなくなれば、水場やトイレも含めた幕営地の日常的な整備が出来なくなるからです。

ところが、こんなニュースを発見!!

 

<奥多摩小屋のテント利用 再開に向けて協議を始める>

2020年2月2日  都岳連自然保護委員会

 令和2年度より五十人平のテント利用の再開に向けて環境省、東京都、奥多摩町で協議を始めるそうです。

その前提として、自然公園法上の公園管理計画では、奥多摩小屋の場所は現在「宿泊施設」としてのみ許可されているので、これを「野営場」に変更しなければなりません。

その変更について、土地所有者の東京都水道局も、許可を出す環境省も了解しているとのことで、テント場再開に向けてかなりの進捗といえます。

この情報は2020年1月に田村利光 東京都議会議員より電話で頂きました。

東京都環境局自然環境部緑環境課からの連絡があったとのことです。

小屋の解体時期についての言及はなかったようですが、ここにきて漸く良い方向に動き出したようです!

秋の山行

 登山部11月の山行は、東秩父比企三山の一つ大霧山です。

登山口までは、小川町駅からイーグルバス社運行の小型バスを利用して橋場バス停まで運んでもらいます。

まだそれほど寒くない上に風も気にならないくらいだったので、快適な山行になりました!

白石車庫バス停に下山して、和紙の里東秩父村を経由して小川町までバス、そして東武東上線を使って帰路につきました。

大谷翔平、満票でMVPに!

 プロの世界なんだから、二刀流なんて無理に決まってる!

そんな常識をはるかに超えたところで、大谷選手は歴史に残るような結果を出したということだと思います!

 

 

身体も技術も図抜けている!

しかし、さらにその上に、彼の考え方や努力も凄いんだということが最近分かってきました。

 

今回の受賞でのインタビューを、一部ですが紹介したいと思います。

これだけでも、彼の謙虚、堅実、ポジティブな面、そして冷静な面も分かるのではないかと思います。

 

―― 二刀流が評価された。

27歳でMVPを取ったことの意味について。 

 

 MVPを満票で取れたのはすごく嬉しいです。

怪我もいろいろあったので順調に来ていたわけではなかったですけど、いろんな人に助けてもらって、27歳で取れたので。

選手としてここからピークを迎える5年から7年がもっともっと勝負だと思います。

もっともっと頑張れるように日々頑張りたいと思います。

 

―― 「一番の選手になりたい」と常々言ってきた。

目標は達成したことにならないか。

 

 なってはいないですね。

自分でそう思う日はおそらく来ないと思うので。

目標としてはアバウトというか、そういう目標ですけど。

ゴールがない分、常に頑張れる。

確実にステップアップしていると思うし、今回の賞がその1つだと思うので、本当に今後のモチベーションになりました。

 

―― 二刀流はプロ野球で無理だと言われてきた。

大きな怪我もあったが、それも乗り越えた。

 

 怪我なく1年間できたのが一番良かったです。

このパフォーマンスをどれだけ続けられるか誰にも分からないので、毎年毎年そういうチャレンジが続くと思います。

 

―― イチロー氏が「無理はできる間にしかできない」とコメントしていた。

「無理」の意味をどう捉えているか。

 

 ピークとしていられるうちに、いい状態を保てる時期はそう長くはない。

時間の制約、タイムリミットは毎年毎年近づいてきていますし、自分の能力を伸ばせる時間は多くはない。

そういう時間を大事にしながらやりたい。

そういう意味だと捉えて頑張っている。

飯田橋駅近く外堀通り沿いにインドールというお店がありました

 ここ数日、大学時代のことを思い出してかなり感傷的になっています・・・

ということで、今日はすごく個人的な話になりますが、ちょっと聞いて下さい。

自分の大学の近くにインドールという食事処がありました。

当時の飯田橋付近の学生ならほとんど知っていたと思います!

いや、この界隈の方たち、会社勤めの方なども。

ただ、特に若い女性には縁のうすいお店だったかもしれません。

店名は「インドール」ですが、店主は「カレーよりショウガ焼きニンニク焼きの方が人気になっちゃった」って言ってたそうです。

ねっ、お店の看板を見ると分るでしょう?

「御好評の焼肉とライス」とも書いてありますしね。

で、お店の中は激狭なんです!

ああ、やっぱり女性が気軽に立ち寄れる雰囲気じゃないのかな

でも、美味しいから常連客がいっぱい。

自分もその一人でした。

友人たちと連れ立って、大学の休憩時間や放課後とかに良く通いました。

自分は市ヶ谷に間借りしていた時期は自転車でも通いましたね!

ここのご主人は当時30代くらいじゃなかったでしょうか。

ほとんどしゃべらず、でも不機嫌な表情は一度も見たことがありませんでした。

ちょっと恥ずかしそうなくらいにも見えたんです。

「ショウガ焼き? ニンニク焼き?」ってお客さんに遠慮がちに確認したりしてましたねぇ。

今思うと、こういう堅実な職人タイプの方に自分は無意識に好感を持っていたんだと思います。 

平凡な焼肉に見えますが、リピーターが多いことが美味しかった証拠です!

ああ、今ならおじさんとちょっとでも話したかったなあ。

「休みもほとんどない毎日の仕事大変でしょう?」とか、「ギター好きなんですか?」とか。

おじさん、ちょっとしたミュージシャンらしく、クラシックギターの小リサイタルなんかもやっていたらしいんです!

いつも黙々と仕事してたから、普段は分からない心の部分に触れたいじゃないですか。

こんなに長い間一つの仕事してられるって、温かくて強い心がないと出来ないと思うんですよ。

 

・・・でも、このおじさんに逢う機会をすでに失っていたんです。

また最後のお別れの機会を逃してしまっていました。

もう2年気付くのが早かったら・・・

2019年4月26日に閉店されていました。

でも・・・

この最後のメッセージ!

爽快じゃないですか?!

本当に本当に、おじさん、凄く頑張ったと思います!

50年も。

やり切ったんですね。

本当に凄いです!

お疲れさまでした。

そして、特に我々貧乏学生の味方になってくれていたことに感謝しています!

どうか、お元気で、これからを楽しんで生活していって欲しいと願っています!

19(金)夕方に、ほとんど欠ける月食!

 今週19日(金)夕方に、満月が地球の影で欠けたように見える月食が、国内で観測できそうです!

5月26日の皆既月食に続いて今年2度目ですが、今回は約98%が欠ける「ほぼ皆既」な月食だそうです!

前回は見れなかったんですが、今度こそ!

 

 月が最も欠けて見える、食の最大は18時3分頃。

皆既月食では、月が完全に影の中に入ると、月が赤黒い色になって見えることが多いが、部分月食では通常そうした現象はみられない。

しかし、今回の部分月食では、月の大部分が影に入るため、食が最大になる時間には、影の部分が色づいて見える可能性がある。

月はその後、空を昇りながら地球の影から出て行き、19時47分頃に部分月食が終わる。

月が地球の影の中に入り込む程度は「食分」という数値で表し、1.0以上で皆既月食となる。

今回の最大食分は0.978で、部分月食としてはかなり大きな値となる。

今回のような月食は「たいへん深い部分月食」と表わされるという。

なお、最大食分が0.978以上の部分月食が日本全国で観測可能なのは、約89年ぶりとなる。

次回は2086年11月21日。

 

国立天文台では、11月19日16時から YouTube で部分月食のライブ配信も予定している。

 

<補足です!>

 ・夕方から宵のうちで時間が早く、家族で楽しめる

 ・東の空、のぼって早い時間に食の最大を迎えるため、

  見上げる必要がなく、あまり首が痛くならない

 ・ほぼ皆既月食のため、ぼんやり色(赤銅色)が見られる可能性がある

 ・一瞬でなく、じっくり観察することができる

 ・まだ真冬の寒さではなく、そこそこの防寒対策でOK

晩秋から初冬へ

 まだ、すごく寒いとは言えない日々ですが、これくらいの気温でとどまってくれればいいのになぁと思うこともあります。

冬は気温もそうですが、あの木枯らしが辛く感じる時がありますよね?

そう言えば、今年は木枯らし1号が近畿で10月23日に発表されて、観測史上最速だったそうです。

ところが、東京地方での木枯らし1号の発表はまだなんですね。

ここしばらく気温がそれほど低いとは感じない日が続いているので、急に木枯らしが吹くと凄く寒く感じるんだろうなと思っています。

「この冬 第6波が来る」予想を当たらないようにするには

 今回の「第6波が来るのか?」に関しての取材では、

多くの専門家が、

「人と人との接触」が増えるかどうかが、

第6波が来るのか、

いつ来るのか、

を予測する大きなカギになる

と話していました。

また、新型コロナ対策に当たる政府の分科会の尾身茂会長や厚生労働省の専門家会合の脇田隆字座長も、記者会見などで、

感染者数が減っても引き続きマスク着用や密になる場を作らない「ゼロ密」の徹底などの基本的な感染対策を続けるよう呼びかけたうえで、

年末年始に向けて人と人との接触が増えることに警戒を呼びかけています。

国際医療福祉大学の和田耕治教授が話していたように、

感染が広がるかどうかはさまざまな要因が複雑に影響し合うため、予想は簡単ではありません。

それでもワクチンの接種や新たな治療薬の開発など、希望の光となる要因も出てきています。

「この冬に第6波が来る」という予想が、なるべく当たらないように、

第5波までの経験を生かしながら、引き続きさまざまな対策を取っていくことが重要です。

ペットコーナーのメンフクロウ、悲しそうだった・・・

 幅広テープを買いにホームセンターへ行ったんですが、帰りがけにペットコーナーを覗いてみるとここも賑やかでした!

豆柴が人気みたいで黒と赤(茶)の幼犬がいました。

デグーは寒くなってきたせいか、まん丸に太ってました!

この子たち大きなお尻がさらに大きくなってましたよ。(笑)

やっぱり可愛いかったです。

このお店にはインコやフクロウ(メンフクロウ)もいるんですよ。

メンフクロウは下を向いて目を閉じたまま鳴いてたんですが、何か悲しそうで・・・

他の動物たちもそうだと思うんですが、「自由になりたい!」って思ってるはずですよね。

自分には自由にさせてあげることは出来ないけど、このホームセンターに来ると必ずこの子を確かめに来るんです。

早く自由になれる場所に行けるといいんですが。

シャワートイレインジケーター点滅!

 我が家の、INAX製シャワートイレCW-KB11(2012年製)のインジケーターランプが突然点滅するようになり、ずっと点滅を続けています。

(我が家のトイレを写すと怒られるので、Web上の写真を拝借しました・・・)

故障かもしれないので、出来るだけ早く対応した方がいいと思い、Web検索してみました。

すると、INAX社のこの手の症状は有名(?)らしく、検索結果が沢山出てきました!

 ①使用期間が10年ほど経つと、点検を促すためにこのランプ点滅が起こるように作られている。

 ②サービスマンを呼んで点検が完了し、さらに処置をしてもうとこの点滅は止められる。

 ③ユーザーが簡単な点検をして、問題が無ければそのまま使用を続けても良いが、点滅は止まらない!

点検費用は7500円ほどかかるらしいです。

何だコレっ?! って感じじゃないですか?

良心的な仕組みとは思えないでしょう?

機器内部のジャンパー線をカットしてこの点滅を止める方法が紹介されていますが、これは②の作業後にサービスマンが行っている方法なんでしょうね。

さらに驚きなのは、このジャンパー線カットをしてもさらにその5年後に再度点滅が起こるように作られているとのこと!

 

「・・・・」

 

まあ、ジャンパー線カットは簡単です!

でも、ちょっとしゃくなので、今はこのまま放っておくことにしました!

どうしても気になるようになったら、その時にこの対処法を試してみることにしようと思います。

瀬戸内寂聴さん、旅立たれたのですね 寂しいです

 瀬戸内寂聴さん

私たちへの力強い言葉を、本当に有難うございました。

ゆっくりお休みになられることを祈っております。

 

 

人間は万能の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。
そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。

 

お返しを期待しない、感謝の言葉も求めない。
それが本当の奉仕です。

 

相手が今何を求めているか、何に苦しんでいるかを想像することが思いやりです。
その思いやりが愛なのです。

 

人間として生まれると、他の動物にはない誇りが心に生じるのだと思います。
学校の成績より、他者の苦しみを思いやれる想像力のある人間こそ素晴らしいのです。

 

あなたは苦しんだ分だけ、愛の深い人に育っているのですよ。

 

とにかく人のことが気になって気になってしょうがない、これが物事にとらわれている心です。
そういう心を無くさない限り、心は安らかになりません。

 

美しいもの、けなげなもの、可愛いもの、または真に強い勇ましいものに感動して、思わず感情がこみあげて、涙があふれるというのは若さの証しです。
ものに感動しないのが年をとったということでしょう。

 

人は、人を愛していると思い込み、実は自分自身だけしか愛していない場合が多い。 

 

人は、不幸のときは一を十にも思い、幸福のときは当たり前のようにそれに馴れて、十を一のように思います。

 

私は多く傷つき、多く苦しんだ人が好きです。
挫折感の深い人は、その分、愛の深い人になります。

 

別れの辛さに馴れることは決してありません。
幾度繰り返しても、別れは辛く苦しいものです。
それでも、私たちは死ぬまで人を愛さずにはいられません。
それが人間なのです。

 

学校の成績なんて気にすることはありません。
何か好きなことが一つあって、それを一生懸命できるということが人生の一番の喜びなんです。 

ローラーキャッチという扉用金具

 扉が閉まった時に、扉がその位置で固定されるようにする部品は色々あると思います。

例えばこんな金具です。

古家で使ってあったこの金具は、具合が悪くなっていた(押し入れの扉の固定が緩くなっていた)ので取り換えようと外したものです。

ちょっとクレームをつけさせてもらいますが、この木ネジは1番のドライバーでなくては回せず、そのドライバーで注意して回してもなめてしまうような精度の作りだったんです。

こんな木ネジでは締め直したりすることは出来ないし、そのうち木ネジが外せなくなってしまいます。

現に、この木ネジはダメになりかけていました・・・

 

さて、金具の名称やサイズが分からなかったので、木ねじ以外全部をこのままホームセンターに持って行って探しました。

見つからなかったら、これを店員さんに見せれば教えてもらえますよ。

その時、店員さんの様子を見て、詳しそうだったり一緒に悩んでくれそうだったりしたら、即、関係する質問をするんですね!

これ、重要です!!

「他にどんな金具があるんでしょうか?」とか、「何か別の方法がありますか?」とか。

また、止めネジや工具のことなんかも。

 

この金具は「ローラーキャッチ」という名称でした。(ちょっと安直なネーミングっぽい?)

取り換える新しい金具はステンレス製の1サイズ大きいものにしました。

で、取り付け直す時に、取り付けの位置決めが難しいことに気付きました。

凸型の金具はこう取り付けるしかないでしょう。

で、この金具を受けるローラーの方です。

これは調整中の仮止めのところですが、ローラー側のネジ穴が楕円状になっていることからも分かるように、扉の閉まり具合を確かめながら固定位置を決めるようになっているんですね。

でも、扉を何回も開け閉めしているうちにローラー側の金具は奥の方へずれていきそうです。

なので、出来ればこれ以上奥にずれない位置で固定したいんですが・・・

で、何とか「これでいいだろう!」という位置に固定することは出来ました。

さて、この金具をピッタリ希望の位置に固定する最後の手段があるな!と気付きました。

「押し入れの中に入り、扉を閉めてから明かりを付けてネジ止めをする」

です!

11月に蚊に刺された! 最近経験しませんでしたか?

 秋も深まり気温が下がってくると蚊の季節も終わりかと思いきや、11月になっても、ときには真冬にも蚊に刺されることがあります!

なぜ気温が下がっても蚊が出てくるのでしょうか。

 日本の蚊の中で私たちに身近なのは、ヒトスジシマカ、アカイエカ、チカイエカの3種類です。

それぞれ生態が違い、越冬の仕方も異なります。

ヒトスジシマカが活動するのは5月中旬〜10月下旬で、寒くなると死に絶えて卵のまま越冬します。

アカイエカは冬が迫るとメスが翌年の春まで越冬に適した場所で休眠状態に入ります。

休眠するのは山や丘の薄暗い洞窟のような寒さをしのぐことが出来る場所で、物置小屋、押し入れ、クローゼット、下駄箱の中などで休眠することもあるようです。

そして春になると産卵して次の世代にバトンタッチするのです。

それに対して、チカイエカは冬眠することなく、年間を通して活発に活動し、繁殖行動もします。

というのは、その名の通りビルの排水溝、浄化槽、地下水槽などが発生源で、冬でもさほど気温が下がらない環境をねぐらにしているからです。


 また、チカイエカは他の蚊にはない生態を持っています。

多くの蚊は、メスが卵を産むために人や動物の血を吸いますが、チカイエカは最初の1回目だけは血を吸わずに産卵することができるのが特徴で、これを無吸血産卵と言います。

そのため人や動物がいない場所でも容易に繁殖できます。

しかし、2回目の産卵からは血を吸わないと産卵できないため、人を刺しにくるのです。

蚊は気温が15℃を下回ると活動が低下しますが、機密性が高く暖房を使っているマンションやオフィスビル等では冬でも15℃を下回ることはありません。

「まさか、この時期に蚊はいないだろう」と蚊に刺されても疑わない人がいますが、チカイエカは季節を問わず人を刺しにくるんですね!

涼しくなっても油断せずに、電気式液体蚊取り器などで蚊対策をしておいた方がいいと思います。

我が家では、この11月に何回か刺されているんです!

システム畳の下にジョイントマット

 古家の和室の床を板張りのフローリングにする予定だったところを、12ミリ厚のシステム畳を敷いただけで仮の仕上げにしてしまっていました。

システム畳の下は11ミリ厚の荒板だけでその下は床下(地面!)です。

これだと、冬は畳の面は冷たくなってしまうでしょう。

手のかかる断熱工事をやるしかないということになるかもしれませんが、その前に簡単な手を試してみようと思い立ちました。

発泡ポリエチレン製のジョイントマットをシステム畳の下に敷いてみるんです!

数センチのすき間がありますが、あとで埋めようと思います。 

では、システム畳を敷き戻します。

今のところ、全く冷たくないし、素足で歩いても問題なし!

温かいくらいです。

板の間だと、断熱工事をしてあってもこうはいきません。

板の間の表面の板は、畳より比熱や熱伝導率が大きいからだと思います。

ただし、畳面は柔らかく、ちょっとだけですが沈む感じはあります。

真冬の時期、特に風が強い日に床からの冷えがどうなるのか、様子を見てみようと思っています。 

コロナ感染「なぜ減ったのか」「第六波はいつ来るのか」

 

●一石英一郎・国際医療福祉大学病院教授

【なぜ減少】ワクチン接種、行動変容など個々の要因はあるが、原因はわからない。

ウイルスの弱毒化もしくは、変異を重ねたことで自滅したという理論もある。

ただ油断せずに備えてほしい。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/すでにリバウンドが起きているイギリスを見ると、感染者数はピーク時の5~6割くらいになるのではないか。

高齢者の接種が進んでいるので死者は減ると思う。

 

●二木芳人・昭和大学医学部客員教授

【なぜ減少】ワクチン接種と行動変容の2つが大きな要素だ。

一方で、日本は今でも検査が不足しているため、数字に表われない無症状の感染者が多い可能性が否定できない。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/北海道は他の地域に先行して季節性の感染者増が生じる傾向がみられるが、すでに感染者数の下げ止まりが窺える。

仮に北海道で感染拡大が起きれば、2~3週間後に本州も感染拡大の可能性がある。

 

●金子俊之・医療法人社団「松寿会」理事長

【なぜ減少】欧米と比べ、日本や東南アジアは感染者が少なく、コロナに対する抵抗力が比較的あったことも大きい。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/風邪やインフルエンザと同様、呼吸器感染症のため、ある程度の感染者増は避けられない。

ただし、デルタ株のような変異株が出なければ、感染者増の波は小さいのではないか。

 

●讃井將満・自治医科大学附属さいたま医療センター副センター長

【なぜ減少】季節性など要因は複数考えられるが、ワクチン接種のタイミングが良かったのが大きい。

6~8月に急速に接種が広まったので、抗体が減っていない人が多い。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/初期に接種した高齢者の抗体が減っていることに加え、緊急事態宣言のような行動制限が課されないため、どうしても「小さな波」は来るでしょう。

 

●高橋弘毅・即仁会北広島病院・札幌呼吸器医学研究所所長

【なぜ減少】ワクチンによる効果が一番大きいが、マスク着用と室内換気の意識付けが浸透したことも要因の1つ。

人流が戻り、通勤通学の満員電車でも感染拡大しないのは大きい。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/現状だとあまり大きな波にはならないのではないか。

ただし、抗体の減少がどれほどのスピードで進むのか、新たな変異株が現われないかといった不安要素もある。

 

●勝田吉彰・関西福祉大学教授

【なぜ減少】クラスター報道があったデパ地下など、高リスクと認識された場所へのピンポイント的な人流減少に加え、ワクチン接種率の向上、換気の徹底などの要因が合わさったことによるものでしょう。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/欧州で感染者が増えているため、感染者増は避けられない。

ただ、ワクチン接種率が上がっているので死者や重症者はさほど増えないのではないか。

医療崩壊には繋がらない可能性も高い。

 

●森田洋之・ひらやまのクリニック院長

【なぜ減少】人流抑制や感染対策ではなく「ウイルス側の要因」が一番大きいと考えている。

これまでの波は変異株ごとに起き、2~3か月の周期を繰り返してきた。

今回も同じパターンではないか。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/これまでは流行の収束期に次の変異株が出始めていたが、今回はまだ第六波を形成する株が見えていない。

だから、谷間が長くなる可能性はあるが、冬の間には来るでしょう。

 

●中原英臣・新渡戸文化短期大学名誉学長

【なぜ減少】医学的には理由がわからない。

ただ、感染症の流行は一定の周期で繰り返される。

人流抑制や行動変容、ワクチンの影響もあるかもしれないが、収まる周期に入ったことが大きい。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/季節性で感染が拡大するため、冬になって乾燥して寒くなると、感染者は増えると考えるのが自然だ。

ワクチンのおかげで規模は小さくなると思う。

 

●上昌広・医療ガバナンス研究所理事長

【なぜ減少】季節性によるものでしょう。

夏は増え、秋は減少する。

昨年も同様でしたし、海外でも同じ傾向が見られる。

イスラエルの感染者増を見ると、ワクチンの効果よりも要因としては大きい。

【第六波は】……11月/感染症には季節性があり、冬に拡大する。

日本より寒いロシアやイギリスでは既に感染が広がっている。

今後コロナとは季節性の傾向を見て、備えていくことになる。

 

●高橋謙造・帝京大学大学院公衆衛生学研究科教授

【なぜ減少】ワクチンの一定の効果に加え、季節性の影響でしょう。

海外の論文ではコロナも湿度や紫外線が感染に影響していると指摘があった。

【第六波は】……11月/コロナの感染は季節性によるため、昨年同様、この時期から増えていくだろう。

特に今年は冷え込みが一気に強まったため、昨年より早く感染拡大が起きるのではないか。

 

●久住英二・ナビタスクリニック理事長

【なぜ減少】人々の行動の変容やワクチン接種率の向上、季節性などの要因が考えられる。

例年9~10月は医者がヒマになる時期なので、コロナも同じサイクルに当てはまっているのかもしれない。

【第六波は】……11月/イギリスのデータを見てもワクチンで感染拡大を抑えられないのは明らか。

ただし、重症者や死者は減る。

感染症は同時にピークにならないので、インフルエンザに先駆けて起きるのではないか。

 

●児玉栄一・東北大学災害科学国際研究所教授

【なぜ減少】これほど急激に減るのは初めてで、理由はわからないというのが本音。

100年前の「スペインかぜ」も一気に広がって一気に減った。

ウイルスの変異を疑っているが根拠はない。

【第六波は】……11月/大規模な第六波は6:4くらいで起きる可能性があると思う。

来るとしたら、インフルエンザと同じシーズン。

感染者は増えるがワクチン接種が進んだので、重症者や死者は減るでしょう。

 

●水野靖大・マールクリニック横須賀院長

【なぜ減少】ここまで急激な減少は説明できない。

あくまで仮説だが「無症状の感染者が免疫を獲得した」「ウイルスに変異が起きて感染力が低下した」のではないか。

【第六波は】……12月/高齢者の接種から半年が経過する12月ごろから感染者数は増えていくでしょう。

3回目接種が早くて1月なので、その間に感染者はかなり増えるのではないか。

 

●和田眞紀夫・わだ内科クリニック院長

【なぜ減少】季節性によるものでしょう。

すでにイギリス、ベルギーなど欧州では感染が拡大していて、感染者数の増減は世界の季節性変動に関連している。

【第六波は】……12月/高齢者の抗体が減る一方で、子供がワクチンを打てておらず、感染拡大の温床になっている。

3回目接種も第六波には間に合わない。

政府、国民に危機感が薄れているのも懸念。

 

●倉持仁・インターパーク倉持呼吸器内科院長

【なぜ減少】人流などに変化が見られない以上、ウイルスの変異過程で発病力、感染力が弱まったのではないか。

また、感染者のモニタリングができていないので、無症状の感染者は多くいるだろう。

【第六波は】……1月/ワクチンの接種率は上がっているが、接種後も感染することは判明している。

感染症は季節性に左右されるので、人流も増える年末年始を挟んだころにピークがくる。

 

●北村義浩・日本医科大学特任教授

【なぜ減少】人流の抑制、感染症対策の徹底、ワクチン接種、酷暑といった複数の要因が重なったため。

マスコミがコロナ孤独死など悲惨な実態を報じたことも効果があった。

【第六波は】……不明・その他/ワクチン接種が今後も浸透すれば小さな波で済むのではないかと見ているが、変異株がいつ出てくるか、その感染力がどれほどかによって変わるだろう。

 

●岩間洋亮・心越クリニック院長

【なぜ減少】「ウイルスが変異して弱毒化した」「ワクチン接種が進んだ」「PCR検査を受ける人が減った」の3つが考えられる。

感染しても症状が出ない人が増えたので、検査を受けなくなったことが大きい。

【第六波は】……不明・その他/来ないことを願うが、わからない。

日本より緯度の高いロシアやイギリスで流行している株が入ってきたら、第六波はかなり大きくなると思う。

入ってこなければ小規模になるのでは。

また! すっぽかしてしまった・・・

 その日の当番や会議など、注意していないと約束の時間を過ぎてしまうことがあります・・・

なんだよ!

それって、ただの「すっぽかし」じゃないの?

 

 

ごめんなさいっ!!

最近は、スマホのアラームをセットしたり、複数回確認したりして気を付けるようにはしているんですが・・・

自分の場合だと、考え込んだり、1つのことに集中し過ぎたりしている時が危ない・・・

自由と幸せを掴むために、固定観念に挑戦し続けて下さい!

 突きつめると、最後は一人の人間の気持ちが残るんだと自分は思っています。

どのような身分であろうと、最後は一人の生身の人間です。

その人の気持ちを押さえつける権利は誰にもないし、そのような圧力には最後まで抵抗すべきだと自分はいつも思っています!

非常に多くの様々な批判の中で結婚されたお二人ですが、これからも固定観念に負けることなく、真の自由と幸せを掴んで欲しいと思っています!

お二人の挑戦がどうか報われますように!

 

もうすぐハロウィン

 ハロウィンは、古代ケルト人が起源と考えられているお祭りで毎年10月31日に行われています。

現代では特にアメリカで民間行事として定着していて、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっているそうです。

我が家のすぐそばの商店街でも飾りのイルミネーションが沢山吊るされていて雰囲気を出してくれています!

この小さな明かりが照らす夜の通りを上手く撮ってみたいといつも思うんですが・・・

難しいですね!

ヤフオクCD7枚落札は嬉しかったんですが・・・

 ヤフオクでの、クラシックオケ物CD7枚の入札に参加していました。

その結果、昨日7枚とも落札出来て(送料込み計2546円!)、とても喜んでいたところなんです!

しかも、出品されていた方はCDを即日発送して下さったようで、この対応もとても嬉しかったです。

ただ、この方は自分を女性と勘違いしていたようなんですね・・・

このヤフオクの仕組みでは、配送も「匿名配送」となっていますし、お互いの性別や年齢はプロフィールを公表していなければ分からないように配慮されているようなんです。

自分はそんなことは全く気にしていなかったし、仕組みも良く理解していませんでした。

何が出品者の方に誤解を与えてしまったのか、ちょっと悩んでいるんです。

出品者の方とは送料の件で数回やり取りをして、丁寧な配慮をしていただき、このことも嬉しかったんです。

この時のやり取りの文章を見返してみましたが、普通のやり取りだったと思います。

 

「もしかすると?」と気付いたことは・・・

自分のIDが誤解を与えたのかもしれない、ということです!

「~mty」というIDを使っていたので、これが女性っぽかったのかもと思い当たりました。

yahooのIDを初めて取得した時、自分の姓名の省略形のIDが使えなかったので、語尾にyahooのyを付けたものを取得したんですね。

それだけの理由でこのIDになっているんですが、結果「~ティー」といった女の子っぽいものになっちゃっていたということに今回初めて気付きました!

出品者の方には申し訳なかったですし、こういう誤解が今後生じないようにどう対応したらいいか考えました。

IDは他の場面でも使われてしまっているので、自分のプロフィールを書いて公開しておけばいいかも、と思いつきました!

早速マイプロフィールを書き込んでみようと考えているところです。

 

ユガテ 地名の謎

 昨日の山行で訪れた奥武蔵の山域ですが、ここに来た人は皆考えると思うんです。

それは、この地域の地名の由来についてです。

虎秀(こしゅう)という地名もやはり謎なんですが、「ユガテ」というカタカナ表記の地名が特に記憶に残るんです。

ユガテという地名の由来の説ですが、いくつかあるそうです。

 

<1>「湯が天」がユガテになった説(その1)

この地は昔、湯が沢山出ていた。

ある年、湯が天に昇ってしまい湯が出なくなってしまった。

湯が天に昇ってしまったので「湯が天」

 

<2>「湯が天」がユガテになった説(その2) 

この地は昔、湯が沢山出ていた。

湯が天に届くほどたくさん出ていたので「湯ガ天」

 

ここより高所に湯が沸いていたところがあるという説もあるそうで、すごく興味をそそられるんですが、残念ながらこの地域に湯が沸いていたという歴史的記述はないそうです。

この近くにある宿泊施設「休暇村奥武蔵」(旧あじさい館)のお風呂も温泉ではありません。

地名がなぜカタカナなのかもはっきりしないそうです。

ただこの辺りは、近くの高麗のように渡来人が住んでいたということからも、外来語に由来してカタカナ地名になったのかもしれないと言われています。

この近くに「タガテ」「ショガテ」という場所があり、古朝鮮語で耕作に適した高地のことを「~ガテ」と言ったのではないか? と言っている方もいます。

今の自分の勘では・・・

昨日、この地を初めて訪れて一息ついた程度の自分の勘ですが・・・

この「耕作に適した高地説」が一番しっくりくる感じがしました。

 

このユガテ集落には民家が2軒だけあるのですが、何と300年以上、11代も続いているんだそうです!

いずれにしても、

このユガテの春には、花々が咲き誇り、「まるで桃源郷のようだ」と言われているそうで、春にぜひ再訪してみたいと思っています!

初秋の山行

 緊急事態宣言が解除になり、部の10月の山行が実施できることになりました。

昨日の雨天とは1日違いで、晴天に恵まれました!

奥武蔵の、顔振峠(かあぶりとうげ)、越上山(おがみやま)、一本杉峠を回るコースです。

来年の夏にこの湧き水を飲んでみようと思います

陽当たりのいい温かそうな集落

運がいいことに今日は富士山がキレイに見えました!

摩利支天

色即是空も、空即是色もどちらもあるということが分かりました

 

義経弁慶の話は前から聞いていましたが、ここからちょっと離れた所に渋沢平九郎自刃の地があることは今日知りました

さて、スカイツリーは見えるでしょうか?

新宿高層ビル群も一緒に見えますね!

ハロウィンのカボチャを連想させるからカワイイだって!

このユガテですが、とってもいいところでした!

いつもは迂回してしまっていたので、今日初めて知りました。

吾那神社

低山歩きでしたが、アップダウンの繰り返しと急坂で結構ハードな山行でした!

今日は気持ちよく寝れるでしょう。

芸能人も皇室でさえも・・・ よってたかっていじめの対象?

 もちろん自分も、色々な報道を見たり聞いたりして、疑問に感じたりすることはありました。

でも、これらの報道は偏った情報であるということに今更ながらはっきりと気付かされました。

それから、その人に対してのひどく偏った見方であるということも。

何より、その人の周辺のプライベートな事情、そして最後は一人の人間の感情について、周りの我々が知れるはずもないし、ましてや理解なんて出来るはずがありません。

 

 誰もが私的で人間的な感情を持っているのですから、このような、社会の中で堂々と行われているいじめ(と言っても過言ではないと思います)に対して、我に返って気付くことが出来なければいけないと思うんです。

今の状況は、少なくとも自分には、意見を超え、さらに批判を超えて、いじめであると感じられるのです。

このようないじめは、特に現代のようなネット社会において、すぐに大きな流れになってしまうものだとも実感しています。

 

 自分の心の中にもこのような感情はゼロではないと思うことがあります。

でも、「これって、やっぱりおかしいよな!!」

と感じることが出来る人間でいたいと思っています。

厚労省専門家組織「一部地域ではリバウンド兆候も」・・・

 コロナ対策を政府に助言する専門家組織は20日夜、一部の地域ではすでに「リバウンド」の兆候があるとの分析をまとめました。

 「若干ここにきて感染者が下げ止まりであったり、少しリバウンド(再拡大)気味というところが見てとれる」

 厚労省アドバイザリーボードの脇田座長は最新の感染状況の分析を行った会合の後に会見し、

「全国的に減少傾向」としながらも、

北海道や青森などではすでにリバウンドの兆候があるとの見解を示しました。

 そのうえで、第6波の感染拡大を早期に掴んで抑え込むため、感染者の濃厚接触者を特定してPCR検査を徹底することが重要だと呼びかけました。

 

頼まれ事を適度に断わらないと、相手からナメられてしまう・・・

「人からなめられやすい」

「なめられやすいのは生まれつきだから、どうにもできないのかな・・・」

心理学的に、人は他人の頼み事を無理に引き受けすぎてしまうと、なめられてしまうという傾向があります。

頼み事は適度に断るほうが、むしろ周りから大切に扱われるようになるのです!

その理由を専門家に聞いてみました。

 

 

<実は人に優しくしすぎないほうがよい>

 人に優しくするというのは人間関係の中でとても大事なことです。

周りといい関係を作っていけば困ったことが起きても助け合えて、自分の心にある不安を解消できるからです。

ですが、人に優しくしなきゃという気持ちが強すぎると、他人を優先しすぎて自分に優しくすることができず、それが周りからも優しく扱われなくなる原因になってしまうことがあります。

だから適度に優しいくらいがちょうどいいんです。

 たとえば、あなたが会社で同僚から「悪いけどこの仕事手伝ってくれない? 明日までにやって」と言われたとします。

実は自分が抱えている仕事も忙しくて余裕がない、でも優しすぎる人は仕事を引き受けて、自分の仕事は残業して片付けてしまったりします。

いつもこうしていると、周りからは「しめしめ、この人は多少無理なことを言っても引き受けてくれるんだな」と思われ、なめられることになりやすいです。

なめられてしまうと、残業してまで周りの仕事を引き受けているのに、あなたが困っているときには周りからは全然手伝ってもらえないという悲しいことになってしまいます。

だから、他人に優しくするのは自分に余裕があるときだけで十分なんです。

 「とはいえ、自分を犠牲にしてでも相手に優しくしないと関係がギクシャクするんじゃないか?」って心配になる人もいるんじゃないでしょうか。

でもそんなことはなく、適度に優しいほうが相手との関係もよくなるんです。

「返報性の原理」といって、人は他人から親切にされると自分もお返しをしようという心理が働きます。

でも、過度に自分を犠牲にし続けていると、返報性の原理が効かずに「この人はお返しをしなくてもいい人だ」となめられてしまいます。

 先ほどの仕事の例であれば、「今は手が離せないので、この仕事が片付いたらお手伝いします」と断ればいいんです。

そうすると、相手は「この人にお願いをするときは忙しいかどうかを考慮しなきゃいけないな」と思うようになります。

そしてあなたに手伝ってもらうことは「忙しい時間を割いてもらっている」という価値があるものだと認識されます。

自分を安売りしすぎず相手に自分の価値を感じてもらえれば、相手から感謝されてなめられなくなるというわけです。

そうなれば、今度はあなたが困ったときにも助けてもらうことができるでしょう。

 

<自分より他人を優先したりしないで>

 「他人とよい関係を作るには、自分のことは後回しにしなきゃ」と思っている人も多いです。

もちろん、自分のことしか考えずわがままばかり言っていたら社会は成り立ちません。

ですが、他人を優先しすぎると自分の心を疲弊させてしまうことにもなりやすいんです。

だから、苦しい思いをしているくらいならもっと自分優先になっていいんです。

 世の中にはどれだけこちらが親切にしても、まったく見返りのない人がいます。

たとえば、テイカー(Taker)といって、give & take の take しかしない、つまり他人から与えてもらうことばかり考えている人がいます。

残念なことに、自分を後回しにしてテイカーを優先すれば、それを当たり前だと思い感謝もされません。

そういう人と付き合い続けるのは自分を消耗させてしまいます。

たしかに、わがままばかり言うのはよくないですが、自分の意思をはっきりさせることはよい人間関係を作るきっかけになります。

 心理学では「自分で自分を扱うように、他人も自分を扱う」と言われています。

つまり、自分で自分を大切に扱うことで、他人も自分を大切にしてくれるということです。

「人に迷惑をかけちゃいけない」ではなく、「迷惑をかけるのは当たり前なんだからお互い様」と考えてみると、自分の負担も減り人間関係もよくなっていきます。

心当たりのある人は試してみてください。

 

<余裕がある人は・・・>

 一方で、「まあ、舐められてるのかも」と分かっていながら、そのことを気にしないといった余裕がある人もいるんですね!

そんな記事も実際あるので、ネットで探してみて下さい。

 

 

今日から気温大幅ダウン!

 寒気が流れ込み、最高気温はきのう16日(土曜)より大幅に低くなるでしょう。

関東も冷たい北風が吹きつけて、18℃くらいまでしか気温が上がらないでしょう。

11月上旬から中旬並みの予想で、日中も羽織るものが必要になりそうです。

季節が急に進み、気温の変化が大きくなりそうです。

体調を崩さないよう服装で上手に調節してください。

 

 

 

大事にされている焼き鳥屋さん

 JR高麗川駅近くのスーパーマーケットに寄ろうとしたら、その近くに二畳ほどの広さのこじんまりとした焼き鳥屋さんからいい匂いと煙を発見!

おやつ替わりにちょっと食べてみようかということになり、カミさんがスーパーで買い物している間に自分が焼き鳥を頼みに行くことにしました。

 

 

 

おじさん:あー、この紙に書いてくんない

     しおかタレかもね

     名前も書いといてよ

自分:はーい

   えーっと、スナギモと鶏レバとカシラとネギマと・・・

   全部しおでと

   名前も書いたと

   買い物に行って来るんで、何分くらいにここに来ればいいですか?

おじさん:何分ぐらいで来る?

自分:15分くらいかなあ?

おじさん:あー、もう10分くらいかかるなあ

     25分くらいしてから来てよ

自分:分かりました!

   じゃあ1時40分ごろ来ますね

おじさん:来たら声かけてね

     頑張って焼くから!

 

こんなやりとりだったんですが、ほのぼのしました!

「がんばって焼くから・・・」っていう言葉が特に。

さて、時間が来て取りに行くと、

 

おじさん:待たせてごめんね

自分:いえいえ

   お仕事大変でしょう?

   注文来たらすぐにさばかなくちゃいけないし・・・

おじさん:うーん、大変なんだよ!・・・

     でも、お客さん来る時間だいたい決まってるからね

 

車に戻って、すぐに熱い焼き鳥をいただきました!

美味しかったです!

とんがらし入りの味噌もたっぷりサービスしてくれていました!

この味噌を付けて食べると、東松山風焼き鳥って感じでこれも旨かった!

おじさん、ご馳走様でした!

また来ます

元気でいて下さいね~

いつかは後を継いでくれる人にバトンタッチして、のんびりして下さいね。

ファイザーワクチン接種翌日(2回目)

 昨日夕方、職場から帰宅してすぐに新型コロナワクチンの第2回目の接種を受けてきました。

1回目の接種の時と同じ入間市内の産婦人科にお世話になりました。

今回は、接種当日がこんな感じでした。

 ①接種した部分とその周りがちょっと痛い

 ②ちょっと頭痛

 ③ちょっと気持ち悪い感じ

ということでしたが、夕方の買い物もコータ散歩もしてお風呂にも入って普通に熟睡出来ました。

今日が接種の翌日なんですが、少し上のような症状が残っています。

と言っても、症状が酷くなっていくとかではありませんでした。

これで2回のワクチン接種が終わったので、とりあえず一安心といったところです。

換気システムの熱交換モード

 急に寒くなりましたが、ここ数年、秋をしっかりと感じられないまま季節が変わっていってしまうような気がしています。

昨日の朝の外気温は18℃となっていました。 

朝夕の気温の低さには注意した方がいいとテレビの気象予報官の方も言っていました。

 

さて、職場の換気システムのスイッチに「熱交換モード」というポジションがあるんですが・・・

 

この時の室内の空気は24℃で、普通に換気すれば24℃の室内気を放出して18℃の外気を取り入れることになり、室内の気温が下がります。

でも、室内の温度は下げたくないつまり室内の熱だけは出来るだけ捨てたくないという時、何かいい方法があるでしょうか?

こういう時にこの熱交換モードを使います。

この熱交換システム内に「熱交換器」というユニットがあります。

原理は下の図が分かりやすいと思います。

 

 

この熱交換器に室内気と外気を図のように通すと、外気は室内気で温められてから室内に入ってきます。

室内気が持っていた熱を捨てずに利用できる訳です。

ただし、室内気の温度と外気の温度が同じ場合は、熱の移動は起こらないということから分かるように、

この方法では熱の利用について限界はあります。

でも室内気と外気の温度差が大きい時なら、この簡単な仕組みでも効果が期待出来るのです。

また、夏とか猛暑の日の換気なら、熱い外気を空調で冷やされた室内気で熱交換してから室内に導けますね。

そうすれば、空調効率が上がり省エネに貢献できるということになる訳です!

栗の虫は枝から落ちる前から中にいる?

 栗の実を拾っていると、穴が開いているもの、黒くなっているもの、軽くて水に浮かぶものがありますよね?

自分は、栗の実が枝から落ちた後に地面から虫が入ってきたからだと思っていました。

で、今年栗の実を拾っていて気付いたんですが、実と一緒に居た虫はハサミムシばかりでした。

イガから実を取り出すときにハサミムシがイガの内側に隠れていたんです。

あとは、実に開いた穴からいつも見かけていた幼虫が顔を出しているものもありました。

この幼虫はハサミムシの幼虫じゃないよなあ? と思って調べてみたんです。

 そこで初めて分かったんですが、栗の実の中で良く見かけるこの虫はクリシギゾウムシという甲虫の幼虫でした!

そして、この成虫は栗の実が地面に落ちる前から、栗のイガの上から鬼皮、渋皮と穴を貫通させて(!)実に卵を産み付けるんだそうです!

ということで、鬼皮に穴が開いている実は、幼虫が成長して実の中から出てきた跡なんですね!

また、鬼皮が黒くなっている実の内部はこの幼虫に食い荒らされていることが多いそうです。

さて、栗の実を調理する時は、穴が開いているもの、黒くなっているもの、水に浮くものは全て捨ててしまうように書いてあるんですが、それではもったいないと思い、とにかく焼いてから中身を確認してみることにしました。

栗は冷蔵庫内で寝かせて糖化を促進した方が美味しくなるようなんですが、傷んだ栗は食害が進まないようにすぐに加熱した方がいいと考えました。

まず80℃で30分予熱してから、さらに230℃で30分焼いてみました。

あ、鬼皮のてっぺんには包丁で十字に切れ込みを入れておくことを忘れないように。

焼きあがって冷めたら鬼皮をむいて、実を割って実の痛みを調べます。

全体が傷んでいれば捨てるしかないんですが、一部だけならそこの部分だけ包丁で削り落とします。

今回は食害を受けてからそれほど時間が経っていなかったらしく、廃棄する部分は少なかったようです。

そして肝心の味の方ですが、悪くないどころか美味しかったです!

傷んだ栗は周りの人にあげられないので、自分の昼食にしているんです。

捨てなくて良かったです! 

希望サイズのクイックファスナー、やっと入手できました!

 クイックファスナーという金属製の部品を探していたんですが、ホームセンターや水回りの専門店にも在庫はありませんでした。

通販ではモノタロウで取り寄せが出来ることが分かっていたんですが、12.7ミリ径管用と思って注文した部品が実際は4ミリ径管用だったんです・・・

商品の写真が12.7ミリのもので、沢山あるサイズの中で希望サイズの確認をキチンとしなかったのが失敗の原因でした。

今回、送料が無料になるように他の部品と一緒に注文してやっと希望の品が手元に届きました!

庭先に灯油ボイラーが設置してあるんですが、このボイラー内部の配管の接続にはクイックファスナーが多用されています。

今回取り換えることになったクイックファスナーの現状を見て下さい。

管のツバを挟んで固定しているこの金具が広がっているでしょう?

こうなってしまった理由はハッキリとは分からないんですが、配管に対する一時的な高水圧や管内の水の凍結等が原因なのではないでしょうか?

で、この部品は他の場所に使ってあり、そこで漏水してしまっていたので、何とか漏水せずに使えていたこの部分に持ってきていたのです。

しかし、この部分は接続が緩いままですから、いつ漏水が起こってしまうか分かりません!

忘れたころに起こる突然の漏水は怖いですよ!

それも、留守中に勢いよく水が噴出して数日間そのままとか・・・

ボイラー内部は水浸しになって壊れてしまい、さらに高額な水道代まで請求されるなんてことになりかねません!

さて、この金具の取り換えなんですが、気が抜けるほど簡単です!

工具なんて要りません。

古い金具を手で抜き取って、新しい金具を手ではめ込むだけです!

これで完了です!

さて、上の写真を見比べると分かりますが、古い金具で止められていた接合部では管が抜けかかっていたことが分かります!

また、劣化した金具と未使用の金具も見比べてみて下さい。

これで漏水が起きなかったのは、接合部内側のゴムパッキンのおかげでしょう。

ともかく、この接合部の修理はこれでOKになったと思います!

白瀧神社の大神楽

 桐生市にある白瀧神社は、日本遺産と記してありました。

この神社の神楽をぜひ観てみたいと思っています!

夏の8月、それに1月にも行われるようです。

スイッチOFFなのに、わずかに電球光ってる?(3)

 さて、スイッチを取り換えてみようと、ホームセンターで部品を買ってきて作業を始めてみました。

ところが・・・

該当のスイッチは、普通の片切りスイッチではなく、3路スイッチでした!

写真の下の方ですが、一般的にいう切り替えスイッチだと考えて下さい。

階段の照明は、階上と階下のそれぞれのスイッチで明かりの点灯消灯が出来るようにしてあるのが普通なんですが、そのことを忘れていました!

この時の仕組みと配線は以下のようになっています。

分かりやすい図ですね!

で、実体配線図はこれが近いと思います。

 

スイッチオフで微弱電流が流れるとしたら・・・

 

<1>丸囲み部分の、ジョイントボックス内部、2か所の3路スイッチ内部が怪しい。

 

<2>3路スイッチからジョイントボックスへ行く黒白赤の3芯ケーブルの絶縁不良の疑い。

 

しかし、<2>はネズミがケーブルを齧るとかでないとそう簡単には起きないと思われます。

3路スイッチを配線から外すのは簡単ですから、まずこれから試してみたいと思っています。

もし、原因がジョイントボックス内やケーブルだとするとちょっと厄介です。

天井裏とかにもぐり込んで作業することになるからです。

スウェーデン、若年層へのモデルナワクチン接種停止

 スウェーデン保健当局は6日、1991年以降に生まれた人に対する米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン接種を停止すると発表した。

ワクチンを接種した若年層の間で、心筋炎や心膜炎などのまれな副反応の症例が増加している可能性を示すデータを受けた措置。

当局はリスクが極めて低いとしつつも、

「とりわけモデルナ製ワクチン2回目接種後の相関関係は明白」

とし、今後は米ファイザー・独ビオンテック製ワクチンの接種を推奨するとした。

 

<コメント>

●良い情報だ

リスクはしっかり報道すべき

しかし、ワクチンを打つリスクより、日本の同調圧力の方がはるかにリスキー

 

●北欧は、ハッキリしてていい。

こういう柔軟な対応を、日本も見習って欲しいものだ。

何が本当か分からない世の中、手探りでも真実を突き止めていって欲しい。

利害関係があるから出来ないのだろうが。

 

●一度、体格差や男女差、年齢差など個人差による内容量を見直した方がいいと思う。

同じmRNAでも、モデルナはファイザーの倍以上の内容量で、その為か持続力も長い分副反応も強い傾向があるというし、

当初、各メーカーが内容量を決めるにあたっては迅速性を優先し見切り発車的に決められたやに聞く。

一律同量なのは、接種される側の為というより、接種する側の都合な気がしてならない。

ワクチンを打つ打たないといった、0か1かの議論の前に0.5の議論があってもいいのでは。

gillet Tanaka さんの絵

 先週、大間々にオープンしたばかりのカフェで出会った絵です。

お洒落で、ちょっとだけ変で面白くて楽しくていいでしょう?

 

この gillet Tanaka という方は、前橋でお店を経営されているデザイナーだそうです。

 http://gillet-tanaka.com