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スウェーデン、若年層へのモデルナワクチン接種停止

 スウェーデン保健当局は6日、1991年以降に生まれた人に対する米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン接種を停止すると発表した。

ワクチンを接種した若年層の間で、心筋炎や心膜炎などのまれな副反応の症例が増加している可能性を示すデータを受けた措置。

当局はリスクが極めて低いとしつつも、

「とりわけモデルナ製ワクチン2回目接種後の相関関係は明白」

とし、今後は米ファイザー・独ビオンテック製ワクチンの接種を推奨するとした。

 

<コメント>

●良い情報だ

リスクはしっかり報道すべき

しかし、ワクチンを打つリスクより、日本の同調圧力の方がはるかにリスキー

 

●北欧は、ハッキリしてていい。

こういう柔軟な対応を、日本も見習って欲しいものだ。

何が本当か分からない世の中、手探りでも真実を突き止めていって欲しい。

利害関係があるから出来ないのだろうが。

 

●一度、体格差や男女差、年齢差など個人差による内容量を見直した方がいいと思う。

同じmRNAでも、モデルナはファイザーの倍以上の内容量で、その為か持続力も長い分副反応も強い傾向があるというし、

当初、各メーカーが内容量を決めるにあたっては迅速性を優先し見切り発車的に決められたやに聞く。

一律同量なのは、接種される側の為というより、接種する側の都合な気がしてならない。

ワクチンを打つ打たないといった、0か1かの議論の前に0.5の議論があってもいいのでは。