日ごろのこと、何でも!

2024年7月の記事一覧

昨日より気温わずかでも低かったかな?

 朝の散歩は、昨日よりちょっと涼しかった!

 

 

日中も室内の空気の暑苦しさが昨日よりちょっと良くなってた。

そして、夕方からは涼しめの風が気持ちイイんです。

たった今、雨が降り始めました!

今晩はぐっすり眠れそう!

あつい! まずは庭の散水システムを作ろう

 日射で高温になるコンクリート庭に散水するのは、温度を下げるためにかなり有効なことが分かりました!

では、この散水を、日中は定期的に、そして連続して自動で行うにはどうすればいいのか?

「散水タイマー」で検索すると、色んな製品が見つかります。

ですが、1日に2回までとか、1時間おきにとか、元々は畑に散水するような用途の物ばかりでした。

さらに粘って検索を続けていたら、中国製の製品で、スマホのアプリから電磁弁をコントロールできるものを発見!

かなり自由に散水のタイミングを設定できます!

スマホと電磁弁を装着した本体は、BluetoothかWiFiで接続します。

WiFiで接続しておけば、 例えば旅先からでもコントロールが可能になります。

花壇への水やりとか遠隔操作が出来るんですね!

さて、この製品ですが、

 

 

 

 

こんな感じの物です。

スマホにインストールしたアプリで、

現在は、「4分間散水 → 散水終了後11分間停止 → 4分間散水」

この操作を、8時30分から17時40分まで繰り返す。

という設定にしてあります。

この散水設定画面は以下のようです。

 

 

もちろん、家を空ける時は、タイマーをオフにして、蛇口も閉じておきます。

これで、今日のような酷暑には、非常に効果的な散水が出来ました!

最高気温40℃台 過去最多タイ6地点 危険な暑さの理由は?

 この危険な暑さの原因は、

本州付近に「暖かい空気」が流れ込んでいることや、太平洋高気圧に覆われてよく晴れたことなどが挙げられます。

中でも、気温が40℃くらいまで上がった所では地形の影響も大きく、

暑さの原因の一つは「ドライフェーン」です。

「ドライフェーン」とは、山の頂上から風下の麓へ空気が下りる時に、下降気流で空気が圧縮されることで加熱され、気温が大幅に上がる現象です。

例えば、標高2000mの山の頂上で、気温10℃の空気があったとします。

この空気が山を下りると、100mあたり1℃ずつ気温が上昇します。

もともと10℃だった空気は、2000mを下りることで、プラス20℃も気温が上昇するので、風下の麓では30℃になるのです。

 

 

ドライフェーンが発生すると、昼夜を問わず、極端に気温が上がります。

特に、夏の日中に発生すると猛暑や酷暑となるため、熱中症や農作物の管理などにも注意が必要です。

あつーい! 今日は簡単な作業だけやりました

 暑くて何もやる気が起こりません!

我が家は先週金曜日にエアコン新調したというのに、使ってないんです。

エアコンはお客さん用なんですね。(笑)

もちろん、地獄のような環境になった時は使わせてもらいますよ!

でも、まだ地獄までは行ってないかな?

あ、「歳を考えてエアコン積極的に使わなくちゃダメ!」って言われそう。(笑)

動いて汗たくさんかいて、水たくさん飲んで、シャワー浴びて、夏野菜、魚、肉ガッツリ食べて・・・

自分は夏が大好きなので、このやり方で過ごしています。

でも、大工仕事はちょっとお休みさせてもらっています。

ちょっと、やる気がね・・・

 

ということなら、今日は簡単な作業だけやりましょう。

家の裏側に、ソーラーライト4つ、センサーライト2つを取り付けることにします。

まず、9mm厚合板を、80×100サイズに6枚切り出します。

ライトを止める下穴をそれぞれの板に開けておき、ライトを仮止めしてみます。

止める位置やライトの固定具合がオッケーなら、ライトを外して、板を壁のサイジングに固定します。

ビス2か所止めと同時にシリコンシーラントを接着剤代わりに使います。

水準器を使って板上面の水平を出しておくと、仕上がりがキレイになります。

あ、家の裏側の作業に入る前に、殺虫剤を一吹きしておきましょう!

 

今日は結構スムーズに作業出来たんですが、

下穴開けと、ネジ留めに使うインパクトドライバーは、小型のものを別に持っていると重宝します。

また、位置決め用の下穴キリも使った方がいいです。

 

 

上の写真の真ん中のものが下穴キリで、ビットをドライバーの柄に差して使っています。

下穴が正確な位置に開けられます。

また、写真下は、サイジングなどちょっとした金属板にも有効な下穴キリです。

そして、このハンディタイプのインパクトドライバーですが、

重作業には向かないものの、結構出番があって、場所によっては使い勝手がすごくいいんですね!

早朝 羽化失敗のセミを何とか助けたかった・・・

 今日の早朝、納屋の入り口付近の地面の暗いところで、見かけないものがモゾモゾと。

良く見たら、セミの幼虫でした!

脱皮には成功していたのに、羽化の最中に抜け殻と一緒に地面に落ちていたのでした。

どうすればいいのか悩んでいたんですが、早くしないと体が固まってしまいます。

特に羽根が伸びて広がる前に固まってしまうと、飛ぶことが出来なくなってしまいます。

そこで、網戸の網につかまらせました。

 

 

しばらくして見に行くと、下に落ちてしまっていました!

いつもは抜け殻を足掛かりにしたりしてるのかもしれない。

つかまらせるのはダメだと思い、外の陽が当たらない、鳥たちにも見つかりにくい場所を探しました。

この前作った伐採枝の保管庫に棚状のところがあったので、そこに置いてやりました。

 

 

もぞもぞ動きながら体を伸ばそうとしたり、羽根を広げようとしたり、頑張っているようでした。

 

しばらくして再度見に行くと、姿がありません!

ああ、鳥に食べられちゃったのか・・・

周りを良く見まわし、地面もさがしてみると、

何と、泥にまみれて、体中アリがびっしりとたかっている状態だったんです・・・!

手足の動きは、もう弱弱しくなってしまっていました。

まさか、下に落ちるほど這っていくとは想像できませんでした・・・

でも、下に落下しないような工夫をしてやるべきでした。

どうしてそれくらいのことが考えてやれなかったんだろうか?

 

生きる力を体いっぱいに蓄えて脱皮までしたのに。

今日、晴れて自由に飛び回れるはずだったのに。

自分に、もうちょっとだけ気の利いた手助けが出来ていれば、

今ごろ元気に鳴いているはずだったんだよね。

本当に本当にゴメンね・・・ 

今朝、散歩の時聞いた音は・・・

 今朝の散歩で、凄い音を聞きました!

小高い丘陵で囲まれた水田地帯があって、そのどんづまりの方へ歩いていくと・・・

鉄の檻をガンガン叩くようなけたたましい音が間欠的に聞こえるんです。

どんづまりの先は森になっていて、遠くからだと、音の正体は何なのか見て確かめることは出来ませんでした。

 

・・・ああ、そうだ!

あの鬱蒼と生い茂った森の中にイノシシがいるって聞いたよ!

そのイノシシが最近かなり増えて、農作物に被害が出て困ってるとも。

元猟師さんだった方が言うには、早く対策をしないと大変なことになるって!

イノシシを捕まえる鉄の檻をしかけてるってことも聞いていました。

でも、動物たち利口だから、滅多に罠にはかからないらしいです。

 

森の茂みの中から鉄檻を激しく叩くような音がする!

これは間違いなく、罠にかかってしまったイノシシが鉄檻の中で暴れてるんだ!

自分は絶対にそうだと思いました!

それくらい、聞いたこともないような激しい音だったんです! 

罠にかかって暴れているイノシシの動画を見たことがあるんですが、

あれほど大きい体型なのに、動きが恐ろしく素早く俊敏なんですよ!

大きい動物って筋肉が凄くて力も強いと思うんですが、その分動きはやや遅くなると思うんです。

でも、特に凶暴な動物は強力かつ俊敏なんですね!!

元猟師さんは言っていました。

「熊だけじゃないよ! イノシシだって怖いぜ!」

銃を操るベテランでさえそう言うんですからね!

 

そんなことを思い出し、結局はその場に近寄らずに家に戻ったんです。

 

 

 

ん?

今写真を良ーく見て、初めて気づいたんですが・・・

檻が写っていますね!

それだけじゃなく、動物の胴体らしきものも!!

ウクライナ「領土割譲やむなし」初の3割超 ゼレンスキー大統領に和平の選択肢

 「和平と引き換えにロシアへ領土を割譲する」ことを支持するウクライナ人の割合が増えている。

キーウ国際社会学研究所(KIIS)が実施した世論調査の結果だ。

 

ウクライナもロシアも、和平交渉開始を受け入れるには程遠いように見える。

ウクライナのゼレンスキー大統領はこれまで、ロシア現政権とのいかなる合意も拒否しており、

とくにロシアのプーチン大統領との停戦交渉は「不可能」とする法令に署名までしている。

 

しかしゼレンスキー大統領は先週、

11月に予定されている「平和サミット」にはロシア代表も出席すべきだ、と発言した。

もしロシア政府に計画があり、「国連憲章に従って戦争を終わらせることに合意するなら、我々は話す用意がある」とゼレンスキー大統領は言った。

ニューズウィークは、同大統領の事務所にコメントを求めている。

 

ゼレンスキー大統領は、「和平のために領土を割譲する用意がある」とは言っていない。

アメリカなど同盟諸国も反対している。

領土を与えることは、他国に侵攻したロシアに報酬を与えるのに等しいからだ。

 

だが、KIISによる最新調査は世論の変化を示唆している。

今回発表された世論調査によると、

「和平を実現し、独立を維持する」ためには領土の割譲を受け入れる、

と答えたウクライナ人は32%で、2024年2月の26%から増加した。

2023年2月にはわずか9%だった。

 

「すべての領土を奪還するというウクライナ人のかつての士気は、疲労と犠牲の大きさのために低下しているのかもしれない」

と、元ウクライナ軍人の防衛アナリスト、ヴィクトール・コヴァレンコは言う。

「ウクライナ軍も反撃能力を欠き、もっぱら守りに徹している。

西側諸国は揺るぎ支援を約束しているが、援助は一向に届かないようだ」

 

もっとも全体的に見れば、ウクライナ人はまだくじけていない。

KIISのアントン・フルシェツキー所長はメディア発表でこう語った。

領土割譲に関する柔軟性が存在するにもかかわらず、ウクライナ人は

「明らかに、いかなる条件でも和平に同意していない」と述べた。

 

規模は驚くほど大きいけど、製品や施工について相談できる雰囲気はなかった

 JOYFUL HONDAは、関東圏の超大型ホームセンターです。

今日訪れた群馬新田店も、敷地面積は東京ドーム4個分を誇っていました!

確かに品揃えが凄いです!

 

 

でも、何でもかんでも全てある訳じゃない。

(まあ、そんなことは不可能なんですが)

それに、お客さんと店員さんが相談してるような場面が見えない。

相談できるような雰囲気でもない。

自分は、素人には難関だと思われる瓦屋根を鋼板屋根に葺き替える相談をしようと来店したんです。

 

確かに、建材は何種類か置いてありました。

でも、その場所にも周りにも常駐している専門の方は居なさそうでした。

相談が出来ないと勉強にはなりません。

このお店では、突っ込んだ相談は出来ないかなぁ?

今日の夕食は食べたいものがハッキリしてた!

 今日は3万歩、20km超えで、さらに酷暑の中半日草刈りをやりました!

 

 

汗ビショで、作業後はすごく爽快でした!

ところが、遅い昼食を摂っている時、手指がつるんです!

ばね指みたいに。

まあ、軽い症状でしたが、大量の発汗があった時に、それに見合った塩分補給が少ないと起こるようです。

いつも薄い味付けの物ばかり食べているのに、今日の夕食は味付けの濃い物が欲しく、脳裏に浮かんでくるんです!

肉もガッツリ食べたかったので、自分の脳裏にはポークソティーがハッキリと。

検索で「ポークソティー」を食べさせてくれるお店を探しました。

日曜の夕食ですから混んでいないか電話で確認しておきました。

迷わずポークソティーを注文です!

 

 

バッチリ!

凄く美味しかった!!

温かみのあるおば様の接待もとっても良かったです!

いつまでもお元気で、地元に愛されるお店を続けていって下さい!!

長ネギ一束を一度に使い切るには?

 直売所で買った一束の長ネギは、太いのが8本ほどもありました。

カミさん仕事なので、自分がこの長ネギを調理しなくちゃ。

長ネギ主役の料理は全く初めてなんです!

 

さて、野菜炒めにするには多すぎる。

ネギ焼きも違うなあ。

味噌汁にもそんなには入れないし。

ああ、寒い時期ならけんちんソバとか鍋で沢山作っちゃえばいいよね。

でも暑いから、けんちんソバは今度ね。

 

コンソメや和風出汁をベースにしないで、サッと作りたいんです。

洋風にしても和風にしても、ダシを真面目に取るのは手間もお金もかかります。

続かない料理は自分には向いていません。

そこで、まず冷蔵庫に残っていた豚肉小間切れ、鶏ムネ肉を多めのオリーブ油で炒めました。

肉はコクが出るようにと、やや多め。

 

 

長ネギは、緑の部分は10cmくらいの長さにして2つ割り、白い部分は出来るだけ縦に細く切りました。

 

 

肉に火が通ったら、ネギの緑の部分を加えてさらに炒めます。

あ、今回はトマト中サイズ1個加えてみました。

 

 

ネギがしんなりしたら、豆乳をたっぷり加えます。

今回は800mLほど。

さらにネギの白部分の細切りを全部加えます。

もう、鍋いっぱいです!

ひと煮立ちさせたら、いよいよ味付けです!

今回は味噌を使ってみました。

冷蔵庫にあった赤味噌ですが、塩辛くなくまろやかな味の味噌です。

味噌を良く溶かして、もう一度沸騰させたら出来上がり!

 

 

何と!

これがすごく旨かったんです!!

素材の味、恐るべし! ですね!!

丘の上の直売所

 何か所もの里山が連なっているようなこの地を歩いていると、

畑の脇や県道の交差点といったところに、無人直売所をいくつも見つけることが出来ます!

そんな中でも、ちょっとまた違った風情の直売所が気に入って、通い続けているんです。

小高い丘の上に開けた土地があり、畑が広がっています。

そして、理髪店が一軒、民家もポツポツあるんです。

その中のある民家の庭の脇に小さなプレハブ小屋があり、その中で野菜が売られています。

ビワの実やブルーベリー、ブラックベリー、スイカなんかも!

新鮮で、昔ながらの味がする野菜なんです!

無農薬で栽培されてるそうです!

お店で買う野菜のような完全な状態ではない時もあるんです。

実の中がちょっと痛んでるとか。

そんな時は、こっちで取り除くとか対処すればいいだけ!

新鮮元気でとにかく安いんです!

もちろん、旨いんです!!

種類も多くて、数日経つと別の野菜が出てきたりします!

嬉しくて、お家の方に大声でお礼を言うことも多いんですよ。

これが今日の昼過ぎに買った野菜たちで、全部一袋100円です!

 

バリカン式草刈り機を使ってみました

 下刈り用バリカン式草刈り機を使ってみました!

「下刈り」とは林業での用語で定義はあるんですが、

自分は、庭の雑草を生かしたまま背丈を短く揃えるために使用してみました。

通常の、回転刃を使った草刈り機で地面ギリギリに刈る地際刈りを行おうとすると、地面の小石を勢いよく飛ばしてしまい、非常に危険です。

バリカン式の刃で作業すると、このような心配はほぼ無くなるんです。

 

 

今日、このバリカン式草刈り機を使ってみました。

処理速度が遅いので、広い面積の草刈りには向きません。

刈る前の地面です。

 

 

刈った後の地面はこんな感じです。

 

 

 

これら雑草の根は残っているので、保水もしてくれると思いますし、

再び生えてくる葉が多少ですが、蒸散効果で温度を下げてくれるのではないかと思っているんです。

さて、期待通りになってくれるでしょうか?

ワイパー修理 ブレードのみ交換 初めてやってみました

 自動車のワイパーの補修をやったことありますか?

ゴムブレードが劣化して、フロントガラスの雨拭きが上手くいかなくなるでしょう?

自分はこれまで、ワイパーのアームから先全部を交換していました。

 

 

ワイパーのゴムブレードだけの交換はめんどくさいと思い込んでいたんです。

先日、ちょっと時間があったので、カミさんの車のワイパーのブレードだけ交換してみることにしました!

ゴムブレードの形状は基本的にこうですね。

 

 

お店には車種ごとの一覧表が置いてあって、これを見れば、ワイパーもゴムブレードも対応商品が探せます。

ちょっと詳しい人に一緒に来てもらえばすぐに見つかりますよ!

で、自分も初めてゴムブレードのみ交換をやってみたんですが、

あまりにもすんなりと、そしてしっかりとキレイに交換できたのに驚きました。

ブレード1本で1000円以下ですから、ぜひやってみて下さい!

車検の時なんかにやってもらったりすると、すごく高価になっちゃいますよ!

葉野菜は大量に摂りやすい

 葉野菜を炒めている時に経験していると思うんですが、驚くほど嵩が減りますよね?

今日は、冷蔵庫の中の2割ほど使ったキャベツの残りを、全部炒めて食べちゃうことにしました。

野菜をダメにしないように、どんどん食べていかないといけませんから!

でも、今日のは多いねぇ。

 

 

このキャベツの下に、炒めたショウガ、ニンニク、鶏肉が隠れています。

そしてこのキャベツにどう火を通すかですが、素手でフライパンの縁から底の方にキャベツを送っていくんです。

すると、程なくして、全部のキャベツがしなるんですね。

 

 

自分は、このあとの味付けはしょうゆだけです。

朝昼2食で全部食べ切りました。

素朴ながら、素材の味をたっぷり味わえて旨いんですよ!

コンクリート庭のメヒシバ 抜くのではなく味方に出来ないか?

 日射が強い時の焼けたコンクリート庭にはスプリンクラーによる散水は有効でした!

この散水をタイマーで簡単にですが制御しています。

 

 

 

で、このコンクリート庭のヒビ割れ部分に生えてくる雑草、特にメヒシバですが、今までは抜くことしか考えていませんでした。

しかし、ふと、このメヒシバを芝生の芝のように扱えないかと思いたちました。

もちろん、芝のようにキレイに仕上げることまでは期待していないんですが、

定期的にバリカン式の草刈り機で高さを揃えてやれば、見苦しいことは無くなるのではないでしょうか?

メヒシバは放っておいてもどんどん生えてきますし、保水効果や、若干ですが温度を下げてくれる効果もあると思います。

この状態を、回転刃の通常の草刈り機で刈ると仕上がりは汚くなってしまうんですが、

バリカン式ならキレイに仕上げられそうな気がしています。

さて、やってみないと分からないんですが、試してみようと思っているところなんです!

 

 

関東 明日山沿い中心に雷雨注意 梅雨末期の大雨に警戒!

 関東では連休最終日の15日、雷雨のリスクが一段と高まりそうです。

15日は雨雲に隙間があり、日中にかけては降ったりやんだりですが、夕方以降が特に不安定です。

局地的に、山沿い中心に雷を伴って激しく降る見込みです。

 

 

 ただ梅雨前線、この先は大きく変化し、梅雨明けも見えてきました。

東京の週間予報は17日以降に晴れマーク、このタイミングで発表の可能性があります。

 

 

 で、梅雨明け直後ですが、例年だと直後は数日は安定した晴天が続くのですが今年は違います。

高気圧が強まるのが一時的で直後から不安定、連日どこかでゲリラ雷雨となりそうです。

空の変化にお気を付け下さい。

 

里山の夕暮れ

 里山と呼ばれる地では、自然の中に人里があるというだけでなく、

人間生活の影響を程よく受けた生態系の地になっている場所だと自分は感じています。

そして、そのような地での人たちは、自然を大きく壊すようなことは決してせず、その環境を大切に守り続けてきました。

山深い中での生活とはまた違いますが、

自然の中で自然に抱かれながら、その恵みを受けながら、そのありがたさを充分に感じながら暮らしている。

自分にとっての里山での生活とはこんな感じです。

 

里山のある日の夕暮れ 一か所だけ遅い田植えとなった水田でエサを探すカモたち

雑草の伸びが早い! 大量の刈り草を堆肥枠へ

 雑草の生育は今の時期が最も早いのではないでしょうか?

充分な日射だけでなく、雨もたくさん降りますから。

昨日は陽射しが無かったので、手付かずだった場所の草刈りを一気に片付けました!

45リットルゴミ袋にすると、5~6袋分くらいあったでしょうか。

昨年までだと、刈り草を燃えるゴミとして出したり、空きスペースに積んで放置したりしていました。

今年は、堆肥枠で刈り草を処理しているところです。

 

 

この写真は、すでに上からしっかりと踏みつけたあとのもので、嵩がかなり減っています。

積んだ雑草を踏みつける作業も、枠の中に雑草を入れていないと上手く出来ないんです。

この新しく入れた雑草の下は、堆肥化がかなり進んでいるんです!

ちょっと他の場所の、発酵が進んでいる堆肥枠の中の様子を見てみて下さい。

 

 

さて、今日は近くの精米所に米ヌカがたっぷり残っているのを見つけていたので、これをもらってきました!

精米所の米ヌカは無料でいただけるところが多いんですよ。

この米ヌカを、雑草の上からまぶしてかき混ぜておきます。

 

 

 

米ヌカは無ければ入れなくてもいんですが、堆肥化のための発酵を促進してくれます。

この枠の中から下の方はかなり堆肥化が進んでいます。

発酵しているので、かなりの熱を感じるほどなんです!

そして、この発酵して発熱している部分に、台所で出る生ゴミも投入していきます。

一家庭分の生ゴミくらいなら余裕で処理していってくれるんです!

しかも、腐った臭いとか、ハエが飛び回ったりとか、無いんです。

生ゴミも刈り草と一緒に発酵していく訳です。

ですから、今のところ我が家では、刈り草も生ゴミもゴミ出ししていないんです。