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何でも雑記

新車に装着したタイヤ その後どうか?

 ナットが長くてフェンダーからはみ出るので、ショートタイプのナットに取り替えました。

 

 

 

これではみ出さなくなったと思います。

 

 

大丈夫そうですね!

 

また、ナットの緩みがないかちょくちょく点検していますが、異常ありませんでした。

 

もう一点、タイヤバランスは取っていないんですが、今のところ、ハンドルのブレや振動など全くありません。

まだ高速道でスピード出してテストはしていないんですが、おそらく大丈夫じゃないかと感じています。

タイヤ直径は標準のより9mm大きくなるんですが、

これはスピードメータの表示が1.6%ほど小さく表示される結果になります。

これも車検時に問題にはなりません。

 

次は、スノースタッドレスタイヤが問題なく装着できるか、今のうちにテストしておいた方がいいですね。

前の車のホイール付き冬タイヤが履けそうなんですが、このホイールも標準とちょっとサイズが違うんです。

標準のとは、幅(4.5インチ)、PCD(100mm)は同じですが、

直径14インチが13インチ、オフセット50mmが45mmと異なっています。

13インチホイールは装着出来ていて、オフセットの差はホイールが車の外側にごくわずかせり出すだけなので、アッセンブリ等との接触は多分ないでしょう。

車検には通らない可能性がありますが、冬タイヤでは車検に出しませんから、多分大丈夫だと思っています。

最後の関門になるケースがある「ハブ径」ですが、自分の車はハブの先端が出っ張っていないので大丈夫です。

 

とにかく、実際に履かせて調べてみる必要がありますね!

本体も環境もそのままでスマホのキャリアを乗り換える

 当初は色々な不安がありました。

アプリやその設定、また、パスワードはもちろん色々なアカウントが全て引き継げるのか?

現在の環境を全く変えずに乗り換えは出来るのか?

これが可能だとしても、かなりの時間がかかるのではないか?

自分はともかく、機械アレルギーのカミさんと一緒に手続きを終わらせられるだろうか?

 

そこで、Web検索で乗り換え手順や方法を時間をかけて調べておきました。

次はソフトバンク、ドコモのショップに電話をして、色々と質問しました。

ただ、ドコモショップのスタッフの方との電話はほぼ出来ませんでした。

そういう応対をすぐにしてくれる体制は取られていないんですね!

来店予約とかなら自動音声で受け付けてくれるんですが・・・

ところが、ソフトバンクのスタッフの方の対応は早くていねいでとても助かりました。

 

自分たちは、ソフトバンクから、山間部や山中などで強いドコモに乗り換えようとしていました。

 

ソフトバンクの手続きは、電話でほぼ出来てしまいます。

 ①SIMロック解除(新しい機種だと不要な場合がある) 

 ②予約番号の発行(電話番号が変わってもいいのなら不要かも?)

以上の手続きをする時、特に必要なのが、IMEI番号です。

これだけは、電話する前に調べておいた方がいいと思います!

スマホの中に、情報としてデータは入っているはずです。

さて、何回かのやり取りのあと、SMSなどで予約番号が送られてきます。

予想以上にスムーズに進められると思います。

 

ここまで出来たら、ドコモショップに行きます。

スタッフとの電話は繋がらないと思い、予約なしで直に来店することにしました。

街中からやや離れているお店を選び、どの曜日が混雑していないかだけは調べておきました。

 

やはり予約なしでの来店だったので、断られそうになりましたが、

自分たちはやりたいことがハッキリしていたし、新会社のプラン決めもほぼ迷わないと思っていました。

スタッフの方はこのことを分かってくれて、ちょっと待っただけで手続きを開始してくれました!

2台分の乗り換え手続きが1時間ちょっとだったと思います。

ドコモショップでは、スタッフの質問に答えたり、自分の情報を入力したりで難しいことはありませんでした。

新しいSIMカードとの入れ替えもやってもらいました。

予想よりスムーズに乗り換えは終わりました!

スマホ環境は全く変わっていません!

(メールアドレスだけは以前のものは使えません。あ、Gメールやヤフーメールのようなwebメールには影響はありません!)

 

反省点ですが、乗り換え先のキャンペーンを利用したり、乗り換え前のポイントを使い切っておいたりとか、

事前の準備と、乗り換えタイミングを選ぶために充分に考えておく、とかでしょうか。

お得さがかなり違うと思います!

自分たちは、ソフトバンクの使用料請求締め日の直前に慌てて行動したので、

ソフトバンクのポイントを6千円分ほど失効させてしまいました・・・! 

ドコモ(EXIMO)のポイントが2万円分もらえたので、まあ良しとしましょう!

 

新車用のタイヤをホイールに手組みで装着する

 新車のタイヤ幅は165mm(165/60R14)で、前の車と幅は同じです。

前の車に偶然145mm幅(145/80R13)のタイヤを履く機会があったんですが、はっきりした違いに驚きました。

145mmタイヤの方が厚みがあり、道路の凸凹からの突き上げが少なくなりました。

自分はそれより、走行時の抵抗が減って車が動きやすくなっていたことに驚いたんです!

アクセルを踏んだ時の車の動き方が軽い!

下り坂でもタイヤが転がりやすくなっていることを実感出来ました。

感激したので、春の広島遠征、秋の仙台遠征へはこの145mmタイヤで往復したんです。

軽1Box車では、基本の車体をバン(商用)、ワゴン(乗用)として作られることが多いんですが、

バンの時のタイヤ幅は145mm(145/80R12LT)がほとんどだと思います。

あとはタイヤの直径とかが標準のものと大きく違わなければ問題ないし、車検も通るんですね。

 

こんな感じだったので、新車用にも、新品の145/80R13タイヤ、中古のアルミホイールを用意しておいたんです。

タイヤは、ヨコハマのBlueEarth・AE01 省エネタイプです。

あ、ロードインデックス(耐荷重)のことを言っていませんでしたが、標準と同じ75なのでオッケーです。

 

さて、最近知って驚いたんですが、タイヤをホイールに組み付けるのは自分でも出来るんですね!

しかも13インチくらいの小型タイヤなら、レバーとか使わずに体重をかけていくだけでセット出来てしまうんです!

信じられますか?

自分はYoutubeで知ったんですが、相当な驚きでした!

 

さあ、今日は、このタイヤをホイールに手組みしていこうと思います!

 

 

まず、古いバルブは取り除いておきます。

次に、ホイールの溝や縁を、水をつけたステンレスたわしで軽くこすって汚れをキレイに落としておきます。

 

 

 

新品のバルブにビードクリームを塗って、工具を使ってホイールに装着します。

工具なしでも工夫で出来ますし、簡単です。

 

 

いよいよタイヤをホイールに組み付けます!

ホイールのフチとタイヤのフチ(ビード)にビードクリームをやや多めに塗っておきます。

このあとは、タイヤもホイールも表側にして、タイヤをホイールに被せるように置き、

体重をかけながら、タイヤの裏側からホイールに押し込んでいきます。

ビードをホイール内に落とし込んでいくんですね。

タイヤの黄色印のところをバルブのとろに合わせてから押し込みました。

写真がなくてすみません!

ちょっとコツが必要ですが、思ったほど難しくはありませんでした。

ビードクリームをビードとホイールの縁に多めに塗っておくのがポイントですね。

タイヤレバー等を使う方法もあるようですが、自分は、工具なしで体重をかけてタイヤを押し込んでいく方法で出来ました。

 

 

やや時間はかかりましたが、今日のこの作業にはすごく感激しました!!

 

このあとは、タイヤに空気を入れるんですが、コンプレッサーはまだ持っていないので、

タイヤを車に積んで、ガソリンスタンドに持っていき、空気入れコーナーで自分で空気を入れました。

このような状態での空気入れは想定されていないからでしょうが、エラー音が鳴って何度か中断しました。

順番待ちのお客さんもいなかったので、何とか4本のタイヤに235kPa圧の空気が入りました。

 

車の標準タイヤとの入れ替えですが、ガレージジャッキを使って、まず前輪、次は後輪と作業しました。

インパクトレンチを使うと早いですね!

走行中のタイヤ脱落の事故なんかも耳にするので、

作業後も、レンチでトルクをかけて念入りに確認しました。

 

ディスクブレーキ等への干渉もなく、無事装着完了です!

最後に一つ気がかりなことがあるんです。

それは、標準ホイールとのオフセットの違いです。

オフセットは、標準ホイールが50mm、使ったホイールが45mmです。

この5mmの差は、ホイールが標準の時より車の外側へ5mmせり出す結果になるんです。

ただ、ホイール幅は、標準は4.5インチ、使ったのは4.0インチです。

この0.5インチの差がホイールの表裏で生じることを考えると、表裏共に約6.4mmタイヤ中心に引っ込む計算になります。

ホイールが車体の外側に少しでもはみ出すと車検にも通らずアウトなんです。

でも、以上の2つの計算からすると、結果大丈夫じゃないかな? と言う見通しになるんです。

で、実際ホントに大丈夫になったのか? 

 

 

ん?

どうかな・・・

 

 

 

ナットは頭が出ちゃってるので、短いのに交換しないといけませんが、

ホイールはギリギリ大丈夫そうですね!

 

さて、いよいよ実際に走行テストです。

凄く軽く走る!!

乗り心地やロードノイズも悪くない!

燃費にも好影響でしょう!

燃費計測が楽しみです!

扁平率の高い厚いタイヤはワインディング走行には不利ですが、

自分の車は元々そういう走行は出来ないので、心配ないと思います。

25年間自分の足になってくれた相棒とお別れしました・・・

 自分は、軽自動車の箱型ワゴンにずっと乗ってきたんですが、

今日まで乗っていた車が一番長い付き合いでした。

 

カミさんや娘とも毎週のように出かけていましたが、

特に娘とは、広島に遠征したり、新潟松之山の自炊宿に泊まりこんでスキー三昧旅行したり、温泉行ったり、虫採り魚採りしたり・・・

自分は、登山するにもスキーするにも遠征するにも、車中泊しながら本当にお世話になりました。

登山の大会に参加もしたし、お手伝いもしました。

今年の春は2回目の広島旅行、秋には3回目の仙台旅行と、無くてはならない足になってくれていたんです。

驚くような大きな荷物だって頻繫に運んでくれました。

引っ越しや建材の運搬なんかもガンガンやってくれましたね。

雪道にも凄く強く、積雪の道なら雪が車のお腹に達するまではチェーン無しで走破できました!

もちろん、スタッドレスタイヤは履きますが。

アイスバーンの道でも、軸重バランスがとてもいいので、安定して走れました。

あまり言われていないことですが、

難しい雪道で走破性が高いのは、ごっついオフロード車ではなく、軸重バランスのいい軽い車の方なんです。

 

雪用タイヤを含めてタイヤ交換しようとすると、軽自動車サイズは凄く安いことに気付きます。

タイヤ等の部品だけでなく、車検も税金も保険料も軽自動車は費用がかなり安く済むんです。

ただ燃費は思ったより良くありません。

小型の割には重めの車体を小さなエンジンで走らせているからです。

自分のは5速マニュアルでしたが、15km/Lくらいでした。

でも、車体本体の故障はありませんでしたね!

カミさんの普通車は何回も故障していたのに、自分の軽自動車の方が頑丈だったんです!

自分の車の方が走行距離は2倍も走ってるのに!

 

働き者のこの車も、今年の6月で登録から25年となり、車検に出そうとしたら、

「オイル漏れがあり車検に通らない」と言われてしまいました!

どうしても車検を通したかったら、「エンジンを降ろして分解整備するか、別のエンジンを乗せ換えるしかない」とのこと!

「費用は最低でも30万円台、他の部品の交換も発生するからそれ以上になるでしょう」

25年経過した車でも、あまり走っていなければ傷みも少ないんですが、この車はすでに20万kmを超えていました。

 

参りました!

車屋さんを何店も回りました。

ディーラーにも行ったし、民間車検整備工場にも行きました。

どこのお店も同じような返事でした。

 

他にも不具合がちょこちょこあり、最近は孫たちを乗せることも多く、安全面でも不安があるし、カミさんからも安全面のことを指摘されました。

もう新車に替えなければいけない時期か・・・

 

あるお店で車検の相談をしている時に、新車の見積もりを直ぐに出してくれたんです。

「納期が半年ほどになるのを我慢してもらえるのなら、20万円くらいは値引き出来ます」

と言ってくれました。 

 

大蔵省カミさんの後押しもあって、ついに自分の25年来の相棒とお別れすることになりました・・・

新車の納車日は今日11月15日でした。

 

自分は数日前から、相棒の車内の掃除、洗車を丁寧にやりました。

どの部分も気持ちを込めて掃除をしました。

こんなキレイに掃除、洗車したのは初めてでした。

今更しっかり掃除するなんて・・・

今まで本当にごめんね・・・

これまで働いてくれたことに感謝を込め、

そして、どこかの工場内ででも走り続けられることを祈って、

一生懸命に掃除をしました。

 

自分の車は下取り5000円にしかなりませんでしたが、

そんなことより、このまま廃車にならず、どこかで動いていて欲しいんです!

そのことを重ねてお願いしておきました!

そして、相棒の面影が残るようにと、ナンバー「9327」を新車にも引き継いでもらいました。

 

今日新車に乗って帰ってきましたが、車の進化にとても驚いています!

でも、新車を降りると、別れた相棒のことが頭に浮かんできてしまうんです。

 

今まで本当にありがとう!!

 

 

 

 

 

 

アウトドア用ロケットストーブを時計型ストーブに仕込んでみる(4)

 耐火モルタルを充填して丸1日経過しました!

次はペール缶の固定をしなければならないんですが、やっぱり早く点火してみたい!

 

 

 

とりあえずペール缶は置くだけにして、前回同様、栗のイガを燃料にして点火してみました。

焚口にイガを入れて、トーチバナーで火を点けます。

しばらくバーナーの炎を当てて温度を上げてやります。

ロケットストーブでは、鉛直管に充分な上昇気流が生じることが条件になります。

温度が上がって高温の気体がどんどん出来るようになれば、この上昇気流が連続することになります。

燃料がしっかり燃え続けてくれれば、高温の燃焼ガスが連続して生じます。

この上昇気流によって焚口からの強い空気の流入が得られ、燃料に充分な空気を送れることになります。

これが良好な燃焼を生み、強い上昇気流を発生させるという好循環になる訳です。

 

さて、燃焼の様子はどうでしょうか・・・?

 

 

温度が上がって良く燃えています!

そして、炎が焚口に上がって来ずに、水平管の方に引かれるように流れているのが分かるでしょうか?

 

 

イガを大量に入れて上部のイガが燃えても、炎は下の方に吸い込まれるように下がっていっています。

 

 

伐採した小枝を入れてみました。

 

 

 

良く燃えています!

煙突からの煙はどうでしょうか?

 

 

点火初期にはこれよりも濃い煙が出ていましたが、燃焼が安定してくると、このようなうすい煙に変わります。

 

さて、耐火モルタルで充填した部分が気になります。

モルタルと鉄が接していて、鉄は冷めた状態からかなりの高温になるので、2つの部材は膨張収縮の仕方が異なるでしょう。

ですから、モルタルのひび割れや鉄からのはがれが心配です。

 

 

 

やはりひび割れが生じています。

サラサラにしたモルタル等で補修しようか考えています。

 

とりあえず、今回の燃焼実験に限って言えば上手くいったと思います!

アウトドア用ロケットストーブを時計型ストーブに仕込んでみる(3)

 時計型ストーブと中に仕込んだロケットストーブの間のすき間を2か所塞ぐ必要があります。

下の写真の焚口周りと吸気口周りです。

 

 

高温になるので、通常のシーリング材、コーキング剤は使えません。

かなりの時間悩んだり調べたりしていましたが、金属板を加工して塞ごうと思い、アルミ板を買ってきました。

焚口、吸気口が通る穴を開けた蓋を作ろうという訳です。

しかし・・・

穴あけを正確にやらないと気密性がかなり悪くなりそうです。

それに時計型ストーブ本体に密着するように作るのも難しそうです。

 

では、耐火粘土で塞いだらどうか?

耐火粘土と言っても、混ぜ物のない普通の粘土でいいと思い探したんですが、見つかりませんでした・・・

陶芸用の粘土でも、大型ホームセンターには置いてないんです。

それなら、耐火モルタルでやってみようということになりました。

モルタルで塞ぐとなると、練りたてのモルタルが流れ落ちないようにしなければなりません。

ここで行き詰ってしまいました・・・

 

2日ほど前にメッシュ状の金網を使う手を思いつきました!

ところが、近場のホームセンターを数店回っても置いてない!

で、昨日になって、ちょっと遠くのカインズにステンレスメッシュの金網があるとのこと!

チェーン店のどこに希望の品があるのか、ネット上ですぐ分かったのですごく助かりました!

0.34mm径のステンレス針金で編んであり、網目の細かさは16メッシュ(1.59mmピッチ)のものです。

 

 

これに100mm角のパイプが通るように、金バサミを使って切れ込みを入れます。

くり抜くのではなく、切れ込みを入れて正方形のすき間を作ります。 

 

 

これを装着してみます。

 

 

不要な部分を切り詰めます。

 

 

 

 

 

まあまあでしょうか。

こんな感じで行けそうですね!

もう1か所も同じように工作しました。

さあ、耐火モルタルですき間を充填してみます!

 

 

 

何とか出来たようです!

完全に硬化するまでこのままにしておきます。

雨はしばらく降らなさそうですが、本来ならば、乾燥させないようにシートで覆ったりしておくのが良いようです。

凍結の心配とかもまだないので、このまま放置しておきます。

明日は、ストーブ本体にペール缶を固定したいと思います。

関東 18日夜から気温急降下 19日は12月上旬並みの寒さ

 関東では、14日(木)にかけて穏やかに晴れるでしょう。

日差しがタップリで、厚手の物もシッカリと乾きそうです。

最高気温は関東では20℃前後の予想で、日中は過ごしやすい陽気です。

長袖シャツ一枚など薄着でも過ごせるでしょう。

ただ、晴れる日の朝晩は、放射冷却の影響で気温がグッと下がります。

14日(木)の最低気温は東京都心でも11℃、関東北部や甲信では10℃を下回るでしょう。

この時期としてはまだ高い気温ですが、昼間との寒暖差が大きくなりますので、服装で上手に調節してください。

 

15日(金)~17日(日)は、前線の影響で雨の降る時間があるでしょう。

特に、15日(金)の午後は雨や風が強まる所もありそうです。

日差しが少ないわりには、最高気温は20℃前後で、朝晩も強く冷え込むことはないでしょう。

 

18日(月)は、次第に西高東低の冬型の気圧配置になるでしょう。

山で雪が降る目安の寒気が関東北部付近まで流れ込む予想です。

18日(月)の日中は晴れて、夕方以降は雲が増えてくるでしょう。

北部山沿いでは雪雲の流れ込む所がありそうです。

平野部も次第に北よりの風が強まり、気温が急降下するでしょう。

19日(火)朝の最低気温は東京都心でも一桁で、内陸では5℃を下回る所が多くなりそうです。

日中は晴れても、最高気温は15℃に届かず、空気は冷たいままでしょう。

一気に寒くなりますので、お気をつけ下さい!

 

もはや地球が壊れかけている・・・ 世界中を襲う未曽有の天災

 9月7日、ベトナムに上陸した台風11号は、上陸から1週間で250人以上の命を奪った。

同じく被害を受けたミャンマーでは約220人が死亡。

63万人もの洪水被災者が発生した。

 

台風11号のように、24時間の降水量が200mmを超える規模の雨は当たり前になってきた。

仮に東京23区で同レベルの豪雨が発生すれば、

海抜0m地帯が多い江東区や江戸川区を中心に、数百人規模の死者が出る可能性があります。

異常気象の犠牲になったのは東南アジアだけではない。

9月13日から16日にかけてヨーロッパで発生した集中豪雨は、中東欧の街を水没させた。

 

 

近年の豪雨の一因となっている台風や低気圧の停滞を、三重大学生物資源学部の立花義裕教授は

「根本の原因は温暖化にある」

としてこう続けた。

「偏西風の強さは、ヨーロッパ南部などの低緯度の地域と北極との温度差で決まります。

温度差が大きければ強い風になりますが、

近年は北極の温暖化の影響で温度差が小さくなり、偏西風が弱まり激しく蛇行している。

従来は偏西風に乗って移動していた低気圧や前線が一つの地域に停滞しているのです」

気象庁によると、1時間に80mm以上の猛烈な雨はこの40年で約2倍に増加している。

 

気象予報士の村山貢司氏が警鐘を鳴らす。

「日本付近でも海水温は上昇し、雨雲が発達しやすい状況が続いている。

最近は、総雨量500mmクラスの豪雨も頻発しています。

ベトナムやミャンマーと同じような災害は、日本でも起こりうるのです」

もはや国レベルではなく、地球規模での対策が求められている。

 

アウトドア用ロケットストーブを時計型ストーブに仕込んでみる(2)

 まだ試運転も出来る段階ではないんですが、

とにかく燃やしてみたくなりました。

こんな外観になるんですが、接合部は固定していないし、大きな隙間も全く塞いでいない状況です・・・

 

 

栗のイガを焚口に入れて、トーチバーナーで点火します。

 

 

この状況でも煙突の上昇気流は生じていました。

 

 

明日は、部材の固定と、すき間塞ぎをやってみようと思います。