日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

新車に装着したタイヤ その後どうか?

 ナットが長くてフェンダーからはみ出るので、ショートタイプのナットに取り替えました。

 

 

 

これではみ出さなくなったと思います。

 

 

大丈夫そうですね!

 

また、ナットの緩みがないかちょくちょく点検していますが、異常ありませんでした。

 

もう一点、タイヤバランスは取っていないんですが、今のところ、ハンドルのブレや振動など全くありません。

まだ高速道でスピード出してテストはしていないんですが、おそらく大丈夫じゃないかと感じています。

タイヤ直径は標準のより9mm大きくなるんですが、

これはスピードメータの表示が1.6%ほど小さく表示される結果になります。

これも車検時に問題にはなりません。

 

次は、スノースタッドレスタイヤが問題なく装着できるか、今のうちにテストしておいた方がいいですね。

前の車のホイール付き冬タイヤが履けそうなんですが、このホイールも標準とちょっとサイズが違うんです。

標準のとは、幅(4.5インチ)、PCD(100mm)は同じですが、

直径14インチが13インチ、オフセット50mmが45mmと異なっています。

13インチホイールは装着出来ていて、オフセットの差はホイールが車の外側にごくわずかせり出すだけなので、アッセンブリ等との接触は多分ないでしょう。

車検には通らない可能性がありますが、冬タイヤでは車検に出しませんから、多分大丈夫だと思っています。

最後の関門になるケースがある「ハブ径」ですが、自分の車はハブの先端が出っ張っていないので大丈夫です。

 

とにかく、実際に履かせて調べてみる必要がありますね!

本体も環境もそのままでスマホのキャリアを乗り換える

 当初は色々な不安がありました。

アプリやその設定、また、パスワードはもちろん色々なアカウントが全て引き継げるのか?

現在の環境を全く変えずに乗り換えは出来るのか?

これが可能だとしても、かなりの時間がかかるのではないか?

自分はともかく、機械アレルギーのカミさんと一緒に手続きを終わらせられるだろうか?

 

そこで、Web検索で乗り換え手順や方法を時間をかけて調べておきました。

次はソフトバンク、ドコモのショップに電話をして、色々と質問しました。

ただ、ドコモショップのスタッフの方との電話はほぼ出来ませんでした。

そういう応対をすぐにしてくれる体制は取られていないんですね!

来店予約とかなら自動音声で受け付けてくれるんですが・・・

ところが、ソフトバンクのスタッフの方の対応は早くていねいでとても助かりました。

 

自分たちは、ソフトバンクから、山間部や山中などで強いドコモに乗り換えようとしていました。

 

ソフトバンクの手続きは、電話でほぼ出来てしまいます。

 ①SIMロック解除(新しい機種だと不要な場合がある) 

 ②予約番号の発行(電話番号が変わってもいいのなら不要かも?)

以上の手続きをする時、特に必要なのが、IMEI番号です。

これだけは、電話する前に調べておいた方がいいと思います!

スマホの中に、情報としてデータは入っているはずです。

さて、何回かのやり取りのあと、SMSなどで予約番号が送られてきます。

予想以上にスムーズに進められると思います。

 

ここまで出来たら、ドコモショップに行きます。

スタッフとの電話は繋がらないと思い、予約なしで直に来店することにしました。

街中からやや離れているお店を選び、どの曜日が混雑していないかだけは調べておきました。

 

やはり予約なしでの来店だったので、断られそうになりましたが、

自分たちはやりたいことがハッキリしていたし、新会社のプラン決めもほぼ迷わないと思っていました。

スタッフの方はこのことを分かってくれて、ちょっと待っただけで手続きを開始してくれました!

2台分の乗り換え手続きが1時間ちょっとだったと思います。

ドコモショップでは、スタッフの質問に答えたり、自分の情報を入力したりで難しいことはありませんでした。

新しいSIMカードとの入れ替えもやってもらいました。

予想よりスムーズに乗り換えは終わりました!

スマホ環境は全く変わっていません!

(メールアドレスだけは以前のものは使えません。あ、Gメールやヤフーメールのようなwebメールには影響はありません!)

 

反省点ですが、乗り換え先のキャンペーンを利用したり、乗り換え前のポイントを使い切っておいたりとか、

事前の準備と、乗り換えタイミングを選ぶために充分に考えておく、とかでしょうか。

お得さがかなり違うと思います!

自分たちは、ソフトバンクの使用料請求締め日の直前に慌てて行動したので、

ソフトバンクのポイントを6千円分ほど失効させてしまいました・・・! 

ドコモ(EXIMO)のポイントが2万円分もらえたので、まあ良しとしましょう!

 

新車用のタイヤをホイールに手組みで装着する

 新車のタイヤ幅は165mm(165/60R14)で、前の車と幅は同じです。

前の車に偶然145mm幅(145/80R13)のタイヤを履く機会があったんですが、はっきりした違いに驚きました。

145mmタイヤの方が厚みがあり、道路の凸凹からの突き上げが少なくなりました。

自分はそれより、走行時の抵抗が減って車が動きやすくなっていたことに驚いたんです!

アクセルを踏んだ時の車の動き方が軽い!

下り坂でもタイヤが転がりやすくなっていることを実感出来ました。

感激したので、春の広島遠征、秋の仙台遠征へはこの145mmタイヤで往復したんです。

軽1Box車では、基本の車体をバン(商用)、ワゴン(乗用)として作られることが多いんですが、

バンの時のタイヤ幅は145mm(145/80R12LT)がほとんどだと思います。

あとはタイヤの直径とかが標準のものと大きく違わなければ問題ないし、車検も通るんですね。

 

こんな感じだったので、新車用にも、新品の145/80R13タイヤ、中古のアルミホイールを用意しておいたんです。

タイヤは、ヨコハマのBlueEarth・AE01 省エネタイプです。

あ、ロードインデックス(耐荷重)のことを言っていませんでしたが、標準と同じ75なのでオッケーです。

 

さて、最近知って驚いたんですが、タイヤをホイールに組み付けるのは自分でも出来るんですね!

しかも13インチくらいの小型タイヤなら、レバーとか使わずに体重をかけていくだけでセット出来てしまうんです!

信じられますか?

自分はYoutubeで知ったんですが、相当な驚きでした!

 

さあ、今日は、このタイヤをホイールに手組みしていこうと思います!

 

 

まず、古いバルブは取り除いておきます。

次に、ホイールの溝や縁を、水をつけたステンレスたわしで軽くこすって汚れをキレイに落としておきます。

 

 

 

新品のバルブにビードクリームを塗って、工具を使ってホイールに装着します。

工具なしでも工夫で出来ますし、簡単です。

 

 

いよいよタイヤをホイールに組み付けます!

ホイールのフチとタイヤのフチ(ビード)にビードクリームをやや多めに塗っておきます。

このあとは、タイヤもホイールも表側にして、タイヤをホイールに被せるように置き、

体重をかけながら、タイヤの裏側からホイールに押し込んでいきます。

ビードをホイール内に落とし込んでいくんですね。

タイヤの黄色印のところをバルブのとろに合わせてから押し込みました。

写真がなくてすみません!

ちょっとコツが必要ですが、思ったほど難しくはありませんでした。

ビードクリームをビードとホイールの縁に多めに塗っておくのがポイントですね。

タイヤレバー等を使う方法もあるようですが、自分は、工具なしで体重をかけてタイヤを押し込んでいく方法で出来ました。

 

 

やや時間はかかりましたが、今日のこの作業にはすごく感激しました!!

 

このあとは、タイヤに空気を入れるんですが、コンプレッサーはまだ持っていないので、

タイヤを車に積んで、ガソリンスタンドに持っていき、空気入れコーナーで自分で空気を入れました。

このような状態での空気入れは想定されていないからでしょうが、エラー音が鳴って何度か中断しました。

順番待ちのお客さんもいなかったので、何とか4本のタイヤに235kPa圧の空気が入りました。

 

車の標準タイヤとの入れ替えですが、ガレージジャッキを使って、まず前輪、次は後輪と作業しました。

インパクトレンチを使うと早いですね!

走行中のタイヤ脱落の事故なんかも耳にするので、

作業後も、レンチでトルクをかけて念入りに確認しました。

 

ディスクブレーキ等への干渉もなく、無事装着完了です!

最後に一つ気がかりなことがあるんです。

それは、標準ホイールとのオフセットの違いです。

オフセットは、標準ホイールが50mm、使ったホイールが45mmです。

この5mmの差は、ホイールが標準の時より車の外側へ5mmせり出す結果になるんです。

ただ、ホイール幅は、標準は4.5インチ、使ったのは4.0インチです。

この0.5インチの差がホイールの表裏で生じることを考えると、表裏共に約6.4mmタイヤ中心に引っ込む計算になります。

ホイールが車体の外側に少しでもはみ出すと車検にも通らずアウトなんです。

でも、以上の2つの計算からすると、結果大丈夫じゃないかな? と言う見通しになるんです。

で、実際ホントに大丈夫になったのか? 

 

 

ん?

どうかな・・・

 

 

 

ナットは頭が出ちゃってるので、短いのに交換しないといけませんが、

ホイールはギリギリ大丈夫そうですね!

 

さて、いよいよ実際に走行テストです。

凄く軽く走る!!

乗り心地やロードノイズも悪くない!

燃費にも好影響でしょう!

燃費計測が楽しみです!

扁平率の高い厚いタイヤはワインディング走行には不利ですが、

自分の車は元々そういう走行は出来ないので、心配ないと思います。

25年間自分の足になってくれた相棒とお別れしました・・・

 自分は、軽自動車の箱型ワゴンにずっと乗ってきたんですが、

今日まで乗っていた車が一番長い付き合いでした。

 

カミさんや娘とも毎週のように出かけていましたが、

特に娘とは、広島に遠征したり、新潟松之山の自炊宿に泊まりこんでスキー三昧旅行したり、温泉行ったり、虫採り魚採りしたり・・・

自分は、登山するにもスキーするにも遠征するにも、車中泊しながら本当にお世話になりました。

登山の大会に参加もしたし、お手伝いもしました。

今年の春は2回目の広島旅行、秋には3回目の仙台旅行と、無くてはならない足になってくれていたんです。

驚くような大きな荷物だって頻繫に運んでくれました。

引っ越しや建材の運搬なんかもガンガンやってくれましたね。

雪道にも凄く強く、積雪の道なら雪が車のお腹に達するまではチェーン無しで走破できました!

もちろん、スタッドレスタイヤは履きますが。

アイスバーンの道でも、軸重バランスがとてもいいので、安定して走れました。

あまり言われていないことですが、

難しい雪道で走破性が高いのは、ごっついオフロード車ではなく、軸重バランスのいい軽い車の方なんです。

 

雪用タイヤを含めてタイヤ交換しようとすると、軽自動車サイズは凄く安いことに気付きます。

タイヤ等の部品だけでなく、車検も税金も保険料も軽自動車は費用がかなり安く済むんです。

ただ燃費は思ったより良くありません。

小型の割には重めの車体を小さなエンジンで走らせているからです。

自分のは5速マニュアルでしたが、15km/Lくらいでした。

でも、車体本体の故障はありませんでしたね!

カミさんの普通車は何回も故障していたのに、自分の軽自動車の方が頑丈だったんです!

自分の車の方が走行距離は2倍も走ってるのに!

 

働き者のこの車も、今年の6月で登録から25年となり、車検に出そうとしたら、

「オイル漏れがあり車検に通らない」と言われてしまいました!

どうしても車検を通したかったら、「エンジンを降ろして分解整備するか、別のエンジンを乗せ換えるしかない」とのこと!

「費用は最低でも30万円台、他の部品の交換も発生するからそれ以上になるでしょう」

25年経過した車でも、あまり走っていなければ傷みも少ないんですが、この車はすでに20万kmを超えていました。

 

参りました!

車屋さんを何店も回りました。

ディーラーにも行ったし、民間車検整備工場にも行きました。

どこのお店も同じような返事でした。

 

他にも不具合がちょこちょこあり、最近は孫たちを乗せることも多く、安全面でも不安があるし、カミさんからも安全面のことを指摘されました。

もう新車に替えなければいけない時期か・・・

 

あるお店で車検の相談をしている時に、新車の見積もりを直ぐに出してくれたんです。

「納期が半年ほどになるのを我慢してもらえるのなら、20万円くらいは値引き出来ます」

と言ってくれました。 

 

大蔵省カミさんの後押しもあって、ついに自分の25年来の相棒とお別れすることになりました・・・

新車の納車日は今日11月15日でした。

 

自分は数日前から、相棒の車内の掃除、洗車を丁寧にやりました。

どの部分も気持ちを込めて掃除をしました。

こんなキレイに掃除、洗車したのは初めてでした。

今更しっかり掃除するなんて・・・

今まで本当にごめんね・・・

これまで働いてくれたことに感謝を込め、

そして、どこかの工場内ででも走り続けられることを祈って、

一生懸命に掃除をしました。

 

自分の車は下取り5000円にしかなりませんでしたが、

そんなことより、このまま廃車にならず、どこかで動いていて欲しいんです!

そのことを重ねてお願いしておきました!

そして、相棒の面影が残るようにと、ナンバー「9327」を新車にも引き継いでもらいました。

 

今日新車に乗って帰ってきましたが、車の進化にとても驚いています!

でも、新車を降りると、別れた相棒のことが頭に浮かんできてしまうんです。

 

今まで本当にありがとう!!

 

 

 

 

 

 

アウトドア用ロケットストーブを時計型ストーブに仕込んでみる(4)

 耐火モルタルを充填して丸1日経過しました!

次はペール缶の固定をしなければならないんですが、やっぱり早く点火してみたい!

 

 

 

とりあえずペール缶は置くだけにして、前回同様、栗のイガを燃料にして点火してみました。

焚口にイガを入れて、トーチバナーで火を点けます。

しばらくバーナーの炎を当てて温度を上げてやります。

ロケットストーブでは、鉛直管に充分な上昇気流が生じることが条件になります。

温度が上がって高温の気体がどんどん出来るようになれば、この上昇気流が連続することになります。

燃料がしっかり燃え続けてくれれば、高温の燃焼ガスが連続して生じます。

この上昇気流によって焚口からの強い空気の流入が得られ、燃料に充分な空気を送れることになります。

これが良好な燃焼を生み、強い上昇気流を発生させるという好循環になる訳です。

 

さて、燃焼の様子はどうでしょうか・・・?

 

 

温度が上がって良く燃えています!

そして、炎が焚口に上がって来ずに、水平管の方に引かれるように流れているのが分かるでしょうか?

 

 

イガを大量に入れて上部のイガが燃えても、炎は下の方に吸い込まれるように下がっていっています。

 

 

伐採した小枝を入れてみました。

 

 

 

良く燃えています!

煙突からの煙はどうでしょうか?

 

 

点火初期にはこれよりも濃い煙が出ていましたが、燃焼が安定してくると、このようなうすい煙に変わります。

 

さて、耐火モルタルで充填した部分が気になります。

モルタルと鉄が接していて、鉄は冷めた状態からかなりの高温になるので、2つの部材は膨張収縮の仕方が異なるでしょう。

ですから、モルタルのひび割れや鉄からのはがれが心配です。

 

 

 

やはりひび割れが生じています。

サラサラにしたモルタル等で補修しようか考えています。

 

とりあえず、今回の燃焼実験に限って言えば上手くいったと思います!

アウトドア用ロケットストーブを時計型ストーブに仕込んでみる(3)

 時計型ストーブと中に仕込んだロケットストーブの間のすき間を2か所塞ぐ必要があります。

下の写真の焚口周りと吸気口周りです。

 

 

高温になるので、通常のシーリング材、コーキング剤は使えません。

かなりの時間悩んだり調べたりしていましたが、金属板を加工して塞ごうと思い、アルミ板を買ってきました。

焚口、吸気口が通る穴を開けた蓋を作ろうという訳です。

しかし・・・

穴あけを正確にやらないと気密性がかなり悪くなりそうです。

それに時計型ストーブ本体に密着するように作るのも難しそうです。

 

では、耐火粘土で塞いだらどうか?

耐火粘土と言っても、混ぜ物のない普通の粘土でいいと思い探したんですが、見つかりませんでした・・・

陶芸用の粘土でも、大型ホームセンターには置いてないんです。

それなら、耐火モルタルでやってみようということになりました。

モルタルで塞ぐとなると、練りたてのモルタルが流れ落ちないようにしなければなりません。

ここで行き詰ってしまいました・・・

 

2日ほど前にメッシュ状の金網を使う手を思いつきました!

ところが、近場のホームセンターを数店回っても置いてない!

で、昨日になって、ちょっと遠くのカインズにステンレスメッシュの金網があるとのこと!

チェーン店のどこに希望の品があるのか、ネット上ですぐ分かったのですごく助かりました!

0.34mm径のステンレス針金で編んであり、網目の細かさは16メッシュ(1.59mmピッチ)のものです。

 

 

これに100mm角のパイプが通るように、金バサミを使って切れ込みを入れます。

くり抜くのではなく、切れ込みを入れて正方形のすき間を作ります。 

 

 

これを装着してみます。

 

 

不要な部分を切り詰めます。

 

 

 

 

 

まあまあでしょうか。

こんな感じで行けそうですね!

もう1か所も同じように工作しました。

さあ、耐火モルタルですき間を充填してみます!

 

 

 

何とか出来たようです!

完全に硬化するまでこのままにしておきます。

雨はしばらく降らなさそうですが、本来ならば、乾燥させないようにシートで覆ったりしておくのが良いようです。

凍結の心配とかもまだないので、このまま放置しておきます。

明日は、ストーブ本体にペール缶を固定したいと思います。

関東 18日夜から気温急降下 19日は12月上旬並みの寒さ

 関東では、14日(木)にかけて穏やかに晴れるでしょう。

日差しがタップリで、厚手の物もシッカリと乾きそうです。

最高気温は関東では20℃前後の予想で、日中は過ごしやすい陽気です。

長袖シャツ一枚など薄着でも過ごせるでしょう。

ただ、晴れる日の朝晩は、放射冷却の影響で気温がグッと下がります。

14日(木)の最低気温は東京都心でも11℃、関東北部や甲信では10℃を下回るでしょう。

この時期としてはまだ高い気温ですが、昼間との寒暖差が大きくなりますので、服装で上手に調節してください。

 

15日(金)~17日(日)は、前線の影響で雨の降る時間があるでしょう。

特に、15日(金)の午後は雨や風が強まる所もありそうです。

日差しが少ないわりには、最高気温は20℃前後で、朝晩も強く冷え込むことはないでしょう。

 

18日(月)は、次第に西高東低の冬型の気圧配置になるでしょう。

山で雪が降る目安の寒気が関東北部付近まで流れ込む予想です。

18日(月)の日中は晴れて、夕方以降は雲が増えてくるでしょう。

北部山沿いでは雪雲の流れ込む所がありそうです。

平野部も次第に北よりの風が強まり、気温が急降下するでしょう。

19日(火)朝の最低気温は東京都心でも一桁で、内陸では5℃を下回る所が多くなりそうです。

日中は晴れても、最高気温は15℃に届かず、空気は冷たいままでしょう。

一気に寒くなりますので、お気をつけ下さい!

 

もはや地球が壊れかけている・・・ 世界中を襲う未曽有の天災

 9月7日、ベトナムに上陸した台風11号は、上陸から1週間で250人以上の命を奪った。

同じく被害を受けたミャンマーでは約220人が死亡。

63万人もの洪水被災者が発生した。

 

台風11号のように、24時間の降水量が200mmを超える規模の雨は当たり前になってきた。

仮に東京23区で同レベルの豪雨が発生すれば、

海抜0m地帯が多い江東区や江戸川区を中心に、数百人規模の死者が出る可能性があります。

異常気象の犠牲になったのは東南アジアだけではない。

9月13日から16日にかけてヨーロッパで発生した集中豪雨は、中東欧の街を水没させた。

 

 

近年の豪雨の一因となっている台風や低気圧の停滞を、三重大学生物資源学部の立花義裕教授は

「根本の原因は温暖化にある」

としてこう続けた。

「偏西風の強さは、ヨーロッパ南部などの低緯度の地域と北極との温度差で決まります。

温度差が大きければ強い風になりますが、

近年は北極の温暖化の影響で温度差が小さくなり、偏西風が弱まり激しく蛇行している。

従来は偏西風に乗って移動していた低気圧や前線が一つの地域に停滞しているのです」

気象庁によると、1時間に80mm以上の猛烈な雨はこの40年で約2倍に増加している。

 

気象予報士の村山貢司氏が警鐘を鳴らす。

「日本付近でも海水温は上昇し、雨雲が発達しやすい状況が続いている。

最近は、総雨量500mmクラスの豪雨も頻発しています。

ベトナムやミャンマーと同じような災害は、日本でも起こりうるのです」

もはや国レベルではなく、地球規模での対策が求められている。

 

アウトドア用ロケットストーブを時計型ストーブに仕込んでみる(2)

 まだ試運転も出来る段階ではないんですが、

とにかく燃やしてみたくなりました。

こんな外観になるんですが、接合部は固定していないし、大きな隙間も全く塞いでいない状況です・・・

 

 

栗のイガを焚口に入れて、トーチバーナーで点火します。

 

 

この状況でも煙突の上昇気流は生じていました。

 

 

明日は、部材の固定と、すき間塞ぎをやってみようと思います。

アウトドア用ロケットストーブを時計型ストーブに仕込んでみる(1)

 室内暖房用のロケットストーブを作ろうとしています。

栗のイガや廃材を煙を出さずに完全燃焼させようと作り始めたんですが・・・

 

まずは、メルカリの「零てっこうしょ」という製作所から100mm角鉄パイプ製のロケットストーブを購入しました。

 

 

単体で燃焼テストしてみましたが、風が強い日で正確なテストは出来ませんでした。

炎が出ている所は、薪などの燃料供給口なんですが、

煙突部(ヒートライザー)に充分な上昇気流を生じさせることが出来れば、ここからは炎が出ないんです。

 

 

上手く燃えている時は、下の写真のように、水平部(バーントンネル)から吹き付けてくるような炎が、ヒートライザー内に見えるようになります。

 

 

この状態を維持できれば、燃料が完全燃焼してくれると思われます。

 

さて、このロケットストーブをホンマ製の時計型ストーブAF60内に仕込んでみます。

 

 

 

時計型ストーブの中にレンガを敷いて、ロケットストーブを固定する必要があります。

レンガを買ってきて、ロケットストーブの下に120mm厚のスペーサーとなるように敷いてみたら、ピッタリでした!

 

 

 

 

この後は、良好な排気の流れを作るために、必要な箇所のシーリングが必要です。

これがちょっと難しそうです。

耐火セメントなどを使うと、メンテナンスなどの分解が出来なくなる恐れがあるんです。

さあ、何かいい手はないでしょうか・・・?

2か月自然乾燥させてみた落花生

 今年は、生落花生を無人直売所で沢山安価に買ったり、自家栽培のものをいただいたりしました!

塩茹でして食べて欲しいと言われていたんですが、どうしても炒り落花生に仕上げてみたくなりました。

そこで、ダンボールの上に広げて約2か月自然乾燥させてみました。

 

ですが・・・

乾燥させている間に、凄く小さく縮んでしまったものも少なからずありました!

まあでも、縮んだのは全体の10%まではいかなかったと思います。

 

 

 

殻を割ってみると、中身の様子はさまざま。

 

 

ある程度実を取り出して、ひとまとめにしてみました。

 

 

このあとは、カミさんにオリーブ油を使ってフライパンで炒ってもらいました。

 

 

バッチリでした!

この手でも美味しく食べれますよ!

トランプはウクライナを見捨てるのか? ゼレンスキー苦渋の祝福、それもいち早く

 

おめでとうございます

ドナルド・トランプ

大統領の見事な選挙勝利を祝福します!

9月にトランプ大統領と素晴らしい会談をしたことを覚えています。

ウクライナと米国の戦略的パートナーシップ、勝利計画、ウクライナに対するロシアの侵略を終わらせる方法について詳細に話し合いました。

私は、トランプ大統領が国際情勢において「力による平和」というアプローチを約束していることを高く評価しています。

これはまさに、ウクライナの公正な平和を実際に近づけることができる原則です。

私たちが一緒にそれを実行できることを願っています。

トランプ大統領の断固たるリーダーシップのもと、強いアメリカ合衆国の時代が来ることを期待しています。

米国におけるウクライナに対する超党派の強力な支援が継続されることを私たちは頼りにしています。

私たちは、両国に利益をもたらす相互に有益な政治・経済協力を発展させることに関心を持っています。

ウクライナは、ヨーロッパで最も強力な軍事大国の一つとして、同盟国の支援を得て、ヨーロッパと大西洋共同体の長期的な平和と安全を確保することに尽力しています。

私はトランプ大統領を個人的に祝福し、ウクライナと米国の戦略的パートナーシップを強化する方法について話し合うことを楽しみにしています。

トランプ氏 当選確実

<コメントより引用させていただきます>

 

 激戦だと言われ続けてましたけど、

これだけの大差であれば外国からの不正工作の影響ではなく、

「バイデンさんよりトランプさんの方がまだマシだった」と考えるアメリカ国民がたくさんいたということなんでしょうね

日本のマスコミ報道を見ていても、正しい情報なんてわからない

アメリカの情報を直接理解出来る能力もないし

 

 蓋を開けてみればトランプ氏の大勝利

日本のマスコミはどんな取材をしていたんでしょう

国民がどちらを支持するかは別として、

日本のメディアからは常にハリス氏側の視点で報道がなされ、

トランプは手強し、と言った解析しかしていなかったと思いますね

故に民主党に対しての肩入れにより完全に眼が雲ってしまったと

衆院選もそうでしたが、

最早既存の商業メディアからは正確な情報など得られない世の中になってしまいましたね

 

 今日はどこのテレビ局も朝から昼まで大統領選挙ばかりで、

コメンテーターや番組MCはハリス推しだった

しかし夕方になりトランプ圧勝となると、淡々と情勢を報道するだけになったが、

トランプがあと4人で過半数に達する段階になっても、

まだわかりませんというハリス推しでねばっていた

どこのテレビ局も、ハリスが「ガラスの天井を破ったー!」で騒ぐつもりだったのだろうが、

アテが外れて夜の特番内容も変更を余儀なくされたことだろう

テレビは視聴者を洗脳するのをやめてほしい

 

米大統領選2024 いつ勝者が判明するのか

 アメリカの有権者は5日、次期大統領を選ぶ一票を投じる。

大統領選の結果は、投票締め切りから数時間のうちに大勢が判明することもある。

だが、今回は接戦模様のため、もっと長くかかると予想されている。

過去の大統領選では、選挙当日の夜遅くか、翌日の早い時間に、勝者が判明することがあった。

だが今回は多くの州で、民主党候補のカマラ・ハリス副大統領と共和党候補のドナルド・トランプ前大統領の大接戦となっており、メディア各社が当選確実を出すにはしばらくかかると見込まれている。

僅差での勝利となれば、再集計となる可能性もある。

法的な争いで、時間がかかることも考えられる。

選挙前の時点ですでに100件以上の訴訟が起こされている。

 

2020年は11月3日が投票日で、バイデン大統領の当選確実を米テレビ局が報じたのは7日午前だった。

それ以前の最近の大統領選では、結果判明にかかる時間はもっと短かった。

ただ、ジョージ・W・ブッシュ氏とアル・ゴア氏が争った2000年は例外だった。

投票は11月7日にあったが、ブッシュ氏の当選が決まったのは12月12日だった。

 

今回の投票は米東部時間5日午後6時(日本時間6日午前8時)に東部や中西部から順次終了し、

同6日午前1時(同7日午後3時)に最後の締め切りを迎える。

注目の激戦7州の中で、最初に投票が終了するのはジョージア州。

米東部時間5日午後7時(日本時間6日午前9時)に他の5州や、さらに2州の一部とともに、投票が締め切られる。

このころ米テレビ局は、ケンタッキーなど接戦が予想されていない州に関して、勝者を独自に予想して報じ始めるとみられる。

ネヴァダ州は、選挙当日に郵送された郵便投票は11月9日到着分まで有効とするため、集計に日数がかかる可能性がある。

軍関係者や海外在住者らの不在者投票や郵便投票は通常、最後に集計される。

 

「涙目」シールで食品ロス削減? ファミリーマートが実証実験

 ファミリーマートは30日、

消費期限が迫ったおにぎりや弁当などに、キャラクターが涙目で「たすけてください」と呼び掛けるイラストを添えた値下げシールを貼る実証実験を始めた。

食品ロス削減に向けた取り組みの一環で、

消費者の感情に訴えることで、手に取ってもらえる効果があるか調べる。

東京都と神奈川県の数店舗で11月26日まで実施する。

 

シールは値下げ幅が10~150円の7種類で、おにぎりのキャラクターが泣き顔をしたイラストを掲載。

従来のシールを使用した店舗と販売状況を比較する。

 

消費者モニター調査で、キャラクターやストレートなメッセージの表示に好意的な声が多く寄せられたという。

担当者は「購入が進めば、店舗数を広げていきたい」と話した。

 

 

SUGIZO 2人に1人が投票行かない日本人に嘆き

 ギタリスト・SUGIZO(55)が4日に、

自身のⅩを更新し、衆院選の投票率について言及した。

 

「53.85%・・・ この期におよんでこの投票率とは。

極めて残念、と言うか情けないと言うか」とポスト。

 

「約半数の人は社会はこのままでいいと思っているのかな。

いずれにしても新しい風が吹き始めてる。

この混迷の社会を一刻も早く浮上させたい」とつづっていた。

 

 

ユーザーからは、

「ほんとにほんとに情けない」

「なぜ行かない? 清き一票なのに」

「web投票を確立して欲しい」

「日本のこの先の未来が決まる重要な選挙なのに情けないです」

「明らかにこのままではマズイと思います・・・ 僕は選挙行かない選択肢がないですね」

といったコメントが寄せられていた。

痛恨の極み。原点に返る 石破総裁が会見 「国政に停滞は許されない」と辞任は否定

 自民党総裁の石破茂首相は28日、

与党が15年ぶりに過半数割れとなった衆院選の結果を受けて記者会見し、

「痛恨の極みだ」とした上で、

「国民の厳しい指摘と受け止めている。反省が足りないと叱責された」と述べた。

そして、

「原点に返り、厳しい党内改革を進め、政治とカネについて抜本的な改革を行う」と述べた。

その上で、

政策活動費の廃止、旧文通費=調査研究広報滞在費の使途公開と残金の返納、改正政治資金規正法の改正に基づく第三者機関の早期の設置などの政治改革について、

党派を超えて議論を行い、速やかに実現を図っていく考えを強調した。

 

 

<コメントより引用させていただきます>

 石破氏が初心に立ち返り、総裁選の前に言っていた、政治資金規正法の再度の見直し、議員の世襲の見直し、能登半島の補正予算についてしっかり話す。

このあたりについて野党は反対しないだろう。

逆に反対したならば野党に問題があると思う。

まずはそのあたりを進めるのと並行して経済対策をしっかりとやる。

安易な増税で国民に負担を求めることではなく、

旧文書交通費の見直しや政党に対する各種の交付金の見直しをはじめとする歳出の削減にまず取り掛かっていただきたい。

官僚の言いなりにはならず、かといって官僚を支配するのではなく、官僚と協力関係を築いていってもらいたい。

各党とは、それぞれの政策ごとに集合離散すればよいのではないか。

やがてゆっくりと二大政党を目指していけばよいのではないか。

とにかく、日本が変わるチャンスが来たと思う。

昨日からこの狭い鉄パイプの中に居るアマガエル君!

 コータのリードを留めるためのパイプを庭に立ててあるんです。

昨日の午後、何気なくパイプの中をのぞいてみたら・・・

あれ? パイプの中に何か居るゾ!

 

 

わー!

アマガエル君だ!

こんなところに居てもエサにはありつけないんじゃない?

ああ、身を守るためにはいい場所なのかな?

 

さて、今朝もう一度確認してみたら・・・

 

 

まだ居たんだね!

茶色っぽい鉄さびの中にずっと居たからでしょう。

体色が同じような色になってますね!

アマガエルも保護色に変化するんです。

戻ってきました! 忙しく楽しかった!

 みんな家の中でくすぶっているのは好きではないので、

誕生祝いのお寿司を食べ、ケーキも食べ終わるとすぐに、

さあ、七北田公園に行くよ、そのあと南北線の一番列車に乗って、勾当台公園で待ち合わせして秋保温泉へ・・・

こんな感じでした!

自分は車を運転しなければならないので、みんなを送ったり、拾ったりする役目です。

そして郊外の自然豊かな場所へは、車で全員で移動します。

温泉へ行って河原で遊んだりしましたが、そこでのんびり泊まったりはしませんでした。

次の日は、蔵王ハートランドでヒツジやヤギと遊んだり、帰りにキツネ村によってキツネたちの中を歩いて見学したり。

とにかく自然豊かな場所を求めて動き回っていました。

もちろん、娘家族の希望なんですよ!

 

でも、もうすぐ3歳の孫は、まだお泊りは出来ないようです。

幼稚園に通うようになったら一皮むけるでしょう。

そうなったら、もっと自由に遊べる空間に連れていきたいと思っています!

 

 

かわまちてらす閖上

 朝の短い時間、自分が上の孫の面倒を見ることになりました。

仙台の、かわまちてらす閖上という所に行くことになりました。

孫のリクエストです!

カニを取って、自分に見せたいって言うんです。

汽水域の河口です。

例年なら、もう水も風も冷たいと思うんですが、今年はまだポロシャツでも大丈夫でした!

孫が案内してくれたところに、まだいましたよ!

小さなカニが!

 

 

もっとちっちゃいのは、孫が捕まえました!

 

 

このハゼは釣り人がそのままにしちゃったのか?

可哀想に乾いちゃっていました。

 

 

 

 

もっと遊びたかったねっ!

仙台の隣名取市のコンビニ駐車場からです

 仙台に居る下の孫の誕生日祝いに出かけてきました。

車で、休みながらのんびり移動しました。

下道で8時間くらいです。

明日色々と動き回るので、今日はここで車中泊です!

娘宅はマンションで布団がないし、自分はこのスタイルが大好きなんで楽しいんですよ!

まったく、こんな快適な頑丈で広いテントは贅沢なくらいです!

コータを置き去りには出来ないので、一緒に連れてきています。

 

 

夏は暑くて、車中泊はほぼ無理ですが、今の時期は快適です!

マットも敷いてあるし、冬シュラフなので大丈夫!

コンビニでトイレ借りて、買い物してきますね。

畑として使えるように整備しています(1)

 昨日に続いて、借りた土地を畑になるように整備していきます。

と言っても、以前は農地として使われていたようで、土がフカフカしていることに驚いています。

生意気かもしれませんが、ここで無農薬農法で野菜を育ててみたいんです。

今、ネットや本で色々と情報を集めています。

その間に土地を整備して土作りをしておきたいんです。

今日は、畑となる場所を決めて、四隅に杭を打っておきました。

およそ7m平方に決めてみました。

元が畑だった所とほぼ同じです。

そして草刈りを細かくやって、刈った草を畑の外に移動しました。

移動すると言っても、もちろん借りた土地の中でやります。

 

 

 

 

今日はここまでです。

このあと、また生えてくる草を20日おきに刈って、クワを使って土を耕します。

そして、しばらくしたら畝を作ります。

農地を借りることになりました 初めての体験です!

 最近知り合いになった農家のMさんにお世話になっています。

その方は、米も野菜も完全無農薬で育てているんですが、

その仕事ぶりを見ていて、凄い方だと思っているんです!

小学校の体験授業のお手伝いもMさんの声掛けでやったんです。

そうこうしているうちに、畑を自分でやってみるように勧められました。

昨日、土地の貸し主さんと話が出来て、小さな農地を借りることが出来ました!

1反の1/8くらいの広さでしょうか?

 

今日、早速草刈りをやりました。

センダングサが大量に生えていました。

土地の縁に多く生えていたので、抜かずに草刈り機で刈っていきました。

 

 

 

 

刈った草は堆肥になるといいんですが。

 

 

幸い、まだ実(ひっつき虫)はそんなに出来ていませんでした。

ズボンや軍手に付いた実はこの程度の量で済みました。

 

 

明日は草刈りをもう少し細かくやって、表土をクワで耕してみたいと思っています。

光回線とスマホキャリアを乗り換える

 現在、自宅の光回線はNTTフレッツ光でプロバイダはYahooBBです。

またスマホのキャリアはソフトバンクになっています。

契約時、娘と家族割を利用するためこのような内容にしたんです。

5年ほどこの状態で使ってきました。

このたび、特に山に登った時や山奥の地域等でスマホの通信が安定しているドコモのキャリアに乗り換えることにしました。

ということから、固定の光回線はドコモ光、プロバイダはやはりNTT系のOCNがいいだろうと考えました。

乗り換えに支障がないのか、乗り換えの具体的な方法などを出来るだけ自分で調べました。

 

このあと、各社のオペレーターに電話をして不明点を聞こうとしたんですが・・・

 

様々な電話窓口を探すのに一苦労!

 

やっと電話が繋がっても、自分の守備範囲だけの解答をほぼ一方的にしゃべるばかり。

こちらからのちょっと込み入った質問には答えようとしないし、答えられる窓口とかを紹介してくれる訳でもない。

 

あ、もちろん、会社によって対応の姿勢は大違いだったことも付け加えておきます。

今回、自分の体験だけでの感想ですが、NTT系の会社の電話対応は非常に良くなかったです。

誠意のない対応が多すぎました!

分からないことは分からないと答えて下さっていいのです。

ならば、解決しない場合はどうすればいいかについて、ヒントだけでも伝えてくれるとか。

「これは私の守備範囲じゃないからあとは知りません」

これって、こんな感じの応対用社内マニュアルがあるのかもしれないと勘ぐったりしてしまいました!

 

今日、沢山の電話のやり取りが終わって、気持ちが落ち着いてから考えたんですが、

やはり込み入った内容の疑問については、出来るだけ自分で細かく調べておかないとダメなんだろうなぁと思いました。

解決させることが目標なんですから、こちらが文句を言うばかりではらちがあかないんですよね。

最近は、逆にものすごく丁寧な電話対応も多いと思うんですが、これが当たり前だと思わない方がいいんじゃないかと。

今日自分が経験した驚くほど機械的な対応は、

「ユーザーには丁寧に対応してくれるのが当たり前」というユーザー側の姿勢がその原因になっているのかもしれないと思ったりもするんですね。

 

今夜はスーパームーン 今年最大の満月

今夜は、2024年では最も地球から近い満月となるため、

今年の満月の中では最も大きく見える「スーパームーン」と呼ばれます。

 

曇りがちな空のすき間から何とか撮影できました!

ついさっき撮れた写真です。

 

 

 

 

今日は、カミさんの脚を診てもらうために宇都宮のシンフォニー病院に行って来たんです!

その帰りに観れた月なので、見守っていただけることと思っています。

籾摺り 小学校体験授業のお手伝い(2)

 前回の稲刈りに続いて2回目のお手伝いです。

小学生たちと作業するのは、本当に楽しい!!

今回は、脱穀して出来た籾を籾摺り機にかけて、玄米と籾殻に分ける作業です。

 

 

またまた写真はこれだけです・・・

ゴメンなさい!

生徒たちと先生方、それに3人のおじさん(自分も入ってます!)がワイワイ言いながら作業してる様子を想像して下さい!

 

完全無農薬の玄米が280kgほど出来上がりました!

皆さん、お疲れ様でした!

この後の内容は詳しく伺ってはいないんですが、多分、精米したものを炊飯していただくんだと思います!

楽しみです!

衆院選の若者投票率、低迷続く 主権者教育「家庭でも」

 今日15日公示された衆院選は2016年に「18歳選挙権」が導入されて以降、6度目の国政選挙となります。

当初盛んだった模擬投票や政策比較といった主権者教育は、学校現場の働き方改革などの影響で次第に下火になってしまいました。

投票率も低迷が続いています。

専門家は、若者の政治参加を推し進めるには学校だけでなく、

家庭での環境づくりが欠かせないと指摘しています。

 

 

<コメントより引用させていただきます>

 知りうる限りの範囲ですが、

若者で投票に行かない人は、親そのものが政治には全く無関心で投票には一回も行ったことのない人が多いように見受けられます。

逆に、親がそれなりに政治に関心を持って子供と政治や世の中の動向について話をしている家庭では、若い人も必ず投票に行っています。

又、貧困の極みにあって仕事や生活に追われて、政治どころではない家庭や若者も少なからずいます。

政治に関心を持たせる学校教育や家庭教育の必要性を感じると同時に、

若者の貧困問題の解決も重要だと思います。

アマガエル君 齧られた栗見てあきれてる?

 屋根の上や地面に落ちた栗を毎朝拾ってます。

この中のいくつかはネズ君に齧られてしまっています!

この齧られた栗だけまとめて外に置いといたんですが、そこに珍客が来ていました!

 

 

 

アマガエル君です!

「鬼皮むけてるから食べれると思ったんだけど、ちょっとねぇ・・・」

こんな感じの表情に見えました。(笑)

 

ネズ君、一部だけ齧ってやめちゃうんですね。

 

 

ネズ君たちに居つかれると困るので、毎朝、毎夕にチェックして、落ちた栗の実はすぐ拾うようにしています。

そのおかげか、今朝は、齧られた栗の実は全くありませんでした。

ニンジンジュース 葉と茎も丸ごと!

 野菜ジュースや青汁を飲む習慣はないんですが、

いただいた大量の葉付きニンジンを出来るだけ全部食べたいということで、色々やってみて、最終的にはジュースにしてみることにしました。

スムージーもやってみましたが、繊維が多すぎて、豆乳などの水分をかなり足してやらないと飲めるものが出来ませんでした。

そこで、今話題のスロージューサーが1万円を切っていたので、これを買ってきました。

刃が非常にゆっくりと回転するんですが、今までと違って、材料をすり潰すようなイメージで動作するんです。

 

では、早速やってみます!

材料を良く水洗いして、葉の付いた茎を4cmほどの長さに切ります。

ニンジンも同じくらいの長さに切っておきます。

葉が萎びないようにニンジンごと水に浸しておいたので、葉が元気そうです!

 

 

この量をスロージューサーに投入していきましたが、30分ほどかけて徐々に入れていきました。

さて、仕上がりは・・・

 

 

右側がジュース、左側が搾りかすですが、出来たジュースの量が予想以上に多いでしょう?

 

 

味ですが、青汁だと思って下さい。

決して美味しいとは言えませんが、個人的には、クセは予想以下で、新鮮さは充分に味わえます!

市販品にはない本来の栄養分を豊富に含んでいるはずです!

興味があったら、他の野菜でも出来るので、試してみてはいかがでしょう?

ニンジンの葉と茎 スロージューサーで青汁に

 今の時期、この辺りでは、ニンジンの間引きが行われているらしく、その間引いた分をいただいているんです。

それは嬉しいんですが、量がとても多く、何とか捨てずに食べる方法を考えています。

 

 

色々やってみたんですが、どうも繊維質までは全部食べ切れない感じなんです。

次なる手は、ミキサーやプロセッサーではなく、ジューサーで青汁にするやり方です。

スロージューサーという機器を使ってみたいと考えています!

ニンジンの葉を手軽に調理したい 模索中

 ニンジンの葉の調理ですが、今回試してみたのは、

まず、ニンジンと葉を茎ごとフードプロセッサーでスムージーにしてみました。

これだけでは上手くいかなかったので、無調整豆乳を加えて仕上げました。

個人的には青臭さとかクセは気になりませんでした。

ただ、やはり茎が硬く、手間がかかったので、次は葉と豆乳だけで作ってみました。

 

 

 

鮮烈な味でイイと思います!

でも、大量の葉を使い切れません。

 

最後に、ゴマ油で炒めてみました。

かなりの量を使っていますが、嵩がグッと減ります。

 

 

うーん、悪くは無いんですが、やっぱり硬いなぁ。

細かく刻んで、シチューとかどうでしょうか?

自然農法について調べています! まずは土作りから

 近くの使われていない畑を使ってみないか、と勧められています。

その農家の方に色々と教わることが出来るので、とても心強く思っています。

夢は大きく、自然農法を行って、ゆくゆくは再生型農業に近づければいいなと思います!

ともかく、まずは土づくりから始めないといけませんね。

 

完全な失敗作! ニンジンの葉炒め

 先日、新鮮な葉付きニンジンを沢山いただきました!

ニンジンの葉はやはり揚げるのがいいよねと、唐揚げ風にしてもらって食べてみました。

やはり、揚げはバッチリ旨かったです!

で、残りの葉を今度は自己流で油炒めにしてみました。

全体を良く水洗いして、硬い茎と葉を切り分けます。

 

 

フライパンにオリーブ油を多めに敷き、まず豚肉を炒め、火が通ったらニンジンの茎を入れ念入りに炒めます。

しばらく炒めたら、葉を加えてさらに良く炒めます。

最後に減塩醤油をかけ回して、一炒めして、とりあえず出来ました!

 

 

うーん・・・

茎が硬いんです!

良く噛んでも噛み切れない!!

唐揚げはいけたんですが、炒めだと明らかに温度が低くて、ニンジンの葉に対して調理不足なようです。

風味も香草系の強めの味なので、醤油とはミスマッチな感じ。

次回は、揚げはいいとしても量が多いと大変です。

個人的には、スムージーにしてみようかと思ってるんです。

クセは強いでしょうけど、栄養的には優れてるんじゃないかな。

本当に久々にカタツムリに出会いました!

 子どもの頃は当たり前のように見れたカタツムリですが、最近は見かけないでしょう?

農薬の影響で激減したらしいことを聞きました。

ところが、雨上がりの朝の散歩の道中、本当に久しぶりに出会ったんです!

 

 

こんなに元気そうな生き物だったんですね!

歩道を這っていて、このままじゃ踏まれちゃうので、拾い上げて草むらに逃がしてやりました。

またまた来たようだね! ネズ君!

 この前目撃したネズ君ですが、前回現れた場所にはもう出てきていません。

ところが、昨夜は1階の天井裏付近からゴソゴソと物音が!

音がした天井付近の軒裏板がはがれかかっているので、以前から気になってはいたんです。

ついでにこの周りの古くなっている軒裏板も全部交換するか?

そうなると結構時間もかかるので、天気が安定してからやりたいんです。

で、今晩も物音がしないか注意していようと思います。

さて、それにしても、ネズ君たちはエサがある程度豊富でないと住み着くことはないようなんです。

今のところ、台所や少しの備蓄食糧がある所には全く出没していません。

で、外に食べ物があるのかと言うと、今の時期、大量の栗の実が少しづつ落ちてきているんです!

もしかして、これを食べているのか?

そう考えながら、栗の木の周りの地面を良く観察していたら、今日ついに見つけました!

 

 

 

 

これは実の状態からして間違いなく今年落ちた栗です。

ですから、齧られたのも最近だし、歯型も間違いなくネズ君のでしょう!

昨夜は収穫した大量の栗を玄関外に置いていたので、この臭いを嗅ぎつけてやってきたのかもしれません!

そこで、栗の実は、物音がした後に急いで家の中にしまいました。

そして、今日も、地面や屋根の上に落ちていた栗を出来るだけ丁寧に拾って回りました。

完璧に拾いつくすのは無理にしても、ほとんどキレイな状況になっているはずです。

さあ、今晩は来るかな? ネズ君たちは。

知られざる石破流「人たらし」の術

 「彼とは飲むどころか話したこともない」

「彼は鳥取でも防衛をテーマに演説しているのか」

と過去にやや批判的に私に話していた議員たちが今回は推薦人や協力者になっている。

 本来は内向的な人なので面倒見が悪いと言われるが、実は目的のためには賢明に努力を積み重ね人間関係を改善していくのが印象的だ。

例えば、参院のドンと言われた故青木幹夫さん。

石破さんは、参院を束ねて衆院や内閣にも大きな影響を持っていた青木さんのやり方を気に食わなかったようだ。

一方で同じ派閥の重鎮であった青木さんは、

「彼もちゃんとすれば派閥としては総裁候補になれるのになんで仲間を作ろうとしないのか」と愚痴を言っていた。

ところが、参院選挙区が鳥取・島根の合区となり青木さんが息子さんに議席を禅譲する流れになり始めた時から、鳥取選挙区での石破さんの選挙の強さが無視できなくなり、お互いが補完関係となってきた。

そして石破さんは身を粉にして青木さんの息子さんの選挙のために奮闘し、強い政治力を持つ青木さんの信頼を勝ち得た。

麻生さんとの人間関係も党総裁として得意の粘り強さを使って改善していくかもしれない。

 

稲刈り 小学校体験授業のお手伝い(1)

 小学校体験授業の手伝いをしてくれないか? と頼まれていました。

自分は喜んで二つ返事で承諾したんです!

今日はその稲刈り本番でした!

生徒たちは汗だくになりながら、「疲れるけど楽しい!」と言ってくれました!

自分が数人に質問したんですが、すごく嬉しい返事でした。

生徒たちの稲刈りを撮りたかったんですが、肖像権があるので遠慮しました。

下は、生徒たちが刈った稲を手動でコンバインに入れ、コンバインから出てきた稲の実です。

 

 

この体験授業は、田植えから始まって、稲刈り、籾摺り、精米を経て白米にするまでの生徒たちの実習です。

稲刈りだけで終わらせるような、お茶濁し的体験になっていないところにとても感心しました!

このあと2週間後に籾摺りに参加してもらい、玄米が出来上がります。

地震に水害と続き、家と店の両方なくした・・・ やり直す気力もない・・・

 

 石川県輪島市中段町の飲食店「お食事処 美乃幸」

店主の今井幹夫さんは、21日もいつも通り午前6時半に起床し、妻の文子さんとともに仕込み作業に追われていた。

ふと外を見ると、店の前が川のようになっていたが、

「大丈夫だろう」と高をくくり、避難しなかった。

 

それが裏目に出た。

午前9時ごろ、水位は窓の上まで上昇。

玄関からは逃げられないと判断し、窓を開けると泥水が一気に店内へ押し寄せ、

茶色く濁った水で「海みたいだった」と文子さんは振り返る。

小上がりの畳にイスを置き、その上に立って水から逃れた。

幹夫さんは救助を求めようと、震える手で携帯電話を取ったが充電が切れていた。

「もう助からん」と覚悟した幹夫さん。

幸い正午ごろから水は引いたが、「あと少し水位が上がったら溺れていた」と声を震わせた。

 

2人の自宅は元日の能登半島地震で大規模半壊の被害に遭った。

奇跡的に地震の被害に耐えたこの店が仮の住居となり、心の支えでもあった。

自宅の整理などを終え、営業を再開したのは6月。

すると、輪島市を訪れる災害ボランティアや仮設住宅を手掛ける建設作業員らで連日にぎわうようになった。

主に定食を提供する同店の人気メニュー「生姜焼き定食」は、「どこの定食屋よりおいしい」と評判だった。

「復興に近づいている」

幹夫さんはそう実感し、「店も貢献できている」と思えるようになった。

そんなときに豪雨に襲われた。

ビールジョッキや食器、思い出の詰まったカウンターや調理場にも泥が付着したが、水道と電気が使えないので掃除もできない。

店で暮らせなくなったため、2人は車中泊を続けている。

日々疲労が蓄積し、気力がなえていく。

23日には、店の常連のボランティアらが店内の泥水をかき出す作業を手伝いに来てくれ、

「復活してほしい」と声をかけてくれた。

しかし、返事はできなかった。

「もう潮時。地震に水害と続き、家と店の両方なくした。

やり直す気力もない。前の向き方がわからない」

絶望的な状況に、幹夫さんはそう絞り出すのが精いっぱいだった。

 

<コメントより引用させていただきます>

 20年以上飲食店を営んでいます。

経営者として、料理人として気持ちは痛いほど分かります。

泥まみれになった店を綺麗にする・・・

ただ片付けるだけでなく、衛生面で飲食店を再開するまでには、

気の遠くなる時間と労力、維持費が必要なのは想像がつきます。

悔しいでしょうし、やるせないだろう・・・

心が折れてしまう気持ちも分かります。

同業者として胸が締め付けられる思いで記事を読みました。

 

 熊本地震を経験しました。

一回目の地震の後、家も職場も片付けしました。

まさか、2回目がくるなんて思わずに。

2回目の後は、1回目より被害が出ましたが、なかなか片付けれませんでした。

天災なので、いつまた起こるかわからない。

片付けが無駄になるかも。

体力より、気力がなくなりました。

せっかく元通りにしたのに、全てがゼロになる虚しさ。

いつまたダメになるかもという疑心暗鬼。

能登の方は、気持ちがまた前へ向かうのには、

地震のときより時間がかかるのではないでしょうか。

想像を絶する被害 能登豪雨

 

 

 

 

 

<コメントより引用させていただきます>

 取材に応えていた住人の方が

「地震から復旧し始めてる中でコレ、もう心折れた。

引っ越すしかないのか・・・」

と声を絞りだすように話してたのが胸を締め付けられた。

外部の者が「引っ越した方がいい」と言うのは簡単だ。

しかしそこで長く住んでいる人には、地元を離れる決断は簡単な事ではないだろう。

それでも「引っ越すしかない」と言わせてしまう今回の災害は重い、重すぎる。

浮いたサイディングを固定し直してすき間を塞ぐ ネズ君が入って来ないように

 先日、ちょっとした雷雨のあとにネズ君が屋根に上がってきました。

雨宿りで来たのか、もう住み着いているのか、ちょっと分かりませんでした。

でも、雷雨の日の前から屋根の上でガサゴソ音はしていたんです。

音がしていたか所から家の中に入って来られたら、ちょっとやっかいです。

万一、もう家に侵入されていたら、まずは出て行ってもらってから、その後に侵入口を塞ぐ必要があります。

ということで、昨日まで、燻し剤やスプレーなどの忌避剤を使って、

その後、ネズ君の物音が消えたことを確認していました。

 

もう、全く夜間の物音はしなくなったので、今日、1階の屋根の上のサイディングの浮いた箇所を塞ぐことにしました。

 

実は、土間に同じようなサイディングの浮きによるすき間があって、そのすき間からネズ君が出入りしていたことがあったんです!

その時のすき間塞ぎは、南蛮漆喰を使いました。

南蛮漆喰を充填剤として使って、すき間を完全に塞いだんです。

この手は大成功でした!

 

さて、今回は外部の雨がかかる場所です。

 

 

このすき間を塞いで、湿気も含めて水分が抜けにくくなくなるのは怖い ・・・

そこで、これらの浮いた釘(もうサイディングを固定出来ていない)を抜いて、

タッピングビスでサイディングをしっかり固定し直します。

サイディングを固定し直すことでサイディング下部のすき間を狭くすることが出来るでしょう。

ということで、4mm径35mm長のステンレスタッピングビスを用意しました。

使われていた釘と用意したタッピングビスの比較です。

 

 

21か所をタッピングビスで固定し直しました。

 

 

数mmのすき間は残っていますが、これならハツカネズミでも通ることは出来ないでしょう。

この部分についての補修はこれで何とか大丈夫だと思います。

今後、他のすき間が見つかったら、その時はまた対策を考えます。

気温下がってきたから? 新たなネズ君出現!

 昨夜、トタン屋根の上でガサゴソと音が!

しばらく息をひそめてトタン屋根の周りを観察していました。

しばらくすると、再び物音が。

ライトを音の方に向けると、居ました!

中ぐらいのサイズのネズミらしき生き物が!

このあと、家の中に入られたら大変なので、翌朝、屋根に上ってトタン屋根の周りを良く観察しました。

 

 

ネズミなどの格好の隠れ家になりそうな空間があるでしょう?

瓦の下のトタンなんかは、これから日射が和らいでくれば居やすい場所になりそうです。

昨夜ネズミらしき動物を見つけたのもまさにココでした。

また、家の中に入られそうな場所がないか、周りを歩いて調べてみましたが、ココが気になりました。

 

 

このサイディングの下部のすき間は広がっているところが何か所もありました!

しかも、サイディングを止めている釘はほとんどが浮いていました!

そこで、ここの釘を全て抜いて、タッピングビスでしっかりと固定し直すことにしました。

 

翌日、まずはネズ君たちに退散してもらおうと、忌避スプレーを買ってきました。

瓦屋根の上を歩くには「たびぞう」がイイです!

 

 

昨日ネズ君を見かけたところを中心に、隠れる場所になりそうなところにスプレーを吹き付けておきました。

また、前回も使用した燻煙材を屋根裏にセットして煙を発生させておきました。

これで一晩おいてから、明日サイディングのビス固定をやろうと思っています。

暑さ寒さも彼岸まで 猛暑日・熱帯夜にようやく終止符か

 昔から暑さ寒さも彼岸までと言われますが、今年もことわざ通りになりそうです。

関東から九州は20日まで猛烈な暑さが続き、今日の記録をさらに更新する所もあるでしょう。

でも、3連休以降はようやく猛烈な暑さが落ち着き、30℃に届かない日もある見込みです。

 

 

22日は二十四節気の「秋分」です。

本来であれば、「立秋」から「秋分」までの暑さを残暑と言いますが、

今年は秋分を過ぎてからようやく例年の残暑と言える気温になりそうです。

関東から九州は、あと数日は熱帯夜が続きますが、来週には25℃を下回るようになるでしょう。

涼しい夜も、ようやく近づいてきました!

 

今年も出逢えた! ぽぽー

 今日、ふらっと寄った前橋の直売所にありました!

「あ、これこれ!」

「また食べたい! カミさんにも食べさせなくちゃ!」

 

 

見つけたのは、「ぽぽー」です。

傷むのがすごく早いので、市場にほとんど流通していないんです。

幻のフルーツとも呼ばれています!

今日は冷蔵庫に入れて、明日カミさんに食べさせてみますね。

さあ、何て言うかな?

このサギメールは、フィルターをすり抜けてきました

 このサギメールには、ちょっと油断しました!

QRコードも付いていたんですが、これはここに載せるのは危ないのでカットしてあります。

 

 

そして、「よくあるご質問はこちら」と書いてあるのに、リンク先はどこにもありませんでした。

 

 

ここで、どうもおかしいと思い、送信元のドメインを確認したところ、

いつものヤマト運輸のドメインではありませんでした!!

大体このようなメールはフィルターに引っかかって迷惑メールに振り分けられるんですが。

これまでの習慣もあったので、「こりゃ、確認しなきゃダメだ!」と勘づくのに時間がかかってしまいました。

皆さんも、このようなメールに限らず充分に注意して下さい!!

残土と共に投げ捨てられていたという石像

 先日の早朝散歩の時、近所の猟師Iさんとちょうど歩く道のりが一緒になり、話をしながら歩いたんです。

この方は、連れの豆柴犬コータに声をかけて下さったのがきっかけで、親しく会話するようになりました。

うっそうとした林の中の上り坂にさしかかったところで、そこの道端にある古い石像のことを訪ねてみました。

 

 

「この石像は、下の熊野神社の関係の像ですか?」

ところが、Iさんは、信じられないようなことを聞かせてくれたんです!

「違法なことをする業者が、残土と一緒にここにうっちゃって捨てていったんよ」

「残土の中から石像が出てきたんさ」

 

 

何ということでしょう!

この石像は生誕の地から連れ去られ、全く別の関係ない林の中に投げ捨てられたということ?

石像はおそらく二百年、三百年以上前に作られたものでしょう。

石像に刻まれた文字とか手がかりが判読出来れば元の所に戻せるのに・・・

元の場所に祀られること以外には、この石像が救われることはないと自分は思うんです。

早朝は秋なんだけどね

 早朝にコータ散歩に出かけると、風がとっても気持ちイイ!

ん?

これはニラの花みたいです!

 

 

 

8時頃はもうかなり暑く、昼を過ぎると酷暑です!

でも、真夏とはちょっと違うんですね。

お彼岸のころは、また空気が違ってくるようなことを今日の予報は伝えていました。

ツルムラサキで肉野菜炒めを作ってみる

 ツルムラサキは、アクが強いので下茹でが必要と書いてあります。

我が家でも、茹でてからおひたし風に仕上げてもらったものをいつも食べていました。

でも、良く調べてみると、炒め物のレシピも出てくるんです。

ということは、アクを抜くと言っても有毒成分がある訳じゃなさそうですね!

ならば、いつもの、炒めてしょうゆだけの味付けでいってみましょう!

 

 

オリーブ油で豚肉を炒めてから、ツルムラサキの茎の部分を先に入れてさらに良く炒めます。

茎が柔らかめになったら、葉の部分を加えて炒め続けます。

すぐに火が通るので、減塩しょうゆをかけ回し、最後にもうひと炒めして出来上がりです!

 

 

いつもながら全く楽な調理法!

そして、違和感なく旨かったです!

自分は茹でより炒めの方が気に入りました! 

稲刈りが始まっています!

 稲刈りは、稲の生育状況を最優先にして刈るタイミングを決めたいのではないかと思います。

でも、この時期は酷い荒天が心配です。

浸水害とか台風や突風等の強風が特に心配だと思います。

この地域では、昨夜まで連続2日の大雨が降りましたし、今晩ももしかすると激しい雨が来るかもしれません。

ここ数日の大雨は強い風も伴っていたので、稲が倒れてしまっているのを何か所も見かけました。

この倒れた稲は、稲刈りの時どうするのでしょうか?

せっかく実った稲穂の米はどうなってしまうのか?

以前から気になっていたので、米農家さんに直接聞いてみました!

「今はコンバインの性能が良くなってるから、倒れてる稲もしっかり刈り取れるんだよ。スピードは落ちるけどね」

なるほど!

でも、そうでなければ、農家の方は困るし悲しいですよね!

 

さて、もう稲刈りを終えた田んぼもいくつか目にするようになりました。

 

 

 

サギが写っていますね!

サギは容姿も飛ぶ姿も優雅でキレイな鳥なんですが、とっても臆病で、遠くから写真を撮ろうとしただけですぐに飛び去ってしまいます。

 

 

そんなに怖がらなくていいのに・・・

と、いつも思うんです。

「ビクビクしないで、沢山食べて身体丈夫にしなよ!」っていつも言ってるんです。(笑)

あの優美さはとってもいいんですが、優美さだけでなく元気いっぱいな生命力を宿して欲しいって、いつも自分は思ってしまうんですね。

ここ数日の予報と実際が違っても油断は禁物

 ここしばらく、午後の突然の大雨への警戒予報が出ていました。

桐生市新里町では、しばらくは予報通りではなかったんですが、

昨日と今日9日の午後は、非常に激しい雷雨となり、昨日8日は記録的短時間大雨情報が出されるほどでした。

今日も夕方から雨と雷が激しくなり、20時19分現在も激しい雨がまだ続いています。

このような天候は局地的に現れると思われるので、油断は禁物だと思います。

関東では、明日もこのような激しい雨が突然降る予報が出されていますので、ご注意を!