日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

石積み壁の整形

 古家のフェンス設置作業なんですが、石積み壁の仕上がりが気に入らない箇所があるんです。

下の写真のブロックの左側です。

こうなってしまったのは、先を見通して適切に石を積んでいかなかったのが原因です。

これだと、見た感じもおかしいだけでなく、左上からの雨水が下の砂利面に常に流れ込んでしまいます。

そこで、ここに無理やり玉石を置いてモルタルで固定することにしました。

モルタルが固まるまで、下につっかい棒を置いて玉石を貼り付けたんですね!

こんなやり方は上からの荷重にも耐えられないし、良くはありません。

そこで、ここが固定されたら、この玉石の下部も石とモルタルで固めていきたいんです。

今のところ、ここまで整形出来ました。

それから、ここの上部の雨水の通り道ですが、モルタルで壁のふちに小さな堤防を作りました。

水を流してみましたが、これで雨水の流入は防げたようです。

この後、この石積みの壁をキレイに仕上げられるかどうか?

また次回以降、作業を続けてみます。

昔はこういう親子は普通にいた

 先日、朝補講で出てきた問題文にこんなのがありました。

ちなみにこれは国語の問題ではなく、化学の元素に関する問題文なんです。

 

 

わがままで甘えん坊の男の子と、その子を優しくなだめながら接している母親の様子が目に浮かんできます。

子供のしようとしている事にも気を配るだけでなく、共感して一緒になって面白がってくれています!

今の家庭だと、こういう風景のような会話はしたことないし想像も出来ないという反応の生徒がいました。

うーん、多分、今もこういう風景はわずかかもしれないけど、あるとは思うんですが・・・

 

やっぱり今は忙しすぎるんだと思います。

親の職場も。

子の学校も。

こんな求人広告あったよ

 この求人広告、西武池袋線のホームで目にしたんですが、印象に残ってるんです。

今も掲載されてるか分からないんですが・・・

まず、「ノ」の前後をスペースで区切ってあるのが上手いですよね!

モノヲツクル、パソコンスル、スキナヒト、などの句がはっきりと浮かび上がってます。

そして、モノヲツクルって、「物を創る」の方かなぁ?

物を創る行為って、人の心と連動することを実感する時、特にいいなって思うんです。

さらに、最後の2行。

「アセヲナガス」と「ハタラク」という言葉が加わって、余計な事は言わずに気持ちを込めて仕事してる人を自分は想像するんです。

最終行だけは、

「ノ」ではなく「ガ」になっていて、ああこれ求人広告だったなあ! と改めて気付かされます。

そして、色々とここに挙げたようなことに興味がなくても、働くことが好きなら来てください! と言っているような気もするんです。

カタカナで書いてある句を並べているのに、無機質な感じがしない。

こんなイメージの、心に残った広告だったんですね!

ソーラーライトの蓄電池

 ホームセンター、又は通販で入手できるソーラーライトですが、小型のソーラーパネル(太陽電池)とこれで発電した電気を蓄える蓄電池が一体になったタイプが多いようです。

日中8時間程度の太陽光充電で、夜間6~8時間点灯すると書かれていました。

この蓄電池ですが、品質が安定していないことがあるようで、点灯時間が短くなったりする症状が起きるようです。

自分がamazonで入手したソーラーライトは中国製で、蓄電池はやはり中国製と思われるニッケル水素型で容量は600mAHでした。

やはりこのライトも点灯時間が短かったので、蓄電池を交換してみることにしました。

当初本体内に入っていた蓄電池はこれです。

ニッケル水素電池はメーカーや容量が様々で、その中でも国産のものは品質に定評があるようです。

ところが、ソーラーライト本体中の温度は年間を通すとー5℃~50℃付近を変化し、また室内での使用条件より厳しい環境となります。

また、充放電時の電気の流れ方も一般的な使い方とは異なります。

ということで、ソーラーライト用の蓄電池はソーラーライト用の専用品を使うようにと書かれている注意書きを見つけました。

こういう注意点があったんですが、とにかく一般的なニッケル水素電池をテスト的に使ってみることにしました。

選んだのは、ホームセンターカインズで見つけた「富士通のニッケル水素電池1900mAH」です。

これは、定評あるパナソニックのエネループとほぼ同等品(作っているメーカーも同じ)と言われているんですが、4本で980円とかなり安価に購入できるんです。

この蓄電池に交換して、ライトの点灯の様子を観察しているところです。

この電池の使用についての考察は後日書いてみます。

さて、

「600mAHの蓄電池を容量の大きな1900mAHの蓄電池に交換した方が良い」

ということでしょうか?

発電しているのはソーラーパネルであり、ソーラーパネルの発電量を超えた電気量は蓄電されないのです・・・ 

数週間は様子を観察しないと、充放電の収支などは分かりませんね。

早朝からひたすら草むしり

 今日は雨が降らなければ草むしりを終わりにしたい!

と、朝コータ散歩を6時に終えてからひたすら草むしりに集中しました。

その後買い物に出かけましたが、予想以上に暑くなりましたね!

でも、まだ空気が暑くないからいいんですが、夏になると空気の温度までも上がってしまいます。

さて、ホームセンターで長ぐつも買って、帰宅してまた草むしりです。

もの凄く大量の雑草はたい肥にすることを期待しているので、ちょっとだけ楽しくもあるんです!

作業中久しぶりに、やや大きめのアマガエル(二ホンアマガエル)に出会いました!

 

桑の葉の上にちょこんと座っていたんですが、カワイイ奴でしょう?

このアマガエルですが、カエルの仲間の中では比較的可愛がられているんじゃないかと思います。

東京オリンピック開催問題に、なぜ日本メディアは沈黙を続けるのか

 皆さんもオリンピックに関する今の状況に、何だかすっきりしない、不可解な、または恐ろしささえも感じている人がいるのではないでしょうか?

もちろん、この気持ちはアスリートの方たちへのものでは全くないのです。

自分の感じている「恐ろしさ」とは、感染拡大ということより、大衆の声とは全く別の方向に誘導していこうとしている得体のしれない闇の力のようなものに対する恐ろしさです。

こんなことが、戦時中以外で今まであったのでしょうか?

 

以下の記事をじっくり読んでみて下さい。

 

 私たちが実感している通りコロナ禍に終わりが見えていない。

予定されていたイベントの多くが、残念なことに中止を余儀なくされてきた。

若い世代もあおりを受け、学校では対面授業に制約がかかり、学校行事や部活動が大幅に縮小されている。

このような状況であるのに、東京五輪だけが特別扱いされていると多くの人が思っている。

このコロナ禍のなかで、数万人の選手と関係者を海外から受け入れて大会を実施することに、ほぼためらいなくゴーサインが下っている。

極めて異常な事態だ。

だが、それに輪をかけて異常なことがある。日本の主流メディアがこの状況を、まったくと言っていいほど批判しないのだ。

最大の問題は、主流メディアが東京五輪開催の是非について、自らの立場を明確にしていないことだ。

最新の世論調査では市民の7〜8割が今夏の開催に反対しており、ツイッターは政府や組織委員会やIOCへの批判にあふれている。

だが主流メディアはそうした状況について、開かれた議論を展開するイニシアチブをとろうという姿勢を見せない。

いったいなぜなのか。

東京五輪開催について、これまでメディアはただ「起きたこと」を伝えるだけだった。

開催に反対する市民の声を代弁して、「五輪は中止すべき」と主張することなどなかった。

これでは7〜8割の市民の意見を無視しているとみなされても仕方がない。

東京五輪開催問題について、メディアはその重要な働きと想定されている「アジェンダ・セッティング(議題設定)」の機能を放棄しているのだ。

いま何が重要な問題なのかを、受け手に向けて設定できないなら、メディアの基本的な責務を放り出しているとみられてしまう。

それは健全なジャーナリズムではない。

 

世界の一流紙は東京五輪について、こぞって「中止すべき」と主張する記事やコラムを掲載している。

ニューヨーク・タイムズは東京五輪が「3週間の一大感染イベントになる」と書き、

ワシントン・ポストはIOCのトーマス・バッハ会長を「ぼったくり男爵」と揶揄した。

こうした外国メディアの報道を、日本の主流メディアはきちんと伝える。

しかし、自らの立場は明らかにしない。

東京五輪の開催問題について、外国メディアの懐疑論・反対論は積極的に紹介しながら自分たちの意見は明らかにしない本当の理由はわからない。


ここしばらくIOCの要人たちから東京五輪開催の可否にかかわる発言が相次ぎ、大きな注目を集めた。

5月21日にはコーツ調整委員長が、東京に緊急事態宣言が出されている状況下でも五輪は開催できるという見解を示した。

「緊急事態宣言下でも開催するのか」という問いへの答えはイエスだ」と、コーツは語った。

翌22日にはバッハIOC会長がコーツの発言を後押しする形で、東京五輪は予定どおり開催されると宣言した。

「東京五輪がようやく間近に迫った今、最後のカウントダウンが始まった。

五輪の夢を実現するために、私たちはいくらかの犠牲を払わなくてはならない」と、バッハは語った。

五輪開催のために「犠牲」を払うことまで持ち出した発言に対し、SNS上では怒りと反発が渦巻いた。

ここでも日本の主流メディアはこの発言に目立った論評を加えていない。

コーツとバッハの発言は非常に重い。

とくに「緊急事態宣言が出ていても五輪を開催する」というコーツの言葉は、日本社会の安全に責任を持たない人物が口にすべきことではないように思える。

ところが、主流メディアは彼の発言に表立った批判をしていない。

これはどういうことなのか。

 

東京五輪の開催可否の問題について、主流メディアは既成事実を追うだけで、自身の意見を発しないのだ。

世論調査で市民の7〜8割が反対している五輪の今夏開催について立場を明らかにしなければ、7〜8割の意見を無視しているということになる。

世論調査で7〜8割が反対しているイベントが開かれることについてメディアが何ら意見を表明しないのは、自らの義務と責任を放棄していることにならないか。

 

五輪を開催すべきかどうかがこれだけ議論になっているときに、開催を前提としたニュースが伝えられると、自分のいる世界の足元が、ふらっと揺らぐような感覚さえおぼえる。

主流メディアはこのまま、どっちつかずの姿勢を続け、開催支持とも中止とも唱えずに、7月23日の開会式を迎えるのか。

大会が幕を開けたら、それまで自らの責務をほとんど果たさなかったことなど意に介さず、いつものようにアスリートの感動の物語だけを流すつもりなのか。

 

ここまで国民的な関心が高まっている問題についてメディアがはっきりとした立ち位置を示さないのは、異常事態と言っていい。

何も言わない裏には、何か理由や意図があるのかと思われても仕方がない。

このまま口をつぐんでいたら、メディアへの不信がさらに高まる要因にもなりうる。

 

だから、最後に書いておく。

 

あなたたちは、この問題に関して、まだ、しかるべき仕事をしていない。

それを残された時間で、やってくれないか。

まだ遅くない。

ギリギリではあるが、間に合う。

 

そう願いたい。

祝日が移動してる! 紙カレンダーや手帳は自分で修正しないと大変なことに!

 昨晩、7月の祝日のことを話していたら、「えっ、それ違ってるよ!」とカミさんに言われました。

「海の日は7/19ってカレンダーに書いてあるよ!」

そう言われて、慌ててネット上のカレンダーを確認してみました。

自分のHPのカレンダーは、職場の行事予定表を確認しながら祝日の設定は済ませてありました。

でも、今年だけの特例の変更だということは知らないままだったんです!

昨晩のこの話題で、

今年の7月、8月、10月の祝日は移動していて、印刷されたカレンダーのほとんどはこのことが反映されていない(!)

ことが分かったんです!

しかも!!

このことはまだあまり知られていないようで、半数以上の人たちがまだ知らないようだ(!)と書かれていました!

皆さんは大丈夫でしょうか?

 

池袋暴走事故 遺族の問いにも被告の返事はまるで他人事

 例の「赤木ファイル」ですが、明日にも公表される見通しのようです!

ただただ真実が曲げられないよう、真実が明白になるよう、そのことを切望しています。

このことだけが亡くなられた赤木さんの望み、気持ちでしょうから。

 

 さて、明日のニュースの前に、このことにも触れておかなければなりません!

池袋の暴走事故です。

法廷での、原告松永拓也さんと飯塚被告の質疑応答をじっくり聞けば聞くほど、第三者のこちら側にも強い怒りがこみ上げてきます!

 

松永さんは、亡くなった2人の写真を見たことがあるかと聞くと、被告は、

「かわいい方をなくしてしまって、本当に申し訳なく思っています」

と、表情一つ変えずに他人事のように淡々と答えた。

 

その後、松永さんは、今回の事故が起きた原因について被告の考えを問うた。

しかし被告は、ブレーキを踏んだことは間違いないと答えるなどと、これまで同様、あくでも悪いのは車だという主張を繰り返した。

後半、松本さんは心情を吐露する。

 

松永さん

「私はあなたに刑務所に入ってほしい。覚悟はありますか」

「(刑務所に入ってほしいと考えている)その理由は何だと思いますか」

「有罪になったら控訴しますか」

 

被告

「わかりません。ただ、なるべくしないようにしたいと思います」

 

続いて、真菜さんの故郷、沖縄に住む父親の上原義教さんが質問に立った。

黒いスーツに紺色のネクタイ姿の上原さんは言葉を詰まらせながら、被告に対し、あなたは人間の心を持ってないのか、過ちを認めずに車のせいにする、悲しみと怒りを覚えると訴えた。

 

「私には夢がありました。

真菜と莉子にも夢がありました。そのすべての夢が奪われました。

せめて、自分のやった過ちを認めていただきたい」

 

しかし被告は、

 

「お二人が亡くなられたことについては、本当に悔やんでおります。

車で出なければ事故が起こらず、お二人の命もそのまま大丈夫だったわけですから」

などと答えるだけ。

上原さんは、

 

「最後に一言だけ」

と、被告に向かってこう言った。

 

「もう一度、よく考えてほしい。

本当に自分は悪くなかったのか。

心の底から『ごめんなさい』と聞けることを切望しています」

 

このあと、松永さんは、

 

「いつもは冷静であろうと心がけていますが、今日は言います」

「あの人は2年間変わらなかった。

今日質問してわかりました、あの人は変わらないんだろうと。

本当に軽蔑しました」

 

と悔しさをにじませた。

 

「『クリスマスの写真と遊園地の写真がありました』と言っていたが、そんなのないんですよ。

『名前は分かりますか』と言ったら、『莉子の名前が難しくてわからない』と。

難しいですかね。

残念ながら、彼の2人の命に対する認識はその程度のものだった。

なんでこんな人に2人は命を奪われなければならなかったのかな。

裁判所が正しい判断をしてくれると思いますが、刑務所に入ってほしい」

 

上原さんが事故後の2年間どう過ごしていたか尋ねたのに対し、被告人が自分のことを話し始めたのにも衝撃を受けた。

 

「『リハビリが大変だった』『苦しい毎日だった』とか、そんなこと聞いているわけじゃないじゃないですか。

本当に自分が中心の方なんだなと。

毎日つらかったですなんて、よく言えたなと。

遺族が(それを聞いて)つらい思いするって考えられないのか」

 

上原さんは「今ここに座っているのも苦しくて。

自分の体じゃないみたい」と声を絞り出した。

 

「少しは響くかなと思ったんですけれども、私がバカでした。

本当に悔しい、悲しい、その辛さ。

ほんとうに理解していない。

あの態度を見ていると余計つらさが倍増してくる。

自分の人生は間違っていなかったのか、事故に対して向き合ってもらって反省していただきたい。

心から願っています」

 

会見の中で拓也さんは、終始「虚しい」と繰り返した。

 

それでも裁判に参加して「やってよかった」と話す。

「1つは将来やれることはやったと言いたいからです。

2つ目はこれだけ大きい事故で軽い罪となる前例を作ってはいけないということ、

3つ目はこの裁判で真実が明らかになることで、再発防止に活かしたいという思いを持って裁判に臨んでいる。

命は戻らない。

それでも私は自分で意味づけをしようと思っている」

 

どうか正当な裁きが下されますように!!

この事件を知る全ての人たちが切望していると思います。

雑草を堆肥に出来る?!

 古家の雑草抜きは今の時期ものすごく大変です!

汗だくになりながら半日では終わりません。

皆さんは庭の雑草を抜いたら、その後どう処理していますか?

我が家では大きなポリ袋に入れて燃えるゴミとして出しています。

ところが古家での雑草の量はハンパではありません!

最初は抜いた雑草を長いあいだ積み上げておいて、枯れてさらに水分が抜けてからドラム缶で燃やしていました。

燃えカスの灰は畑に還元出来ます!

ところが、最近調べていて分かったんですが、雑草も落ち葉と同じように堆肥に出来そうなんです!

雑草を積み上げて、踏んで、時々混ぜて、そして長いあいだ放置して・・・

簡単でしょう?

さて、雑草の保管場所ですが、今は使われていない鳥小屋に目を付けました。

雑草置き場として使用許可が出たので、ここを使わせてもらうことにしました。

上から写真を撮っているので良く分かりませんが、この根に土が付いた雑草の重さは150kgはあると思います!

さあ、かなり時間はかかると思いますが、雑草堆肥は出来るでしょうか・・・

水性ペースト状ニス

 刷毛(ハケ)ではなく、ウェットティシュなどにニスを付けて、木材にすり込むように伸ばしながら塗っていく。

こんな方法で塗りムラなく仕上がる新しい塗料です。

1ビン900円でした。

 

実際に桐材に塗ってみました。

色はダークブラウンです。

 

これをこんな風に使ってみたんですが、予想以上にいい仕上がりでした。

この塗料、使う場面によっては凄くいいと思います!

やっぱりあるんだ!「梅雨ダル」

 関東も少し遅れて梅雨入りしましたが、梅雨らしい天気が続いていますね。

そして急に、何だか朝すぐに起きれなくて昼食後とか凄く眠いことが多くなりました・・・

調べてみたら、梅雨時期には体の調子がおかしくなり、この時の不調を「梅雨だる」などと言うようです!

昔から梅雨時期は気分が晴れない(字の通り!)んですから、当たり前なんですよね。

自分は、「朝起きれなくなる」と「日中に眠くなる」が当てはまってます。

「梅雨だる」をずるずる引きずると、そのまま「夏バテ」に移行してしまうこともあるから気を付けよう、と書いてありました。

「不調を感じたら、早めの対策をし、リフレッシュしてだるさや疲れを落とし、梅雨を元気に乗り切って夏を迎えましょう!」

とあったんですが、対策は人それぞれ違うと思うんです。

自分の特効薬は、「汗をかいて運動する」「良く食べる」「良く寝る」というごく当たり前のことなんです。

ところが、梅雨時期は外で汗をかく時間が減ってしまいますよね・・・

屋内でも楽しく動けることがあるといいですよね!

今日も天気の急変に注意!

 昨日に続いて今日16日も、大気の不安定な状態が続く見込みです。

このため、関東地方はあちらこちらでにわか雨があり、局地的に雷を伴って、傘をさしても濡れるほど激しく降るでしょう。

山沿いだけでなく、都市部でも短い時間に激しい雨の降る可能性があります。

土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に注意・警戒して下さい。

ひょうが降ることもあるでしょう。

 急な激しい雨や落雷は発達した積乱雲が引き起こす現象です。

「真っ黒な雲が近づいてきた」「ゴロゴロと雷の音が聞こえてきた」「急に冷たい風が吹いてきた」などの変化を感じたら、発達した積乱雲が近づいているサインです。

気象レーダーで雨雲の様子をチェックするなど、最新の気象情報を確認してください。

このような空の変化に気づいたら、すぐに安全な建物に避難することが大切です。

雨宿りをする際は、地下街などではなく、建物の1階以上の場所を選びましょう。

また、車を運転される際は、なるべく低い所を通る道路を避けるように心がけてください

古家門扉設置の続き(7)

 フェンス受け側の工作ですが、前回型枠を付けてモルタルを流し込んだところはどうなっているでしょうか?

型枠を外してみました!

いい感じですね!

ここまでしっかり出来ていたので、ブロック周りの仕上げをやりました。

ブロックの奥と左側の出っ張っている部分を、考えながら整形していきました。

ブロック奥は砂利を敷きましたが、土の面がまだ高いのでさらに石を積んでさらにモルタルで固めてしまいます。

また、ブロック下部の空間に水が溜まらないようにしなければなりません。

そこで、ブロック下部に少し深めの穴を掘りました。(ここ以外は写真の通り大きな石に塞がれています)

この穴の中に砂利を充填しその上にも砂利を敷きつめました。

雨水浸透ますのように機能させようとしたんですが、期待通りになるかは大雨の時などに様子を見ないと分かりません。

幸い、ここの土の様子は柔らかくすき間も多そうな感じです。

あとは上部のモルタル仕上げと、フェンスを受ける金具を取り付けようと思います。

それから、郵便ポストとリモコン式のインターフォンもここに設置しないといけませんね。

反対側のフェンス送り出しの方も手直ししました。

ここのすき間はもう少し詰められそうです。

ブロックを取り外して、ブロック端を削ります。

こんな感じで専用のタガネを当ててハンマーで叩いてキズを付けます。

このキズに沿って、タガネを当ててハンマーで叩いていくときれいに割れるんです。

反対側も同じように削ってから空間の奥に設置しなおしました。

これで8割がたは完成したと思います。

教員免許の失効

 ちょっと気持ちが収まらないので書かせてもらおうと思います!

教員免許についてですが、免許更新制が導入されたため免許更新講習を受講して免許を更新していかないと失効となる規則に変わりました。

しかし、現職教員の多忙な業務の合い間をぬって講習を受講することもかなりの負担ですし、免許更新手続きの期限を忘れたり勘違いしたりすることもあると思うんです。

一般的な見方だと、「決まりなんだから失効するのは本人の責任だ」とか「そんな大事なことを忘れる本人が悪い」とかのようですが、自分はまったくそうは思いません!

自分は再任用という立場ですが、現職教員の多忙さを毎日目の当たりにしています。

あれもこれも、そして次々に出てくる仕事や難題に対応しながら、休日の部活動もやり、毎日夜遅くまで仕事をしながら、疲れを取る余裕もなく働いている姿を見ています。

教員不祥事のニュースが報道されることがありますが、「えっ、どこのこと?」と思うくらい皆さん休むヒマもなく勤勉に頑張っていますよ!

そんな多忙な中だから、手続き期限を忘れたり勘違いしたりはあると思うんです。

思い込みっていうことだってありますからね!

「免許更新をうっかり忘れて免許が失効してしまった」と聞いて、皆さんはどのような教員を思い浮かべるでしょうか?

自分なら、忙しく走り回ったり、夜遅くまで頑張っていたり、沢山の色々な生徒の面倒を見ていたり、そんな先生の姿しか思い浮かばないんです!

 

更新講習の期限が迫る教員には、各校の管理職が特に注意して確認するよう通知しているが、該当教諭に声掛けなどをしていなかった管理職もいる・・・!!

 

こんな状況の中で、

 

「免許が失効してしまった教諭が職場に復帰するには、免許更新の講習を受けた上で、教員採用試験を受け直す必要がある」

これって、本当にこの通りに執行されるんでしょうか?

あまりにも機械的じゃないでしょうか?

該当の先生がどんな気持ちでいるのか、少しでも考えてみて下さい!

つい最近まで一生懸命仕事してたんですよ!

不祥事とかでは全くないんですから!

何とかならないのでしょうか?

 

 

こんな扱いは絶対におかしいと思っています!!

車のテールランプ、ウィンカーランプ交換

 自分の車は、もう20年以上も乗り続けている軽ワンボックス車です。

最近の夜の運転で、ウィンカーランプが時々点かなくなるようになってしまいました。

自分はソケットとバルブの間の接触不良だと思い込んでいました。

リアバンパーのランプ付近を手で叩いたり、足で蹴ったりすると復活していたので。

この時もう少しキチンと観察しておけば良かったんですが、自分の車のテールランプの交換はリアバンパーを外さないといけないと思い込んでいたので後回しにしていました。

先週金曜日の夜、テールランプの右側が点いていなかったので、いつものようにバンパーを足で数回蹴ったんですが直りません。

その後しばらくして再度確認したところ、右も左もテールランプは消えていてその後どうやってもランプは点きませんでした。

テールランプが切れたままでしたが、出かける用事があったのでヒヤヒヤしながら夜道を走り高速にも乗りました。

この状態のままだと、整備不良で罰金となってしまいます・・・!

それ以上に実質的には、テールランプやリアウィンカーランプが切れていると、後方車からこちらの車の幅や動きを誤認されやすいという危険があると思います。

さて、車の各種ランプを自分で交換しようと思ったら、まず車種だけなく年式も確認しておかないといけません。

そしてWeb検索でランプの型番を調べて、さらに交換例も検索しておくとすごく参考になります。

画像もあるとベストですね!

自分も検索してみましたが、バンパーを外してランプを交換する例がありました。

そんな中でバンパーは外さずに何とかバルブを交換出来る例を見つけました!

メドが立ったので、ホームセンターでランプを買ってホームセンターの駐車場でランプ交換まで済ませてしまうことにしました。

家から一番近いホームセンターOlympicに行きここに停めました。

後方がイイ感じに空いています。

バンパー後部裏側に手を入れてソケットを触っているうちに思い出しました!

ソケットを左にひねるとランプがソケットごと外れるんですね。

電球を外してフィラメント付近を明るい方にかざしてみると・・・切れていました。

これはテールランプです。

そして、次のウィンカーランプは切れかかりという状態で、足で蹴って復活していたものです・・・!

このランプも交換しなければいけません。

店内に行ってみると運良く該当ランプが2種ともありました!

かなり前に交換した時は高輝度タイプを選んだんですが、今回は安価な標準品をあえて選びました。

高輝度タイプはフィラメントの温度が高くなるようにフィラメントが細くなっていて、そのため耐久性が落ちるはずです。

切れやすくてもいまだに高輝度にしてあるのは、ヘッドランプとバックランプだけになりました。

駐車場付近のスペースも広かったので、割とすんなりとランプ交換が終わりました。

では、点灯チェックです。

テールランプ、ウィンカーランプ4灯全部直ったようです!

ついでにバンパーを固定している鉄製のボルトに注油しておきます。

古い車になると、鉄製のボルトが錆び付いてしまっていてもの凄く難儀することがあるんです。

次回バンパーを外す時のために注油しておいた方が良さそうです。

こんな感じに錆びているんです。

サビが酷い時はボルトが回らないどころか、サビて固着したボルトをねじ切ってしまったことがあります!

ここは実際ボルトをねじ切ってしまった箇所です。

今回の件ですが、ランプが点灯している時に蹴ったことで強い振動が加わったために切れてしまったようです・・・

反省してます!

あ、車のランプのLED化も有効ですが、その件は車を新調した時に考えたいと思っています。 

庭先でヘビを見かけたのは高校生の時以来

 古家での作業中に、

「あれ? ヒモ?・・・」

「あーっ! ヘビだぁ!」

体長1メートル超えだから、マムシでもないし、ヤマカガシでもない。

「アオダイショウかなあ? でも体色は青くない・・・?」

小学校時代は良くマムシを退治していました。

庭に居るマムシはそのままにしておくと危ないですから。

今日は不思議と、退治しようとか、捕まえてどこかに逃がそうとか思いませんでした。

近づいて写真を撮ったりしても、こっちを威嚇したり襲いかかってきたりなんてしません。

とりあえず、ほっといて作業していたらいつの間にか姿を消していました。

コンクリートブロックの中に隠れているような気がします。

後で調べてみたら、やはりアオダイショウでした。

ネズミや鳥の卵などを狙うようで、木登りもするんです!

特にネズミを捕食するので、民家付近には居るが山中には居ないという、人間と共生してきたヘビなんだそうです。

ネズミを沢山退治してくれるので昔は大事にされたそうです。

毒は無いからその点心配は要りません。

でも、今の人たちは怖がるかな?

自分はムカデ、ゲジゲジの方が苦手です!

小学校時代の修学旅行

 昨日、急に自分の小中学校時代のことが懐かしくなって、北九州の平尾台について書きました。

自分は長崎の小島で生まれて、その後、東京練馬、北海道夕張、北九州戸畑、北九州市小倉、埼玉秩父と引っ越して高校時代までを過ごしました。

この中で、特に、長崎、夕張、小倉で過ごした思い出が自分の体にしっかりと染み込んでいるんですね。

長崎時代は幼稚園に行く前までではっきりと覚えていないのに自分の体に焼き印のように刻まれているようなんです。

北海道夕張にはたった1年半しか住んでいなかったのに、思い出がいっぱいです。

そして、北九州小倉は小中学校の6年間を過ごしたので、体験や思い出は一番多いんです。

そんな中で北九州の小学校時代に行った修学旅行のことをちょっと書いてみたいと思います。

今では遠くになってしまった場所に想いをはせて。

 

 小学校の修学旅行で行ったのは、大分県の高崎山自然動物園と別府地獄めぐりでした。

高崎山には野生のサルが餌付けされていて、これは国内でも珍しい場所だと思います。

サルが自然の状態で、オリもなく観光客のすぐそばまでやってきます。

ちょっと大きめのオスザルから、とってもかわいい子ザルまでどんなサルでもすぐ近くで見ることができるんです。

高崎山のサルはおとなしいから近くで見ても安心なんです。

 次の別府の地獄めぐりは、地上に湧き出している温泉が様々な様相で点在しているところなんです。

規模も大きく、湯の温度も高く、周りの自然環境との天然コラボでこのような景観が出来たんでしょう。

これもちょっと他に例がないと思います。

昔はこんなにたくさん地獄あったかなぁ?

新しく名前を付けたのかもしれません。

自分が今でも覚えている中で、まず坊主地獄。

ドロドロの泥水が沸騰しているんですね!

湯温は98℃ほどだそうです! 

坊主頭を連想させるでしょう?

次は竜巻地獄。

熱湯の間欠泉です。

高温の熱湯が30分おきに吹き上げるんです!

観光用に湯柱の高さを制限しているんだそうですが、この制限を取り払うと湯柱が30メートル近く吹き上がるんだそうです!

自分が昔見た時は、高く吹き上がっていたように記憶しています。

自分の思い出や経験は、こんな感じで自然に関するものが多いんですね。

ぜひ眺めて欲しい! 歩いて欲しい! カルスト台地

 今、化学で2族元素カルシウムについて勉強したところです。

この中の炭酸カルシウムに関係してくるのが、カルスト地形です。

空気中の二酸化炭素が溶け込んだ雨水は、石灰岩(炭酸カルシウム)を溶かして削っていきます。

この作用によって出来るのが、鍾乳洞やドリーネです。

また、炭酸カルシウムを溶かし込んだ雨水は、雨水中の二酸化炭素が減少する条件になった時、再び炭酸カルシウムを析出させます。

この作用によって出来るのが、鍾乳石や石筍です。

 

 このカルスト地形に関連する話をしていて、急に北九州での小中学校時代が懐かしくなってしまいました。

当時自分は北九州市小倉区小森という地に住んでいたんですが、平尾台は中学校のすぐ近くで、秋吉台はちょっと足を延ばせば行ける所にあったんです。

平尾台も秋吉台も小中学校の遠足で訪れていましたし、この2か所とも日本3大カルスト台地に入っているんです!

父親がセメント関係の仕事をしていたので、石灰石が沢山採掘出来るこのような場所にいつも居たということなんですね。

 

 このカルスト台地の造る景色が本当に素晴らしいんです!!

とにかくスケールが大きい!

どこまでも大きな大きな、そしてなだらかな線で描かれた地形なんです。

この地に入り込んで周りを遠くまで眺めてみて下さい。

この地にゆったりとしばらく抱かれてみて下さい。

地下には鍾乳洞もあります。

カルスト台地と鍾乳洞をセットにした夏のデートコースとしても最高だと思いますよ!

とにかく、現地に行ってみて下さい!

 

PS.平尾台のレビューをいくつか紹介したいと思います!

 

・美しすぎる!すごい!

 

・大変見晴らしが良いので映えるショットが取れるかも ? !

駐車場もあり、自販機、トイレもあります。(ペーパーが無いことも・・・)

梅雨入り前のお出かけがオススメ

 

・観光にトレッキングにスポーツにどれも良い!

無料駐車場やお手洗いも点在していて訪問しやすいです

 

・石灰化した石、お花、景色は最高

 

・登山で何度も訪れている場所。大好きな場所

 

・ぶらりぶらり適当に散策して日頃の悩みを忘れるには最適

素晴らしい自然

鍾乳洞もあり、貫山もあり、最高

秋はすすきで綺麗

結果、最高

 

・今まで自分が見たことのない景色に又一つ出会うことが出来、改めて自然の壮大さに驚かされ、山というものに魅了されてしまいました

最高です

 

・異次元の世界が見れる喜びに最後まで満ちていた

絶対、快晴の日に訪問して欲しい!

 

・この前行ってみたけど、凄く自然豊かでめちゃくちゃいい所だなと思った!

今度は家族と行くつもり!

 

・春、天気の良い日は晴天と新緑が眩しいくらい目に飛び込んできて最高です!

 

・何度来ても飽きない

大空と草原とカルスト台地

最高です

 

・大自然を体で感じる

 

・いつ来ても気分を最高にしてくれます

 

・季節ごとにカルスト台地特有の多彩な花が咲き誇る楽園みたいな所

 

・元旦は初日の出を拝む人たちで大にぎわいです

行橋の海の向こうから朝日が昇るのが見られます

 

・ 気軽に訪れることができる非日常!

お散歩にもハイキングにも最適です

季節により表情を変える平尾台は必見

 

・グルッと全部がカルスト台地ー!!

どこ見る?どこ撮る?歩いて行ける!

楽しい ♪

冬でコレだ。春、夏、秋は最高だろう!

 

・すごい自然のとこだった

平尾台に行って本当に良かったです

 

・めちゃくちゃ景色もよくて、眺めもきれいでいつまでもいたい感じ

デートにも良いですよ

 

・カッコいい大人の隠れ家

 

・違う季節にまた訪れたい

地球のパワーを感じます

 

・すみません。平尾台なめてました

北九州にこんな素敵な場所があったなんて!!

またゆっくりあるきたい

亡くなられたJOC経理部長の私たちへの訴え

 日本オリンピック委員会(JOC)の経理部長男性が亡くなったニュースは、私たちに大きな衝撃を与えました。

現時点での真相は不明ですが、この事件に関するある書き込みを紹介させていただこうと思います。

 

 オリンピックとは「平和の祭典」であり、

クーベルタンは、

「スポーツを通じて平和な世界の実現に寄与する」

ということをオリンピックの目的に掲げた。

ところが、スポーツ以外の利権が入り込み、

純粋であった「平和の祭典」が、一部「欲望の祭典」に変貌しまったのが、最近のオリンピックと言えるのではないだろうか。

平和な世界の実現という理想と、利益誘導という商業五輪の現実。

「芯が強く、むしろ不正と闘うタイプの人。招致の問題とも全く関係ない立場」という正義感の強い、亡きJOC経理部長男性の姿を見ると、

死を選ぶということが、彼にとっての出来得る限りの闘いではなかったかと思わせるほど、

この大会はとてつもない闇をはらんでいるのではないだろうか。

若者たちが楽しく頑張っている姿

 雨で延期になっていた体育祭ですが、種目や時程をカットすることなく無事に行われました!

若者たちが楽しそうにエネルギーを発散させているのを見ると嬉しくなるし、本来こういう場がもっと必要なのではないかと思っています。

そして、やはり最後のリレーはとってもいいですね!!

生徒たちが発散している気がそのまま伝わってくるようでした!

スタートダッシュ、コーナリング、バトンタッチ、どれも全力での力と気が漲っていました!

今日はぐっすり寝れるね!!

古家門扉設置の続き(6)

 門扉の受け側ですが、コンクリート、モルタルの作業を1回で全て終わりにすることは出来ません。

大きな重い石を積み上げていく時に、一気に高く積み上げようとすると崩れてしまうからです。

そこでまず下部を固めて大きな石が乗るような土台を作りながら、上部に大きな石を積み上げていっています。

こんな感じでやっているんですが、他の部分の作業も同時に出来ることがあれば片付けていきます。

今回は土止めも兼ねた門扉受け側のブロックが倒れないように、鉄筋を入れてモルタルで固定します。

積み上げてあるブロックの両サイドに溝がありますが、この溝に10ミリ径の鉄筋を添わせます。

この鉄筋は叩いて地中に1メートル以上埋め込んであります。

そしてこの溝を鉄筋ごとモルタルで固めようというやり方です。

鉄筋と型枠の木材を固定するために結束バンドと結束鉄線を使いました。

こういう時の型枠の木材はホームセンターの端材を探すといいです。

この木材は長さ1600ミリほどで75円でした。

では、モルタルを練りましょう。

水の量を調節して少し柔らかめに作っておきます。

硬いとモルタルが狭いところにすき間なく入っていってくれません。

このモルタルをブロックの溝に流し込みます。

型枠を小刻みに叩きながら少しずつ流し込んでいきます。

型枠や結束バンドは、モルタルが固まった次回に外します。

さて、余ったモルタルをブロックの両サイドの石積みを作るのに使いましょう。

また、前回ハンマーで道路を叩き割った時に削り過ぎてしまった部分を、別に練ったコンクリートで補修しておきます。

今回のこの部分の作業はここまでです。

まだあと数回は作業が必要でしょう。

床の下地板にシステム畳を直置き

 一般的なフローリングではなく、和室江戸間の下地板(荒板)の上に12ミリ厚のシステム畳を直に置くことにしてみようと思います!

ここでの下地板は、元畳が置いてあった間の畳の下地で12ミリほどの単板が使われています。

入手したシステム畳はマンションサイズらしく、1640ミリ × 820ミリ厚さ12ミリの小さめのサイズです。

この8枚を8畳の江戸間(3650ミリ × 3650ミリ)に敷くと、床面の縁4辺に185ミリ幅のすき間が出来る計算です。

では作業開始です!

ホームセンターで13ミリ厚の桐集成材の板を買い、1730ミリ×185ミリ4枚、1735ミリ×185ミリ4枚をそれぞれ切り出してもらいました。

木材は杉の野地板(屋根の下地にする板)等で安く上げようと思ったりもしたんですが、表面を削らないと床には使えません。

面積のある板の表面を削るには電動サンダーを別に買う必要があります。

これの方が工作としては面白いんですが、今はまとまった時間が取れないので表面がキレイな桐板を使いました。

さて、全てを床に並べてピッタリ収まるはずだったんですが、実際は板の長さも幅も数ミリずつ大きく、うまく収まりませんでした。

床面がキレイな正方形ではなく歪んでいたことに気付いていなかったんです・・・

板の短辺方向はともかく、長辺方向を切り落として幅を縮めるのはかなり大変な作業です!

幸い、買っておいた丸のこ盤が役立ちました!!

これで床面に畳も板材もすべて収まりました!

しかし畳と板材の間に不規則なすき間が出来てしまっているのは前回書いた通りです。

この床面の歪みは最初からのものなのか、長い時間が経って生じたものなのかは分かりません。

このすき間をなくすには、板材の床の縁側を床の歪に合わせて切るか、板材の幅を一律もう少しずつ縮めて生じるすき間を床の縁側にだけ出来るようにするかでしょう。

そしてそのすき間は巾木とかで隠す手が考えられます。

とにかく、これで一応は何とかなるレベルまでにはなったと思うんですが、すき間を埋めている木材の色が全然合っていませんね・・・

古家のフローリング 全く違った新しい案

 今の蒸し暑い時期の床ですが、畳が恋しくなりませんか?

冬は断熱材のしっかり入った表面が単板のフローリングにしたいけど、夏は通気性のある畳のような床面がいいと思うんです。

アドバイスをしてもらったことと、ホームセンターでシステム畳という畳のようなマット(?)を見て考えついたこともあり、急に別のアイディアが浮かんできました。

夏は荒板(畳の下地板)の上にシステム畳だけを置き、冬は荒板とシステム畳の間に30ミリほどの厚手の断熱マットを挟むという案です。

何てことない案なんですが、夏と冬で切り替えが出来ることは色んな理由ですごくいいし、フローリングは材料を固定して作るという考えに縛られていたので、自分でもこの案にびっくりしています。

もちろん、使う人が満足してくれなければダメなんですが・・・

 今、この方向で作業をしているんですが、ホームセンターのシステム畳と床のサイズが合わず、このサイズのずれを埋めるために板材を床の縁に配しています。

床が正方形ではなくいびつになっているので、すき間が出来てしまっています!

さあ、これをどう解消するのか?

これくらいのすき間ならこのままでいい! と言ってくれれば、もうこのままにしちゃえるんですが。

それなりの明るさで一晩中点いているソーラーライト(2)

 以前、ソーラーライトの常夜灯があることを知り、それほど高価ではなかったので取り寄せてみました。

実際にテスト使用してみたんですが、明るさも点灯時間も満足できるものでした!

ソーラーパネル(太陽電池部分)は屋根の上に置き、ランプはパネルから給電線を伸ばして任意の場所に設置したりできるんです。

そこで、これを納屋の配電盤付近の照明にすることにしました。

工作ですが、まずソーラーパネルは屋根の隙間から上部に伸ばした角材に取り付けました。

ここからの給電線はランプに直結になっていたんですが、これでは給電線を室内に導けません。

そこで、給電線を途中で切断してから壁の穴を通して納屋の室内に通しました。

そしてランプを元通り結線すればいいんですが、給電線とランプ本体が最初からコネクター等で取り外せるようになっていればいいですね。

さあ、夜にどんな照明になってくれるのでしょうか?

これなら、この用途には充分! バッチリです。 

そして、納屋の外からは・・・

こんな感じでボォッと光ってれば充分なんです!(カメラのフラッシュで周りが明るくなっちゃってますが)

外から明かりが見えることで、防犯にも役立つと考えています。

そして明け方まで点灯し続けているので、このソーラーライトは買って良かった一品でした!

あとは耐久性がどれくらいあるかです。

ちょっと気になるのは、発電した電気を貯めるリチウムイオンバッテリーがソーラーパネル下部に内蔵されているようだということです。

ソーラーパネル本体は夏の猛暑で相当な高温にさらされるでしょう。

このバッテリーだけを室内に持ってくるだけでも効果の高い改良になると思うんですが。

東京オリンピック開会まであと50日

 東京オリンピックは開催されるのでしょうか?

感染状況が開催までの残り時間のうちに好転するとはちょっと思えません。

これまでたどってきた経緯を振り返っても、このような中での様々なイベントは中止や延期になってきたと思います。

ところが、IOCや政府は強硬な態度で「実施する」と明言しています。

ここにきて、彼らの発言の内容は耳を疑うようなものばかりです。

このような状況が、ついに彼らの正体を暴いてしまったように思えるんです・・・

オリンピックは誰のためにやるのでしょうか?

ただひたすら目標に向かって突き進んできたアスリート達のためにやるのではないでしょうか?

今回の事態は100年に一度あるかないかという誰も予想出来ないことでした。

そしてまたコロナウィルスたちが、図らずも、現代のオリンピック開催の意義が歪んでしまっていることを全世界の人々に証明してしまったんだと感じています。

 

 1日、1日と本番の日が近づいてきて、それに関連した新しい記事や発言を目にするようになったんですが、人の心を無視したような正直目をそむけたくなる内容が多くなってきました・・・

自分もこんなことを言うなんて申し訳ないと思っています。

こんな状況下で一番辛く、悲しく、不安なのは、言うまでもなくアスリートの方々なのですから。

東京オリンピックがどうなってしまうのか?

予測が出来ません。

夜のコータ散歩

 今日は、珍しく夜のコータ(豆柴)散歩を自分がやりました。

いつもはカミさんが夕方に散歩してくれているんですが、カミさんは今山形のホテルにいるんです!

明日の腰椎の受診のために泊ってるんですね。

脊柱管の手術を受けてから13年になるんですが、現在のX線写真は素人の自分が見ても酷いと感じる状況です・・・

診て下さる先生がどういう診断をされて、どんな治療方法を提示して下さるのか?

もちろん、一番心配なのは本人でしょう。

 

 さて、今夜の散歩は街燈が照らすうす明かりの住宅街の中の道をたどっていったんですが、

帰り道で何かがもぞもぞと這っているのが見えました。

良く見ると、大きなヒキガエルでした!

うちの豆柴コータ君はホントに弱虫で、このカエルも怖いみたいです・・・!

このあと顔をそむけていました。(笑)

朝は涼しく空気も乾燥してて気持ちいい

 早めに家を出ると、人通りも少なくのんびりと歩けます。

武蔵藤沢駅前を通過する時、立ち並ぶ飲食店の前の貼り紙が最近気になっています。

料理も宣伝も、もちろんですが、一生懸命考えてあれこれ手直ししながら、お店の方たちの手だけで造り上げていくんだと思います。

「食べにきてね!」って声が聞こえてきそうでしょう?

早く感染症が終息して元通りの生活に戻って欲しいと、全ての人たちが切望しているんですよね!

 

 さて、この先は大工事中の陸橋の横を通り、緩い上り坂がしばらく続きます。

そこでこの前見つけたコバンソウは、穂が熟した麦のような色になっていました。

黄金色っぽい? ああ、だから小判草なんですよね。 

これくらいの空気ならまだ汗ビショにはならないんです。

あ、今気付いたんだけど、髪の毛が鳥の巣になってた!

寝ぐせ直しにはこれがいいですよ。

職場に常備してあるんです。(笑)

The best is the enemy of the good

 この文の直訳は、「最良の方法は良い方法の敵である」となるでしょうか。

大がかりなドミノ倒しがもう少しで完成できるという時、最後の1枚を倒してしまって全て水の泡になっちゃう、なんていう時も分かりやすい例えになるかもしれません。

ここでの The best is の代わりに Better is となったり、Perfect is となっている文も見つかります。

 

仕事をしている時、また工作をしている時などこんな風に感じることは実は良くあるんです。

調べてみて、これがニュアンス的には近いんじゃないかと思った訳文は、

「最高にうまくやろうとすると、まあまあOK、というレベルにも到達できない」

また、

「まずは気負いすぎず、小さな目標から行くべし」

という意味も込められているとありました!

 

 この格言から教えられること、考えさせられることは本当に様々なことがあるように思っているんですが、昨日ふと気付いたことがあったんです。

今日の表題からはちょっとずれるかもしれませんが書いてみます。

 男性が何かに集中している時、集中していることにベストを尽くそうとするあまり、多角的な見方が出来なくなっていることが多いんです。

男は自分の考えの中だけで、最後の一手にこだわって時間やお金も費やしている。

その様子を見ていた女性が、「それでもう十分だよ」と言ってくれているのにやめようとしない。

修理や工事が終わったのなら、そこはすぐに利用が開始出来る訳ですし、新たな次の仕事だって出来るということになるので、いつまでも作業を続けていることはある意味失敗なんですよね。

自分が一生懸命仕事をしている時、結構こんな感じに陥っていることが多いんです・・・

最近は出来るだけこうならないよう意識してはいるんですが。

また、80点くらいの出来で作業を完成させていって、時間が経ってから個々を手直ししていった方が完成度が高くなるってことはむしろ多いくらいですね!

多角的な見方に優れているのはやっぱり女性の方だというのは、最近良く気付かされることなんです!

古家門扉設置の続き(5)

 今日はすっかり調子が良くなり、沢山汗をかきながら元気に仕事が出来ました!

さて、今日は門扉設置作業の続きです。

決められた時間内での作業なので完成に時間がかかっていますが、この門扉の受け側を作る必要があります。

このまま石垣にチェーンを付けてフェンスを引っかけるとか、道に杭を立ててそこにフェンスを接続するようにするとか考えたんですが、どれも仕上がりはキレイに行かないだろうという予測です。

やはり、ここの石積みを反対側のように削り取ることに決めました。

今度は泥の面がすぐに出てきてしまいました。

木の根もあって、深く奥の方に掘り進めないようです。

ということなので、ここの土止めは石を積むのではなく別のやり方を考えなければいけないようです。

色々考えた末、ブロックを使った土止めをやってみることにしました。

まずは材料を購入です。

こんな感じになりました。

ブロックの両サイドは石積みとし、これをモルタルで固めようと思いますが、今回はモルタル作業の時間がありません。

反対側ですが、こちらはこれで大体オッケーでしょう。

もう少しで出来上がるかな?

何か調子悪い・・・

 最近だと、調子悪いって、もしかして感染した?!  なんて心配してしまいます。

今は日中は夏のようだと思っていても、夜が嘘みたいに寒いでしょう?

ですから、油断して網戸にしたまま寝たりすると、一発で風邪ひいてしまうんです。

先週なんか扇風機つけて寝た日があったんですが、夜中の気温の下がり方に驚いて目が覚めたりしたんです。

ということで、軽い夏風邪をひいてしまったようなんですね。

今朝はもう治っただろうと思いながらコータ散歩したんですが、汗かいても何か体が起きない感じ。

でも、早朝のひんやりした空気の中でキレイな花に出会いました!

散歩から戻って力仕事を始めたんですが、20キロ弱の玉石を運んだりハンマーを振ったりとずいぶん体を動かしたのに、気分が良くならないんです・・・

今日は調子がイマイチ。

お風呂入ってもう寝ます。

明日は元気に仕事できますように!

ゴマダラカミキリとナナフシモドキ

 自分が小学校時代に住んでいた北九州市小倉区呼野の周辺には、沢山の虫たちがいました。

最近は、昔良く見かけたこれらの虫たちにほとんど出会わなくなってしまいました。

 自分が今作業をしている古家の周辺は自然が豊かで、しかもその自然がとっても元気なんです!

生命力に富んだ土地だということをはっきりと実感出来るんです。

ですから昆虫たちや鳥たちも良く見かけるんですが、アリジゴクはこの前紹介しましたね!

自分の大の苦手の、ムカデとゲジゲジにももうかなり出会いましたよ。

最近出会ったのは、まずゴマダラカミキリです。

この虫は生木を食い荒らす害虫ですが、昔はそれなりに子供たちに人気の虫だったと思います。

捕まえると大あごをキイキイと鳴らし、葉っぱや紙を口に持っていくとそれをかみ切るんです。

甲虫ですから、体表が固くガッチリとしていて存在感があるんですね。

 さて、もう1匹はナナフシモドキです。

本当に木の枝そっくりの色と形をしています。(擬態)

ちょっと触ると、木のふりをして固まるんですよ!

必死になって、木の枝のふりをして動かなくなるなんて笑っちゃうでしょう?

あ、ゴメン!!

一生懸命生きてるんだよね!

ナナフシモドキと呼ばれているのに、本家本元のナナフシがいる訳ではなくて、ナナフシモドキ = ナナフシなんだそうです!?(なんでこうなった?)

もう一つ面白いのは、ナナフシモドキはオスがほぼいなくて、メスだけで単為生殖するんだそうです!

最後にユーモラスな顔が撮れたので載せておきます。

ちっちゃな目も見えますよ。

タイヤのピンチカット(2)

 自分の車のタイヤにピンチカットがあることに気付いて、早速タイヤ屋さんに相談してタイヤの見積もりを取ってもらいました。

その後、現状を見てもらったんですが・・・

カーカスコードはタイヤ中心から外側に向かって通っています。

なので、これが切れるとタイヤが中心から放射状に膨らむんでしょうね。

何本か切れているんだと思います。

切れているのは1本? 2本?

ショップの方の見立てでは、この程度なら何とか大丈夫ではないか? との診断でした!

心配ではあるんですが、そう言えばこのタイヤで車検通っているんですよね。

うーん・・・

このままで大丈夫なのかなぁ?

タイヤのピンチカット?!(1)

 自分の車のタイヤのことなんですが、

昨日冬タイヤを夏タイヤに交換していたら、夏タイヤのサイドウォール(側面)に膨らみを見つけました。

その箇所のホイールにも傷が残っていました。

心当たりはあるんです。

以前、道路が削れて穴が開いていた所に突っ込んでしまった時に出来た傷じゃないかと。

穴に突っ込んだ時に、ホイールとタイヤはすぐに目視で確認したんですが、タイヤの傷は見逃してしまっていたようです・・・

このピンチカットは徐々に大きくなることもあるそうですから、当初は膨らんでいなかったのかもしれません。

 

 タイヤのサイドウォールにはカーカスという複数のワイヤーが通っているんですが、トレッド(接地面)ほどの強度はないんです。

このカーカスが衝撃で損傷すると、サイドウォールに膨らみが出来たりすることがあります。

このようなタイヤの損傷をピンチカットといいます。

これは、タイヤバースト(破裂!)の原因になり、バーストで瞬時にタイヤ全壊となってしまいます!

特にスピードを出している時にタイヤバーストが起こったら大惨事です!

乗っている人間だけでなく、周りにも大変な迷惑をかけてしまう!

ということで、このタイヤは様子を見ながら使うとかはもう出来なさそうです。

修理は不可能です。

「自分のピンチカットの程度は小さいかもしれない」とか考えずに、即新しいタイヤに取り替えることにしました。

現在、タイヤ1本の注文と交換作業について問い合わせしているところなんですが・・・

古家門扉設置の続き(4)

 この週末の修繕作業ですが、門扉設置作業が7割ほど終わった感じです。

石積みを削った空間の壁をモルタルで固定する作業がだいたい終わったところです。

雨がちょくちょく降ってくるので、中々仕上がらないんです。

下の写真は先週の状態ですが、この下部と左右壁のすき間をモルタルで埋めていく必要があります。

このままだと、下部から土砂が崩れてきてしまうのと、この空間の石積みの崩れに対しても弱いんです。

モルタルは、セメントと砂を混ぜ合わせれば作れますが、ホームセンターにはインスタントモルタルという袋詰めの製品が売られています。

これだと25kg入りで500円ちょっとで、水を加えて練ればすぐに施工ができるんです。

しかも、これが置かれている資材館は朝7時頃には開いていたりするので、とても助かります!

モルタル塗りはまだ完了ではないんですが、フェンス設置の後でも作業は出来そうな状況まで来たので、下にブロックを敷いてフェンスを取り付ける所までやっておきました。

このブロックは水平器で水平を確かめながら設置しました。

ブロックを貫通しているステンレスボルトは、地中に200ミリほど刺して埋めてあります。

フェンス固定にはこの8ミリのステンレスボルトに鉄製のフランジナットを使っています。

穴を開けたフェンスの脚とフランジナットは鉄製なので、時間が経てばサビが発生しますが、ボルトがステンレスなのでサビついて外れなくなることはないだろうと思っています。

フェンスを閉じた時の固定先はまだ出来ていません。

これだけではまだ頼りないんです。

ここの石積みも削って加工するようですね。

こんな感じで週末ごとにちょっとずつしか作業は進まないんです。

もうちょっと滞在時間が欲しい!

ヨウシュヤマゴボウ 良く見かけるけど有毒!

 裏庭のアジサイですが、中々面倒を見れていません。

今日おそるおそる見に行ったら、葉の食害も少なく、花が咲き始めていました!

元気そうで良かったです!

キンカンは実がかなり落ちてしまっている状態でした・・・

で、今日はアジサイの横の巨大な(?)植物が気になって調べてみました。

成長が早く、もうすごく大きくなってるんです。

今までに見たこともあるような・・・

そして、少し紫がかった幹がすごく太い!

調べたら、「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」という北アメリカ原産の外来種で、1870年頃に薬用として導入されたが、現在は雑草化しているとありました。

秋になると濃い紫色の実を付けますが、この実の汁が衣類に付いて色が落ちなかったような覚えがあるんです。

また、根が食用の「ヤマゴボウ」に似ていて、誤食して食中毒を起こす事例があるそうです。

厚生労働省の自然毒のリスクプロファイルというページに、この植物の毒性が記されていました。

 果実と根に有毒成分を含み、食べると 腹痛・ 嘔吐・下痢を起こし、ついで延髄に作用し、けいれんを起こして死亡する。

皮膚に対しても刺激作用がある。

ビックリですね!

さらに、

 現在では各地に雑草化している。

繁殖し、庭先など身近に見ることができる植物のため注意する必要がある。

実が美味しそうなため、幼児が間違って口にするおそれがあるので、人家の近くに生えてきたものは、実が熟す前に刈り取る方がよい。

とありました。

毒があることは知っておいた方がいいですね。 

初めて見かけた雑草

 つい最近通勤路で見つけたんですが、自分は初めて見ました。

 

こんな時、すぐに写真に撮っておけるのがスマホのいいところですね!

それだけでなく、撮った写真を判別してくれるアプリがあると教わった時は凄くビックリしました!!

画像から植物の名前が特定できちゃうんですね!

あとで分かってまたビックリしたんですが、植物だけでなく、場所とかお店とかも特定出来たりします!(100%ではないけど)

自分は GooglePhoto でやっていますが、他のアプリもあるようです。

この写真の草花は「コバンソウ」でした!

小判に似た形の小穂(しょうすい)をつけるのが名前の由来だそうです。

ここでの花の部分が小穂ということですね。

面白い形をしていますよね!

このコバンソウの花の形が面白いので、花言葉の1つは「興奮」なんだそうです。

そして、イネ科の雑草なので食べられるようなことが書いてありました!

犬や猫たちはコバンソウを好んで食べるそうですよ。

絵本が届きました!

 「ぼくはありじごく」の中古本を注文しておいたんです。

今日届きました!

子供向けの本だとは思っていたんですが、大きなサイズの絵本でした。

ちっぽけな虫が精いっぱい頑張りながら生きていく。

色んな苦労もあるけど元気に毎日を過ごしていく。

でも、こういう物語は最後が悲しいことが多くないですか?

「うんうん」とホンワカした気分になりながら、「悲しいのはイヤだよ!」と念じながら読んでいました。

 

 誰でもそうだとは思いますが、自分は死別に対してちょっと敏感なのかもしれません。

例えば、別れは悲しいものですが、死別ではないんです。

別れても「きっと笑顔で元気にしててくれる」とずっと思い続けることが出来ます。

この思いにどれだけ救われることか。

死に別れはそうではないんです。

死別の時、残った人を救済してくれるものは何もありません。

何一つ無いんです。少なくとも自分には。

だから、誰かが死ぬのはイヤなんです。

生きてるものが死ぬのを見るのはイヤなんです。

 

 話がそれてしまいました・・・

ありじごくは立派なウスバカゲロウになって

元気に飛んでいるところで物語は終わっていました。

さなぎになったありじごくは、6月ごろウスバカゲロウになるそうです。

今度ウスバカゲロウを見つけたら、ここに報告したいと思います!

古家門扉設置の続き(3)

 前回はここまで出来ましたが、この空間の奥の上部から土砂が崩れ落ちてきそうです。

梅雨に入る前に、ここは土止めをしておかないといけません。

そして、この下の地面に重量ブロックを並べて、その上に伸縮フェンスを設置しようと思います。

この重量ブロックへフェンスを固定するのに、8ミリ径のステンレス製全ネジボルトを使いました。

フェンスの足とブロックに穴を開け、ボルトで固定します。

ブロックの穴あけにはコンクリートドリル(写真右)を使います。

このドリルビットはホームセンターの安価なセット品ですが、今回の用途には充分でした。

こんな感じでフェンスを設置します。

で、空間の壁が崩れそうな所は土止めをする為に、大小の石とモルタルで壁を作りました。

また、大きな玉石が1つ外れてしまっていたので、これもモルタルで固定します。

今週の作業の最後に、余っていた速硬モルタルで玉石のすき間を塞いでおきました。

この後小雨がポツポツ降り出しましたが、作業の最後は速硬モルタルを使ったので、何とか間に合ったようです!

次回は、この空間の下部もモルタルで固定し、土砂や石が崩れないようにしようと思っています。

こんな単純なことだけど、出来ると嬉しかったりする

 水道の蛇口に散水用ホースを取り付けると色々と便利になるんですが、蛇口から直接水を出して手を洗ったりは出来なくなります。

これは、蛇口を2つ口のものに取り換えるとかすればスマートに解決するんですが、とりあえず簡単に何とかならないでしょうか?

どう実現するのか、実は結構試行錯誤しました!

簡単にという条件で出来ないといけません。

結局、物干し竿に使う大型の洗濯ばさみ、それから自己融着テープを使いました。

使用感が中々いいんです!

散水口もしっかり固定され、水を勢いよく出しても散水口が外れたり傾いたりしません。

挟み口にそれぞれテープを巻くと、挟んだ時散水口がぐらつかなくなりました。

ここからの取り外しもワンタッチですぐに出来ます。

こういう場所の固定には、ビニールテープだと取れてしまったりテープの粘着剤が劣化したりして結構役不足なんです。

自己融着テープだと上記の欠点はなく、水にも強く日射での劣化に対しても強いんです。

洗濯ばさみにも日射からの対候性があるので、しばらくはもつでしょう。

しっかりと固定されていますが、あとは耐久性を見ていこうと思います。

こんな機械、素人に貸してくれないかな?

 今朝は気持ちよく晴れましたね!

早朝の爽やかな空気の中歩いて職場に向かっていたら、途中のある工事現場で目に留まったものがありました!

これを使えば、足場無しで地面から垂直に6メートルほど上がれます!

足元のぐらつきもあまり無さそうです。

高所作業の自由度がかなり上がりそう!

素人相手にレンタルしてくれないでしょうか?

もしかして特殊な免許が必要?

問い合わせてみようと思っています!

読んでみたい!「ぼくはありじごく」

 昨日、アリジゴクのことを書きましたが、調べていてさらに補足することが出てきました。

 アリジゴクは獲物を食べる直前、強い毒を獲物に注入します。

人がアリジゴクを捕まえて触った時に、噛まれてこの毒にやられないか気になりますよね?

自分はアリジゴクを何度も捕まえたことがありますが、噛まれたことは一度もありません。

もともと噛むような仕草は全くないし、手の平の上でもほとんど動かないんです。

調べても、人が嚙まれたり、毒が回ったりということは書かれていませんでした。

 それから、成虫になってからは儚い命、と書きましたが、成虫のウスバカゲロウは1か月くらいは生きているそうです。

似た外観の別の種類の「カゲロウ」は、成虫になると1日で死んでしまうそうです。

実際には、成虫になって数時間で動かなくなってしまうんだとか・・・

「儚い命」とはこのカゲロウを例にして言われている言葉なんだそうです。

この「カゲロウ」に比べると「ウスバカゲロウ」は、儚いと言うほど短命ではないようです。

 それから、アリジゴクの巣の仕掛けについて詳しく書いてあったものを紹介します。

 

 アリジゴクの巣は精巧に出来ているが、獲物には中々ありつける訳ではない。

 砂を山盛りにしたとき、砂が崩れず安定している際の斜面と水平面の成す最大角度を安息角という。

アリジゴクのすり鉢状の巣は、砂が崩れない安息角に保たれている。

そのため、小さなアリが足を踏み入れただけで限界点を超え、砂が崩れ落ちるのである。

しかも、安息角は一定ではない。

砂が湿ると崩れにくくなるので、砂が崩れるギリギリの角度は大きくなる。

そこで、アリジゴクはそのときの湿度に合わせてこまめに巣の傾斜を調整しているのである。

すり鉢状の巣に落ちたアリは必死に足を動かす。

はい上がってもはい上がっても足元の砂は崩れ落ちてくる。

ただ、アリは垂直な壁も登れるほど鋭い爪を持っているので、砂が崩れても崩れても、足を動かし続ければ、アリジゴクの巣から脱出することも可能だ。

必死にもがいて、足を動かし、もう少しで登り切れるという時、突然、下から砂つぶてが飛んでくる。

アリジゴクが獲物を目がけて、頭を上下させながら牙を使って砂粒を投げているのである!

やっとつかんだ地面が、アリジゴクが投げた砂粒とともに、崩れ落ちていく。

砂が崩れてははい上がり、はい上がっては砂が崩れていく。

必死にはい上がろうとしていたアリもついには、アリジゴクの餌食となってしまう。

アリジゴクは、アリの体に牙を刺し込んで体液を吸い取る。

そして、干からびた亡骸は巣の外に捨てるのである。

恐ろしいアリジゴクの巣ではあるが、単純な落とし穴にたまたま落ちるアリは決して多くない。

首尾よく逃げ出してしまうアリもいる。

アリジゴクの生活はつねに飢えとの闘いである。

絶食に耐えられるような体の仕組みにはなっているが、それでも獲物がなければ餓死してしまう。

アリジゴクにとっても、生き抜くことは簡単なことではないのだ。

アリジゴクがウスバカゲロウになってからは、数週間~1カ月程度しか生きることができない。

しかし、幼虫のアリジゴクとして過ごす期間は栄養条件によって異なるが1~3年ほど続く。

昆虫にとってはおそろしく長いこの期間は、ずっと飢えとの闘いだ。

アリジゴクにとっては、また、アリが落ちてくるのを待ち続けるだけの日が続くのだ。

 

 アリジゴクも苦労してるんだなぁと思って色々調べていたら、こんな本を読んでみたくなりました!

アリジゴクがいっぱい!

 休みに作業している古家の付近ですが、キレイな水と空気と陽射しに恵まれた肥沃な土地にあります。

先日、納屋の脇の雨がかからない所で沢山のアリジゴクの巣を見つけました!

画面に映り切っていない巣がまだあるんですよ。

アリジゴクの巣がこれだけまとまって見れたのは自分は初めてです。

アリジゴクは、その名の通り、アリなどの昆虫がこのすり鉢状の巣に落ちて出られなくなってしまうアリたちの難所なんです。

この巣に落ちてもがいているところを、この「アリジゴク」という幼虫に食べられてしまうんですね!

つまり、このすり鉢状の巣はアリたちの地獄という訳です。

このアリジゴクの正体はこんな子です。

この子たちはウスバカゲロウの幼虫なんです。

機会があったら手に取って触ってみて下さい。

あ、強くつまんじゃダメですよ。死んじゃうから。

ポニョポニョした感触の可愛いヤツなんです。

さて、この幼虫は成虫の薄羽カゲロウになるんです。

薄バカ下郎ではありません。(笑)

ウスバカゲロウはこんな羽虫です。

きゃしゃな体つきから予想される通り、成虫になってから生きている時間ははかなくも短いんです。

産卵を終えると死んでしまいます。

アリジゴクとして生きている期間が長いので、このアリジゴクの巣を見つけたら大切にしてあげて欲しいと思います。

巣から取り出して観察したら、もといたところに逃がしてやって下さい!

自分で砂地に潜っていきますから。

スマホ等の情報端末は、簡単に人間をダメにもする!

 スマホに振り回されている人が多いと思うんです。

SNS、ゲーム、そしてブラウジングの時にまとわりついてくる広告、etc

自分は、実はまだスマホ3年生にもなってないんですが、GoogleMap、GooglePhotoだけでも革新的(!!)だと感動しています!

携帯情報端末は、使用場面によりますが、自分にとって無くてはならないツールになっているんです!

しかし!

全く不要で有害なものも多数提供されていると感じてもいます。

特にスマホでネットブラウジングをした時にまとわりついてくる不要な情報については、意識して切り捨てていくようにした方がいいと思っています!

こういう理由から、自宅ではパソコンを使った方がいいと思います。

パソコンでのWebブラウジングの方が多少はマシなので。

 

 今、大人でもスマホ依存症の人が多いくらいですから、子供たちへの影響はとても深刻だと思っています。

今日、こんなニュースが目に止まりました。

 全米44州の司法長官は、米フェイスブックに対し、写真共有アプリ「インスタグラム」の子供向けバージョンの立ち上げ計画を中止するよう求めた。

この新たなアプリは子供たちのメンタルヘルスに悪影響を及ぼす可能性があるほか、プライバシーが脅かされる恐れもあると主張している。

  まったくもって、ごくごく真っ当な当たり前の考えでしょう?

でも、今の時代は、当たり前のことでも声高に主張しないと、すぐ間違った方向に行ってしまうように思っています。

このニュースへのコメントを見て、全くその通り!! と思ったものをいくつか紹介したいと思います!

 

★小中学生の親としては、子どもにはもっと他のリアルな事に時間を使ってほしいのでこういう介入はぜひやってもらいたい。
小さい子が不特定多数の見知らぬ他人にどう見られるかを考えて画像をアップしたり、その反応を一日中チェックするなんてぞっとする。

子どもはネットの海に漕ぎ出でるにはあまりに無防備だと思う。

 

★ネットは依存症になるように設計されている。

巨大IT企業は巨費を投じて巧妙な仕掛けを開発してる。

人間の本能を利用して感情を揺さぶり脳内麻薬を放出させる。

私たちの時間が彼らの儲けになる。

ゴミ情報を次から次へと見る。

イイネ!を押す。

特にSNSやコメントで自分が発信者になると強烈に刺激される。

人間が生き残るための動物的本能なので延々と続けてしまう。

電車内ではスマホか寝てるかで自分を失ってる人がほとんど。

ベビーカーの幼児や公園施設の園児はほったらかしで親はスマホ。

スマホは常に手元にあるのでギャンブルよりも深刻な依存症なのだが、IT関連企業は大々スポンサー様なので
問題視されることはない。

ネットとの関係を見直して自分を取り戻さないと心ここに有らずの廃人になるよ。

 

★子どもには、やはり自分の手で触れられるものに親しんで育ってほしい。

虫や魚を追いかけたり、土で汚れたり、画用紙に収まらない絵を描いたり、気に入った本を破れるまで繰り返し読んだり・・・

そういうことって大人になるとできなくなるから。

コロナ禍で難しくなってしまったけれど、子どもたちがわちゃわちゃと戯れあいながら遊んでいるのを見ると嬉しくなる。

 

★永遠に時間を潰すことが出来るネット環境を子供のうちに与えることには反対いたします。

公の機関が介入することには賛成です。

 

★単純に好きな写真を撮ってコミュニケーションをとるツールとしてはとても優秀なんだけど、人間どうしてもマウントを取り合ってしまったり、ある人の一部を切り取った(そして加工した)キラキラした生活に劣等感を感じたりとか。

大人でさえSNSでメンタルやられてる人がいっぱいいるのに、そりゃ子供にやらせるかって言ったらある程度は制限かけたほうがいいよね。

 

★大人でも難しいのに、子どもたちが「何かの問題にぶつかったとき」然るべき対応がとれるとは絶対に思えず、ただ傷つけあう、病んでしまう、そういうマイナス面のほうがはるかに大きいかと思います。

それに「問題を起こしてること」「問題に巻き込まれてること」にすら気づかないかもしれないです。

子ども版インスタ、作らないで欲しいです。

古家門扉設置の続き(2)

 古家の門扉設置ですが、連休中は移動を自粛していたので作業は出来ませんでした。

自粛中に石積みを少しづつきれいに崩していく方法をずっと考えていました。

そしてこの週末に作業が出来たので、その内容を記録しておこうと思います。

前回石積みをここまで削り取ったんですが、この中の空間は掃除等のメンテも必要になってきます。

なので、もう少し大胆に石積みを削り取ることにしました。

工事用ハンマーだけでは、特に埋まっている大きな石などは動かせません。

そこで、新しくバール(頑丈な鋼製の棒状工具)を買ってきました。

1200ミリ超の長さのものが2千円以下だったので助かりました!

ハンマーで玉石を叩いて隙間を作り、この隙間にバールを差し込んでこじるように力を加えます。

このような時のこじる作業にはバールが欠かせません。

普通の棒やスコップなんかでは、道具が曲がったり折れたりして歯が立たないんです。

こんな感じで手前に埋めてあった大きな玉石も外すことが出来ました!

これくらい削っておけば、この空間のメンテ等も何とかなると思います。

この空間に金属製簡易フェンスを設置しようと思うんですが、イメージはこんな感じです。

フェンス収納時はもっと短くたためます。

このあと、フェンスを空間の中にしっかりと固定しますが、受け側の工作もどうするか考えている最中です。

空間の内面も、崩れ落ちてこないようモルタルで補修する必要があると思います。

さらにハンマーで与えた衝撃で石積みの他の場所にもひびが入っているので、これの補修もしておかないと石積みが崩れ落ちる危険があると思います。

 この門扉は、高級感、ガッチリ感は無いんですが、ごくごく低コストで仕上がるので、まずはこれでいってみようと思っています。 

池江璃花子選手に五輪辞退求める声 「とても苦しい」

 これには本当に驚きました・・・!

こんなことを現状のオリンピック選手に言う人、言おうとしている人が本当にいるんでしょうか?

それも、難病から奇跡の復帰をして頑張っている、我々の為にも頑張ってくれている池江さんに対して言ってるんですよ!

もしかしてヤラセ?

オリンピックを中止させようとする誰かが一般人にTweetさせたヤラセなのか?

そう勘ぐるほど、これを言った人ってどうかしちゃてるでしょう?!!

 今一番辛いのはオリンピック選手の方たちでしょう?

日に日に本番が近づいて来ているというのに、感染状況は好転せず、しかもいつになっても見通しさえ見えてこない。

そして、このような状況下では選手たちに大会実施か中止か決定する権限なんてないはずです。

大会を強行しようとしているのは、オリンピックの理念とは全く違った思惑を抱く別の人間たちでしょう。

 

今回のこの心無い声に対する池江選手のコメントは、ストレートでまっとうで頑張る人の心そのものだと感じました!

 

 もちろん、私たちアスリートはオリンピックに出るため、ずっと頑張ってきました。

ですが、今このコロナ禍でオリンピックの中止を求める声が多いことは仕方なく、当然のことだと思っています。

私も、他の選手もきっとオリンピックがあってもなくても、決まったことを受け入れ、やるならもちろん全力で、ないなら次に向けて、頑張るだけだと思っています。

1年延期されたオリンピックは私のような選手であれば、ラッキーでもあり、逆に絶望してしまう選手もいます。

持病を持っている私も、開催されなくても、今、目の前にある重症化リスクに日々、不安な生活を送っています。

私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。

ただ今やるべきことを全うして、応援していただいている方たちの期待に応えたい一心で、日々の練習をしています。

この暗い世の中をいち早く変えたい、そんな気持ちは皆さんと同じように強く持っています。

ですが、それを選手個人に当てるのはとても苦しいです。

長くなってしまいましたが、私に限らず、頑張っている選手をどんな状況になってもあたたかく見守ってほしいなと思います。

 

 今回のような心無い発言が二度と無いことを願っています!

そして、オリンピック実施の有無が裏の黒い力に操られることの無いよう、重ねてお願いしたいと思っています。

「赤木ファイル」存在認める 国側、訴訟で6月提出へ

 この事件の核心は、森友学園をめぐる公文書改ざん問題でした。

そして、この事件の渦中にいらっしゃった近畿財務局職員赤木俊夫さんは自らの命を絶ったのです。

赤木さんは、自死を選ぶことによって、事件が起こされてしまったことの責任を取ろうとし、同時に真相が闇に葬られることなく明るみに出ることを強く願ったのだと、私たちは理解しています。

 < ここまで明らかになっているのに・・・ 黒幕が絶対に裁かれなければならない!! >


 学校法人森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、国は6日、自殺した近畿財務局職員赤木俊夫さんが改ざんの過程を時系列でまとめたとされる文書や、改ざんについて同省理財局と近畿財務局との間で送受信されたメールなどを含む「赤木ファイル」の存在を認めた。

 赤木さんの妻雅子さんが国などに損害賠償を求めた訴訟で、同日付の大阪地裁への意見書の中で明らかにした。

6月23日の口頭弁論期日には、地裁に文書を提出する予定という。

 これまで国側は「改ざんの経緯などにおおむね争いはなく、文書の存否について回答の必要はない」としてきたが、地裁からの任意提出の求めに「真摯に対応することにした」と説明している。

雅子さんは「ファイルがあることが分かっただけでも良かった。一歩進んだ」と評価。

今後の訴訟に向け、「夫がなぜ改ざんし、死ななければいけなかったのかを明らかにできるよう前に進むだけ」と語った。

 個人名などが黒塗りになる可能性については「夫に改ざんを促した人の名前はちゃんと出してほしい」と強く要望。

「誰に何を言われて改ざんをしたのか明らかにしてもらわないと、夫が浮かばれない」と手にした資料を握り締めた。

 

赤木雅子さん

頑張って下さい!

最後まで応援しています!!

 

 以下、この記事へのコメントを紹介します。

 

★これで全てがハッキリすることを望む。

でもどうして地裁提出が6月に入るのだろうか?

どうもマスキングに時間がかかるという理由だそうだが、まさかこのファイルまで改ざんしようとしている?

いずれにしてもこれで、安倍氏の再々登板はゼロ、もっといえば塀の中。

 

★安倍晋三が己の保身のために、佐川などに指示して行われた証拠隠滅・捏造の数々、嘘八百の国会答弁。

それら犯罪が、どれほど膨大で陰湿で悪質だったか暴かれることを願わずにはいられない。

 

★「安倍夫妻逮捕」こそが最高の道徳教育。

逆に、逮捕されなければ日本人のモラルは崩壊するだろう。

先進国でいられるか、後進国に転落するかの瀬戸際かも。

 

★池袋の妻子事故もそうだけど、日本の司法には正義が無い。

政治家のやりたい放題。

 

★応援してます、赤木雅子さん!!

 

★地裁の要請に真摯に対応か?

赤木さんの要請には真摯に対応しなかったよな!

安倍晋三に都合の悪い事を隠したりしないか心配だよ。

例えば都合の悪い部分を黒塗りとか、絶対やるよ!

今更出してくるなど、ふざけんなと思っているが、安倍夫妻の関わりを暴いて欲しい。

 

★安倍元政権の力が全体的に影響力が無くなって来た証拠だ。

安倍夫婦ともに国会に招致すればいい。

野党は何をしているんだ。

 

★フフフ、、、テレビに出てる場合だろうか、病院にでも、潜り込む気だろうか、、、見せてもらおう雲隠れの術とやらを

 

★赤木ファイル自体が改竄されてなければいいのだが。

 

★「真摯に対応する」と言ったのだから、まさかのり弁を差し出してこないだろうな?

黒塗りの紙は文書ではないし、そういう紙を提出することは「真摯な対応」とは到底いえない。

今まで事あるごとにそういう行為を平然としてきたが、今度はもう許してはいけない。

 

★公表すると言うが、どこまで明らかになるか、黒塗り等で隠蔽されないか、が問題だ。

 

★隠ぺい 隠匿 捏造 改ざん、このようなことが許される世の中であってはならない。

正義は最後に勝つと信じたい。

責任をとるべきは誰か。

皆が答えを知っている。

 

★真っ黒で開示されたらそれはそれでまた大問題になるだろう。

黒く塗るか塗らないかは誰が判断するわけ?

それは公正な判断と言えるものなの? なんかおかしいよね。

 

★何故、国(財務省幹部)が隠蔽したのか、大元を徹底追求してあげないと、財務省職員すべて仕事できなくなる。

 

★命を賭した訴えですら無視して平気で嘘をつきとおすような人達が為政者として許されるようじゃ国として失格。

黒塗りで出してその後「間違えてシュレッダーしました」とか故意にやらないか心配。

 

★国民の為に働くという真っ当な公務員であった赤木さんの無念を思うと心が痛む。

それに比べ佐川など同じ公務員とは思えない。

ほとぼりが冷めたら天下りするつもりだろうが絶対に許さない。

そして、安倍捏造の醜い事。

 

★赤木ファイルがどこまで国民に明らかにされるか?が焦点だ。

民主主義の根幹だ。

自民党政権の政治姿勢が問われ、憲法改正の資格さえ問われる踏み絵だよ。

隠ぺい 隠匿 捏造 改ざん の圧力に役人が抵抗するのか? 日本の潮目が変わるかの瀬戸際だ。

 

★TBSの報道特集で放映された赤城さんのうつ状態の映像を見れば、彼がどれだけ心を痛めて上司の指示に従いながらもこのようなことをした経緯をきちんと残そうとした気概を感じる。

すべてはここから始まっている。

公務員や官僚、政治家は日本という国をよくしたいのか、それとも権力を糧に自身の金儲けに走るのか。

政治家が利権を盾に権力を握り、それに異議を申し立てる官僚をつぶし、実質的な事務を行う公務員は指示に従わなければ左遷する。

すべては政治家様の思い通りに進む。

進まなければ気に入らない奴をクビにすればいいだけ。

それでのし上がった典型が菅だ。

コロナ危機でも安倍のマスクや持続化給付金で公明党関連企業や五輪協賛の電通などが莫大な利益を得ている。

すべては国民より支援者の味方。

だから支持率があるだろう。

森友問題はこの腐った政権の原点だ。

赤城さんの遺言ともいえるそのファイルはすぐさま明らかにすべきである。

 

★こういう文書やメールがちゃんと存在しているのに、これまでその存在の有無をはっきりさせてこなかったのはなぜか。

存在を知っているのに、わざと出し渋っていたのでは?

もしこれらの文書やメールの内容が解析されて、これによって改竄の事実が裏づけられれば、局面は大きく動くことになるだろう。

 

★「規定に則り破棄した」公文書の大半は、実はほぼ全てしっかり存在している。

公務員とはそういうものだ。

悪の当事者がいなくなった何十年後かに必ず歴史検証される。

そのとき、そいつの墓が無事であるという保証はない。

 

★無い無いと言ってたけどやっぱりあったね。

官僚が文書残さないなんてありえない

 

★全てが明らかになりますようお祈りしています。

キンカンの実は丸ごとかじる

 我が家の裏庭に小さなキンカンの木が一本あります。

キンカンが実を付けるのはちょうど今頃なんですね。

この中から一番熟れていそうな実をもいできました。

実を丸ごときれいに水洗いして、そのままかじってみて下さい。

甘いだけでなく、鮮烈な味にビックリすると思います!

娘の結婚式

 今日は娘の晴れの舞台でした!

と言ってもこの状況の中ですから、当然延期もあり得るプラニングだったのです。

そして最終判断の3月には何とか出来そうだと実施を決めていたようなんですが、4月末には再び状況が悪化してしまいました。

結局、披露宴は無期限の延期とし、挙式を親族だけで行うことになりました・・・

本人たちは寂しかったと思いますが、周りに配慮してしっかりと決断してくれたと思っています。

そして、式自体は少人数であることは全く気にならないと言っていいほど素晴らしかった、と自分は思っています!

このような状況の中集まって下さった親族の方々、そして式場関係の方々が充実した式を造って下さいました。

演奏者の方たちの音楽もとっても良かった!

自分が想うことは、お互い相手を良く見て、助け合って、何でも言い合える関係でいて欲しいということです。

アジサイ、今年は元気に咲いてくれるかな?

 裏庭のアジサイですが、昨年の今ごろアジサイハバチの幼虫に葉をほとんど食べられてこんな感じでした!

このあと、毎日のように観察しながらこの幼虫たちを退治していきました。

そして2カ月ほど後には、こんなに元気になったんです!

さて、このアジサイは今年花を咲かせてくれるかどうかというところなんですが・・・

あれから1年経った今年の5月の様子はどうでしょうか?

元気そうでつぼみも沢山ついていますね!

ただ、ちょっと葉の緑色の鮮やかさが薄いような感じもします。

そして、葉を良く観察してみると・・・

あれっ?!

また葉が食われてる!

そこで葉や茎を良ーく見たんですが、虫とか幼虫は発見できませんでした。

まずは、これから2週間ほど様子を見てみようと思います。

昨年同様アジサイハバチの幼虫の仕業なら、これから梅雨時あたりに活動してくるでしょう。

活動し始めを叩かないと、また昨年と同じ状況になっちゃうのではないかと思っています!

ホワイトボードの壊れた吊り具の修理

 家で使っているホワイトボードが突然落ちてしまったので直して欲しいと頼まれました。

こういう仕事は遠出出来ないこの時期にピッタリですね!

さて、調べてみると、ホワイトボードの吊り具が壊れてボードが落ちてしまったようです。

吊り具の一部が裂けて脱落していますが、ここに円柱状の部材が止めてあったんです。

吊り具全てが樹脂製でさらにこの融着部分の強度は充分でないでしょうから、元々壊れやすかったんだと思います。

この吊り具がホワイトボードにこんな感じで取り付けられていました。

ボード本体にどうやって止められていたかというと・・・

吊り具の円柱状の部分がボード本体の溝に収まるようになっていたんですね。

この吊り具を補修パーツとして探しましたが、もう作っていないようです。

代用品もかなり探し回ったんですが見つけられませんでした。

最後の手はボードの縁に穴を開けて金具を固定してしまえばいいんですが、他に手はないでしょうか?

色々考えて、今回は文具のダブルクリップを流用してみました。

この左側の金具を壁のL金具にぶら下げます。右側の金具は外してしまいます。

ダブルクリップの先端がボードの溝に入り込み、これでまあまあの強度が出ていました。

仕上がりはこんな感じです。

 それから、この石こうボードにL金具や木ネジを止める時は、ボードの裏側に桟木などの構造材がある所にねじ込まないと金具は抜けてしまいます!

ボードの裏の構造材を探り当てるための便利な道具がこれです。

石こうボードなどに重い物を固定したい時、この道具は強力な助っ人になってくれるんです!

しばらくこれで使ってもらいましょう!