日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

日本を愛する外国人から見た日本

 とっても強烈な内容ですが、真実を突いていると思うし、日本に対する愛情もあると感じられるので、単なる悪口には聞こえません。

このような指摘について、落ち着いた時に考えるべきだと思っています。

 

 

①いじめが多い。

私の国には学校や職場にはいじめがありません。

そもそも、私いじめの意味理解してないです。

とても子供っぽく見えますので、笑うしかないです。

 

②偽善が半端ないです。

勿論、どこでもあることですが、日本がもっとも多いと感じています。

 

③意味のない、残業や飲み会。

 

④才能がない上司のおじさんが多いです。

 

⑤様々な差別が盛んです。

 

⑦日本の教育は個性を奪ってしまうことが多い。

日本人の生徒が熱心に勉強しているのに、教育がとても一方的で、浅い部分しか触れてないです。

正直なところ、こんなに無意味に頑張っているところを見ている時は可哀想しか思いません。

 

⑧日本人は「友達」の意味が分かってないと感じました。

友達は一緒に飲みに行くとかではなく、料理の美味しさについて話すとかではなく、大変なときに助け合う人です。

自分の背中を任せる人です。

大変な時に真夜中の3時でも、遠いところでも助けに来る人です。

 

⑨頭の固さ。

日本人は取説通りにしか動けないことが多い。

仕事も、プライベートも、パソコンのようにシステムにない状況に対しては脳がフリーズする。

正直なところ、これは外国人の間ではとても有名な話と例えです。

 

⑩日本人は自分の国について、色んな間違えた思い込みを抱いている。

・日本は四季もうないです。

どこの国と今まで比べたか分かりませんが(東南アジアかな)、ヨーロッパなどでは四季は日本よりすばらしいです。

・日本のお客さん対応が世界一ではありません。

外国人に対する良くない態度が多いです。

・日本人はマナーがいい人とは限りません。

「気遣い」の本当の意味を理解してないと感じました。

「気遣い」とは、自分が電車から下りない時、ドアから離れて他の人に場所を譲ること、妊婦やお年寄りなどに席を譲ること。

知らない人が困っているところを見かけたら、助けに行くこと、犯罪を見たら、助けに行くか警察に報告する。

誰かがいじめられるところを見かけたら、助けに行くこと。

スーパーで並んでいる時に妊婦さんとかを先に行かせるなど。

これらが本当の「気遣い」の意味です。

正直なところ、日本は現在少子高齢化が進んでいる状況ですが、驚きません。

人間関係のまずさ、建前・本音の文化、親しい関係の無さ、無意味な効率が低い残業など。

日本人は、まるで自ら自分の国を滅びさせたい感じがしています。

義理・義理・義理ばっかです。

 

「何だコイツ、悪口しか言ってない」と思っている人が少なくないと思います。

「今までずっとそうでした」と思っている人もいると思います。

「日本は他の国と違う」と思っている人もいます。

「日本を批判するなら、自分の国に帰れ」と言う人もいます。

これは全部どこかで読んだ、または聞いてきた言い訳です。

私は日本が好きだから、心配しています。

彼氏・彼女がない若者が多く、「一人のほうが楽」と思っている人が増えました。

結婚する時に、好きだから結婚するのではなく、年齢がヤバイ、お金がある男がほしい、社会から期待されているという理由で結婚することが多い。

昭和時代ではありませんよ、一応。

っていうか、平成も終わりました。

世界は、日本を含めて、進化がない限り少子高齢化が直らないでしょう。

結論から言いますと、人間関係が日本の一番大きい問題です。

私は、元々自分の母国の問題にちゃんと自覚があるのに、多くの日本人が自分の母国である日本に色んな社会の問題に対する自覚がないことには驚きました。

日本のダメなところ 日本通の中国人から見た日本

① どんなものでも「日本化」したあとは、器が小さくなり「井のなかの蛙」的な雰囲気をまとう。

 

 

② 「井のなかの蛙」になるとは、自分たちが永遠に他よりも優れていると陶酔的に思い込むことだ。

日本は本当の改革をやりたがらないのに、世界が自分たちから遠ざかっていることを受け入れられない。

中国が刻一刻と進歩を模索しているのとは大違いだ。

中国人のなかには、中国がまだまだ非常に遅れているのに対して、日本は各方面で世界のトップクラスの水準にあって国民は幸福に暮らしているのだから、日本人が「井のなかの蛙」になるのも当然だろうと考える向きもある。

ただ、私はすべてがあながちそうとは言えないと思う。

日本人が「井のなかの蛙」に甘んじる理由は、安逸に流れている以上に深刻な怯懦(おくびょうで気の弱いこと)があるゆえだ。

中国人は通常、「井戸の外」の景色を見ることを好み、外に出ていこうと考えて、世界に対して純粋な好奇心を持っているのだが、日本人はこうした純粋さや勇敢さや「ものごとをもっと知りたい」という冒険心をまったく失っていて、自分たちの世界の狭さを感じるときがあっても「まあ仕方ないや」と自分を慰めるだけで終わる。

 

③ なのに日本人は非常に他国からの目を気にする。

「外国人が大好きな日本の〇〇」といった話が非常に流行っていて、取るに足らないくだらないものごとを見つけて「世界で日本が大人気」といった曲解をおこないたがる。

日本の庶民はこんにちになっても、自分たちの文化が十数年前の水準並みであると思い込んでいるが、この誤解には失笑を禁じ得ない。

 

④ 日本人は毎回、自分たちの誤りを総括する際にまずは言い訳を考え、改善する方法を考えることはほとんどない。

 

⑤ 日本人は(こうした言い訳の際に)自分を守る余地を残しておいて、いろいろと婉曲な表現をおこない、しかもそれこそが謙虚で大人らしい姿勢なのだと考えている。

これがある種の責任回避に過ぎないことにまったく気付いていない。

 

⑥ 日本人はとにかく組織に架空の責任を負わせたがり、個人の責任を宙に浮かせたがる。

トラブルが起きたときはみんなで「どうしよう」と言い合うが、誰ひとりとして問題を解決しようと勇敢に立ち上がることも、みんなで団結して問題に蹴りをつけようとすることもない。

結局最後にどうしようもなくなれば、世論に頼って責任を追うべき人間を選び出す。

そうして選び出された人間がやるのは問題の解決では決してなく、謝罪して辞職して、あとは列車に飛び込むことだけだ。

 

 私は日本人が悪であると言いたいわけではない。

彼らは極めて誠実で善良だ。

ただ、彼らの骨身になんら明確な正義の概念がないだけである。

彼らはなにが正しくてなにが間違っているといったことを明言することができないのだ。

 

井の中の蛙、大海を知り、新たに学ぶ!

野菜豊作!

 昨日、週末の上州のことを書きましたが、書き忘れていたことがあります。

農産物直売所が凄かったんです!

買った野菜だけでも写真撮っとけば良かった・・・

今年も気温が高めで推移した影響で、野菜全般の出来がいいらしいんですね。

そのことはニュースで聞いていたんですが、一昨日赤城南麓の富士見直売所に行ってみたら、元気で大きくて新鮮な野菜がたくさん!!

しかも値段がものすごく安い!

もうこういう時はカミさんは興奮状態なんです。(笑)

自分は鮮魚がいい状態だと大喜びしちゃうんですが、鮮魚の次は野菜ですね!

また大量に買い込んでしまいました・・・

あ、この「富士見農産物直売所」なんですが、土日だけの営業で地元の人が大勢買いに来る穴場的なところなんです!

業者らしき人も良く見かけます。

出来るだけ朝早く訪れるのが吉ですよ。

この直売所の上の方にある「風ラインふじみ農産物直売所」にも合わせて行っておくといいんです。

ものや値段が違いますから。

赤城山南麓にはこのような直売所がまだありますから、ぜひぜひ野菜や果物を探しに行ってみて下さい!

温泉もあるし、華やかさはないものの恵み豊かな地なんです!

上州の週末

 久しぶりに古家の修繕にやって来ました!

家の手入れは、季節ごとの修繕ポイントがあると思いますが、この時期は北風と寒さへの対応でしょう。

和室の畳の間だと、床下からのすき間風が気になります。

こんな時、すき間を単に塞ぐだけでなく、床下の湿気を抑えたり床材に対して通気が必要ないのかとかも考えることが必要です。

床下の湿気を抑えるために家の周りの雨水の処理について考えている最中なんですが、今回は時間が無かったので作業は次回以降となりました。

日中は陽射しがたっぷりあったので、前回の作業の効果を確かめてみました。

陽が落ちて夜にはもちろん暖房(灯油ストーブ)を使いましたが、床は温かく裸足でも冷たさは感じませんでした!

屋外は、まさに「赤城のからっ風」の環境になっていました。 

栗の木の実も葉もすっかり落ちています。 

ここは、豊かな自然と温かい人情が当たり前にある地だと実感しています。

また来ます!

布団と毛布の順番は?

 急に冬の寒さが厳しくなってきましたね!

寝床も次の朝まで出来るだけ暖かい状態に保ちたいですし、

夜、布団にもぐり込んだ時、こんな時ならとにかく暖かい方がいいに決まってますよね?

そこで、今一般的になってきていると思われる羽毛布団なら、毛布はその上にかけた方が暖かいということなんですが、もう実践してみましたか?

これはまったくその通りでした!

特に、羽毛布団は身体への密着度が高いと感じるんです。

このため熱が外に逃げにくくなるのでは?

自分の幼少期の布団は確か綿布団で、身体と布団の間のすき間がかなりありました。

ですから綿布団を使っていた時は、毛布が身体に接触していた方が身体とのすき間が少なかったんだと思います。

調べてみると、やはり羽毛以外の布団だと、毛布と布団の順番は違うようですね。

 この毛布の順番を考えるだけでも効果バッチリなんですが、さらに思いついたことがあるんです!

夏用の薄くて柔軟性の高い羽毛布団なら、まずこれを体にかけるとすき間が出来にくくて暖かいんじゃないだろうか?

もちろん、その上に冬用羽毛布団をかけるんですが。

 

早速実践してみたところ、効果てきめん!!

ものすごく暖かいし、気持ちいいんです。

柔軟性があってある程度ふくらむ素材のものなら効果が期待できると思います。

ぜひ試してみて下さい!!

今朝のやや強い山梨震源の地震

 今朝6時半過ぎの地震ですが、震源が富士山に近かったので素人ながらにちょっと気になってしまいました。

やはりそういう心配も多かったのでしょう。

気象庁から見解が発表されました。

富士山の火山活動とは直接的な関係はないし、富士山の観測データにも変化は見られないということでした!

 気象庁は、3日午前6時37分、山梨県大月市で震度5弱を観測した地震の震源にあたる山梨県東部・富士五湖から富士山までは、30から40キロ程度離れているとして、

「今回の地震は富士山と直接的な関係はない」と分析しました。

火山活動の観測データにも、変化はみられていないということです。

また、午前9時28分、紀伊水道でも強い地震があり、和歌山県御坊市で震度5弱を観測しました。

気象庁は、「2つの地震に直接的な関係はない」とした上で、いずれも、1週間程度は同じ規模の地震に注意するよう呼びかけています。

 

(午前9時の和歌山地震についての補足)

 気象庁によると、午前9時28分ごろの紀伊水道を震源とする地震は、

震源の深さは18キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定。

震源が浅く規模も小さいため、南海トラフ地震が起きる可能性には影響しないとの見方を示しました。

一口に50年続けるって言うけど インドールのこと

 前回、自分が大学時代お世話になった東京飯田橋の食事処インドールが50年の営業を終えたことを書きました。

最後の方はご夫婦お二人でのようでしたが、50年間をご主人ほぼお一人で続けてこられたということなんです!

日曜祝日以外は休みなしですよ。

そしてお店の厨房は狭くて休む場所も無いし、ご主人が休んでるところを自分は一度も見たことはありませんでした。

このお店が営業を続けている間、自分は小中高大学を卒業して、仕事はちょうど2019年で定年となりました。

自分の身の回りはもちろんですが、社会の様子もめまぐるしく大きく変わっていきました。

変わっていった仕事やお店、また無くなっていった仕事やお店も沢山ありました。

健康を害したり亡くなられた方もたくさん・・・ 

50年とはそれほど大きな変化をもたらす期間だし、それほど長い月日なんだと改めて思い知らされます。

そんな中で、ご主人は黙々と変わらずこの仕事を続けてこられました。

この狭い仕事場で。

自分の中のこのご主人は、若い30代のちょっとはにかんだ表情のままでしたが、体調を崩されてしばらく休業されたこともあったようです。

お店をたたむ頃のお二人の様子は想像するしかありませんでしたが、写真や投稿文から大きな苦労を乗り越えられてきたことをひしひしと感じました。

ご主人、そして奥様

これからは、ご自分たち中心の、楽しい生活を送れるよう祈っております!

どうか、いつまでもお元気でいて下さい!!

荒天や地震など、災害の即時通知アプリ

 昨夜遅くから今朝にかけての豪雨は季節外れのものでしたが、登校に支障はなかったでしょうか?

このような時は雨だけでなく、突風や竜巻にも注意する必要がありますし、河川の増水やアンダーパスへの浸水も怖いです!

出来るだけ最新の情報を入手し、以降の気象予測も聞いておくように心がけましょう!

 

 さて、自分は、スマホに複数の防災アプリを入れています。

これらのアプリには防災情報を通知してくれる機能がありますが、画面表示だけでなく音で知らせる機能も持っています。

今回の通知画面はこんな感じです。

深夜1時2時の通知で、今回はずいぶん頻繁に警報音が鳴りました。

緊急の防災情報は寝ている間でも即時通知してもらいたいので、自分はいつも音が鳴るように設定しています。

これらは「アプリyahoo防災速報」の表示です。

防災情報を出来るだけ早く入手する手段として、また、移動中の情報入手手段としても非常に有用だと思います。

親子関係のもやもや相談

 職場に配布されていたプリントです。

問い合わせ先は、

「埼玉県福祉部こども安全課」「さいたま市南部児童相談所」

となっています。

埼玉県在住の児童生徒、それから保護者の方が利用できるようです。

利用されたい方は確認した上で。 

新型コロナウイルス「オミクロン株」

 新型コロナウイルスの「オミクロン株」の出現に世界は身構えている。

 

 オミクロン株はどんな特徴をもつウイルスなのか。

世界保健機関(WHO)はこれまでの調査から「過去の変異株よりも、一度コロナにかかった人が再感染しやすかったり、急速に広がったりしやすい可能性がある」とする。

これまでの変異株よりも感染力が高く、一度かかった人やワクチンを打った人で備わった免疫をすり抜けて感染が広がってしまう心配がある。

 

 しかし、まだわかっていないことも多い。

現在のワクチンが本当に効きにくいのかどうか、試験管内での実験を含めてさらに調べる必要があり、その作業に「あと2~3週間かかる」という。(ECDC)

南アからの報告では、この変異株による感染者の中には無症状の人もいるという。

いまのところ、患者の重症化をとくに引き起こしやすいといった指摘はみられていない。

 

 東京大学医科学研究所ウイルス学の佐藤佳准教授は、

「どんな変異が起こっているのか、どれだけ患者が出ているかといった詳しい情報が現状では少なすぎる。

いまの段階で、どれほど警戒すべきか評価するのは難しい」と話す。

 

 一方、米製薬大手ファイザーと独バイオ企業ビオンテックは、すでに変異株の研究を開始。

必要となれば、新たなワクチンを約100日で出荷できる見込みだとしている。

米バイオ企業モデルナも同様にワクチン効果への影響を確認するとともに、今回の変異株に特化したワクチン開発も進める意向を示している。

急に北風が・・・

 今日は珍しく車で都内に出かけました!

日暮里の娘のマンションにNASを運んで設定するためでした。

帰りは自衛隊の閲覧式の渋滞を避けようと、首都高速と関越道を使いましたが、スマホのナビ(GoogleMap)のおかげでラクラクでした!

ちょっと高速料金高いかも・・・

今日はハンドルが取られるくらい北風が強かったです。

もうすぐ12月ですし、冬本番となってきたようですね!

今日は節目

 私的なことなんですが、今日は大切な仕事があります。

娘も、今日のために結婚後久しぶりに我が家に泊ってくれました!

布団が足りなかったので、自分は寝袋に包まって休みました。(笑)

明日はもっと寒く、東京地方には木枯らし1号が吹く予報が出ています。

 

 誰もが辛いことを乗り越えられますように。

そして、身の回りの人たち、身の回りの景色など、とにかく身の回りのこと全てがいつまでも元気な姿でいて欲しいと強く願い続けています。

庭の柿は甘柿? それとも・・・

 今まで気付かなかったと言うと笑われそうですが、庭のビワの木に隠れるように生えていた(立っていたとは言えないほど細い!)柿の木がありました。

今までは、ビワの木に陽射しを遮られていたんですが、柿の木に陽が当たるようになったんです。

昨年のコロナ禍でビワの枝落としを思い切ってやったので環境が変わったんですね。

すると、この柿の木は実を付けるようになりました!

昨年末は3つ。

今年は結構たくさん!

上の方は手が届かないので、下の方だけ実をもいできました。

まだ硬かったので、追熟させようとポリ袋に入れました。

あーっ、そうですね!

渋柿かもしれないから確かめないと!

で、皮を剥いてもらっていたら実の硬さがイイ感じ!

では、ひと口・・・

「うわっ!・・・ 渋柿だぁ!」

 

 さて、負け惜しみみたいですが、渋柿ならそれはそれで楽しみがあると思っていたんです。

渋を抜くか、干し柿にするか、ということですね。

干し柿にするには渋柿の方がいいって知ってました?

つまり、渋柿はしかたなく干し柿にするのではなく、干し柿は渋柿で作った方が甘くて美味しいということなんです!

あとは上手に干し柿が作れるかどうかですね!

おもしろそう!!

覚えておいて欲しい 毒親にならないために

<毒親にならないためには、どうすればいいか>

 まずは親自身が勉強や成績に対する考え方を改める必要があります。

もともと親は、子どもへの影響力が強い存在です。

それゆえに、あれもしてあげよう、これもしてあげようと思うものですが、実はそこから「支配」が始まっています。

本人はそこまでやりたくないのに、友だちと遊ぶことを禁じられ、勉強を強いられ、受験をさせられて、親が敷いたレールの上を歩くしかできなくなっている。

親が「勉強ができること」に価値を置きすぎ、それを人生の成功だと思い込んでしまっているから、こうなるわけです。

そもそも勉強に熱心になりすぎる親は、親自身に学歴コンプレックスがある人が多いですね。

学歴のある人もない人も、どちらもコンプレックスを持つことがあります。

今、自分が生きるのが苦しいのは学歴がないせいで、子どもにはそういう思いをさせたくないから勉強しろという人がいる一方で、今それなりに自分がうまくいっているのは、この学歴があるからなので、子どもにもこの道を歩ませてやろうと勉強しろという人がいる。

もちろん現実の社会では、学歴があってもなくても生きていけます。

教育は大切ですが、学歴がすべてではありません。

学歴に対してコンプレックスがあると、自分の人生のいい面も悪い面も学歴につなげて考え、それを子どもに押しつけることがあるのです。

テストの点数や偏差値で人間の価値を判断してしまうことさえあります。


<毒親の干渉は大人になっても続く>

 子どもが小さいころに「勉強、勉強」と言っていた親は、やがて子どもが大人になっても門限を厳しくしたり、一人暮らしなのに毎日電話させたりして、干渉をつづけます。

結婚も許せない、実家を出ることも許せない、自分のコントロール下に置いておかないと不安で不安で仕方ない。

まさに毒親です。

そうすると子どもは、ずっとプレッシャーを感じつづけて、あるとき「頭痛がする」「動悸がする」「吐き気が止まらない」と体に症状が出てきます。

僕たち精神科医は、そういうケースをよく見聞きしていますから、患者さんの話を聞くと「それは親御さんがやりすぎだね」とわかりますが、「家族がおかしい」ことには、本人はなかなか気づけません。

こういう人は、30歳をすぎても親と一緒に精神科にやってくることも珍しくありません。

「どうしましたか」と問いかけると、90%は親の方がしゃべっている。

親が病状を説明するのを、子どもは、黙って聞いているだけです。

その時点で僕たちは、「この親子関係はおかしいな」とわかりますが、子ども自身は昔からずっとこうなので、意外と気づいていないのです。

それで体が悲鳴をあげている。

とてもきつい状況です。

子育て中の方は、子どもが成長したあとのことを想像することは難しいかもしれませんが、こういった可能性があることを、心にとめておいてほしいですね。


<親の幸せと子どもの幸せは別モノ>

 子どもをコントロールしたい、自分の言う通りにさせたいという気持ちがわいてきたら、人生の幸せとはどういうことかということを考えてみましょう。

子どもに幸せに生きてほしいと思うのは親共通の願いですが、幸せになる手段は、勉強だけではありません。

ほかに選択肢はたくさんあります。

勉強ができれば幸せになれると考える人が多いですが、勉強ができても幸せでない人はたくさんいます。

その事実をしっかりと見つめてほしいですね。

そもそも親の考える幸せと子どもの考える幸せは全く違います。

子どものためを思ってやっていることが、子どもにとっては幸せなことじゃないかもしれない。そこはいつも疑ってほしいですね。

結局、子育てでいちばん大切なことは、子どもが周りの判断にふりまわされず、自分のものさしで自分の幸せをはかれるようになることです。

その第一歩は、親が自分自身の価値観を見直すこと。

何よりも、子どもはいてくれるだけでいい存在のはずですから。


井上 智介(産業医・精神科医)

17分かかるCD焼きを12回 スマホのタイマーで助かった!

 舞台用のCD制作を頼まれているんですが、本番用のCDはていねいにburningしたい。(4倍速で)

予備も作っておかなくちゃ。

1枚焼く(burning)のに17分くらいかかるんですが、その間そのPCで他の作業はしない方がいい。

では、全く別の仕事してようか、となるんですが、17分経ったらPCのところに戻ってきてCD入れ替えなくちゃいけないんですね。

今作業中なんですが、これで12枚のCDを作るとなると、結構手間なんです。

100均のタイマーがあればバッチリなんですが、キッチンになければスマホがいいですね!

スマホは携帯するクセが身についてるから、やっぱりスマホには色んな機能が付いているのが便利ですね!

雨のあと、明日からは寒い!

 今日22(月)は広い範囲で雨となっていますが、この雨雲が抜けると強い寒気が流れ込んできます。

雨のあとは、全国的に冷え込みが強まりそうです。  

風も強まって、局地的には荒れた天気となるおそれがあり、注意が必要です。  

この雨雲が抜けると、入れ替わるように強い寒気が流れ込んできます。

この先、朝晩を中心に冷え込みが強まります。

東京や大阪でも5℃くらいまで気温が下がる日があります。

服装選びや体調管理には注意が必要です。

解放されきった場所でテント泊したい・・・

 昔は、山中で自由にテント泊したいと良く思っていました。

今でも、例えば開けた山頂に着くと、

「あー、ここでテント泊したいなぁ。

青空、緑、近くの山並み、はるかかなたの山並みを眺めながらゆったりと時間を過ごす。

夜は星を眺めて、テント内で温かいご飯作って、寝袋に包まってぐっすり寝よう。

朝は日の出をじっくり眺めて、野鳥のさえずりを聴きながらまた温かいご飯作る。

テントの外でゆっくりと揺らぐ風も味わいたいなぁ。

時間があればボーッとしてもう1泊しようかな・・・」

なんて、しょっちゅう妄想しちゃってるんですね。

でも、今は幕営指定地以外にテントを張るのは厳しく制限されています。

監視員だって巡回しているところがありますし、今はこの点に関しては規則はしっかり守られているように感じます。

「分かってるけど、まあちょっとくらいはいいんじゃない?」と考えちゃう人もいなくなったんじゃないでしょうか?

 地球が色んなところで痛んできていることを山に登る人たちは肌で感じているからだと思うんです。

そして、最近は野生動物の出没がかなり増えていることも心配のタネになっています。

特に恐ろしいのはクマですね!

自分は結構向こう見ずな方だったんですが、最近の気候変動による災害や野生動物や虫からの害については怖さをハッキリと感じています。

雷や突風、竜巻なんかには立ち向かえません!

なので、幕営指定地であっても油断は出来ないような気がしています。

 

 さて、自分が幕営地で凄く気に入っていた場所がありました。

雲取山頂近くの奥多摩小屋に併設されていた幕営地です。

ここは五十人平と呼ばれる開けた平地でヘリポートもあるくらいなんです。

ところが、この奥多摩小屋は閉鎖されてしまい、幕営地も使えなくなってしまいました・・・

このニュースは本当にショックでした!!

管理者がいなくなれば、水場やトイレも含めた幕営地の日常的な整備が出来なくなるからです。

ところが、こんなニュースを発見!!

 

<奥多摩小屋のテント利用 再開に向けて協議を始める>

2020年2月2日  都岳連自然保護委員会

 令和2年度より五十人平のテント利用の再開に向けて環境省、東京都、奥多摩町で協議を始めるそうです。

その前提として、自然公園法上の公園管理計画では、奥多摩小屋の場所は現在「宿泊施設」としてのみ許可されているので、これを「野営場」に変更しなければなりません。

その変更について、土地所有者の東京都水道局も、許可を出す環境省も了解しているとのことで、テント場再開に向けてかなりの進捗といえます。

この情報は2020年1月に田村利光 東京都議会議員より電話で頂きました。

東京都環境局自然環境部緑環境課からの連絡があったとのことです。

小屋の解体時期についての言及はなかったようですが、ここにきて漸く良い方向に動き出したようです!

秋の山行

 登山部11月の山行は、東秩父比企三山の一つ大霧山です。

登山口までは、小川町駅からイーグルバス社運行の小型バスを利用して橋場バス停まで運んでもらいます。

まだそれほど寒くない上に風も気にならないくらいだったので、快適な山行になりました!

白石車庫バス停に下山して、和紙の里東秩父村を経由して小川町までバス、そして東武東上線を使って帰路につきました。

大谷翔平、満票でMVPに!

 プロの世界なんだから、二刀流なんて無理に決まってる!

そんな常識をはるかに超えたところで、大谷選手は歴史に残るような結果を出したということだと思います!

 

 

身体も技術も図抜けている!

しかし、さらにその上に、彼の考え方や努力も凄いんだということが最近分かってきました。

 

今回の受賞でのインタビューを、一部ですが紹介したいと思います。

これだけでも、彼の謙虚、堅実、ポジティブな面、そして冷静な面も分かるのではないかと思います。

 

―― 二刀流が評価された。

27歳でMVPを取ったことの意味について。 

 

 MVPを満票で取れたのはすごく嬉しいです。

怪我もいろいろあったので順調に来ていたわけではなかったですけど、いろんな人に助けてもらって、27歳で取れたので。

選手としてここからピークを迎える5年から7年がもっともっと勝負だと思います。

もっともっと頑張れるように日々頑張りたいと思います。

 

―― 「一番の選手になりたい」と常々言ってきた。

目標は達成したことにならないか。

 

 なってはいないですね。

自分でそう思う日はおそらく来ないと思うので。

目標としてはアバウトというか、そういう目標ですけど。

ゴールがない分、常に頑張れる。

確実にステップアップしていると思うし、今回の賞がその1つだと思うので、本当に今後のモチベーションになりました。

 

―― 二刀流はプロ野球で無理だと言われてきた。

大きな怪我もあったが、それも乗り越えた。

 

 怪我なく1年間できたのが一番良かったです。

このパフォーマンスをどれだけ続けられるか誰にも分からないので、毎年毎年そういうチャレンジが続くと思います。

 

―― イチロー氏が「無理はできる間にしかできない」とコメントしていた。

「無理」の意味をどう捉えているか。

 

 ピークとしていられるうちに、いい状態を保てる時期はそう長くはない。

時間の制約、タイムリミットは毎年毎年近づいてきていますし、自分の能力を伸ばせる時間は多くはない。

そういう時間を大事にしながらやりたい。

そういう意味だと捉えて頑張っている。

飯田橋駅近く外堀通り沿いにインドールというお店がありました

 ここ数日、大学時代のことを思い出してかなり感傷的になっています・・・

ということで、今日はすごく個人的な話になりますが、ちょっと聞いて下さい。

自分の大学の近くにインドールという食事処がありました。

当時の飯田橋付近の学生ならほとんど知っていたと思います!

いや、この界隈の方たち、会社勤めの方なども。

ただ、特に若い女性には縁のうすいお店だったかもしれません。

店名は「インドール」ですが、店主は「カレーよりショウガ焼きニンニク焼きの方が人気になっちゃった」って言ってたそうです。

ねっ、お店の看板を見ると分るでしょう?

「御好評の焼肉とライス」とも書いてありますしね。

で、お店の中は激狭なんです!

ああ、やっぱり女性が気軽に立ち寄れる雰囲気じゃないのかな

でも、美味しいから常連客がいっぱい。

自分もその一人でした。

友人たちと連れ立って、大学の休憩時間や放課後とかに良く通いました。

自分は市ヶ谷に間借りしていた時期は自転車でも通いましたね!

ここのご主人は当時30代くらいじゃなかったでしょうか。

ほとんどしゃべらず、でも不機嫌な表情は一度も見たことがありませんでした。

ちょっと恥ずかしそうなくらいにも見えたんです。

「ショウガ焼き? ニンニク焼き?」ってお客さんに遠慮がちに確認したりしてましたねぇ。

今思うと、こういう堅実な職人タイプの方に自分は無意識に好感を持っていたんだと思います。 

平凡な焼肉に見えますが、リピーターが多いことが美味しかった証拠です!

ああ、今ならおじさんとちょっとでも話したかったなあ。

「休みもほとんどない毎日の仕事大変でしょう?」とか、「ギター好きなんですか?」とか。

おじさん、ちょっとしたミュージシャンらしく、クラシックギターの小リサイタルなんかもやっていたらしいんです!

いつも黙々と仕事してたから、普段は分からない心の部分に触れたいじゃないですか。

こんなに長い間一つの仕事してられるって、温かくて強い心がないと出来ないと思うんですよ。

 

・・・でも、このおじさんに逢う機会をすでに失っていたんです。

また最後のお別れの機会を逃してしまっていました。

もう2年気付くのが早かったら・・・

2019年4月26日に閉店されていました。

でも・・・

この最後のメッセージ!

爽快じゃないですか?!

本当に本当に、おじさん、凄く頑張ったと思います!

50年も。

やり切ったんですね。

本当に凄いです!

お疲れさまでした。

そして、特に我々貧乏学生の味方になってくれていたことに感謝しています!

どうか、お元気で、これからを楽しんで生活していって欲しいと願っています!

19(金)夕方に、ほとんど欠ける月食!

 今週19日(金)夕方に、満月が地球の影で欠けたように見える月食が、国内で観測できそうです!

5月26日の皆既月食に続いて今年2度目ですが、今回は約98%が欠ける「ほぼ皆既」な月食だそうです!

前回は見れなかったんですが、今度こそ!

 

 月が最も欠けて見える、食の最大は18時3分頃。

皆既月食では、月が完全に影の中に入ると、月が赤黒い色になって見えることが多いが、部分月食では通常そうした現象はみられない。

しかし、今回の部分月食では、月の大部分が影に入るため、食が最大になる時間には、影の部分が色づいて見える可能性がある。

月はその後、空を昇りながら地球の影から出て行き、19時47分頃に部分月食が終わる。

月が地球の影の中に入り込む程度は「食分」という数値で表し、1.0以上で皆既月食となる。

今回の最大食分は0.978で、部分月食としてはかなり大きな値となる。

今回のような月食は「たいへん深い部分月食」と表わされるという。

なお、最大食分が0.978以上の部分月食が日本全国で観測可能なのは、約89年ぶりとなる。

次回は2086年11月21日。

 

国立天文台では、11月19日16時から YouTube で部分月食のライブ配信も予定している。

 

<補足です!>

 ・夕方から宵のうちで時間が早く、家族で楽しめる

 ・東の空、のぼって早い時間に食の最大を迎えるため、

  見上げる必要がなく、あまり首が痛くならない

 ・ほぼ皆既月食のため、ぼんやり色(赤銅色)が見られる可能性がある

 ・一瞬でなく、じっくり観察することができる

 ・まだ真冬の寒さではなく、そこそこの防寒対策でOK

晩秋から初冬へ

 まだ、すごく寒いとは言えない日々ですが、これくらいの気温でとどまってくれればいいのになぁと思うこともあります。

冬は気温もそうですが、あの木枯らしが辛く感じる時がありますよね?

そう言えば、今年は木枯らし1号が近畿で10月23日に発表されて、観測史上最速だったそうです。

ところが、東京地方での木枯らし1号の発表はまだなんですね。

ここしばらく気温がそれほど低いとは感じない日が続いているので、急に木枯らしが吹くと凄く寒く感じるんだろうなと思っています。

「この冬 第6波が来る」予想を当たらないようにするには

 今回の「第6波が来るのか?」に関しての取材では、

多くの専門家が、

「人と人との接触」が増えるかどうかが、

第6波が来るのか、

いつ来るのか、

を予測する大きなカギになる

と話していました。

また、新型コロナ対策に当たる政府の分科会の尾身茂会長や厚生労働省の専門家会合の脇田隆字座長も、記者会見などで、

感染者数が減っても引き続きマスク着用や密になる場を作らない「ゼロ密」の徹底などの基本的な感染対策を続けるよう呼びかけたうえで、

年末年始に向けて人と人との接触が増えることに警戒を呼びかけています。

国際医療福祉大学の和田耕治教授が話していたように、

感染が広がるかどうかはさまざまな要因が複雑に影響し合うため、予想は簡単ではありません。

それでもワクチンの接種や新たな治療薬の開発など、希望の光となる要因も出てきています。

「この冬に第6波が来る」という予想が、なるべく当たらないように、

第5波までの経験を生かしながら、引き続きさまざまな対策を取っていくことが重要です。

ペットコーナーのメンフクロウ、悲しそうだった・・・

 幅広テープを買いにホームセンターへ行ったんですが、帰りがけにペットコーナーを覗いてみるとここも賑やかでした!

豆柴が人気みたいで黒と赤(茶)の幼犬がいました。

デグーは寒くなってきたせいか、まん丸に太ってました!

この子たち大きなお尻がさらに大きくなってましたよ。(笑)

やっぱり可愛いかったです。

このお店にはインコやフクロウ(メンフクロウ)もいるんですよ。

メンフクロウは下を向いて目を閉じたまま鳴いてたんですが、何か悲しそうで・・・

他の動物たちもそうだと思うんですが、「自由になりたい!」って思ってるはずですよね。

自分には自由にさせてあげることは出来ないけど、このホームセンターに来ると必ずこの子を確かめに来るんです。

早く自由になれる場所に行けるといいんですが。

シャワートイレインジケーター点滅!

 我が家の、INAX製シャワートイレCW-KB11(2012年製)のインジケーターランプが突然点滅するようになり、ずっと点滅を続けています。

(我が家のトイレを写すと怒られるので、Web上の写真を拝借しました・・・)

故障かもしれないので、出来るだけ早く対応した方がいいと思い、Web検索してみました。

すると、INAX社のこの手の症状は有名(?)らしく、検索結果が沢山出てきました!

 ①使用期間が10年ほど経つと、点検を促すためにこのランプ点滅が起こるように作られている。

 ②サービスマンを呼んで点検が完了し、さらに処置をしてもうとこの点滅は止められる。

 ③ユーザーが簡単な点検をして、問題が無ければそのまま使用を続けても良いが、点滅は止まらない!

点検費用は7500円ほどかかるらしいです。

何だコレっ?! って感じじゃないですか?

良心的な仕組みとは思えないでしょう?

機器内部のジャンパー線をカットしてこの点滅を止める方法が紹介されていますが、これは②の作業後にサービスマンが行っている方法なんでしょうね。

さらに驚きなのは、このジャンパー線カットをしてもさらにその5年後に再度点滅が起こるように作られているとのこと!

 

「・・・・」

 

まあ、ジャンパー線カットは簡単です!

でも、ちょっとしゃくなので、今はこのまま放っておくことにしました!

どうしても気になるようになったら、その時にこの対処法を試してみることにしようと思います。

瀬戸内寂聴さん、旅立たれたのですね 寂しいです

 瀬戸内寂聴さん

私たちへの力強い言葉を、本当に有難うございました。

ゆっくりお休みになられることを祈っております。

 

 

人間は万能の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。
そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。

 

お返しを期待しない、感謝の言葉も求めない。
それが本当の奉仕です。

 

相手が今何を求めているか、何に苦しんでいるかを想像することが思いやりです。
その思いやりが愛なのです。

 

人間として生まれると、他の動物にはない誇りが心に生じるのだと思います。
学校の成績より、他者の苦しみを思いやれる想像力のある人間こそ素晴らしいのです。

 

あなたは苦しんだ分だけ、愛の深い人に育っているのですよ。

 

とにかく人のことが気になって気になってしょうがない、これが物事にとらわれている心です。
そういう心を無くさない限り、心は安らかになりません。

 

美しいもの、けなげなもの、可愛いもの、または真に強い勇ましいものに感動して、思わず感情がこみあげて、涙があふれるというのは若さの証しです。
ものに感動しないのが年をとったということでしょう。

 

人は、人を愛していると思い込み、実は自分自身だけしか愛していない場合が多い。 

 

人は、不幸のときは一を十にも思い、幸福のときは当たり前のようにそれに馴れて、十を一のように思います。

 

私は多く傷つき、多く苦しんだ人が好きです。
挫折感の深い人は、その分、愛の深い人になります。

 

別れの辛さに馴れることは決してありません。
幾度繰り返しても、別れは辛く苦しいものです。
それでも、私たちは死ぬまで人を愛さずにはいられません。
それが人間なのです。

 

学校の成績なんて気にすることはありません。
何か好きなことが一つあって、それを一生懸命できるということが人生の一番の喜びなんです。 

ローラーキャッチという扉用金具

 扉が閉まった時に、扉がその位置で固定されるようにする部品は色々あると思います。

例えばこんな金具です。

古家で使ってあったこの金具は、具合が悪くなっていた(押し入れの扉の固定が緩くなっていた)ので取り換えようと外したものです。

ちょっとクレームをつけさせてもらいますが、この木ネジは1番のドライバーでなくては回せず、そのドライバーで注意して回してもなめてしまうような精度の作りだったんです。

こんな木ネジでは締め直したりすることは出来ないし、そのうち木ネジが外せなくなってしまいます。

現に、この木ネジはダメになりかけていました・・・

 

さて、金具の名称やサイズが分からなかったので、木ねじ以外全部をこのままホームセンターに持って行って探しました。

見つからなかったら、これを店員さんに見せれば教えてもらえますよ。

その時、店員さんの様子を見て、詳しそうだったり一緒に悩んでくれそうだったりしたら、即、関係する質問をするんですね!

これ、重要です!!

「他にどんな金具があるんでしょうか?」とか、「何か別の方法がありますか?」とか。

また、止めネジや工具のことなんかも。

 

この金具は「ローラーキャッチ」という名称でした。(ちょっと安直なネーミングっぽい?)

取り換える新しい金具はステンレス製の1サイズ大きいものにしました。

で、取り付け直す時に、取り付けの位置決めが難しいことに気付きました。

凸型の金具はこう取り付けるしかないでしょう。

で、この金具を受けるローラーの方です。

これは調整中の仮止めのところですが、ローラー側のネジ穴が楕円状になっていることからも分かるように、扉の閉まり具合を確かめながら固定位置を決めるようになっているんですね。

でも、扉を何回も開け閉めしているうちにローラー側の金具は奥の方へずれていきそうです。

なので、出来ればこれ以上奥にずれない位置で固定したいんですが・・・

で、何とか「これでいいだろう!」という位置に固定することは出来ました。

さて、この金具をピッタリ希望の位置に固定する最後の手段があるな!と気付きました。

「押し入れの中に入り、扉を閉めてから明かりを付けてネジ止めをする」

です!

11月に蚊に刺された! 最近経験しませんでしたか?

 秋も深まり気温が下がってくると蚊の季節も終わりかと思いきや、11月になっても、ときには真冬にも蚊に刺されることがあります!

なぜ気温が下がっても蚊が出てくるのでしょうか。

 日本の蚊の中で私たちに身近なのは、ヒトスジシマカ、アカイエカ、チカイエカの3種類です。

それぞれ生態が違い、越冬の仕方も異なります。

ヒトスジシマカが活動するのは5月中旬〜10月下旬で、寒くなると死に絶えて卵のまま越冬します。

アカイエカは冬が迫るとメスが翌年の春まで越冬に適した場所で休眠状態に入ります。

休眠するのは山や丘の薄暗い洞窟のような寒さをしのぐことが出来る場所で、物置小屋、押し入れ、クローゼット、下駄箱の中などで休眠することもあるようです。

そして春になると産卵して次の世代にバトンタッチするのです。

それに対して、チカイエカは冬眠することなく、年間を通して活発に活動し、繁殖行動もします。

というのは、その名の通りビルの排水溝、浄化槽、地下水槽などが発生源で、冬でもさほど気温が下がらない環境をねぐらにしているからです。


 また、チカイエカは他の蚊にはない生態を持っています。

多くの蚊は、メスが卵を産むために人や動物の血を吸いますが、チカイエカは最初の1回目だけは血を吸わずに産卵することができるのが特徴で、これを無吸血産卵と言います。

そのため人や動物がいない場所でも容易に繁殖できます。

しかし、2回目の産卵からは血を吸わないと産卵できないため、人を刺しにくるのです。

蚊は気温が15℃を下回ると活動が低下しますが、機密性が高く暖房を使っているマンションやオフィスビル等では冬でも15℃を下回ることはありません。

「まさか、この時期に蚊はいないだろう」と蚊に刺されても疑わない人がいますが、チカイエカは季節を問わず人を刺しにくるんですね!

涼しくなっても油断せずに、電気式液体蚊取り器などで蚊対策をしておいた方がいいと思います。

我が家では、この11月に何回か刺されているんです!

システム畳の下にジョイントマット

 古家の和室の床を板張りのフローリングにする予定だったところを、12ミリ厚のシステム畳を敷いただけで仮の仕上げにしてしまっていました。

システム畳の下は11ミリ厚の荒板だけでその下は床下(地面!)です。

これだと、冬は畳の面は冷たくなってしまうでしょう。

手のかかる断熱工事をやるしかないということになるかもしれませんが、その前に簡単な手を試してみようと思い立ちました。

発泡ポリエチレン製のジョイントマットをシステム畳の下に敷いてみるんです!

数センチのすき間がありますが、あとで埋めようと思います。 

では、システム畳を敷き戻します。

今のところ、全く冷たくないし、素足で歩いても問題なし!

温かいくらいです。

板の間だと、断熱工事をしてあってもこうはいきません。

板の間の表面の板は、畳より比熱や熱伝導率が大きいからだと思います。

ただし、畳面は柔らかく、ちょっとだけですが沈む感じはあります。

真冬の時期、特に風が強い日に床からの冷えがどうなるのか、様子を見てみようと思っています。 

コロナ感染「なぜ減ったのか」「第六波はいつ来るのか」

 

●一石英一郎・国際医療福祉大学病院教授

【なぜ減少】ワクチン接種、行動変容など個々の要因はあるが、原因はわからない。

ウイルスの弱毒化もしくは、変異を重ねたことで自滅したという理論もある。

ただ油断せずに備えてほしい。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/すでにリバウンドが起きているイギリスを見ると、感染者数はピーク時の5~6割くらいになるのではないか。

高齢者の接種が進んでいるので死者は減ると思う。

 

●二木芳人・昭和大学医学部客員教授

【なぜ減少】ワクチン接種と行動変容の2つが大きな要素だ。

一方で、日本は今でも検査が不足しているため、数字に表われない無症状の感染者が多い可能性が否定できない。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/北海道は他の地域に先行して季節性の感染者増が生じる傾向がみられるが、すでに感染者数の下げ止まりが窺える。

仮に北海道で感染拡大が起きれば、2~3週間後に本州も感染拡大の可能性がある。

 

●金子俊之・医療法人社団「松寿会」理事長

【なぜ減少】欧米と比べ、日本や東南アジアは感染者が少なく、コロナに対する抵抗力が比較的あったことも大きい。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/風邪やインフルエンザと同様、呼吸器感染症のため、ある程度の感染者増は避けられない。

ただし、デルタ株のような変異株が出なければ、感染者増の波は小さいのではないか。

 

●讃井將満・自治医科大学附属さいたま医療センター副センター長

【なぜ減少】季節性など要因は複数考えられるが、ワクチン接種のタイミングが良かったのが大きい。

6~8月に急速に接種が広まったので、抗体が減っていない人が多い。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/初期に接種した高齢者の抗体が減っていることに加え、緊急事態宣言のような行動制限が課されないため、どうしても「小さな波」は来るでしょう。

 

●高橋弘毅・即仁会北広島病院・札幌呼吸器医学研究所所長

【なぜ減少】ワクチンによる効果が一番大きいが、マスク着用と室内換気の意識付けが浸透したことも要因の1つ。

人流が戻り、通勤通学の満員電車でも感染拡大しないのは大きい。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/現状だとあまり大きな波にはならないのではないか。

ただし、抗体の減少がどれほどのスピードで進むのか、新たな変異株が現われないかといった不安要素もある。

 

●勝田吉彰・関西福祉大学教授

【なぜ減少】クラスター報道があったデパ地下など、高リスクと認識された場所へのピンポイント的な人流減少に加え、ワクチン接種率の向上、換気の徹底などの要因が合わさったことによるものでしょう。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/欧州で感染者が増えているため、感染者増は避けられない。

ただ、ワクチン接種率が上がっているので死者や重症者はさほど増えないのではないか。

医療崩壊には繋がらない可能性も高い。

 

●森田洋之・ひらやまのクリニック院長

【なぜ減少】人流抑制や感染対策ではなく「ウイルス側の要因」が一番大きいと考えている。

これまでの波は変異株ごとに起き、2~3か月の周期を繰り返してきた。

今回も同じパターンではないか。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/これまでは流行の収束期に次の変異株が出始めていたが、今回はまだ第六波を形成する株が見えていない。

だから、谷間が長くなる可能性はあるが、冬の間には来るでしょう。

 

●中原英臣・新渡戸文化短期大学名誉学長

【なぜ減少】医学的には理由がわからない。

ただ、感染症の流行は一定の周期で繰り返される。

人流抑制や行動変容、ワクチンの影響もあるかもしれないが、収まる周期に入ったことが大きい。

【第六波は】……この冬(11月~3月)/季節性で感染が拡大するため、冬になって乾燥して寒くなると、感染者は増えると考えるのが自然だ。

ワクチンのおかげで規模は小さくなると思う。

 

●上昌広・医療ガバナンス研究所理事長

【なぜ減少】季節性によるものでしょう。

夏は増え、秋は減少する。

昨年も同様でしたし、海外でも同じ傾向が見られる。

イスラエルの感染者増を見ると、ワクチンの効果よりも要因としては大きい。

【第六波は】……11月/感染症には季節性があり、冬に拡大する。

日本より寒いロシアやイギリスでは既に感染が広がっている。

今後コロナとは季節性の傾向を見て、備えていくことになる。

 

●高橋謙造・帝京大学大学院公衆衛生学研究科教授

【なぜ減少】ワクチンの一定の効果に加え、季節性の影響でしょう。

海外の論文ではコロナも湿度や紫外線が感染に影響していると指摘があった。

【第六波は】……11月/コロナの感染は季節性によるため、昨年同様、この時期から増えていくだろう。

特に今年は冷え込みが一気に強まったため、昨年より早く感染拡大が起きるのではないか。

 

●久住英二・ナビタスクリニック理事長

【なぜ減少】人々の行動の変容やワクチン接種率の向上、季節性などの要因が考えられる。

例年9~10月は医者がヒマになる時期なので、コロナも同じサイクルに当てはまっているのかもしれない。

【第六波は】……11月/イギリスのデータを見てもワクチンで感染拡大を抑えられないのは明らか。

ただし、重症者や死者は減る。

感染症は同時にピークにならないので、インフルエンザに先駆けて起きるのではないか。

 

●児玉栄一・東北大学災害科学国際研究所教授

【なぜ減少】これほど急激に減るのは初めてで、理由はわからないというのが本音。

100年前の「スペインかぜ」も一気に広がって一気に減った。

ウイルスの変異を疑っているが根拠はない。

【第六波は】……11月/大規模な第六波は6:4くらいで起きる可能性があると思う。

来るとしたら、インフルエンザと同じシーズン。

感染者は増えるがワクチン接種が進んだので、重症者や死者は減るでしょう。

 

●水野靖大・マールクリニック横須賀院長

【なぜ減少】ここまで急激な減少は説明できない。

あくまで仮説だが「無症状の感染者が免疫を獲得した」「ウイルスに変異が起きて感染力が低下した」のではないか。

【第六波は】……12月/高齢者の接種から半年が経過する12月ごろから感染者数は増えていくでしょう。

3回目接種が早くて1月なので、その間に感染者はかなり増えるのではないか。

 

●和田眞紀夫・わだ内科クリニック院長

【なぜ減少】季節性によるものでしょう。

すでにイギリス、ベルギーなど欧州では感染が拡大していて、感染者数の増減は世界の季節性変動に関連している。

【第六波は】……12月/高齢者の抗体が減る一方で、子供がワクチンを打てておらず、感染拡大の温床になっている。

3回目接種も第六波には間に合わない。

政府、国民に危機感が薄れているのも懸念。

 

●倉持仁・インターパーク倉持呼吸器内科院長

【なぜ減少】人流などに変化が見られない以上、ウイルスの変異過程で発病力、感染力が弱まったのではないか。

また、感染者のモニタリングができていないので、無症状の感染者は多くいるだろう。

【第六波は】……1月/ワクチンの接種率は上がっているが、接種後も感染することは判明している。

感染症は季節性に左右されるので、人流も増える年末年始を挟んだころにピークがくる。

 

●北村義浩・日本医科大学特任教授

【なぜ減少】人流の抑制、感染症対策の徹底、ワクチン接種、酷暑といった複数の要因が重なったため。

マスコミがコロナ孤独死など悲惨な実態を報じたことも効果があった。

【第六波は】……不明・その他/ワクチン接種が今後も浸透すれば小さな波で済むのではないかと見ているが、変異株がいつ出てくるか、その感染力がどれほどかによって変わるだろう。

 

●岩間洋亮・心越クリニック院長

【なぜ減少】「ウイルスが変異して弱毒化した」「ワクチン接種が進んだ」「PCR検査を受ける人が減った」の3つが考えられる。

感染しても症状が出ない人が増えたので、検査を受けなくなったことが大きい。

【第六波は】……不明・その他/来ないことを願うが、わからない。

日本より緯度の高いロシアやイギリスで流行している株が入ってきたら、第六波はかなり大きくなると思う。

入ってこなければ小規模になるのでは。

また! すっぽかしてしまった・・・

 その日の当番や会議など、注意していないと約束の時間を過ぎてしまうことがあります・・・

なんだよ!

それって、ただの「すっぽかし」じゃないの?

 

 

ごめんなさいっ!!

最近は、スマホのアラームをセットしたり、複数回確認したりして気を付けるようにはしているんですが・・・

自分の場合だと、考え込んだり、1つのことに集中し過ぎたりしている時が危ない・・・

自由と幸せを掴むために、固定観念に挑戦し続けて下さい!

 突きつめると、最後は一人の人間の気持ちが残るんだと自分は思っています。

どのような身分であろうと、最後は一人の生身の人間です。

その人の気持ちを押さえつける権利は誰にもないし、そのような圧力には最後まで抵抗すべきだと自分はいつも思っています!

非常に多くの様々な批判の中で結婚されたお二人ですが、これからも固定観念に負けることなく、真の自由と幸せを掴んで欲しいと思っています!

お二人の挑戦がどうか報われますように!

 

もうすぐハロウィン

 ハロウィンは、古代ケルト人が起源と考えられているお祭りで毎年10月31日に行われています。

現代では特にアメリカで民間行事として定着していて、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっているそうです。

我が家のすぐそばの商店街でも飾りのイルミネーションが沢山吊るされていて雰囲気を出してくれています!

この小さな明かりが照らす夜の通りを上手く撮ってみたいといつも思うんですが・・・

難しいですね!

ヤフオクCD7枚落札は嬉しかったんですが・・・

 ヤフオクでの、クラシックオケ物CD7枚の入札に参加していました。

その結果、昨日7枚とも落札出来て(送料込み計2546円!)、とても喜んでいたところなんです!

しかも、出品されていた方はCDを即日発送して下さったようで、この対応もとても嬉しかったです。

ただ、この方は自分を女性と勘違いしていたようなんですね・・・

このヤフオクの仕組みでは、配送も「匿名配送」となっていますし、お互いの性別や年齢はプロフィールを公表していなければ分からないように配慮されているようなんです。

自分はそんなことは全く気にしていなかったし、仕組みも良く理解していませんでした。

何が出品者の方に誤解を与えてしまったのか、ちょっと悩んでいるんです。

出品者の方とは送料の件で数回やり取りをして、丁寧な配慮をしていただき、このことも嬉しかったんです。

この時のやり取りの文章を見返してみましたが、普通のやり取りだったと思います。

 

「もしかすると?」と気付いたことは・・・

自分のIDが誤解を与えたのかもしれない、ということです!

「~mty」というIDを使っていたので、これが女性っぽかったのかもと思い当たりました。

yahooのIDを初めて取得した時、自分の姓名の省略形のIDが使えなかったので、語尾にyahooのyを付けたものを取得したんですね。

それだけの理由でこのIDになっているんですが、結果「~ティー」といった女の子っぽいものになっちゃっていたということに今回初めて気付きました!

出品者の方には申し訳なかったですし、こういう誤解が今後生じないようにどう対応したらいいか考えました。

IDは他の場面でも使われてしまっているので、自分のプロフィールを書いて公開しておけばいいかも、と思いつきました!

早速マイプロフィールを書き込んでみようと考えているところです。

 

ユガテ 地名の謎

 昨日の山行で訪れた奥武蔵の山域ですが、ここに来た人は皆考えると思うんです。

それは、この地域の地名の由来についてです。

虎秀(こしゅう)という地名もやはり謎なんですが、「ユガテ」というカタカナ表記の地名が特に記憶に残るんです。

ユガテという地名の由来の説ですが、いくつかあるそうです。

 

<1>「湯が天」がユガテになった説(その1)

この地は昔、湯が沢山出ていた。

ある年、湯が天に昇ってしまい湯が出なくなってしまった。

湯が天に昇ってしまったので「湯が天」

 

<2>「湯が天」がユガテになった説(その2) 

この地は昔、湯が沢山出ていた。

湯が天に届くほどたくさん出ていたので「湯ガ天」

 

ここより高所に湯が沸いていたところがあるという説もあるそうで、すごく興味をそそられるんですが、残念ながらこの地域に湯が沸いていたという歴史的記述はないそうです。

この近くにある宿泊施設「休暇村奥武蔵」(旧あじさい館)のお風呂も温泉ではありません。

地名がなぜカタカナなのかもはっきりしないそうです。

ただこの辺りは、近くの高麗のように渡来人が住んでいたということからも、外来語に由来してカタカナ地名になったのかもしれないと言われています。

この近くに「タガテ」「ショガテ」という場所があり、古朝鮮語で耕作に適した高地のことを「~ガテ」と言ったのではないか? と言っている方もいます。

今の自分の勘では・・・

昨日、この地を初めて訪れて一息ついた程度の自分の勘ですが・・・

この「耕作に適した高地説」が一番しっくりくる感じがしました。

 

このユガテ集落には民家が2軒だけあるのですが、何と300年以上、11代も続いているんだそうです!

いずれにしても、

このユガテの春には、花々が咲き誇り、「まるで桃源郷のようだ」と言われているそうで、春にぜひ再訪してみたいと思っています!

初秋の山行

 緊急事態宣言が解除になり、部の10月の山行が実施できることになりました。

昨日の雨天とは1日違いで、晴天に恵まれました!

奥武蔵の、顔振峠(かあぶりとうげ)、越上山(おがみやま)、一本杉峠を回るコースです。

来年の夏にこの湧き水を飲んでみようと思います

陽当たりのいい温かそうな集落

運がいいことに今日は富士山がキレイに見えました!

摩利支天

色即是空も、空即是色もどちらもあるということが分かりました

 

義経弁慶の話は前から聞いていましたが、ここからちょっと離れた所に渋沢平九郎自刃の地があることは今日知りました

さて、スカイツリーは見えるでしょうか?

新宿高層ビル群も一緒に見えますね!

ハロウィンのカボチャを連想させるからカワイイだって!

このユガテですが、とってもいいところでした!

いつもは迂回してしまっていたので、今日初めて知りました。

吾那神社

低山歩きでしたが、アップダウンの繰り返しと急坂で結構ハードな山行でした!

今日は気持ちよく寝れるでしょう。

芸能人も皇室でさえも・・・ よってたかっていじめの対象?

 もちろん自分も、色々な報道を見たり聞いたりして、疑問に感じたりすることはありました。

でも、これらの報道は偏った情報であるということに今更ながらはっきりと気付かされました。

それから、その人に対してのひどく偏った見方であるということも。

何より、その人の周辺のプライベートな事情、そして最後は一人の人間の感情について、周りの我々が知れるはずもないし、ましてや理解なんて出来るはずがありません。

 

 誰もが私的で人間的な感情を持っているのですから、このような、社会の中で堂々と行われているいじめ(と言っても過言ではないと思います)に対して、我に返って気付くことが出来なければいけないと思うんです。

今の状況は、少なくとも自分には、意見を超え、さらに批判を超えて、いじめであると感じられるのです。

このようないじめは、特に現代のようなネット社会において、すぐに大きな流れになってしまうものだとも実感しています。

 

 自分の心の中にもこのような感情はゼロではないと思うことがあります。

でも、「これって、やっぱりおかしいよな!!」

と感じることが出来る人間でいたいと思っています。

厚労省専門家組織「一部地域ではリバウンド兆候も」・・・

 コロナ対策を政府に助言する専門家組織は20日夜、一部の地域ではすでに「リバウンド」の兆候があるとの分析をまとめました。

 「若干ここにきて感染者が下げ止まりであったり、少しリバウンド(再拡大)気味というところが見てとれる」

 厚労省アドバイザリーボードの脇田座長は最新の感染状況の分析を行った会合の後に会見し、

「全国的に減少傾向」としながらも、

北海道や青森などではすでにリバウンドの兆候があるとの見解を示しました。

 そのうえで、第6波の感染拡大を早期に掴んで抑え込むため、感染者の濃厚接触者を特定してPCR検査を徹底することが重要だと呼びかけました。

 

頼まれ事を適度に断わらないと、相手からナメられてしまう・・・

「人からなめられやすい」

「なめられやすいのは生まれつきだから、どうにもできないのかな・・・」

心理学的に、人は他人の頼み事を無理に引き受けすぎてしまうと、なめられてしまうという傾向があります。

頼み事は適度に断るほうが、むしろ周りから大切に扱われるようになるのです!

その理由を専門家に聞いてみました。

 

 

<実は人に優しくしすぎないほうがよい>

 人に優しくするというのは人間関係の中でとても大事なことです。

周りといい関係を作っていけば困ったことが起きても助け合えて、自分の心にある不安を解消できるからです。

ですが、人に優しくしなきゃという気持ちが強すぎると、他人を優先しすぎて自分に優しくすることができず、それが周りからも優しく扱われなくなる原因になってしまうことがあります。

だから適度に優しいくらいがちょうどいいんです。

 たとえば、あなたが会社で同僚から「悪いけどこの仕事手伝ってくれない? 明日までにやって」と言われたとします。

実は自分が抱えている仕事も忙しくて余裕がない、でも優しすぎる人は仕事を引き受けて、自分の仕事は残業して片付けてしまったりします。

いつもこうしていると、周りからは「しめしめ、この人は多少無理なことを言っても引き受けてくれるんだな」と思われ、なめられることになりやすいです。

なめられてしまうと、残業してまで周りの仕事を引き受けているのに、あなたが困っているときには周りからは全然手伝ってもらえないという悲しいことになってしまいます。

だから、他人に優しくするのは自分に余裕があるときだけで十分なんです。

 「とはいえ、自分を犠牲にしてでも相手に優しくしないと関係がギクシャクするんじゃないか?」って心配になる人もいるんじゃないでしょうか。

でもそんなことはなく、適度に優しいほうが相手との関係もよくなるんです。

「返報性の原理」といって、人は他人から親切にされると自分もお返しをしようという心理が働きます。

でも、過度に自分を犠牲にし続けていると、返報性の原理が効かずに「この人はお返しをしなくてもいい人だ」となめられてしまいます。

 先ほどの仕事の例であれば、「今は手が離せないので、この仕事が片付いたらお手伝いします」と断ればいいんです。

そうすると、相手は「この人にお願いをするときは忙しいかどうかを考慮しなきゃいけないな」と思うようになります。

そしてあなたに手伝ってもらうことは「忙しい時間を割いてもらっている」という価値があるものだと認識されます。

自分を安売りしすぎず相手に自分の価値を感じてもらえれば、相手から感謝されてなめられなくなるというわけです。

そうなれば、今度はあなたが困ったときにも助けてもらうことができるでしょう。

 

<自分より他人を優先したりしないで>

 「他人とよい関係を作るには、自分のことは後回しにしなきゃ」と思っている人も多いです。

もちろん、自分のことしか考えずわがままばかり言っていたら社会は成り立ちません。

ですが、他人を優先しすぎると自分の心を疲弊させてしまうことにもなりやすいんです。

だから、苦しい思いをしているくらいならもっと自分優先になっていいんです。

 世の中にはどれだけこちらが親切にしても、まったく見返りのない人がいます。

たとえば、テイカー(Taker)といって、give & take の take しかしない、つまり他人から与えてもらうことばかり考えている人がいます。

残念なことに、自分を後回しにしてテイカーを優先すれば、それを当たり前だと思い感謝もされません。

そういう人と付き合い続けるのは自分を消耗させてしまいます。

たしかに、わがままばかり言うのはよくないですが、自分の意思をはっきりさせることはよい人間関係を作るきっかけになります。

 心理学では「自分で自分を扱うように、他人も自分を扱う」と言われています。

つまり、自分で自分を大切に扱うことで、他人も自分を大切にしてくれるということです。

「人に迷惑をかけちゃいけない」ではなく、「迷惑をかけるのは当たり前なんだからお互い様」と考えてみると、自分の負担も減り人間関係もよくなっていきます。

心当たりのある人は試してみてください。

 

<余裕がある人は・・・>

 一方で、「まあ、舐められてるのかも」と分かっていながら、そのことを気にしないといった余裕がある人もいるんですね!

そんな記事も実際あるので、ネットで探してみて下さい。

 

 

今日から気温大幅ダウン!

 寒気が流れ込み、最高気温はきのう16日(土曜)より大幅に低くなるでしょう。

関東も冷たい北風が吹きつけて、18℃くらいまでしか気温が上がらないでしょう。

11月上旬から中旬並みの予想で、日中も羽織るものが必要になりそうです。

季節が急に進み、気温の変化が大きくなりそうです。

体調を崩さないよう服装で上手に調節してください。

 

 

 

大事にされている焼き鳥屋さん

 JR高麗川駅近くのスーパーマーケットに寄ろうとしたら、その近くに二畳ほどの広さのこじんまりとした焼き鳥屋さんからいい匂いと煙を発見!

おやつ替わりにちょっと食べてみようかということになり、カミさんがスーパーで買い物している間に自分が焼き鳥を頼みに行くことにしました。

 

 

 

おじさん:あー、この紙に書いてくんない

     しおかタレかもね

     名前も書いといてよ

自分:はーい

   えーっと、スナギモと鶏レバとカシラとネギマと・・・

   全部しおでと

   名前も書いたと

   買い物に行って来るんで、何分くらいにここに来ればいいですか?

おじさん:何分ぐらいで来る?

自分:15分くらいかなあ?

おじさん:あー、もう10分くらいかかるなあ

     25分くらいしてから来てよ

自分:分かりました!

   じゃあ1時40分ごろ来ますね

おじさん:来たら声かけてね

     頑張って焼くから!

 

こんなやりとりだったんですが、ほのぼのしました!

「がんばって焼くから・・・」っていう言葉が特に。

さて、時間が来て取りに行くと、

 

おじさん:待たせてごめんね

自分:いえいえ

   お仕事大変でしょう?

   注文来たらすぐにさばかなくちゃいけないし・・・

おじさん:うーん、大変なんだよ!・・・

     でも、お客さん来る時間だいたい決まってるからね

 

車に戻って、すぐに熱い焼き鳥をいただきました!

美味しかったです!

とんがらし入りの味噌もたっぷりサービスしてくれていました!

この味噌を付けて食べると、東松山風焼き鳥って感じでこれも旨かった!

おじさん、ご馳走様でした!

また来ます

元気でいて下さいね~

いつかは後を継いでくれる人にバトンタッチして、のんびりして下さいね。

ファイザーワクチン接種翌日(2回目)

 昨日夕方、職場から帰宅してすぐに新型コロナワクチンの第2回目の接種を受けてきました。

1回目の接種の時と同じ入間市内の産婦人科にお世話になりました。

今回は、接種当日がこんな感じでした。

 ①接種した部分とその周りがちょっと痛い

 ②ちょっと頭痛

 ③ちょっと気持ち悪い感じ

ということでしたが、夕方の買い物もコータ散歩もしてお風呂にも入って普通に熟睡出来ました。

今日が接種の翌日なんですが、少し上のような症状が残っています。

と言っても、症状が酷くなっていくとかではありませんでした。

これで2回のワクチン接種が終わったので、とりあえず一安心といったところです。

換気システムの熱交換モード

 急に寒くなりましたが、ここ数年、秋をしっかりと感じられないまま季節が変わっていってしまうような気がしています。

昨日の朝の外気温は18℃となっていました。 

朝夕の気温の低さには注意した方がいいとテレビの気象予報官の方も言っていました。

 

さて、職場の換気システムのスイッチに「熱交換モード」というポジションがあるんですが・・・

 

この時の室内の空気は24℃で、普通に換気すれば24℃の室内気を放出して18℃の外気を取り入れることになり、室内の気温が下がります。

でも、室内の温度は下げたくないつまり室内の熱だけは出来るだけ捨てたくないという時、何かいい方法があるでしょうか?

こういう時にこの熱交換モードを使います。

この熱交換システム内に「熱交換器」というユニットがあります。

原理は下の図が分かりやすいと思います。

 

 

この熱交換器に室内気と外気を図のように通すと、外気は室内気で温められてから室内に入ってきます。

室内気が持っていた熱を捨てずに利用できる訳です。

ただし、室内気の温度と外気の温度が同じ場合は、熱の移動は起こらないということから分かるように、

この方法では熱の利用について限界はあります。

でも室内気と外気の温度差が大きい時なら、この簡単な仕組みでも効果が期待出来るのです。

また、夏とか猛暑の日の換気なら、熱い外気を空調で冷やされた室内気で熱交換してから室内に導けますね。

そうすれば、空調効率が上がり省エネに貢献できるということになる訳です!

栗の虫は枝から落ちる前から中にいる?

 栗の実を拾っていると、穴が開いているもの、黒くなっているもの、軽くて水に浮かぶものがありますよね?

自分は、栗の実が枝から落ちた後に地面から虫が入ってきたからだと思っていました。

で、今年栗の実を拾っていて気付いたんですが、実と一緒に居た虫はハサミムシばかりでした。

イガから実を取り出すときにハサミムシがイガの内側に隠れていたんです。

あとは、実に開いた穴からいつも見かけていた幼虫が顔を出しているものもありました。

この幼虫はハサミムシの幼虫じゃないよなあ? と思って調べてみたんです。

 そこで初めて分かったんですが、栗の実の中で良く見かけるこの虫はクリシギゾウムシという甲虫の幼虫でした!

そして、この成虫は栗の実が地面に落ちる前から、栗のイガの上から鬼皮、渋皮と穴を貫通させて(!)実に卵を産み付けるんだそうです!

ということで、鬼皮に穴が開いている実は、幼虫が成長して実の中から出てきた跡なんですね!

また、鬼皮が黒くなっている実の内部はこの幼虫に食い荒らされていることが多いそうです。

さて、栗の実を調理する時は、穴が開いているもの、黒くなっているもの、水に浮くものは全て捨ててしまうように書いてあるんですが、それではもったいないと思い、とにかく焼いてから中身を確認してみることにしました。

栗は冷蔵庫内で寝かせて糖化を促進した方が美味しくなるようなんですが、傷んだ栗は食害が進まないようにすぐに加熱した方がいいと考えました。

まず80℃で30分予熱してから、さらに230℃で30分焼いてみました。

あ、鬼皮のてっぺんには包丁で十字に切れ込みを入れておくことを忘れないように。

焼きあがって冷めたら鬼皮をむいて、実を割って実の痛みを調べます。

全体が傷んでいれば捨てるしかないんですが、一部だけならそこの部分だけ包丁で削り落とします。

今回は食害を受けてからそれほど時間が経っていなかったらしく、廃棄する部分は少なかったようです。

そして肝心の味の方ですが、悪くないどころか美味しかったです!

傷んだ栗は周りの人にあげられないので、自分の昼食にしているんです。

捨てなくて良かったです! 

希望サイズのクイックファスナー、やっと入手できました!

 クイックファスナーという金属製の部品を探していたんですが、ホームセンターや水回りの専門店にも在庫はありませんでした。

通販ではモノタロウで取り寄せが出来ることが分かっていたんですが、12.7ミリ径管用と思って注文した部品が実際は4ミリ径管用だったんです・・・

商品の写真が12.7ミリのもので、沢山あるサイズの中で希望サイズの確認をキチンとしなかったのが失敗の原因でした。

今回、送料が無料になるように他の部品と一緒に注文してやっと希望の品が手元に届きました!

庭先に灯油ボイラーが設置してあるんですが、このボイラー内部の配管の接続にはクイックファスナーが多用されています。

今回取り換えることになったクイックファスナーの現状を見て下さい。

管のツバを挟んで固定しているこの金具が広がっているでしょう?

こうなってしまった理由はハッキリとは分からないんですが、配管に対する一時的な高水圧や管内の水の凍結等が原因なのではないでしょうか?

で、この部品は他の場所に使ってあり、そこで漏水してしまっていたので、何とか漏水せずに使えていたこの部分に持ってきていたのです。

しかし、この部分は接続が緩いままですから、いつ漏水が起こってしまうか分かりません!

忘れたころに起こる突然の漏水は怖いですよ!

それも、留守中に勢いよく水が噴出して数日間そのままとか・・・

ボイラー内部は水浸しになって壊れてしまい、さらに高額な水道代まで請求されるなんてことになりかねません!

さて、この金具の取り換えなんですが、気が抜けるほど簡単です!

工具なんて要りません。

古い金具を手で抜き取って、新しい金具を手ではめ込むだけです!

これで完了です!

さて、上の写真を見比べると分かりますが、古い金具で止められていた接合部では管が抜けかかっていたことが分かります!

また、劣化した金具と未使用の金具も見比べてみて下さい。

これで漏水が起きなかったのは、接合部内側のゴムパッキンのおかげでしょう。

ともかく、この接合部の修理はこれでOKになったと思います!

白瀧神社の大神楽

 桐生市にある白瀧神社は、日本遺産と記してありました。

この神社の神楽をぜひ観てみたいと思っています!

夏の8月、それに1月にも行われるようです。

スイッチOFFなのに、わずかに電球光ってる?(3)

 さて、スイッチを取り換えてみようと、ホームセンターで部品を買ってきて作業を始めてみました。

ところが・・・

該当のスイッチは、普通の片切りスイッチではなく、3路スイッチでした!

写真の下の方ですが、一般的にいう切り替えスイッチだと考えて下さい。

階段の照明は、階上と階下のそれぞれのスイッチで明かりの点灯消灯が出来るようにしてあるのが普通なんですが、そのことを忘れていました!

この時の仕組みと配線は以下のようになっています。

分かりやすい図ですね!

で、実体配線図はこれが近いと思います。

 

スイッチオフで微弱電流が流れるとしたら・・・

 

<1>丸囲み部分の、ジョイントボックス内部、2か所の3路スイッチ内部が怪しい。

 

<2>3路スイッチからジョイントボックスへ行く黒白赤の3芯ケーブルの絶縁不良の疑い。

 

しかし、<2>はネズミがケーブルを齧るとかでないとそう簡単には起きないと思われます。

3路スイッチを配線から外すのは簡単ですから、まずこれから試してみたいと思っています。

もし、原因がジョイントボックス内やケーブルだとするとちょっと厄介です。

天井裏とかにもぐり込んで作業することになるからです。

スウェーデン、若年層へのモデルナワクチン接種停止

 スウェーデン保健当局は6日、1991年以降に生まれた人に対する米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン接種を停止すると発表した。

ワクチンを接種した若年層の間で、心筋炎や心膜炎などのまれな副反応の症例が増加している可能性を示すデータを受けた措置。

当局はリスクが極めて低いとしつつも、

「とりわけモデルナ製ワクチン2回目接種後の相関関係は明白」

とし、今後は米ファイザー・独ビオンテック製ワクチンの接種を推奨するとした。

 

<コメント>

●良い情報だ

リスクはしっかり報道すべき

しかし、ワクチンを打つリスクより、日本の同調圧力の方がはるかにリスキー

 

●北欧は、ハッキリしてていい。

こういう柔軟な対応を、日本も見習って欲しいものだ。

何が本当か分からない世の中、手探りでも真実を突き止めていって欲しい。

利害関係があるから出来ないのだろうが。

 

●一度、体格差や男女差、年齢差など個人差による内容量を見直した方がいいと思う。

同じmRNAでも、モデルナはファイザーの倍以上の内容量で、その為か持続力も長い分副反応も強い傾向があるというし、

当初、各メーカーが内容量を決めるにあたっては迅速性を優先し見切り発車的に決められたやに聞く。

一律同量なのは、接種される側の為というより、接種する側の都合な気がしてならない。

ワクチンを打つ打たないといった、0か1かの議論の前に0.5の議論があってもいいのでは。

gillet Tanaka さんの絵

 先週、大間々にオープンしたばかりのカフェで出会った絵です。

お洒落で、ちょっとだけ変で面白くて楽しくていいでしょう?

 

この gillet Tanaka という方は、前橋でお店を経営されているデザイナーだそうです。

 http://gillet-tanaka.com