何でも雑記
昨日4日未明に東京地方で「木枯らし1号」 発表は3年ぶり
木枯らしは、晩秋から初冬の間に吹く風で、冬の季節風の走りの現象です。
気象庁では、木枯らしが最初に吹いた日を「木枯らし1号」として情報を発表していますが、関東地方での発表は、東京地方のみなんです。
西高東低の気圧配置となり、東京管区気象台の観測所(千代田区)で毎秒8メートル以上の風が吹かなければ「木枯らし1号」の発表はないそうです。
また、東京地方以外では、近畿地方だけの発表です。
北海道と沖縄県以外の地方に発表される「春一番」の情報より防災上の意味合いが弱いので、全国での発表はないんだそうです。
令和2年の「木枯らし1号」ですが、近畿地方では10月23日に吹きましたが、東京地方は昨日11月4日朝に吹きました。
次のアメリカ大統領は誰なのか? 気になりますね
次のアメリカ大統領は誰なのか?
色々な報道が飛び交っています!
正式な結果が出るのはいつ?
今日の作業
今日は作業できる時間がほとんどありません。
約4時間で1つの作業だけに絞ってやることにしました。
前回の大きな栗の木の枝落としと、屋根の上のイガ落とし、そしてイガ集めの続きです。
かなりキレイになりました!
風通しも良くなり、薄暗い死角も無くなったと思います。
この刈り取った枝は、乾燥させてから葉を取って短く切って焚き木にします。
イガもそのように使えるように、と思っているのですが。
ハシゴと屋根の上で4時間通しの力仕事で、汗びっしょりになりました。
腕、肩だけでなく、意外に足腰もかなり使うんですね。
疲れるけど、ホントに気持ちいいんです!
古家床リフォーム(7)
この部屋の床が、水平面に対してどれくらいずれているのか、又どれくらい傾いているのかを調べてみる必要があります。
最も原始的ながら精度が高く、また素人にも出来そうな「水盛り管」でやってみたいと思います!
用意するものは、バケツ、水、透明な樹脂管。これだけです!
これを現場にセットしてみます。
樹脂管の片方を水の入ったバケツに入れ反対側の管の先をくわえて口で少しずつ吸うと、水がバケツの外側の管内に出てきます。
管の途中に空気が入らないように注意しながら管の中を水で満たします。
そして、基準線が書けるような柱の所に管の先端を持っていくんです。
管に印の線を付けておいて、水面をその線に合わせてから、水面の高さを柱に線で書き移します。
これを、部屋の中計5か所で行いました。
水が樹脂管を濡らしながら管の中をスムーズに動いているのか不安だったので、管を動かしながら再測定もやってみましたが、水の動きに問題はありませんでした。
さて、その結果ですが・・・
上の写真の、右端赤のカルコ(水糸固定用の針です)と左端のカルコの高さを見て下さい。
右側のカルコの方が上の位置にあるのが目で見ても分かります。
再度床面を良く見てみると 、右側が沈んでいるようにも見えます。
これら2か所の敷居からの高さの差は、12ミリありました。
水平距離3650ミリに対して12ミリということです。
これは、床の傾斜として許容範囲ではあるようなのですが・・・
この週末の作業
例の床リフォームですが、水平面上の点を取って調べてみたら、予想通り頭の痛い難題が見えてきました!
この件はあとで報告します。
他にも仕事が沢山あり、雨風もなかったので外の力仕事をやることにしました。
例の栗の木ですが、手入れがされておらず枝がかなり伸び放題、そして納屋の屋根にイガが沢山落ちている状態でした。
そこで、屋根の上のイガや枝をキレイに落とし、枝落としは数回に分けてやることにしました。
納屋の屋根はトタンの部分と瓦の部分があり、トタンの部分は下地がない部分を踏み抜かないように、瓦の部分は滑り落ちないように充分注意しながら作業しました。
予想以上に緊張して力が要る作業でしたが、キレイに仕上がり汗もいっぱいかいたのでとてもイイ気分でした!
床のリフォームで悩み続けていたので、ストレス解消になったのかもね!
さらに、この上に伸びている枝を、北風が強くなる前に落としたいと思っているのですが・・・
イガは広範囲に落下したので、次回拾い集めてキレイにします。
柿畑ってあるんですね!
今週末も上州に足を延ばしました。
紅葉見物と直売所めぐりをしようと思っていましたが、他の用事もあったので、紅葉は見に行けませんでした・・・
そんな中で、沢山の柿の木がまとまって植えられている場所を発見!
初めて見る光景でした。
柿畑って言うようですね!
でも、柿だってこうやって栽培しないと、一般的な量を供給できないでしょうね。
そう言えば、柿がそろそろ美味しくなってきましたよ!
週末は秋晴れと強い冷え込み ブルームーンも見える!
週末は高気圧圏内で晴れるところが多くなりそうです。
放射冷却現象が強まり、特に関東から西の各地は朝晩は冷え込むので、出かける際は、調節しやすい服装を選んでください。
そして、31日(土)の夜は今月2回目の満月である「ブルームーン」が昇ります。
夜は太平洋側などで雲の出るところはありますが、満月を見られるところが多くなる見込みです。
数年に一度くらいのタイミングで、満月がひと月2回になるのです!
その2回目の満月は『ブルームーン』とも呼ばれています。
ところが・・・
実際は、ぜんぜん青く見えない!?
「ブルームーン」という言葉は「ありえない」「めったにない」という意味で「once in a blue moon」のように使われたりするそうです。
それでもごくまれに、ブルームーンが本当に青く見えることもあるのだそうです!
「ブルームーンを見ると幸せが訪れる」「願いが叶う」なんて言い伝えがあるくらいです。
さて、今回のブルームーンですが、31日(土)23:50に満月となります。
日本の温室効果ガスの排出をゼロに!・・・あと30年で!
菅総理大臣所信表明演説より(令和2年10月26日)
我が国は、2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします。
もはや、温暖化への対応は経済成長の制約ではありません。
積極的に温暖化対策を行うことが、産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想の転換が必要です。
鍵となるのは、次世代型太陽電池、カーボンリサイクルをはじめとした、革新的なイノベーションです。
実用化を見据えた研究開発を加速度的に促進します。
規制改革などの政策を総動員し、グリーン投資の更なる普及を進めるとともに、脱炭素社会の実現に向けて、国と地方で検討を行う新たな場を創設するなど、総力を挙げて取り組みます。
環境関連分野のデジタル化により、効率的、効果的にグリーン化を進めていきます。
世界のグリーン産業をけん引し、経済と環境の好循環をつくり出してまいります。
省エネルギーを徹底し、再生可能エネルギーを最大限導入するとともに、安全最優先で原子力政策を進めることで、安定的なエネルギー供給を確立します。
長年続けてきた石炭火力発電に対する政策を抜本的に転換します。
<海外でのガソリン車、ディーゼル車の販売禁止の年は?>
・ノルウェー 2025年
・スウェーデン 2030年
・オランダ 2030年
・ドイツ 2030年
・アイルランド 2030年
・イギリス 2035年
・中国 2035年
・フランス 2040年
・スペイン 2040年
古家床リフォーム(6)
水平面を作るためには、同一水平面上の複数の線が必要で、この線を実際に引かなければなりません。
最も単純に思いつくのは、ある点を決めて、その点から水平な線を引いていく方法です。
水平な線を引くのに、水準器と直定規、水糸などを使うのです。
しかし・・・
基準点が1点しかなく、そこからすべて水平線を引くとなると・・・
水平線を長く引いていくと、基準点から離れるほどずれが大きくなっていきそうなのは容易に想像できます。
他にどういう方法があるのか検索して調べてみました。
ありふれたものを組み合わせた「水盛り管」というものを作って水平を出す方法が紹介されていました。
これ、すごい!!
下図がこの水盛り管の原理です。
容器内の水面と、そこから伸びた透明なホースの先端の水面の高さは同じになりますよね?
こんなシンプルな、言われてみれば「あっ!そうかー!」と思える方法!
自分からは全く気付きませんでした・・・
昔の人の知恵って本当に素晴らしいですね!!
これを使えば、複数の基準点を正確に作ることが出来ます。
そして、工事現場で使われているのは、レーザー墨出し器なるツールです。
このレーザー光に沿って一気に水平線が引けちゃうんですね!
かなり高価なものなんですが、これは便利でしょう!
もちろん、予算に余裕があれば欲しいんですが・・・
さて、この中で一番精度が高いのはどれだと思いますか?
想像出来たでしょうか?
実は、水盛り管による方法が最も精度が高いんですね!
ここまで書いたら、自分も「水盛り管」でやってみるしかないかな?
冬休み延長を学校に一律適用しないようお願いします!
本日10月27日午前、
萩生田文科大臣は政府が検討する年末年始休暇の分散や延長について、
学校現場では難しいという見解を示しました。
萩生田大臣は
「全国一斉休校の影響で補習授業を行っている学校もある。教育委員会などで適切に設定して頂くべきもの」と述べました。
「西村大臣から相談があった段階で『学校はちょっと無理ですよ』とあらかじめ申し上げておきました」
小中学校などには冬休みの延長や分散は求めない考えです。
高校はどうなるのでしょうか?
いつもなら、「休みが増える!やったー!」となるんですが、今年は授業時間が少なくなってすごく焦っているんです!
今、目の色を変えて(?)頑張っているんです!
「この上さらに授業が減るのは絶対に困る!」と思っていたんですが・・・
3年生はこの時期授業は終わっているはずだから、自分の勉強時間に出来ていいのかも? とも考えたりしました。
あ、でも、やっぱり1、2年生は授業終わってないだろうから困りますね!
学校一律休校は行わないよう、強くお願いしたいと思います!!
古家床リフォーム(5)
さて、何が問題かと言うと・・・
まず、根太が浮いています。
これは、下地板の波打ち(凸凹)、根太の曲がりによるもの、おそらく両方の原因でしょう。
さらに、根太上面から敷居まで12ミリない箇所がありました。
これでは仕上がり面が敷居を越えてしまいます。
やはり、波打っていてしかも水平になっていない下地板の上に、水平面を出すように根太を固定していく必要があるようです。
この「水平出し」は、かなり大変な作業になりそうです・・・
また、もし敷居面自体が傾いてしまっているようなら、新しい床面を水平に仕上げると敷居とのずれが目立つようになってしまいます。
どう解決したらいいのか?
今も悩み中ですが、今後しばらくは悩み続けそうです・・・
古家床リフォーム(4)
現状では、下地板上面から敷居上面までは計測した64ミリと頭に入れておいて、ホームセンターの部材を何度も見ていました。
最初は、「新しい根太40ミリ+新しい下地板12ミリ+フローリング12ミリ」と考えていました。
でも、現在の下地板がデコボコしているのですから、仕上がり面は敷居上面より高くなってしまいそうです。
敷居を越えた仕上がりはアウト!! ダメです。
それに40ミリ角の角材は既製品には無いことも分かりました。
調べているうちに、フローリング材を根太に直張りする方法があることが分かりました!
これだと断熱材の上はすぐフローリング材なので、「床の冷たさ」も軽減されそうです。
そこで、根太を通常の45ミリ角にすると、フローリング12ミリ厚と合わせて計57ミリ。
これだと敷居面から7ミリ下になる仕上がりです。
ここまでは、全て机上の計算なんです。
さて、今週末は根太の固定までやりたかったんですが、現地のホームセンターに着いたのが閉店間近の19時30分。
貸し出しトラックを借りられるギリギリの時刻です。
急いで根太を品定めしたんですが、4メートル長は無くて、3メートル長の6本組に決めました。
3メートル長なら軽トラックで充分でした。(4メートル長でも軽トラでオッケーみたいです)
ともかく、これを買って軽トラックで現地に運び、急いで軽トラをホームセンターに返却しました。
そして、根太を下地板の上に仮置きしてみたんですが・・・
この写真見ただけで、うーん・・・
さあ、どうしよう・・・
これ、とってもいい絵だと思いませんか?
穏やかな秋の日の一場面
とってもいいと思いませんか?
おばあさんも幸せそうだし、男の子も女の子もとってもいい表情だと思います!
古家床リフォーム(3)
下地板の間の目止め、下地板の外周にある隙間のシーリングが済んだあとの作業ですが、
この次は、この下地板の上に新しい根太を固定していきます。
しかし・・・
この下地板は平面に見えますが、それぞれの板の高さが微妙に異なっているんです。
また、下地板自身の反りもあります。
新しく追加する根太は、下地板の下に元からある根太に垂直に配置するので、この下地板に平行に配置することになります。
この新しい全ての根太の上面が同じ面上に揃わなければ、フローリング面の仕上がりが平らではなくなってしまうでしょう。
また新しい根太が下地板に密着しなければ、床の軋み等の原因にもなることも考えられます。
実際に作業する時、これらのことが問題ないレベルなのか、問題ありのレベルなのか・・・
これらについて、見えてこないんです。
一方、断熱材ですが、40ミリ厚のものを使う予定で、根太が45ミリ角なので、根太の横に上面面一にして接着剤で固定すればどうかと考えています。
そして最後に一番難しそうなのは、フローリングの端がすき間なくキレイに仕上がるのかということと、お互いのフローリング材の間に目立った隙間や歪みが出ないか、ということでしょう。
実は、こういう部分が最も難しい部分で、自分が苦手に感じる分野なんです。
固定してしまえばやり直しも利かないし、とにかく見た目がキレイに仕上がらなければならないという・・・
「少しくらいはテキトーが許される」ということが全然無いと、厳しいんですよね・・・
あ、でも、作業は今週末も進めます!
生栗を鬼皮付きのまま茹でて焼く
生栗を焼くととても美味しかったので、色々な焼き方を試してみました。
今のところ、鬼皮付きのまま茹でて、その後鬼皮に切れ込みを入れてオーブンで焼いたものが甘みも強く食感も良かったです。
茹で方も、70℃以下でやや長めに加熱するといいようなことが「NHKためしてガッテン」で紹介されていました。
サツマイモも、高すぎない温度での長い時間の加熱で甘みが増すようですし、これと同じなんでしょうね。
ところが、生栗をそのまま置いておくと、虫の繁殖が早くて、栗がどんどん駄目になっていくんですね。
生栗は、地面に落ちたらなるべく早く拾い上げて、すぐに加熱した方が良さそうです。
我が家の栗も、かなり大量に虫食いにやられています。
今日は寒いけど、月末は気温高い?
季節変化にブレーキ 月末は気温高い!(高温に関する早期天候情報)
きょう19日(月)の最高気温は、東・西日本でこの時季としては低く、東京都心は17.1℃で平年より4℃低かった。
しかし今後2週間の気温は、全国的には平年並みか高い所が多い見通し。
特に、28日(水)前後からの5日間ほどは、平年よりかなり高くなる可能性がある。
このため、気象庁は全国に「高温に関する早期天候情報」を発表して、農作物の管理等にも注意するよう呼びけている。
浴室換気扇交換
この修理も、古家の一連の修理依頼の一つです。
築60年の古家ですが、さすがに浴室はユニットバスに新調されていました。
とは言っても、もう20年近くは経っているようです。
浴室の換気扇が動かないということで点検しましたが、スイッチを入れても全く動きません。
カバーを取ると、吸気口とファンが見えます。
もう10数年以上使用しているユニットなので交換することにしました。
かなり古いものでなければ、モーターは分解できないようになっていて、内部への注油とかメンテナンスや修理は出来ないものが多いようです。
ただこの機種は、モーター軸のベアリング交換で直している方もいました。
自分は、以前マンションのユニットバス換気扇修理に挑戦したんですが、修理は不可で交換した経験があるんです。
この換気扇の型番を調べると、INAX社UF-23Aというユニットで、現在の後継機種はUF-27Aとなっていました。
さらに調べてみると、業者の方がPanasonic社のFY-17C8というユニットへの交換をされている記事を発見しました。
「FY-17C8」と「UF-23A」の比較ですが、風量は76m3/87m3、消費電力は7.6W/19Wとなっていました。
「FY-17C8」は風量がやや落ちますが、消費電力は半減以下と省エネです!
ということで、このユニットを使ってみることにしました。
上が古い「UF-23A」、下が新しい「FY-17C8」です。
新機種では、ユーザーが簡単にファンを取り外して掃除が出来るようになっていることが大きな改良点です。
では、作業開始です!
古いネジ穴をシーリング材で埋めて、排気ダクトパイプを換気扇本体にアルミテープで接着し、新しいユニットをビス止めしましたが、新しいネジ穴はドリルで下穴を開けておく必要がありました。
取り付けたところを天井裏から撮ったところです。
また、結線は新品の接続コネクターに取り換えて行いました。
これは電気工事士の免許が必要な作業なので、自分が役に立ちましたね!
ただ、本来、この接続部分はジョイントボックスに収めるべきでしょう。
浴室内からの新しいユニットの吸気口です。
さあ、カバーを取り付けます。
最後にスイッチを入れて動作チェックです。
静かな動作音で動いてくれました!
交換修理完了です!
古家床リフォーム(2)
前回の続きですが、下地板面の縁全周の隙間を塞ぐ作業です。
かなり広い隙間の部分もあるので、色々と考えた末、発泡ポリウレタンで塞いでみることにしました。
発泡量約12リットルで500円ほどでした。
1回使いだしたら使い切ってしまわないといけないのがちょっと使いづらいところ。
下地板と敷居の間のゴミ埃を取り除いて早速スプレーしてみましたが・・・
加減してスプレーしているつもりでも、押し出す量の調節が難しい・・・
はみ出た分をヘラで均したりしてみましたが、初めて使う材料でコツがイマイチ分かりません。
このはみ出た部分は、あとでカッターナイフなどで削り取るようです。
そして、施工箇所が残ったままウレタンは使い切ってしまいました。
そこで、残った箇所には、最も一般的に利用されているシリコンシーラントを使ってみました。
このシーラントは、隙間が広すぎる箇所には上手くいかないだろうと思っていたのですが、重ねてコーキングしたりすれば、何とかいけそうなことが分かりました!
ヘラで均しておきました。
もう少し塞ぎ切れていない所が残っているのですが、材料を全て使い切ってしまったので、明日材料を買い足して作業を続けます。
それから、硬化した発泡ポリウレタンを削り取って、今回の作業を完成させたいと思います。
これを見て、ほっとするような温かい気持ちになりました
新所沢駅北側の踏切近くに、大きな手書きの掲示板がありました。
黒、紺、朱の三色で大きく書いてあります。
あ、良く見ると、薄くもう一色。
七五三のお祝いをしてくれるんですね!
マスクは外せないかもしれないけど、賑やかで楽しそうな子供たちの笑顔が見えてくるような気がします。
穏やかないい日になりますように!
栗の丸焼き! ぜひ一度試してみて!
焼き栗の味の濃さにすごくびっくりしたんですが、ふと「鬼皮ごと焼いてもいいかも」と思いつきました。
でも、そのまま焼くと破裂して粉々になってしまいます。(経験ずみ!)
そこで、包丁で縦に切れ目を入れてオーブンで焼いてみました。
まずは230℃で20分間。
上手くいきました!
それに、鬼皮を剥く時に渋皮もキレイに剥けることがあるんです。
ただ、渋皮ごと食べても気にならず美味しいんですが。
次は、鬼皮が楽に剥けるかもしれないと、切れ込みを縦4か所に入れて230℃30分で焼いてみました。
これが一番いい出来でした!!
鬼皮もとても楽に剥けます。
そして、甘煮とは全く違った栗本来の味を楽しめます!
このままおやつに持って行ったりしてもいいと思います。
簡単に出来るので、ぜひ一度試してみて下さい!
10月31日はハロウィンでしたね
今年のハロウィン10月31日は土曜日。
今日の帰宅途中、自宅近くの商店街でハロウィンの明かりオブジェがたくさん!
これ、ちょっとコワイ!
これ、ちょっとホンワカ(笑)
商店街の皆さんが一生懸命飾り付けて下さったんですね!
明日、早朝のコータ散歩の時間はハロウィンオブジェ照らしてくれてるかな~?
古家床リフォーム(1)
「畳の間を板の間にリフォーム」へ初挑戦してみます!
その際に床断熱も同時にやってみようということで、具体的に作業を開始しました。
まずは周辺の状況の確認から。
床下の土の地面には、基礎になる石又はコンクリートの塊が置いてあります。
その基礎の塊の上に太くて短い木材が鉛直に立ち上げてあり、その上に「大引き」という太い角材を水平に複数配置してあります。
さらにその「大引き」に直交するように「根太(ねだ)」という5センチ角ほどの角材をやはり複数張り巡らしてあって、その上に下地板が貼られている訳です。
この図は、板の間のものですが、畳の間の場合は、根太の上の下地板の上に畳が直に置いてあります。
さて、依頼のあった現地の様子ですが、下地板は単板でその下の根太は丸太を削って水平を出している古いタイプでした!
60年前の施工ですからね!
しかし、材質や施工のあとを見ても、グレードは低くなく、ていねいに作られていることも分かります。
床下の土も乾いていますし、根太も痛んでいないようです。
しかし、この下地板を1枚剥がしてみたところ、釘が錆びてほとんどダメになっていることが分かりました。
釘の頭もボロボロで芯まで錆びていて、抜こうとすると途中で折れたり切れたりしてしまうほどでした。
この釘を全て抜くのは無理でしょう。
そして、下地板が浮き上がっている所もありそうなので、改めて下地板を根太にしっかりと固定する必要があると考えました。
まず、既存の釘はすべて下地板にしっかりと打ち込んでおきます。
1本ずつ確実に450か所ほどすべて打ち込みましたが、釘の頭はほとんど潰れてへこみ、また浮き上がった釘も無くなりました。
このあと、打ち込んだ釘の近くに新しい釘を打ち込むことを考えましたが、確実に効率よく作業できそうな木ネジ止めでやることにしました。
最近は割れやすい単板にも最適な、コーススレッドという細い木ネジがあるんです!
これが800本くらい入った一箱が600円ほどで入手できるんですね!
このコーススレッドを電動ドライバーでねじ込んでいくと、非常にスピーディーに作業が進みます!
ここ8畳間の、700か所ほどのねじ止め作業を確実に終えることが出来ました!
さて次に考えたのが、並んでいる下地板の隙間をどうするかということです。
畳の下地板の隙間には、畳裏からの湿気を逃がす意味もあるんですね。
しかし板の間にする場合は、この隙間は塞いでしまって良さそうです。
今回、断熱施工をする際に、いろいろな箇所の隙間、特に床の隙間を出来るだけ塞いでいこうと考えているので、この隙間を塞ぐことにしました。
床下からの冷気もシャットアウトしようということです。
何で塞ぐのか、色々と調べてからホームセンターに行ってみました。
このジョイントコークという製品は、アクリル樹脂系で乾燥後も硬くならないコーキング剤です。
500gで500円ほどでした。
このジョイントコークの細いノズルの先からコーキング剤を押し出しながら隙間を埋めていく作業を繰り返しました。
かなり時間がかかりましたが、やっとここまでたどり着くことが出来ました。
次回、コーキング剤が落ち着いたところで仕上がりを良くチェックして、その後、断熱材と新しい根太を配置していく予定です!
たくさん採れた栗、渋皮煮と、何となく焼いてみたものと
先週末に収穫させていただいた栗で、いつもの渋皮煮を作ろうと鬼皮剥きをしました。
テーブルに栗が水に浸してあって、数日間そのままになっていました。
栗の皮むきは自分の仕事なんですが、爪は黒くなるし指も結構使うんです。
ばね指とか腱鞘炎ぽくなってる人は、指を痛めるので、他の人に任せましょう!
いつもは週末にやるんですが、早く片付けないと痛んじゃうので、昨夜1時間半かけて全部剥きました。
1週間前に拾った栗と比べると、渋皮の色が茶色っぽく色も濃いようです。
さて、この栗の甘煮を食べる時、最近感じていることがあるんです。
それは、茹でこぼしを何回もやったり、重曹を使ってあく抜きをしたりと、丁寧にキレイに仕上げたものほど栗の実の味が薄くなっている(消えてしまっている)ということなんです。
そこで、全く茹でずに加熱してみようと、鬼皮だけ剥いてオーブンで焼いてみることにしました。
これは焼く前の栗です。
これをオーブンで「220℃、30分」焼いてみました。
渋皮が剥けそうに見えるんですが・・・
簡単に剥けるものも少数ありましたが、ほとんどの栗で渋皮はキレイには剥けませんでした。
そこで、ふと「渋皮ごと食べてみたら?」と思いつきました!
渋皮煮は渋皮ごと食べるんだから、焼いて渋皮ごと食べるのもアリじゃないかと思ったんです。
まあ、見た感じだと渋皮ごと食べようという気にはなりませんよね?
とにかく、食べてみることにしました・・・
「えっ!? 違和感ない! それどころか凄~く旨い!!」
とても驚いてまた嬉しくなってカミさんにも食べてもらったので、皆さんにも間違いなくおすすめ出来ます!
そして予想通り、栗の風味と甘みをバッチリ感じることが出来たんです!
明日8日(木)は、1日中寒い!
今日7日18時発表の、明日木曜の予報です。
1日中15℃付近というのは、11月下旬並みの気温だそうです!
「秋で一番の寒さ対策をするくらいで良い」ということです。
これに加えて、冷たい雨も1日中降り続きます!
充分に気を付けて下さい!
先週末に拾わせていただいた栗
自分が修理を依頼されている古家の庭に大きな栗の木があるんです。
その木から落ちてくる栗の実を拾わせていただいています。
その栗の木と実、それに落ちている実はこんな感じです。
イガから顔を出している実ですが、中にいくつかある実のうち1~2個だけが大きくなるんですね。
他の実には栄養が回らず未成熟のままってことなんでしょうね。
さて、これらを拾い集めたら・・・
どうなってんの?!
ってくらい沢山採れてしまいました!
これ全部いただいていいとのこと!
ありがとうございます!!
さあ、これをどうやって食べようか?
いつもの甘煮だけじゃあ面白くないですよね。
色々と考えてみたいと思っています!
畳の間を板の間に。断熱材も入れてみる
依頼があった床のリフォームですが、初めてやってみる分野です。
色々なアドバイス、ネット情報を集めていました。
そして、ホームセンターで資材、部品を見て確かめることを繰り返しました。
今週末、やっと具体的に作業を開始しました!
下の写真は、60年前に新築されてから一度も手が入っていない床の下地板です。
この下地板の上に畳が直に置かれていました。
さて、この後どう作業したか、どう作業していくかを記録していきたいと思います。
細かい箇所で上手くいかなくなったり、やり直したりする場面が出てくるでしょう。
でも、冬に入る前には完成させたいと考えています。
今、いたる所で咲いています! 彼岸花
埼玉日高の巾着田も、今年は花を刈り取ってしまったようですね。
人間の都合で花を刈り払ってしまうとは・・・
でも巾着田以外の場所あちこちで、彼岸花の朱色は鮮烈な表情を私たちに見せてくれています!
最盛期の花びらを良く見ておいて下さい!
きっと、力強い生命力を感じれると思います!
全くの無農薬、100パーセント天然栗の黒糖渋皮煮
庭で拾わせていただいた大栗の渋皮煮が出来ました!!
全くの予想外!
いやいや、今までで一番美味しいってどういうこと?
木から落ちたものをすぐに皮を剥いて煮込んだのが今までとの違いなんでしょうか?
渋皮がものすごく柔らかくなっていて、実も柔らかくていい味でした!!
みんながどんどん食べるので、もうほとんど残っていません・・・
さて、もう何回か拾わせてもらえるでしょうか?!
気持ちを解放させる場所、心が自由になれる場所は絶対に必要
男である自分は、家に帰ったりアウトドアに出かけたりする時は、自分が完全に開放されて自由になっているのを実感しています。
というか、それは自分には当たり前のことで、自分が自由になれる場所は当たり前にあるものだと思い続けてきました。
でも、家庭でも、オフの時でも、自由になり切れない人がいるということもやっと見えてきました。
たとえば、「いつも笑顔でいてくれる母親がふっと疲れた表情になる」ことに気付いたことはないでしょうか?
もし、このような母親に対して家族が完全に無理解であったとしたら?
この母親は精神的に追い詰められていくことになります。
あ、これは「家族が冷たいからそうなる」などとは簡単には言えない気がします。
母親が元気なうちは、母親自身の中で全部解決しようと頑張っているので、周りの家族は母親に甘えてしまっているのです。
でも、とっても元気な母親も体調が大きく変わる歳にさしかかった時、急に状況が変わってしまうような気がするんです。
自分の母親もやはりそうでしたし、また、身近なところでもこのような事例を見たことがあるので、これは決して大げさなことではないと思っています。
さて、以下に、心療内科の女性医師が書かれていた記事を引用させていただこうと思います。
「いつも明るく元気」「常に笑顔を絶やさない」
そんなふうに言われる人は本当にいつも元気なのでしょうか?
「元気に見える」ことイコール「元気である」と考えるのは問題があります。
周りからいつも元気そうに見えることを期待されて負担を感じている人もいるのです。
接客業の方は元気で穏やかでいることが業務上の役割です。看護師などの業務でも同様です。
また職業を問わず、元気でなくても無理して元気に振る舞い仕事をするときもあるでしょう。
元気そうでないと仕事が減ったり評価が低下したりすることもあります。
元気がなさそうで不機嫌な人には仕事を頼みたくないものです。
ですから仕事では元気でなくても元気なふりをして過剰適応することになります。
これがストレスになるのです。
ただ仕事とプライベートが完全に分けられていれば問題は少ないのです。
仕事で嫌な思いをしながらがんばって笑顔を作り元気なふりをしても、家に帰って家族に話したり、仕事終わりに同僚と疲れたね、とつらさを分かち合えば気分は楽になります。
落ち込んでいても、疲れた顔をしても、受け入れてもらえる場所があればほっとできます。
つまりいつも元気でいなくてもいい、本来の自分の感情を表現することができればいいのです。
感情を表現して解放すればつらい感情をため込まなくて済み、心の元気を回復できます。
一方でオンとオフが分けられなくなる場合があります。
仕事でもプライベートでも役割を期待される場合です。
つい最近まで男は外で仕事、女性は家庭を守るという役割分担意識が根強くありました。
その影響で家庭での女性の役割は男性より大きいのが現状です。
良い親であることに対する女性の心理的負担感は男性と同じではありません。
もちろん男性も仕事でストレスがあっても家族に心配をかけたくないという思いで感情を抑える場合があります。
しかし、家庭において、男性は収入面で期待される役割が大きい一方、感情表現は比較的自由な場合が多いといえます。
家で口数が減ったり多少不機嫌でも受け入れられる男性に比べ、女性は家庭内で不機嫌だと良い母親ではない、良い妻ではないという評価を受けてしまいます。
「お母さんは元気で笑顔でいてほしい」という周囲の期待に応えようとすることで過剰適応状態になる女性もいます。
また仕事でもプライベートでも元気と笑顔を期待される職業は多岐にわたっています。
メディアに登場する人たちはタレントやキャスター、スポーツ選手などさまざまですが、仕事を終えたプライベートでも気が休まる場所は少ないと思います。
買い物しても外食しても常に他人の眼があり、そこで元気がなさそうな様子を見せたり不機嫌な対応をしたりすれば即座にSNSで「嫌な人」などと拡散されかねない時代でもあります。
いつも元気で誰に対しても親切にしたいと思ってはいても、そのゆとりがないことは誰にでもあります。
だからいつも元気にしていなくてもいい場所を必ず作っておくことが必要です。
また周りから期待される役割から離れて許される自分の居場所を作ることも大事です。
自分の感情に気づいたら、無理に抑え込んだり無理に笑顔を作るのではなく、本当の気持ちをきちんと表現することが心の活気を保つ大事な方法です。
トイレ修理のお礼に拾わせていただいた栗
週末にトイレ修理が完了したのですが、そのお礼ということで栗を拾わせていただきました!
その家の庭に大きな栗の木があるんです。
先々週は小ぶりの実がイガに包まれて落ちているだけでしたが、先週は様子が違っていました。
はち切れんばかりにイガを押しのけて顔を出していた巨大な栗の実がいくつも!
イガが割れて実がむき出しになったものと、大きな実がそのまま落ちているものと、それらがゴロゴロと転がっている状態でした!
もう夢中で拾ったので、肝心の写真を撮ってないんです・・・
かなりの量だったんですが、水にしばらく浸したあと、日曜日に自分がせっせと全部皮むきをしました!
ホントに大きなまん丸の実なんです!
あとは、人間が手をかけずに自然に育った栗なので、味がどうなのかですね!
楽しみです。
本当に久しぶりの、穏やかで爽やかな日
今朝のニュースで、「今週は秋を感じられる日が続く」と言っていました。
昨日も夕方からは雨が降ってきましたが、日中は穏やかな秋といったホッとする一日だったと思います。
今日も帰宅時には爽やかな空気を感じながら歩くことが出来ました。
歩きながら空を見上げると、澄んだ感じの空に月が浮かんでいました。
この気持ちのいい秋を、しばらくは感じていたいな、と思っています。
水洗トイレロータンク内の修理(2)
いつもの週末の修理ですが、現地での時間は数時間しかありません。
もう少し時間をかけて、修理箇所だけでなくその周辺とか色々なことを考えながら手直しをしていきたいんですが・・・
そんな中で今回は、前回のトイレの給水タンク(ロータンク)内の修理の続きを行いました。
この写真中のボールタップというユニット内に、タンク内の水位が上昇すると水を止める弁があるはずです。
おそらくこの弁が経年劣化しているでしょうから、この弁か、弁を含めた周辺を交換すれば直るのではないかという見込みです。
では、このボールタップユニットを取り外してみます。
写真のボールタップユニットを丸ごと取り換える手が最も簡単で早いんです。
このパーツ一式で4000円ほどですから、その手を使う人も多いでしょう。
最近自分は、修理に関してちょっとこだわるようにしています。
それは、無駄を出来るだけ出さずに使えるものは使うということです。
ただ、いつもそう出来る訳ではなく、ケースバイケースではあるのです。
例えば古い部品を使い続けることで省エネに反するような場合は、新品に交換した方がいいですよね。
白熱電球がまだ使えるのに、LED電球に交換していくのはその例です。
ところが、修理をていねいにやっていくと、不思議なことに「モノ」に愛着が少なからず湧いてくるものなんです。
「長いあいだ、良くしっかりと仕事してくれたな」という気になって、まだ使えるその部品をすぐに交換したり出来ないんですね。
交換したとしても、すぐにゴミに出したり出来ないんです。
あ、話がちょっとそれましたね。
下の写真を見て下さい。
ねじ止めの部分が見えます。
幸運なことに分解修理が出来そうです。
では、このネジを外してみます。
写真中央の直径7ミリほどの穴を通って出てくる水を、大きなゴム弁が塞ぐように作られていました。
下がそのゴム弁です。
このゴム弁が先ほどの約7ミリ径の出水穴に当たっていた部分の跡を見ると、出水穴の形状もサビ等で変形しているようなのが分かります。
この出水穴もやすりがけ等で整形しておく必要がありますね。
そこで、サンドペーパー#240で粗削りし、#800で仕上げをしておきました。
鏡面仕上げにはなっていないけど、これでいけるでしょう。
さて、古いゴム弁と交換するゴム弁(左)です。
この新しいゴム弁を取り付けてボールタップのユニットを元通りに組み付けました。
樹脂部分にヒビが入っていますが、この部分が割れてしまえばユニット全体の交換になってしまいます。
ここが割れてしまうまではこのユニットに頑張ってもらうことにしました。
その代わり、ここの様子のことは頭に残しておいて、今後も点検していかなければなりません。
今後点検する機会が無さそうな場合は、故障部分とその周辺も出来るだけ新品パーツで修理するようにした方がいいでしょう。
さて、あと浮き球を交換しておきました。
この太い浮き球を使ってロータンク内の水位を下げられるので、節水に貢献できるでしょう。
最後に、ボールタップユニットをロータンクに取り付けます。
通水して動作チェックしてみましたが、水はピタリと止まるようになり、他の部分からの漏水もありませんでした!
タンクへの給水時の水の出も良くなりました。
これでここの修理は完了ですね!
鳥足状複葉のこの農作物は・・・
この、鳥の足のような葉を持つ背が低い樹木様の植物ですが、
「こんにゃく」です!
これはまだ葉が開いてない時。
そして、こんな感じに!
これこそ本物の、「蒟蒻畑」ですね!
さて、畑に植えられているこの農作物は何でしょう?
畑一面に植えられたこの農作物が何なのか、どうやって調べますか?
この葉も見たことないし、背が低い木のような感じなんです。
自分もしばらくは分かりませんでした。
サトイモ科の植物というのがヒントです。
答えは次回に書きますね!
お彼岸は風が強いことが多く線香に着火しにくい・・・
今回の4連休中の秋のお彼岸ですが、やはり風が強めでした。
お彼岸の時は風が穏やかな日は少ないように感じています。
春のお彼岸の時も風は強めですよね?
そこで、以前線香に火を着けるためにガスのトーチバーナーの利用をおすすめしました。
今回もこのバーナーを使ってみたんですが、とにかく威力絶大なんです!
まあ、それだけ墓所で線香に火を着ける時上手くいかなかったということなんですが。
これは高火力のバーナーなんですが、こんな大げさなものでなく普通のトーチバーナーで十分です。
風が強い日でもラクラクすぐに着火出来ますから、ぜひ試してみて下さい!
台風進路は当初の予想より東よりに
台風は陸地から少し離れて通ると予報が修正されました。
一方で、関東の最接近時も勢力を保つようです。
24日(木)以降は、関東から東北にかけての太平洋側で風が強まり、広い範囲で瞬間的に20m/sを超えるような強風となる見込みです。
大雨のリスクの代わりに、強風の影響は大きくなる可能性もあります。
台風が離れて通る分、発達した雨雲の多くは海上を通過し、予想される雨量は減少しています。
それでも秋雨前線の影響があり、関東の広い範囲で100mm前後の雨が降る恐れがあります。
短い時間に激しい雨の降ることもありますので、道路冠水や中小河川の増水などには警戒をしてください。
また、23日14時発表の「関東地方の注意点」を以下に引用します。
◎ 関東甲信:『今夜~あす24日昼頃』
広範囲で雨が強まり、道路が冠水するほど激しく降る所もあるでしょう。
特に総雨量が多くなるのは「群馬・栃木・埼玉・東京」で、9月のひと月分に匹敵するほどの所も。
また関東各地で風が次第に強まり、特に沿岸部では煽られて転倒してしまうほどの所もありそうです。
台風12号大雨の予想・・・
台風12号は、今後やや発達し、本州に接近する頃には暴風域はなくなる予想ですが・・・
雨量が多くなる見込みで、23日から25日にかけて東日本から西日本の太平洋側を中心に、大雨や強風、高波に警戒してください。
前回の10号と違う点は秋雨前線が本州付近に停滞していることです。
10号より広範囲で長期間にわたり大雨のおそれがあります。
特に関東、埼玉の雨量が多い予想になっているのが気になります・・・
水洗トイレロータンク内の修理(1)
古家水洗トイレの、給水側からだと思われる漏水修理の依頼がありました。
水道管からの水が出ている音が、ほんの少しですがずっと聞こえています。
また、大元の止水栓の計器には僅かな漏水も分かるメーターが付いているんですが、これがほんの少しずつ回っているのが確認できました。
漏水の原因箇所と思われる水洗用の水をためるタンク(ロータンク)ですが、基本的にこんな感じです。
上図のロータンクに水が貯まると、浮き球が浮いてボールタップが給水を止めてくれるんですが、ここの調子が悪そうなのはすぐに分かりました。
さらに、ロータンク満水にしてトイレの止水栓を止めてしばらくすると、タンク内の水が抜けてしまうんですね!
こうなると、図のゴムフロートの劣化が最も疑わしくなります。
メンテナンスはほぼされていなさそうだったので、10年以上とか使い続けられていたはずです。
そこでまず、このゴムフロートを外して点検してみました。上の図とはメーカーが違いますがこんな感じでした。
このゴムフロートの下部が排水穴を塞いで水を止めるようになっています。
確かに古そうだけど、ダメになってるのかなぁ?
ああ、確かにもう真円状じゃないですね! へこみ状のキズも確認できます。
このキズをキレイに整形し直すのはまず無理なので、ホームセンターで新品パーツがないか探してみたところ、ぴったりの交換部品がありました!
この新品部品を取り付けたところ、この部分の漏水は完全に直りました!
そして最後に時間をかけて様子を見たところ、別箇所の不具合がはっきりしました。
上の写真を良く見て下さい。
タンク内の水がオーバーフロー管最上部まで上昇してきていることがはっきりと分かります!
そしてこのオーバーフロー管から、ごく僅かずつですが水が溢れて出ていっているのです。
通常、ボールタップが指定の水位で水を止めてくれるので、タンク内の水位がここまで上昇することはありません。
ボールタップの止水機能が劣化しているんですね。
この漏水量は微小だったので、このままでもいいかな? と最初は思ったんです。
しかしタンク内の貯水量が常に多量になってしまうので、流す水がいつもムダに多くなるんですね。
タンク内の貯水量は浮き球の位置を調整することで変えられようになっているんですが、それも効かなくなっていることになります。
このボールタップの修理をやってみたいんですが、弁の部分は分解出来ないのではないかと思います。
するとボールタップ全体の交換になるんですが、これは割と高価なんですね。
そして今回の修理も時間切れになってしまったので、また次回結果を報告したいと思います。
PS.
こんな感じで、修理依頼がまだまだ沢山あるんです。
床の張り替えと断熱工事なんかもこれからやらなくてはなりません!(出来るの?)
この作業のため週末は手が空かないんです。
週末の行事等に顔を出せなかったりして、申し訳なく思っています・・・
昨日のカカシに逢いに行きました!
昨日遠くで見かけた案山子の表情を近くで確かめたくて逢いに行ってみました!
まずこれは別の案山子ですが、両手は下げているのに、腕や首から上に表情がありますよね?
下半身は全く無いのに。
そして、これが昨日出会った案山子です。
顔は描いてありますが、顔が見えなくても存在感充分だと思えます!
何かを指さしている様子。
最後にこれを見て下さい。
この案山子の遠くうしろに小さく見える案山子も、まるでこっちを窺っているように見えませんか?
上手く説明できないんですが、とにかく印象に残ったんです。
そして肝心のスズメたちですが、田んぼの外にはたくさん群れをなして集まっていました。
ですが、田んぼの中には全くいない様子!
やはりこの案山子達が見事に仕事してるんじゃないでしょうか?
なぜか印象に残ったカカシ
自分の小学校高学年時代は、北九州小倉の田舎町に住んでいたんですが、そこでは田んぼが周り一面に広がっていました。
通学や外で遊ぶ時も田んぼの畦道を歩いたり駆け回ったりしたものでした。
その当時の田んぼでは、カーバイドと水の反応で出るアセチレンガス(最近はボンベのプロパンガスを使っている)を爆発させその轟音(!)でスズメを追い払っていたんです!
この轟音たるや半端じゃあない!!
この仕掛けの近くを通る時は、遠くからしばらく様子をうかがうんですが、
カーバイドがだんだん減っていくので、爆発の間隔が段々長くなっていくんです。
「ああ、これ今休止してるな!」と油断して近づいていって、脇に来たその時!
「ドッカーンッッ!!」
今だったら心臓がどうにかなっちゃうかも。
ただ、場所によっては昔ながらの案山子(カカシ)がスズメを睨んでいました。
実は今日、本当に久しぶりに案山子を見たんですが、妙に存在感があったので紹介します!
この中のトンビかワシに似せたオブジェ? も、少しの風で不規則に大きく動いて効果的だと思いました!
でもそれではなくて、写真右上の「手を上げかけているように見える案山子」の方が気になったんです。
この「左手で天を指差している」ようなポーズが妙に印象に残ったのでした。
さて、スズメたちにとってはどうなんでしょうか?
機嫌の悪かった自販機! 売主の方の誠実な対応!
先週の金曜日のことですが、職場からの帰り道の途中にある自動販売機で商品が出てこなかったんです。
間抜けなことに、入れたお金がそのまま戻ってきたのかな? と確かめずに再度硬貨を投入してボタンを押しました。
すると、商品が出てくる気配は全くなく、お釣りだけが出てくることにやっと気付きました!
連絡先が書いてあったので電話してみました。
時間外だったらしく留守電に状況を録音しておきました。
日曜日に折り返しの電話があり、とても丁寧な応対をして下さいました!
自分はその自販機の前をいつも通っているので、そこで代金なり商品なりを受け取ればいいと思っていましたが、
たった280円なのに、すぐに郵送してくれるというのです。
「とにかく早く返金致します」とのことだったので、お願いすることにしました。
数日してお詫び文と一緒にお金がていねいに同封されてきました。
売主の方の誠実な対応に感謝します!
生徒たち自身の企画による行事
今年は新型コロナの影響が未だに収まらず、本校でも多くの行事がほとんど中止になってしまいました。
「こんな状況なんだから仕方がない」とあきらめることなく、本日、生徒たち自身が企画を新しく考え直した体育行事が行われました。
雨も降らず、暑過ぎずと、天候も生徒たちの味方になってくれたことが自分にも嬉しく感じられました。
もちろん、このような状況下ですから、思い通りの競技や演技は出来ませんし、応援だって大声が出せない訳です。
こんな状況では、本当に辛くやるせない気持ちにもなると思いますが、生徒たちはそれは承知の上で、決められた枠の中で精一杯頑張って楽しんでいたと思います。
考えてみると、いつも色々なことが全く自由に出来る訳ではありません。
「規則の中で不平不満を言わずに、自分の出来ることを精一杯やる」ということを、生徒たちは大人たちにも改めて示してくれたように感じたのです。
西洋朝顔ヘブンリーブルー?
本当に久しぶりの、湿度が低くカラッとした涼しい朝でした。
この爽やかな空気の中職場に向かったんですが、途中で濃い青色の花を咲かせているアサガオが目に留まりました!
そういえば、アサガオの咲く時期、旬はいつ頃なんだろうと調べてみたら、どうもこれは西洋朝顔のヘブンリーブルーという種類のようです。
ヘブンリーブルーの咲いている時間は、朝から午後3時ごろです。
蔓がとても長く伸びて、2階の窓の日よけになるくらいまで伸びます。
また、日本朝顔は蔓に花芽がつきますが、これは蔓から柄が10センチほど伸びてその先に数個のつぼみができます。
朝咲いたときは、はっきりしたさわやかなブルーだった花が、いつの間にか紫がかった色に変わる。
花の咲く時期が日本朝顔より遅く、8月~10月が花期となります。
先週末、直売所の野菜は・・・
ここしばらく毎週末に買い出しに行っている直売所ですが、まず赤城南麓の「風の広場おおまえだ」で開店と同時に店に入ります。
次は、ここから車で10分ほど赤城の上の方へ上がって行き、「風の駅やげんじ」で買い物です。
これら2店は同じ系列らしく並べられている野菜たちも同じような顔ぶれです。
最後に、東国文化歴史街道を西へ10分ほど車を走らせると、「花木農産物直売所さんぽ道」に着きます。
ここは9時半開店なんですが、やはり開店と同時に入店した方が多くの新鮮野菜に出会えます!
で、今回買った野菜たちと果物と餅玄米です。
キュウリ、ナスは何度も買い続けているんですが、本当に美味しくて飽きません!
特にステーキナスの油炒めなんかとっても旨いんですよ!
あ、もちろんですが、他の野菜たちも安い上に期待外れということはまずないんです!
しばらく分からなかった漏水の原因(2)
さて、前回の続きです。
「留守中の漏水で大変なことになる」と書きましたが、それは、わずかな漏水の原因箇所の隙間(傷口)が急に広がっていくことがあるからなんです。
もう一度これを見て下さい。
この接合部分のねじ止めが確実に出来ていなかったり、又は経年変化などで隙間が出来てしまうとそこから漏水が起こり、その漏水が隙間を広げていくことがあります。
その後、この写真の蛇口からねじ止め部分以下がすっぽり抜けてしまったら・・・
水道栓は多分全開になっているでしょうから、もの凄い勢いで水が噴出し始めるでしょう・・・!
さて、今回自分が経験したこの漏水、
まず、一番怪しいと思った箇所は、水道蛇口側パッキンが入る部分です。
ここにゴムパッキンが入るのですが、ここに汚れや異物があるとパッキンが上手く機能してくれないので点検と清掃を念入りにしました。
そして、ゴムパッキンはこんな形状です。
この溝のある方を蛇口本体に入れないと機能しません。こんな風に挿入します。
ここにアダプターの管部分の先端が入っていきます。
すると、こうなります。
これで分かると思いますが、水がこのパッキン付近から外に出ようとすると、先ほどのパッキンの溝を押し広げてパッキンが隙間に密着させられ機密性が高まるように作られているのです。
水道栓周りにはこの形状のパッキンが良く使われているので、特に古くなった水道栓の水漏れではココを疑ってみて下さい。
このパッキンの入手交換は容易ですし、挿入の向きを間違えなければすぐに直ります。
さて、今回の漏水の原因はここではなく、意外な箇所でした。
作業中にやっと発見できたんです。
上の赤丸の部分に亀裂のように見える所から漏水していたのですが、水圧が急に上がる時だけしか漏れは起きていなかったので中々見つけられませんでした。
このパーツは樹脂製ですが一体成型の頑丈なものだと思っていましたし、ここに亀裂が出来るとは思いもよりませんでした。
取付時に工具で傷をつけたり無理な力を加えてヒビを入れてしまったりと、ユーザー側の不注意ならあり得るのですが。
さて、再度上の写真の青囲いの部分を見て下さい。
薄くですが、縦に筋が見えますね?
つまり、このパーツは最後に貼り合わせて作られているようだと思われます。
この貼り合わせの部分の強度はどうしても弱くなってしまうでしょう。
この強度が弱い部分に亀裂が生じたものと思われます。
このパーツメーカーは、不具合があった時に対応してくれそうなので、このパーツを送って調べてもらおうと思っています。
あ、クレームではないんです。
はっきりした原因を知りたいんです!
で、この後の処置をどうしたかというと、今回と同じ形状のオール金属製のパーツを新たに買ってきて取り付けました。
もちろん、これで漏水は完全に止まりました!
しばらく分からなかった漏水の原因(1)
頼まれて洗濯機を運んだ時、給水管と排水管の設置も全部やったんですが、その時の話です。
少し前までは水道から洗濯機への給水はこんな感じでやられていたと思います。
この通常の蛇口に、
こんなアダプターをねじ止めで接続します。
すると、こんな感じになります。
この接続法では、蛇口先端とアダプターがぴったりと隙間なく接続されることが重要になります。
仮に接続が上手くいったように見えても、長い間の使用の中で接続部に隙間が出来て漏水が起こるのではないかと、自分はいつも気になっていました。
この漏水が長期間家を留守にしている間にもし起ったら?
帰宅したら洗濯機が置いてある場所を中心に広範囲に水浸し!!・・・
怖いでしょう?
こんな事態が避けられるパーツが最近は簡単に手に入るようになりました。
例えば下の2タイプです。
一番確実なのは、写真上左側の金属製のタイプだと思います。
でもこれはかなり高価なので、自分は写真上右側のタイプをもっぱら使うことにしています。
今回もこれを使って、上手くいったように見えていました。
ところが・・・
洗濯機を運転している最中に、いつの間にか漏水しているって感じなんです。
運転開始時には全く漏水なしなのに。
しかも、上の写真を見て分かると思いますが、一番あやしい樹脂管の左右の接合部は正常に見えるんです。
今日、やっとこの漏水の原因が分かりました!
原因は一番疑っていなかった箇所からだったんですが、これについては明日書こうと思います。
胃がキリキリと痛む・・・
ようやく週末です・・・
実はこの1週間、大変でした。
土日も休めなかったんですが、そのまま今週に入ったところ、火曜日ごろから突然胃が痛みだしました。
そしてキリキリと強い痛みになっていき、このキリキリがしばらく続いたんです。
うう・・・でも俺も人並みに気に病んだりしているのかなぁ? と、ちょっとは思ったんです。
今週は気にかかっていることもあったし、失敗もやらかしちゃったんですが、原因は多分・・・
「葛根湯を連続して服用したこと」だと思っています。
窓全開して扇風機かけて寝てたせいで、ちょっと風邪気味になり葛根湯飲んでたんです。
葛根湯は漢方薬ですが実は胃には良くないんですね。(以前経験あり)
それに加えて、毎週末だけでしたが、ブラックアイスコーヒーを多めに飲んでいました。
そこでこれらを止め、3食ほど抜いて、あえて運動して汗をかくようにしたんです。
ここに来て、ようやく9割がた治った感じになりました。
ああ良かった!
さて今日は、我が家の胃の救世主「恵命我神散」を紹介したいと思います!
この薬は胃薬の分野では有名で、知る人ぞ知る日本産の生薬なんです。
アスリートにも愛用者が多いらしく、野球のジャイアンツの選手の方たち他がこの薬を指定して求めるらしいですよ。
自分も今回もこれを飲んで早く回復できました!
この薬の凄さは何度も実感しているんですが、特に精神的胃痛、神経性胃痛に対しての効き目が抜群だと思っています。
ただし・・・!
ものすごーく苦いので覚悟して!(笑)
本日午前5時発表の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」
本日9月10日 5時、大雨と雷及び突風に関する全般気象情報が発表されました。
西日本から北日本では10日を中心に、大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、竜巻などの激しい突風や落雷、降ひょうに注意してください。
日本付近の上空には、氷点下6度以下のこの時期としては強い寒気が流れ込んでいます。
このため、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となっています。
西日本から北日本では10日を中心に、局地的に雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
また、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
また、降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
地元気象台の発表する、早期注意情報、警報や注意報、気象情報等に留意してください。
次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は10日17時頃に発表する予定です。
10日16時発表の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」が出ています。
見ておいて下さい。
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/detail/00000010004913.html
引き戸窓が傾いている時は
古家の引き戸がピッタリと閉まらない。
窓のカギを閉める時も相手の窓と噛み合っていない。
窓が何かに引っかかっているのか、動きが凄く悪い!
修理を頼まれた時、家が古いから窓の外枠が歪んじゃっているんだろうと思っていました。
そこで窓本体を外して、ネットでも調べてみたところ、戸車の高さ調整について書いてありました。
写真上方に丸い穴がありますが、ここから中のネジをドライバーで回せるようになっています。
このネジを時計回りに回していくと戸車が本体からせり出し、反時計回りに回していけば本体の中に引っ込んでいくようになっています。
そしてこの調整は窓を外さずに出来ます。
窓の両サイドにこの調整ネジがあるので、複数の窓をどう調整するのか、当たりをつけて作業すれば、上手く直ることが多いのではないかと思います。
適当にネジを回していると、症状が悪化してハマります! 自分も最初はそうなりました!
自分が頼まれた件ですが、試行錯誤した上で上手く直ってくれました!
西武鉄道新型特急 Laview
西武鉄道の新型特急Laviewは自宅や通勤路からも毎日のように見かけています。
斬新ながら柔らかい雰囲気の他に、外部への走行音が静かになっていることも印象的でした。
日曜日に偶然この車両に乗ることが出来たんですが、車内の走行音も静かで雰囲気も乗客を心地よく包んでくれる温かみを感じさせてくれて、とても良かったと思います!
西武鉄道のサイトによると、
車両形式は、「いままでに見たことのない新しい車両」であることと、「次の100年に向けた出発点である車両」であることを表現するため、100年を逆から表し「001」表記とし、「00」には「∞(無限)」の可能性の意味も込め「001系」としました。
世界で活躍する建築家・妹島和世氏監修のもと車両開発を行いました。
愛称「Laview(ラビュー)」には、
「L」贅沢(Luxury)なリビング(Living)のような空間
「a」矢(arrow)のような速達性
「view」大きな窓から移りゆく眺望(view)
都市や自然の中でやわらかく風景に溶け込む特急として、多くのお客さまに特急電車での旅を楽しんでいただきたいという想いが込められています。
これからの西武鉄道の未来を担う新たなフラッグシップトレインとして、2019年3月にデビュー。
そして、西武鉄道として50年ぶり ブルーリボン賞を受賞しました!
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