何でも雑記
羽生結弦選手 夢と希望をありがとうございました!!
羽生結弦選手
今、少しは休めているでしょうか?
日本人は文句を言わない・・・
五輪等の大会において、マテリアルコントロール(道具の規定チェック)役員がいます。
今回のジャンプ競技の判定で波紋が起こった訳ですが、この時の審判員は、日本代表チームのリアクションに対して、
「日本人は文句のひとつも言わない。
間違いを認め、ちゃんと謝罪をしてくれます。
これ以上なんら問題にはならないだろうと思います」
とコメント。
一方でドイツなど他の3か国に関しては、
「日本とは状況が違います。
彼らは結果を引き出すために、なにが起こったのかを徹底的に問い詰めます。
それはとても感情的なものなのです」
と説明しました。
ドイツ代表の監督は、
「まるでパペットシアター(操り人形の劇場)のようなもの」
と痛烈に批判までしています。
「文句を言わないことが美徳」というような日本人の古くからの感覚があると思うんですが、
自分は、それは違うと思っています!
また、美徳に仕立て上げた盾で意見を抑え込もうとすることも絶対におかしいと思っています!
矛盾があれば、理不尽なことがあれば、抗議していいと思うんです。
いや、声をあげなければいけないんだと思っています!
五輪のような大舞台では、可能な限り公平な環境を提供する必要があるはずです。
「抜き打ち検査」や「コンディションの異なるリンク」、そして「真実を覆してしまうジャッジ!」
これらは公平でないことは明らかです!!
このようなことに対して怒りを隠さない人を、少なくとも自分は、嫌いになるどころか心から応援したいと思っています!!
一方、私たちの普段の日常生活において、
「何にでもケチをつける」
「ことあるごとに不満を言う」
という流れを最近しばしば感じるようにもなりました。
言わなければならないことは何か?
言わなくてもいいことは何か?
このことを、いつも考えていきたいと思っています。
あんなこと言わせる社会はダメだ!
北京五輪で野球日本代表となったG・G・佐藤氏が9日、自身のツイッターを更新。
7日のジャンプ混合団体決勝で1回目にスーツの規定違反で失格となった高梨沙羅に応援のコメントをつづった。
「高梨選手にあんなこと言わせる社会じゃダメだ
誹謗中傷はストレス発散にはならない
そういう言葉は、言った人の心をどんどん貧しくして、豊かな人生から遠ざけてしまう
だから誹謗中傷はやめよう」
と訴えた。
自身も北京五輪で3失策し、メダルを逃した経験がある立場からの呼びかけだった。
この訴えに強く賛同します!!
明日の雪への備え
明日の関東の天気予報はやはり「雪」のままで、「大雪」になる可能性もあります。
8年前の平成26年豪雪の時のような降り方まではしないだろうと思っているのですが、
我が家では、これだけは用意しておくことにしました。
<いざという時にも備えて車で移動できるようにしておく>
自分は、スタッドレスタイヤはかなり古いものを履いているんですが、直結4WDの車重も軽い車なので、20センチの新雪くらいまでの道路なら除雪していなくてもオッケーです。
雪がこれ以上の深さになるとチェーンが必要で、チェーンを巻けばもう少し深い雪中でも走れます!(もちろん、限界はあります)
・車に積もる雪を落とすヘラみたいなヤツを家の中に用意しておく。
ガラス面の氷も削れるプラスチック製のものが安く手に入ります。
・ウォッシャー液は濃い目のものを満タンにしておけばいいでしょう。
・あ、ガソリンも満タンにしといた方がいいですね。(雪の日はスタンド混みます)
・今回は雪用ワイパーまでは要らないでしょう。
<雪かき用の角スコップを用意>
道路の雪かきは鉄製角スコップでないと効率良く出来ません!
アルミ製の大型のものでなく、通常の鉄製角スコップの方が万能で長持ちもします。
この角スコップにロウソクのロウを全面に塗っておきます。
バーナーでスコップを熱してからロウソクを当ててやれば簡単に塗れます。
スコップに雪がへばり付くと仕事にならなくなるんですが、こうしておくと雪を遠くに投げ飛ばすことも出来るんです!
それから、プラスチック製の大きいスコップみたいなヤツは、軽い雪なら何とか使えるくらいのものなのでご注意!
<雪が入らないような長ぐつを用意>
雪の中を移動したり雪かきしたりする時に、長ぐつが無いとアウトです!
手袋より大事なくらいです。
もちろん、雪用手袋もあった方がいいんですが、スキー手袋とかはめて仕事はしづらいですよ。
こんな感じですが、とにかく今日中に準備を済ませておくのが吉です!
<PS.>
雪が積もり始めの路面、シャーベット状になっている路面、濡れると滑りやすくなるような箇所、そして凍結した路面
こんなところを歩かなければならない時ですが、重心が足裏にくるようにしながら、水平方向の蹴りは控えめにするよう心掛けて下さい!
雪道での転倒は大怪我になりやすいです。
骨折したり、頭を打ったり、ムチ打ち症状になるようなことも!
また、自転車等の2輪車の運転は極力避けましょう!
雪でも休めない業者の方は、チェーンを巻いたバイクに乗ってるくらいなんですから。
押し入れの補修(6)根太張り直し
押し入れの補修で根太の補強をしたんですが、どうも古い根太は傷んで弱くなっている感じでした。
また、ホワイトウッド材で新たに根太を張ったんですが、ホワイトウッドは湿気に弱く腐りやすい材料だということが後で分かりました!
特に床下の根太などには適さないようです。
写真上の両サイドが増設したホワイトウッド材、真ん中が古い根太です。
この古い根太を取り外してみたんですが・・・
これはヒドイ!
虫に食われた訳でもなく、こんなにボロボロになってるとは!
木全体がスカスカになっています。
これは湿気による木材の腐朽という現象のようで、食用キノコの菌と同じ仲間の木材腐朽菌の仕業のようです。
(この件は他の色々な箇所での重要な点検項目にしないといけませんね!)
ということで、この押し入れの床部分に通常の赤松材の根太を新しく張り直しました。
これで軋みも全く無くなりました!
補修は少しずつですが進んでいます!
冬季五輪 選手がさらされるリスク
「高みを目指すためにハイリスクも覚悟する」
そして、もし大ケガをしてしまった後は歩くことさえも出来なくなってしまう・・・
本当にこれでいいのでしょうか?
このような競技環境の中でのアスリートたちは、その競技から自ら退くという選択は容易には出来ないでしょう。
私たちは、オリンピックの華やかな面だけに目を向けるだけでなく、アスリートたちが常にさらされている厳しい現実にも目を向けるべきだと思っています。
自分は身近に脊椎疾患を目にしているので、特に脊椎に損傷を負うリスクが高い冬季の競技は、見ているだけで怖くなってしまうんです・・・
ケガという言い方は、軽く聞こえてしまったり、一過性の回復するものといった印象を受けたりしませんか?
腰椎や頸椎のケガである脊椎損傷とは、想像以上に重篤な結果をもたらすものなんです!
皆さん、
特にアスリートは怪我を恐れる気持ちとかはしまい込んでしまっています。
でも周りの人たちは?
そのアスリートがもし皆さんの大切な人だったらどう感じるでしょうか?
考えてみて下さい。
先日3日、スノーボード女子代表、芳家里菜選手が練習中の激しい転倒で脊椎を負傷し、大会を棄権することを明らかにした。
22歳の芳家は、スロープスタイルコースでジャンプからの着地で転倒し、救急車で搬送された。
診断は脊椎損傷。
今のところ、麻痺は起きていないというのが唯一の救い。
そして、スキー・フリースタイルの近藤心音選手は、スロープスタイルの公式トレーニング中に、ジャンプ台からの着地で転倒し、右膝外側側副じん帯の損傷を負い、ビッグエアへのエントリーを取り消した。
また、女子スロープスタイルのジェイミー・アンダーソン選手が、北京冬季五輪のコースは「防弾の氷」のようだと表現し、人工雪の上を滑走するのが「怖くなった」とコメント。
「会場はほとんどが人工雪だと思うから、あまり理想的ではない」とし、「絶対に転倒したくない」と話していた。
過去の冬季五輪では、出場選手の少なくとも10%が負傷し、7%が何らかの病気に罹患したとする調査結果が、英医学誌に発表されている。
オスロのスポーツ医学チームは、五輪期間中に選手の健康を管理した世界82か国のオリンピック委員会の担当医ならびに、「五輪クリニック」で収集されたデータを基に分析を行った。
<ボブスレーやアイスホッケーが最も危険>
最も危険なスポーツは、ボブスレー、アイスホッケー、ショートトラック、フリースタイル、スノーボードクロスで、けがのリスクはトレーニングにもよるが15~35%だった。
けがのリスクが5%以下と最も低かったのは、ノルディックスキー、リュージュ、カーリング、スピードスケート、フリースタイルモーグルだった。
ただ、リュージュでは、選手が練習中にポールに激突して死亡するという事故が起きている。
けがの半数はトレーニング中に、残りの半数は競技中に発生した。
けがの内容は、ほとんどが打撲か、首や脊椎、ひざの損傷だった。
けがの約4件に1件は、トレーニングの続行もしくは競技への出場を断念せざるをえないものだった。
押し入れの補修(5)土壁の穴直し
土壁の補修についての情報は多くないというか、見つけるのが大変でした。
大きなホームセンターを何店か回って相談もしてみました。
土壁を修理するような需要が無さそうな地域では、補修材も扱ってないでしょうし、お店の人も土壁については詳しくないと思われます。
現場の写真を見てもらいながら相談してみました。
この土壁ですが、もろくバラバラと崩れやすいので、これを相手に例えばモルタル(セメントと砂を混ぜた材料)は使えないだろうと思っていました。
では、セッコウならいいんじゃないかと思ったりしたんですが、やはりセッコウも結構硬く仕上がってしまいます。
最良の手は、専用の荒土と藁を入手して土壁の材料を作ってから、これを練って壁に塗りつけていくという方法でしょう。
時間があれば、この方法もいずれ試してみたいと思っています。
さて、埼玉の大型店舗の方の意見ですが、
「うーん・・・」と考えながら、「やっぱり漆喰を使うんでしょうね」という答えをいただくことが出来ました!
でも、その店舗では専用の補修材は取り扱っていなかったので、自分で壁塗りに使って余っている漆喰を使おうかと考えていました。
そして昨日、古家を修理している現地のホームセンターで同じように相談してみたところ、
「漆喰を使うんだと思いますが、こんな製品を試してみては?」と紹介してくれたのがこれです。
20kg1袋で1500円ほどの材料でした。
あとで良く調べてみたところ、南蛮漆喰という瓦屋根の施工や補修に使う材料のようです。
成分は、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、砂、麻スサ、フノリ、となっていました。
水をはじくシリコン、不凍液、ともありますが、これはイマイチ分かりませんでした。
すでに練ってあるので、このまますぐに使えます!
今日早速使ってみました。
まず土壁に霧吹きで水分を与えてからコテで塗りつけました。
これで数日後に様子を見てみないと結果は分かりません。
土壁に上手く馴染んでいるかどうかを確かめる必要があるんです。
カオマンガイ? 自分で作ってみよう!
皆さん
「カオマンガイ」って聞いたことあります?
この前は「ガパオライス」が意味不明で思わず惹かれてしまったんですが、
この「カオマンガイ」はもっと意味不明で面白そう!
思わずカートに入れてしまいました!
ガパオライスはタイ風バジル炒めご飯。
そして、カオマンガイはタイ風鶏めしなんですね!
そして調べてみたら・・・
凄く簡単にとっても美味しく出来るんだって!
これは試しに作ってみる価値アリだと思っているんです。
作ったらレポートしますね!
関東 週末寒く、来週南岸低気圧通過の予報
関東の週末から数日、凄く寒くなるようです。
また、来週の木曜あたりは、南岸低気圧が通過する予報です。
節分 正しくは・・・
節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
節分とは「季節を分ける」ことも意味している。
やがて季節の分かれ目である節分の中でも、立春の前日に節分行事が行われるようになった。
この時期はまだまだ寒い。
そして季節が移ろう時期は体調を崩しやすい。
ちょっとした風邪から大病につながったり、深刻な病をもたらすこともある。
そんな病魔を、人々は鬼、あるいは疫鬼として恐れた。
豆まきの豆に対しては、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰がある。
または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じる。
鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。
豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。
また、自分の年の数より1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという習わしがあるところもある。
使う豆は、お祓いを行った炒った大豆(炒り豆)である。
豆が幼児の気管や鼻、耳に入ってけがをする危険や、アレルギーなどを考慮して、豆の代わりに新聞紙を丸めたもので豆まきを行う乳幼児施設もある。
気骨の人 石原慎太郎
戦後の日本と日本人への痛烈な批判はこの人ならではで、
「骨の髄までアメリカに飼い慣らされ、自立していない」と嘆くこともしばしばだった。
いわゆる進歩的文化人や護憲論者、観念的平和論などに対しては特に容赦なかった。
世間をあっと言わせた銀行税導入、ディーゼル車規制、横田基地の軍民共用化、そして沖縄県・尖閣諸島の買収などの施策も、
見方を変えれば、力の強い者や自分たちの立場を脅かすものへの敵がい心の表れであったともいえる。
これらの政策は必ずしも華々しく実を結んだとは言えないが、
石原さんにとっては「国に先んじた」という点が大事だった。
知事就任時から、ゆくゆくは「石原新党」を結成し国政に打って出るのではないかといわれ、本人もその気たっぷりだったと思う。
しかし2001年4月に小泉純一郎氏が首相になり、政権が急浮上すると、機運はしぼんでいった。
作家としても時代の申し子だった。
1956年に芥川賞を受賞した「太陽の季節」は、高度経済成長の扉を開けた。
弟の石原裕次郎さんや慕っていた三島由紀夫氏の思い出話をしながら「ライジングサンの時代だったなあ」とよく懐かしんだ。
豊かさへの憧れと夏の海のような明るさ。
右肩上がりの時代に石原兄弟を重ねた人も多かったはずだ。
時代はうつり、バブル経済とその崩壊を経験し、やがて日本は自信を喪失した。
首都のマッチョなリーダーとして現れた石原さんは、
最後まで「日本人よ、このままでいいのか」と挑発し続けた。
都知事を退いた後、再び国政に身を転じたのは、自分より早く老いていきそうなこの国の姿に我慢ならなかったからだろう。
【清水忠彦】
壁ACコンセントの交換
壁コンセントの古くなっているものは交換した方が安全です。
例えばこの露出タイプは最近の部屋ではあまり見かけなくなりましたが、古い和室ではまだ使われています。
これほど中が汚れているのかと驚きますが、ここに湿気が作用すれば通電して発火の恐れが出てきます!
また、このコンセントは、プラグを受ける接点金具がかなり開いてしまっています。
こういう場合接触抵抗が大きくなるので、負荷容量が大きい時はこの部分からの発熱が予想以上に大きくなり、やはり発火の心配が出てきます!
電気器具を使い終わってプラグを抜く時「あれ? 熱くなってる!」と感じるあの発熱ですね。
このように劣化してしまったコンセントを、Panasonic社の標準的なものに良く取り換えてきました。
うーん、作業場ならともかく居住空間には見てくれがイマイチですよね?
コンセント本体に厚みがあるのと、Fケーブルを引き込んでいる箇所の割れが気になります。
この割れは自分の施工が下手なだけ・・・
そこで、薄型コンセントを見つけてきたんですが、これも Panasonic社のものです。
これの方が厚みが薄くいい感じです。
ケーブル引き込み口も目立たないようになっているんですが、実はこれも引き込み口の割り方がやや難しいんです。
そして最近見つけたのが Elpa社のこのタイプです。
これはいいですね!
Fケーブル引き込み口も割るのではなく、最初から切り欠いてあるんです。
下部からケーブルを引き込む場合は、上部の切り欠きが塞げるようにパーツが付属しているんですね。
ネジ頭も本体と同じ色に塗装されています。
そして、この3つ口タイプも用意されています!
最近は室内にはこのコンセントを使うようにしているんです。
さて、下はおなじみ洋間のコンセントですが、この2口タイプを良く見かけます。
これのコンセント部分の交換はとても簡単です。
前面の化粧カバーは簡単に外れます。
ネジ止めされているこのコンセント部分のネジを外してから引っぱり出します。
マイナスドライバーなどを図のように差し込むだけで、ロックが解除されケーブルが外れるようになっています。
そしてケーブルを新しいコンセントに差し込むだけでケーブルはロックされます。
この3つ口タイプのコンセント部分は300円ほどです。
この3つ口タイプの方が便利な場面が意外に多く、家族にも喜ばれています。
メステマッハー社のライ麦パン
自分は、山での昼食とかにドイツメステマッハー社のライ麦パンを良く食べています。
かなり前には、神田精養軒というメーカーがドイツパンを安く提供してくれていたんですが、残念なことにその会社も今は無くなってしまいました。
特にこれからの地球や私たちにとても有益な農法も実践していたメーカーでした。
まっとうでいいものが生き残るのかというと、必ずしもそうではないということですよね。
そのことに多くの人たちが気付き始めているような気がしています。
さて、メステマッハーのライ麦パンですが、割と安価に入手出来るものが3種類ほどあるんです。
1.フォルコンブロート
原材料:有機全粒ライ麦、海塩、イースト
2.プンパニッケル
原材料:有機全粒ライ麦、有機麦芽エキス、海塩、イースト
3.ドライコルン
原材料:有機全粒ライ麦、有機オート麦、有機大麦、有機亜麻仁、海塩、有機ごま、イースト
この3種は500gパックで400円以下で買えます。
自分はこんな感じのドイツパンが好きで、職場の昼食にも持っていっているんですが、
このパンを周りの人たちに勧められるかと言うと・・・
あ、こう言えばいいかも。
「これをパンだと思って食べてはいけません!」
でも、慣れてくると好きになる人が結構いる!
小麦の味とか食材の味に関心がいくようになる!
どうですか?
恐る恐る味見してみてはいかが?
押し入れの補修(4)
限られた時間で作業をしていくので、中々終わらないんですが、
今日は石こうボードの切断と胴縁板へのネジ止めを初めてやってみたいと思います。
自分は石こうボードは丸ノコで切断するものと思っていました。
ボードの切断法を検索で調べてみたところ、丸ノコで切る方法も紹介されていましたが、他にも方法がありそっちの方が一般的なやり方だと分かりました。
それは、カッター(ごく一般的なもの)を使う方法です!
まず、石こうボードにケガキ線を引きます。
そのケガキ線に定規を当て、定規に沿ってカッターで切れ込みを入れていきます。
同じ箇所に4回ほど切れ込みを入れます。
下の写真のボードは定尺(910ミリ × 1820ミリ)で、この長辺方向に真っすぐに切れ込みを入れたところです。
角材をカット線の下にあてがって、「折る」感覚でチョイと力を加えると、
ボードは簡単にカット線で折れます!
下の写真はボードを折った後に裏返したところですが、裏返してから折った方がいいようです。
このあと、ボード表面のベージュ色の紙をカッターで切り離せば切断完了です!
この切断面はやや荒いので、石こうボード用ヤスリで軽く削って仕上げます。
直線切りなら、この手が簡単でいいですね!
では、このボードを土壁上の胴縁板にネジ止めします。
石こうボードを下地板に止めるネジは専用品がありました。
ネジ頭の形状が独特です。
石こうボードを割らないように、ネジはドライバーを手回しで締めました。
床下の根太(45ミリ角の角材)はやや傷んでいたので、新しく2本補強として追加しました。
安く売られていたホワイトウッド材を使いました。
これを90ミリ長のコーススレッドで固定しましたが、こういう作業はインパクトドライバーでないと大変です。
床下板のサイズを石こうボードの厚み分切り詰めて床に仮置きしました。
奥の土壁の崩れている部分の補修等、まだやることはかなり残っています。
やっぱりペケ台作ろう! すごく役に立ちそうです
大工さん職人さんたちも作業現場で使っている作業台を作ろうと思います!
その脚部の形状からペケ台とかバツ台とか呼ばれているんですが、すごくシンプルなものです。
また、丸ノコ定規も作ろうと思います。
これも、いたってシンプル!
今まで、大きな丸ノコ台とか、スライド丸ノコとか、いずれ何とかなれば嬉しいと思っていたんですが、
まずはこの2点あれば、かなりの部分で大活躍してくれそうです!
やっぱり、しばらく集中して悩んだり、検索したり、動画を参照したりしていると、すごく有用なアイディアをもらえるものなんですね!
本当に有難いことです!
マルバッカーの説明図 多分こういうことでしょうね
バッカーという部材があるのを知り家の補修にも実際に活用できたので、その点は良かったんですが、下の説明の図がしばらく完全には分かりませんでした。
何となくは掴めるんですが、この壁図のところが分かりにくいと思いませんか?
多分こういうことだろうと思っていたんですが、壁図のところを下のように描いてみたら?
どうでしょうか?
まあ、この図とマルバッカーの使い方はだいたいは分かりましたよね?
WHO「オミクロンの次の変異株も伝播力高い」
今年は身近なところで陽性や濃厚接触が発生していて、近隣でも学年閉鎖や学級閉鎖が複数発生しています。
新型コロナ騒動が発生してからもう丸2年が経ちました。
当初、3年目くらいには元の生活に戻っているだろうと甘い考えでいたんですが・・・
25日、WHOのマリア・カーコブ技術責任者が
「次に出てくるだろう進化した変異株は、現在のオミクロンを上回るウイルスであるため、伝染力は、より強いだろう」
とし、
「最も大きな問題は致死率である」
と述べました。
専門家たちは、オミクロン変異株は、致死率は低く伝染性が強い点を踏まえ、次の変異種が出現する可能性が高いと予想しています。
オミクロンは致死率が低いだけに、人の体内に長く滞在し、進化に必要な時間が十分だからだそうです。
科学的理論ですが、ウイルスが進化するときに宿主を長生きさせるため、それほど致命的ではない形に進化するとのこと。
しかし、進化を重ねるほど、パターンも多くなり、必ず致死率が低くなるという保証はありません。
カーコブ技術責任者が、オミクロンの次のウイルスの致死率は、予測できないとした理由です。
一方、WHOのマイク・ライアン緊急プログラム責任者は、
「われわれが少なくとも措置を取ることができる準備ができていれば、新しい変異種が、これ以上被害を与えることを防ぐことができるだろう」
と付け加えました。
押し入れの補修(3)
現在補修中の押し入れの壁面ですが、補修前は土壁に3ミリ厚のべニア板が張ってあるだけでした。
「それだけでいいのかな?」という感じでしたが、取り外したべニア板は3枚とも下部が傷んでいるだけでした。
この痛みは、床下または室内の湿気がべニアに結露して腐食したのではないか?
下部だけ腐食ということは床下からの湿気が主?
床下の湿気は周辺の建材も劣化させると思うので、対策が必要ですね!
湿気の原因ですが、雨どいからの排水が現在上手くいっておらず、床下の土が湿ってしまっている状況です。
この件は、雨どいと雨水の排水路の改修によって改善されるのではないかと考えているので、この工事も早くやりたいと思っています。
さて、このべニア板は下部以外はほぼ無傷だったので、土壁とその周辺の環境は悪い状態ではないと思われます。
この土壁の前面に石膏ボードを張って仕上げることにしようと思うんですが、まずは水平に板を渡して(新たに胴縁板を渡して)、その板に石膏ボードをネジ止めするようにしたいと考えています。
上の写真(右端)でも分かりますが、土壁の表面に元々の胴縁板が見えています。
また土壁のちょっと奥に元々の胴縁板もしくは構造材が隠れているのではないかと思っています。
で、そこを手がかりにして新たな胴縁板を固定しようとしたんですが・・・
35ミリ長コーススレッド(木ネジ)が上の方は刺さらず、その下も木ネジが効いたり効いてなかったり・・・
土壁の向こうの構造材の場所を正確につきとめてから、60ミリ長ほどの木ネジで止めようと考えています。
ここでさらに不安が。
土壁の平面は出ているのか?
もし平面が出ていなかったら、石膏ボードをネジ止めする時、たわんだり割れてしまったりするのでは・・・?
とにかく、早く作業を再開して色々と確認していきたいんです。
きかんしゃトーマス 何と人間臭いストーリー!
昨夜、「買ってきた日のうちにマリネにしよう!」と、マイワシをさばいていました。
最後の、腹骨すき、皮引き、切り分けのところはテーブルに座って作業。
点けっ放しのテレビからは「きかんしゃトーマス」が流れていました。
今更ながらハッと気付いたんですが、機関車たちの顔の表情の何と豊かなこと!
ボディがマシンだから、表情が余計に際立ってくるんですよね。
そこには喜怒哀楽がたっぷり詰まっていてすごーく人間臭い!
機関車を使っているけど、これは心温まるヒューマンストーリー!
我がままや傲慢さ、頑固で乱暴な性格もたくさん出てきます。
そして我慢せずにケンカもして、思ったことをハッキリと言い合う。
でも反省と思いやりの心が必ずあって、温かい優しさに満ち溢れています。
スパイスの効いた教えもちょくちょく出てくるんです。
「これって、大人も観た方がいいかもね!」
というのが、昨夜の我が家の感想でした!
古家の床板 すき間塞ぎ完了
床下には大引きという約90ミリ角の太い木材が骨組みされていて、その上に40ミリ角ほどの根太という角材が直交するように渡してあります。
その根太の上に床の下地板が張られるのですが、現在では12ミリ厚ほどの合板を使うのが一般的です。
自分が作業している古家は築60年ほど経っていて、下地板は12ミリ厚180ミリ幅ほどの単板を並べた状態になってます。
並べてある単板の間には、どこもすき間が開いています。
このすき間が4つのどの部屋にも残っていて、これを塞いでいく作業を続けていましたが、やっと完了しました!
下の写真の部屋の下地板は他の部屋より新しい感じです。
元々は土間っだった所に床を新しく張った箇所のようです。
シリコンシーラント(クリア)で全てシーリングしました。
一部すき間が大きい箇所はマルバッカーを併用しています。
この部屋は、この後単板フローリングに挑戦する予定です!
押し入れの補修(2)
前回の続きです。
この押し入れは床だけを張り替えるつもりでした。
しかし、壁面の痛みもひどく、天井のすき間も開いたままだったので、壁も張り替えて天井板も新たに作ることにしました。
これくらいの大きさなので、いい練習になりそうだとも考えたのです。
さて、壁面の隅を隠す化粧用の細い棒状の木材が小さな釘で止められていました。
この釘を抜くのが大変で、専用の工具を探して買ってきました。
造作用バールという、小型のくぎ抜きとして使える工具です。
下の左側のものですが、右側の金づちに付属のくぎ抜きではこの場面では全く役に立ちませんでした。
これで作業がはかどりました!
さて、壁板を外してみると、やはり全部3ミリ厚のべニアでした!
しかもその裏の壁の本体は・・・
3面とも土壁でした!
べニアは下の方が3枚とも痛んでいましたが、土壁は乾いた状態で痛んでいる様子はありませんでした。
この土壁にしっくいを塗って仕上げると調湿効果ばっちりで、時間があればそうしたいところでした。
しかし今回は時間がありません。
石こうボードで壁を作ることにします。
明日、石こうボードを丸のこで加工する予定です。
今日はここまでです。
トンガ噴火「かつてない災害」 NZ当局はさらなる噴火と津波を警告
1月15日に起きたフンガトンガ・フンガハーパイ海底火山の噴火以来、同国政府は18日に初めて、被災地域の被害規模についての概要を明らかにした。
36人が居住するマンゴ島では全家屋が損壊し、フォノイフア島では現存する住宅は2棟のみで、239人が暮らすノムカ島でも甚大な被害が出ていると説明。
「トンガはかつてない災害に見舞われた」と述べるとともに、同国の全域を覆うまでに「火山によるきのこ状の噴煙」が拡大し、全人口10万人超が影響を受けたと指摘した。
同国は36の島々に人々が居住している。
一方、ニュージーランド外務省は18日、
さらなる火山噴火の可能性について警鐘を鳴らし、
津波のリスクを引き起こし得る と指摘した。
この見解は、同国の地質核科学研究所によるモデリングに基づいたもので、
「最もあり得るシナリオは、
数日から数週間にかけて噴火が続き、
トンガとニュージーランドへの津波のリスクが続く というものだ」
と述べた。
15日の噴火では、最大15メートルの津波が発生し、本島トンガタプ島の西海岸およびエウア島、ハーパイ諸島を襲った。
国連の報道官は、トンガ当局の初期評価により、人口の大部分が暮らすトンガタプ島で住宅100軒が被害を受け、50軒が損壊したことが分かったと述べた。
同島では避難施設が開設されておらず、住み家を失った人々は多くの場合、親族の元に身を寄せているという。
またエウア島では、89人が避難施設にいる一方、さらに外部の島々からの情報は乏しいままだとした。
マルバッカーという部材
この時期は凄く寒くなるので、家のすき間に特に注意が向くんですね!
古い家だと、床、押し入れ、天井などには何か所もすき間が見つかります。
木材が呼吸して伸縮するのですき間が必要だとか、湿気を逃がすためにすき間が必要だとか、別の面を考えなければならないケースもあります。
この別の面について対策はするという前提で、すき間を塞いでいくことを考えました。
狭い幅のすき間にはシリコンシーラントやジョイントコークといったコーキング剤を使ってすき間を塞いできました。
では、すき間の幅が広い箇所はどうやって塞いでいくのか?
ホームセンターであれこれ眺めていたら、発泡ポリエチレンの棒状のものが見つかり、これをすき間に詰めてみました。
しばらくしてから再度同じ部材を買おうと思い、この部材の名前を改めて調べてみたら「マルバッカー」と書いてありました。
自分はこれを充填剤として使っていたんですが、
この名前(丸いバッカー)からして別の使い方があるようです。
バッカーって何?
この絵の壁図がイマイチ分からないんですが、
シーリングしたい溝にあらかじめバッカーを押し込んでおいて、バッカーの上にシーリング材を充填していきなさい、ということのようです。
これを参考にして、こんな感じで作業を行っています。
このマルバッカーをすき間に適度に押し込めたあと、この上にシリコンシーラントを充填するようにしています。
自分の使い方では、特にすき間が広い箇所でのこのバックアップ材が役に立っています!
14日は孫の誕生日になりました!
1月14日は孫の誕生日になりました!
新型コロナ感染症対策のため、我々は病院には入れませんでした。
代わりに、娘がLINEで画像や動画を送ってきてくれました!
こうやって新しい命が誕生してくることは本当にスゴイ!
奇跡のようだと真に実感させられたんです!
娘が生まれる時以上に今回のお産は心配でした。
近頃、「どんなことでも当たり前ではない」と強く思うようになったからなのか。
そして、身の周りの方たちが健康を害したり亡くなったりと、辛い経験が多くありました。
私たちがどんなに祈っても念じても、命の火が弱くなっていったり消えてしまったり・・・
ところが!
この赤ん坊の生命力といったらどうでしょう!!
羊水の中でわずか9か月ほどで3キロ以上に成長し、生まれたとたんに肺呼吸を自力で始めるのです!
もう表情さえあるんですよ!
やっぱりスゴイことだと痛感しています。
この命の誕生と、娘が元気でいてくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです!
モグラ塚とネズミ穴
古家の地面の数か所に土が盛り上がっている箇所を見つけました。
動物が穴を掘った時に出来たのかな?
モグラ? ネズミ? ヘビ?
調べてみたら、モグラが穴を掘った時に地上に押し出した泥の盛り上がりみたい。
肥沃な土地にはモグラも多いようです!
こちらは床下ですが、穴だけで泥の盛り上がりは全くありません。
これはネズミが掘った穴らしく、自分たちの通り道にしているようです。
こちらの穴は塞いだ方がいいんでしょうけど、以前対策をしてからネズ君の気配はないし、電線を齧られることも無くなりました!
しばらくは様子見ですね。
ところで、ヘビの穴はどんな感じなんでしょう?
手がないヘビはどうやって穴を掘るのか?
ここにはネズミも居るからヘビも居るでしょう。
温かった頃にはアオダイショウも見かけましたから。
押し入れの補修(1)
古家の押し入れから室内に風が吹き込んでくることに気付きました。
それも凄く冷たい冷気がじわりじわりと迫ってくるような・・・
押し入れの中を良く見てみると、床下からのすき間があちこちに開いています。
屋根裏へも仕切り板がありません・・・
これでは部屋が寒くなるのは当たり前です!
そこでまず、この8枚ほど横に並んでいる床板代わりの荒板を取り外すことにしました。
作業は予想以上に難航しました・・・
それに床下の何と冷たいこと!
壁の板の向こう側は土壁です。
この壁の板も3ミリほどのべニア板で特に下部がかなり傷んでいるので、張り替えるか補強するかが必要になるでしょう。
壁面の補強も大変そう・・・
さて、床面の板は12ミリ厚のコンパネに取り換えることにします。
870×870のサイズに切ってもらって、現場での細かいサイズ合わせはカットアンドトライでやっていきました。
サイズ合わせまでは出来ました。
今見えている縁のすき間には充填剤が必要になるかもしれません。
また、すき間を隠すには「巾木」を使います。
壁をどのように仕上げるか、まだ決めていません。
次回すぐに作業開始できるようにしておいて、今日はここまでとしました。
ずっと作業を続けていますが・・・
古家の床下からすき間を通ってくる冷気が凄いんです・・・
居間の荒板の目止めは終わっているんですが、隣接する2部屋も同じように仕上げるために、
まずは、古い釘の打ち込み、
コーススレッド(木ネジ)をインパクトドライバーで打ち込んでいく、
そしてすき間にシーラントを埋め込んでいくという作業を続けました。
先ほどようやく、ほぼ終わりというところまで出来ました。
今回のシーリング剤はシリコンシーラントを使いましたが、仕上がりは前回よりいいと思います。
この目止めですが、予想以上に効果が大きいんです!
まだやることは沢山あるんですが、今日の作業はここまでにします。
カミさんの気分を損ねる工作は怒られる・・・
家を修繕したり、使い勝手が良くなるように工作したりということを始終やっているんですが・・・
自分はキレイに上手く出来た! と思っていても、カミさんの美的(?)感覚に合っていないとダメなんですね!(笑)
特に室内だと、機械的な感じがするとか、色が合ってないとかはダメ。
さて、「冬の洗濯物を早く乾かしたい」と思うこと良くあるでしょう?
このYシャツだけ、このズボンだけでもいいから乾かしたい、とかですね。
すると、ちょっとの洗濯物なら暖かいリビングルームに干したい訳です。
皆さんどうしてますか?
カーテンレールや窓際の何かにハンガーを引っかけるとか。
こんな金具使ったことありませんか?
よーと?
この金具は正確には「洋灯吊」と呼ばれているものです。
洋風の灯火、つまり石油ランプとかシャンデリアとかを天井から吊るす時に使った金具っていう意味なんですね!
最近はこの金具も古臭く感じるようになってしまったと思うんですが、このブロンズ色なら木質の和室にも違和感なさそうでしょう?
でもこの金具1コには洗濯物1つだけしか吊るせませんね。
そこで、こんなことを考えてみました。
和室の隅にこの洋灯吊金具を2つ付けて、ここに突っ張り棒を斜めに通すんです。
金具はいつものように壁に垂直にねじ込んであり、曲げたりはしていません。
これ、なかなかいいですよ!
そんなにカッコ悪くないし、耐荷重もそこそこあります。
それに夏場はここに洗濯物干さないので、突っ張り棒だけ取っちゃえばいいんです。
さてさて、最終審査です。
恐る恐るカミさんに見てもらったら・・・
「うん、いいんじゃない」だって。
良かった~!
相談してから作業しようとすると、「いやダ~、やめて!」と言われちゃうことが多いので、こっそり作っちゃってから見てもらうのがいいのかも!(笑)
今朝の凍結路面に充分注意して!
雪が降った時に一番怖いのが、ミラーバーン状の凍結路面です!
これは今朝の埼玉入間の路面です。
この雪が覆っている部分よりも、黒光りしている路面の方に注意して下さい!
雪が解けた後に凍って、つるつるの面になっています。
くつ底、車や自転車のタイヤのゴムはこういう面に対して凄く滑りやすいです!
「凄く滑りやすい」ということに意識を集中して歩いたり運転したりしましょう、ということです。
強力な武器は、スパイク付き底のくつ、チェーンを巻いたタイヤですね!
スタッドレスタイヤも古くなったりしていなければまあ大丈夫だと思います。
特にやめた方がいいのは、夏タイヤの車やバイク、それに自転車です!
今朝は充分に注意して下さい!!
PS.
<出来たら体験しておくと良い>
特に車の場合ですが、このような路面で、
どう運転すると滑るのか?
どうブレーキングすると滑るのか?
試しておくんですね!
滑る限界を体験して知っておくということなんです。
一般道では危ないので、広い駐車場とかでやってみるといいんですが。
これを安全に体験するには、JAF主催の体験会みたいなものがあったと思いますので、調べてみて下さい。
関東で「警報級の大雪」の可能性
最新の予報によりますと、関東では雪の降る時間が長くなり、大雪の予報に変わりました。
警報級の大雪になる可能性もありますので、注意や警戒が必要です。
6日の関東は、午前中から、雪の範囲が広がってきています。
関東では、この後、6日夜遅くにかけて雪が降るでしょう。
気温が低く、湿度も低いので、雨ではなく雪で降る可能性が高くなっています。
最新の予報では、降る量が多くなり、関東南部で大雪となる所がありそうです。
また、予想より降水量が多く、気温が低くなった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。
大雪による交通への影響が心配されますし、路面の凍結に注意・警戒が必要です。
なぜか、こういうヤツが気になるんですね・・・
柴犬コータを散歩させている時、偶然出会ったネコ君です!
この太々しい不敵な表情!
イイね~!
家族に見せたら、
「なにこれ~! ブスいよ! カワイクな~い!」だって。
うん、可愛いとかじゃないんですね。
周りに媚び売ったりしないで、自分を持ってる感じが好きなんです。
上手く立ち回るようなことが自分には出来ないこともあって、そういう人は好きになれないんですが、そんなこととも関係してるのカモ。
それと、こういう風貌してるヤツが思いもかけずハートがあったりするんですよ!
生きものも人も、良ーく見ないと本当のところは分からないんですよ~
自作の玄米もち!
家庭用電動餅つき機で普通に餅をついたことはありましたが、玄米餅は上手く出来ないだろうと思っていました。
ところが、クックパッドとかを見てみると出来そうな感じ!
ということで、今年のお正月は玄米餅作りにトライしてみました!
まずは餅米の玄米を探すのがちょっと大変ですが、根気よく探すと見つかります。
自分は農産物直売所で、1kg450円以下のものを見つけました。
ワタボウシ、ヒメノモチといった品種です。
良く洗米して前の晩から水に浸しておきます。
これを餅つき機にセットします。
ごく一般的なものです。(もう20年近く使っていなかったので動くか心配でした)
蒸し水の量はやや多めにしましたが、普通の白餅の時の最大量と同じです。
自動で蒸してくれているところです。
つき時間は長めの15分にしました。
さあ、何とか出来たようです!
さあ、餅取り粉を振ってと・・・
ちょっと切ってみました
自分なりにですが、売ってる玄米餅よりずっと美味しい!
ただ、伸びもなく、大きく膨らみもせずで、普通の餅とはかなり違う感じなのでおススメしにくいのですが。
自分は夏の登山で数日間山中で生活する時、黒パン(ライ麦パン)を良く持っていきましたが、それがきっかけになってライ麦パンや玄米ご飯を食べるようになりました。
食べ慣れてくると、体にイイとかより美味しいと感じるようになったんです!
ということで、精白米、精白粉から出来た食べ物ではなく、玄米とか玄麦を使ったものばかり食べています。
慣れると、米や麦の味が好きになりますよ!
良かったら試してみて下さい!
最後に、玄米餅を入れたお雑煮を載せておきますね。
静かな静かな初詣
人混みはほぼ無さそうだということで、桐生市の神社に行ってみることにしました。
町中のモールやスーパーマーケットでは人出はそれなりにありましたが、ちょっと郊外に行くと静かでした。
神社やお寺も見た限りでは、新年のお祝いを盛大にという所は全くありませんでした。
日本遺産に指定されている白瀧神社には午後3時前に着いたんですが、やはりひっそりとしていました。
これなら、さっと参拝くらいは出来るねと境内に向かうと、参拝客は自分たちを含めて2組だけでした。
状況が落ち着いたら、この境内の大神楽を観に来たいと思います!
今年のお正月はとにかく寒い!
みんな元気で過ごせますように!
新年あけましておめでとうございます!
大変だった令和三年が終わり、令和四年を迎えることができました!
皆様にとっても良い新年となったでしょうか。
私たちは様々なことに耐えてここまで来れたと思うのですが、禍の終息もそう遠くはないのではないかと期待しています!
私たちの心も身体も元気な状態で過ごせますように。
近いうちに、真の夜明けが必ず来るはずです!
寒くてちょっと静かな大晦日
令和3年も大晦日を迎えました。
新型コロナ感染状況は、昨年末よりは悪くないと思うんですが、ここにきて感染数が増加傾向になっています。
しかし、これまでと比べてワクチン接種も進みましたし治療薬も出てきています。
また、私たちもかなり忍耐強くなりましたし、事態がかなり好転してからも手放しで喜んだりはしていないと思うんです。
海外に比べて日本の状況は落ち着いているように見えるのは、「マスク着用を始めとした感染対策への姿勢が良好なのではないか」と講演に来て下さった看護師さんが言っておられました。
「日本人の国民性が大きいのではないか」とも。
自分たちも、今年の初詣は元旦を避け、場合によっては控えた方がいいかなと話しているところです。
長葱と鶏肉をたっぷり入れた年越し蕎麦も、我が家でストーブに当たりながらのんびりといただきました!
この寒さの中で甘みを充分に蓄えたちぢみほうれん草の炒め物付きでした!
年越しそばを食べる意味の一つを紹介します。
「そばは切れやすいので、一年の苦労や厄災をさっぱり断ち切って新年を迎えようという説」
この説に凄く共感しました!
最後に、前述の看護師さんが私たちに下さった言葉を皆さんにも伝えたいと思います。
「どのような状況になっても、望みを決して捨てないで!」
新川から望む日の出
上州、新川からの日の出です!
澄んだ空気の中、見晴らしのいい丘から。
陽の光が射す瞬間、冷え切った大気に温かさが届くのを実感できます!
凄いことですよね?!
温かさと同時に力と希望も与えてくれるんです!
初日の出もぜひ拝めますように!
あんぴん餅? あんびん餅? 大福餅とは違う?
群馬桐生の直売所で大福餅らしきものを見つけたんですが、「あんぴん餅」という名前だったんです!
その後、和菓子専門店にも「あんぴん餅」を見つけました。
特に12月末になると予約を受け付けたりして、沢山のあんぴん餅を作るらしいです!
自分は「あんぴん餅」という名前は初めてだったので、どういう餅なのか、名店「大間々青柳」の店主さんに聞いてみました。
店主小倉さんによると、大福餅の餅は餅粉つまり白玉粉から作るんですが、あんぴん餅の餅は普通の餅と同じようにもち米を蒸して作るそうです。
一応、このような定義になっているんですが、大福餅と言いながらもち米から作っている店もあるんでしょうね、ともおっしゃっていました。
自分も食べてみたんですが、餅で出来たあんぴん餅は食べ応え噛み応えが良く旨かったです!!
さて、この「あんぴん」の語の意味と由来を聞きそびれてしまいました・・・
調べてみますので、宿題にしておいて下さい!
PS.埼玉の「あんびん餅」と呼ばれる餅は、中の小豆が塩茹でになっていて砂糖を全く使っていない(!)という餅だそうです。
この餅も面白そうですね!
今年のOha!4は終わってました
7年前まで自分は東松山の職場に勤務していたんですが、あるきっかけで、大学進学者向けの朝の勉強会を始めました。
電車での通勤時間、勉強会の準備もあるので朝4時に起きて始発電車に乗っていました。
朝はニュースを見たいんですが、当時日本テレビのOha!4(おはよん)というニュース番組は4時から放送していたんです。
最近この番組は4時30分からの放送に変わったようですね。
現任校でも朝の勉強会をやっているんですが、やはりこの番組でニュースや天気予報を見ています。
TBSでは、何と朝3時45分からニュース番組をやってるみたい!
本当にお疲れ様です!
でも自分は、米澤かおりアナウンサーがキャスターを務めるOha!4を見たいので、日テレの方を見ています。
ごめんなさい!
今日、今年最後の勉強会のために早起きして4チャンネルを見たら、テレビショッピングが延々と続いていました。
今年のOha!4は終了したみたい。
今年もお疲れさまでした!
来年もよろしくお願いします!
上州、新川の夜明け
本格的な冬型の天候になっています。
凄く寒い早朝ですが、こういう時、空気は澄み渡っていて朝焼けがとてもキレイです!!
赤城山からは素晴らしい日の出が拝めると思います!
いずれここにupしたいと思います!
新型コロナ オミクロン株、新薬、ワクチンのこと等
<新型コロナオミクロン株について現時点で分かっていること>
<新型コロナウィルスの主な治療薬>
<今後承認される見込みの軽症者向けの飲み薬 自宅でも服用できる>
<新型コロナウィルス、ワクチンについて、デマ、誤情報、詐欺に注意!!>
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省サイト)
娘を失った親に「今のお気持ちは?」となぜ聞ける?
娘を失い憔悴した姿で取材に対応したご両親。
「しばらくそっとしておいてほしい」と伝えたのに、
報道陣からの質問は「今のお気持ちは?」だった・・・!
山での料理 後片付けは?
山ご飯は、作るのも食べるのもすごく楽しいことなんです!
それに火さえ通れば、作ったものはそこそこ食べれるようになっちゃうんですね。(笑)
でも、食べたあとの片付けは、山に気を使ってキチンとやらなければいけません。
ぜんざいを作った鍋、よそった食器はベトベトになっています!
さて、どうやって片付けましょうか?
「食器に水やお湯をかけ回して地面に流してしまう」
これは絶対にやってはいけません!!
「土が有機物を分解してくれるから、穴を掘って埋めればいい」
こう考えている人が昔はいたようですが、
実際は虫やネズミなどが増殖したり、有機物が腐敗したり悪臭が漂ったりと環境破壊になってしまいます!
少しのゆで汁さえも山には捨てないよう心がけましょう!
では、どう片付けるのがいい?
①汚れたままザックにしまう
周りのものが汚れないように収納できるのなら、この手もアリです。
このあとすぐ下山するんだったら、帰宅してから洗えばいいんですから。
しかし、食器の中に他のものを収納してきていたのなら、この収納物が汚れてベトベトになってしまいます。
それに、まだ山中で調理が続くのであれば、食器はその都度キレイにしておかないと困ってしまうでしょう。
②ロールペーパーを持ってきておいて、このロールペーパーで汚れを拭き取り、ペーパーをゴミとして持ち帰る
実際のところ、自分はほぼこのやり方でやってきました。
ところが・・・
ぜんざいとか甘いもの系では、ベタベタして逆にペーパーが食器にへばりついてしまい拭き取るなんて無理!
さあ、どうする?
③少量のお湯を食器に入れて、このお湯を回しながら食器の内側を洗う
このお湯は最後にどうするかって?
捨てられないんだから、飲むんですね!!
えーっ!誰が飲むの?
それは、じゃんけんとか輪番でねっ。
とにかく山では捨てられないんだから、「残り物をキレイに食べ尽くす」ことと、上のような「洗い水を飲む」ことを誰かがやらなきゃいけないんです!
今回の山行ではつい昔のクセが出てしまい、自分がサッサと洗ってお湯も飲んでしまいました。
「しまった! 生徒に体験させないと勉強にならないんだった・・・」
まあ、こんな感じなんですが。
どうですか?
楽しそうでしょ?
続 夜間登山のこと
昨夜の登山のことでちょっと書いておきたいことがあります。
久々だったんですが、夜にヘッドランプを使いました。
自分が昔使っていたのはPanasonic社の豆電球タイプのものでした。
というか、これ一択のような感じだったんです。
これに単3アルカリ乾電池4本を入れて、点けっ放しで2時間はとてももたなかったように記憶しています。
フィラメント白熱電球タイプですから当然でしょう。
最近は、低消費電力で発光輝度も高いLEDは登山用ヘッドランプにはまさにうってつけのデバイスです!
今回は理由をつけられると思い、Amazonサイトでポチって入手しました!
あとでカミさんに何か言われても、仕事用なんだから大丈夫でしょう。(笑)
ドイツのLEDLENSER社のMH3というタイプを選びました。
単3アルカリ乾電池1本でLOWモードなら35時間も連続点灯させられます!
それ自体も驚きなんですが、点けてみるとものすごく明るい!!
ちょっと大げさですが、この明るさには度肝を抜かれました!
昔のフィラメント豆電球タイプは完全に過去のものになってしまいました。
このランプと、Primus社のガスコンロ2243
このコンロを収納できるコッヘル
これら1セットあれば夜の屋外でも大活躍です!
自分のように軽1ボックス車内で寝泊まりしながら遠くへ行ったり、スキー旅行したりする時も、大活躍してくれるでしょう!
あえて夜の登山道を経験してみる 日高日和田山
今日の山行は夕方から夜にかけての登山を経験することが目的です。
近場の低山、日高市の日和田山に登りました。
西武線高麗駅に15時20分に集合。
高麗は、高句麗からの渡来人が開拓して住み着いた土地として有名です。
この「地下」に意味がありそう。
「地下」と「天下」が対になっているのでは?
あとで調べてみます。
登山家の田部井さんは、ガンを患ってからこの山を訪れていたそうです。
まだ暗くならないうちに山頂に着きました。
冷たい風が吹きっぱなしですが、早速もち入りぜんざいを作りましょう!
強風の中奮闘しているうちに、何とか餅も人数分焼き上がり、ぜんざいも出来上がったようです。
本当に不思議なんですが、
山中で作ったものは旨い!!
寒い中での温かいものは旨い!
皆喜んで食べていたようです。
「好きじゃなかったのに、こんなに餅が旨いとは思わなかった」
と、ある生徒が言いました。
もう、これだけで大成功なんです!
有りがたみを実感出来たんですから!
不自由な場所でものが作れた有りがたみ
食べ物に対する有りがたみ
そして、普段の不自由ない生活に対しての有りがたみも。
現代の生活では、この当たり前のこと、このとても大切なことが中々実感できないんです!
もう周りは真っ暗闇になっていたんですが、全員ヘッドランプを持ってきています。
ヘッドランプを消して夜景を眺めましょう!
ここの山頂からの夜景がこんなに見事だとは知りませんでした!
短い時間でしたが、とてもいい山行になりました!
Windows11にUpgradeはしたんですが・・・
自分はOS等を含めたソフトの update はすぐしてしまいます。
とんでもないバグが含まれていることがごくたまにあるようなんですが、迅速にセキュリティリスクを小さく出来ると考えていいのではないでしょうか。
パフォーマンス等が向上すれば嬉しいですが、新しい機能とかにはほとんど期待していません。
むしろ、今までと操作が変わってしまうことに戸惑うことが嫌ですね。
職場では MSオフィスが使われていることもあるので、Windowsマシンはどうしても必要です。
個人的に愛用しているDAWソフト Samplitude も Windows 上で動いています。
ということで Windows から全く足を洗うことは今のところ出来ません・・・
しかし、最終バージョンだとアナウンスされていたはずの Windows10も11になってしまい、またこの Upgrade に付き合わなくてはなりません。
そして、毎回の WindowsUpdate なんですが、ちょっと頻繁過ぎやしないでしょうか?
コンピュータという道具は、ユーザーの時間を限りなく消費させていますよね?
これからもこの状況は変わらないんでしょうか?
一般的な道具の概念からすれば、「道具としては未完成!」だと言われても仕方ないんじゃないでしょうか?
このWindowsUpdate中の意味不明な表示を見て下さい。
IT機器は、ハードウェアの進化、技術の進化、状況の変化に刻々と対応していかなければならないということは理解できるんですが、OSベンダーさえも状況の変化に対応し切れていないんじゃないか?という気がしているんです。
国、赤木さん側への賠償責任認める方針 赤木雅子さん「ふざけんなと思いました」
財務省決裁文書の改ざんを巡る訴訟で国が請求を受け入れたことに関し、
自殺した近畿財務局の元職員の妻赤木雅子さんは
「ふざけんなと思いました」
「国は誰のためにあるのか」
「夫は国に殺され、きょうも打ちのめされました」
「お金払えば済む問題ではない」
と話した。
代理人弁護士は「国は隠したい事実があるのではないか」と批判しました。
請求を全面的に受け入れる「認諾」により、裁判は即終結となります。
原告側が求めていた行政関係者の証人尋問などが行われる可能性もなくなりました。
原告側は、今回の裁判で真相解明を重視しており、国の安易な認諾で裁判が行われなくなることを避けるため、やや高額の賠償請求額に設定したとされています。
したがって、認諾は、国が賠償責任を認めたことを意味しますが、原告側にとって不本意な結末と考えられます。
認諾されたら終わりで、原告側は認諾を拒否する手段がないのです・・・
スマホ脳から脱却すべし!
アンデシュ・ハンセン氏は、ベストセラー「スマホ脳」の著者です。
ハンセン氏によれば、私たちがスマートフォンを片時も離せなくなるのは「期待」のせいだという。
「重要なニュースがアップされるかもしれない」「次のタップで役に立つ情報が手に入るかもしれない」と期待することで脳内物質が分泌され、その気持ち良さによって私たちはスマホを手放せなくなるという。
だから私たちはスマホから逃れられずに無駄な時間を費やしている。
そんなスマホ習慣に対抗するには、運動することが重要だとハンセン氏は言う。
運動をした後は気分が良くなります。
しかし、誰も運動中毒にはなりません。
そして、私たちには怠慢という特性があり、体を動かしてカロリーを減らすことはできるだけしたくありません。
それゆえに「運動をすると脳は気持ち良くなり、もっと運動をしたくなりますが、必要なカロリーが得られれば、その後は怠慢に負けてしまうのです」
昔から腹八分目というが、脳にもそれがいえるようだ。
腹がいっぱいになれば脳は体を動かそうとしなくなる。
だから、怠慢に負けないためには、食べ過ぎないように節制した生活をするべきなのだ。
「私たちの認知機能、記憶力や集中力、創造力は運動による影響を受けています。
運動はうつ病や不安症のリスクを減らします。
しかし、私の母国であるスウェーデンでは若者の歩行量は2000年に比べて30%近くも低下しています。
これは心の問題と戦う力が落ちていることを意味します。
脳のコンディションを整えるには、年齢を問わず、運動が必要だ。
スウェーデンでの調査によれば、2000年以降、子どもたちの運動量が低下したのはスマートフォンの影響でした。
同じことは大人にもいえます。
運動は学習力も向上させるので、運動しないことは生活に深刻な影響を与えるでしょう。
集中力を高めるための 簡単な方法
運動を続けることでセロトニンやドーパミンなどの脳内物質の分泌量が増え、脳のパフォーマンスを向上させ、幸せな状態を維持しやすくする。
スマートフォンのような外部の刺激に頼らずに、体の中から幸せを感じられるように脳が変わっていくのだ。
脳が感情や印象を創出するときや、自分自身が喜びや不安を感じるときは、環境からシグナルを受け取るのではなく、自分の肉体が発するシグナルを受け取ります。
つまり、肉体の状況が感情を生み出し、快不快を生み出します。
したがって、運動で身体機能を向上させることは、不安やうつに対抗する力を生み出すことにつながります。
私たちの脳は体とつながっているため、体を健康にすることは脳を健康にすることと同義なのだ。
若い時には寝食を忘れて何かに集中できたのに、中高年になって集中力が大幅に低下したと痛感している人は多いだろう。
しかし、ハンセン氏によれば、「人は長い間、生き残るためには常に周囲に気を配る必要があったため、もともと気が散りやすい」という。
では、獲物に襲われる心配のない現在において、
集中力を維持するためにはどうすればいいのか。
答えは簡単だ。
集中を妨げるものを自分から切り離せばいいのである。
ハンセン氏は、
「スマホを別の部屋に置くべきです。
そして、自分が興味を持てることで、ほどよく難しく、退屈と不安の中間のようなものを課題にすれば、集中力は高まります」とアドバイスする。
「この数十年で労働環境は大きく変わり、コンピューターが多くの労働を肩代わりするようになりました。
今後、人々が行う重要な仕事の多くは、集中力や注意力を要するものとなるでしょう。
デジタル機器の誘惑を振り切り、運動によってその力を養うことは、仕事で成功するためにも必要だといえるでしょう」
にもかかわらず
「私たちは動かなくなり、眠らなくなり、状況はどんどん悪くなっている」
とハンセン氏は警鐘を鳴らす。
ひとまずスマホを別の部屋に置き、散歩でも自転車でもいい、1日10分の運動を習慣づけることから始めよう。
私たちの心と体はつながっているのだ。
亜流でもいいから、甘くないシュトーレンがあってもいいのでは?
シュトーレンを作っているお店を検索で探していました。
メールでやり取りをしたんですが、その方は、自分の店舗はたたんでしまっていて、モールとかに出品するスタイルで商売しているようでした。
結局、シュトーレンを作られている場所にこちらから出かけていって、直接やり取りをすることになりました。
所沢の下安松という所だったんですが、ちょっと遠くて、途中の七曲通りは、運転も緊張するし地元の子供たちも大変なんじゃないかという道でした。
まあ、それはともかくとして・・・
購入したシュトーレンは、外側の粉糖もごく少なく、生地も甘すぎず素材の味が良くてとても美味しかったです!
小春日和の一日 赤城南麓からの風景
今日は風もなく、陽だまりの室内はちょっと暑くて汗ばむくらい。
来週は冬将軍がやってくるようですから寒くなりますね!
ただ、冬型気候の時の南関東からの遠景や夜景はとてもキレイです!
今日は赤城南麓から近場の景色を何枚か記録しておこうと思います。
穏やかないい一日でした!
山の眺めも素晴らしいけど、登りたくなりました!
「冬のうつ」注意 夏は元気だったのに 日光浴・適度な運動を
昨年も冬のうつについて書きました。
自分の場合ですが、この時期の4時起きはやはりきついです。
起きた時に外が暗く、寒いのがちょっと・・・
週末に寝坊できるのがうれしいんです!
・・・でも、こんな中でも、
運動不足にならなければ、寝不足にならなければ大丈夫かもしれない、という感じが自分なりにですがしています。
冬になると、気力が湧かない、いくら寝ても眠い、食べ過ぎる・・・
そんな心身の異変は、冬季うつ病のサインかもしれない。
一般的なうつと異なる症状もあり、夏場には元気になることも多いため気付きにくい。
日光を浴びる機会が減ることが一因で、巣ごもり習慣が付いた新型コロナウイルス禍では特に注意したい。
広島市に住む20代の会社員女性は大学生の時、10月から真冬にかけて頭がぼーっとしてうまく思考ができなくなった。
日中も強い眠気に襲われ、ひどいときにはいったん寝ると起き上がれず、枕元のスマートフォンにも手を伸ばせなかった。
駄目だと分かっていてもご飯などの炭水化物を食べ過ぎてしまい、一晩で3合の米を空にすることもあった。
冬季うつ病は季節性感情障害とも呼ばれる。
気分の落ち込みや意欲低下などは通常のうつ病と同じ。
しかし睡眠や食欲については真逆で、過眠や過食に陥る。
春になると治まり、夏場は逆に、そう状態になる人もいる。
この女性も夏は普段通り生活できていたため「まるで冬眠しているみたいでした」と振り返る。
大学卒業後、心療内科クリニックを受診し、冬季うつ病と分かった。
女性は学生時代ストレスを抱え、冬場は外に出る機会が少なかったという。
「主に10月から翌3月にかけ、2年以上続けて症状が現れるのが特徴。比較的女性が多い」
冬季うつ病は北欧など高緯度で冬の日照時間が短い地域に多い。
国内でも、日照時間が短い日本海側の地域に症状を訴える人が多いとする調査結果もある。
国立精神・神経医療研究センター 睡眠・覚醒障害研究部の栗山健一部長は
「日光を浴びないとセロトニンの分泌が減り、気分や意欲が落ち込んでしまう」と指摘する。
セロトニンは脳の神経伝達物質で、心の安定や頭の働きを促す。
部屋にこもったり、日照時間が短かったりすると分泌が進まず、眠気も強まる。
不足を補うため炭水化物を欲し、食生活も乱れる。
もともと抱えるストレスと重なると、仕事や家庭生活などに与えるダメージは大きくなる。
栗山部長は「回復には、まず外に出て日光を浴びる習慣を付けることが大切」とする。
朝はカーテンを開けて、日光を浴びることを勧める。
また、室内で専用の照明器具の光を浴びる高照度光療法でも、セロトニン分泌につながる。
近年は市販でも同療法向けの器具が増え、目覚まし時計付きもあるという。
さらに必要なのは適度な運動とされる。
日中の散歩や通勤通学時に歩く距離を増やすことで、生活リズムも整い、眠気も感じにくくなる。
食事もタンパク質の多い肉や魚、乳製品などをバランス良く取りたい。
セロトニン生成を促す「トリプトファン」というアミノ酸を含んでいるからだ。
「コロナ禍で外に出なくなった分、気付かないうちに症状が現れているかもしれない。
規則正しい睡眠に気を配り、おかしいと感じたら受診してほしい」
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