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それなりの明るさで一晩中点いているソーラーライト(2)

 以前、ソーラーライトの常夜灯があることを知り、それほど高価ではなかったので取り寄せてみました。

実際にテスト使用してみたんですが、明るさも点灯時間も満足できるものでした!

ソーラーパネル(太陽電池部分)は屋根の上に置き、ランプはパネルから給電線を伸ばして任意の場所に設置したりできるんです。

そこで、これを納屋の配電盤付近の照明にすることにしました。

工作ですが、まずソーラーパネルは屋根の隙間から上部に伸ばした角材に取り付けました。

ここからの給電線はランプに直結になっていたんですが、これでは給電線を室内に導けません。

そこで、給電線を途中で切断してから壁の穴を通して納屋の室内に通しました。

そしてランプを元通り結線すればいいんですが、給電線とランプ本体が最初からコネクター等で取り外せるようになっていればいいですね。

さあ、夜にどんな照明になってくれるのでしょうか?

これなら、この用途には充分! バッチリです。 

そして、納屋の外からは・・・

こんな感じでボォッと光ってれば充分なんです!(カメラのフラッシュで周りが明るくなっちゃってますが)

外から明かりが見えることで、防犯にも役立つと考えています。

そして明け方まで点灯し続けているので、このソーラーライトは買って良かった一品でした!

あとは耐久性がどれくらいあるかです。

ちょっと気になるのは、発電した電気を貯めるリチウムイオンバッテリーがソーラーパネル下部に内蔵されているようだということです。

ソーラーパネル本体は夏の猛暑で相当な高温にさらされるでしょう。

このバッテリーだけを室内に持ってくるだけでも効果の高い改良になると思うんですが。