日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

根太貼りフローリング(6) やっぱりミスしてた・・・

 フローリング材の支えとなる根太を「303ミリ間隔、又は227ミリ間隔で配置せよ」というのは、

材料が1尺(303ミリ)の倍数で作られていることが理由の1つです。

227ミリというのは、3尺(909ミリ)の 1/4 になります。

フローリング材等も、長さ6尺(1818ミリ)で作られています。

ですから、根太を配置する間隔を303ミリ(根太中心から隣の根太中心まで)にすると、

この6間隔でフローリング材を支えた時、フローリング材の両端が根太の中心にくることになりますね!

ところが・・・

フローリング材の片側が床の端の場合は?

 

フローリング材は、床の端の根太を完全に覆わなくてはなりませんから、

この床の端に設置した根太から次の根太までの間隔だけは、

床の端から次の根太の中心までを303ミリにしないといけない訳です!

分かりにくくてすみません。

この下の写真の、右端から次の根太の中心までだけは303ミリにしなければいけなかったんですね。 

 

この施工では、ここの所だけあと18ミリ断熱材の幅が狭くなってなければいけなかったのです。

で、このミスした状態のままフローリング材を仮置きしてみると・・・

 

フローリング材の右端が根太の上にしっかりと乗っておらず、外れかかっているでしょう?

このミスが無ければ、フローリング材の右端はあと18ミリ右つまり根太の中心に来ていました。

さあ、この失敗をどうカバーすればいいでしょうか・・・?

祠の瓦補修

 栗の木の枝を伐採するのに四苦八苦していました。

そして、この作業中に、落とした枝で近くの祠の瓦を壊してしまいました・・・!

枝と言っても、小ぶりの幹ほどの太さはあるんです。

割れた瓦は交換するのが最良なんでしょうが、入手は難しいでしょう。

とにかく、祠内部への雨水の侵入を食い止めなければいけません。

祠内部が濡れたり湿ったりすれば、木部が腐食し朽ちていってしまうでしょう。

割れた瓦が飛び散らなかったのは不幸中の幸いでした。

 

この瓦の下の空間が割と広く、この割れた瓦には支えが必要だと考えました。

そこで、この空間を南蛮漆喰で充填して支えにすることにしました。

南蛮漆喰は、瓦屋根の固定や補修に使われる防水性もある材料です。

以前別の作業で使った「水シャット」という製品を使いました。

 

写真がこれだけしかなく、分かりずらいと思います。

かなりの量(3~4kgくらい?)を充填し、コテで整形しました。

これで瓦の固定をさせようとしたんですが、もちろん、防水の役目は充分ではありません。

瓦のヒビの目止めをしっかりとやらなければなりません。

祠の瓦ですから、見た目も重視しなければいけないと思うんですが、

防水が何より大事ということで、シリコンシーラントをたっぷりと使うことにしました。

 

このはみ出たシーラントは、シーラントが固化してからある程度削り取ろうと思います。

また、瓦固定に使われていた銅線が見えますが、これも次の日にやることにしました。

 

 

祠の神様へのお詫びですが、もちろんお参りして報告はしてあります・・・

そうそう! あのことを書かなくちゃ!

皆さん

昨夜の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」見たでしょう?

小池栄子さん演じる北条政子!

最高にカッコよかった!

しびれました!!

 

この写真だけじゃ伝わりませんね!

強さと、いさぎよさと、優しさと・・・

男性とは違った女性ならではのカッコよさでした!

再放送ぜひ観て下さい!!

 

ありましたよ

観て下さい!

 https://www.youtube.com/watch?v=0EGHO0p_Rpg

高枝落としは予想以上に大変で危険

 大きくなり過ぎた栗の木の枝を伐採しようとしています。

以前は、高枝用手引きノコギリを使いましたが、

作業は全く充分には終わっていなかったのです。

 

今日作業してみて、やっぱりこれは手ごわいとあらためて実感しました。

枝の先端から少しづつ落としていけば、安全に作業が進むと思います。

でも、枝の先端は遠く、手も道具も届きません。

今日、高枝用電動チェーンソーを使ってみました。

 

この道具で、かなり太い枝や幹も切ることは出来るんです!

出来るだけ先端の方から何本か切ってみました。

落とした1本は自分を直撃し、別の1本は祠の瓦を壊してしまいました。

かなりの枝を落としましたが、今日はここで作業を中断しました。

まずは、祠の瓦を補修しなければなりません。

ミルサーが面白い!

 ミルサーは、直訳だと「粉末を作るツール」

実際の製品は、乾燥食材を粉末状に加工出来る器具です。

ミキサーやフードプロセッサーに似ていますが、ちょっと違うんです。

細かい粒や粉末を作ることに特化している器具なんですね。

 

Amazonで5000円台というので、我が家でもミルサーを使ってみることにしました。

これとAC電源コードで一式です。

 

動力部とステンレス製の粉砕層です。

粉砕層は300ミリリットルほどの容量で、200ミリリットルほどまでなら一度に粉砕出来ます。

 

動力部のモーターは300ワットで、小型器にしてはハイパワーです。

コーヒーミルとありますが、コーヒー豆はもちろん、他の乾燥食材にも使えます。

 

回転刃は2枚刃で、意外にもこの機種では刃先は鋭くありませんでした。

(機種によっては刃が鋭利になっているかもしれませんので、洗う時は注意して下さい!)

 

例えば、業務スーパーで買ってきた炒った金ゴマを粉砕してみます。

 

4秒くらいの運転でこんな感じになります!

 

香りが凄いですね!

もっと細かく出来るんですが、ゴマの場合は油分が出てきてペースト状になってしまうんです!

 

次はオートミールでやってみましょう!

これも粉に出来るのかな・・・?

 

スゴイ!

粉砕時間5秒くらいで、下の粉は2回分の量です。

これは使えますね!

 

この粉でクッキーを焼いてもらったんですが、美味しかったです!

これから色々と活躍してくれそうです!

TBS「ジョブチューン」で判定側のシェフが釈明

 チェーン店のメニューを一流料理人がジャッジしていく

TBSの人気番組「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」で、

ロイヤルホストのパンケーキが「不合格」となって物議を醸している件について、

番組に審査員として出演したシェフが釈明しました。

 

 番組への出演オファーがあったときは、家族やスタッフから賛否両論あったものの、

慢性的な人材不足に陥る飲食業界で「何かできる事があるのでは?」と考え、出演を承諾したと説明。

「忌憚のない意見を言い合う事で、商品開発の大変さや、苦労する部分を見ていただけるんじゃないか? 

お客様が喜んでいただくために必死に仕事する、そしてその事でお客様が笑顔になる。

飲食業は本当に素晴らしい業界なんだと知って欲しい」

という思いがあったと述べています。 

番組の出演料はノーギャラで、

合格、不合格のジャッジにはヤラセは一切なかったとのこと。

ジャッジする際には、

「このままで文句無く美味しい」という場合は合格、

「もう少し改良すればもっと良くなるはず」という場合は不合格と判断したとしています。  

 

 ロイヤルホストのパンケーキについては

「焼き色、ビジュアルにかなりこだわっておられ、確かに見た目美しさは素晴らしかったです」

「もちろん低価格であのクオリティは凄いです。長年愛されている事も素晴らしいです」

としつつも、

「香料の強さ」に改善点を見いだしたと言及。  

「小麦粉と砂糖が合わさって生まれる香りは、何とも言えない良い香りがします。

そういった素材の持つ良さをもっと出した方がいい、香料がマスキングしている」として、

収録時には

「そのために価格が上がっても、それ以上に美味しい商品になればお客様も納得していただけるんじゃないですか?」

と発言したと振り返りました。

 

 

 

 

収録は「商品開発会議のような雰囲気」で、

収録が終わったときには

「今回はいい回になったんじゃないか」

と感じていたとのこと。

 

ところが、番組が放送されると、批判が相次ぐ事態になりました。  

その理由について、

番組の制作で「批判を誇張する演出」があったとして、

「飲食業が魅力的な業界だとは感じることができませんでした」

「企業様が求められるのは、忌憚のない意見であり、それが少しでもお客様の満足に繋がれば、

との考えはほとんど伝わりませんでした」

と不満を述べています。  

 

最後に

「よく良く考えれば、同業者の料理をジャッジすると言うこと自体が間違っていたと思います。

同じ飲食業に携わる者として、開発から、オペレーション構築の苦労は計り知れません。

ましてや、全国何百店舗に同じクオリティで提供することなど、私には到底できません。

それなのに、その想いが詰まった料理に合否をつけることなど、

完全に思い上がりだったと痛感致しました。

皆さまのご批判も、全て真摯に受け止めます」

とコメント。  

「今後は違う形で、飲食業がより魅力的な業界となるように、努力していきたいと思います。

この度は大変ご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした」

と述べています。

モドリッチ 「日本のドイツとスペイン戦勝利は偶然ではなかった」

 最初から最後まで厳しい試合で、日本はとても強かった。

1次リーグで、日本がドイツとスペインに勝ったのは偶然ではなかったと、

この目で確かめることができた。

運動量が多くフィジカルも強いチームだった。

(ルカ・モドリッチ)

 

 

 

 日本のサッカーは前に進み続けているのは間違いない。

そこは自信を持ち、チェンジではなくアップデートしていくべきだ。

(権田 修一)

首周りを温めて寝る

 すごく寒くなってきました!

最近、寒暖差疲労のことも初めて聞いたし、寒い時期にもっと元気に活動出来ないか調べていました。

すると、首周りを温めることで、良く眠れるし体調も良くなるといった記事が見つかりました!

 

 首を温めるとすごく気持ちがいいし、体調もよくなる。

また寒いときに厚手のオーバーを着るより、マフラーを巻く方が温まる。

これは誰でも実感することですが、胸や背中を温めてもいいのに、なぜ首なのでしょうか?

首には脳と体幹をつなぐ太い血管があって、手指で押すと、脈動に触れることができます。

同じように太くて大切な血管である腹部大動脈はおなかの中にあるので触れませんが、

首なら皮膚のすぐ下にある。

ですから、ここを直接温めることで血流が速やかに活性化します。

その結果、副交感神経の働きがよくなり、自律神経が安定する。

日頃の生活でパソコンや携帯をやり過ぎてコリ固まった首が緩み、快眠のリズムができるのです。

 

 約4〜6キロもある大きな頭を日々支える首には、

すべての内臓機能の働きを正常に保つ迷走神経、交感神経が集まっている星状神経節があり、

全身のバランスを整える重要な役割を果たしている。

長時間のデスクワークなどで常に凝っている肩まわりや首の筋肉を緩めると、

交感神経と副交感神経の機能が活性化。

「深睡眠」はもちろん、

免疫力の向上、疲労回復、内臓機能が整い血糖値が下がるなど、さまざまな効果が期待できる。

 

 「極端な話をすれば、我々医者でも即効性のある首の治療方法などないわけです。

しかし首を温めるだけで

『あー、気持ちがいいな』と心からリラックスして一瞬で気持ちが切り替わりますし、

目の疲れも取れ、明らかに体調の変化を感じる。

それだけ価値のあることなのだと思います」

 

首を温めるという行為は、我々が考えている以上に重大な効能があると言えそうです。

地デジアンテナ設置し直し(2)

 地デジのアンテナを設置し直して、同時に出来るメンテナンスをやってしまいます。

今までのテレビのアンテナですが、

VHFやUHFのアンテナを1本のマストに固定し、出来るだけ高い位置に設置してあったと思います。

その時、マストは「馬」と呼ばれるこのような金属製の台に固定されていました。

 

そして、この馬に固定した長いポールは、3~4本のステー(針金)を張って屋根の上に固定するのが普通です。

 

最近は、地上波アナログ放送廃止でVHFアンテナは使われなくなり、地デジ用のUHFアンテナだけになりました。

そして、アンテナ本体の高さを稼ぐ必要は以前ほど無くなったようです。

ということで、地デジ用UHFアンテナを屋根の破風板に専用金具を使って取り付けることにしました。

馬もステーも不要になります。

現地の破風板は、アルミ板で補修されていたので、マーキングし、ポンチを打って下穴を開けておきます。

 

5ミリ径のステンレス皿ネジを使って、しっかりとネジ止めしました。

最初、電動ドライバを使ったんですが、ネジをなめてしまい失敗しました。

手回しでやり直し、特に最後の締め付けをしっかりと行いました。

また、同時にシリコンシーラントを下穴付近に注入してからネジ止めをしてあります。

 

ガッチリと固定出来たようです!

アンテナ線は、今まで存在していた「やってはいけない接続部分」を取り除き、

ダイレクトにアンテナ端子に接続しました。

アンテナを向ける方向ですが、ネットの地域情報を調べて東京スカイツリーに向けました。

方角の決定には、スマホのアプリ「アレドコ」を使いました。

最後にアンテナ線を、対候性結束バンドで固定処理しました。

 

 

 

アンテナがこの位置にあれば、今後のメンテナンスも容易になります!

また、テレビへの入力信号レベルは、全てのチャンネルで「高」となっていました!

アンテナ線の交換はしなかったんですが、これで当分の間はOKだと思います。

大量の落ち葉のかき集めはちょっとない重労働!

 栗の落ち葉のかき集めに2日間費やしましたが・・・

集めるところまではやっと終わりました!

この写真に写っているのは焼却前の残りですが、

今までの落ち葉全量はこれの3倍くらい?

でも・・・

焼却処理にストップがかかってしまいました。

イガと落ち葉と枯草の焼却

 昨年、ドラム缶をちょっと加工して、古家の庭の大量の栗のイガや落ち葉を燃やしました。

この焼却炉を改良できないか考えていました。

煙突を付けて、横にゴミ投入口を付けてはどうか?

今日、その工作をやろうか考えていたんですが、

昨年のやり方でも工夫すれば、煙や火の粉が出にくくなるのでは?

そう考えて、とにかく燃やしてみることにしました。

今日はこの時期にしては風がほとんど無く、燃やすのには好都合です!

やはり灰はちょっと舞いますが、今日は火の粉も散らず調子良く燃えてくれました!

大量の栗のイガと落ち葉、それに雑草を積んでおいて出来たこれも大量の枯草です。

 

これらが驚くほど少量になります。

出来た灰は畑のいい肥料になるでしょう。

明日、残り3割ほどを燃やしてしまおうと思います!

日本 優勝候補スペインを破る!!

 今朝もコータ散歩のために4時に起きました。

そう言えば、昨日1年生の男子が

「4時に起きてスペイン戦観ますっ!!」

って言ってたっけ。

すぐテレビつけたけど、なぜか昨日までやっていたNHKで放映していませんでした。

優勝候補スペインの試合だから、NHKに放映権無かったのかも。

散歩から帰ってきたら、ニュース途中経過で0-1でリードされてるとの一報。

朝ごはん食べていたら、「ピロロ!ピロロ!」とニュース速報。

また地震かな? と思いきや

スペインに2-1で逆転勝利!!

決勝トーナメント進出決定!

 

すごい!!

やりましたね!

強豪スペインに逆転勝利というプレゼント!

朝一番で日本中に届けてくれたんです!!

地デジアンテナを設置し直してアンテナ線も新調したい(1)

 地デジで使われている電波の周波数帯は、500MHz~800MHzあたりです。

これを受信するアンテナですが、

周りに障害物が無ければ、それほど高い位置に設置しなくてもいいんじゃないかと思っています。

アナログ波の受信だったら、出来るだけ高いところにアンテナを上げたかったのですが。

屋根馬とステーを使った固定はやめて、壁面設置の金具を使ってシンプルに設置しようと考えています。

 

 

これの方がメンテナンスもしやすく、屋根上の邪魔にもならずスッキリするからです。

そして、その際にアンテナ線も新しく引き直したいんです。

現在、この「やってはいけない接続」のままになっているので・・・! 

棟瓦とその下が・・・(1)

 軒天の修理で屋根に上がったんですが、

そのついでに、分かる範囲で家の見えるところを点検してみました。

そう言えば、雨漏り修理の時に「ぐし」を直したとか聞いたことを思い出しました。

「ぐし」とは棟のことで、屋根のてっぺんの部分です。

この棟付近の防水に、最近は南蛮漆喰を使うらしいことも教わりました。

棟とその周りを観察してみましょう。

古家の台所付近の屋根の棟です。

本来、この棟瓦は、鉄線等を張って固定するようなんですが・・・

 

この状態だと、棟は簡単に外れるのでは・・・?

 

やっぱりそうでした!

でも、この状態は・・・

棟瓦の下の土も無くなっていますし、棟瓦は置いてあるだけですから不安定です!

この棟瓦がずれてしまえば、即雨漏りですね!

ここを何とかしたいと思っています!

屋根に上がって補修するので、北風が強くなる前に何とかしたいですね。

軒天の補修(3)

 軒天に貼ろうとしていたケイカル板は、ホームセンター資材館にありました。

定尺(910ミリ × 1820ミリ)の5ミリ厚のものが800円くらい。

 

普通の乗用車だと載せられないので、そんな時はトラックを借りるといいですよ。

軽トラでも載せられますし、ホームセンターで無料で貸し出してくれるはずです。

さて、この板から現場のサイズ 555ミリ × 905ミリを切り出します。

薄いケイカル板なら、石膏ボードと同様にカッターで切れ込みを入れて、切れ込みに沿って折ればいいようです。

 

もう一辺は、5ミリ分カッターラインに沿って、ペンチで挟んで少しずつ折っていきました。

 

切断面は、石膏ボードを削った時に使ったやすりで仕上げましたが、

サイズを現場に合わせるために、現場で何回もこのやすりで板を削りました。

 

さて、ケイカル板をネジ止めするための桟木も必要です。

 

20ミリ角のホワイトウッドでケイカル板の受けを張ったんですが、あとで後悔しました。

これだと、ケイカル板の端をネジ止めすることになり、強度的に良くありません。

結局、シリコンシーラントをここに塗り、ネジ止めも併せてケイカル板を固定しました。

ネジ止めは、念のためフレア付きのステンレスビスを使いました。

 

 

何とか貼り終えました!

あとは、対候性を高めるために塗装が必要です。

さて、軒天の他の古い部分はどうするか?

同じようにケイカル板で貼り直してしまおうか? 

それとも、このまま一緒に塗装して終わりにするか?

軒天の補修(2)

 現地古家の軒天ですが、こうなっていました。

 

この壊れ方は、嫌な感じです。

瓦屋根からの漏水による部材の劣化?

または、屋根裏に出入りしていた野生動物が食い破って出来た穴?

今現在、何かが出入りしているかどうかまでは分かりませんでしたが、

この破れ方からして、動物の出入りはあったんでしょう!

 

とにかく、ここを急いで補修する必要があります。

ネットで色々と調べてから、実際自分で作業出来るのかも考えました。

ここは、幸い別棟のトタン屋根が真下にあるので、

不安定ながら何とかこのトタン屋根を足場に出来そうです!

 

では、まずは、この軒天の建築当時の材料だった薄ベニア板を取り除きます。

 

 

少し浸みのようなものが見えますが、屋根の軒先からの浸水ではなさそうでした。

 

 

傷んでいた軒天を外して、屋根裏の内部を見てみましたが、

鳥の巣や羽根、ネズミの糞、虫などは発見されず、とりあえずこの件は一安心。

では、軒天に新しい部材を貼る作業に入ります。

ベニア板ではなく、ケイカル(ケイ酸カルシウム)板を貼ることにしました。

ここを出来るだけ早くふさぎたいのですが、

まずは、ホームセンターでケイカル板を買ってこないと!

軒天の補修(1)

 家の下から屋根の張り出したところを見上げてみると、

こうなっちゃっているのを良く見かけませんか?

 

さて、家のこの部分は何と呼ばれているのか。

「けらば」だったかなぁ?

調べてみました。

 

あれ?

違うかも

 

軒天ですね!

軒裏などとも呼ばれているようです。

ここは、薄いラワン合板で作ってあることが多いようです。

また、ケイカル板を使うこともあるようです。

そして、軒天には日が当たりにくいので、明るい白で塗装されていることが多いです。

ケイカル板は、湿気に強く耐火性にも優れていて腐食もしにくい素材です。

白のケイカル板はホームセンターで安価に購入できることもあり、これを使ってみることにしました。

あと重要なのは、軒天を修理するための安全な足場を作った上で作業することですね。

赤木雅子さん 控訴にためらいなし 判決前日の憂鬱気分を振り払った一本の電話

 赤木雅子さんは憂鬱だった。

真実を知るため、国と、改ざんを決定づけた当時の財務省理財局長、佐川宣寿氏を相手に裁判を起こした。

国は相手の請求を丸呑みする認諾という手段で裁判から逃げたが、

佐川氏との裁判が続いていた。

しかし、雅子さんはどこかで醒めていた。

「だってもう結論は見えてるじゃないの・・・」  

結論、すなわち、判決で訴えが認められることはないし、

一番の願いだった真相解明がかなうこともない。

それは半年前からわかっている。

雅子さんが裁判で求めていた、佐川氏をはじめ財務官僚らの法廷での証言。

新たな真実に迫るチャンスだったが、

5月の弁論で裁判長から退けられてしまったから。

その瞬間、雅子さんの敗訴は決まったようなものだ。  

しかし、それを言っては身もふたもない。

でも実際は何の期待も持てないまま判決の日が近づいてくる。

だいたいマスコミの記者は普段あまり関心を示さないのに、

大きな節目が近づいてくると騒ぎがちだ。

雅子さんの気分は沈んでいった。  

それを振り払ってくれたのが、判決前日の一本の電話だった。

TBS「報道特集」の金平茂紀さん。

裁判の途中もずっと雅子さんのことを気にかけて、折に触れ番組で取り上げてくれた。

判決直前のマスコミの大騒ぎを雅子さんが愚痴ると、金平さんは笑い飛ばした。

「それでいいんだよ。

裁判が終わったら、その先は誰も関心を持たなくなるよ。

だからこの際、マスコミに大騒ぎして大きく取り上げてもらって、

世間の関心をひきつけた方がいいんだ。

次につながるからね」  

なるほど、それもそうだ。

雅子さんはスッキリした。  

そして迎えた11月25日、判決当日の朝。

雅子さんはビシッとスーツ姿で身を引き締めた。

首には夫が使っていたマフラー。

巻いていると夫が一緒にいてくれる気がする。

 

 判決は予想通り「請求を棄却する」。

雅子さんの訴えはすべて退けられた。

国家公務員が職務上行った行為は国が賠償責任を負い、

公務員個人に賠償を求められないという、最高裁判例通りの判断だ。  

だがそれは想定の範囲内。

判決で雅子さんが最も感じたこと。

それは

「佐川さんは法律に守られているけど、夫は守ってもらえなかった」

ということ。

これじゃあ同じことが繰り返されてしまう。

それを防ぐためにも真実を知ることが大切なのに。

だから控訴にためらいはなかった。

実は前日まで迷いに迷っていたが、もう吹っ切れた。  

それより引っかかったのは、法廷の被告席に誰もいなかったこと。

佐川氏本人だけでなく代理人の弁護士もいない。

これには満席の傍聴席から「おかしいんじゃないの」と声が上がった。  

法廷に駆けつけていた金平さんは、判決後のインタビューでその点を尋ねた。

すると雅子さんは、

「判決を聞く価値がないと思ってるみたいですよね。

残念だし、きちんと聞いてほしかったと思います」  

そもそも佐川氏がきちんと真相を説明して謝罪してくれたら、

雅子さんが裁判を起こすこともなかったし、控訴する必要もない。

でも佐川氏はついに一度も法廷に来なかった。  

雅子さんは9月に

佐川氏らを新たに虚偽公文書作成罪で東京地検特捜部に告発状を提出している。

「佐川さんは刑事罰を受けるべきだと夫は手記に書き遺しました。

検察には告発を受理して取り調べを進めてほしいと思います」  

 

控訴により法廷での闘いはさらに続くことになる。

これからどうなるのか? 

金平さんは語った。

「外形的状況が変わらないと、同じ結論にしかならないよ」  

世の中の状況に大きな変化が起きるだろうか?

「意外と変わることがあるんだよね」

 

 金平さんの取材成果は、26日午後5時半からTBS「報道特集」で放送される。

この番組で赤木雅子さんは、顔は出さない形で生出演する。

雅子さんがテレビでスタジオ生出演するのは、これが初めてだ。

 

佐川理財局長の賠償責任認めず

 

 11月25日、

赤木俊夫さんの妻・雅子さんが、

元理財局長・佐川宣寿氏に対して損害賠償を求めていた裁判について、大阪地裁は、

佐川氏が改ざんの方向性を決定付け、

財務省が組織的に改ざんを行ったと認めました。

その一方で、佐川氏個人の賠償責任を否定し、

雅子さんの訴えを棄却しました。

 

(雅子さんの代理人・松丸正弁護士)

 国家権力の壁にぶちあたった。

そんな感じがする。

高い壁でした。

抵抗したとはいえ自殺していて、

改ざんの指示は明白で違法です。

法令と上司の命令、この矛盾の中で抵抗した。

指示した人間は何も責任が問われないのは、許せない結論。

控訴は当然。

力をつくして高い壁にぶつかっていく。

まもなく判決が下される 

 近畿財務局の職員だった赤木俊夫さんの妻の雅子さんは、

国と当時の佐川宣寿理財局長に対して損害賠償を求めて提訴しましたが、

国側は去年12月に「賠償金全額を支払う」と伝えて、一方的に裁判を終わらせました。

残る佐川氏との裁判では、

雅子さん側は1650万円の賠償を求めていて、

これまでの裁判で

「改ざん指示は極めて悪質で個人の責任を認めるべき」と主張。

一方、佐川氏側は

「個人ではなく国に賠償責任がある」として訴えを退けるよう求め、

佐川氏本人が法廷に姿を現すこともありませんでした。

 

森友学園めぐる公文書改ざん問題の裁判 明日判決

 学校法人森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、

改ざんを強いられて自殺した赤木俊夫さんの妻が起こした裁判の判決ですが、

明日25日に言い渡されます。

当時の理財局長だった佐川宣寿氏に損害賠償を求めた裁判です。

近畿財務局の職員だった赤木俊夫さんは、

森友学園との土地取引をめぐる文書改ざんを指示され、

2018年に自殺しました。

妻の雅子さんは2020年、

俊夫さんが自殺した経緯や具体的な改ざんの指示を明らかにするため、

国と佐川宣寿・元理財局長に損害賠償を求めて大阪地裁に提訴しました。

しかし国は2021年12月、

雅子さん側の請求を受け入れることで訴訟を終結させる「認諾」の手続きをとり、

佐川氏への請求だけが残ることになってしまいました。

今年4月には、佐川氏ら財務省幹部5人の尋問を実施するよう裁判所に求めましたが、

認められませんでした。

雅子さんは結審の日、

「改ざん後に夫はうつ病を発症し、毎日が地獄のような日々でした。

私は真実が知りたいです」と訴えました。

一方、佐川氏は国家公務員が職務の中で損害を与えた場合、

公務員個人が責任を負わないという判例を根拠にして、

訴えを退けるよう求めています。

公文書改ざんと夫の死の真相を明らかにしようと、

雅子さんが法廷で闘い続けて2年半あまりになります。

判決は、明日の午後2時に言い渡されます。

 

しかし、提出された文書は黒塗りだらけだった。

肝心な部分も黒塗り。

 

 

真相が明らかになるよう、強く願います!

佐川氏はもちろん、佐川氏に指示を出させた裏の力もあったはず。

この事件が闇に埋もれてしまってはいけない!!

 

 

でも、残念ながら、今こんな風になりかかっているように感じる。

だめだ!

人の命が失われているんです!

文字通り、命がけの訴えを無駄にしてはいけない!

根太貼りフローリング(4) 素人の技術では応用が効かない・・・

 断熱材と根太の高さの差を無くすには、

断熱材を削って高さを下げるか、根太に何か挟んで高さを上げるかです。

水平を出すために、根太の高さを箇所箇所で任意の高さに調整することがあります。

こんな時は、根太の何か所かの下に薄い木材を入れてかさ上げします。

よし、この手で行こう!

通常、根太の下は大引きで、大引きの幅は110ミリほどです。

ということで、450ミリおきに110ミリ幅の板で根太をかさ上げしようと考え、

5.5ミリ厚ラワン合板を、丸ノコで45 × 110のサイズに切り出しました。

 

ところが・・・

両サイドを断熱材でキツキツに押されている根太は簡単に外れません。

しかも、固定していた90ミリのコーススレッドも、外す時に折れてしまったり!

これじゃダメだと、この手はやむなく中止・・・

5.5ミリ合板を、根太の上に固定することに変更しました。

つまり、断熱材から見て根太上面が凹んでいるので、ここを合板で埋めることになる訳です。

そして、こうするのなら、根太の上面は余さず合板で埋めなければなりません。

やっとここまで来たんですが、いいやり方とは言えませんよね・・・

 

この合板は、根太に接着すべきだと思うんですが、

接着してしまうと、根太を固定しているコーススレッドが隠れてしまい、

やり直したり、解体したりする時に大変です!

合板を接着しないまま、この上からフローリング材を固定しても大丈夫なのか・・・?

床鳴りの原因とかになるのではないか・・・?

登山部山行 高水三山

 土曜日は天候に恵まれました!

奥多摩の高水山、岩茸石山、惣岳山を登りました。

高水山直下にある常福院

 

高水山山頂

 

まだ北風もなく、岩茸石山山頂での昼食の時間に癒されました!

 

大切に祀ってある水場でした。

冬場は神様も眠られているのでしょう。

 

惣岳山からは、標高を下げ、御嶽駅に向かいます。

 

前回の三頭山よりもきれいな紅葉に出逢えたようです。

我々の対空システムの一部の残骸で犠牲者が出たなら、私たちは謝らなければならない ゼレンスキー大統領

「ウクライナも現場に行くべきだ。

その権利は我々にはある。

私たちは公平でありたい。

もし発見された破片が、我々の対空システムの一部だというなら、

証拠が見たい。

もしその残骸で犠牲者が出たのなら、

私たちは謝らなければならない」

ゼレンスキー大統領はこのように述べました。

 

 自分は、この発言が出てきて、凄く嬉しく思いました!

ゼレンスキー大統領が「ウクライナのミサイルではない」

と早い段階から言っていたのは、

ウクライナ軍からの報告に基づいています。

命を張って最前線を守っているウクライナ軍の報告を、

大統領は何より信じてやらなければならないはずです!

「理由なく突っ張って、加害者であっても謝罪もしない」

というのであれば、一気に国際的な立場まで悪くなってしまう。

そんなことくらい、誰だって分かることじゃないですか!!

 

事実はまだハッキリと分かっていないんだと思います。

ミサイルにはシリアルナンバーが刻印してあり、

それが見つかれば、はっきりした証拠となるようです!

 

もし、ウクライナ側の迎撃ミサイルによる被害であることがはっきりしたら、

ゼレンスキー大統領は、心からお詫びを述べると思います!

寒くても蚊! チカイエカかな?

 11月になっても蚊に刺されることは何回も経験しています。

昨年も家で刺されました。

職場だと、コンピュータルームなどの温かい部屋に夏の蚊が生き残ってるんだろうと思っていました。

足元にコンピュータ本体が置いてあると、そこが温かいからでしょう。

足を良く刺されたんです。

 

で、一昨日の夜も寝床で例の羽音が聞こえてきたので、

慌てて電気蚊取りを引っぱり出してきて、スイッチを入れました!

あ、薬液が切れてないか確認はしましたよ。

 

スイッチを入れて5分も待てば充分と思って、また布団にもぐって明かり消しました。

ところが・・・

また耳元で羽音が!

しばらくは眠れずに格闘しました。

結局やっつけられませんでしたが、薄めの体色の蚊でした。

チカイエカという種類みたいです。

 

このチカイエカ、越冬もするらしく、1年中活動してるんだそうです!

ということで、なかなか丈夫でしぶといのかもしれません。

気を付けて下さい!

洗濯機の故障

 自宅の洗濯機が不調になりました!

 

「あれー? これ買って何年経つっけ?」

「もう10年くらい使ってるんじゃないの?」

いや! 10年なんて経ってないよ~

この洗濯機は自分で買ってきて設置したので、記録が残っているはず。

調べたら、何と3年しか経ってない!

何といういい加減な記憶!

 

買い替えの時は、大蔵省のOKが出ないと絶対にダメでしょう?

ですから、こんな時のように大蔵省がぼんやりしてる時は、

「10年も経ってるから買い替えなくちゃダメだよ!」

って言えば、即、買い替え、支払いOKですよね!

おまけに洗濯が滞るなんて、女性には1日たりとも許せないでしょうから。(笑)

 

しかし、10年経っていようが、まずは修理を試みます!

出ているエラーコードですが、調べても出てこないんです・・・

こんな表示なんです。

[  ] 

これ、エラーコードじゃないのかも。

この表示と共に、かなり大きな「カチッ!カチッ!・・・」という連続音もしています。

不調が分かった今朝6時ごろから、ずっとこのことを考え続けているんですが、

ちょっとヒントらしいことが頭に浮かんできました。

今日帰宅したら色々と試してみようと思っています!

バンクシー 渦中のウクライナで!!

 

 バンクシーが11日、

作品の写真とともに「ボロディアンカ、ウクライナ」と投稿した。

 

集合住宅だったとみられる建物の周囲には、

ガラス片や鍋のふたなどの生活用品が散乱したままの状態だった。

損傷した建物の壁に、手を突き倒立する体操選手のような人物が描かれた。

その近くには、小さな男の子が柔道で大きな相手を投げ飛ばすような壁画も。

 

見に来た男性は

「バンクシーの絵だと思う。

ウクライナとロシアの戦闘を表していて、

小さな男の子がウクライナで、相手がプーチンだ」

と話した。

めぐみへ お母さんより

 めぐみちゃん、こんにちは。

昭和52年11月15日。

あなたが北朝鮮に拉致されたあの日から、45年の月日が流れてしまいました。

13歳だっためぐみは58歳。

今、どんな姿なのか、もはや想像することもできません。

お母さんは最近、限られた時間を実感して、身のすくむ日々を送っています。

闇の奥底に捕らわれた被害者も、日本で待つ家族も、老い、体を病み、残された時間は本当にわずかです。

決してあきらめない。

あきらめたくない。

お母さんたちは、人生のすべてをかけた最後の闘いに臨んでいます。

日本は木々の色づきが深まり、少しずつ、底冷えを感じる日が増えてきました。

自然が大好きだったあなたに、祖国の美しい風景を一刻も早く見せてあげたい。

同時に、過酷すぎる北朝鮮の冬を乗り越えることができるのか、心配でなりません。

いらだちは募ります。

明確で非道な国家犯罪を、なぜ解決できないのか。

日本に工作員を侵入させ、子供たちを縛り、船倉の暗闇に閉じ込め、北朝鮮へと連れ去る。

国家主権の侵害そのもので、人権を踏みにじる悪行の極みにほかなりません。

拉致事件が解決され、被害者が祖国の土を踏むのは「正義」です。

それが実現されず、理不尽な状況がひたすら続く。

だからこそ、解決できなければ、日本国の恥です。

そして、これを看過すれば禍根を残し、ふたたび同じような惨禍を招くのではないか。

お母さんは、それが心配でなりません。

次世代に明るい未来をつなぐためには、

私たちの世代で拉致事件という「宿業」をすっきりと解決するしかありません。

すべての政治家、官僚は同じ決意をもっていただきたい。

そして、国民は被害者を思い、声に出し、後押しをしていただきたいのです。

私たち家族はどこにでもいる庶民です。

自らの手で被害者を救い出すことは到底、かないません。

だからこそ、日本国、世界中の皆さまの助けが必要です。

岸田文雄首相は、北朝鮮の最高指導者、金正恩氏と直接対面する決意を示されています。

首脳会談を実現させ、毅然とした態度で、解決に向けた一歩を踏み出していただきたい。

政治は、家族の窮地を直視してください。

「言葉ではなく、具体的な『成果』が欲しい」。

これは、家族すべての共通した宿願です。

切れそうな心の糸を必死につなぎながら、

一日でも早く、その日が来ることを祈る毎日を送っています。

「どこにいるの」「返事をして」。

昭和52年11月15日。

新潟市で、忽然と姿を消したあなたを捜して、必死に声をからしたことを鮮明に覚えています。

まだ小さかったあなたの双子の弟、拓也と哲也を連れ、海岸線を歩きました。

あなたを呼ぶ声が鉛色の海に吸い込まれる絶望感を、今でも忘れません。

あなたに姿が似た女性を見かけると、追いかけて顔を確認しました。

テレビの尋ね人のコーナーに出演して情報を求めたこともあります。

平成9年、あなたが北朝鮮に拉致されたことが分かるまでの20年は、まさに「地獄」でした。

国民の声は少しずつ、でも着実に大きくなり、14年の日朝首脳会談で期待は高まりました。

でも、北朝鮮はあなたが「死亡」したと主張し、偽の遺骨や、噓の経緯を伝え、その主張を変えていません。

首脳会談からさらに20年がたちましたが、事態は進みませんでした。

その間に、多くの家族が逝去し、お父さんも2年前、天に召されました。

「私たちの大切な娘を奪った悪には、徹底的に立ち向かう」

お母さんはいつも、この思いを訴えています。

そして、同じ思いを政治にも持ってほしいのです。

北朝鮮は最近、弾道ミサイルを相次いで発射しています。

核開発を加速させる可能性もあるようです。

複雑に絡まった国際情勢は、理解を超えていますが、

日本国の主体的行動がなければ、拉致事件の膠着を打開するのは難しいはずです。

お母さんは来年2月、誕生日を迎えると、お父さんが亡くなった87歳と同い年になります。

1人で暮らす中で、外に買い物に出かけ、ご飯を作り、風呂の掃除をする。

健康のため、できるだけ体を使うようにしていますが、

ふとしたときに転んだり、よろけたりして、衰えを実感してしまいます。

拓也、哲也に心配をかけることも多くなってきましたが、

日常のささいな困りごとを伝えると、すぐに顔を出してくれます。

私たち親世代が、救出運動の一線に立てなくなり、

子供たちの世代が先頭に立つことになってしまった現実が、ふがいなく、無念でなりません。

だからこそ今一度、微力でも渾身の力で声をあげ、行動し、

残された被害者すべてを祖国に取り戻したいのです。

家族、地域、信仰をともにする方々、拉致の解決に思いを寄せるすべての皆さまに感謝しています。

めぐみちゃん。

きっとあなたのことだから、さまざまな苦難の中でも、必死に頑張っていることでしょう。

お父さんは天から見守ってくれています。

お母さんは、残された時間の全てを、あなたとの再会のためにささげます。

その思いが揺らぐことは決してありません。

生きて必ず、また会いましょう。

その日まで、どうか、待っていてね。

 

根太貼りフローリング(3)

 今回使用する断熱材ですが、

スタイロフォームではなく、通常の発泡スチロールを使ってみることにしました。

発泡スチロールは、耐火性能が劣りますが断熱性能はほぼ同じです。

また、すき間に押し込める時にかなり縮んでくれるので、断熱欠損に対して有利です。

そして、価格が安い!

50ミリ厚発泡スチロールを貸し出し軽トラで運び、現地でカッターを使って切断しました。

 

刃は一気に下まで潜らせた方が切断面が歪みにくいと感じましたが、中々キレイには切れませんでした。

広いスペースで立って作業した方がいいと思います。

断熱材を入れる作業は何とか終わりました!

 

根太の高さ45ミリに対して断熱材の高さを50ミリにしてあるんですが、

この5ミリの差は、床材で押し付ければ縮むだろうと思っていました。

こうすれば、床材としっかり密着させられるだろうという考えでこうしてみたんです。

しかし、押さえつけてみた感じでは、5ミリの差を押し縮めるのは無理そうでした・・・

差を1ミリにすれば上手くいくか、または差を無くすか、さらに実験して決めようと思います。

この根太と断熱材の高さの差を小さくするには、根太の上面に薄べニア板を貼り付ける予定です。

根太貼りフローリング(2)

 床を板張りする時、最も一般的には、

大引きに直交して張った根太の上に、まず12ミリ厚以上の合板を貼ります。

そして、その合板の上に床材を貼っていくんです。

この方法は、捨て貼りと呼ばれています。

また、合板を貼らずに、根太に床材を直接貼っていく方法があります。

この方法は、根太貼りと呼ばれていますが、床材は根太貼り用のものでないとダメです。

今回は、春休みに譲っていただいた床材の中に、根太貼り用を見つけました!

 

さて、昨日の作業の続きです。

今日は、畳の間用に張られていた荒板の上に、フローリング用の根太を張っていきます。

正確に根太の中心から次の根太の中心までが303ミリになるように、

また、根太を正確に平行に配置して固定するために、基準となる線引きが必要です。

これが割と大変な作業なんです。

今回、入手したばかりのレーザー墨出し器のおかげで、しっかり作業出来ました!

でも、写真撮ってないんです!

残念!

余裕ない時は写真撮れないんですね・・・

次回紹介します!

 

全ての根太を荒板に固定するところまで仕上がりました!

 

安全に通れるよう、合板を仮置きしてあります。

根太上面は荒板から45ミリの高さで、荒板の下の根太に対して垂直になるよう配置してあります。

次の作業は、この根太の間に断熱材を入れていきます。

根太貼りフローリング(1)

 古家の北側の1室ですが、やはりここも荒板がむき出しになったままになっています。

で、やっと決心がつきました。

板貼りフローリングをやってみることにしました!

 

一番やりたかったのは、

杉荒板を乾燥させて、やすりがけをして、断熱材を入れた根太貼りフローリングにすることです。

でも、これはまだ難易度が高く、どんなことが起こるか想像が出来ません。

ということで、最初はオーソドックスな方法でやってみることにします。

 

まずは、敷居の水平が出ているか確認してみます。

 

やはり傾いていました・・・

でも、この程度なら修正しなくても大丈夫そうですし、

また、この荒板の上に張る根太を必要なところでかさ上げしてやれば、水平な床は作れると思います。

ですが、今回は安直に、敷居の高さに合わせた床にしちゃいます。

居室ではないので。

今日は外周の根太張りまで出来ました。

はごろもフーズ 下請け業者に9億円損害賠償訴訟 ツナ缶虫混入で 

 皆さん、このニュースについてどう感じますか?

自分が下請け業者だったらどんな気持ちになるだろうかと思い、

ここに載せることにしました。

 

 

 製造させたツナ缶にゴキブリとみられる虫が混入し、

ブランドイメージが傷つけられたとして、

はごろもフーズが下請けの興津食品に

約8億9700万円の損害賠償を請求する訴訟を起こした。

この訴訟の判決で、静岡地裁は、約1億3千万円の支払いを命じた。

 

 興津食品の代理人弁護士は

「わずかなミスで下請け会社が1億円以上も賠償しなければならないのであれば、

食品製造の下請け会社は戦々恐々としてしまう」

と、心中を明らかにした。

 

<このニュースへのコメントの一部を紹介させていただきます>

 

◆これは・・・

はごろもフーズの主張も分かるけど、

日本の産業は、ほとんどこういう中小企業が製造部分を支えていて、

単純に下請け企業の責任というのはあまりにも酷だと思う。

衛生管理等も全責任負わされるような、

それに見合う委託費用を貰えていたのでしょうか。

ほとんどの中小企業が、大企業からの訴訟では吹けば飛ぶレベルの経営状況。

社会全体の構造的問題が存在している。

 

◆はごろもフーズさんは、講演会などの社会貢献事業にも多くの金額を支出されている企業で好印象の企業ですが、

ここは「下請けを守ってあげる所に費用をかける」という発想はなかったのでしょうか。

下請けの企業は自身の片腕です。

製造ラインの改善・改修の指導助言、改修費用の一部負担などに、

社会貢献の費用の一部を充ててあげても良いのでないかと思います。

この紛争でご自身の片腕を失ったことでしょうし、

はごろもフーズさんへの印象も悪くなりましたよ。

 

◆はごろもフーズの企業イメージは、異物混入事件そのものより、今回の裁判で落ちたんじゃないかな?

勿論下請け業者のミスが原因だと思うけど、

それを訴訟事にするのは、責任転嫁と皆に受け取られるだけ。

企業としての姿勢に疑念を抱かれるだけじゃないかな。

 

◆虫の混入はチェック体制に問題があったかもしれないけど、

まさか元請け側が裁判を起こすとは・・・

全て下請けが悪いのか?

地元の企業でツナ缶も好きでしたが、この一件で私は購買意欲がなくなりました。

誰しも故意に虫を混入させたわけではない。

下請けだって厳しい中、何十人という労働者の生活を守っている。

そして労働者一人一人にそれぞれの生活がある。

この一件で、犯人ではないのに追い詰められる人だっている。

あまりにもやりすぎなのではないかと思うし、

これは元請けのやることなのだろうか。

 

◆担当していた中小企業の多くは、

大企業から、ほとんど利益がとれないような安い価格で仕事を請けてました。

なので、何十年前の古い機械を使い続けてるところが大多数でした。

ここもそうだったのかは知らないけど、

大企業が美味しい思いをする為に苦しんでる企業が、

一つのミスで多額の賠償を請求されるという事例が出来てしまう事には、

不安を覚えます。

2週間後「第7波」超えか 全国でコロナ増加傾向

11月10日(木曜)配信

 

 新型コロナウイルス対策の専門家会合が開かれ、

加藤厚生労働相は、

「2週間後に前回の第7波のピークを超える可能性がある」

と警戒感を示した。

 

厚生労働省に助言する専門家会合は、

新型コロナの感染状況について、

地域差はあるものの、全国で増加傾向にあると指摘した。

 

また、今後、

変異株に置き換わってくるのではなく、

複数の亜系統が共存する可能性があるとの見方を示した。

床の断熱補修(4)

 この古家は作りが古く、敷居の水平面からの高さが4隅で異なっていました。

ということは、水平面を基準にすると、仕上がりの見栄えが悪くなってしまいます。

かなり悩んだんですが、この部屋の床は敷居の高さを基準にすることにしました。

それでも、荒板から敷居までの高さは最大で5ミリの差があるんです。

畳の間ということもあり、5ミリの差は目をつぶることにしてしまいました。

結局、荒板の面を基準にしたことになります。

荒板から敷居まで55ミリほどなので、

12ミリ畳マットと4ミリ合板の分を引いて、40ミリ厚のスタイロフォームを入れることにしました。

1畳分置いてみましたが、こんな感じです。

 

この荒板面はかなり凸凹していたので、2ミリ厚の養生用発泡ポリエチレンシートを全面に敷きました。

さらに床の4辺に30×40角材をシートを挟むように置き、コーススレッドで固定しました。

このシートの幅は1000ミリで、列どうしは貼り合わせていません。

貼ってすき間を塞いでおいた方がいいかもしれません。

このあと、910×1820のスタイロフォーム8枚を敷きますが、

うち5枚は長さと幅を切り詰める必要があります。

カッターで切り詰めましたが、きれいに垂直に切るにはまだ慣れが必要ですね。

大きさを合わせたら、8枚敷き詰めます。

このままスタイロフォームの上を歩くと凹んでしまうので、上に乗るためのべニア板を敷いて作業します。

 

この面に455ミリ間隔で柱を入れるための線を引きます。

この線を引くのがなかなか上手くいきませんでした。

墨も試してみましたが、蛍光チョーク粉を使ったラインを使って何とか線が引けました。

このツールは、墨つぼと呼ばれていたものです。

墨が付いて張られた糸を、つまみ上げて面に当てるんですね。

これで墨の直線が引けるんですが、最近は墨の代わりに蛍光チョーク粉を使ったタイプがあるんです。

 

この縦横の線の交点を中心にして、角材の柱を入れるための穴を開けます。

この穴開けはカッターで作業したんですが、すごく大変でした!

もしかすると、マルチツールがいいかもしれません。

この角材柱は30×40の角材を30ミリ長、60ミリ長に切って作りました。

丸ノコ盤のおかげで、沢山の量がスピーディーに作成出来ました。

また、角材にネジ穴を開けておいたんですが、

これは簡単な治具を作ってボール盤にセットしたものが役に立ちました。

 

この柱を、穴を開けたスタイロフォーム全面に埋め込み、さらにコーススレッドで荒板に固定しました。

 

ここに4ミリ合板を敷いてみます。

 

どの角材の柱も、30ミリ平方の面で合板を支えています。

柱は全面455ミリ間隔で、部屋の4辺は根太上面全部で合板を支えています。

今回のこの自己流の方法は、この1畳分の上の写真で良く分かると思います。

これで、スタイロフォームが潰れずに保ってくれるかどうか?

今のところ、まだはっきりと自信は持てないんですが、

仮仕上げで使ってみたところ、いい感じなんです。

 

後日、時間を置いてレポートしてみます。

また、細部の仕上げについてもレポートしたいと思います。

床の断熱補修(3)

 スタイロフォームのような断熱材を置いたら、

その上には12ミリ以上の合板をフローリングの下地板として敷くのが普通です。

その時、合板の支えとなる根太は、303ミリ間隔か、455ミリ間隔で張ることになっています。

こんな感じですね。

 

 

スタイロフォームの下に空間があるような場合

床面から根太ごと浮いているような場合は、ほぼ根太だけで下地板を支える訳ですから、特にこうなるんですね。

スタイロフォームには荷重を一切かけないように考える訳です。

 

では、根太と根太の間隔がかなり広く、下地板はたわまないようなもの使うような方法はないんでしょうか?

現在は、根太レス工法といった施工法があり、

1メートル間隔ほどの大引き(100ミリ角)の間にスタイロフォームだけを入れ、

30ミリ厚といった丈夫な下地板を貼る工法があるようです。

 

もう一つ自分が気になっていたのは、手や足で触れた時の合板の冷たさなんです。

通常の合板材仕上げのフローリング上を歩いてみると、特に冬場では決まって冷たいでしょう?

ところが、良く乾燥させた無垢板のフローリングだと、あれ?と思うほど冷たくないんです。

合板は、熱伝導率が高いような気がしています。(熱容量も大きめなのかもしれない)

 

また、スタイロフォーム自身も、ある程度ですが耐荷重が期待できるのかな、と感じていました。

DIYレベルの例だと思いますが、根太を張らずにマットや置き板をスタイロフォームの上に置いて使っている例を見かけました。

 

そこで、一度は試してみようということで、

スタイロフォームの上に4ミリ厚のラワン合板(べニア)を置き、

この板を45センチほどの間隔で支えてみることにしました。

支えるのは、根太ではなく、455ミリ間隔に置いた30ミリ角の柱です。

出来るだけ、スタイロフォームを切らずに、面積も稼ごうという訳です。

この4ミリ合板の上は12ミリ厚の畳マット(ユニット畳)を置きます。

ただし、この部屋にはテーブルは置くけど、他の家具とか重いものは置かない条件です。

一番圧力が高くなるのは、人が座っている時の椅子の脚先になると思いますが、

これでスタイロフォームが潰れる等のダメージを受けないかどうかです。

ちょっと説明不足でしたが、この和室は元は畳の間で、

12ミリの荒板が張りつめてあり、その上に50ミリ厚ほどの畳が並べてあったようです。

自分が手を入れる時、畳はすでに撤去されていて、12ミリの荒板だけがむき出しになっていたのです。

 

2日間の作業で、主な工程は未熟ながら完了したので、

スタイロフォーム同士の接着、すき間のシーリング、4ミリ合板の固定等の仕上げ作業等は後回しにして、

とにかく、この上で1日生活してみました。

違和感なくとてもいい感じです。

床鳴りもありません。

足元はもちろん、部屋の中も温かく感じます。

ただ、もう少し長い期間での観察が必要ですね。 

床の断熱補修(2)

 疲れました・・・

とりあえず、細かい仕上げはまた後で出来るので、

ほぼ完成というところで、畳マットを元に戻しました。

作業についてはまた後で報告します!

床の断熱補修(1)

 古家の畳の間の断熱効果を高める補修をやってみることにしました。

40ミリのスタイロフォームを畳の下にセットするんですが、ちょっとやり方を変えてやっています。

 

通常のやり方だと、まず根太を格子状に張って、

その間にスタイロフォームをはめ込みます。

そして、その上に12ミリ以上の板材を貼るのが普通です。

それを4ミリの合板で貼ろうとしているんです。

もちろん、4ミリ合板の支えは入れます。

この作業は明日やってみます。

 

この畳の間には、家具等重い物は一切置かないということなので、

これで行けるのではないかという見込みです。

上手くいくかどうか、まだ分かりません。

今日はここまで出来上がりました。

三頭山の紅葉ベストシーズンはまだ?

 10月末の山行、三頭山ですが、

期待していた紅葉はまだだったようです。

途中の檜原都民の森の気温は8℃で、三頭山山頂は5℃くらいだったと思われます。

 

紅葉のベストスポットは、残念ながら見つけられませんでした。

 

雲はやや多めだったので、富士山は山頂だけ。

 

下山地点の都民の森です。

 

寒さはこれから本番ですね!

今後の景色はどう変わっていくか?

次回、やはり奥多摩付近でどうなっているか?

写真が撮れたらレポートしたいと思います。

灯油給湯器交換修理作業記録(8)

 給湯器交換作業の仕上げを行いました。

これで一息つけたと思います!

 

給湯器本体と配管の接続部分など、雨がかかりにくくしておきます。

防腐剤を塗ったべニア板で簡単な屋根を作りました。

壁に角材をネジ止めし、その角材に屋根板をネジ止めしてあります。

 

壁伝いの雨が給湯器裏側に行かないよう、シーラントでシーリングしました。

 

配管を保温した時に出来てしまったすき間も塞いでおきます。

すき間にバッカーを詰めたあと、シーラントでシーリングしました。

 

電源の給電線は、圧着端子で確実に接続、固定し直しました。

 

本体がキチンと垂直設置になるよう、底面のボルトを回しながら調整しました。

 

この給湯器は18年選手です!

それもあって格安だったんですが、

灯油給湯器の一般的な耐用年数は10年程度と言われています。

いつ故障するか分かりませんが、大切に使っていこうと思っています!

ハロウィーン 路上のスマホ撮影に注意「人の流れが止まると事故の危険性高まる」

 渋谷駅の周辺は例年、仮装した大勢の人でごった返す。

渋谷区は31日から11月1日にかけ、区役所内に対策本部を設置し、

警察や警備会社と連携して不測の事態に備えている。

区職員による見回りも行っており、

区は「関係機関と連携し、安全にハロウィーンを終えたい」としている。

 

 31日午前、友人と渋谷に買い物に訪れた横浜市青葉区の女性会社員(23)は

「夜まで過ごし、ハロウィーンの雰囲気を味わうつもりだったが、

韓国の事故を見て怖くなった。

人が増えたらすぐ帰ろうと思う」と話していた。

 名古屋市東区の複合施設「オアシス21」では31日夜、

店舗や地下広場など施設の大部分を閉鎖する。

新型コロナウイルス対策が主眼だが、

ハロウィーンで多くの人が密集するのを防ぐ目的もあるという。

 この施設では30日夜、仮装した多くの若者らが集まっており、

31日も同様の状況が予想される。

施設の担当者は

「日本でも大事故が起きかねず、心配だ。警察と連携を深めて防止に努めたい」と語る。

 

 ハロウィーン文化の普及に努める「日本ハッピーハロウィン協会」の岡本恭和代表は、

最近は路上で長時間立ち止まり、スマートフォンで撮影する参加者が増えていると指摘。

「人の流れが止まると事故の危険性が高まる。

安全に楽しむためには、参加者一人一人が周囲の状況に注意を払いながら行動することが大切だ」

と訴えた。

「ホリデー快速あきがわ」に乗ったつもりだったけど•••

 久々の登山部山行、登るのは奥多摩の三頭山です。

拝島駅2番線から発車する「ホリデー快速あきがわ」に

滑り込みセーフと喜んだのも束の間

この列車は「ホリデー快速おくたま」と連結していて、

途中から切り離されるらしいことが分かりました!

発車まであと2分、あと1分・・・

この間、路線図注視、車両の行き先掲示見たり・・・

で、今乗っている車両がどっちなのか最後まで分からずじまい。

最後の決め手は、車両の電光掲示板。

「あきがわ武蔵五日市行き」「おくたま奥多摩行き」両方の表記!

だから、切り離しはこの先の駅だ!

という判断をしたんです。

 

しかし・・・

車両はすでに切り離された後でした!

 

そして、私たちは間違った方向に進んで行ってしまったのでした!

 

予習不足の、ただの間抜けでした・・・

オースティン米国防長官、ロシアのエスカレーションに「懸念」

 オースティン米国防長官は28日までに、国防総省で記者会見を行い、

米国はウクライナでの紛争の激化について「確かに懸念している」と述べた。

 

一方で、オースティン氏は

「意思疎通のルートが開いていて、

我々にとって重要な事項を伝達できる限り、

エスカレーションを管理する機会はあると思う」

との認識を示した。

 

ロシアがウクライナで核兵器を使用すれば、

国際社会から「重大な対応を招くだろう」

とも述べた。

米国は引き続き、この種の兵器の使用はおろか、使用への言及でさえ

「危険で無責任」

だと伝えていくとし、

もしロシアが使用すれば

「国際社会の状況を変える可能性がある」

と言い添えた。

 

ロシアとその国営メディアが発言の過激さを増す中で、

米政府がこの種の高い自信を発言の中で示すのはまれ。

 

放っておくとどんどんダメになる栗 今年はこうした!

 落ちている栗を拾うのは、楽しくてワクワクするんですが、

栗の実がダメになる前にどうやって食べ切るのか・・・

拾ってから、どんどん傷んでいくんです!

 

沢山採れた栗は、

もちろん、周りの人たちにももらっていただいているんですが、それでもまだたくさんある!

渋皮煮も何回も作れないし、

栗ご飯作るには、渋皮取らなくちゃいけないから面倒くさい!

 

今、一番簡単だと思っているのは、焼き栗です!

素材の味そのものですしね!

 

① 拾った栗を水洗いして、乾かす

② オーブンで、80℃10分加熱

③ 新聞紙の上などで冷まして乾かし、箱とかに入れて常温保存

  ここまでやっておけば、しばらくは保ちます

  長期保存したい時は、ポリ袋に入れ密封して冷蔵庫へ(実の乾燥を防ぐ)

④ ③の栗の実のてっぺんに、包丁の根元を使って十字の切れ込みを入れる

⑤ オーブンで、240℃30分加熱

⑥ 冷めたら、鬼皮を手で剝いて、渋皮ごと食べる!

 

※ 予想以上に旨くて、食べ過ぎるので注意!

  食べ過ぎは、胸焼けしたり、お腹が張ったりしますよ!苦笑い

※ 水に浮いたり、穴が開いたりしたダメ栗でも、焼いた後に割って判断すれば結構食べれます!

 

余裕があれば、最初の加熱は60℃位にして、その後冷蔵庫で糖化させるといいみたいです。

でも、量が多いとそんなことやってる余裕はありません!心配・うーん

ん? これは?

 昨日の早朝、通勤途中で自分の前で信号待ちしていた大型車です。

 

タンクローリーですね。

「JET燃料28キロリットル」

「互いの生命線?」

などと書いてありますね。

航空機等の燃料だと思われます。

防衛関係品?

このタンクローリーは、自衛隊基地の方へ去って行きました。

 

普段目に留まることはほとんどないと思いますが、

私たちに、やはり必要なものなんだろうということを考えさせられました。

ウクライナの子ども「溺れ死ねばよかった」 ロシア番組司会者が出演停止に

 ロシアの国営テレビ局のマルガリータ・シモニャン編集長は23日、

司会者のアントン・クラソフスキー氏との契約を停止したことを明らかにした。

 

この時の番組のゲストであったルキヤネンコ氏が、

少年時代にウクライナ西部の都市ウジホロドを訪れた際、

現地の子供達が、

「モスクワ人に占領されていなければ、暮らしぶりはもっと良かったと話していた」

と振り返ると、

クラソフスキー氏は、

「そういった子供たちは、マジでおぼれ死にさせる必要がある」

「モスクワ人に占領などと言った子供は、激流に放り込まなければならない」

と発言。

ルキヤネンコ氏が異論を挟むと、

「山小屋にたたき込んで、燃やせばよい」

などと続けた。

 

シモニャン氏は、発言は信じがたいと非難。

「これほどの馬鹿げた話しを共有できると考えることさえ許容できない」

と述べ、

「ウクライナの子供、ドンバスの子供、すべての子供たちにとって、

このすべてができる限り早く終結し、

自分たちが母国語と考える言語で平和に暮らし、

勉強ができるようになることを願っている」

と語った。

 

シモニャン編集長は、ロシアによるウクライナ侵攻を強く支持してきたが、

23日深夜に行った投稿では、

クラソフスキー氏の発言を

「野蛮で不快極まりない発言」と非難し、

同氏の番組出演を停止すると発表した。

翌24日には、

残虐行為の呼び掛けへの反対も表明した。

 

クラソフスキー氏は過去にも放送中に、

「ウクライナは存在するべきではなく、

存続させないためにわれわれは手を尽くしている」

などと発言していた。

 

ふりがなを抽出したいのにphonetic関数ではダメな時は・・・

 Excel で、漢字が入力されているセルがあり、

この漢字のふりがなを別のセルに表示したい時があります。

このような時は、phonetic関数を使って、

= phonetic ( A1 )

のように数式設定すれば、簡単にふりがな情報が得られます。

 

しかし、この関数を使っても、上手くいかない時があります。

例えば、ワードやWeb上の漢字をコピーして、Excelのセルに貼り付けたデータのような場合です。

Excelシート上でタイピングして漢字入力したセルには、タイピング時のふりがな情報も一緒に記録されています。

このふりがな情報が抽出出来ればいいんですが

コピーしてきた漢字データには、このようなふりがな情報が含まれていないからダメだという訳なんだと思います。

 

ちょっと実験してみましょう。

 こんな風になっちゃうんですね。

 

では、このような他から持ってきた漢字データにふりがなをふる手は他に無いのか?

調べてみたら、ありました!!

 

① Excel の「開発」タブを開き、Visual Basic を起動させます。

② 「挿入」 →  「標準モジュール」と選びます。

③ コード(命令文)入力画面に以下の命令文を入力。

④ visual basicを閉じる。

⑤ Excelシート上のふりがなをふりたいセルを選択(複数同時選択可!)。

⑥ 「開発」タブから「マクロ」を選び、登録したマクロ「ふりがな」を実行させる。

⑦ この操作後、通常のようにphonetic関数を使うと、ふりがなが表示される!!

 

それでは、実際にやってみましょう!

 

期待通りの結果が出ました!

しかし、この操作でどうやってふりがな情報を得ているのか?

そこまでは把握できていないんですが、すごく助かりました!!

2万6千件ほどの漢字データにふりがなをふれたんです!

(ちょっと調べたところ、漢字の一般的な「よみ情報」を取得しているらしいです)

鉄錆びが目立つ歩道橋

 歩道橋本体は鉄鋼製だと思いますが、錆(サビ)が目立つものは珍しくないですよね?

自分の通勤路にも歩道橋があり、これをいつも渡っています。

この歩道橋もやはり錆が目立つんですが、錆による侵食で何と穴が開いている箇所があるんですね!

 

 

これはちょっと酷いでしょう?

ちょうど溶接部分で、このような箇所は電蝕による原因もあるのではないかと思います。

5ミリ以上の厚みがある鉄鋼に穴が開いているのを見ると、

他の部分も大丈夫なのか、かなり心配になるんですが・・・

 

そして、今後、このような歩道橋は使われ続けるのか、撤去されるのか、気になっています。

現在は、自治体毎での判断になっているようです。

PCキーボードの分解掃除

 ノートPCのキーボードは交換も出来ず、丁寧に使わないといけませんよね?

デスクトップPCならキーボード交換は簡単です。

ノートPCも、キーボードを外付けで認識させて使うことは簡単に出来るんですが、

普段はそんな使い方はしません。

一体型としてのメリットが無くなりますからね。

 

さて、ノートPCキーボードの、特定のキーの調子が悪くなることはないでしょうか?

我が家のPCにはカミさんと共用のノートPCもあって、居間のテーブルで使っています。

このPCキーボードのキーがしばしば不調になるんです。

 

自分に心当たりが無いと、すぐにカミさんを疑っちゃうので、逆に怒られてます。(笑)

「キーボードの上に何か置かなかった?」

とか聞いたりするんですが、

キーボードのキーのすき間にゴミが入っちゃうことが多いようなんです。

入り込んだゴミがキーの真下に来ちゃうと、キーの動きの障害になってしまいます。

キーボードカバーは、こんなトラブルを防いでくれるんですが、

うちのは付けてない・・・

 

さて、キーボードのすき間に入っちゃったゴミは取り除けるのか?

キーボードの種類にもよるんですが、この「キートップ」を外して掃除することが出来るんです!

キートップを外す簡単な専用ツールもあります。

 

こんな感じで外れるようになっています。

(どのキーボードでも外せるとは限りませんので、注意!)

また、こんなツールが無くても、何とか外せるのではないかと思います。

 

さて、我が家の不調なキートップを外してみました・・・

うわー!

きたなーい!

 

パターンなど他の部分を傷付けないように掃除しました。

 

掃除し終わったら、外したキートップを気を付けながら元の所に押さえつけると、元通りに固定されます。

 

キー操作、快調に戻りました!

ゼレンスキー大統領「戦争に慣れるなんてことを自分に許してはいけない」

 ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、

カナダのテレビ局のインタビューに応じ、

「戦争に慣れるなんてことを自分に許してはいけない」

と語った。

 

 

また、ロシアのプーチン大統領の今後については、

「人は自分の行動に責任をとらなくてはいけない。

それが何であっても、いつであっても」

と述べた。

 

「絶対にこの状況に慣れるなんてことを自分に許してはいけない。

人が戦争に慣れるというのは可能だろう。

犠牲者の数に慣れたり、精神的に慣れたりすることも可能だろう。

戦争なのだから、と。

戦争はそういうものだと。

でも私はまだその苦しみに慣れる準備はできていない。

戦争に慣れるなんて。

殺害された命に対する痛みを感じないなんて。

だから私には毎日自分を奮い立たせるエネルギーが必要だ。

勝利に向かって進むために。

私は人間らしくありつづけたい」