何でも雑記
感染から回復後 ワクチン3回目接種してきたんですが・・・
療養期間も終わり、体調も全く元に戻ったので、
色々と調べた上で3回目のワクチン(ファイザー)を昨日夕方接種してきました。
カミさんは今日午前中からやや高めの発熱。
自分は今朝は何ともなかったんですが、お昼ごろやや熱っぽい感じと軽い腰の痛み。
感染後のワクチン接種ですが、副反応が強く出る場合があるそうです。
免疫反応が強く出ているみたい。
まあ、副反応はこれ以上酷くはならない気はしているんですが・・・
まだ全線開通していない上信自動車道 高速道路じゃない?
群馬県吾妻郡の方へ良く出かけます。
野菜や果物の直売所だけでなく、昔お世話になった山岳部顧問の先生のお墓参りにも行っています。
先日、お墓参りに行った時、吾妻川沿いで高速道路らしき道の工事をあちこちで見かけました。
「上信~道」という標識が見えたので、上信越道の枝線になるのかな? と。
この吾妻川流域は自然が豊かに残り、
特に吾妻川南側の景観は気に入っていたので、自然が壊れなければいいなぁと思っていました。
調べてみたら、この新しい道路は「上信自動車道」という名で、
分類上は「地域高規格道路」になり、通常の高速道路ではないんだそうです!
つまり、信号とか無く、ある程度スピードが出せる自動車専用道路で、
しかも通行料金は取られない!
ということらしいんですね。
全線開通はまだ先なんですが、開通した区間もあるんです。
例えば箱島ICの近くには、
ソバと炭酸饅頭がとても美味しい、「やすらぎの家」というこじんまりしたお店があります。
この近くには名水「箱島湧水」があり、ホタルも見れるんです!
今度この上信道で行ってみようっと!
カーエアコンの不調!(1)
今年の夏も猛烈に暑く、暑い日の車のエアコンの効きが特に気になるのではないでしょうか?
自分だけ乗る時はともかく、誰かを乗せなければならない時は大変です!
もう20年以上頑張ってくれているマイカーのエアコンなんですが、
今年の夏は特に不調をはっきりと感じていました。
6年ほど前ですが、減っていたエアコンガスを補充して復活させたことがあったので、
まずはエアコンガスの点検をやってもらうことにしたんです。
今回は、お世話になっている修理工場ではなく、某大手カーショップにお願いしてみました。
ところが・・・
「このエアコンは壊れていますね」
とエンジニアの方は言うだけで、こちらから訪ねても、どこがどう壊れているのか伝えてくれませんでした!
なぜ教えてくれない?
機械を修理しようとする時、直そうとする側の色んな事情があると思うんです。
①故障の原因がつかめない。
②修理しようとしても道具や技術の関係で出来ない。
③他の作業が沢山あって、新たな修理に対応している時間がない。
特にこんな事情がある場合はお客さんには伝えないでしょうから。
以前実際にあったんですが、
「修理しようとしたけど、出来ませんでした・・・」と言われたことがあったんです。
エンジニアの方にとっても、得意な車種とそうでない車種、また修理内容によって手間がかかり過ぎるものがありそうなことは想像がつきます。
エンジンを始めとして沢山の機械が所狭しと実装されている現状は、昔の車とは比較にならないと聞いたこともあります。
さて、困りました!
そこで、いつものGoogle先生に助けてもらうことにしました!
「カーエアコン 修理」
と検索。
調べてみて何となく分かったのは、
エアコンの修理は手間がかかるし、費用も20万円越えになることがあるということでした。
特に最終的にはカーエアコン専門業者が扱うことになるそうです。
そして、この修理は真夏に集中するでしょうから、
この時期にお願いしても「簡単には受け付けてもらえないだろう」ということになるんでしょう。
(続く)
スイングドアにスマートロックを取り付け その後
押しても引いても開くようになっていたドア(スイングドア)に、
遠隔操作で施錠開錠が出来るスマートロックを取り付けたことをこの前書きました。
下は、このドアをボタン操作で開錠できるように以前取り付けておいたカギです。
このカギのサムターンにスマートロックを取り付けました。
ドアに2mm厚アルミ板をボルト止めして、
このアルミ板にスマートロックをビス止めしてしっかりと固定してあります。
また、このアルミ板は左側のドアの方に少しせり出すように取り付けてあります。
左側のドアは、このアルミ板がストッパーになって手前には開かないようにしてあるのです。
ところが、
この左側のドアが閉まってアルミ板ストッパーに当たるたびに、割と大きな音と振動が発生してしまいます。
これを解消するために、ダンパー機能が内蔵されたドアクローザーを取り付けることにしました。
このドアクローザーは近くのホームセンターで6千円ちょっとで購入出来ました。
取り付ける前からちょっと心配していたのは、
① 本体を固定するためのビス穴の位置決め
② クローザー本体をドアに確実に固定する方法
の2点です。
クローザー本体の固定位置、取り付けビスの穴開けポイントについては、
付属の型紙のおかげで迷わず作業出来ました!
さて、クローザーのドア本体への固定法ですが、
木製ドアに対しては、5ミリ径で長めの木ネジで止めるように指定してありました。
鉄製ドアに対しては、5ミリ径ビスで止めるのですが、ドア側に雌ネジを切る必要がありました。
そして、このアルミ製ドアに対しては、雌ネジは切らずに、4.2ミリ径の穴を開けて、そこに5ミリ径のタッピングビスをねじ込んで止める方法でした!
結果、このタッピングビスを使った方法で、クローザーはしっかりと固定出来て、ドア開閉の挙動も期待したものになってくれました!!
また、このクローザーは、計算したかのようにドアと同じ色だったのもとても良かったです!
療養期間は昨日で終わりました!
新型コロナ感染症の療養期間は昨日で終了しました!
37℃以上発熱していたのは、発症してから72時間ほどで、
その後平熱に戻ってから再度発熱することはありませんでした。
解熱剤は、自分の考えで、2日半ほど服用して止めました。
療養期間最後まで違和感があったのは、わずかな喉の痛みでした。
もう一つは、熱が下がって落ち着いてから、草むしりや枝落としを数時間やって沢山汗をかくようにしたんですが、
作業後の爽快感がイマイチな感じでした・・・
これは、ちまたで言われている後遺症とは違う感じで、
また後遺症と判断されるには、発症後数か月後ほどを要するようです。
今後、出来るだけ身体を動かすように生活して体調を元に戻すようにしたいと思っています。
PS.療養中、食糧支援を受けられるようになっています。
支援の希望を出したところ、宅配で食糧を受け取ることが出来ました!
有難うございました!!
また、経過観察は My HER-SYSで送信していましたが、
様々な支援に感謝しています!
今回、おそらくオミクロン株BA5系統の感染だったと思われますが、
このBA5系統の再感染リスクは免疫が出来てかなり低くなるそうです。
しかし、別系統の株にはこの免疫は効かないんだそうです・・・
気を付けよう!!!
もう感染と療養はイヤですからね!!
この夏リンゴ、とっても美味しかった!
長野県産の今年8月の獲れたて!
「夏あかり」という品種でした。
小ぶりな実で、キズ有りとかの「訳あり品」でも充分に美味しく、安く手に入れられます!
流通量は少なめらしく、埼玉ではほとんど見かけないかも。
どこで入手しやすいか、今度報告できればと思っています。
また、夏リンゴは他の品種もあるので、
例えば長野あたりの直売所やスーパーマーケットを覗いてみると、新しい発見がきっとありますよ!
サギソウとナツズイセン
平熱に戻ってから4日経ちました
喉の違和感はちょっと残っていますが、熱はずっと平熱のままです。
他の違和感ですが、臭いと味の感じ方が感染当初はやはりおかしかったと思います。
塩味と酸味を強く感じたんですが、肝心の旨味が分かりにくくなっていた・・・
でも、この違和感はカゼやインフルエンザの時に感じていた時と同じ?
さて、熱が無い時は何か身体を動かさなくちゃ!
猛暑で一部枯れたビワの枝落とし、恐ろしく背が伸びた雑草抜き、
この2つを一生懸命やりました!
もう汗ビショですね!
でも、これだけ身体動かしても、まだ完全に元には戻っていない感じです・・・
ビルマ 絶望の戦場
昨夜8月15日に放送された「ビルマ 絶望の戦場」を観ました。
衝撃でした!!
そして、
日本人でありながら、
今までこのような地獄が存在していたことを、はっきりとは知らなかったという恥ずかしさ・・・!
77年目の終戦の日に思ったこと
2022年は、この時代にまさかというような侵略戦争が勃発しました。
また、日本のすぐ近くでも同様な行為が行われるのではないかと、これも多くの国々が懸念する緊張した状況が続いています。
太古の日本国内で考えても、
「国境で隔てられた2つの国同士の争いは絶えることがなかった」と言っていいと思います。
自分の領土を広げたいといった野望がなくとも、
「うかつにも隣国に攻め込まれたらどうしよう」と考えだしたら夜も寝ていられません。
「隣国が攻めてくる理由」など、疑い出すときりがないほどいくらでも出てくるのでしょう。
「皆平和に仲良くやってればいいよ」と何となく思っているだけでは済まないようです。
戦国の世を描いた大河ドラマを観ていると、このことが嫌と言うほど分かります。
昨日の「鎌倉殿の13人」では、
もう一息で権力の頂点に昇り詰めようという比企一族が、北条氏にたった1日で滅亡させられてしまいました・・・
北条義時は、「(これ以上争いごとが生じないようにするには)考えた末、ああするしかなかった」とつぶやいていました • • •
あの一言は強烈でした。
少なくとも、あの時代の限られた集団の中では、「共存は不可能」という結論だったんです。
さて、現在の世界に戻ります。
様々な思惑があっても、それでも戦争が起こらないようにするには、
より大きな視点に立った、より新しい知恵が必要になってくると思います!
この新しい知恵は、今までに起きてしまったすべての戦争についての反省が含まれていなければならないと思います。
もう一つ重要だと思うのは、
自国以外の人々の気持ちを、出来るだけ深いところで理解することではないか?ということです。
最近、特にこのことを考えるようになりました。
ところが、他人の気持ちの深いところでの理解というのは簡単ではありません。
でも、「深く理解しようとする気持ち」を持つように努力する。
ということではないでしょうか?
日韓の「徴用工訴訟問題」がこじれて大変なことになっています。
自分も最初は、日本に悪いところはないのでは?
と思っていました。
しかし、「日韓請求権協定で解決済み」と日本は言い張るのではなく、
韓国の人たちの気持ちを理解しようとする心がけが必要なんだと思い直しました。
他国と、特に隣国と仲良く付き合っていくには、
お互いの気持ちを深いところで理解し合うことが重要だと、最近特に強く考えるようになりました。
発熱は免疫が働いている証拠!
全ての薬をストップしたら、
昨日の朝から夜までの12時間ほどは38℃強の発熱が続きました。
この間は、布団に包まって静かに寝ていました。
夜中は熱も下がってきて、楽になってきているのがはっきりと分かりました。
そして、今朝5時ごろは37.1℃
昼ごろは36℃台の平熱になり、かなり平常に近づいた感じがしています。
ホッと一息ですかね・・・
もちろん、まだ様子見は必要ですが。
また、念のために付け加えますが、
ロキソプロフェンのような解熱剤には消炎作用もあるということなので、
解熱剤を積極的に服用した方がいいケースもあるようです。
さて、「発熱」について解説しているサイトを見つけたので以下に紹介します。
そもそも発熱というのは、医学的には体温が37.5℃以上の状態を指します。
発熱すると免疫力が高まるため、
ウイルスや細菌(抗原)が体内に侵入した際に発熱することは、体を守るために必要な働きだと言えます。
抗原が体内で感知されると、
白血球やマクロファージなどといった、抗原を食べる働きを持つ免疫細胞が、サイトカインという物質を作ります。
さらに、サイトカインが抗原侵入の情報を脳に伝えるための物質を作ると、
視床下部という部分に、体温を上げるように指令が伝わります。
その後、体の各部位が熱放散を抑えることで体温が上昇します。
これによって抗原の増殖を防ぐほか、白血球の機能を活性化させ、免疫力向上に繋がります。
免疫において発熱することのメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
<病原体の増殖が抑えられる>
発熱によって病原体の増殖が抑制できます。
そもそも、病原体であるウイルスや細菌は高温よりも低温で繁殖する特徴があります。
つまり、発熱によって体温が上がることで、病原菌の増殖を抑制することができるのです。
<白血球が活性化する>
体温が上がることで、白血球の働きが活性化する点も発熱のメリットと言えます。
白血球は免疫細胞としての働きを持っており、
体内で発見された抗原を攻撃したり、自分の中に取り込んで消化したりする働きがあります。
<免疫応答が活性化する>
体内に抗原が侵入した際に、
免疫細胞が抗原を攻撃したり、体を守ろうとさまざまな働きをしたりする反応を免疫応答と呼びます。
発熱は免疫応答の活性化にもつながります。
例えば、マクロファージといったウイルスを捕食する免疫細胞は、
発熱によって一層捕食の働きが強まる傾向にあります。
<発熱した時の正しい対処法>
発熱は免疫において重要な現象であることがわかりました。
つまり、発熱したときに解熱剤などで無理やり熱を下げるのは不適切な場合もあります。
そこで、発熱した際はどのように対処するのが良いのか、ご紹介していきます。
<解熱剤をやみくもに使わない>
解熱剤は一時的に熱を下げるのに有効ですが、
根本的に病気を治すわけではありません。
すでに説明した通り、発熱は免疫における体の自然な防御機能であり、
体温を上げることによって免疫細胞が活発化したり、病原体をそれ以上増やさないようにしたりすることができます。
そのため、あまりにも症状が辛いといったケースでない限りは、やみくもに解熱剤を使用するのはおすすめできません。
<熱の出始めはしっかり温める>
熱の出始めの時点では、体温が上がりきるまで体をしっかりと温めることが重要です。
なお、熱の出始めはまだ体温が十分に上がりきっておらず、悪寒を感じることがあります。
寒気がなくなるくらい熱が完全に上がりきるまでは、
厚手の服を着たり、血管が集まる首、足首、手首などを重点的に温めたり、温かい飲み物を飲むようにしたりして、しっかり体温を上げてあげましょう。
<寒気がなくなったら温めるのをやめる>
寒気は、筋肉を震えさせて体温を上げるための体の働きです。
そのため、体温が十分に上がれば寒気は自然と消えていきます。
寒気がなくなった後も温め続けてしまうと、皮膚からの熱の放散がうまくできず、鬱熱と呼ばれる熱中症のような症状が出てしまう可能性があります。
そういった状態を防ぐためにも、
体温が上がりきったらそれ以上温めるのをやめ、薄着に着替えたり、布団の枚数を減らしたりするなど、体温調節を心がけましょう。
<汗のふき取り・こまめな着替えを心がける>
発熱すると体温が上昇し、寝ている間だけでもかなりの量の汗をかきます。
発汗すると服が濡れて冷たくなり、逆に体温を下げてしまう原因となります。
せっかく上げた体温を下げないためには、
熱を外に出さないよう、汗をこまめにふきとったり、着替えを行うことで体温調整を心がけましょう。
<水分補給する>
発熱により発汗することで、体内の水分は通常よりも多く失われています。
その状態が続くと脱水症状を引き起こす原因となるため、
少量でもいいのでこまめに水分を摂取するようにしましょう。
また、水分だけではなく塩分も同時に失われているため、
ミネラルを含む経口補水液や、スポーツドリンクなどを補給するとなお良いでしょう。
<頭を冷やすのは必須ではない>
発熱すると頭を冷やすことが定番化していますが、実は必須ではありません。
というのも、頭を冷やしても、体温が下がる訳ではないのです。
体温を下げるためには、服や布団を薄いものに替えたり、水分補給をしっかりと行うことのほうが重要です。
ただ、頭を冷やすことで体や気持ちが楽になることがあるので、状況に応じて行うと良いでしょう。
<ビタミンCをよくとる>
ビタミンCは、白血球などの免疫細胞の中に含まれており、免疫細胞の機能を活性化すると言われています。
一方で、ビタミンCは免疫細胞が働けば働くほど消費されてしまいます。
そのため、発熱した際には、ビタミンCを意識的に摂取することをおすすめします。
具体的には、みかんやレモン、いちご、キウイなどのフルーツのほか、
ブロッコリーやほうれん草などの野菜などの食材を食事に取り入れると良いでしょう。
<年齢・持続期間によっては早めに受診を>
年齢や発熱の期間によっては受診が必要な場合もあります。
特に、生後4ヶ月未満の生まれて間もない赤ちゃんは、
お腹の中にいた時にお母さんからもらった免疫が機能しているため、
発熱や風邪などにかかるケースは少ないと言われています。
つまり、生後4ヶ月未満の赤ちゃんの発熱が3〜4日以上続く場合には、
何かしらの病気にかかっている可能性があります。
また、年齢に関係なく、呼吸が苦しかったり、どこかに痛みがあったりするなど、
発熱以外にも明らかに異常な状態が続くようであれば、早めに受診するようにしましょう。
解熱薬は使った方がいい、使わない方がいい、どちらとも言えない
厚生労働省のWebサイトに次のような記載がありました!
基本的にはコロナの陽性者であっても、
症状が軽い人に関しては薬を飲まなくても治る人がほとんどです。
症状によっては、咳止めや解熱剤などの対症療法の市販薬を使っていただくことも一つです。
注意点としては、もともと治療している病気がある人は飲み合わせの問題があるので、
市販薬であっても医師や薬剤師に相談をしてください。
ただし、軽症者のなかにも次のような重症化リスクのある人たちもいます。
高齢者╱持病がある(糖尿病など)╱免疫不全を引き起こす薬を服用している╱肥満╱妊婦
などです。
こうしたリスクのある人たちには中和抗体薬が適用されます。
中和抗体薬は、発症から時間が経っていない軽症例であれば、ウイルスの減少や重症化を防ぐ効果が期待されています。
ということでしたので、今朝から薬の服用をストップしてみました。
その結果ですが、12時間ほど38℃強の発熱が続きましたが、
21時現在ちょっと楽になってきたようです。
明日どうなっているでしょうか?
(これは自己責任でやってみているので、安易にマネはしないようにして下さい!)
しっかり食べて、薬飲んで寝てます!
薬は3種類処方されました。
アスベリンは、咳を鎮める薬
ロキソプロフェン(ロキソニン)は、熱を下げ、炎症を鎮め、痛みを和らげる薬
タケキャブは、ロキソプロフェン等の服用で胃が荒れるのを抑える(胃酸を抑える)薬
とありました。
この中のロキソプロフェンが核になる治療薬のようです。
最近承認された新型コロナ経口抗ウィルス薬は、まだ供給量が少なく一般的ではないようです。
これらは、ラゲブリオ、パキロビットの販売名で、重症化リスクのある患者さんへ投与されるようです。
とうとうコロナウィルスとお友達になってしましました!
そろそろ自分の感染も時間の問題かなと思ってはいました。
でも、オレはコロナからは逃げ切れるかも!
なんて甘い考えでもいたんです。
ところが今朝は平熱で何とも無かったのに、
今日の昼頃、自分の顔や首に触れると何だか熱い!
いつもと違う!
直ぐに体温を測ったところ、37℃5分!
あ~あ!
ついに感染か?!
とにかく、速攻で昨日の病院の発熱外来をネットで予約。
今日13時半の予約が20分前に取れました!
もう何度この操作をしたか。
常連の優等生ですよね~・・・
で、今日は結構スムーズに検査、診察、薬受け取りまで終わりました。
肝心の結果ですが・・・
PS.豊ゼミ化学、化学基礎受講の人たちへ
8月後期の日程までには治します!
万一、その時に調子悪かったら、無理に開講したりしませんので、これも心配しないで下さい!
今、発熱外来受診先を探すのは大変!
新型コロナに限らず、この夏、発熱外来を受診しようと思った時、
まずはどうしますか?
近場でいつもお世話になっている病院
その地域の定評ある大きな病院
こんなところに電話してみることから始めたりするんじゃないでしょうか?
電話してみると、初診はダメとか、発熱外来がないとかといったケースが凄く多いことに気付きます。
時間外とか、電話がなかなか繋がらないとかも・・・
これじゃあダメだと、PCやスマホでネット情報を探すと、
初診の発熱外来を受け付けている病院はとても少ないことが改めて分かります。
今日、実際に身内の発熱があり、やっと見つけた病院は予約診察のみ受け付けでした・・・
試しにネット上で予約受付に進もうとすると、「予約枠なし」と出てしまいます。
そこで、とにかく病院に行って直に取り合ってもらうことを試みることにしました。
自分は、7月の末にこの病院でマダニ刺されを診察してもらおうとした時、
偶然発熱外来に予約なしで回された経験があったので。
その結果ですが、受付応対してもらったあとで、
Clinics という予約サイトに個人情報、保険証登録、支払い情報を登録して
何とか診察してもらうことが出来ました!
薬もその場で受け取ることが出来、支払いはキャッシュカード決済で手間なしでした。
考えてみると、病院側もこのシステムでないと、とてもあの患者数をさばききれないと思いました!
炎天下に並んだあと、やっと診察を待つテントに入れるんですが、
調子が悪く唸っている人、ダウンして長椅子で横になっている人、泣きわめく小さな子たち・・・
若者からお年寄りまでたくさん!
大変な状況でした!!
このあと、自分も発症してしまう可能性は結構あるように感じています・・・
ついに自分のすぐ近くまで新型コロナが迫ってきました!
スズメバチの巣は除去出来たんですが・・・(2)
翌朝、巣も巣の周りも静まり返っていました。
2階の入り口(離れの小屋の)付近のこの巣は落としてしまわなければなりません。
ジョレンでこそぐようにして削って落としました。
しばらく観察しているうちに罪悪感が・・・
親たちが一生懸命作ったこの巣と、たくさんの子供たち。
昨日までは元気だったはずです。
向こうから攻撃してきた訳でもないのに、こっちの都合でこっちから攻めて命を奪ってしまったんです。
一匹のハチを見てもここまで考えたりはしないんですが、さすがにこれを見ると・・・
ただ、こちらの生活空間しかも出入口付近に営巣されてしまうと、今後も同じような対応をせざるを得ないんです・・・
人の生活空間には巣を作らせないような工夫が出来るといいですね。
他の虫や動物も、こちらが困るような巣を作ってしまうかもしれません。
色々なところをこまめに観察するようにしたいと思っています。
スズメバチの巣を除去出来るか(1)
スズメバチの巣を発見!
スズメバチと巣に直噴する殺虫スプレーを買ってきて、スプレー記載の指示通り日没を待ちました。
日没ということは、暗い夜じゃないですよね?
もう一度、スプレー缶の注意書きを確かめて、
暗くなる直前に巣めがけてスプレーを噴射!
相手が飛び回る中、こちらは室内に逃げて様子を伺ったりしながら、
スプレーが空になるまで噴射を続けました。
今日はここまでにして、明朝に様子を見ることにしました。
広島が被曝してから77年め
1945年8月6日午前8時15分、広島上空で原子爆弾が炸裂しました。
私たちは、死んだ彼らが残した子孫たちなんです!
「死んだ男の残したものは」(谷川俊太郎 作詞・武満徹 作曲)
1.
死んだ男の残したものは
ひとりの妻とひとりの子ども
他には何も残さなかった
墓石ひとつ残さなかった
2.
死んだ女の残したものは
しおれた花とひとりの子ども
他には何も残さなかった
着もの一枚残さなかった
3.
死んだ子どもの残したものは
ねじれた脚と乾いた涙
他には何も残さなかった
思い出ひとつ残さなかった
4.
死んだ兵士の残したものは
こわれた銃とゆがんだ地球
他には何も残せなかった
平和ひとつ残せなかった
5.
死んだかれらの残したものは
生きてるわたし生きてるあなた
他には誰も残っていない
他には誰も残っていない
6.
死んだ歴史の残したものは
輝く今日とまた来るあした
他には何も残っていない
他には何も残っていない
中国軍 弾道ミサイル11発発射 台湾囲み演習
以前の報道では、確かこの海域付近に米軍の軍艦も派遣されているとのことでした。
「不測の事態には米軍も対応出来る」とも言っていました。
そんな中での中国軍のミサイル発射があったので、
「これは大変なことになった!!」
と心配していました。
その後の報道を見ていると、
関係国は中国を強く非難していますが、一方で冷静さを保って現状を注視しているようです。
このニュースについての識者の見方
台湾の現地で見ていましたが、
蔡英文台湾総統は意識して静かに、丁寧に、中国に向けて抑制した行動を呼びかけている印象です。
この問題は「どちらが先に挑発したか」という国際社会の批判の矛先を
いかに台湾は自分たちに向けないかの情報戦でもあります。
台湾は米ペロシ下院議長の訪問を受け入れただけ。
台湾問題の現状維持を望んでおり、挑発はしていない。
それが蔡英文総統の隠されたメッセージです。
中国からミサイルが頭上を越えて太平洋に打ち込まれるなどかってない圧力にさらされいますが、
現状、台湾の国内は落ち着いており、
航空便や海運への影響も限定的で、国民は冷静に対処しているように見えます。
ただ、台湾を取り囲むように行われる軍事演習は7日までのものが8日に延長され、
本格的な実弾訓練も今日から始まります。
どんな事態になるかなお予断は許されない状況です。
野嶋 剛
ジャーナリスト/作家/大東文化大学教授
急に襲ってくる大きな自然災害
ハッキリとした予報もなく、急にその日のうちに、あるいは急に数時間以内に
特別警報が発せられるというケースがこの夏頻発しています。
普段からの備えはどのようにすればいいのか?
キキクルとは? 使い方は?
キキクルとは、気象庁が公開している危険度分布の無料情報サイトのことで、
雨による災害の危険度を地図で簡単に確認できます。
使い方ですが、
GoogleやYahooなどの検索サイトで「キキクル」と検索して、
公式サイトを開くだけです。(PCも同様です)
アプリはないのですが、キキクルサイトのアイコンをホーム画面に作成する方法がありますので、
このやり方で「キキクルサイトのアイコン」を作っておくと便利です!
この暑さは何だ・・・!
扇風機があれば、暑い夜だって寝れるんだぜ~!
なんて言ってたんですが・・・
ここ数日の夜のあまりの暑さに「まいった!」
1階の陽が全く当たらない部屋の気温が34℃超えって、どうかしちゃってる!
クーラー付けっ放しで寝たのは、昨夜で2晩連続となりました。
今晩もクーラーのお世話になるかも・・・
あ、歩いて通勤は暑いけど、汗ビショで職場に着いたら着替えてクーラーに当たれますしね。
夜は部屋の空気だけでなく、ベッドも畳も何でも暑くなっちゃってるんです!
日中はどんどん動いてたくさん汗かいて快調なんですが、夜はしばらくクーラー使わせてもらおうっと。
20年ぶりの夏山合宿でした!(終)
昨日(7/26)の夕食作りの際に突然の悪寒と発熱があり、
自分だけ先に自分のテントに閉じこもって寝させてもらいました!
この時は本当に落ち込みました。
もう引率は出来ず、しばらくこのテント内で隔離?
もしかしてヘリで搬送?
メンバーだけでなく現地の方たちにも迷惑をかけてしまう・・・
こんなサイテーなことってあるかっ!!
ところが、翌朝は何の症状もなく、平熱に戻っていたんですね!
ただ身体のいたるところに虫刺されの跡があり、かなり強い痒みがしばらく続きました。
マダニに噛まれたようなんです。
(あと2日抗生剤ビブラマイシンを飲むよう言われています。)
さてさて、熱が下がったので、何とかメンバーと一緒に下山出来ることになりました!
皆と一緒に朝食の焼きそばを作り、美味しくいただきました!
念のため、帰路の歩行でも自分はマスクを着け、いつものしんがりを押す役目を引き受けました。
さあ、再び至仏山の方へ向かって尾瀬ヶ原を進みます。
やっとこのビュースポットで写真が撮れました。
池塘に燧ケ岳が逆さに写って見えるので「逆さ燧」ですね!
昨日の至仏山頂へのルートが一望出来ました。
尾瀬ヶ原の西端山の鼻付近で数名の歩荷(ボッカ)さんに出会いました!
荷が多い時は100kg近くの重さになるとか!
彼らは給金をもらっているとは言え、これは大変な仕事です!
私たちの登山が、こういう方々に支えられていることを忘れないようにしたいものです。
このあと、他のメンバーは温泉と食事のため「望郷の湯」で大休止。
自分は念のため、挨拶をしてから先に帰路につきました。
本当に久しぶりの尾瀬は、ちょっぴりですが観光地化されているように感じました・・・
もちろん、自然を守る工夫もいたる所に見られました。
いつまでも「 遥かな尾瀬 ♪ 」であり続けて欲しいと願っています!!
20年ぶりの夏山合宿に出かけたんですが・・・(4)
今日(7/26)は今回の合宿のメイン、至仏山を登ります。
見晴からの往復になるので、当初の予定より6時間ほど長い行動時間を見込んでおかなければなりません。
見晴にはあと1泊するので、テントは張ったままにして5時出発です。
早朝の尾瀬ヶ原はたとえようのない素晴らしさです。
30年前は、山の鼻からの直登ルートは登山道とその周辺の保護のため通行不可になっていました。
近年はこのルートを登りのみ通行可としたようです。
山の鼻からはほぼ直登が続きます。
振り返ると歩いてきた尾瀬ヶ原が眼下に!
日頃のトレーニング、もうちょっとやっとかないとなぁ・・・
登っている時の余裕があまりありません・・・
登り口から3時間半
至仏山山頂標高2228メートルです。
ここで大休止、昼食タイムです!
まずは、水をゴクゴクゴク・・・!
最高にうまいッ!!
食事はパンとキュウリをかじってお菓子を食べるくらいなんですが、これがまた至福のひと時!
帰着時刻も気になるので、小至仏山経由で鳩待峠を目指して出発です。
、
至仏山から降りてきました。
この後、再び尾瀬ヶ原をひたすら歩き、見晴に着いたのは18時過ぎでした。
今日の行動時間は13時間超!
中々ハードでしたね。
そして、夕食時にちょっとした事件(自分のことですが)があったのはこの前に書きました。
最終日の写真がまだちょっとあるので、次回最後の報告をしたいと思います。
20年ぶりの夏山合宿に出かけたんですが・・・(3)
戸倉から2本目のバスに乗り換えようとした時、
予定していた山の鼻キャンプ場が急に閉鎖されていたことが分かりました!
こうなったら、予定の山に登るためには近くの別の天場(キャンプ場)を探して今日中に到着しなければなりません。
それが出来なければ、この夏山合宿は中止にしないといけないんです。
計画書を提出しているので、他の山には登れません。
上は尾瀬ヶ原の地図ですが、
鳩待峠から予定通り山の鼻に降りて、そこから2時間歩けば見晴の天場に到着できます。
翌日至仏山に登るには、この手しか無さそうです。
到着は17時半ごろになりそうなので、鳩間峠でバスを降りるとすぐに現地を目指しました。
至仏山を背にして見晴を目指します。
前方に見えるのは、これも百名山の一つ燧ケ岳です。
池塘が点在しています。
途中、竜宮にある山小屋です。
ここを出発した直後、何とクマに遭遇!!
少し距離があったんですが、相手を刺激しないよう静かに様子をうかがいました。
自分はしんがりを押していたのでクマの体は見えなかったんですが、生徒は確かに見たそうです。
笹薮がガサガサと動いていく様子だけは見えました!
危険はなかったんですが、ついに初めての経験をしてしまいました!
この笹薮の中でした。
さあ、目的地がようやく近づいてきました!
ここには山小屋だけでなく、整備された天場もあります!
お疲れ様!!
テントを設営して、暗くならないうちに早く夕食を作ろう!
美味しい夕食も出来、ミーティングのあと無事20時半には就寝となりました。
2日め以降は次回に書きます。
はるか昔に面倒を見てくれた人
皆さん
はるか昔に面倒をみてくれた人は、
はっきりと変わらない姿で皆さんの心の中に居続けているんじゃないでしょうか?
最後に別れた時の歳のままで。
例えば、小学校時代の担任の先生です。
北九州小倉での自分が小6の時の担任の先生は、
黒ぶちのメガネ、ちょっと小太りで、いつもニコニコしていました。
とても優しい先生でしたが、ゲンコツをもらったこともありました。
小学校を卒業して以来、この加来先生とは一度も会っていないのですが、
自分の心の中には、ニコニコして元気そうで、あの頃の年齢のままで居続けてくれているのです!
全く歳をとらずあの頃のままで!
加来先生は今お元気でいらっしゃるだろうか?
とふと考えたりするんです。
現実的には、今80代、90代の年齢でしょう。
ああ、もしかすると、もういらっしゃらないかもしれない・・・
そう考えるとたまらなく辛くなってしまいます。
だから、「いや、先生は今も元気でいらっしゃるはずだ!」と強引に思い直してしまうんです。
風のたよりで「~先生、亡くなられたんだよ」と聞くことは本当に辛いです。
自分の心の中にはいつまでも笑顔で元気な昔のままの先生が居るんですから・・・
元気さが失われていくのを目の当たりにするのは本当に辛い。
それは生命が徐々に力を失っていくということです。
自分は小綺麗なものより、元気なもの活力あるものの方にとても強く惹かれます。
音楽においても、少なくとも自分の感じ方はそうなんです。
生命力を失わないで欲しい!
いつまでも明るく元気でいて欲しい!
自分がいつもこのことに強くこだわるのは、自分なりの理由があるようなんです。
深夜、義母の入院先から呼び出しが・・・
今朝1時に病院に出向きました。
義母は処置の最中でした。
処置が終わって妻が主治医から説明を聞き、病院を出たのは5時過ぎでした。
誰にでも必然なことなのですが、人の元気が失われていくことはどうしても受け入れがたいのです。
今、お義母さんは一生懸命に闘っているはずです。
頑張っているはずなんです。
本来なら付き添い続ける状況なんですが、コロナ禍でそれが一切出来ません・・・
妻と共に祈り続けています。
20年ぶりの夏山合宿に出かけたんですが・・・(2)
もう夏山合宿からは帰ってきています。
山中にはモバイル通信の電波が届かず、合宿中に更新は出来ませんでした。
実は、ついさっきクリニックから戻ってきたところなんです!
合宿2日めの夕食作りの最中に急に悪寒がして、厚手シャツとレインウェアを着込んで自分だけシュラフに包まっていました。
身体から熱が出てきているのを自分でもはっきりと感じました。
頭痛や喉の痛みとかは無かったけど、熱を測ると37℃4分!
うわー! ついに俺もコロナか?
それも山の中で、集団行動中に!
何と情けない・・・!!
サイテーだあっ!!
とにかく、メンバーに自分の個人テントに来てもらい、
テント越しに事情を話し、夕食だけは運んでもらって先に休ませてもらうことにしました。
明日以降のメンバーの引率は出来ない?
自分はここで1週間弱は隔離?
現地の人たちにも迷惑をかけちゃうんだぁ・・・
等と考えながら、夕食のカレーはいただいて(美味しかった! ありがとう!)、すぐに寝ました。
翌朝3時半起床してみると、
あれ?
寒気もしないし、熱も無さそう!
どこも痛くない。
えー? 治った?
熱を測ると36℃5分!
ってことは、コロナじゃ無かった?
じゃあ、何だったの?
と考えているうちに、身体のあちこちが痒く虫刺されの跡を多数発見!
これだけ痒いのは、ブヨかマダニ?
メンバーもかなり噛まれていました。
もしかして発熱の原因?
とにかく、最悪の事態では無さそうなので、
マスクをして帰路のしんがりを務めてメンバーと同一行動をすることにしました。
こんな感じで昨日無事に帰宅したんですが、
最近話題になっているマダニ感染症は恐ろしいので、今朝一番で近くの皮膚科に行ったんです。
問診票を書いて出すと、一昨日の発熱を指摘され、
まずは発熱外来を先に受診してコロナ検査をしなさいと言われました。
熱が下がっていてもダメなんですね。
発熱外来は院内に場所が取れないんでしょう。
外の臨時テントで診察と検査が行われていました。
ということは、受信待ちの人たちは屋根もない炎天下に立ったままの状態なんです・・・!
1時間近くは待ちましたよ。
その間、木陰に隠れたり、陽射しに向かう向きを変えたりしてました。
クリニックの担当の方たちも、申し訳なさそうに冷却パックを配ったりしてくれていました。
自分はヒマなので、娘とふざけたラインのやり取りをしていました。
娘は、嫁ぎ先で旦那さんと赤ん坊と家族全員で最近感染して完治した本当の経験者なんですね!
やっと自分の番になり、問診のあと、鼻の中に綿棒グリグリをやって結果待ちとなりました。
結果は車の中で待ち、スマホに呼び出しの連絡をしてくれるという手でした。
なるほどと思い、涼しい車内で待っていました。
実は午後の化学補講の最終確認なんかもやっていたんです。
お昼ちょっと前にやっと診察室に呼ばれました。
抗原検査、PCR検査共に陰性でした!
良かったー!
そして、やっとマダニに噛まれた所を診てもらうと、
「今のところ大丈夫でしょう。念のために抗生剤を1週間飲み続けて下さい」
と言われ、これも一安心。
あとは薬局で処方薬が出来るまでしばらく待ってから、やっと職場に戻りました。
あ、アプリで薬局に処方箋送ると受け取りの連絡が来て便利ですよ。
ずっと薬局で座って待っていなくてもいいんですね。
やれやれ、大変な一件でした!
PS.合宿中の尾瀬での写真は次回以降に載せますね
20年ぶりの夏山合宿に出かけたんですが・・・(1)
東飯能駅に集合した10名は八高線でまず高崎に向かいました。
自分は八高線の気動車(ディーゼルカー)をとても気に入っています。
特にディーゼルエンジンの音と、今はあまり聞かれなくなった汽笛による警笛。
とってもいいんですね!
高崎からは上越線に乗り換えて沼田で下車。
沼田からは、2本のバスを乗り継いで鳩待峠に向かいます。
初日の目的地は、尾瀬ヶ原の西端にある山の鼻キャンプ場です。
ところが、何と!
2本目のバス乗り場の戸倉の待合所に・・・
自分も20年以上前に行ったことがある場所だったので、油断していました・・・
これは大変なことになってしまいました!
ワクチン2回のみ接種者は「無防備状態」・・・!
18日の全国の新型コロナウイルスの新規感染者は、月曜日としては過去最多となりました。
17日まで3日連続で10万人以上が感染。
第6波のとき、10万人を超えたのは1日だけでした。
去年、おととしは7月の連休明け、感染者が急増した傾向を考えると、今年もさらに増えてもおかしくない状況です。
政府が対策の一つに挙げているのが、ワクチン接種の加速です。
周囲を守ることにつながると、加速を呼び掛けているのが、3回目接種です。
今月15日時点で、接種率は、20代は46%、10代は32%にとどまっています。
国際医療福祉大学の研究データによりますと、2回目接種から7〜9カ月経過した人に、3回目接種後、ウイルスの働きを抑える中和抗体価がどう変化したかというと、
約34倍増えたといいます。
国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授は、
「ワクチン2回のみ接種者のほとんどは、去年打った人で、今は、極端に抗体価が下がり『無防備状態』。
BA.5は免疫逃避しやすい特性があるが、3回目接種で、一定程度の効果が期待できる」と話しています。
『一定の効果』とは、
重症化予防、後遺症リスクの軽減、人にうつす期間を2〜3日に短縮するなどです。
今のところ「行動制限ない夏休み」 対策は?
夏休みに入りますが、移動そのものの感染リスクは高くありません。
旅行先、帰省先での感染対策を徹底することが重要です。
具体的には「大人数」での会食は感染リスクが高いです。
そのため
・マスクを外す時間を少なくする
・あまり長い時間にならないように配慮する
・大声を出さない
などの対策が挙げられます。
他にも、高齢者や基礎疾患のある人と接触する場合は注意が必要です。
まずは高齢者を守る、その上で「ワクチン接種を済ませているか」を確認することは大切になります。
また4回目の接種を進めることも重要です。
もちろん「ワクチンを打たない」という選択をする方もいらっしゃいます。
そのような場合、高齢者などに会う前にできることとして、自分で検査を行ってみて陰性を確認することが挙げられます。
このように安全な状況の下で帰省先で面会するということが重要なようです。
全国の感染者数18万人超「緊急事態宣言検討の時期」
全国の新型コロナの感染者数が初めて18万人を超えたことなどを受け、厚生労働省の専門家会合で、
現在の感染規模や今後予想される死者数を考慮すれば
「緊急事態宣言などの強い行動制限を検討する時期にあるのではないか」
という意見が複数の委員から出たということです。
夏空が戻るのはいつ?
23日(土)は晴れて、強い日差しが照り付けるでしょう。
25日(月)、26日(火)も晴れ間が広がるでしょう。
日差しとともに暑さが厳しくなりそうです。
最高気温は33℃くらいまで上がる日が多く、厳しい暑さになるでしょう。
前橋では猛暑日になる日もありそうです。
暑さで体調を崩さないように気を付けて下さい!
「もう耐えられん・・・」熱波で信号やロウソクが変形 大規模火災まで発生
猛烈な熱波を観測しているヨーロッパ。
暑さのせいで、各地が大変なことになっています。
英ロンドンでは、森林火災が発生
信号機がぐにゃり
ロウソクも溶けてしまいました
ロシア軍、ミサイル3千発発射 砲弾の数は数えられない・・・
この報道に関する sas さんの投稿より引用させていただきます。
ロシアのウクライナに対する攻撃の凄まじさを表している。
3千発ものミサイルを発射し続け、
平和だった街を破壊し、
多くの一般住民を殺戮し、
今なお攻撃の手を緩めることないロシアは鬼のような存在である。
つい先日もベビーカーに乗ったままの4歳の子供がミサイル攻撃で亡くなった。
このようなことが許されていいはずがない。
ゼレンスキー大統領が自国を守るために欧米諸国に武器供与を呼びかけているのを
「うんざりしてきた」とか「もういい加減にしてくれ」という声が増えてきたというが、
忘れてはならないのはこういう状況を作っているのはロシアであるということ。
ロシアがウクライナを侵略しているからこうなっているのである。
降伏するということはウクライナという国が無くなるということを意味する。
もし日本が同じ立場になって、どの県かを相手に渡してしまうことを想像してみてほしい。
とても納得いくものではないだろう。
今年は梅雨が短くて、ぼくたちも暑さに戸惑ってるよ
例年6月末ごろの夜の田んぼでは、アマガエルの大合唱が聞こえていました。
今年は梅雨が早々に明けてしまったせいか、アマガエルたちの鳴き声が小さいんです。
数が少ない感じ。
そして、セミの声もいまだにまばらですよね。
自分は、ニイニイゼミ、ミンミンゼミに数回会ったくらい。
ああ、昨日夕方は遠くでヒグラシが鳴いていましたけど。
クワの枝で休んでたアマガエル君も、暑さに戸惑っているように見えたのは気のせい?
ジブリの世界を連想させるようなところ
こんなところを見つけました!
自然を壊さないように整備されていて
開放感たっぷりの気持ちいいところです!!
雨天時の作業
今朝は気温が上がってこなかったので、「草むしりやろう」と思っていたら・・・
ダメだ! 雨が降ってきました!
「じゃあ、廃材のクギ抜きをやろう」と作業変更!
この前、屋根を解体した時の木材の廃材に残っていたクギを抜くことにしたんです。
この廃材は冬場の燃料にしようと考えています。
作業はあと半分ほど残っています。
世界は複雑な形で変化 国際法順守を・・・ 誰が言ったと思います?
7月6日、ロシアのラブロフ外相は、
「世界は複雑な形で変化している」と述べ、
世界の全当事者に
「国際法を順守するよう取り組むべきだ」と訴えた。
訪問先のベトナムで、ソン外相と会談した際に述べた。
・・・!!!
どこの国の、誰が、どの口が言ってるんだ?!!
「あまりに突然で・・・」埼玉 局地的大雨爪痕生々しく
埼玉県中央部を中心に13日未明にかけて局地的な大雨が降り、
同県鳩山町では、
12日午前10時~13日午前6時の降水量が、平年の7月1カ月分の2倍以上の395ミリに達した。
鳩山町の小高健一さんによると、
過去に2回続けて台風の被害を受けた際も、これほどの浸水は起きなかった。
「台風の場合、数日前から繰り返しニュースなどで取り上げられるので、対策もできる。
しかし今回はあまりに突然で・・・」
小高さんが口にした言葉は、取材した多くの住民が異口同音に話していた感慨でもある。
わずか数時間の間に猛烈な雨が観測された今回の大雨は、
通常の台風や水害とは全く異なる対応や備えを必要としたといえる。
今日13日も関東はゲリラ雷雨のリスク高い!
マクワウリ この美味しさを分かって欲しいな!
ちょうど今ごろ、スイカやプリンスメロンに混じってマクワウリが少しだけ並んでいる直売所があるんです!
子どもの頃は、メロンは見たことも食べたこともありませんでした。
マクワウリを始終食べていたんですね。
そのうちプリンスメロンが食卓に並ぶようになって、マクワウリより高級で美味しいって言われていたように記憶しています。
自分は食べ慣れていたこともあって、マクワウリが大好きでした!
先日、群馬の直売所で「丸いマクワウリ?」を格安で買ってきたんです。
カミさんは「これ漬け物にするやつじゃないの?」と言いながら皮を剥いてくれました。
「味どう?」と聞くと、
「うわー、出来そこないのプリンスメロンって感じ!」って言うんですよ。
で、自分が食べてみたんですが、
「これこれ!」
「旨いよ! これがマクワウリの味だよ!」
甘味は強くはないんですが、独特の素朴な風味があるんです。
食感も懐かしい。
そう言えば、マクワウリを見かけなくなってから50年近く経っているかなぁ。
カミさんはマクワウリを知らないようなので、産地も限られていたのかもしれません。
いずれにしても、今はほとんど作られていないようです。
エリートではないこのような果物にも目を向けて欲しいなと思っているんです。
明るく元気いっぱいに! そして楽しくね!
明るく元気いっぱいに楽しく過ごしてね!
元気で嬉しそうにしている皆を見るだけで、大人たちも力が湧いてくるんだよ!
PS.
幼保連携型認定こども園で働く職員は、
「保育士」と「幼稚園教諭」の2つの資格を持っていないとダメなんだそうです。
暑い!
また暑さが戻ってきましたね!
涼しい夜の日がまだあるので、それが救いです。
そうめんって炭水化物オンリーなんで、食べ過ぎは良くないと思うんだけど、
食卓に出てくるともうガツガツ(ツルツル?)食べちゃうんです・・・
こんな時はひたすら山で汗かくのがいいんだけど、仕事があるからもうちょっと我慢・・・
今日は昨年買った自立式ミストで散水してみました。
ずーっと噴霧してたらかなり涼しくなるかなぁ?
あ、この時期にこんな大きなキレイな花が咲くんですよ!
調べたらグラジオラスでした!
自分が身内ならこの数秒間をずっと悔やみ続ける
自分が身内だったら、
「オレがここにいたら、絶対に止めていた!」
と、一生悔やみ続けると思う・・・
あれほど元気に演説していた人が、
次の瞬間には心肺停止になってしまう
こんなこと、到底受け入れられるはずがない・・・
一方、多くの人たちが、
「これは暴力による民主政治への挑戦で絶対に許されない」
と言っているが、少しずれていないか?
もちろん、暴力は絶対に許されてはいけないが、
社会の中の恵まれていない人たち、悲しみを抱えている人たちに、政治がもっと目を向けるべきなのではないか?
凶悪犯罪は、不公平感を強く感じる社会の中から出てくるように自分は感じている。
あってはならないことが起きてしまった! 安倍元首相銃撃される
恐るべき蛮行!!
民主主義の最大の発露である選挙の真っ只中に、
暴力で言論を封殺するようなことは
絶対に許されてはならない!!
ちょっと心温まるちらし
地域社会に根差した工務店さんからのメッセージ
そのままここに載せさせていただきますね
スマートプラグを使いたい
電気製品を遠隔操作したり、プログラム動作させたりしたい時に、ネットワークを使った技術が家庭でも一般的になってきました!
IOT(Internet of Things)という語を最近よく耳にするのではないでしょうか?
Internet of Thingsを直訳すると、「物のインターネット」となります。
インターネット回線を使って、機器をコントロールしたり、機器の状況を把握したりする。
また、動植物の状態を把握し光や水、肥料やエサを自動で与えたりする。
このようなことが遠方からも出来るようになります。
スマートロックもその一つで、この前取り付けたデバイスは上手く動作してくれています!
今回は、出入り口の照明を出先から自由にオンオフしたいということで、スマートプラグと呼ばれるデバイスを入手してみました。
2個で2300円とお手頃でした!
このデバイスをACコンセントに差し、デバイスのコンセントにコントロールしたい電気器具のプラグを差し込みます。
コントロールするためには、自宅のWiFiに参加させなければいけませんが、特別な手順はありません。
コントロール端末はスマホで、これにアプリをインストールしておきます。
ただ・・・
最近の電気製品は、ACコンセントにプラグを差した上で、タッチスイッチやリモコンでパワーオンになるものが多いようです。
このような製品では使えないんです・・・
自分の使用目的のLED照明のコントロールにはバッチリ使えました!
今のウクライナの人々の気持ちは?
侵攻直後ゼレンスキー氏は、
日本を含む各国でウクライナ支援を求める演説を行い、圧倒的な支持を獲得した。
しかし戦争が長期化する中、ウクライナの人々と諸国家との間には徐々に認識の相違が広がっている。
ウクライナ国民は領土奪還を諦めていない。
6月の世論調査では、
「2月の侵攻後にロシアが掌握したウクライナの領土と引き換えに、ロシアと和平合意を結ぶことは受け入れられない」
とする回答者は89%に達した。
しかし戦況は厳しい。
米政府内には、米国とその同盟国が供与する予定の高性能重兵器をもってしても、ウクライナが全領土を奪還することは難しいとの見方もでてきている。
ゼレンスキー氏も各国の「支援疲れ」を察知しているのだろう。
支援してきた諸国家も苦しい局面だが、
だからこそ最も厳しいウクライナの人々の境遇に想いを馳せ、
国際社会ができること、すべきことを考える局面ではないか。
三牧聖子
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授
日本の一部コメンテーターや野党指導者は、
ロシアのウクライナ侵攻の長期化に懸念を表明し、一部領土を割譲してでも停戦に至るべきだとの考えを示してきた。
しかし、ゼレンスキー大統領はロシア軍を追い出すための祖国防衛の戦いを続ける決意を示している。
それは、彼の意思だけでなく、ウクライナ国民の強い要求を受けての政治決断になっている。
ウクライナのキーウ国際社会学研究所が5月24日に公表した世論調査では、
侵攻が長期化したり、ウクライナの独立性がさらに脅かされる事態になったりしても、
「領土に関する譲歩を支持しない」と答えた人が82%に上った。
筆者が取材したウクライナの学者も
「たとえ和平と引き換えに領土を割譲しても、ロシアはその後も戦争を継続し、他の領土も占領する」
と述べ、領土割譲を受け入れなかった。
ウクライナ人にとっては、スターリンによって蹂躙された近現代史の禍根もあり、ロシアを全く信用していない。
高橋浩祐
国際ジャーナリスト
ウクライナのこと 関心が薄れたりはしない
ウクライナ関係のトップニュースが減少していることは確かです。
でも、私たちの関心が薄れたからというのは絶対に違うと思います。
戦況に関するニュースについては、当事国側が意図的に情報を伝えないということも多くあると思います。
一方で、フェイクニュースや第三者の不安を煽るような記事も多く見かけます。
正しい状況が分からなくなってきているので、自分もブログには書けなくなってきているのです。
でも、ウクライナの現状については、毎日ニュースを調べ続けています!
ウクライナへの関心が薄れるって、自分にはあり得ないのです。
この戦争は、ロシアが一方的にウクライナを侵略することで始まりました。
国際社会の中で、一方的な軍事行動による侵略など絶対に許されることではありません!!
ロシアが望むような結末を国際社会が受け入れるはずがありません!
もちろん、一刻も早く戦争が終わって欲しいと願っています。
これ以上、犠牲者が増えて欲しくない!
これ以上、彼らが創り上げてきた故郷を壊させたくない!
しかし、今この現状での停戦が実現したとしても、
多くの領土を奪われたままになってしまいます・・・
今ここで戦争を終わらせようというのは、第三者から見ても厳しいのではないかと思ってしまうのです・・・
暑い夏こそ夏野菜をたっぷりどうぞ!
連続熱帯夜付きの猛暑が続いていますが、
職場と車の中以外はクーラー無しの扇風機だけでしのいでいます。
夜も窓全開で扇風機付けっ放しで寝ていますが、まだまだ夏バテはしませんよ!
自分は暑い時、元気な夏野菜をたくさん食べたくなります。
今日、群馬で美味しいトマトを作っている農園に寄ったら、
高温で暑さ焼けしたトマトを「捨てちゃう!」と言うので、「捨てるのなら下さいっ!」とお願いしてもらってきました!
帰って食べてみると、
「全然悪くない! 美味しいっ!!」
夏野菜のサラダにして、たっぷりいただきました!
下の方にキュウリ、真ん中は水ナスの炒め物です。
野菜と侮るなかれ
夏のスタミナ食の一つなんですよ!
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 1 | 28 1 | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |