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我々の対空システムの一部の残骸で犠牲者が出たなら、私たちは謝らなければならない ゼレンスキー大統領

「ウクライナも現場に行くべきだ。

その権利は我々にはある。

私たちは公平でありたい。

もし発見された破片が、我々の対空システムの一部だというなら、

証拠が見たい。

もしその残骸で犠牲者が出たのなら、

私たちは謝らなければならない」

ゼレンスキー大統領はこのように述べました。

 

 自分は、この発言が出てきて、凄く嬉しく思いました!

ゼレンスキー大統領が「ウクライナのミサイルではない」

と早い段階から言っていたのは、

ウクライナ軍からの報告に基づいています。

命を張って最前線を守っているウクライナ軍の報告を、

大統領は何より信じてやらなければならないはずです!

「理由なく突っ張って、加害者であっても謝罪もしない」

というのであれば、一気に国際的な立場まで悪くなってしまう。

そんなことくらい、誰だって分かることじゃないですか!!

 

事実はまだハッキリと分かっていないんだと思います。

ミサイルにはシリアルナンバーが刻印してあり、

それが見つかれば、はっきりした証拠となるようです!

 

もし、ウクライナ側の迎撃ミサイルによる被害であることがはっきりしたら、

ゼレンスキー大統領は、心からお詫びを述べると思います!