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カーエアコンの不調!(1)

 今年の夏も猛烈に暑く、暑い日の車のエアコンの効きが特に気になるのではないでしょうか?

自分だけ乗る時はともかく、誰かを乗せなければならない時は大変です!

もう20年以上頑張ってくれているマイカーのエアコンなんですが、

今年の夏は特に不調をはっきりと感じていました。

6年ほど前ですが、減っていたエアコンガスを補充して復活させたことがあったので、

まずはエアコンガスの点検をやってもらうことにしたんです。

今回は、お世話になっている修理工場ではなく、某大手カーショップにお願いしてみました。

ところが・・・

「このエアコンは壊れていますね」

とエンジニアの方は言うだけで、こちらから訪ねても、どこがどう壊れているのか伝えてくれませんでした!

 

なぜ教えてくれない?

機械を修理しようとする時、直そうとする側の色んな事情があると思うんです。

 ①故障の原因がつかめない。

 ②修理しようとしても道具や技術の関係で出来ない。

 ③他の作業が沢山あって、新たな修理に対応している時間がない。

特にこんな事情がある場合はお客さんには伝えないでしょうから。

以前実際にあったんですが、

「修理しようとしたけど、出来ませんでした・・・」と言われたことがあったんです。

エンジニアの方にとっても、得意な車種とそうでない車種、また修理内容によって手間がかかり過ぎるものがありそうなことは想像がつきます。

エンジンを始めとして沢山の機械が所狭しと実装されている現状は、昔の車とは比較にならないと聞いたこともあります。

 

さて、困りました!

そこで、いつものGoogle先生に助けてもらうことにしました!

「カーエアコン 修理」

と検索。

調べてみて何となく分かったのは、

エアコンの修理は手間がかかるし、費用も20万円越えになることがあるということでした。

特に最終的にはカーエアコン専門業者が扱うことになるそうです。

そして、この修理は真夏に集中するでしょうから、

この時期にお願いしても「簡単には受け付けてもらえないだろう」ということになるんでしょう。

(続く)