日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

残された人が出来ることは?

 身近な人が旅立ってしまい、二度と逢えない・・・

残された人たちに出来ることは何一つ残っていません。

行ってしまった人はもうこの世に居ないのですから。

 

辛く苦しい中で、母の時もそう思ったことが蘇ってきました。

それは・・・

今の自分の周り、それも特に年老いた人を大切にしてあげることです。

そうだ!

皆さんもそう気付かされたことはありませんか?

 

身の周りの当たり前を大切に

身の周りに普通にある

大切なもの

大切なこと

そして

身の周りの大切な人たち

 

このことを

時には立ち止まって

ゆっくりじっくり考えたい

 

当たり前は

いつまでも在る訳ではないのだから

チャドクガの幼虫がコワい!

 ツバキの若葉がみずみずしく元気な時期になりました!

 

 

 

でも、現状では、このままにしておくと周りにも迷惑をかけてしまうんです。

チャドクガの幼虫が大発生してしまうんですね!

 

と言っても、この葉を刈り取ってしまうというのは、やっぱり本来のやり方ではないんでしょうね・・・

フェンス運搬中に予想外の事態発生!

 連休中に、約4メートルの長さのアルミ製フェンスを軽トラの荷台に載せて運んでいました。

鉄製の単菅パイプと共に、ロープで念入りに固定して運んでいたんですが・・・

 

しばらく走っていると、荷台から大きな衝撃音と強い振動が!!

 

大慌てで車を停め、荷台を確認したら・・・

 

まさか!

アルミフェンスが折れてしまっていました!

走行中の風で折れ曲がってしまったんですね・・・!

想像以上の強い力を受けたということです。

このフェンスや他の荷物が飛散しなかったのは不幸中の幸いではありましたが、

こんなことにならないよう充分注意すべきでした・・・

米長官 ロシア国防相と電話会談 侵攻以来初

 オースティン米国防長官は13日、

ロシアのショイグ国防相と約1時間の電話会談を行った。

オースティン氏は、ウクライナでの即時停戦を促した上で、

意思疎通の手段を維持することの重要性を強調した。

 国防総省高官は、会談の雰囲気について「プロフェッショナルだった」と説明。

さらに

「ロシア側がこのような意思疎通のつながりを持てたことは良い兆候だ」と指摘した。

ロシアは、北欧2国のNATO加盟にどうしようというのだろうか?

 

 ロシアのリャブコフ外務次官は16日、

「現在起きていることを鑑みると状況は根本的に変わりつつある」と指摘。

フィンランドとスウェーデンの加盟申請の動きについて

「スウェーデンとフィンランドの安全保障が強化されることはないというのは明白だ。

両国は、われわれがただ看過するという幻想を抱くべきでない」

と述べた。

「全体的に軍事的緊張のレベルが上がり、予測可能性が低下することになる」

と述べた。

枝の細断 こんなものを作ってみました

 未処理の大量の枝を細断するために丸ノコを使ってみる方法を以前書きました。

この丸ノコを固定して作業が連続して行えるように、こんなものを作ってみました。

 

 

 

古い脚立、腐って燃料にしようと保管していたコンパネと角材を流用しました。

使用感はかなり良く、細断がどんどん進みます!

直径5センチ越えの枝も効率的に連続切断出来ます。

でも、やっぱり怖いですね。

ちょっと気が抜けたりして回転刃に接近したりすると・・・

あ、電源オンですが、足で踏んだ時オンになるフットスイッチを回路に入れようと考えています。

早くこの作業を済ませて、この装置を解体してしまいたいと思っています。

水道蛇口ケレップの交換

 水道の蛇口の締りが悪くなって困った経験があると思います。

蛇口をかなり強く締めても、水がわずかに出てきてしまうという状態ですね。

こんな時は、ケレップ(コマパッキング)という部品を交換すればいいんです。

交換は難しくはありません。

まず、家の止水栓(水道管大元の栓)を止めます。

次は、上の図のパッキング押さえという所をレンチで回して緩めます。

レンチはウォーターポンププライヤがいいんですが、なければ普通のプライヤを口を大きく広げて使います。

 

ケレップは、ピンセットやラジオペンチ等でつまみ上げるように引き上げて取り出して下さい。

下はケレップの劣化した止水ゴムパッキンです。

このゴムパッキンだけを交換すればオーケーです。

 

劣化したパッキンを新品と見比べてみて下さい。

パッキンだけ新品に交換しました。

金属部分の劣化が酷い時は、下のゴム付きケレップが2個で300円以下で入手できます。

国連人権理事会 侵攻の非難決議採択

 国連人権理事会で、

ロシア軍が撤退したあとのウクライナの首都近郊などで多くの市民の遺体が見つかったことを受けて、ロシアの理事国としての資格が停止されました。

その人権理事会で12日、

ロシアの軍事侵攻は国際人道法違反だと強く非難し、国連の独立委員会が速やかに調査を進めるべきだとする決議案の採決が行われました。

採決に先立ちウクライナの代表は

「重大かつ組織的な人権侵害や戦争犯罪、人道に対する罪が刻々と積み上げられている。

残虐行為の責任を追及するためさらなる措置を取ることは、私たちの共通の義務だ」

と訴えました。

これに対して中国の代表は

「決議は公平性も客観性も欠き、事態の平和的な解決ではなく緊張と対立を招く」

などと主張しました。

採決の結果、ベネズエラなど12か国が棄権、中国、エリトリアの2国が反対しましたが、33か国の賛成多数で決議は採択されました。

 

ロシアは理事国としてではなく決議の関係国として発言を求められましたが、

代表は議場に姿を見せず

ロシアの息の根を止めたいという欲望から、欧米はナチズムの復活まで容認するつもりだ」

などと、猛烈に反発する声明を出しました。

 

 この人権理事会での採択結果は全く公正で、異議を挟む余地は全くないと思います。

ただ、このタイミングで出てきたロシア側の発言について、無視してはならない内容が含まれていると感じます。

現状では西側が支援を強めるウクライナが攻勢に転じつつあります。

この機会にロシアの息の根を止めたいという考えが、色々なところから出てくる可能性もあるのではないでしょうか?

今回の侵攻についてももちろんですが、過去の様々な暴挙についても決して忘れ去られることはないはずですから。

でも、国としてのロシアだけではなく、ロシアにも多くの市民がいます。

心を持った良識ある市民が多数いるはずです。

そのような人たちの息の根まで止めてしまうなど、あってはならないことでしょう。

 

過去の大戦の例でも明らかなように、

敗戦や敗戦後の処理などによって、危険な思想は追いつめられた国から芽生えてきたのではないでしょうか?

独裁政治や軍国主義に突き進んでいってしまった国を身近なところで私たちは見てきたはずですし、現在もそのような国家が存在しているのではないでしょうか?

 

現状を動かしている西側の指導者の方々は、ウクライナを支援しつつ、

今後の落としどころについて、冷静で大きな視点に基づいた判断をして下さるよう願っています。

ウクライナ南部の親ロシア派がロシアに編入要請 ロシア通信発表

 ロシア通信によると、

ロシア軍が占領するウクライナ南部ヘルソン州で、

占領政策に協力する親ロシア派の政治家ストレモウソフ氏は11日、

ヘルソン州のロシアへの編入をプーチン大統領に要請する方針を表明した。

 

 ヘルソン州に関しては、

親ロシア派による「人民共和国」樹立に向けて住民投票が強行されるとの見方もあったが、

住民の根強い反ロシア感情を踏まえて投票の実施を断念した可能性がある。

 

<この記事への投稿より>

 国際メディアが認識を間違えてはいけないのは、

親ロシア派とは何かということ。

ウクライナに、そもそも親ロシア派というのは、地域単位で主権を左右するほどの規模で存在しない。

ロシア系住民が半数に達するどころか一番多い地域でもせいぜい3~4割。

その上、ロシア系だからロシアに帰属したいと考える人間も実際にはそれほど多くない。

むしろ、こういった地域のロシア系住民の中にも

「今まで何も問題なく平和に暮らしてきて、自分はウクライナ人として誇りを持っている。

いったい誰から自由にしようというのか」

という意見がかなり多い。

つまり、こういう動きは、単なるプーチンロシアのでっち上げでしかなく、

こういう地域に「親ロシア派などというほどの勢力がある」

と勘違いさせるような間違った報道は、

現地の事情を知らない世界の人々に誤解を生じさせるだけである。

ロシアによる侵略に対する結論を近く出す フィンランド マリン首相

 訪日した北欧フィンランドのサンナ・マリン首相が11日午前、東京大学で講演し

ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、

フィンランドが「NATOに加盟申請するかを決めようとしている」と述べ、NATO加盟へ意欲を示した。

 

 今回の侵攻をうけ、ロシアと約1300キロにわたって国境を接するフィンランドでは危機感が高まり、NATO加盟を支持する世論が高まっている。

 これまでは「軍事的中立」の立場からNATOに加盟してこなかったが、

マリン氏は講演で「ロシアの侵攻をうけ、世界のあり方が今後大きく変わっていく」と強調。

「ロシアによる侵略に対する結論を近く出す。

NATOに加盟申請するかを決めようとしている」と語った。

ポーランドでロシア大使に赤い液体 侵攻抗議か

 ロシアのアンドレエフ駐ポーランド大使が9日、

第2次大戦で命を落とした旧ソ連兵追悼のためにワルシャワの墓地を訪問したところ、

ウクライナ侵攻に抗議する市民らに、赤い液体を顔にかけられる事件があった。

 

 大使は、旧ソ連の対ドイツ戦勝記念日に合わせて献花に訪れた。

抗議する市民らが取り囲んで「ファシスト」などと叫びながら繰り返し液体を浴びせ、

大使の顔や服が真っ赤に染まった。

大使は抵抗せずしばらく立ち続け、警察に守られて車まで避難した。

けがはなかったという。

 

 事件について、ロシア外務省のザハロワ情報局長は、

「西側がファシズム復活の道を歩んでいることが証明されたが、われわれを脅すことはできない」と強調した。

 

 

この事件についてのとらえ方が様々に投稿されていました。

その中から2つ引用させていただきます。

 

 

 この行為は肯定されるべきではないが、

今まで眠っていた感情がウクライナ侵攻で爆発した結果です。

ウクライナやポーランド、バルト三国や東欧、中欧の複数の国が、世界大戦後にソ連の支配下に入りました。

しかし、ロシアでは

「自分たちはナチスドイツから民衆を解放し庇護し続けていた」

と正当化し続けており、恒常化された歴史認識によって訂正される状態では全くない状況です。

それを今まで我慢していたのに、今回の侵攻もナチスとの戦いをと主張しているので、ポーランド国民の怒りは相当なものだと思われます。

 

 

 外交特権逆手に、ポーランドに言いがかりつけて次に戦端開く準備ですかね?

こういう事の積み重ねを戦端開く口実にしかねないのが今のロシア中央なのでは?

大使の保護義務ってこの場合ポーランド側にあるし、

条約的に、いかなる理由があっても保護しなければならない。

投げつけた人達の気持ちはわかるが、ポーランド政府は犯人探しして立件せざるを得ない。

ポーランドは外交上まずい立場に立った事になる。

 

 

 1つめの投稿の通り、私たちも、ロシアに接している国の人たちの気持ちに強く共感できるものがあると思います。

しかし、2つ目の投稿のような真っ黒な思惑が背後にあるとすれば、どうなってしまうのか?

このような状況操作が国レベルで行なわれるとしたら?

とてつもなく恐ろしい・・・

でも、戦争とはそうやって作り出されるとも言われています。

プーチン氏の前にはもはや種々の敗北しかない 英国防専門教授

 

 もはやこの戦争に、ロシアが有意義な形で勝つことはできない。

一方、この戦争の行方に全世界の人たちが大きな不安を抱いている。

 

 プーチンが2008年以降、世界各地で実現した軍事的成功はどれも、小規模の精鋭部隊と雇い兵と地元の民兵集団、そしてロシアの空軍力を組み合わせて実現したものだった。

ジョージア、ナゴルノ・カラバフ、シリア、リビア、マリ、

そして2014年にウクライナで2度、ロシア政府は低コストで介入し、相当に有利な立場に立った。

これは、まずクリミアを違法に併合したのち、ロシアに従属するルガンスクとドネツクの自称共和国を作ったことを指している。

どの場所でもロシアは素早く、容赦なく動き、西側世界は段階的な制裁でしか対抗できなかった。

西側の制裁に現実を変える力はなかった。

 

今年2月に彼は、同じことをウクライナで、最大級の規模でやろうとした。

人口4500万人の国、領土面積でいうと欧州で2番目に大きい国の、政治的実権を約72時間のうちに奪取しようとしたのだ。

驚くほど無謀なギャンブルで、最も大事な第1週で、その賭けは完全に失敗した。

 

プーチンにはもはや、戦争を拡大して突き進む以外、あまり選択肢は残されていない。

「戦争を拡大」とはこの場合、ウクライナ国内で拡大するか、ウクライナ以外で拡大するかだ。

エスカレーションは現状に組み込まれている。

そして欧州は近年の歴史で例を見ないほど、危険な時点にさしかかった。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領の軍隊や、外の世界が反応できる前に、首都キーウの政府を支配下におくという「プランA」の実現に失敗した後、ロシア政府は「プランB」に移った。

これは「プランA」よりも「作戦展開」を重視する軍事的な計画で、

まずキーウを包囲してから、チェルニヒウ、スーミ、ハルキウ、ドネツク、マリウポリ、ミコライウといった他の主要都市を攻略しようというものだった。

降伏か全滅かと首都キーウを脅かす間に、ウクライナの武力抵抗をあっさり消滅させようというのが狙いだった。

しかし、これもまた失敗した。

陥落してロシアの支配下に入った主要都市は南部へルソンのみで、ここでも住民はロシアの統治に抵抗し続けている。

結局のところ、ウクライナほど巨大な国を圧倒的に支配するには、ロシアの軍勢は小さすぎた。

そしてロシア軍の戦いぶりは実にお粗末だった。

その理由はいくつかある。

指揮系統の質が低く、キーウからミコライウまで4つの前線に部隊は分散され、全体を束ねる総司令官がいなかった。

加えて、ロシア軍を待ち受けていたのは、不退転の決意で立ちはだかるウクライナ軍だった。

しっかり訓練されてきたウクライナ軍は、「動的防衛力」を古典的なまでに発揮し、戦線を維持するのではなく、敵軍が特に弱い急所を次々とたたくことで、ロシア軍を膠着状態に陥らせた。

戦況の停滞にいらだつロシア政府は、今度は「プランC」に移行した。

これはキーウと北部の制圧を諦め、その代わり、東部ドンバス地域からおそらく南西部オデーサに至る南部全域に大攻勢をかけるため、戦力を集結させるというものだ。

主要な港湾都市オデーサを含む南岸一帯をロシアが掌握すれば、ウクライナは事実上、内陸国になってしまう。

そして現在、南東部のイジューム、ポパズナ、クルルカ、ブラジキウカなどで展開しているのが、この作戦だ。

ロシア軍はウクライナ軍の統合作戦部隊(JFO)を包囲しようとしている。

JFOはウクライナ陸軍の約4割にあたる部隊で、2014年以来、分離派が実効支配するルハンスクとドネスクの自称「共和国」に対峙している。

この地域でロシア軍にとって鍵となる目標は、スロヴィヤンスクとその南のクラマトルスクを掌握することだ。

両都市ともドンバス地方全域を支配するための要衝となる。

そしてこの戦争は、軍事的にこれまでとは異なる段階に入った。

今までより広い土地で、今までより良い天候の中、戦闘が繰り広げられる。

戦車と機械化歩兵、そして何よりも敵の装甲車がなだれ込んでくる前に相手の防衛を殲滅するよう設計された大砲を駆使して。

しかし、これはそれほど単純なプロセスではない。

ロシアの攻勢は出遅れ、ウクライナのJFOはロシアの進軍を食い止めている。

おかげで、今頃はここまで到達しているはずとロシア側が想定していたほどの前進は、まだ実現できていない。

これによってウクライナ側は貴重な時間を稼いだ。

戦闘が本格化する前に、それぞれが重火器を前線に投入しようと、今は「重火器の競争」が進行中だ。

これは今後数週間でさらに状況が進むだろう。

 

しかし、ドンバスで何が起きたとしてもそれは、さまざまな敗北の選択肢から何かを選ぶ機会を、プーチンに与えるに過ぎない。

戦闘が秋になって膠着状態に陥った場合、それまであまりに多くの損害と苦しみを重ねたロシアに、プーチンはほとんど何も成果として示すことができないはずだ。

戦況の勢いが変わり、ロシア軍が後退させられる事態になれば、なおさらだ。

そして、たとえロシア軍がドンバス全域と南部全域の制圧に成功したとしても、ロシア軍を追い出したい数百万人のウクライナ人を前にして、いつまでも両地域を押さえ続けなくてはならない。

もしもロシアが軍事的な大成功を収めた場合はおそらく、ロシアが制圧する全地域で、大規模な反ロシア運動が際限なく続くだろう。

プーチンは2月に「プランA」に全てをかけて臨んだ。

それが失敗したせいで、他のどのような計画だろうが、ロシアは全力であたり、広大な国の一部もしくは全土を押さえ込まなくてはならないのだ。

いずれにしても、ロシアはウクライナで戦い続けなくてはならない。

住民と敵対しながら、あるいはウクライナ軍と敵対しながら。

その両方と同時に敵対しながら、という可能性もある。

そして、ロシア軍が撤退しなければ譲歩の検討などあり得ないという現在の姿勢をウクライナ政府が取り続けるならば、プーチンはかたくなに突き進むしか、ほかにできることはあまりない。

西側諸国は今後も、ウクライナ政府に武器と資金を提供し続けるし、強力な対ロ制裁をそうそうすぐに解除することもない。

ロシア産エネルギーへの欧州の依存度がいずれ大幅に下がれば、欧州が本当に欲しいものをロシアはほとんど持っていない。

そしてアメリカも欧州も、自国経済への打撃は小さく抑えたまま、ロシアを苦しめる厳しい制裁はそのまま残すことができる。

プーチン大統領個人は、もう後戻りできないし、戦争犯罪人として起訴される可能性さえある。

 

彼に残された唯一の政治的な戦略は、ウクライナでの戦争を実際とは異なる何か別の物に作り替えることだ。

たとえば、「ナチス」に対して、

そして喜々としてロシアを敗北させたい西側諸国の「帝国主義者」に対して、

ロシアは存亡そのものをかけて戦っているのだとする、そういう文脈に。

だからこそ、ロシアはその他の欧州全体を相手にした「大祖国戦争」を前にしているのだという、危険な発想を、プーチンはもてあそんでいる。

そうすることが、彼にとって好都合だからだ。

5月9日の「戦勝記念日」にはおそらく、これについてさらに発言を聞くことになる。

プーチン大統領は自分のかじ取りで国もろとも突入した、実に長く暗いトンネルの先に、光が見えると発言するのだろう。

素人解体屋の仕事ぶりは?

 さて、鉄パイプとツーバイフォーサイズの木材、それに塩ビの波板で造ってあったこの屋根の解体ですが、

 

解体と片付けに、2人で丸1日かかりました。

左側に写っているのは、屋根解体後に他の箇所から移動させたコンクリート型枠です。

 

屋根はキレイに撤去出来ました!

でも、この後運搬の運転が凄く疲れました。

上武道路という一般道を使って70kmほど運んだんですが、まるで高速道みたいに流れが速い道なんです!

単調な運転で眠くなったり、強風で荷物や車体が煽られたりします。

利根川も荒川も渡るんですが、橋の上の強風は予想以上でした!

実は、予想外のことが起こって大変だったんですが、これについては次回に書きます。

今日は丸一日解体屋になりました!

 建材の倉庫の屋根を解体しようということになり、建築関係の社長さんのお手伝いをすることになりました!

電動工具はもちろん、特別な工具は使えなかったり、持っていなかったり。

作業は2人だけで行いました。

今日はもうクタクタなので、これで寝ます。

明日も残りの資材の運搬をします。

また報告します!

大間々町ながめ公園

 みどり市大間々(おおまま)町は2006年まで山田郡大間々町でした。

町名の「まま」とは、渡良瀬川の河岸段丘によってつくられた崖のことだそうです。

 

 「ながめ公園」はこの大間々にあります。

自分にはすごくしっくりくる地なんです。

飾らず、背伸びせず、あるがままって感じ。

でも、豊かでダイナミックな自然の中にあるんです。

人工的に飾ったり、商業施設を入れたりってしない方が絶対にいいんです。

この土地が身体に浸み込んでいる方たちが整備して下さっているから、こういう自然な仕上がりになるんだという気がしています。

 

 

 

 

 

 

今日は隣接する「はねたき橋」からの渡良瀬川でしたが、次回は違った風景を載せたいと思います。

核使用プロパガンダ 平和賞編集長が警告

 

 昨年のノーベル平和賞を受賞したロシア独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラトフ編集長は3日、

ロシアによるウクライナでの核兵器使用を正当化するプロパガンダを非難し、

核を使えば「人類の終わり」の引き金を引くことになると警告した。

 

 ムラトフ氏はスイス・ジュネーブで世界報道自由デーの行事に出席。

記者団に対し「核兵器が使用される可能性を排除できない」と述べた。

ノーバヤ・ガゼータはロシアのウクライナ侵攻を受け、活動停止を余儀なくされている。

 

 ロシア大統領府は2月24日のウクライナ侵攻開始後間もなく、

核抑止力部隊を厳戒態勢に移すよう命じた。

西側諸国がウクライナ支援を強化する中、プーチン大統領は戦術核兵器の使用をほのめかし、事実上の脅迫を行っている。

 

 ムラトフ氏によると、

クレムリンの「プロパガンダ部隊」が核兵器の使用をロシア国民に受け入れやすいものにしようと画策している。

テレビではこの2週間、

「核ミサイル用の地下発射施設を開放すべき」、

米国やEUがウクライナへの兵器供与を続けるならば「核兵器を使用すべき」と論じられている。

 

 ムラトフ氏は、

ロシアのプロパガンダの筋書きに反して、

核兵器の使用は「戦争」ではなく「人類」を終わりに導くと警告した。

上州、大猿山の家

 群馬県が整備して開放しているようです。

写真には収まらない•••

これ、ヤマザクラでしょうか?

これはヤマツツジ。

この場所は、一般的な商業施設ではないので、

整備され過ぎにはなっていないんです。

そこが凄くいいんだと思います!

やっと天気が回復するかも

 連休後半になってやっと天気は良くなりそうです!

 

この時期の夜の高速でありがたいと思うものがあるんです。

温水の水栓です。

ちょっとしたことなんですが、これが嬉しい!

有難うございます!

「プーチンのふざけた言い分、納得できる訳ない!」カービー報道官が感情たかぶらせる

 アメリカ国防総省のカービー報道官が、

ウクライナでの惨状について、個人的な見解を語りました。

言葉を詰まらせながら、感情をたかぶらせる場面も。

 

 私は歴史の学位こそギリギリ取りましたが、心理学者ではないのでプーチンの心理はわからない。

ただ、ウクライナでのプーチンや彼の軍が行っていることを見るのは耐えられない。

 

倫理的で道徳的な人間なら正当化なんてできない・・・見るのは耐えられない・・・

 

映像を見るのは耐えがたく、考える力を持つはずの・・・まともな指導者がこんな行為をやれるのか。

彼の心は読み取れないが邪悪さはみんなわかったと思う。

 

個人的な話をするつもりはないが、

私は長い間、軍に所属し、戦地から友人が戻らなかったこともある。

耐え難いんですよ。

そう思うでしょう?

皆さんの仲間は現場であの光景を見て、それを報じているわけですからね。

 

あの光景を見て、プーチンのふざけた言い分に納得することなんて出来るわけがない。

ウクライナのナチ化だとか、ロシア系住民の保護だとか、ロシアの国益を守るとか言っているが、ウクライナは何も脅迫していない。

プーチンの理屈と実際に行っている行為を比べてみて納得するなんて到底できない。

 

罪なき人の頭を撃ち抜き、

後ろ手に縛り、妊婦を殺し、

病院を爆破するなんて・・・

 

完全に不当行為ですよ!

彼らの理屈と残虐行為を比べて、理解できるような神経は持ち合わせていない。

全く理解することができない。

ちむどんどんのこのシーン観たでしょう?

 暢子がたんか切って、堂々と「この会社では働きません!」と言って出て行ってしまうところも凄くカッコ良かったんですが、

このあと、母優子が、

「自慢の娘です」と言って、ニコッと笑うシーン!

このシーンはキャプチャー出来ませんでしたが、

仲間さんにピッタリなセリフじゃないですか!

自分も、こんな風に、身の周りの人を理解して守れたら最高でしょうね!!

こんな感じの屋根と単板の外壁を作ってみたい

 昔の和風家屋を自分でも作ってみたいんです。

一から作るのは無理でしょうから、修理やリフォームに関わってみたいとずっと思っています。

例えば屋根と外壁は・・・

屋根の下地板までは何とかやれそうですし、上の写真のようなアスファルトの屋根材ならDIYで行けそうです!

 

また壁は、杉の単板が使えそうです。

杉の荒材を使えば入手も簡単です。

荒材は購入後充分に乾燥させ、電動サンダーで表面仕上げをすればいいようです!

軽トラで建材運搬中

 まずは、軽トラ用の防水シートを初めて使ってみました。

ゴムバンドをシートの穴にどう通すのか、30分以上試行錯誤しました・・・

結局Youtubeで教えてもらいました!

Googleと共に貴重な先生!

次は、荷台を囲うようにべニア板で壁を作り、荷物を多く積めるようにしました。

まずはフローリング材と他の木材の運搬です。

高速道は使わないので、これくらいの量ならロープは使わずに移動します。

 

次は、ドアの運搬ですが、大型で重いものは風の影響も受け、車が左右に方向転換する時動いてしまいます。

ロープを4か所にかけて慎重に移動開始しました。 

ところが、途中で2度もロープが緩んでしまいました!

大きくて一番重いドアの位置が悪かったようで、車が方向転換する時に動いてしまったんです。

結局、この位置でロープを固定し直してからは緩まずに無事に運ぶことが出来ました!

覚えなきゃいけないコツはまだ無限にありそうです!! 

沈む船の中から妻に電話 「今までありがとうね」

 知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ」が浸水した事故で、

事故のあった23日午後、安否が分かっていない佐賀県有田町の70代男性が妻に、

「船が沈没しよるけん、今までありがとうね」

と電話をしていた。

男性は息子と製材所を経営し、かつては商工会の中心的存在だった。

家族思いで知られ、親族らは「怖かっただろうに、あの人らしい」と涙を流した。

 

なぜ人は大きなグループを作って、そのグループに入っていない人をいじめるんですか?

 

Kさん

 なぜ人は大きなグループを作って、そのグループに入っていない人をいじめるんですか?

 

O先生

 Kさんのご質問って人間心理の本質に関わる問題でね、

そこからいろんな問題が出てくるんです。

学校でのお友達の関係とか、大きくなってからの職場の関係、さらには政治だとか国際問題とか、

人に関わる社会問題の闇を突くような、鋭いご質問だなと思ったのね。

どうしてKさん、こういうことを思ったのかな? 

私もときどきこういう場面を目撃したりするけど、Kさんも目撃したり、あるいは経験したりってこともあるのかしらね。

 

Kさん

 はい。

 

O先生

 そうね。

難しい問題だけど、一緒に考えてくれますか?

生き物って、集団に属しているものが多いわね。

動物とか鳥とか魚とか、群れをなしてるじゃない? 

総じて小さくて弱い動物が多いかな。

人間も同じだと思うの。

一人で生きていくことが難しかったり、生活していくうえでグループがあると便利だということで、群れをなすことがあるんだけどね。

さあ、ここから一緒に考えましょうね。

例えば私たち、どういうふうに集団を選ぶのかなっていうことなんだけど、

Kさんがもしお友達を選ぶとき、どういう基準で選ぶ?

 

Kさん

 自分の相談とか聞いてくれたり、話を聞いてくれる人です。

 

O先生

 うん、そうね。

大事なことよね。

聞いてくれる人って、かなさんの気持ちを分かってくれる人よね。

ということは、1番目、とっても大事なことをかなさん、答えてくださったかなと思うの。

私が困ったりなんかしたときに話を聞いてもらえる。

そして「大丈夫だよ。合ってるよ。あなた間違ってないよ」って言ってもらうこと、多いかな。

そうするとね、そういうお友達って、Kさんに似てる人を選んでるってこと、ないかしら?

 

Kさん

 ああ、そうかもしれない。

 

O先生

 考え方とか趣味、好きなアイドルとか、行動パターンが同じような人を選ぶの。

そうすると、似ている人たちだからなにか相談しても否定しないでしょ? 

「分かる、分かる」って言ってくれる。

「あなたの考え、正しいよ」って言ってくれる。

居心地がいいわね。

だからグループを選ぶときの1番目のポイントは、似たものを選ぶ、ということなの。

2つ目は、大きいグループを選びがち。

これは、かなさんのご質問にもありましたね。

なぜかっていうと、入っているグループ、所属している集団が大きくなると、力を持つのよ。

人数が多くなるから。

クラスでもそんなこと、ない?

 

Kさん

 はい、あります。

 

O先生

 あるわよね。

グループが大きいと、いろんなことを決定できるわけ。

自分たちに都合のよいほうに決定できるの。

「数の論理」っていうことばがあるんだけど、「派閥」って聞いたことありますか?

例えば政治とか会社などで、派閥といってグループが大きくなればなるほど、そのグループが力を持ってくるの。

だからどうしても、「大きい集団を選んだほうが得かな」ってなっちゃうの。

これ、Kさんのご質問にあるわね。

自分が、有利になる。

守ってもらえる。

今まで2つ、お話ししたわね。

似た者同士が集まる。

そして大きな集団になって、数としての力を持っていく。

ここから先なのよ。

ここから先ね、困ったことが出てきちゃうの。

いつもいつも一緒にいる人が、いつも似た人たち・・・

そうすると、異なる意見とか違う価値観を持ったり違う行動をする人が、見えなくなっちゃうの。

そして、「自分たちが正しい。優れている」という、間違った優越感を持ってしまうこと、ありがちなのね。

そうすると、どうすると思う? 

違った意見を持ったり少数の人たちに対して、大きな集団の人、なにするかな?

 

Kさん

 悪口言ったり・・・

 

O先生

 そうね、いじめよね。

いじめの前にね、「同調圧力をかける」って、心理学のことばで難しいけど、

「私たちと同じになんなさいよ」って圧迫するの。

そういう場面、見たことない?

 

Kさん

 ああ・・・、たぶんあると思います。

 

大日向先生

 「どうしてあなた、私たちと違うの? どうしてそんなことするの? 私たちのほうに入ればいいのよ」っていう同調圧力をかけたり、

それでこちらに来てくれないと、今、Kさんがおっしゃったみたいに、いやがらせしたり悪口言ったり、排斥、差別、いじめをするわけ。

だけどね、そういうことする人たちって、実は弱いの。

 

Kさん

 ええっ?!

 

O先生

 びっくりよね。

それはね、今、自分たちが得ている権利だとかを守ることに必死になっちゃって、安心感を脅かされたくないと思っているのかもしれないのよ。

あるいは、少数の人がいじめられたりするのを見ると怖いじゃない? 

「あっち側に行きたくない」と思って本当はよくないと思っていても、なかなか数の大きいところから逃げ出せなくなっちゃうのね。

ここまでお話してくると、どうかしら。

大きなグループにいてなにか力を持ってる人って、強そうだけど本当は・・・?

どう思う?

 

Kさん

 本当は、・・・弱い?

 

O先生

 そう。弱いの。

不安におののいているの。

だからね、こういうこと、よく言うの。

戦争とか犯罪とか残虐な行為って、本当は弱い人が、間違った権力に従うという服従から発生しちゃうんだ、って。

「NO(それは違う)」が、言えない。

自分で考えること、ストップしちゃうわけ。

だってみんな周りも同じでしょ。

それで力を持っていると、「自分がおかしい」ということを認識できなくなっちゃって、ラクチンしたくなっちゃうんだって。

 

Kさん

 ふううん・・・

 

O先生

 こういうのって、やっぱり改めたいよね。

いじめられてる人がいつまでもいじめにあったり、少数なままにとどまるなんて、いやよね。

なんとかしたいよね。

 

Kさん

 はい。

 

O先生

 どうしたらいいだろう・・・

こうしたことがいけないっていう動きは、随分前から世界的に起きてるの。

例えばマイノリティー運動、少数派運動というのがあって、アメリカで1960年代に起きたんだけど、

黒人の人を差別したり、女性差別もあったのよ。

黒人差別いけないとか女性差別をやめようという、少数派の権利と人権を守ろうという運動が、1960年代にワーッと起きたの。

今は性的少数派、LGBTの人たちの権利を守ろうということも起きているの。

難しいことよ。

簡単にできることではないんだけど、数の論理だけで世の中が動くなんて、やっぱり許せないじゃない?

Kさんは正義感があるから、もしかしたらつらい経験をなさったから、こういう質問をしてくださった。

だったら、少数派の人も声をあげることのできる社会を作っていこう。

そしてその声に耳を傾けなかったら、いつまでも数の論理で弱い人に集団圧力をかけるような社会を放置しちゃう。

それはいけないなあ、ってね、

Kさんのご質問は、人間の行動とか社会の問題の本質を突いて、闇を突く、すごい大事な問題だって、最初にお話ししましたね。

どうでしょう?

もしかして自分の周りに起きていることだけど、

目を開くと、世界を変えられるような、そこまでつなげていけるような、

そんな勇気も私たち一人ひとり、持つことが大事だと考えられるような質問をしてくださったなと思ってお答えしたんだけど、分かっていただけたかしら。

 

Kさん

 はい。

誰かがいじめられているところとかを見たら、たとえ友達じゃなくても助けようと思いました。

 

O先生

 すごい! 

それが本当の人間の知性だし、力だよね。

みんながそうしてるから、

多くの人がそういう行動をとってるからっていうことではなく、

本当にそうすべきなのかなとか、

自分はどうしたらいいのかなっていうことを、

一生懸命考えてみてくださいね。

 

Kさん

 はい!

「第3次世界大戦」避けたい西欧諸国 ウクライナが払う「残忍な代償」

 

 米国のバイデン大統領は、ウクライナへの追加軍事支援策を発表した21日、

圧倒的な軍事力を背景に外交的な妥結を迫るというセオドア・ルーズベルト元大統領による外交の名言「大きなこん棒を携え、静かに話す」になぞらえ、こう述べた。

「我々は『ジャベリンを携え、静かに話す』 それらを大量に送り込んでいる」

ジャベリンは対戦車ミサイルで、ウクライナ軍が首都キーウ周辺に迫るロシア軍の戦車や補給車両への反撃に活用し、首都制圧を阻止するのに大きな効果を発揮した。

 だが、米国の軍事支援は、いざという時には相手をたたきのめすことができる「大きなこん棒」とはほど遠い。

ゼレンスキー大統領は

「戦車と飛行機を供与して欲しい。

はっきりした返事を聞けていないのは最悪のことだ」と述べ、

米国が戦闘機などの攻撃的な兵器の支援を避けていることに、不満を隠さない。

 バイデン氏は、ロシアがウクライナとの国境に部隊を集結させ、侵略の懸念が高まった昨年12月以降、

同盟国ではないウクライナに米軍を派遣する考えは「ない」と明言。

「米国とロシアが撃ち合いを始めれば世界大戦になる」とも語り、米露直接の軍事衝突を避けたい意向を強調していた。

開戦後も、「第3次世界大戦は何としても避けなければならない」と繰り返す。

 国際社会と連携して強力な経済制裁を科す方針を表明していたが、

こん棒(軍事力)を手放した外交の結果、

ロシアの非道な侵略の抑止に失敗したとの印象はぬぐえない。

 

 米エリオット・コーエン教授は米誌への寄稿で

「ウクライナは米国の臆病さのために残忍な代償を払わされている」

と批判した。

 プーチン露大統領は侵攻直後、

露軍の核戦力部隊に戦闘態勢入りを命じ、

「我が国への直接攻撃は恐ろしい結果をもたらす」と威嚇した。

ロシアは、通常兵器による攻撃への報復でも核使用をいとわない戦略を明らかにしており、

核使用に踏み切るハードルは米国より低いとみられている。

このシンボルも何らかの権力の象徴かと思っていましたが・・・

 西武線の高麗駅にあるこの対になって立っている巨大なオブジェ

皆さんも目にしたことがあると思います。

天下大将軍はともかく、「地下女将軍」とは?

分からないまま、権力の象徴に違いないと思い込んでいました。

で、昨日、この解説に初めて気付いたのでした。

春休みの木材運搬のこと

 春休みに木材やら建材やらを大量に運んだことをこの前書きました。

荷物を運ぶ時は、トラックへの積み込みや荷下ろしまでやらなければならないので、大量の荷物になるとかなりの重労働になります!

こんな時はたいてい腰が悲鳴をあげるので、その時点までで作業は終わりにするしかなくなります。

でも腰とかが大丈夫なら、作業時間が長くなって、身体の他の部分に痛み等無理が来ることになります。

今回の作業量は大学時代の力仕事以来で、腕の筋肉と肘の関節に痛みが来てしまいました。

自分の好きな登山だと足腰はずっと使い続けるんですが、手先をすごく使うってことは無いんですね。

この痛みは初めてで、調べてみたら「テニス肘」という症状でした。

時間をかけて休みながら作業すれば良かったんですが、いつまでも休日が続く訳ではないので、ちょっと無理をしてしまいました。

今患部を触ってみてもまだ熱を持っているんですが、ロキソニンテープ、モーラステープ等が家に余っていたので貼って様子を見ていたら、ずい分良くなってきてはいるんです。

 

さて、ロングトラックで運んだ木材ですが、40ミリ×90ミリ×4メートルくらいの角材が200本ほどでした。

200本積んだ時点で「車体が偏って沈んでいて違反かもしれない」と言われたので、荷室の木材を均して置き直したりしました。

もうこの荷物で2トンは超えているかもしれないと思ったので、積み込みはこの時点でストップしました。

でも、あとで計算してみたら、1トンを超えるくらいだったようです。

 

そして、この荷物を現地まで運んできたんですが、

最後の納屋まであと50メートルというところで、道が狭くてトラックが入れないんです・・・

ということで、ここから納屋までの50メートルは木材を肩に担いで運びました!

4時間越えの作業の間、休みなしで100往復以上はしました・・・

トラックを返す時間が迫っていたので、もう頑張るしかなかったという・・・

この木材は、端が雨ざらしになっていて傷んでいたものも少しはあるんですが、

床基礎を作る時、また耐震補強をする時の重要な材料として使えそうです!

何とありがたいことでしょう!!

 

 さて、ちょっとトラック運搬について書いておきたいことがあります。

スマホのナビで運転する場合、シガーソケットからスマホに給電しながら使わないと電池切れになってしまいます。

トラックのシガーソケットの電圧は24Vが多いそうです。

シガーソケットに刺すUSB給電プラグは、12V/24V兼用タイプと、12V専用タイプがあるんですね。

自分の持っているプラグを見たら、兼用タイプもあったので良かったんですが、12V専用タイプも混じっていました。

自分は調べるまでこのことを知らなかったので、12V専用タイプを使っていたらプラグやスマホを壊していたかもしれません。

また、ナビの道はトラックが通るには狭いところが出てくるので、トラック専用のナビがあった方がいいとすごく思いました!(そんなサービスはないのかも?)

実は、トラックにもナビが備え付けてあったんですが、操作に慣れていないし、何より画面が見慣れていないものだったので使う気になれませんでした。

もう一つ、重い積み荷を運んでいる時は、フットブレーキだけでなく特にエンジンブレーキを多用した方がいいと思います。

荷物を積んで重くなっている車は制動距離がかなり長くなるはずだからです。

そして、荷物運搬中にたまたま教えてもらったんですが、

トラックには「排気ブレーキ」を備えているものがあって、このブレーキも補助的に使った方が安全性が高まるんですね!

やっぱり大型車の運転のコツは色々とあるようです。

 

最後に書いておきたいことは・・・

借りた大型車は、暗くなってから運転するのはやめた方がいいということです!

明るい道でも慣れていない大型車は怖いんですから、想像つきますよね!

自分の場合は、荷下ろしに時間がかかったので、返す時間が夜になってしまいしかも雨まで降っていたので本当に怖かったです!

いい経験にはなったんですが、普通免許で大きな車が運転出来るようになっているのは、ちょっと(?)ではあるとも感じました。

終戦がいまだ無理なら少なくとも周りが停戦に持っていく必要があるのでは?

 ウクライナを支援することは必要だし、そうしなければならないとほとんどの国は強く思っているはずです。

でも、この戦争の行方について、支援している国側の明確な見通しはあるのでしょうか?

そして、その見通しはウクライナの人たち、ウクライナという国のための見通しでなくてはならないのは当然です。

ロシア側の一方的な侵略が行われている訳ですから、第三者の私たちでさえ、ロシアに対して一歩も引くべきではないと強く思い続けてきたと思います。

しかし・・・

強力な経済制裁やウクライナへの支援などの手を打っても、状況は大きく好転していないように感じられます。

時間が経つに連れて、多くの人たちが死に、中には虐殺され、長い歴史を経て作り上げられてきた故郷が破壊されていくのです。

今後の行方についての見通しがない軍事支援だとしたら・・・

「支援はしているんだから、ウクライナの人たちだけで戦いなさい」

本当にこれでいいのでしょうか?

「これ以上、人の命や創り上げてきた国を犠牲にしない」

この視点を第一にして、冷静に考え直す必要があるのではないか?

そして、これらのことは、実際に戦地で戦っていない西側の大国が率先して考えなければいけないように思うのです。

やはりこの視点が必要なのかもしれない ロシア、ティンコフ氏の訴え

 親愛なる『西側のみなさん』

プーチン氏に面目を保つための明確な出口を与え、

この大虐殺を止めてください。

もっと理性的、人道的になってください!

 

 ロシアの有名な起業家オレグ・ティンコフ氏が19日、

ウクライナでロシアが「大虐殺」を行っていると非難し、

「狂った戦争」をやめるよう求めた。

ロシア人の9割はウクライナでの戦争に反対で、

「どの国でもばか者は1割だ」と主張。

「正気ではないこの戦争には1人の受益者もいない!  

罪のない人々や兵士が死んでいる」

 

ティンコフ氏は、プーチン大統領を大っぴらに非難した有名ロシア人の1人。

現在、ロシア国内にはいない。

核戦争防ぐにはプーチンに出口与える醜悪な解決策を試みよ・・・

 世界的な反戦知識人であるノーム・チョムスキー米国マサチューセッツ工科大学名誉教授が、

核戦争を避けるにはウクライナがロシアに譲歩すべきだとする意見を出した。  

 

 チョムスキー教授は13日、米国の政治メディアとの対談で、

「ウクライナについては二つの選択肢がある」とし、

一つ目は「交渉による解決」、

二つ目は現在のように「最後まで戦うこと」だと述べた。  

 

彼は、「最後まで戦う案」には「核戦争の可能性がある」とし、

ウクライナの抗戦を率いているゼレンスキー大統領について

「批判しようとするのではない。

尊敬に値する人物であり、偉大な勇気を見せてくれた。

しかし、世界の現実にも注目すべき」と述べた。

 

チョムスキー教授は

「私たちはゼレンスキーに戦闘機や高性能兵器を提供できるが、

プーチンはウクライナに対する攻撃を急激に強め、高性能兵器の供給網を攻撃しうる。

そして、すべてを完全に破壊する核戦争に陥る可能性がある」と述べた。

核兵器を保有するロシアが、実際にそれをウクライナを対象に使うこともありうると警告したのだ。  

 

チョムスキー教授は、もう一つの選択肢である「交渉を通じた解決」について、

「私たちは、唯一の代案である外交的解決という現実を直視する」とし、

それは「プーチンと少数の側近に退路を開くものであり、醜悪なものだ」と述べた。

チョムスキー教授は具体的に、妥協案の基本的な枠組みは、

ウクライナの中立化、おそらく、ウクライナの連邦の構造のなかで、ドンバス地域に高度の自治権を付与するものかもしれない」とし、

「好むと好まざるとにかかわらず、クリミア半島は交渉対象ではないということを認めなければならない」と述べた。

親ロシア派分離主義勢力が掌握するウクライナ東部のドンバス地域を、ウクライナは独立地域と認めなければならず、

2014年にロシアが強制合併したクリミア半島についても、ロシアの支配力を認める必要があると助言したのだ。  

 

チョムスキー教授は

「あなたはこの案を好まないかもしれないが、

明日ハリケーンが来るのに『ハリケーンは好きではなく』『ハリケーンを認めることはできない』などと言うばかりではそれを防ぐことはできず、何の効果もない」と述べた。

彼は「譲歩案がロシアのもとに届くようなものかどうかは、試してみることでわかるにもかかわらず、私たちはそのような試みを拒否している」と述べた。  

 

言語学者であるチョムスキー教授は、ベトナム戦争を激しく糾弾するなど、米国の代表的な批判的知識人に挙げられる。

最近も、核戦争や気候変動の危機を警告し、旺盛に活動している。

お食い初め

「おくいぞめ」と初めて耳にするのですから、すぐに調べなければ分からないのに、そのままにしていました・・・

ごめんなさい!

 

 「お食い初め」は、「百日(ももか)の祝い」とも呼ばれていて、

生後100日目前後に、子どもが初めて大人と同じものを食べるという成長の節目のお祝いです。

「しっかりご飯を食べて、健やかに育って欲しい」との願いをこめて、

子ども用の茶碗、箸などをそろえ、箸で食事する一人前の人として扱うのです。

食べるものに困らないように

「百日の一粒食い」といって、ごはん粒をひとつ口に入れたり、

尾頭つきの鯛などを食べさせる真似をします。

また、「歯がため」といって、丈夫な歯が生えるように、お膳にきれいな青い石をのせたりします。

 

この戦いはどうなっていくのか・・・

 

 

 多くの情報が交錯し、自分には正確な成り行きなど分かりません。

とにかく私たち一般人は、戦闘が一刻も早く停止することだけを願っていますが、

その気配は全く見えなくなりました。

停戦交渉は中断してしまっています。

不穏な情報も聞かれるようになりました。

しかし、一方的な侵略は許されないという正義がウクライナを見捨てないはずだ、という希望が私たちにはあると思います。

まだしばらく祈り続けるしかないと思っています。

ゼレンスキー大統領 プーチン氏の核兵器使用に「世界が備えるべき」

 

  ゼレンスキー大統領は15日、

プーチン大統領がウクライナに対する戦争で

戦術核兵器を使用する可能性に「世界のすべての国」が備えるべきだとの認識を示した。

プーチン氏はウクライナ国民の人命を尊重していないため、

核兵器もしくは化学兵器の使用に踏み切る可能性があると述べた。

「私だけでなく全世界が懸念する必要がある。

本当の情報ではない可能性があるが、真実の可能性もあるからだ」としている。

さらに

「ロシアは化学兵器を使う可能性がある。

彼らにとって人々の命など何でもない」

「恐れるべきではないが、備えをする必要がある。

だだ、これはウクライナだけでなく、全世界の問題だと思う」とも述べた。

 

ゼレンスキー氏は50日間続く戦争で一度もウクライナを離れていない。

この間、ウクライナ軍はロシアによる首都キーウ奪取の試みに抵抗し、

ロシアは戦争努力の重心を東部や南部に移さざるを得なくなった。

米当局者は、プーチン氏が追い詰められた場合、ウクライナで戦術核兵器の使用に踏み切る可能性があると警鐘を鳴らす。

 

バーンズCIA長官は14日、

CIAはこうした可能性を注視していると明かす一方、

米国はロシアがそうした措置を準備している兆候をまだ確認していないとも述べた。

 

 ゼレンスキー氏はウクライナ当局者の見方として、

今回の戦争で約2500~3000人のウクライナ兵が死亡したのに対し、ロシア兵の死者数は1万9000~2万人に上ると指摘した。

ウクライナ兵の負傷者数は約1万人に上っており、

「何人が生き残れるかは分からない」とも述べた。

「民間人について話すのは非常に難しい。

南部ではヘルソンやベルジャンスク、さらに東のマリウポリ、ボルノバーハ東郊の地域といった町や都市が封鎖されているからだ。

封鎖中の地域で何人亡くなったのかは分からない」

今週には女性が井戸に沈んだ息子の遺体を見つける場面など、ウクライナでの死と惨状を示す悲惨な映像が相次ぎ公開された。

これについて聞かれると、ゼレンスキー氏は

「大変痛ましい」と心情を吐露した。

「父親として見ていられない。

これを見た後には報復して殺したいという思いしか湧かないからだ」としつつも、

「この国の大統領として私は見なくてはならない。

多くの人が命を落としたり愛する人を失ったりした国、そして生きていたいと願う人が何百万人もいる国の大統領として」と語った。

 

さらに「我々は全員、戦うことを望んでいる」としたうえで、

「だが、終わりのない戦争にならないよう最善を尽くす必要がある。

戦争が長引くほど失うものも増える。

すべての喪失はあのようにつらいものになる」と語った。

「ナチスよりもひどい状況」 バルト三国の大統領がウクライナを視察

 

 

 ポーランドやエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国の大統領は13日、

多くの民間人が犠牲になったキーウ郊外のボロディアンカで攻撃を受けた住宅などを視察した。  

リトアニアのナウセーダ大統領は

「ナチスよりもひどい状況」

だと表現し、ロシア軍を非難した。

その後、各首脳はキーウでウクライナのゼレンスキー大統領との会談に臨んだ。  

会見でポーランドのドゥダ大統領は

「これは戦争ではなくテロだ」

と指摘した。

そのうえで

「罪を犯した者は裁判にかけられ、それは命令を下したものにも及ぶべきだ」

とロシアのプーチン大統領をけん制した。

ANNニュース

剪定した枝の細断

 古家の納屋に、剪定して保管したままの枝を細断して、冬場の燃料等に利用できるようにしたいと思っています。

しかし、どの手も効率的に上手くいかなかったので、ずっとそのままになっていました。

 

剪定バサミで切れる枝の太さは限られてしまいます。

太い枝が切れるタイプのハサミをいくつか試してみましたが、どれも能率良くはいきませんでした。

 

電動レシプロソー(電動ノコギリ)に期待したんですが、これもダメでした。

 

使ってみて初めて分かったんですが、この状態で動いている刃に枝を当てると、枝が刃に引っかかって刃と一緒に動いてしまうのでダメなんです。

 

ということは、枝を切る刃は往復(レシプロ)運動ではなく、一方向に動くものならいいかもしれません。

その一つがチェーンソーですね!

で、メルカリで3000円で買った丸ノコが余っていたので、この作業を丸ノコで試してみることにしました。

 

この丸ノコに付いていたアルミベースは他の丸ノコの鉄ベースと交換したので、このようになっています。

こんな乱暴な使い方をするのは、もうこの丸ノコでは精密な切断はしないからです。

また、刃の安全カバーも外してしまっているこの使用法はかなり危険です!!

絶対にマネをしないようお願いします!

 

片手で丸ノコを持ち、片手で枝を丸ノコ刃に当てるやり方ですが、これは上手く行きました!

効率良く切断が進みますし、かなり太い枝でもスムーズに切れます!

(この写真は休憩中で、丸ノコは置いてあるだけです)

 

このやり方の問題点は、安全ではない(!)ということです。

今後はこの丸ノコを台に固定して、充分に注意しながら枝を回転する刃に押し当てていこうと考えています。

丸ノコの使い方には慣れてきたんですが、

このような鋭いギザギザの刃やナイフ等を見て、「危ない」とか「怖い」という感覚は無くならないものなんですね。

プーチン大統領 「停戦協議行き詰まっている」作戦継続を強調

プーチン大統領は12日、

ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、会談後の記者会見で

ウクライナとの停戦協議は「行き詰まっている」と述べた。

3月下旬の停戦協議からのウクライナ側の主張は「後退している」とも指摘し、

ウクライナ側の姿勢を批判した。

 

 具体的には、

2014年にロシア軍が一方的に編入したクリミア半島や東部ドンバス地方(ドネツク、ルガンスク両州一帯)を巡り、主張に隔たりがあると説明した。

プーチン氏に制裁は無力 欧州方針転換か

 欧州諸国はロシアのウクライナ侵攻への対応で、

外交や制裁に重点を置く通常のやり方を超える方向に動いている。

ロシアのプーチン大統領に考えを改めさせる最善策として、ウクライナの早急な武装化が新たな焦点に浮上した。

 

 侵攻から6週間がたっても、制裁は緊張緩和にほとんど寄与せず、

ロシアとの交渉が何らかの結果を生み出す兆候も見られない。

こうした中で、軍事支援には最も消極的と見られた欧州の一角が意外にも兵器の追加供給を呼び掛けている。

11日にはドイツのベーアボック外相が軍需品、とりわけ重火器をさらに送るべきだと主張。

「言い訳をする時間はない」と述べた。

同氏は伝統的に平和主義を掲げる緑の党に所属する。

こうした方針転換の一因として、

軍事資金を確保するロシアの能力に制裁はほとんど影響を及ぼしていないと欧州諸国が認めていることや、

一部諸国が自国経済への打撃を懸念して最も厳格な制裁措置に抵抗し続けていることが挙げられる。

テクノロジー輸出の制限などEUが導入した措置の多くは、長い時間をかけてロシア経済に影響を及ぼすことを目的としている。

短期的な影響という観点では、

ロシア産原油やガスに制裁を科す以外にEUには取り得る手段がほとんど残されていない。

原油やガスへの制裁に関しては、EU加盟国の間で依然として意見が分かれている。

 

 ルクセンブルクのアッセルボルン外相は11日、

「今は基本的に、制裁か武器か、どちらがより重要かを判断する問題に直面している」

と記者団に発言。

「私の結論は、今では武器だ。

2カ月前であれば、こんな結論を出すなど狂気の沙汰だと一笑に付しただろう」

と述べた。

ブルームバーグ

4月12日 午前3時配信

市民には一切手を出していない?!

 ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ近郊では、

兵士ではなく、多数の市民が殺害されていた。

無抵抗のまま拷問され、処刑された形跡もあるという。

子どもまで命を奪われている。

 

 民間人への攻撃や無差別な殺りくは、ジュネーブ条約で禁じられている。

ロシアの行為は紛れもない戦争犯罪である。

 

 

 

 ロシアは関与を否定している・・・!!

 

ウクライナだけではなく、世界中がロシアを一斉に非難したのは当然だ!

ゼレンスキー大統領は、遺体の画像を公開して「これはジェノサイド。

国家と民族の破壊だ」とロシアを批判した。

キーウ州ブチャでは、数百人が集団埋葬された。

 

 現地の状況は、ウクライナ政府だけでなく、各国の報道機関や人権団体も伝え始めた。

 にもかかわらず、ロシアは「一人の住民にも手を出していない」とし、遺体の画像はウクライナの挑発と主張する・・・!!

信じ難い開き直りではないか?!

 

 ロシア軍の暴挙はキーウ近郊だけではない。

激戦の続く南東部では市民が避難した劇場や、病院も容赦なく攻撃している。

マリウポリでは市民の犠牲が5千人を上回るとの情報もある。

 

 ロシアはかつてのチェチェン紛争でもテロリスト全滅を口実に無差別爆撃を加えた。

多くの市民を殺害した軍事作戦を指示したのは、ほかならぬプーチン大統領ではなかったか。

 国連のグテレス事務総長は「深い衝撃を受けている」という声明を出し、「独立した調査により説明責任が果たされることが不可欠だ」とした。

すみやかに調査団を派遣して実態を調査してもらいたい。

 

 2003年に発足した国際刑事裁判所の役割も重要だ。

戦争犯罪と人道に対する罪の疑いで、既に証拠集めを始めているという。

悲惨な事態を招いた責任は追及されねばならない。

現地調査で証拠を集め、記録することが極めて大切だ。

 

 後ろ手に縛られた人を銃殺する光景は第2次大戦中の「カティンの森事件」と重なる。

当時のソ連は2万人を超すポーランド人を虐殺しながら、敵対していたナチスドイツの仕業と言い張った。

半世紀後に関与を認めたのは、ソ連の砲火が現地に迫る直前まで調査を続けていたことが奏功したからだ。

 

 市民を犠牲にする戦争犯罪は許されない。

事実が明らかになれば、今はロシア寄りの国々に翻意を促すことにもなろう。

ロシアに撤退を決断させる圧力にもなるよう、国際社会は結束して事実解明を急ぐべきだ。

高速道でエンジンから異音

 今日の帰り道でのことですが、高速走行中に車のエンジン付近から異音が。

クラッチを切ると異音は分からなくなり、エンジンを4000回転くらいまで回すと異音は大きくなりました。

異音はカラカラ、ガラガラといった音です。

エンジンを回している状態でエンジンルームを見渡しても異常らしいことは見つかりません。

考えられることは、

もう車が古く、エンジンオイルの減りが速くなっている状態です。

そして、エンジンオイルの交換をサボっていたせいでオイルの状況も把握していませんでした。

このことと、ネット検索での情報でも、エンジンオイルが減っている時の症状に似ているようでした。

とにかく今自分で出来ることはエンジンオイルの交換くらいなので、これだけでもやってみることにしました。

 

この作業の結果ですが、

何と、オイルはレベルゲージ下限を下回っていました!

そこで、オイル交換する前に、まずはオイルを継ぎ足してみることにしました。

オイルは2リットルほども(!)追加しなければなりませんでした・・・

このあと、エンジンをしばらくアイドリングで回しましたが、走行テストは明日以降です。

今週末最高の桜の名所

関東の平地では、桜はもうかなり散っています。

久しぶりに遊びに来た娘とカミさんに桜を見せるには・・・

上州赤城山南面の赤城千本桜を見せることにしました。

桐生や前橋の街中ではもう桜の満開は過ぎていて、かなり葉桜に変わってきています。

で、千本桜に出かけてみると・・・

 

なんと、ほぼ満開という状態でした!

と言うか、満開の一歩手前という状態で、来週末もまだ見れると思います!

標高が500mほどの場所で平地とこれほど違いがあるとは思いませんでした。

しかもここの桜は、標高430m~550mに渡って植えられているそうで、しばらくの期間鑑賞できるということなんですね!

桜の種類も多く、モクレン、シデコブシ、そして菜の花も見れました!

自分は孫を抱いていたので、写真はちょっとしか撮れませんでした・・・

有料駐車場を使わなくても、ちょっと足を使って散策するのもとってもいいと思います!

明日も、来週も、また来年もありますから、ぜひ一度訪れてみて下さい!!

紅葉もいいみたいですよ。

春休み最後の建材運搬

 昨日、春休み最後の建材運搬をやりました。

コンクリートブロック、陶器製煙突部品(焼却炉に流用?)、コンクリートを練るフネ、それに新品の便器までも運びました!

いずれトイレも作ってしまおうと考えているんです! 

結局、鶴ヶ島市五味ケ谷から桐生市新川までの70kmを5往復したんですが、まだ倉庫にフローリング材がかなり残っているんです。

5月連休に運べる時間があると嬉しいのですが。

ロシア軍、ウクライナの南・東部攻撃強化 再び民間人犠牲の恐れ

ロシア軍は7日にかけ、ウクライナの南部や東部で激しい空爆や砲撃を続けた。

 地上部隊による制圧作戦を本格化させる準備とみられ、

民間人が多数犠牲になった首都キーウ近郊のような事態が繰り返される恐れがある。

 

ロシア軍はキーウ制圧に失敗したことを受け、

ウクライナ軍に対して優勢な地域に戦力を集め、「戦果」獲得を急ぐ姿勢を鮮明にしている。

大戦後最悪の蛮行に世界は驚愕 しかし一部のロシア国民は未だに事実を知らず

 現場が暴走してこのレベルの残虐行為をやるのは考えにくいです。

組織的で計画的な動きではないかと思わざるを得ない部分があります。

これだけのことをやると、国際社会から非難を受け、政治的な問題になることは分かっているはずなので、

現場の判断というよりも、モスクワの高いレベルで指示がないとこれだけのことはできないと思います。

ただ、プーチン大統領が指示を出したかどうかは、今の時点では断言できません。

 

 ロシアによる軍事侵攻以降、

欧米諸国は度重なる経済制裁を加えてきましたが、

結果的に残虐行為を防ぐことができませんでした。

この先、激化するロシアの軍事攻撃を防ぐ手立てはまだ見当たらないとのこと・・・

大量の建材を運搬中

 この春休みは、ひたすら建材を運搬しています。

3月末は2トンロングトラックをレンタルしましたが、今週は火曜日からずっと軽トラックを無料で貸していただいています!

軽トラと言えど、最大積載重量は350kgあるんです。

今回3.6mの木材もこの軽トラで運びました。

この木材は梁に使う立派な無垢の1本木です!

最初は「コリャ重くて動かせないよ」と言われて断念したんですが、

どうしてもあきらめきれず、昨日、少しずつ引きずりながらやっとの思いで荷台に乗せました!

今日は、足場板、ドア、コンパネなどを運びました。

このような荷物を運ぶ時は、ロープでしっかりと結束しないといけないんですが、ロープの最後の結びは、テンションをしっかりかけて結ぶ必要があります。

昔は、トラ結びと呼んでバイト先で良くやっていたんですが、今回も体が覚えていてくれて、この結びがしっかりと役立ちました!

ところが、今日は・・・

昨日出来た結び方がどうしても思い出せないんです。

そこでYoutubeを参照して、南京結びというちょっと違うやり方でしたが、これでしっかり縛ることが出来ました。

もうテニス肘の症状がかなり酷い。

ちょっとヤバいかも・・・

祈ることより「現実的な支援を」

 ウクライナの避難所ボランティア エフゲニー・トゥゾフさん

「この街で、トレーナーをしています。

私は、あなたたちと同じ民間人です。

手伝えることがあれば、すべてやります」

 

トゥゾフさんが今、最も訴えたいことは、

「皆さん『God bless Ukraine』と祈るのはやめて下さい。

現実的な支援をして下さい。

祈っても無駄なのです。

祈っただけでは、

子どもの命を救うことも、高齢者に食事を提供することもできない。」

ロシア軍の蛮行!! 今日の報道見たでしょう?

 ロシア軍が撤退した後の、

破壊されて廃墟になった街

路上に放置されたままの倒れて冷たくなっていた人たち

地下室で拷問を受けた跡のある子どもの亡き骸

 

まだ止められないのか?

われわれは何をしたらいい?

4メートル長の建材をまだ運びたい

 鶴ヶ島の倉庫に4メートル長の建材がまだ残っています。

ロングトラックのレンタルは12時間で約2万円です。

そして、桐生現地で荷物を下ろす時は、トラックが納屋までの狭い道を入れないため、

50メートルの距離を人力で荷物を担いで運ばなければなりません。

これが大変なんてもんじゃないんです・・・

 

さて、軽トラックなら無料で貸していただけるメドがついたんですが、

軽トラックに4メートルの木材を積んで、80kmの距離を安全に移動できるのか・・・

 

さすがにオーバーワーク テニス肘の症状

 木材の運搬の日のかなり前から毎日作業を続けていて、

握り締める作業、つまみ上げる作業をすると、肘に痛みが出るようになってしまいました。

そんな中で大量の木材の積み下ろしを1人でやったので、今両方の前腕と肘が悲鳴をあげています。

腕を伸ばしたままで湯呑みが持てないような状況なんです。

新学期の仕事に支障が出ないように、ちょっと休息する必要がありそうです•••

 

これほど理不尽なことを止める手立てがないとは・・・

 

 一方的に侵略している側が「停戦交渉」などと言ってるのは、

やはり何度聞いてもおかしなことです!!

侵略し続けながら行う交渉など、侵略者のさらなる要求を通すためのものでしかないと感じられます。

皆さんもそう感じているのではないでしょうか?

 

 普段のどのような場面でも、

暴力が発生したとたん、周りが大声をあげてそれを止めるはずです。

それなのに、このような国レベルの場面で、誰もいつまでも暴力を止められない・・・

結局、力を行使できる側が勝手を通せる、力の強い方が相手をねじ伏せてしまうということになってしまいます。

いくつもの戦争を経験してきて、戦争を回避する仕組みまで作ってきたというのに、

現代社会は今回の惨事を防ぐことが出来ませんでした。

侵略を防ぐ仕組みは機能しなかった・・・

ゼレンスキー大統領が言う通り、誠実な仕組みではなかったのです。

 

そうこう言っている間にも、ウクライナは必死に耐えている。

本当に、何とかならないのか!!