何でも雑記
身近で活気のあったお店が急に閉められていた・・・
狭山ヶ丘駅前に、中央フラワーというこじんまりした生花店があるんです。
活気があって綺麗でいい香りのするこのお店の脇を通って行き帰りしていました。
今日の帰宅時にお店の中が見えたんですが、がらんとしてほとんど片付けられていました・・・
この時期急にというのは、今回の件の影響だと思ってしまいます。
そして、このお店の近く、何回か焼き鳥を買ったお店かぶら屋まで。
どちらのお店も、自分はほとんど利用していませんでした。
でも、いつも、明るく元気な接客の様子や声が聞こえてきていたんですよ。
毎日ほんの一瞬でいいから、明るく元気に頑張っている姿を見せてくれるだけでいいんです・・・!
もう行ってしまうんですか?
今回の件が落ち着いても、もう帰ってこないんですか?
タラス・ブーリバ、マテオ・ファルコーネ
ベルリンでも例にもれず、通常の演奏会は中止になっていて、無観客演奏の配信を行っているようです。
先日、キリル・ペトレンコの指揮でマーラーの第4交響曲(室内編成版)がデジタルコンサートホールで配信されていました。
毎週土曜日には、Webでベルリンフィルアワーという高音質配信をやってくれるんですが、
前回のアーカイブの配信では、チェコのヤクブ・フルシャが指揮したヤナーチェクの狂詩曲「タラスブーリバ」を聴くことが出来ました。
自分はLPレコード時代からこの曲が大好きでした。
コサック出身のタラスブーリバの物語が標題になっています。
タラスの次男アンドレイは敵方の女性に恋してしまい、その女性を救い出すために敵国ポーランド軍に加担してしまう。
そして自分の寝返りを知った父親と接戦し、父の手にかかり落命してしまう。
長男オスタップは、弟アンドレイの死に悲嘆するうちに戦場でポーランド軍の捕虜になってしまう。
タラスブーリバは変装してポーランドに潜入するが、拷問されている息子の最期を目の当たりにし、息子に向かって思わず叫ぶ。父の叫びと同時に息子は命を絶たれてしてしまう。
ポーランドを脱出したタラスブーリバは、死に物狂いでポーランド中を転々と弔い合戦する。
しかしついにタラスブーリバは捕らえられてしまう。
ポーランド軍によってタラスが火刑に処される中、「ロシア人の信仰心と魂は決して滅びることはない!」と叫び絶命する・・・
終曲はタラスブーリバの雄叫びの声にあふれているが、最終部は静かなパッセージがタラスブーリバの捕縛を描写する。
彼の最後の叫びは金管楽器とオルガンの煽情的なパッセージで描写され、鳴り響く鐘と誇らしげなエピローグによって曲は閉じられる。
この感動的なヤナーチェクの曲については、別の機会にまた紹介したいと思います!
久しぶりにこの曲と内容の感慨にふけっているうちに、はっと思い出した物語があります。
小学校時代に読んだメリメの短編小説「マテオファルコーネ」です。
短い中に、これ以上ない強烈なラストシーンが描かれています。
これが、学研の少年少女世界文学全集の中に入っていたんです・・・!
或る日、マテオファルコーネは妻と仕事に出かけ、10歳の息子フォルチュナトが留守番に残されました。
そこにお尋ね者が憲兵に追われて逃げてきました。
かくまってくれと頼まれたフォルチュナトは、お尋ね者を干し草の中に隠してやります。
そこに憲兵たちが追いついて来て、犯人はどこだと問い詰めます。
しかし、フォルチュナトは脅しには少しも動じません。
そこで憲兵の曹長は、高価な銀時計を見せてフォルチュナトを買収しようとします。
まだ10歳のフォルチュナトはその銀時計が欲しくてたまらず、とうとうお尋ね者の隠れ場所を教えてしまいます。
帰って来たマテオファルコーネは、息子の持っている銀時計を見て全てを悟ります。
そして妻に「おい、この子は俺の子か?!」と尋ねます。
マテオは息子を近くの空き地に連れて行き、大きな穴を掘らせ、その後お祈りをしろと言います。
息子は知っている限りのお祈りをします。
そして、父親に許しを請い嘆願します。
「お父さん! ごめんなさい! 殺さないで!」
マテオは息子に目を閉じて手を合わせるように命じ、自分は十字を切ります。
息子に銃口を向け「神のご加護がありますように・・・」とつぶやきます。
フォルチュナトはあらん限りの力を振り絞って父親の足元に突進します。
銃口が火を噴き、フォルチュナトは動かなくなります・・・
即死でした・・・
この物語を思い出してから、数日この内容が頭から離れません。
そして、この年になってからの自分の想いは、やはり昔とは違っていました。
今度、その自分の想いを書いてみようと思っています。
(自分が昔読んだ時の挿絵はまさにこれでした・・・!)
暑い中汗ビショで気持ち良かったけど、腹ペコに
今日も作業があるので、歩いて通勤です。
今年の通勤路は短い区間ですが林の中を通るので、涼しくておいしい空気、上の方から届いてくる野鳥の声などを感じながら歩けるんです!
すごく忙しかった時は、このようなプレゼントを有り難いなんて感じる余裕は無かったですね・・・
今年初めて出会った古本屋さんは、5月末まで開店準備のようでした。
中古ピアノを扱うお店では、コロナ対策を入念にしながら少人数ずつ接客を受け付けているようでした。
今日の職場の仕事も体を動かす作業で気が晴れました!
そして、帰宅時の歩きの道中は夏のような暑さ!
喉も乾いたけど腹ペコにもなりました! 登山だとシャリバテって言うんですよ。
とにかく自分はいまだに大食いで困っています。(笑)
暑かったせいでしょう。こんにゃく麺が無性に食べたくなりました!
家に着いて水飲んだ後、早速こんにゃく麺2人前ペロリと食べてしまいました!
麺つゆを豆乳で割るこの食べ方、おすすめです!
カロリーは?
大丈夫! こんにゃくだから麺のカロリーはゼロです!
その後の夜食ですか?
ええ、しっかりと沢山食べましたよ!(笑)
PS.
今夜と明朝は気温がかなり下がります!(秩父は10℃を切るそうです)
窓開けて寝たりしないように!
特に、今体調を崩してはいけませんからね!!
オジサンの悪あがき!
今日は、久しぶりに朝一番で速歩で職場に向かいました!
途中の林では、クロツグミがいつものように楽しそうに澄んだ声でさえずっていました。
職場では、あれこれやることがいっぱい!(そうじゃなくちゃね!)
休憩時間に、娘からのLINEに返信していました。
昨日の魚のから揚げを気に入ってくれたようです!
そして、自分の「おじさん構文度」何%くらいか聞いてみました!
そしたら・・・
がーん!!
やっぱりね・・・(笑)
雨どいは2か所とも上手く直っていました
娘宅の雨どいも、結構な雨量をきちんと処理出来ていました。
我が家の修理箇所も、雨どいからの水漏れ等ありませんでした。
これでしばらくは大丈夫でしょう。
ああ、点検中に他の修理箇所を見つけたんです。
この壊れた穴の影響はどんな感じなんでしょうか?
雨水が落下するこの真下の地面は?
なるほど!って感じですね。
やっぱり、この穴は補修した方がいいということですね!
ただ、ここからはハシゴが架けられないので、2階の屋根に昇って屋根の端から手を伸ばして作業することになります。
安全に出来ることが確認出来たら作業することにします。
新型コロナより怖いのは人間・・・そうならないように!!
所沢方面に向かう道沿いにスーパーマーケットがあるんですが、
入口に張り紙があり、休業したままになっています。
その張り紙は、「ただ今営業を自粛しています」ではなかったんです・・・
もう気付いたと思いますが、そのお店で感染者が発生してしまったということなんですね。
店側としては、感染者について公表しなければならない。
では、私たちは、この「感染者発生」の情報を知らなければならないのでしょうか?
私たちは、この状況で感染を広げないために、このお店のことに限らず、身の周りの感染状況を知る義務があるということにはなるのではないかと思います。
皆さんはどう考えますか?
ここで、強調したいのは・・・
・・・自分の心に対しても、自分自身への再度の確認としても・・・
「身の周りの感染状況を知る」必要は、「感染を広げない」ためだけだということです!
今後、時間が経過して、治療薬もワクチンも出来、私たちの体にも抗体が出来れば、
この新型コロナウィルスへの対処法は特別なものでは無くなるのではないでしょうか?
これは、まだ希望的予測だと言われるかもしれませんが。
感染者の方を非難する、攻撃するといった行為に絶対に走らないようにしたい!!
今、感染者の方はまだ病に苦しんでいるかもしれない。
仮に症状が治まっているとしたら、その方の気持ちはどうだろうかと考えてみます。
自分がその立場だったらどうだろうかとも。
本当に辛いだろうと、すぐに理解出来るはずですよね?
現在の感染状況では、明日は我が身が感染するかもしれない。
または、自分はすでに感染しているのに、自分は無症状で他人にうつしているかもしれない。
故意で事故を起こした訳ではない人を、絶対に責めてはいけないと強く思います!!
自分は、ここしばらくは、極力歩いて移動するようにしているんですが、
道で車と出合う時、「あれ?」と思うことが度々あるんです。
これまでより、車が先に止まってくれるんです!
歩行者に気を遣ってくれているようなんですね!
「ああ、今は車も減ってるからだろうなあ」と思っていたんですが、どうもそうじゃない感じ。
人をいたわろうとする本能が、こういう時には無意識に出てくるんじゃないでしょうか?
(あ、イライラしてる車だっていますよ。昨日遭って怖い思いをしました)
自分が最後にこのことを書きたかった理由があるんです。
ネットやテレビのニュースを見ていると、ギスギスした心無い面ばかり強調されているように感じるんです。
最近特に!
こんな情報ばかりに接していると、接している人までそういう気持ちになってしまいます。
人って、生き物って、元来そうではないと、本当に強く思うんです!
今回の新型コロナウィルス事件は、逆に、
現代の荒みかけているライフスタイルを考え直させる、人が元来持っている本当の心を見つめ直すキッカケにも出来るのではないでしょうか?
娘宅の室内ドアの手直し
娘からのリクエストで室内ドアの補修に出かけました。
例によって、1時間ほどかけて早いスピードで歩いて行きます。
娘宅では保護犬のホタテが留守番をしているんですが、自分がカギを開けて入っていくと、飛びついてきてもう大変!
そして、直ぐに尻尾を激しく振りながらお腹を出して「撫でてっ!!」とやるんですよ!
・・・ちょっと、この目が気になるんです・・・
暗い過去(!)を持っている感じがするんです。
「わたしを見てね! ホントに可愛がってね!」っていつも確認してる感じ。
笑われると思いますが、自分はこの子凄い寂しがりやだと感じています。
愛嬌の振りまき方がハンパじゃないんです。
その日、初めて逢う時は、この体勢のままおしっこをしちゃうんですね!
娘は名付けて「うれしょん」と言ってます。嬉しくておしっこしちゃうようなんですね!
まあ、ホントに可愛い子なんですが、おしっこ癖は直さないとね。
さて、本題の手直しなんですが、
①風などでドアが振動する時にガラス窓のがたつき音が大きい
②ドアがスムーズに閉まらない、
この2点です。
まず①ですが、ドアとガラス窓はこんな感じです。
古くて質素なドアですが、このガラス窓は今では見かけない木枠に収められているんですね!
この木枠に溝が掘ってあって、そこにガラスが収まるようになっています。
この溝はガラスに対して少し大きめに掘られているので、ガラスが振動しちゃう訳です。
現行のサッシ窓だと、ゴムパッキン、溝ゴムと呼ばれる部材でガラスを固定するので振動音は出ませんよね?
では、今回の件の対策ですが、シリコンシーラントを木枠の溝に充てんしてガラス窓を固定してしまいましょう!
まず、この木枠を外さないといけないんですが、6か所の釘を抜くことから始めます。
でも、こんな感じで釘の頭を浮かせられたのは1か所だけです。
それ以外の箇所は釘付近を掘らないと釘を抜くことが出来ませんでした。こんな感じに。
ここの傷は後でパテ埋めしましょう。
何とか木枠を固定する6か所の釘が抜けて、ようやく木枠の一部を外すことが出来ました。
次は、ガラス窓を落とさないよう慎重に両手で挟みながら外します。
ガラス窓がはまる溝数か所にシリコンシーラントを充てんします。
シーラントは、少量のも小売りされています。
充てんはこんな感じで。
注意深くガラス窓を元の場所にはめ込み、木枠を元通りに固定します。
はみ出たシーラントを、出来るだけキレイに拭き取ります。
頼まれ仕事の場合は出来るだけキレイに仕上がるように。(笑)
出来ました! そしてガラス窓の振動もしっかり抑えられていました!!
さて、もう一点ドアがスムーズに閉まらない件は、可動部分に注油してやれば大体の場合解決です。
今回もCRC556を吹きつけて、ドアの閉まりがウソのようにスムーズに静かになりました。
家に帰ってきた娘も、この仕上がりをとても喜んでくれたので、手直し完了ですね!!
暑いくらいの気持ちいい休日
朝、コータの散歩に出かけたらすごく暑い!
下着シャツにカッターシャツだけで汗ジワジワ。
これはポロシャツ1枚の日だな、と綿ポロシャツを引っ張り出してきました。
これよりさらに暑ければ、化繊100%のポロシャツです。
あ、山なら化繊100%の極薄Tシャツ1枚だけですが。
さて、今日の仕事ですが、娘が引っ越してきた古家の雨どいの目止め、我が家の壊れた雨どいの補修です!
今日は雨の心配がなく快晴なので、シーリング材も今日中に硬化するだろうということなんです。
まず、新所沢の娘の所に速歩で出かけます。
片道5.5キロの道中での気持ちいい林の脇の紫花。
新所沢に着くと、とっても元気そうなピンク色の紫陽花!
娘宅の雨どいの修理は無事終わりましたが、別件の修理依頼も出てきました。明日はそれをやろうかな?
さて、再び我が家に歩いて引き返しましたが、イヤ中々暑かったですね~! 汗ビショです。
でも、昨日も外で暑い中作業したので、今日は暑さには体慣れてました。
一息ついてから、我が家の壊れた雨どいの修理に取りかかりました。
この部分、折れて脱落してますが、この前の枝伐採の時に落ちてきた枝が当たって壊れたんです。
折れた部分と、修理用コーキングガンとシリコンシーラント材(この2点で500円以下)です。
このシーラント材は、穴、すき間のコーキング、そして接着剤の役もしてくれ、対候性も充分です。(業務用です!)
ビニールテープで雨どい同士を仮固定しながら、ハシゴの位置もちょこちょこ変えながら、シーリング材を盛るように塗っていきます。
仕上がりはキレイじゃないんですが、こんな感じになりました。(古家なんでこれで許して!)
あとは、雨が降った時の雨水の流れに滞りなければ、仮止めテープをはがして修理完了です。
さて、このシリコンシーラント材は開封しているので、出来れば今日使い切ってしまいたいんです。
他にクラックや穴が開いていないか探して、そこに充てんしましょう。
こんな感じです。
このシリコンシーラントは、日光が当たる場所でも腐食しにくく、防水性に優れ、1本260円と安価です。
家の補修の強い味方になってくれるんです!
人が嫌がらない発散方法をしたい・・・
タレントの武井壮さんが、新型コロナウイルスによるストレスで言葉遣い等が悪くなっている人が増えていることを受けて、「汚い言葉」について言及しました。
先日、武井さんは
「こんな時だからこそ、悪口を言わない、人を責めない、争わない、汚い言葉を吐かない、を心掛けよう。溜まったらひとりで空に向かって遠吠えでもして紛らわそう!!」と、
ストレスでギスギスした社会になっていることを受けて、人が嫌がらない発散方法をしようと呼びかけました。
ファンからは、
「これは激しく同感。すぐに汚い言葉で煽ったり、意味なく批判する人が多すぎる」
「Twitterだって人と人のコミュニケーションなはずなのに、一方的に汚い言葉を浴びせるのはおかしいですよね」
など共感の声が多く寄せられています。
政治等についても、国民が声を上げることで変化することもあると思います。
ですが、意見や理由のある批判ではなく、ただの悪口は誰も幸せになれないですよね。
と。
職場で、多くの考えを聞き、生徒たちの様子もある程度分かりました!
今日は、連休に入る前の大切な打ち合わせの日でした。
今後の方針を確認し、自宅での生徒たちの様子もある程度把握することが出来たと思います。
すごく有意義な日でした!
まだ完全でないにせよ、今後の授業についての見通しがある程度分かり、生徒たちも何とか頑張れていることも分かったのですから!
自宅の机に座っているだけでは、このような考えや情報のやりとりが乏しく、特に気持ちが真っすぐ前を向かないんです。
前任校の生徒からも物理の質問メールが来て、その解答の返信を送ったりもしました。
このようなやりとりが出来ることも前向きな気持ちになれる要因なんですね。
文部科学大臣は、学校の休校について、明日、見通しを発表したいと言っていましたが、どのような内容になるのか?
「学校は9月から新学期」「学校は9月入学」についてですが、
いかに優れた内容であっても、これについてはほとんど議論がされていないのですから、これがすぐに決定されるのは無謀であると、個人的には考えます。
今日は久しぶりに長めに歩き、そして色々と考えました
犬たちの散歩、通勤路の往復で15キロくらい歩きました。
家を出たのは昼近かったけど、西武鉄道小手指操車場近くの林で、クロツグミに逢えました!
キレイな澄んださえずりの声にとても癒されました!
所沢、小手指の近くのけやき通りの団地内には、まだ数が少なかったものの、
ピンク色のキレイなツツジが咲いていました!
さて、これから仕事をどのように進めていけばいいのか、
いろいろと考えなければなりません。
休校中の課題を出すにしても、ずっと配信だけでいいものかどうか・・・
明日晴れたら、対策をした上でウォーキングしてみては?
明日は昭和の日です。
予報では晴れそうですよ。
対策をした上で、近場をウォーキングしてみてはいかがでしょうか?
・ちょっと苦しいけどマスク着用
・他人との距離は2メートル以上開けて
・会話はしないようガマン
・帰宅後は、手洗い、うがい、着替えを必ずする
※ここ数日天候が不安定です。天気の急変に注意! アプリで天気をしっかりチェックして!
色々と制約があるのが窮屈ですが、何といってもこのいい時期の自然と触れ合えます!
自分は、早い時間に近くの林の中を通っていこうと思っているんですが、
この林に、自分の大好きな野鳥クロツグミがいるんです!(さえずる歌声が好き!)
https://www.youtube.com/watch?v=Z1mAX4FEqRc
逢えるかな~?
3密を避け、毎日体を動かしながら、これからを上手に乗り切っていきましょう!
まだまだ先は長くなるかもしれません。
(学校の再開は9月か? というような考えも聞こえてきています)
でも、今までの元気な日常を取り戻すために、今は耐えるんです!
みんな一緒に、希望を持って頑張っていきましょう!
埼玉県、県立学校5月末まで休校延長の方針
埼玉県の大野知事は、新型コロナウイルス感染防止のため休校中の県立学校について、
5月末まで休校期間を延長する方針を明らかにした。
県内市町村の小中学校や私立学校についても休校を要請する。
県は中学、高校、特別支援学校を含む県立学校について、国の緊急事態宣言の発令期限である5月6日まで休校とする方針だった。
しかし、県内では感染者数が800人を超えるなど「感染の終息にはほど遠い」として、緊急事態宣言を延長するかどうかにかかわらず、休校を延長することにした。
大野知事は「学業への影響を最小限にしたいと思ってきたが、生徒や保護者は感染拡大を不安に感じている。
連休後に判断するのでは遅いと思い、先に休校延長の判断をした」と説明した。
(4/27 19:29配信)
今日も朝から、ただひたすら力仕事
膨大な作業量でしたが、今日でほぼ終わりました!
これらの細断した枝、幹、葉ですが、当初燃えるゴミとして出せるように、30センチを超えないようにひたすら切りまくってきたんです・・・
でも今は、別の利用法を思いついて、自分で使うことにしました!
ちょっと楽しみなんです。
その利用法とは?
もうちょっと後になったら、(1年くらい後かな?)このブログに書きますね。
この太い幹もまだ取っておきます。
これらの作業を終わらせてくれた電動ノコギリですが、これに悪戦苦闘したことは前回書いた通りです。
そんな中、先週ホームセンターに行った時、生木用のブレード(刃)が売られていることに気付きました。
そう言えば、今回切断しているのは通常の木材ではなく、生の木なんですよね。
下の写真を見て下さい。
通常の木材切断用ブレードが上、生木切断用ブレードが下です。刃の形状が全く違うでしょう?
この生木専用ブレード、生木がうそみたいにどんどん切れる!
このブレードのおかげで、作業はすごく順調に進んだんです!!
ちょっと切り過ぎたかなぁ?
でもまあ、きれいに仕上がりましたよね!
だけど・・・
特に今は、家での力仕事が無くなる方が憂鬱なんです・・・
コロナ感染者や家族に嫌がらせする人間の心理
三重県の鈴木英敬知事は20日の記者会見で、
コロナ感染者らに対する嫌がらせ行為が起きていることを問題視し、
「誰がいつ、どこで感染するかわからない中、傷付け合っても意味がない」
と語気を強めた。
こうした嫌がらせは氷山の一角だ。
関係者に感染が確認された関西地方の大学では、周辺の店舗で学生の「入店お断り」と張り紙された例もあった。
企業でも、「上司が部下に除菌スプレーをかけた」などの相談が労働組合の連合に寄せられている。
こうした嫌がらせをする側の心理について明星大学准臨床心理学教授の藤井靖氏は、
「いつ感染してもおかしくないという不安を抱え、正しい情報を知りえなかった場合、攻撃など極端なことに走ってしまうことがある。
『アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)』といわれ、普段思っていても出てこない差別感情が非常時に出ることがある」と解説する。
根拠のない情報やデマを元にした嫌がらせもある。
あふれる情報にどう向き合うべきなのか。
藤井氏は「不確かな情報でも、人づてに聞いた話は、直接聞いた話よりも無意識に自分の中で信憑性を高めてしまう傾向にある。
自分にも直接危機が及ぶ話なのか否かを冷静に整理すべきだ」と指摘した。
コロナより怖いのは人間、というのではやりきれない。
岡江さんは、最近「私の人生これから!」と言っていた
岡江久美子さんと大和田獏さんの出会いは、NHKの人気クイズ番組『連想ゲーム』での共演でした。
この共演がきっかけで、お二人は結婚しました。
自分が高校時代、この番組は毎週見ていました。
岡江さん本人は、「必ず治るから大丈夫」と言っていたというのに・・・
群馬県県立学校臨時休校、5月末まで延長決定
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、群馬県の山本一太知事は23日の記者会見で、
群馬県の県立学校の臨時休校を5月末まで延長すると発表した。
(4/23 16時配信)
群馬県の県立学校、休校延長で調整中との情報
新型コロナウイルスの感染拡大で休校中の群馬県県立学校について、
群馬県が5月7日の再開予定をさらに延期する方向で調整していることを市町村側に伝えていることが22日分かった。
群馬県内で患者数が増え続けていることや、特措法に基づく緊急事態宣言の対象地域が群馬県にも拡大されたことなどを踏まえたとみられる。
正式に決定次第、山本一太群馬県知事が明らかにする見通しだ。
現在、県や多くの市町村が休校を緊急事態宣言の期限と同じ5月6日までとしており、
市町村立の小中学校などの再開の判断にも影響しそうだ。
市町村の一部には県側からの連絡を受け、既に管轄する学校の再開延期方針を固めたところもある。
(群馬県上毛新聞 4/23配信)
思ったよりずっと大変!! 電動ノコギリで太い枝の細断
「電動ノコギリで太い枝や幹を細かく切っていく」
この作業を初めてやろうとする時、どんなことを想像しますか?
そうなんです!
枝も、ノコギリもどちらも固定されていないんですね。
だから、切断の時の力が逃げてしまうんじゃないか?
何か工夫が必要なんです。
電動工具を使うんだからスイスイいくだろうなんて、とんでもない!!
すごく大変でした!!
何とか少し慣れてきたところで、左手は切ってしまうし・・・(怖っ! 痛っ!)
コンクリートブロックが役に立ちました!
まだ仕事はかなり残ってますね・・・
使い捨てマスクの殺菌消毒洗浄
今回のコロナウィルス対策の1つマスクについてです。
我が家では、使い捨てマスクを次亜塩素酸ナトリウム消毒液で処理してから再利用して使っています。
以下に紹介する内容は、良かったら参考にして下さい。
まずは、手洗いや身近なものの消毒についてですが、
さて、この塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム水溶液)をマスクの殺菌洗浄液として使います。
その作り方ですが、
消毒液の作り方は、このようにとても簡単で安上がりです。
この消毒液を洗面器半分位に入れて、使い終わったマスクを広げて入れます。
出来ればゴム手袋を着用して「軽く押し洗い」をするといいです。もみ洗いはマスクが痛んでしまうのでダメ。
この消毒液には酸化作用があり、これで殺菌消毒そしてウィルスを不活化させるのですが、同時にアルカリ性がかなり強いので手荒れを引き起こしてしまいます。
この消毒液には手を触れないように、そして目には絶対に入らないように!!
こんな感じで、消毒液に1時間ほど浸しておきます。(繊維全体に液が浸み込むようにして)
その後、消毒液は流しに捨て、洗面器に水道水を満たし、マスクを10分くらい浸してから軽く押しながらすすぎます。
このすすぎを2回繰り返します。
次は、マスクを水から引き上げ、乾いた布で挟んで水分を除きます。
最後に洗濯バサミでマスク本体をつまんで乾かして下さい!
昨日からあやうく徹夜でしたが、今日もひたすら体を動かしました!
サーバーメンテが長引いて、結局寝たのが3時半でした。
なので朝は10時まで寝せてもらって、犬たちの散歩も娘がやってくれました。
今朝はとってもいい天気!!
普段なら山に出かけたいところですが、今この状況では、家の仕事をやらないとね。
ということで、伐採した枝を細かく切る作業の続きに没頭しました!
はかどりましたよ!!
こんな感じです。
塀の外もしっかりと片付けました!
うーん、頑張ったゾ!
心地よい疲れでした!
はるか昔の生活に戻ったような・・・そんな中で色んなことを考えます
昨年の今頃、朝補講のために早朝に起きて、コータの散歩をして5時前には歩いて出勤、という感じでした。
現在は、自宅勤務中なので、6時頃に起きて2匹の犬と一緒に散歩をして、その後朝のうちはひたすら力仕事です。
そして、朝ごはんを食べたら学校再開のための授業の用意。
昼ご飯の後も、授業の資料作りと朝の補講の準備。
夕方5時過ぎには、また2匹を連れて散歩。
夕食時には、魚の分だけは自分が調理担当です!
こんな感じですね!
これが週末になると、机に向かう時間がほぼ外の力仕事に変わります!
この大昔はそうであったかもしれない生活の内容やリズムが、常勤職に就いている時には実践など出来るはずがないのです。
今、新型コロナのことさえなければ、心がどんどん元気になっていくような気がするような生活です!
さあ、伐採した枝の片付けはずい分進みました!
そして、今日は娘の好きなメギスを買ってきました。
太ったメギスですよ!
夜食に、このメギス、ニシンをから揚げにしてみました。
それに太ったハタハタもいたので、これは「蒸し」にしました。
さて、から揚げの出来は・・・
バッチリ!
骨が柔らかくなるように、ニシンは2枚おろし、メギスは手開きをしてから揚げました。
夜食の後、自分がお風呂に入る時「ホタテは手足、お尻、顔だけ洗ってやろうか?」ということになり、早くもホタテは2度めのお風呂です。
お湯のシャワーで流すだけにしようかと思ったんですが、手足、お尻、顔、全部シャンプーしてやりました。
顔はすごく嫌がりますが、もう自分の手にかかれば逃げられません!(笑)
どう? 今日もキレイに可愛くなったでしょ?
もし疾病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ
新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るう中、SNSで妖怪「アマビエ」が話題になっている。
アマビエは江戸時代の1864年に日本に現れたとされる半人半魚の妖怪で、
現在の熊本県の海上に光り輝きながら出現し、今後の豊作を予言したといわれている。
同時に
「豊作の後、疫病が広がる。その時には、自分の姿を絵にして飾っておけば、病の難から逃れることができる」
と言い残したという。
参りました! 可愛いんですよ、コイツ
娘が保護した捨て犬ホタテは今我が家にいるんです!
娘は都内から、妻の実家の新所沢へ昨日引っ越してきたんです。
えーっ! と思うでしょう?
「今この時期に引っ越しなんて絶対にやめな!!」と言ったんですが、
今回の新型コロナ騒ぎの前から引っ越しの段取りをしていて、引っ越し業者さんのキャンセルは出来るんだけど、
アパートには次の入居者が入ってくることになっていて、その予定はどうしても変更できなかったらしいんです。
で、娘はアパートを出てきて、しばらくは犬と一緒に我が家で生活することになりました。
今回の件が落ち着くまでは、我が家に居てもらった方がいいでしょうから。
もちろん、娘も都内のアパートにこもって大人しく過ごしていたんです。
さて、このホタテは、ものすごく元気でやんちゃで性格もはっきりしています!
変な言い方かもしれませんが、本来そういう生き方であるべきだと自分は強く思います。
人間の都合のいいように作られた性格だとか、大人しくて従順な性格だとか、そういう性格の方がいいと思うのは人間の勝手でしょう。
喜怒哀楽を思いっきり出して、思いっきり元気に生きていて欲しいんです!
そんな子でも心があるから大丈夫なんです!
心がちゃんと通じるんですね。
まだコントロールできないので2匹一緒の散歩は大変でした!
庭仕事の間は相手してやれないので寂しそう
なぜか、自分にはひんぱんにお腹を出してくるんです
さっき、一緒にお風呂に入りました!
あ、湯舟には入れませんでしたが、シャンプーで全身を洗ってシャワーですね!
この子は捨てられていた中で、当初一番元気がなかったらしいんですが、今はとっても元気です! !
消毒用はアルコール度数高い酒で代替可、厚労省が見解
新型コロナウイルスの感染拡大で消毒用アルコールが不足していることを受け、厚生労働省は、アルコール度数の高い酒でも代替できるとする見解を示した。
酒などで消毒できることは以前から否定していなかったが、品不足を受けて改めて見解を出した。
ただ、「手洗いの方が確実。自分で手を洗えない寝たきりの人など、やむを得ない場合に限る」としている。
厚労省によると、使えるのは、エタノール濃度が70~83%の酒など。(一般的にはウォッカとか?)
これより濃度が高いと、蒸発しやすく効果が薄れるため、精製水などで薄めて使用する。
感染拡大を受け、国内メーカーなどは医薬品や医薬部外品の消毒用アルコールを増産しているものの、品薄な状態が続いている。
必要な消毒用アルコールが確保できない施設が出てくる可能性があることから、代替品として酒などで消毒が可能だとの見解を示した。
初めて娘の行動に本当に感心した
今日突然、娘が、「実は・・・」と話をしてきました。
その話とは・・・
去年、友人と河口湖に遊びに行った時、子犬が5匹まとめて捨てられていたと言うんです。
そこで、これはほっとけないと警察に連れて行って保護をお願いしたそうです。
すると警察では、「引き取り手がいなければ保健所に渡すしかない。警察では引き取り手を探したりはしない」と言われたんですね。
自分がすごく感心したのは、娘たちのその後の行動です。
娘たちは再度、警察からその子犬たちを引き上げて、自分たちで現地の地域の方々に声をかけて回ったんだそうです!
その結果、何とか3匹だけは引き取ってもらうことに成功!!
でも、あとの2匹は引き取り手が見つからなかったので、自分のアパートに連れ帰ってきたそうです。
そして、帰宅後にさらにもう1匹の引き取り手が見つかりました!
引き取り手が見つからなかった最後の1匹は娘が保護していて、「この子を飼っていい?」と自分に聞いてきたのでした。
実は、今我が家で飼っている豆柴コータは、娘が私たちをだまして買ってきた経緯があり、その時、自分はカンカンに怒ったんです。
そんなことがあったので、「今度のことは嘘じゃないし、こんな事情があったんだ」と説明してくれたんですね。
今回の件ですが、5匹の捨て犬のために、良く最後までしっかりと行動してくれたと思います!
突然出会った捨て犬を受け入れ、4匹の里親を探し、1匹の面倒を自分で最後まで見てやることになった訳です。
素性も分からない犬ですが、飼うということは、その子のすべてを受け入れてやらなければなりません。
毎日の面倒も見てやらないといけません。
まあ、そんなことは百も承知なはずですが。
そのメスの雑種犬には「ホタテ」!という名前を付けたそうですよ。(笑)
これがその犬なんですが、ブサカワな子でしょ?!
ウィルス対策 アルコール、セッケンによる手洗い効果について
以前、新型コロナウィルスから身を守る対策の一つとして、手洗いについて書きました。
例えば、自宅内で動き回ったりあまりしていなければ、アルコールでなくても、普通のセッケンによる手洗いで充分なんです。(もちろんハンドソープもOK!)
でも水だけの手洗いではなく、セッケンを使うよう習慣づけましょう。
その理由ですが、
アルコールやセッケン水で手を洗うことは、ウィルスを洗い流すだけでなく、ウィルスを不活化させることが出来るからなんです!
下の図を見て下さい。
新型コロナウィルスの表面は、エンベロープという脂質性の膜です。
アルコールや、セッケン水などの界面活性剤ならこのエンベロープを破ることができ、
その結果、ウィルスを不活化させることが出来るのです!
という訳ですから、
手洗いは水だけで洗うのではなく、セッケンを使うように習慣づけましょう!
外で色々なものに触れる時は、携帯スプレーでのアルコール消毒がいいと思います。
栃木県宇都宮一番町カフェから
今日は、もちろんですが、宇都宮へ観光で来たのではありません。
妻の腰椎頚椎の定期検診のために、主治医の先生の病院に来ているのです。
今はこのような緊急事態なので、診察の延期を申し出たのですが、先生は相変わらず忙しく、次回は8月になってしまうというので、今日の診察を予定通りお願いすることにしました。
念のため、自分は病院には入らず、近くのカフェ柚というお店で待機しました。
その時見つけた、杉村太蔵さんという方の文章を紹介したいと思います。
新型コロナウイルスの収束はなかなか見えてこない。
人類の新たな脅威が誕生したと思って、今は向き合っていくしかないんじゃないかな。
今、全部自己管理。
手洗い、うがい、3密を避ける・・・。
こんな時だからこそ、自分で自分を守るしかないと感じている。
今、中高生に戻れるなら何をしたいか。
まずは「ひとりキャンプ」。
あとは農業を学びたい。
こういう時代だからこそ食料を自分で生産できる人はすごく価値があると思う。
あなたはトマトを、お米を、育てられますか?
僕も何もできない。
農業で感染例は聞かないし、3密の正反対じゃない?
「若者よ、農業をやれ」・・・。
手伝えば年配の方も喜ぶだろうし、一石二鳥だ。
海に近ければ漁業もいい。
家に閉じこもるくらいなら、畑へ、海へ。
時間があるなら、世のため人のためになることをやろう。
あとはよく寝て、よく食べること。
僕だって、どんなに予定が詰まっていても週1、2日は休むし、必ず7時間は寝るようにしている。
だからほら、いかにも元気そうでしょ?
豊かな気力って、豊かな体力から生まれると思うんだ。
自分も、この方の考えをいずれ実践したいと考えています!
以前から考えてはいたのですが、
今回の事態は、現代人のライフスタイルが見直されるきっかけになるかもしれないと思っています。
いつものさりげない、でもかけがえのない日常に戻ることを待っているお店がここにもありました
新しい職場への道中も、気持ちのいい落ち着いた雰囲気の住宅街をいくつか通り抜けていきます。
その中にひっそりと佇む小さいけどお洒落な古本屋を見つけました。
帰宅時間にはこのランプが灯り、お店の中の古本たちにも暖かい明かりが照らされているんでしょうね。
今は、「5月6日までお休みします」と張り紙が出ていました。
古本たちもお店も、ご主人と共に1か月後を心待ちにしているんだと思います。
やっと会えましたね!! そして1か月後また必ず元気な顔を見せて下さい!
このような状況でしたが、汗ばむほどの陽気になり、
桜の花びらが舞う中、令和2年度の入学式が行われました!
今はガマンしかありませんが、学校が再開したら思いっきり頑張ろうね!!
そのために、制限期間中を各自上手に過ごして下さい!
自分は、勉強ばかりしなくていいと思っているんです。
キーポイントは、運動だと思っています。
3密を避けれる屋外で、毎日のように汗をかいて運動して欲しいんです!
PS.スーパームーン見えてますよ! 寝る前に必ず見てね!
明日8日の入学式は行えるのか?
本日7日夕刻に、政府から緊急事態宣言が出されましたが、
21時現在で、埼玉県教育委員会からの指示はまだ出ていません。
8日の入学式実施の判断ですが、8日午前中にずれこむかもしれません。
そして、新学期の開始の時期ですが、これも明日8日に発表されるものと思います。
ここは皆で協力して、耐えるべきところは耐えましょう。
少し先になりそうですが、元気な新学期を迎えるために頑張るんです!!
明日7日、緊急事態宣言が出され、学校の活動も制限される見通しです
埼玉県の学校の再開について、現時点では何も発表されていないようです。
あくまでも個人的な見方ですが、再開の時期はまだ先に変更されるのではないでしょうか?
でも、まだ我慢を続けることになっても、それが何か月も続くことはないと思っています!
意識して前向きな気持ちを持って、明るく生活しましょう!
そして、自宅で出来ることも沢山あると思います。
新年度の準備、こういう時に適した取り組み、そして、ぜひ運動をして下さい!
これらを、自治体から出される制限の中でやりましょう。
さて、普段の行動では、
①密閉・密集・密接の「3つの密」を避ける
②せっけんによる手洗いと手拭き
について書きましたが、
特に外出時では、手洗い後、どうしても色々なものに触らないと行動できません。
そこで、「せっけんによる手洗いと手拭き」の代わりになると思うのが
「エタノールスプレーによる手拭き」だと思います。
そして、携帯用のスプレーであれば、ひんぱんに使用出来て、手拭きも不要です。
ところが、皆さんすでに知っている通り、このエタノールスプレーも現在はほとんど手に入りません。
そこで、代替案をここで紹介したいと思います。
エタノール(エチルアルコール)の代わりにイソプロピルアルコールを使う手です。
このイソプロピルアルコール(IPA、2-プロパノール)を水で薄めて70%濃度にして、スプレー瓶に入れるのです。
イソプロピルアルコールは、医療現場でエタノールと同様に殺菌消毒用として使われています。
今回の新型コロナウィルスは、エンベロープタイプなので、イソプロピルアルコールもエタノールと同様に有効なのです。
そして、イソプロピルアルコールもエタノールほどではありませんが、入手しにくくなってきています。
そこで、自分は工業用4リットル(2500円ほど)を入手して水で薄めることにしました。
何年も使う訳ではないし、緊急事態なのでほぼ大丈夫なようです。(調べました!)
このイソプロピルアルコールの小瓶スプレーを持ち歩くことを勧めたいと思います。
ただし、自分でも調べた上で、納得できるようであれば参考にして下さい。
(市販の医療用イソプロピルアルコール70%容器のラベル)
ここしばらくは、家の仕事に専念しています
我が家の梅の木、それに枇杷の木の枝落としをさらに大胆にやりました!
上の方は、木によじ登って、左手で体を支えながら右手でノコギリを引いていきます。
時には、左腕で木を抱きかかえながら切るようなこともあります!
これで、今年の枇杷の実はほぼ期待できなくなりました・・・
さあ、次は枝を20センチくらいにひたすら切りまくっていきます。
剪定バサミで切れない太い幹は、最後に電気ノコギリで切っていく予定です。
まだまだ大量に残っています! 塀の外の線路側に落ちているヤツも早く片付けないと。
もう数日間、無になって作業する時間が欲しいですね!
来年、また必ず見に来るからね!!
サクラの花びらはまだかなり残っていました!
やっぱり、この時期一番の美しさでしょう!
この、他にない今の時期にピッタリな色彩と、他の例えば青空とのコントラストとか!
現在の不安な気持ちを完全に忘れていられた数分間でした!
本当にありがとう!!
来年は、ゆっくりと観に来るので、よろしくお願いします!
学校再開したいが、どうなるかまだ不透明な気がする・・・
学校が早く始まって欲しいと、皆さん強く思っているでしょう。
もちろん、自分もそう思っています!!
埼玉県の学校は、4月13日スタートと発表されていますが、多くの人の学校再開への強い希望も込められているように思います。
しかし、東京隣接の埼玉県ですから、ここ数日の東京の様子次第では、また学校開始の日が変更されることもあり得るのではないかと思っています。
これは、あくまでも自分の個人的な推測ですが。
また、13日にスタートした後も平常に戻るのに時間がかかったり、再度休校の指示が出される可能性もありそうです。
なぜこんなことを書くのかと言うと、もしそうなった時に皆さんがひどく落胆するのではないかと思うからです。
「ここしばらくの感染者の急増を、何としても抑え込まなければいけない」と強調されていますね。
しかし、専門家も言っておられるように、今回の件は終わりのない闘いではありません。
もし、まだ耐えなければならなくなったら、もう少しガマンすればいいだけですよ!
その自宅でのガマンですが、勉強以外の気晴らしはどうやっていますか?
テレビやパソコン、そしてゲームとかが多いんじゃないかなぁ?
調べてみたら、外で運動してもいいと言われていますね。
ペットとの散歩オッケーですよ!
自分だけでのスピードウォーキングも良し!
ちょっと汗かいて、空気を胸いっぱいに吸い込むんです!
すごーく気持ちいいから!
この春のいい日に、ぜひ試してみて!!
埼玉県立学校の再開について!
埼玉県の感染者は急激な増加とはなっていないものの増加傾向を示しており、いつ感染者が急増するか見通せない状況にあります。
これらの状況を踏まえ、
県立中学校及び高等学校は、
児童生徒が広域から通学していることを考慮し、4月12日まで休業期間を延長し、
4月13日からの再開を目指すこととします。
なお、県立特別支援学校については、
児童生徒の健康管理や居場所の確保、家庭への負担を考慮し、感染予防対策を徹底した上で、
春休み終了後、予定どおり開始します。
(4月2日配信)
子どもは「感染拡大の役割担っていない」
新型コロナウイルスをめぐる政府の専門家会議が1日、開かれ、
「現在の知見では子どもは地域において感染を拡大する役割をほとんど担っていないというエビデンス、情報を得ている」と示された。
<インフルエンザとは「相当違う」>
北海道大学の西浦博教授は、これまでの日本の1000人以上の感染者のうち、
「学校の中で子どもたちの間で伝播が起こって流行が拡大しているというエビデンスが今のところない。多くは家庭内の伝播で起こっている」と新型コロナウイルスの特徴を説明。
「ここがインフルエンザとは相当違う点だ」と指摘した。
学校の再開が注目される中での発言。
尾身氏は、
「県という大きなくくりではなく、地域、生活圏ごとの、感染まん延の状況を踏まえて学校再開を判断していくことが重要だ。
もちろん子どもに関する新たな知見・エビデンスが出れば適宜修正していく」と語った。
専門家会議は、感染状況に応じて
(1)感染拡大警戒地域
(2)感染確認地域
(3)感染未確認地域
の3つの地域に区分。
このうち、(1)の感染拡大警戒地域は
「1週間前と比べて感染者の大幅な増加が認められるが、オーバーシュートには至っていない地域。
医療供給のキャパシティの観点から、切迫性が高い状況、恐れが高まっている状況」
などと位置づけた。
これらの地域においては
「地域内の学校の一斉臨時休業は選択肢として検討してもいいのではないか」と提言した。
危険なことわからんやつは・・・! 京都大学ウイルス学者の想い
危険なことわからんやつは、とっとと・・・!
京都大学のウイルス学者が、新型コロナウイルスについて、あえてこんな言葉を使ってツイッターで感染防止を呼びかけている。
クラスター(患者の集団)やロックダウン(都市封鎖)といった難しい専門用語を使わずに呼びかける内容で、ネット上で反響を呼んでいる。
およそ学者らしからぬ言葉遣いの裏には、若者にもわかりやすく情報を届けたいという切実な思いがあった。
情報を発信しているのは京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授。
3月28日に
「これはわたくし個人の意見で、京都大学とはなんの関係もありません。
なおわたくしは1988年から一貫してウイルスを研究しております。
論文も英語で200報以上書いております。
叫びが届きますように!」
と自己紹介しながらツイッターで投稿を始めた。
★京大とは関係なく発信
<今回のウイルス、感染しても多くの人は気がつかない。
無症状なんだよ!でも、それが危うい。
他人に知らないうちにうつしちゃう。
そして、中には発症して、死んでしまう人がでる。
まずは、意識改革だ!>
「言葉が汚くて申し訳ありません」と前置きして放ったツイートでは、まず意識を変えることを求めた。
新型コロナウイルスは感染しても無症状の人が多いとされ、自分が感染しているとの前提に立って対策をとるよう求めた。
無症状の人が多い一方、とくに高齢者で重症化するリスクが高く、病状の進行が早いとされているためだ。
★自分は感染していると想定して行動を
<「自分は今、感染している!(無症状で!)」
「誰にもうつしちゃいけない!」
そう考えるとこから始まる。
考えをひっくり返せ!
うつらんようにするより、
「うつさんこと」に意識を集中する>
こうした一連の投稿で、一人一人が他人に感染させないことを徹底するよう訴えた。
感染経路の一つである接触感染についてもこう注意を呼びかける。
<外出中は手で目を触らない、
鼻を手でさわるな、
ましてや鼻くそはほじらない。(かくれてやってもダメ!)
唇触るのもだめ。
口に指を入れるのは論外>
★危険なことがわからんやつは・・・
政府の専門家会議は、「換気の悪い密閉空間」「人が密集」「近距離での会話や発声」の三つの条件が重なると感染のリスクが高まるとして、避けるよう求めている。
<人と集まって話をする時は、マスクしろ。
他人と食事する時は、黙れ。
食事に集中しろ!味わえ!
友達との会話は食事後でマスクして話せ。
それで十分だ!
家に帰ったら、速攻手を洗え。
アルコールあるなら、玄関ですぐに吹きかけろ。
ドアノブも拭いとけ>
飲酒については、
<酒?やめとけ。そもそも体に悪い>
としながら、こう戒める。
<酒を飲んだら、会話するだろ。
大声になるだろ。
それが危険なことわからんやつは・・・、
とっとと感染しちまえ。
1ケ月会社休んで回復したら、みんなの代わりに仕事しろ。
ただ、爺ちゃんばあちゃんの前には治るまで絶対でるな!>
★専門家がもっと発信してとの求めに
日常生活では、十分な休養と禁煙を呼びかけている。
世界保健機関(WHO)も、喫煙で感染と重症化のリスクが高まるとして、禁煙を勧めている。
<いつかはお前もかかる。
かかった時助かるように、
いまからなるべく栄養つけろ。
よく寝ろ。
タバコはこれを機にやめろ>
宮沢さんは、進化の過程でヒトの遺伝子に組み込まれた「レトロウイルス」などを研究してきた。
静かな研究生活を送る中、
今回の新型コロナウイルスの感染が拡大し、「みんな困っているのだから専門家がもっと発信して」と周囲から求められたことが、「大学の研究者らしからぬ」発信につながったという。
政府などが呼びかける感染対策については、専門用語が多いためか、一般の人に重要性が十分届いておらず、街ゆく人の危機感が薄いように感じた。
若者にも拡散するように、あえてユーモアをまじえて挑戦的な言葉を並べ、一連の投稿の最後はこう結んだ。
「こちらの方が、届きやすいとの意見もあり、ツィートさせていただきました」
志村さん、今まで本当にありがとうございました!
志村さん
今まで、ぼくたちのために、本当にありがとうございました!
そして、おつかれさまでした・・・
結果的に、志村さんが私たちの身代わりになり、今回のウィルスの怖さを身をもって示してくれた形になってしまいました・・・
いずれは引退されて、志村さんに少しでものんびりして欲しかったです。
今まで志村さんが私たちに届けてくれた元気を忘れずに、このウィルスとの闘いに立ち向かっていこうと思っています!
あなたの、生命力溢れる元気な笑顔を、決して忘れることはありません!!
新型コロナ感染の経験者たちが、今みんなに伝えたいこと
新型コロナウイルスの感染は、3月30日朝時点で70万人以上が感染、死者も3万人以上に上る。
一方、約15万人の人々が回復している。
このウイルスにすでに感染した人たちは、どのように検査が実施され、どのように症状が悪化するのか...など、自らの経験から多くのことを学んだ。
そして、発熱に苦しみ隔離されながら、買いだめに走る人や、バーで集まる人たちを見る気持ちがどんなものかも知っている。
ハフポストUS版は、
新型コロナウイルス感染を経験した数人に、今私たちに知って欲しいことは何かを聞いた。
<感染は山火事のように広がる>
感染を経験した、アメリカ・シアトル在住で牧師のトレバー・マンキンさんは、このウイルスがいかに容易に感染するかに驚いたという。
3月1日、マンキンさんは友人に会いに病院を訪ねた。
その友人は後に新型コロナウイルス陽性と判明。
マンキンさんは、予防衣とマスクを着用し、しっかり手を洗い、やるべき安全策は実践していたはずだった。
しかし、マンキンさんと彼の妻は数日後に体調を崩し、11日に陽性が確認された。
彼は症状が出てくる前、自分のオフィスに書類を取りに寄った。
翌日、秘書がオフィスに出勤。
ドアノブを触ったこと、そしてマンキンさんが部屋で咳をしたことはあっても、彼らは直接の接触はなかった。
しかし、後に秘書の女性も感染が発覚した。
「非常に簡単に感染するのです。感染者と直接の接触があるか否かは関係ないようです」とマンキン氏は話した。
<風邪症状だけとは限らない>
新型コロナウイルスは、風邪と比較されることが多い。
しかし、3月6日からウイルスと闘っているマイアミ在住で25歳のチアラ・ディジアロレンゾさんにとっては、全く別物だという。
当初、彼女の症状は熱や倦怠感といった風邪に似た症状だった。
しかし、胸の圧迫感による息苦しさを感じ、何かが違うと思ったという。(重症者の多くは呼吸困難などの症状が現れるとしている)
シアトル在住のクリスティさんは最近感染から回復したが、人々が新型コロナウイルスを「ひどい風邪」のように扱うのをやめて欲しいと話す。
彼女の場合、数日の発熱から始まり、鼻づまり、頭痛、そして頭がボーっとして集中できない状態になっていったという。
「私は普段とても健康で、高齢者でもなく、とても元気なんです」と話した。
<重症にならなくても軽視しないで>
新型コロナウイルス感染者の8割は、軽い熱や咳など、医者の言う「軽症」を経験し、自宅で自力で回復する。
しかし低リスクの人々も、このウイルスを真剣に考える必要がある。
新型コロナウイルスに感染した多くの人は、このウイルスを軽視して、混雑したバーやビーチに集まる人たちに苛立っていると話す。
「もしあなたがウイルスをより体の弱い人に移したら、それが致命的になる恐れもあるのです」とディジアロレンゾさんは話す。
そして、若い人も感染が悪化することがあるといい(持病があれば特に)、「このウイルスに無敵の人なんていないのです」と加えた。
<検査を受けられなくても、行動は変えて>
検査には制限があり、誰もが受けられるものではなく、もっとも重症の患者が優先される。
もし症状があるのなら、検査を受けられるか否かに関わらず、感染しているかのように行動し、自主的に隔離してほしい、とクリスティさんは話した。
「軽症ではおそらく検査は受けられないでしょう。だから、自分でできる適切な行動をする必要があるのです」
<お互い支え合おう>
この混乱の中、新型コロナウイルスの感染者は多くの支援を感じたという。
マンキンさんは、多くの人が食事や食料品を届けてくれ、気づかいの連絡をくれたと話す。
クリスティさんは、同じく感染していた夫が回復期に一緒にいたことが幸運だったと話す。
しかし、誰か頼れる相手がいない人について不安を語った。
「みんなに誰かのことを考えて欲しい。今、電話やメール、メッセージが必要な人がいるんじゃないか、と。友達や親戚の状況を確認するのもいいと思います」
<混乱して買いだめに走らないで>
「みんな落ち着いて。買いだめをやめて欲しい。買い物の必要があるのは、もし体調が崩れた場合のための、ある程度の食料確保のときです」とクリスティさんは話す。
マンキンさんも同意見だ。
「この2週間でその大量の肉は必要でしょうか?買いだめの必要はありません。本当に必要なものを買うことは重要ですが、やりすぎはやめましょう」
<ニュースを見る時間を減らそう>
マンキンさんは何年も毎日ニュースを見てきたが、最近は少し減らしていると言い、その方法を提唱している。
「もしニュースを見たら、もっと落ち込み、もっと動揺し、もっと不安になります。新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから、ニュースを控え、1日1時間、ニュースハイライトを見るだけにしています」と、
恐怖をあおるだけのニュースからは距離を置くように呼びかけた。
<ポジティブな思考をしよう!>
マンキンさんが診断を受けた時、彼に、そして国中で何が起きるのだろう、と不安になったという。
しかし、その思考は彼の子供達に不安を与え、家族との大事な時間を台無しにしてしまうと気づいたと言う。
彼はマイナス面に埋もれ落ち込むより、できるだけ良い面に目を向けることを呼びかける。
「何週間も家での自主隔離になり、今後こんな長い間家で娘と遊べることなんてないんだから、楽しもう、と考えるようにしたんです」
「私たちはみんなでこれを乗り越えるのです。私はそれを強く信じています」とマンキンさんは話した。
(3/30配信)
汗をかいて仕事してると忘れられる・・・
週末に、裏庭の梅の木と枇杷の木の枝落としを大胆にやりました!
チェーンソーが必要かと思っていましたが、手引きのノコギリで充分でした。
before の写真撮っとけば良かったなぁ。
スッキリしたのは良かったけど、落とした枝の処理がすごく大変!
太い幹や枝以外は、とにかく、20センチくらいの長さにひたすら切って切って切りまくっていくんです・・・
写真ではたったこれだけ?って感じに見えるんですが、この量でも2時間半はかかってます。
で、塀の内側にも外側にも切り落とした枝や幹がまだ無尽蔵に残ってる感じ!
夕方に雨が降ってきちゃったので、一旦終わりにしました。
日曜日にはこれに雪が積もるんだろうな~、と思いながら。
この作業は、木によじ登って色んな体勢でノコギリを引いたり、重い幹を放り投げたりと全身運動なんですよ!
汗かいて気持ち良かった~!
土曜の夜はぐっすり眠れました。
そして、またなぜか、前任校の夢を見たんです。
明るく元気な先生の声がハッキリと。今でも耳に残ってるくらい・・・
さて、今日は予報通り雪が5センチくらいしっかり積もりましたね!
今の時期の雪ならほっといても凍結はしないし、明日以降に早く融けてしまうはず。
でも雪かきを始めた人がいたので、自分もすぐに応援に出ていきました。
雪かきって、すごい全身運動なんです! 特に足腰をめいっぱい使います。
だから雪かきを数時間やったあとの気持ち良さってハンパないんですよ!
今日は何時間もかかりませんでしたが。
この道を2人で全部片づけました!
とにかく、汗かいて仕事するのが自分は大好きです!
目いっぱい動いている時は、イヤなこと、不安なことは忘れているんですね。
新型コロナ「長期戦覚悟を」事態悪化なら学校再開見直し
安倍晋三首相は28日夕方、新型コロナウイルスについて
「いつ急拡大してもおかしくない。長期戦を覚悟する必要がある」と最大限の警戒を呼び掛けた。
小中高校の休校については、来週中に開く専門家会議の判断次第で、春休み明けからの再開方針を見直すこともあり得ると表明。
改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を出す状況には現時点で至っていないものの、
「ぎりぎり持ちこたえている。瀬戸際の状況が続いている」と指摘。
「医療崩壊は決して対岸の火事ではない。
恐ろしい敵と不屈の覚悟で戦い抜かなければならない」と述べ、
東京都の小池百合子知事らが要請した外出自粛に応じるよう求めた。
学校再開に関しては
「子供たちの健康、命がかかっている。慎重な対応が必要だ」と指摘。
「前の決定にこだわってはならない。
あくまで専門家(会議)の判断だが、当然変わることはあり得る」と述べ、
感染が深刻な地域の休校継続をにじませた。
(3月28日21時配信)
新型コロナウイルス関連サイト
<国内の行政対応、発生状況、ガイドラインなど>
(1)厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
(2)新型コロナウイルスに関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
(3)新型コロナワクチンQ&A(これは本当ですか?)
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/truth/
(4)国立感染症研究所
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-corona/9305-corona.html
<教育機関から>
(1)文部科学省
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html
(2)埼玉県教育委員会
https://www.pref.saitama.lg.jp/e2201/coronavirus/index.html
<その他>
(1)山中伸弥教授による新型コロナウイルス情報発信
https://www.covid19-yamanaka.com
(2)NHK新型コロナウイルス特設サイト
ウイルス対策(2)・・・免疫力を上げよう!!
私たちの身の回りには、細菌やウイルス、ほこりや汚染物質など、身体に有害なものがたくさん存在しています。
そのような物質にさらされても病気にならないのは、それらの有害物質を身体から排除する、免疫という防護システムがあるためです。
では、どのようなことを心がければ、自律神経のバランスを整える=免疫機能を正常に保つことができるのでしょうか?
「免疫力」を上げるヒント
自律神経の働きは、心理状態に大きく影響されます。
ですからストレスに対処することが最も大切なポイントといえるでしょう。
そしてもちろん、生活習慣を見直すことも必要です。
<身体を動かす>
まずは1日に10分程度の体操をするだけでもよいですから、運動の習慣をつけることが大切です。
可能ならば、うっすらと汗をかく程度の時間、散歩ができるとよいでしょう。
運動は免疫機能を向上させる他にも、生活習慣病を予防したり、転倒を防いだり、脳を活性化させ るなどの効果があります。
<食事>
免疫機能を維持するためには、良質なタンパク質、ビタミン、ミネラル、そして良質な油が必要です。
脂肪や糖分ばかりが多くなりがちな食事になっていませんか?
ジャンクフード等に頼りがちになっている人は、早く見直しましょう!!
<ぐっすり眠る>
適度な時間、ぐっすりと眠りましょう。
そうすれば、昼間はすっきり起きて動けるようになります。
昼は交感神経が、夜は副交感神経が優位に働くという自然な切り替えをするためにも、睡眠のリズムを確保することが重要です。
<よく笑う>
笑うと副交感神経が優位に働きます。
また、NK細胞という、免疫をつかさどる細胞が活性化されることが分かっています。
たとえ作り笑いでもそのような効果がみられます。
<身体を温める>
体温が高いとリンパ球が増えて活性化し、免疫機能が高まります。
また、身体が温まると血管が拡張して副交感神経が優位になり、リラックスしやすくなります。
入浴はぬるめのお湯でゆっくりと。
40℃くらいのお風呂に10分以上つかるとよいでしょう。
シャワーだけでは身体が温まらず、交感神経が刺激されるため、あまりリラックスできません。
身体を温める食べ物もあります。
根菜類、イモ類、しょうがなど、土の中にできるものは身体を温める作用があるといわれます。
<リラックスできる時間をつくる>
仕事が忙しく、いつも帰りが遅い人は、なかなかゆったりとした時間がもてません。
さらに、多忙はストレスから暴飲暴食を招きやすいものです。
仕事を早めに切り上げ、30分だけでも早く帰れるようにしてみましょう。
また、責任感が強くまじめな人は、ついがんばりすぎて無理をしてしまうことが多々あります。
適度に「手を抜く」ことも、時には必要かもしれません。
<よい生活習慣を目標に>
「喫煙をしない」
「飲酒は適度か全くしない」
「定期的に運勤をする」
「適正体重を保つ」
「7~8時間の睡眠をとる」
「朝食を食べる」
といったよい習慣が多くある人ほど、身体的・精神的な健康度が高くなっています。
また、若いころからよい習慣を身につけている人が健康であるのはもちろんですが、高齢になってから生活習慣を改善した場合でも、健康上の効果があることがわかっています。
生活習慣を改善する時期は若いほどよいのですが、年をとってからでも遅すぎるということはないのです。
-すぐに役立つ暮らしの健康情報-こんにちわ 2010年5月号より転載
ウィルス対策(1)・・・普段の行動で注意すべきこと
ウィルスを取り込まないよう、常時気を付けたいことは次の2点だと思います。
<注意すべき場所を認識して、避ける>
このような場所を避けるように行動しましょう。
また、このような空間を作らないように。
<手洗いと手拭き>
手洗いも重要なポイントになります!
そして、手洗いの後の手拭きですが、
ペーパータオルで拭いて捨てるというのがベストだとは思います。
では、自分専用のハンカチやハンドタオルはどうなのか調べてみました。
キレイに手を洗うことが条件ですが、
ハンカチやハンドタオルは毎日キレイに洗濯したものに取り替えていけばいいようです。
自分はこの方法で続けていこうと思っています。
コロナ関係の最新のニュースを、こまめに入手するように!!
3月24日の文科省の発表では、基本、4月から全校再開という方針でした。
ところが、この数日で感染者の数が予想以上に急増し、
本日26日、東京都、神奈川、千葉、埼玉、山梨の4都県から、外出やイベントの自粛要請などの共同声明が出されました。
そして、東京都教育委員会からの午後4時の発表では、
生徒が新型コロナウイルスに感染するリスクを減らすため、都立の高校などで、新学期が始まって以降もしばらくは、学年ごとに登校日を分散させたり、公共交通機関が混雑する時間を避けて登校させたりする措置をとる、とのことです。
今日1日の中でも、報道の内容は、朝からどんどん変化していったことに驚き、多少の不安も感じました。
皆さんにお願いなのですが、家ならテレビのニュース、外ならスマホ等でニュースをちょくちょく見る、またはNHKのらじるらじる等でニュースを耳から取り入れる等の工夫をして欲しいのです。
感染を避けることがもちろん最優先ですが、正しく新しい情報をコマメに取り入れることで冷静な行動が出来ます。
例えば、買い占めはいけませんが、食糧や生活必需品などある程度の備蓄はしておいた方がいいと思うんです。
そして、どうやって自分の身を守ればいいのかを明日まとめてみたいと思います。
東京オリンピック・パラリンピック、延期後、確実に実施出来ますように!!
2020年7月24日から始まる予定だった東京オリンピックは、
新型コロナウイルスの世界的流行への配慮から、
開催を「1年程度」延期し、遅くても来年夏までに開催することが決定されました。
開催国・日本として、現下の状況を踏まえ、
世界のアスリートの皆さんが最高のコンディションでプレーでき、
観客の皆さんにとって、安全で安心な大会とするための措置です。
これは、選手たちや全てのオリンピック関係者、そして国際社会の健康を守るためであります。
近代五輪の124年間の歴史で、戦時中だった1916年、1940年、1944年に開催が中止されたことはありましたが、開催が延期されるのは初めてのことです。
この日の東京組織委員会とIOCの共同声明は、さらに次のように表明しました。
「東京でのオリンピック大会は、この大変な時代において世界への希望の目印になることができると、首脳たちは合意した。
そして世界が暗いトンネルの中にいる今、オリンピックの聖火が、そのトンネルの先にある光明になれるはずだと、合意した」
「そのため、オリンピックの炎はこのまま日本に留まることで合意した。
さらに、大会の名前は東京2020オリンピック・パラリンピック競技会のままにすると、その点も合意した」
原則として、学校が再開される見通し!
本日の参議院予算委員会を自分も聞いていましたが、
午前中の萩生田文部科学大臣の答弁の中で、
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた小中高などの一斉休校要請に関し
「爆発的な感染拡大には進んでいない。原則として全ての学校が再開されることとなる」と述べられました。
このあと、各県知事から具体的な指示が出されるものと思っています。
明日24日には、指示が出されるのではないかと期待しています。
自分にとって大切な、何気ない平和な休日
連休前の木曜日の職場からの帰り道、
所沢上新井付近の東川で、サギが魚を獲っていました。
警戒心の強い鳥だと思うんですが、珍しく近くで写真が撮れました。
ん~? 何か獲れたかな?
次の日は、春のお彼岸の中日です。
まず所沢の義父の墓所、そして入間の母の墓所にお参りしました。
この時期、風強いことが多くて、線香に着火するの大変でしょう?
ちょっと大げさだけど、トーチバーナー持って行くといいですよ。
そうそう! 料理で焦げ目をつける時にこれ使ってるコックさんたまに見かけますね!
自分は、雪かきの時、角スコップにロウソクのロウを塗る時に使ってますけど、すごくイイですよ!
これでスコップをまんべんなく加熱しておいて、ロウを乗せると、ムラなくロウが塗れるんです。
あ、キャンプとかで、薪に着火する時にも効果的だと思います。
さて、そして今日は、我が家の裏の大きな梅の木の枝の剪定をやることにしました。
梅雨時に小さな蛾が大量発生して、近所の方の迷惑になっているんです。
あの可愛いメジロが来なくなるかもしれないので、それは寂しいんですが・・・
剪定と言っても、チョコチョコ切るんじゃないんですね!
ノコギリでかなり大量に切り落としました。
枝は太いし、量は多いし、大変でした!! そして、まだ終わりません!
上の方に伸びた分がまだかなり残っています。
もう一つ、線路側に張り出した枇杷の枝も切らないといけません。
さらに、この大量の枝を全部(!)30cm以内に切るって、大変だぁ!
小さくしないと、ゴミとして回収してくれないんです。市の焼却炉が詰まったりしちゃうらしいんですね。
いつ終わることやら?
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