日ごろのこと、何でも!

栃木県宇都宮一番町カフェから

今日は、もちろんですが、宇都宮へ観光で来たのではありません。

妻の腰椎頚椎の定期検診のために、主治医の先生の病院に来ているのです。

今はこのような緊急事態なので、診察の延期を申し出たのですが、先生は相変わらず忙しく、次回は8月になってしまうというので、今日の診察を予定通りお願いすることにしました。

念のため、自分は病院には入らず、近くのカフェ柚というお店で待機しました。

その時見つけた、杉村太蔵さんという方の文章を紹介したいと思います。

 

新型コロナウイルスの収束はなかなか見えてこない。

人類の新たな脅威が誕生したと思って、今は向き合っていくしかないんじゃないかな。

今、全部自己管理。

手洗い、うがい、3密を避ける・・・。

こんな時だからこそ、自分で自分を守るしかないと感じている。

今、中高生に戻れるなら何をしたいか。

まずは「ひとりキャンプ」。

あとは農業を学びたい。

こういう時代だからこそ食料を自分で生産できる人はすごく価値があると思う。

あなたはトマトを、お米を、育てられますか? 

僕も何もできない。

農業で感染例は聞かないし、3密の正反対じゃない? 

「若者よ、農業をやれ」・・・。

手伝えば年配の方も喜ぶだろうし、一石二鳥だ。

海に近ければ漁業もいい。

家に閉じこもるくらいなら、畑へ、海へ。

時間があるなら、世のため人のためになることをやろう。

あとはよく寝て、よく食べること。

僕だって、どんなに予定が詰まっていても週1、2日は休むし、必ず7時間は寝るようにしている。

だからほら、いかにも元気そうでしょ? 

豊かな気力って、豊かな体力から生まれると思うんだ。

 

自分も、この方の考えをいずれ実践したいと考えています!

以前から考えてはいたのですが、

今回の事態は、現代人のライフスタイルが見直されるきっかけになるかもしれないと思っています。