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30年前の自分のスキー道具 何とか使えるもので滑ってきました

 ちょっと話が前後しますが、

30年ぶりにスキーを始めるために、道具の整備や買い替え、そして、移動、運搬、泊の為の車の整備に集中しているところなんです。

 

まず、スキーブーツですが、プラスチックを多用しているので、予想通り、3足のうち2足は割れて使えなくなっていました。

サロモン社、ノルディカ社のものです。

 

 

オーストリア・ダハシュタイン社のブーツだけが何とか使える状態だったのにはちょっと驚きました。

 

 

 

 

スキー板は、見た目大丈夫そうなだけでちょっと心配だったけど、この前1日滑っている間に不具合はありませんでした。

オーストリア・ケスレー社のアルペンツアー板です。

ビンディングもツアー用のかかとが上げられるタイプで、スイス・フリッチ社製。

これも劣化が心配でしたが、大丈夫でした。

 

 

ゲレンデで今のスキーたちと比較が出来ました!

もうこのような30年前の形状のスキー板は使われていないんですね。

 

 

今のスキー板は、トップが広く、サイドが大きくカーブしているのが特徴です。

カービングスキー等と呼ばれているようです。

 

それからウェアやミトンの類も、もう使用に難が出てきているようなので、買い替えを考えています。

 

この前、娘たちと雪遊びをしたので、またまたスキーをやりたくなっちゃったんですね!

 

出来るだけお金をかけずに道具等整備している最中なので、また報告します。