日ごろのこと、何でも!

祈ることより「現実的な支援を」

 ウクライナの避難所ボランティア エフゲニー・トゥゾフさん

「この街で、トレーナーをしています。

私は、あなたたちと同じ民間人です。

手伝えることがあれば、すべてやります」

 

トゥゾフさんが今、最も訴えたいことは、

「皆さん『God bless Ukraine』と祈るのはやめて下さい。

現実的な支援をして下さい。

祈っても無駄なのです。

祈っただけでは、

子どもの命を救うことも、高齢者に食事を提供することもできない。」