日ごろのこと、何でも!

これほど理不尽なことを止める手立てがないとは・・・

 

 一方的に侵略している側が「停戦交渉」などと言ってるのは、

やはり何度聞いてもおかしなことです!!

侵略し続けながら行う交渉など、侵略者のさらなる要求を通すためのものでしかないと感じられます。

皆さんもそう感じているのではないでしょうか?

 

 普段のどのような場面でも、

暴力が発生したとたん、周りが大声をあげてそれを止めるはずです。

それなのに、このような国レベルの場面で、誰もいつまでも暴力を止められない・・・

結局、力を行使できる側が勝手を通せる、力の強い方が相手をねじ伏せてしまうということになってしまいます。

いくつもの戦争を経験してきて、戦争を回避する仕組みまで作ってきたというのに、

現代社会は今回の惨事を防ぐことが出来ませんでした。

侵略を防ぐ仕組みは機能しなかった・・・

ゼレンスキー大統領が言う通り、誠実な仕組みではなかったのです。

 

そうこう言っている間にも、ウクライナは必死に耐えている。

本当に、何とかならないのか!!