何でも雑記
旧吉野家住宅(東京指定有形文化財)
東京都青梅市にある旧吉野邸です。
昨日、青梅街道を運転中の車の中から偶然目に留まり、立ち寄ってきました。
江戸時代初期に新町村(現在の青梅市新町)を開拓し、代々名主を務めた吉野家の旧宅です。
現在の住宅は江戸時代末期に建てられた物で、名主階層の住宅として「整形六間形(せいけいむつまがた)」と呼ばれる多室間取りの型式をよく伝えています。
1976年に東京都の有形文化財(建造物)に指定されました。
訪れた人を大きく温かく包んでくれるような異次元の空間です。
建てられてから160年近く経っているこのような建物が、なぜ私たちを強く惹きつけるのか、自分には言葉で上手く説明が出来ません・・・
ミャンマーで今起こっていることを知って欲しい
「日本の皆さんへ」込めた思い
日本や国際社会に宛てたメッセージを日本語で書き、FacebookやTwitterに投稿したのは、大阪在住のミャンマー人留学生、ウィンさん。
ミャンマーでの状況や、コロナ禍でデモを開くことについて、こう綴った。
「日本の皆さん。コロナ禍の中、ミャンマー人が多く集まり、抗議していることを申し訳なく思っております。
私たち自分の国の平和と夢のために頑張って生きるためなのです」
「現在、ミャンマーで起きている事件は、もはや国内では解決できない問題となっています。ミャンマー国軍が、国民の人権を無視した行動に出ており、民主制が損なわれています」
スーチー氏や大統領が未だ解放されず、国軍による政治支配がされる中、「国際連合をはじめとるす先進国の方々の理解とご協力をお願い致します」とも呼びかけた。
ウィンさんは、日本語で状況を説明し、メッセージを書いた理由を「日本の人たちに少しでも関心を持って、今ミャンマーで起きていることについて知ってほしかったから」だと話す。
ミャンマー「非常に危機的な状況に」
「色んな意見があることは理解します。
でも、まずは正しい情報ソースから、今のミャンマーの状況を知ってほしいです」
「今、ミャンマーではインターネットの断続的遮断などで人々は発言の自由も失われ、人権も侵され、非常に危機的な状況にあります。
非暴力で抗議している人たちを銃で撃つのは犯罪です」
現地報道によると、ネピドーでは、警察はゴム弾や実弾でデモ隊や市民を銃撃し、死傷者が出ている。
警察からの制圧も日に日に激しさを増しており、緊張感が高まっている。 ウィンさんは「ミャンマーでは国軍や警察の取り締まりがあり、放水や銃撃もあります。
ですが日本では取り締まりを恐ることなく声をあげることができます」と話す。
「2020年総選挙での国民の投票結果を尊重し、政府指導者とその関係者の解放を強く求めます」と綴った。
日本語でも情報を発信することで、日本政府や日本社会に、民主主義と自由を求めるミャンマーの人々への連帯を呼びかけている。
これ三日月じゃないんだって!?
これは今朝6時10分頃の写真です。
空がちょっと焼けていて、左端の家のちょっと右上に月が出ているでしょう?
この月は「三日月」って言わないんだって! 皆さん知ってました?
じゃあ、何て呼ぶの?
答は、「逆三日月」でした!
左手で持つ柄と覚えればいいって。
すると「三日月」の時は、右手で持つ柄ですね。
今朝のラジオで聞いた気象情報で教えてもらいました!
光秀と信長
明智光秀が山崎の戦いで討ち死にせずに落ち延びていたという説は昔からあり、光秀の碑や像なども多数残っています。
光秀を慕う人たちが多かったという何よりの証拠でしょう。
自分は、光秀存命説の真偽に決着をつける必要はないと思っています。
明智光秀が山崎の戦いの後も存命であって欲しかったというのは、周りの人たち、後世の人たち、そして私たちの強い願いでもあるはずですから。
「麒麟がくる」の最終回でも光秀存命説を暗示するような終わり方でした。
自分もすごく救われたんです!
しかし、予想外に衝撃的だったのは信長の最期の描かれ方でした。
信長は、このドラマで何回も「なぜじゃ。なぜ皆わしから離れていく?」とつぶやき、時には人目をはばかりながら嗚咽していました。
彼は、自分に対する真の理解、真の愛情を最後まで求めていたのではないでしょうか?
しかし、今までの経緯からそれらを得られないことも経験的に分かっていた。
そして、理解を得られないことに対しての寂しさも抱えていた。
最後は、とうとう十兵衛光秀さえも離れていってしまう。
信長は頭が良く行動力もあり、ある意味純粋で無邪気で人間臭くもあり・・・
でも、寂しがり屋で・・・
しかし、彼はどんどん強大な力を手に入れていき、彼の行動を周りが修正することが出来なくなってしまった。
わがままが抑えられず分別のないやんちゃな子供がそのまま大きくなってしまったような・・・
結局、信長は討たれなければならなかった。
最後の最後で、信長自身もそのことをはっきりと理解したのではないでしょうか?
この物語の信長の最期の描写は本当に切なかったと思います。
真っすぐな人間に味方がつく訳ではない・・・
とうとう「麒麟がくる」の最終回の日になってしまいました。
放送まであと1時間ちょっとです。
山崎の戦いも描かれるのでしょうね。
自分は、詳しい史実は知らないんですが、ちょっと書かせて下さい。
本能寺の変のあとの秀吉との戦いにそなえて、光秀は盟友の細川藤孝、筒井順慶に共に戦ってくれるよう働きかけました。
ところが、藤孝は頭を丸めて出家してしまい、順慶は迷ったあげく参戦を断ったのです。
この時の順慶の態度を表す「洞ヶ峠を決め込む」という諺が残っているほどです。
この諺は、順慶が光秀の求めに一旦は応じて洞ヶ峠まで兵を進めたものの、そこでどちらが優勢なのかを見極めて、結局は兵を引いてしまったという言い伝えによるものです。(事実は違うとも言われていますが)
順慶は日和見をしたということになっているのです。
しかし、自分が思うに、情勢は秀吉有利という状況がほぼ伝わっていたのではないでしょうか?
細川藤孝、筒井順慶だけでなく、明智光秀に加担する勢力が乏しかったのは、順慶だけでなく他の武将たちも日和見をしていたのではないかと思うのです。
「裏切者が成敗されるよう、皆が正義に加担した」という訳ではないんだと思っています。
情勢が有利な勢力に加担しただけだと思うのです。
ある意味、光秀の行動が正義だったと思っていた人間も多数いたはずですから。
皆さんも経験したり見たりしたことがあるのではないでしょうか?
正しいことを言う人に必ず味方がつく訳ではないということを。
真っすぐな気持ちが必ずしも受け入れられる訳ではないということを。
予想に反して助けてくれる勢力が少なかったこと。
何より盟友が味方についてくれなかったこと。
この時の光秀の心情を思うと・・・
「本能寺の変の黒幕は秀吉」という説は証拠はないそうですが、
光秀が信長を討ちそうな気配があるということは、秀吉は事前に掴んでいたんだろうと、自分も思っています。
そして、本能寺の変の後のことへの対応も万全だったんでしょうね。
結局、上手に動いた秀吉が勝ち、明智一族は全て滅ぼされ、光秀の動機も想いも永遠の謎になってしまったのです。
さて、このあと、光秀の想いをどのように現代の私たちに伝えてくれるのでしょうか?
ミャンマークーデター 国軍が情報規制
ヤンゴンでは6日、市民らが「クーデターは失敗し、民主主義が勝利する」などと声をあげながら大通りを行進し、拘束された人たちの解放を求めました。
ロイター通信などによりますと、クーデター以降最大規模となる数千人が参加し、市民と警察がにらみあう場面もありました。
抗議活動がSNSを通じて広がるなか、封じ込めを狙う軍側は、通信各社に対しインターネット通信を遮断するよう命じました。
全土で各種SNSが接続できなくなり、情報収集や発信が困難になっています。
こうした中、国連のミャンマー担当のブルゲナー特使は、5日朝までに軍のソー・ウィン副司令官とオンラインで会談し、
クーデターを強く非難したうえで、アウン・サン・スー・チー氏らの即時解放を求めました。
クーデター以降、国連の特使が軍の幹部と接触したのは初めてです。
ミャンマーでのクーデターのこと
自分は政治的なことに全く疎いのですが、自分でも言えることがあります。
発言や話し合いを認めず、暴力で抑え込もうとするやり方は絶対に間違っているということです。
これは、歴史もすでに証明している、全世界の人たちにとって明白な理念だと思います。
ところが、この事件に対する扱いは、少なくとも日本のネット上では最上位にないように感じました。
職場で見た何社もの新聞の1面での扱いに比べると対照的でした。
どの新聞の1面にもこの事件は大きく掲載されていたんです。
しかしネット上で検索するなどすれば、多くの真っ当な意見が見つかります。
ミャンマー国軍によるクーデターについて、アントニオ・グテーレス国連事務総長は3日、国際社会が協力して確実に失敗に終わらせるよう呼びかけた。
ミャンマーの国家権力を掌握したと宣言した国軍は、アウンサンスーチー国家顧問率いる与党・国民民主連盟(NLD)が得票率80%以上で大勝した昨年11月の総選挙で、不正行為があったと主張している。
グテーレス事務総長は、総選挙の結果を覆す行為は「容認できない」とし、
クーデターを指導した人物に、これが国を治める方法ではないことを理解させなければならないと述べた。
国連安全保障理事会はクーデターに対する声明について各国と調整していたが、常任理事国の中国がクーデターを非難するような文言をはねつけ、まとまらなかった。
色々な思惑が絡んでいるでしょうし、日本としての立場もあるようです。
しかし、どのような理由があるとしても、暴力で事を動かしていくやり方は間違っているし、このような事態に対して黙っていてはいけないということだと思います。
土日の天気 さくら咲く頃の陽気に!
明日土曜日は、晴れる所が多そうです。
日差しが戻り、暖かな空気で昼前から気温がぐっと上がり、3月下旬並みのさくらが咲くころの陽気になる所もあるとのこと!!
昼間は上着がいらないくらいの暖かさとなりそうです!
日曜日にかけても気温は高い状態が続き、東京では4月上旬並みの暖かさとなる予想!
(本格的に花粉が飛び始める可能性もあるので、その点には注意して)
日曜日の午後からは次第に冬型の気圧配置となり、晴れる太平洋側も夕方以降は冷たい北風に変わるそうです。
週明けからは、この時季らしい寒さが戻るそうなので、寒暖差に気をつけましょう!
立春の次の日に「春一番」!
気象庁は、今日4日、関東地方で春一番が吹いたと発表しました。
昨年より2週間以上早かったんですね。
まだまだ寒い日はあると思いますが、早く春が来て欲しいと切望しています!
春の強風は、理不尽なことも吹き飛ばしてくれるような気がする!
そして新型コロナも収まっていきますように・・・
どうか、解放された春が来ますように!!
立春ですね!
まだ冷たい校舎内では実感しにくかったんですが、昨日、今日と外はかなり暖かい時間があったようです。
そうですよね。
もう立春になったんですから!
そしてメジロにも逢えるかも。
皆さんの所には来ましたか?
今年の啓蟄(冬籠りの虫が這い出るころ)は3月5日で、あとひと月です!
恵方巻と節分イワシ
今年の節分はいつもより1日早い今日2月2日です!
もうひと月近くも巣ごもり状況なんだから何か買っていこうと思い、どうしようか考えていました。
豆は買ってあるだろうから、洋菓子店のケーキ? でも太るよなぁ(笑)
やっぱり恵方巻かな? と、帰り道の角上魚類に寄ってみるとお客さんいっぱい!
そして残り数本だった恵方巻を2本ゲット!
こういう競争の時は間違いなく負ける(あきらめる?)自分なんですが、今日は無事買えました!(笑)
1回で食べるには大きいし味も期待してなかったのに、切ってみると美味しそう!
あ、丸かぶりはもっと自由な気分の時にしまーす。
そして、これが美味しかったんですよ! 来年は候補にしてみて下さい。
次は豆ですが、今年は豆まきせず皿に並べて歳の数プラス1を食べました。
きっと厄除けになったでしょう!
あともう一つあるんです。
「節分イワシ」と名付けて売られていたのがこれです。
商売上手だなぁと思ったけど、「これなら!」と思って買ってきました。
明後日までには調理しようと思っています。
今、宇都宮一番町に来ています
今、妻が頚椎の手術を受けた宇都宮脳脊髄センターに来ています。
1月16日が定期検診だったんですが、緊急事態宣言も出ていたので2月に延期してもらっていたんです。
ところが、急に痛みが強く出て病院に電話したところ、今日30日に診察して下さるということになり、自分が車で連れて来たという訳なんです。
いつもなら病院の待合室で待機するんですが、今回はこんな状況ですので、車の中で待つことにしました。
今駐車場で車の中にいるんですが、見回すと自分と同じような方がたくさん!
宇都宮ナンバーの他に、多摩、長野、つくば、大宮、川口、所沢・・・
この病院は主治医の金先生が作られた病院で、金先生を頼って遠方からも多くの患者さんが来院するんです。
脳神経だけでなく、頚椎や腰椎治療のエキスパートでもある、腕のいいそして信頼できる先生なんです!
今日も患者さんは多そうで、何時に帰れるか分かりません。
こんなことありそう!(笑)
」
この旦那さん、優しい!
奥さんも最後は偉いな~
トランプ氏SNSのアカウント停止のこと
トランプ氏の、ツイッター、フェイスブック等のSNSアカウントが凍結等利用停止されていますが、理由は次のようなものでした。
・就任式での暴力を誘発する可能性がある。
・「愛国者たち」との表現が暴徒への支持と解釈されかねない。
・将来的な武装デモの計画がすでにツイッター内外で拡散し始めている。
自分は、個人的ですが「当然のことでしょう」と感じ、喜ばしいことだと思っていました。
トランプ氏は大統領の地位にあり、ツイッターのアカウントも大統領として発信してきた面があります。
ツイッター社の措置も、一般の個人の表現の自由に対する制約というよりは、国家権力に対するチェックが働いたといえる側面もあるのではないかと思います。
また、アメリカは表現の自由を非常に大切にしてきた国で、日本では眉をひそめるような過激な表現が自由に飛び交っている訳です。
先日のニュースでこんなことを言っていました。
「アメリカという国は国家権力に抑圧されてきた人々がそこから逃げ出して作った国なので、表現の自由を非常に大切にしてそれを手厚く保護している」と。
しかし、今回のトランプ氏の発信に限らず、影響力の大きなアカウントからの発信は強大な力を及ぼすことを改めて世界中に示しました。
発信する側にも良識や自制が必要だし、発信内容をチェックする機能も必要なのも明白だと思います。
でも、今回のような暴力的な事態が発生しないように、誰がどのように中立で公正な判断をして規制をかけるのか?
非常に難しいですよね?
元々「完全に中立で真に公正な基準」なんて存在しないのかもしれない。
善と悪の判断は、解釈の違いでどちらにもなり得るし、情報を上手にコントロールして善悪を作り出す事だって実際は行われていることなのではないでしょうか?
一方で、色々な発信を強力に規制してしまう方向性も、やはり正しいとは言えないことも明らかです。
この「表現の自由について」の問題は、考えてみると非常に難しいと思います。
現在の私たちの身の回りには、自由な表現も含めて大量の情報が溢れています。
これらの情報に流されてしまっていることも多々あるのではないでしょうか?
商品のCMなんかもいい例だと思います。
CMは極端に言えば、「商品を買わせるように消費者を誘導するための情報」でしょう。
しかし、それらの情報を活用して選択していくのは、最終的には個人になる訳です。
私たちは、情報が操作されていることも知りながら、賢い選択が出来るように常に心掛けているべきですし、情報過多の現代では特に大切なことだと痛感しています。
さて、自分はどの程度賢い選択が出来ているのでしょうか?・・・
新型コロナ 後遺症
今朝のNHKラジオ(全国版)で、新型コロナウィルスに感染して発症した人の後遺症について報告されていました。
この後遺症は長引く場合が多く、その症状も侮れない深刻なものだと改めて怖さを感じました。
意外にも、若い人にも後遺症は多いそうです!
ここでは、新型コロナ後遺症の診察や治療を行っている病院の医師が報告していました。
今年の節分は2月2日!
地球が太陽の周りを1周するのが1年(1太陽年)ですが、これを正確な日数にすると365.2422日になります。
そこで、4年に1度、366日となる「うるう年」を入れて調整している訳ですね。
ところが「うるう年」の設定だけではズレが解消しきれません。
その残ったズレが積もっていった結果、節分の日が2月3日の前後に変わることが起きてくると説明されています。
節分が2月2日になるのは、1897年(明治30年)以来124年ぶりだそうです!
日本の昔からの伝統ですから、今年は忘れず2月2日に豆まきをしましょう!
恵方巻なんかも、今年はいつもより売れるのかな?
家で楽しく出来るといいですね!
あ! 子供が豆をのどに詰まらせる事故が結構あるんだそうですよ!
小さい子供の面倒を見ながらね。
そして、こんなことも書いてありました。
サーバーメンテ終了しました
サーバーメンテ作業は正常に終了しました。
「重大なセキュリティバグの修正」が適用された Netcommons3.3.3 に更新しました。
明朝26日 5時00分からサイト一時停止します
1月26日
朝 5:00~6:00 の予定で
Webサイトを一時停止します。
サーバーメンテナンスを行います。
急で申し訳ありませんが、
よろしくお願いいたします。
東京都心や埼玉県も今夜から積雪の恐れ
24日(日曜)にかけて、関東甲信では広い範囲で雪が降り、東京都心も次第にみぞれや雪が降り出してきそうです。
降雪や路面の凍結による交通への影響に注意・警戒をして下さい!
冬の通勤通学路での危険
ある冬のちょうど今頃でしたが、登校中の小学生の列に乗用車が突っ込み、小学生が重軽傷を負った事件を今朝思い出しました。
原因は車のフロントガラスに付いた氷で、自分もこの氷で前が見えなかったり光が乱反射したりして、「怖い!」と感じる事が良くあるんですが、今朝ちょうどその状況になってしまったんです。
この時期特有のことなので、普段は忘れちゃってるんですね。
家を出る時は時間がないことが多く、フロントガラスの付着物を完全に落とし切らずに出発しちゃうんです。
でもざっと落としてはいくんですよ。
この状態で車が南東の方を向いて走る時、強烈な朝の日差しの方向と視界の方向が一致してしまい、付着物が残っている部分の視界がほぼ無くなる(!)という訳なんです。
フロントガラスにちょっとした氷や汚れが付いているだけで、運転者からは恐ろしいほど前が見えなくなるんですね!
下の写真は今朝のこの状況を撮った写真です。
大した汚れではなさそうですが・・・
この状態で運転席から前方を見ようとすると・・・
!!
もちろん、これは非常に危険な状況です!
そこで、フロントガラスの薄い氷や汚れをていねいに拭き取ってみると・・・
これなら認識できますね!
ちょっとびっくりでしょう?
今の時期、このような車がいると思って気を付けていた方がいいと思います。
(この写真は決してヤラセではありません)
もう一つの注意点は交差点等に設置してあるカーブミラーです。
霜や朝露が付いていて全く見えなくなってしまっているミラーを寒い朝良く見かけます。
このような箇所では、お互いが全くの盲目状態になっている訳ですから、念入りに慎重に通過するようにしないと危ないですね!
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