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納屋に積んだままの枝と落ち葉の処理

 今日の作業時間は半日しかありません。

納屋に置きっ放しの栗の木の枝と葉を何とか処理しないといけません。

枝にまだ付いている枯葉を取り除いて、枯葉は製作中のドラム缶焼却炉で燃やそうと思います。

ドラム缶に合うロストル(焼却炉下に置いて燃焼用空気の通り道を作る網)も何とか安価に手に入りそうですし、ドラム缶本体を切ることも出来そうです。

枯葉は発酵させてたい肥にするか迷ったんですが、このような発酵ではメタンガスが発生するんです。

メタンガスにも温室効果があり、何と二酸化炭素の25倍もあるんですね!

このデータだけでは結果的にどうなのかがはっきりしないんですが、今のところは枯葉は燃やして、出来た灰を肥料にすることにしました。

枝の方は薪ストーブの燃料にするのがいいだろうと考えています。

今作業している地域では、落ち葉も伐採した枝も各家庭単位で処理しているんですね。

写真に撮ると、これだけ?って感じですが、この枝と葉を全部処理するには丸3日でも終わらないと思っています。

この枝ですが、短く切るにはどうやれば効率的だと思いますか?

最初は全部ハンディー電動ノコギリで切ろうと思っていました。

今日作業してみてだいたい分かったんですが、まずは出来るだけ手で折る!

太くて手で折れない枝は、手引きのノコギリで切る。

これで4時間近く作業を続けました。

次回は、手折りと電動ノコギリでやってみようと思っています!