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災害から多くを学びたい

 東日本大震災からちょうど10年目となりましたが、特に大切な人を亡くされた方の気持ちは全く癒えていないことが分かります。

 

 この2011年の大震災のあとも、2012年5月栃木茨城の竜巻、2014年8月広島の豪雨、2014年9月木曽御嶽山の噴火、2016年4月熊本地震、2017年7月九州北部豪雨、そして2019年10月台風19号による東日本の豪雨。

私たちは休みなく大きな災害に見舞われていることを改めて思い知らされます。

特にこれからは、温暖化による豪雨、竜巻、台風といった災害は多発するだろうと言われています。

今後の災害に備えて、自分自身はもちろん、身の周りの人たちも守れるようになりたいと思っています。