何でも雑記
文化祭2021
今日は文化祭の代休の日で、また古家の補修作業をやっています!
この件については、仕上がりをもう一度確認してから明日書きたいと思います。
さて、このコロナ禍の中、昨年は学校の文化祭等色々な行事が大きな影響を受け、自分の職場では、涙を呑んで中止を受け入れざるを得ませんでした。
今年の職場の文化祭ですが、一般公開はやはり出来ませんでしたが、感染対策を充分に行った上で校内公開を2日間行うことが出来ました!
生徒たちにとって本当に良かったと思います!
東京パラリンピック2020 陸上、バドミントン、車いすバスケットボール、
男子マラソン視覚障害のクラスの堀越信司選手は2時間28分01秒でフィニッシュし、銅メダルを獲得しました。
男子マラソンの腕に障害のあるクラスで、永田務選手が銅メダルを獲得しました。
永田選手は37歳。
初めての出場でメダル獲得です。
バドミントンは男子シングルス車いすの比較的障害が軽いクラスの決勝が行われ、世界ランキング6位で19歳の梶原大暉選手が世界1位の韓国の選手にゲームカウント2対0で勝って金メダルを獲得しました。
女子マラソンの視覚障害のクラスで、道下美里選手が金メダルを獲得しました。
道下選手は44歳。
リオデジャネイロ大会の銀メダルに続いて2大会連続のメダル獲得です。
バドミントンは女子ダブルス車いすのクラスの決勝が行われ、世界ランキング1位の里見紗李奈選手と山崎悠麻選手のペアは世界2位の中国のペアにゲームカウント2対1で勝って金メダルを獲得しました。
里見選手はシングルスに続いて今大会2つ目の金メダルです。
バドミントンは男子ダブルス車いすのクラスの3位決定戦が行われ、世界ランキング3位の梶原大暉選手と村山浩選手のペアが銅メダルを獲得しました。
車いすバスケットボール男子の決勝で、日本はアメリカに60対64で惜しくも敗れましたが、銀メダルを獲得しました。
この種目で日本がメダルを獲得するのは初めてです。
バドミントン、最後の種目となった混合ダブルスの腕や足に障害のあるクラスの3位決定戦で、藤原大輔選手と杉野明子選手のペアがインドのペアにゲームカウント2対0で勝って銅メダルを獲得しました。
新競技のバドミントンで日本は合わせて9個のメダルを獲得しました。
東京パラリンピック2020 陸上、車いすテニス、バドミントン、ボッチャ
陸上の新種目、障害の異なる男女4人がつなぐ400メートルユニバーサルリレーで日本は銅メダルを獲得しました。
車いすテニスの女子シングルスは、世界ランキング2位の上地結衣選手と世界1位でオランダのディーデ・デ フロート選手の決勝戦が行われました。
2人は、前回のリオデジャネイロ大会では3位決定戦で対戦し、上地選手が勝って銅メダルを獲得しましたが、その後、デ フロート選手が力をつけ、ここ4年間の対戦成績は上地選手の10勝21敗となっていました。
今回は、上地選手はデフロート選手に0対2で敗れましたが、この種目で前回リオデジャネイロ大会を上回る銀メダル獲得です。
バドミントン、女子シングルスの腕に障害のあるクラス準決勝で、世界ランキング1位の鈴木亜弥子選手が世界4位の亀山楓選手にストレート勝ちし、夜の決勝に進みました。
鈴木選手は銀メダル以上が確定しました。
亀山選手は、きょう4日夜の3位決定戦で日本の杉野明子選手と対戦します。
ボッチャ団体の3位決定戦で、日本はキャプテンの杉村英孝選手、廣瀬隆喜選手、藤井友里子選手、中村拓海選手の4人がポルトガルと対戦し、4対3で勝って銅メダルを獲得しました。
日本が団体でメダルを獲得するのは前回のリオデジャネイロ大会での銀メダルに続き2大会連続です。
車いすテニス、女子ダブルスの3位決定戦で上地結衣選手と大谷桃子選手のペアが中国のペアをセットカウント2対0で破り、銅メダルを獲得しました。
日本選手がこの種目でメダルを獲得するのは初めてです。
バドミントン、女子シングルスの腕に障害のあるクラスの3位決定戦が行われ、杉野明子選手が亀山楓選手との日本選手どうしの対戦を制し、銅メダルを獲得しました。
バドミントン、女子シングルスの腕に障害のあるクラスの決勝が行われ、世界ランキング1位の鈴木亜弥子選手は、世界2位の中国の選手にゲームカウント0対2で敗れ、銀メダルでした。
ボッチャペア、障害が最も重いクラスの決勝で日本は河本圭亮選手、高橋和樹選手、田中恵子選手の3人が世界ランキング4位の韓国と対戦し、4対4のあとのタイブレーク・エンドで惜しくも敗れて銀メダルとなりました。
日本がこの種目でメダルを獲得したのは初めてです。
バドミントン、女子シングルス車いすの比較的障害が軽いクラスの3位決定戦で、世界ランキング3位の山崎悠麻選手が世界4位のトルコの選手にゲームカウント2対0のストレートで勝って銅メダルを獲得しました。
バドミントン、女子シングルス車いすの比較的障害が重いクラスの決勝が行われ、世界ランキング1位の里見紗李奈選手が世界2位のタイの選手にゲームカウント2対1で勝って金メダルを獲得しました。
里見選手はパラリンピックのこの競技で、日本最初のメダリストとなりました。
車いすテニス、男子シングルスの決勝で国枝慎吾選手がオランダの選手をセットカウント2対0で破り、2大会ぶり3回目の金メダルを獲得しました。
東京パラリンピック2020 水泳、自転車、陸上、ゴールボール
競泳女子50メートルバタフライの運動機能障害のクラスの予選で、パラリンピック初出場で3日に誕生日を迎えた25歳、西田杏選手は38秒39のタイムで全体の7位となり、決勝進出を決めました。
自転車の女子個人ロードレースの運動機能障害のクラスで、50歳の杉浦佳子選手が金メダルを獲得しました。
杉浦選手はこの大会2つ目の金メダルで、みずからが持つ日本選手として最年長での獲得記録も更新しました。
競泳男子100メートルバタフライの視覚障害のクラスで、悲願の金メダル獲得を目指す日本のエース、木村敬一選手が予選で1分02秒25のタイムで全体のトップで3日夜の決勝進出を決めました。
また、同じクラスに出場した富田宇宙選手は1分03秒32のタイムで全体の2位で決勝に進み、決勝で日本選手2人が金メダルを争います。
陸上男子100メートル車いすのクラスで、大矢勇気選手が銀メダルを獲得しました。
大矢選手は39歳。
パラリンピック初出場でメダル獲得です。
ゴールボール女子の3位決定戦で日本はブラジルに勝ち、銅メダルを獲得しました。
この種目、日本は金メダルに輝いた2012年のロンドン大会以来、2大会ぶりのメダル獲得です。
競泳男子100メートルバタフライ視覚障害のクラスで、日本のエース、木村敬一選手が金メダル、富田宇宙選手が銀メダルを獲得しました。
木村選手は今大会2つ目のメダルで、パラリンピックでは4大会に出場して初めての金メダル獲得です。
パラリンピック初出場の富田選手は今大会3つ目のメダル獲得となりました。
東京パラリンピック2020 車いすテニス、水泳、陸上
東京パラリンピックの車いすテニス、足だけでなく腕や手にも障害がある選手が出場するクアードダブルスの3位決定戦で諸石光照選手と菅野浩二選手のペアがイギリスのペアにセットカウント2対1で勝って銅メダルを獲得しました。
日本選手がクアードの種目でメダルを獲得するのは初めてです。
競泳女子50メートル背泳ぎの運動機能障害のクラスで、パラリンピック初出場の14歳、山田美幸選手が銀メダルを獲得しました。
山田選手は100メートル背泳ぎの銀メダルに続いて、今大会2つ目のメダル獲得です。
競泳男子50メートル自由形、運動機能障害のクラスで、鈴木孝幸選手が銀メダルを獲得しました。
鈴木選手は今大会、出場した5つの種目すべてでメダル獲得となりました。
陸上女子走り幅跳び、義足のクラスの決勝が行われ、初出場の22歳、兎澤朋美選手は4メートル39センチの跳躍で4位、
同じく2大会連続出場の23歳、前川楓選手は4メートル23センチで5位でした。
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