日ごろのこと、何でも!

東京パラリンピック2020 陸上、バドミントン、車いすバスケットボール、

男子マラソン視覚障害のクラスの堀越信司選手は2時間28分01秒でフィニッシュし、銅メダルを獲得しました。

 

男子マラソンの腕に障害のあるクラスで、永田務選手が銅メダルを獲得しました。

永田選手は37歳。

初めての出場でメダル獲得です。

 

バドミントンは男子シングルス車いすの比較的障害が軽いクラスの決勝が行われ、世界ランキング6位で19歳の梶原大暉選手が世界1位の韓国の選手にゲームカウント2対0で勝って金メダルを獲得しました。

 

女子マラソンの視覚障害のクラスで、道下美里選手が金メダルを獲得しました。

道下選手は44歳。

リオデジャネイロ大会の銀メダルに続いて2大会連続のメダル獲得です。

 

バドミントンは女子ダブルス車いすのクラスの決勝が行われ、世界ランキング1位の里見紗李奈選手と山崎悠麻選手のペアは世界2位の中国のペアにゲームカウント2対1で勝って金メダルを獲得しました。

里見選手はシングルスに続いて今大会2つ目の金メダルです。

 

バドミントンは男子ダブルス車いすのクラスの3位決定戦が行われ、世界ランキング3位の梶原大暉選手と村山浩選手のペアが銅メダルを獲得しました。

 

車いすバスケットボール男子の決勝で、日本はアメリカに60対64で惜しくも敗れましたが、銀メダルを獲得しました。

この種目で日本がメダルを獲得するのは初めてです。

 

バドミントン、最後の種目となった混合ダブルスの腕や足に障害のあるクラスの3位決定戦で、藤原大輔選手と杉野明子選手のペアがインドのペアにゲームカウント2対0で勝って銅メダルを獲得しました。

新競技のバドミントンで日本は合わせて9個のメダルを獲得しました。