何でも雑記
栗の収穫時期です!
栗は木から落ちてきたら、出来るだけ早く地面から拾い上げないとすぐに虫にやられてしまいます!
また、落ちてくる時は、実がイガからはみ出していたり、実とイガが別々に落ちてくることがほとんどなので、イガを割って実を取り出す手間は考えなくて良さそうです。
焼いて食べる手が手間無しなので、昨年の記録を参考にして、そのまま焼いたり、茹でてから焼いたりしてみました。
あ、焼く時は必ず切れ込みを入れて下さいね!
そのまま焼くと破裂して大変なことになってしまいます!(ぱんぱんぐりだ!)
茹でてから、230℃で30分オーブンで焼いてみました。
で、これだと鬼皮を剥いてから渋皮ごと食べれるんですが・・・
(渋皮ごとって、信じられないのでは?)
「あれ? こんなもんだったかな?」
「もっと甘かったような気がするんだけど・・・」
そこで、買ってきた栗(ブランド品じゃない普通の)を同じように焼いてみたら、
「あれっ? 甘いっ!」
やっぱり売ってる栗は育てる時の手入れとか違うのかなあ?
拾ってきた栗だとこんなもんなのかな?
そう思いながらネット検索してみると、
栗は収穫後、虫対策をした後に冷蔵(!)するんだそうです。
冷蔵することによって、糖化が進んで甘みが数倍になるんだとか!!
温める手も別にあるようなんですが、逆に冷やすんですね!
これは絶対に試してみなくちゃね!
スイッチOFFなのに、わずかに電球光ってる?(1)
スイッチをOFF(オフ)にしたのに、LED電球がわずかに光ってるんですが・・・
最近、2件続けてこの現象を体験しました!
そう聞くと、
ああ、ホタルスイッチ使ってるからでしょ?
と勘が働く人がいるのではないでしょうか?
ホタルスイッチを使うと、下図の「ホタルユニット」を通って、ごくわずかですが、LED電球に電流が流れてしまうということですね。
「ホタルスイッチ」とは、スイッチオフの時にスイッチボタンが光って暗やみでもスイッチの在りかが分かるようにしてある製品です。
これはPanasonicの特許製品とのこと。
ところが、このスイッチは通常の片切りタイプで、ホタルスイッチではありませんでした!
じゃあ、光る原因は何でしょう?
ふと、こんなケースを考えてみました。
下の配線ですが、間違えてスイッチを接地側線に入れてしまっているケースです。
これで大きな問題は起こらないはずですが、これだと非常にわずかな電流が流れることがあるのではないかと。
黒線から負荷を通り、接地に繋がっている筐体を経由して地面に電流が流れることがあるかもしれない、と考えました。
うーん・・・
ずーっと考えていたんですが、これでLED電球を光らせるほどの電流が流れるのかなぁ?
ちょっとピンとこないんです。
(続く)
古家床のリフォーム
単板のフローリングに挑戦しようと思って、ずーっと悩んでいた古家の床のリフォームなんですが、現在実験的に仕上げている様子について書いてみようと思います。
この部屋は元々は畳の間だったようなんですが、畳が傷んでいたんでしょう。
自分が見た時は畳は全部片づけられていて、畳の下地板(荒板)がむき出しになっていました。
荒板はこの下に配置されている根太に釘で固定されていましが、経年変化で荒板が根太から浮き上がっている箇所があちこちにありました。
築60年前という古い建築なので、根太は角材ではなく、丸太が使ってあります。
荒板を固定するところをカンナで水平に削ってあるようですね!
そこで、全ての釘の頭をハンマーで叩いて釘の浮き上がりを直したあと、コーススレッド(細身の木ねじ)を720本ほど使い、荒板を大引きにしっかりと固定し直しました。
ここを畳の間に戻すのは、コスト的にも大変なので、単板フローリングにしてみようかとしばらく考えていたんですが、ある時ふと、「ここにシステム畳を置いたらどうか?」とアイディアをもらいました。
システム畳とは、12ミリ厚ほどで表面がい草で仕上げられた薄くて軽い畳風のマットです。
このシステム畳の面積は、820ミリ × 1640ミリで団地サイズ1畳に近い大きさです。
価格は1枚が2000円~2500円ほどで安価です。
現状の間にはこのシステム畳は少し小さいので、すき間がこの部屋の4つの辺だけに出来るよう畳を敷きつめて、このすき間を板材で埋めることにしました。
計算上、長さ3460ミリ × 幅180ミリ × 厚さ12ミリの板が4枚必要になります。
座敷には上質な板を使おうと思い、やや値が張りましたが、ホームセンターで桐材を買って指定のサイズに切り出してもらい、水性ニスを塗って仕上げました。
しかし実際には、部屋の歪みに合わせて、自分で桐材を切り詰める作業が必要になりました。
ここまでの作業で、現在こんな感じになっています。
床の間はつい最近漆喰を塗り終えたところです。
このあとは、一旦システム畳を外して、荒板のすき間をコーキング剤で埋めていくんですが、畳の間なら本来は湿気を逃がすためにこのすき間は開けたままにしておくようなんです。
このシステム畳なら手軽に取り外しが出来るので、定期的に畳干しをすることで床や畳の湿気を除くことが出来るのではないかと考えているところです。
あとは、冬場の床下からの冷えへの対策ですね。
取り外しの出来るジョイントタイプの断熱マットが使えないか、このこともあれこれ考え中なんです。
冷え対策に断熱マットが不充分であれば、スタイロフォームを使った標準的な床工法でやり直すことになりそうです。
新型コロナと東京五輪
歴史に残る国難の中開催された東京オリンピックでしたが、選手の方々が私たちに与えてくれた勇気や力について、疑問を挟む余地はないと皆さんも思っているのではないでしょうか。
このような状況だったからこそ、多くのアスリートから私たちへ届けられたパワーは、より意味があったとも言えるのではないかと感じています。
しかし、今回の大会が開催されるまでの経緯について、全く納得は出来ませんでしたし、この件についてもやもやした感情はずっと消えずに残ると思います。
今後も、この大会の開催についての検証や評価について考察されていくのではないかと思っています。
現時点での、東京オリンピックと新型コロナ感染状況について書かれていたものを以下に紹介したいと思います。
東京オリンピック東京五輪開幕後、国内の感染状況はこれまでになく悪化し、パラリンピック期間中も収まることはなかった。
五輪やパラリンピックと、新型コロナウイルス感染症の広がりとの関係はどのように考えられるのか。
五輪開幕前の6月、政府分科会でコロナ対策を議論する専門家の間では、
東京都で「ステージ4(感染爆発段階)」の感染状況が続けば、五輪の開催は難しいとの意見が相次いで出ていた。
しかし、新規感染者数や療養者数、重症病床の使用率がステージ4に達し、
開催についての世論が分かれる中で五輪は開幕された。
感染力が強いデルタ株が広がり、開幕から4日後の7月27日に都内の新規感染者は過去最多の2848人を記録し、8月5日には初めて5千人を超えた。
パラリンピック開幕後も2千~4千人台が続いた。
厚生労働省にコロナ対策を助言する専門家組織の資料によると、過去の緊急事態宣言よりも効果は限定的だったとの見解である。
分科会の尾身茂会長は8月25日の衆院厚生労働委員会で、
五輪の開催が「矛盾したメッセージになった」と述べた。
感染爆発に伴ってコロナ病床は逼迫し、
医療関係者からは「現場は限界」「なぜ今、五輪なのか」といった声が相次いだ。
一方、政府は「五輪、パラリンピックによる感染拡大はなかった」との立場を崩していない。
感染者情報を管理する「HER―SYS」に登録された症例を国立感染症研究所が集計したところ、
五輪関連の感染は453例で、このうち海外からの渡航者が147例だった。
田村憲久厚労相は「海外からの渡航者に関連して市中に感染が広がった事実は確認していない」と述べた。
選手やコーチらの感染は80例で、76例が海外からの渡航者だった。
国内選手の感染は確認されていない。
分科会メンバーの舘田一博・東邦大教授は、「バブルや選手村での検査がうまく機能した」と振り返る。
選手や大会関係者の間での感染拡大は限定的だったとの評価だ。
一方、バブル外で感染が拡大したことと、大会開催との因果関係は、
「科学的に分析するのはなかなか難しい」と指摘されている。
ファイザーワクチン接種翌日
昨日、所沢と入間のお墓参りを済ませてから、坂戸市森戸の景色を眺め野菜を購入して入間に戻ってきました。
そして夕方に予約してあった新型コロナワクチンの第1回目の接種を受けてきました。
いざという時心配性で弱虫なカミさんを1人で病院に行かせることの方が心配だったので、2人揃って同じ病院の同じ時間で接種を受けました。
接種会場の病院は産婦人科だったので、自分は何か居心地が悪い感じ・・・
先生も、カミさんには「痛くないですよ~」と声かけしてくれたのに、自分には「左うで出して!」だけしか言わないんですよ。
まあ、そんなことはどうでもいいんですが。(笑)
2回目の接種もこの病院にお世話になりますので、またよろしくお願いします!
さて、ファイザーワクチン接種当日は変わったことはなく、夜のコータ散歩をしてお風呂にも入って普通に熟睡出来ました。
今日が接種の翌日なんですが、
①接種した部分とその周りがちょっとだけ痛い
②強いて言えば、ちょっとだけ頭痛?
③強いて言えば、ちょっとだけ気持ち悪い感じ?
こんな感じでほぼ無症状ですね。
2回目の接種時も、どんな感じか様子を記録しておきたいと思っています。
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
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