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東京パラリンピック2020 車いすテニス、水泳、陸上

東京パラリンピックの車いすテニス、足だけでなく腕や手にも障害がある選手が出場するクアードダブルスの3位決定戦で諸石光照選手と菅野浩二選手のペアがイギリスのペアにセットカウント2対1で勝って銅メダルを獲得しました。

日本選手がクアードの種目でメダルを獲得するのは初めてです。

 

競泳女子50メートル背泳ぎの運動機能障害のクラスで、パラリンピック初出場の14歳、山田美幸選手が銀メダルを獲得しました。

山田選手は100メートル背泳ぎの銀メダルに続いて、今大会2つ目のメダル獲得です。

 

競泳男子50メートル自由形、運動機能障害のクラスで、鈴木孝幸選手が銀メダルを獲得しました。

鈴木選手は今大会、出場した5つの種目すべてでメダル獲得となりました。

 

陸上女子走り幅跳び、義足のクラスの決勝が行われ、初出場の22歳、兎澤朋美選手は4メートル39センチの跳躍で4位、

同じく2大会連続出場の23歳、前川楓選手は4メートル23センチで5位でした。