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何でも雑記

奇妙な形のスイカ、美味しかったです!

 先週直売所の隅っこで見つけた面白い形のスイカを食べてみました!

上州育ちです!

大きくて冷蔵庫に入らなかったので、まずは縦に2つ割りにしました。

その1つは冷蔵庫に入れ、もう1つをさらに2つに切ってかぶりつきました。

甘くて実はシャキシャキ!

果汁もジュウジュウ沢山しみ出てきます!

種大きいですね。

美味しくて良かったんですが、自分の大好きな小玉スイカとは違った感じでした。

小玉スイカは、すごくフレッシュな香りと風味を持っているんですよ!

自分は、所沢産の小玉スイカを一口食べてとりこになり、小玉スイカファンになってしまったんです!

ただ、 新潟産や山形産のブランドものの小玉スイカは食べたことはないんですが・・・

土壁の補修をしたい(2)

 傷んだ土壁の四方の縁と古い不適切な補修部分を削り落として、この部分に新しい部材を充填していこうと思います。

上の写真の白い部分ですが、当初は土壁の基盤に漆喰(しっくい)だけが塗られていたのかもしれませんし、土壁の仕上げ材の下地が漆喰だったのかもしれません。

さて、充填する部材を何にするか、web上で調べたりホームセンターの担当の方と相談したりしました。

土壁の補修充填には土そのものが最適なようでしたが、土壁用の土は簡単に入手出来そうもありません。

すると、漆喰(成分消石灰つまり水酸化カルシウム)か石膏(成分硫酸カルシウム)がいいのではないかと考えました。

漆喰は仕上げ材や接着剤として古代から使われてきた部材です。

ホームセンターには漆喰が粘土状のパテになっている製品があり、これがいいのではないかと考えました。

ところが、このパテは粘性が低く仕上げられていて、隙間に上手く充填することが出来ませんでした。

自分で漆喰の粉末を適量の水で練れば上手くいったのかもしれません。

ただ、漆喰が固まって仕上がる時は体積が小さくなる(痩せる)ので、大きな隙間の充填に適するのかということも分かりませんでした。

そこで、この前も充填剤として使った石膏プラスター(骨材を含んだ石膏)を使ってみることにしました。

石膏は硬化する時体積が微増するので痩せることはありませんし、加える水の量を加減することで硬めの粘土状パテのようにすることが出来ます。

これを充填剤として使ってみようと思います。

木部の養生をし、充填箇所に霧吹きで水をかけておきます。

このあと、パテ状の石膏を左官ゴテを使って隙間に押し込むように充填しながら、表面を整形していきます。

作業してみた感じですが、石膏がすき間にしっかりと充填されている手応えもあり、整形もまあまあ上手くいったと思います。

左官ゴテの使用も必須だと感じました。

さて、充填整形が終わった箇所の養生テープはすぐに剥がしておきます。

時間が経ってからテープを剥がすと、充填成形した石膏がはがれ落ちたりしてしまいます。

仕上げの漆喰を塗る時には、再度養生テープを貼るんです。

さて、この後は石膏が硬化して水分が抜ければ補修作業はとりあえず完了です。

この補修作業の仕上がりに問題がなければ、壁表面の漆喰仕上げ作業に進むことが出来ます!

自宅にもネズミが!(4)

 ネズ君の通り道を塞いで二晩が過ぎましたが、初日の夜にガリガリ音がしばらく聞こえただけで、次の日は音もしませんでした。

穴を塞いだ箇所も異変は無さそうでした。

これで1敗1勝となったようですが、結果、休戦状態になったんですね!

屋外からの侵入口はいまだに分かっていないんですから。

侵入口は人間が探すのは大変だろうし、完璧に全て塞ぐのは難しいのではないか?

でも、休戦状態のままが続いてくれればいいんですよ。

例の古家でも、1敗1勝のあとはずっと休戦状態が続いているんです。

まあ、また問題が起きたらその時対処すればいいんですから!

そのことより、今日ここに書きたかったのは、この件を調べていて見つけたある方の文章なんです。

 

★ネズミは約1日食べないだけで餓死します。

その為彼らは住む場所に拘らず、食物がないと判断したら家族揃って移動します。

 

★プロの言う通り「入れない」対策を取らないと意味がありません。

穴を塞ぐ事が可能なら、金網を押し込み壁面をインスタントモルタルで塗り込んだり板を貼り付け、壁の破損箇所や隙間がある場合セメントや補修材で修復します。

配水管の外側を登ってくるケースもある為、隙間がある場合完全に塞ぎます。(忌嫌剤やスプレーを定期的に使うことも効果的)

 

★今すぐ出来る対策として

・家中の食べものやせっけんなどを全部片付ける。

・侵入口を塞ぐ。(ねずみの通り口はねずみの脂で黒くなっています)

・ドブネズミなら大体下水からあがってくるので、下水口を塞ぐのが効果的です。(塞ぐ場合、アルミだとねずみが齧り穴をあけてしまうので、ステンレス等の方が良い)

・クマネズミなら、クマネズミはドブネズミよりずっと賢いため、様子が変わることで警戒して逃げ出すこともある。(センサーで光が出る器具を設置する等)

 

★ねずみは温かい血液の流れる命ある生きものです。

根本的解決にならず、逆効果にもなり得る、残酷極まりない、水死や粘着は断じて避けるべきです。

特許を取得し、新聞でも紹介されたLED駆除器(友人はこれで6年間ネズミが出ていません)や、ペストコントロ(超音波発生器)が効果的です。

より簡単な方法は猫の匂いのついたもの(トイレ砂や猫が使ったおもちゃ)を置くことです。

ハーブやミント、バルサン、正露丸の香りはネズミにもゴキブリにも効果があります。

センサーで点灯する防犯用ライトも効果的です。

唐辛子やわさび、アンモニアの臭いスプレーや忌避パテでねずみを近づけないという方法もあります。

 

★捕獲機にねずみが捕まったら殺さず逃がすか、お譲り下さい。

お手数おかけする分、一匹につきお礼はさせて頂きます。

獣医さんへ連れて行き愛情を込め飼育します。

ネズミは本当に頭が良く(少なくとも小学生以上という説も)犬に勝るとも劣らぬ程に懐きます。

米シカゴ大やエモリー大の研究で、ネズミには非常に人に近い感情や愛情や社会性、痛覚もあること、

人やイルカや象や猿にのみあるとされていた、愛する者が苦しんでいる時自分も苦しみを感じる共感を有していることが立証されました。

粘着シートに捕まった母ネズミは、手足を噛み切ってでも赤ちゃんにミルクをあげようとし、天敵である蛇にさえ立ち向かうのです。

 

 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/070800257/?ST=m_news

 http://karapaia.com/archives/52054854.html

 

 この方の文章を読んで、ちょっとびっくりしてしまいました・・・

今どきこんな愛情深い方がいらっしゃるんですね!

そして、その温かい生き物に目を向けようとする人たち。

この小さな生き物の気持ちを理解しようとする人たち。

ジーンとしてしまいました・・・