日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

最後に残っていた花壇の草刈りをやりました

 今日は幸いにも天候が回復したので、花壇をどう草刈りするのか注意を受けてから最後の場所の草刈りに取りかかりました。

ここも、今春に入ってから初めての草刈りなので、雑草がかなり成長してしまっています。

そして、今までの作業で、刈った草が草刈り機に巻き付いて草刈り機が止まってしまうことが気になっていました。

こんな風になっちゃうんです。

 

 

そこで、巻き付き防止カッターを注文して取り付けてみました。

刈り刃の上に取り付けた小型の刃がそれです。

 

 

 

巻き付いてしまう前にこの刃で切ってしまおうということですね!

 

さて、早速作業を始めましたが、この巻き付き防止カッターイイですね!

完ぺきではないにしても、かなり巻き付きにくくなっていました!

 

と感心していたんですが、またも Before写真を撮ってなかったことに気付きました!

で、手を休めてカシャッ。

 

 

作業はどんどん進んで、大量の刈り草が出ました!

 

 

もちろん、刈り草は堆肥枠に積み上げました。

 

これで、ようやく一連の作業に区切りがつきました!

このあとは、背の低い樹木のトリミングをやってみます。

ヘッジトリマーを使うようかな? と考えています。

準備出来たので、広範囲に草刈りしました

 今までの枯草や落ち葉を全部処理して、堆肥枠も4か所に設置出来たので、今日は広範囲に草刈りをやりました!

午後から雨が降るというので、早朝5時から焼却(30分ほど)とイガ拾いをやり、10時ごろから電動草刈り機で草刈りしました。

かなりはかどって、あと1か所を残すだけになりました。

 

この3か所の草は刈ってから堆肥枠に積みました。

 

 

 

 

ここは納屋の裏側なので、刈った草は集めずに放置したままです。

ただ、クワの幹や枝、竹などは集めて回収しておきます。

 

 

もう1か所は花壇なので、刈ってはいけないものを確認して、明日以降作業します。

片付けと掃除 もう少しで一区切り

 古家の納屋にかなり大量に残っていた栗のイガと落ち葉は、庭で焼却しました。

また90リットルポリ袋5袋分のイガと落ち葉は、今日清掃センターで焼却してもらいました。

30kg分で費用は360円でした。

納屋の中の落ち葉は火災の元になりえるので、これでやっと一安心です。

 

 

次は、納屋の屋根に上って、屋根の上に残ったままの栗の花とイガを全部下ろし、イガは保管場所に貯めました。

 

 

 

あとは、家の裏の刈り取った桑の枝と竹が残っています。

桑の枝は裁断して燃料にしますが、竹は細かい枝や沢山の葉が付いたままなので、明日早朝庭で焼却する予定です。

 

溜まっていた枯草と落ち葉は焼却しましたが今後は堆肥化したい

 古家の外に積んであった枯草、納屋の中の落ち葉、どちらもかなりの量が手つかずで残っていました。

でも、毎年のように枯草と落ち葉は発生しますから、これらの上手な処理の仕方を考えなければいけません。

今回は大部分を焼却して片付けましたが、これを毎回続けるのはやはりいい手ではないでしょう。

雑草も落ち葉も堆肥にして土に還す方法が良さそうですし、畑の花や野菜にもいい効果が期待出来るかもしれません!

そこで堆肥枠を作ることにしたんですが、この大きな入れ物の置き場所をまずは確保しなければなりません。

そこはほとんど枯草の置き場になっていました。

で、まずはこの枯草を焼却しました。

出来るだけ近所迷惑にならないように、早朝5時からの2時間に限って燃やしました。

置き場を確保したあと、堆肥枠を計5基設置しました。

合計5000リットル弱分もありますが、これでも足りるのかどうか・・・

今日、花壇にびっしりと生えていたマメ科の雑草を草刈り機で刈りました。

これは刈った後ですが、せいぜいこれくらいの面積分の雑草なんです。

 

 

この刈った雑草を堆肥枠に入れて、上から乗って全面を良ーく踏みつけます。

 

 

もう堆肥枠半分ほども使ってしまっています。

堆肥になるのにかかる時間は半年~1年ほどと書いてあります。

このあと、次の雑草たちは広範囲で容赦なく生えてきますからね・・・

 

あと、堆肥化のプロセスでは水分は必要なんですが、

雨は避けた上で、時々水分を撒いてやるようにした方がいいようです。

また、堆肥枠に雨がかかると枠の劣化も早いでしょう。

ですから、屋根のないところの堆肥枠には屋根を作ってやらなければなりません。

この作業も面白そうですが、ひと手間かかりますね!

もう1基堆肥枠を作っておきたい

 今日は早朝からたっぷり仕事をしました!

暑かったけど、仕事に没頭しました。

夕方、やっと家に入り、写真を2枚しか撮っていないことに気付きました・・・

明日、天気が良ければ写真を撮って説明します。

今日の堆肥枠ですが、この2基を設置しました。

 

今回のタイヤとホイールは問題なく使えそう!

 今回、ホイールはヤフオク、タイヤはメルカリで購入しました。

ヤフオクは即決価格が表示されているものもあり、それだと落札までこちらが振り回されることはありません。

そして、タイヤをホイールに組みつける作業は、ジモティーの助け合い登録をされている方にお願いしました。

これら全ての費用は4本合計で18400円ですから、激安とまではいかなくとも納得出来る金額だったと思います。

これらの仕組みを今まで利用してきた感想は、

商品についてこちらがしっかり理解しておくことが前提ですが、

商品の状態が悪いとか価格が不当に高いといった不安材料はほぼありませんでした。

また、商品がこちらに届くまでの時間も非常に短く、ストレスフリーでした。

これらの仕組みを活用させてもらうのは、すごく有意義だと感じています!

 

 さて、今回組み上がったタイヤを現在のタイヤと入れ替える作業だけは自分でやりました。

旧ホイールと新ホイールの裏側です。

 

 

 

それから、自分の車の前輪後輪のタイヤ取り付け面です。

 

 

 

タイヤを取り付けてから動きを確認してみましたが、干渉も無く、スムーズに回転してくれました!

 

 

このあと、実際に実走テストしてみました。

76kmほど移動してみましたが、快調に走行出来ました!

今までのタイヤより幅は20ミリ減で扁平率は下がったので、転がり抵抗は少なくなり、路面からのショックも減った印象です。

今回は上手くいったようですね!

瀬戸内の柑橘 安政柑

 今年の春は、瀬戸内福山に10日間もいたのに、魚を充分に見たり買ったり出来ませんでした。

また、地魚を売っているお店もすごく少なく、ちょっと寂しかったです。

一方、瀬戸内は柑橘の産地でもあり、スーパーでも多く出回っていました。

ちょっと傷みかけているものは驚くような安値で売られていたので、こんなのを買ってきたりしました!

果物は魚と違って、傷みかけているものでもむしろ美味しかったりするのが面白いですね!

皮の色がキレイでない不知火(しらぬい)の中玉が10個くらいネットに入って売られていました。

これが何と398円(!)だったんですが、食べてみたらメチャクチャ甘くて濃厚で大喜び!

こっちだと1個398円だったりしますからね。

不知火は皮もむきやすく、薄皮ごと食べれるし、これなら人気者でしょう!

でも、喜んでどんどん食べているうちに・・・

うーん、ちょっと甘すぎなんじゃない・・・?

 

さて、おばは安政柑(あんせいかん)という黄色い大きな柑橘をすすめてくれました。

これを1箱お土産に持たせてくれたんですが、カミさんが大喜びで毎日のように食べています!

 

 

直径10cm以上の大きな柑橘です。

ところが、これの皮をむくのが一苦労!

ナイフで切れ目を入れないと難しいんですね。

そのあと、実を2つに割るとあとが楽なんですが、これもとても大変!

だけど、実がとっても美味しいんです!

食感は八朔に似てるかな?

甘味は強めなんですが、酸味も強すぎず程よくあるんですね。

広島地方の名産品みたいなので、現地に行ったらぜひ食べてみて下さい。

 

 安政柑は、 江戸時代、長崎県東彼杵郡で偶発実生として生じたようです。

その後、種が持ち帰られ、広島県因島で産地が形成されていったようです。

安政柑という名前の由来は、江戸時代安政年間に発見され栽培が広まったことによります。

また、独特な爽快な風味と柔軟多汁、甘酸適和し果実が大果であることが、

激動する安政年間の世情とマッチしているところから、

「安政柑」という名前が生まれたと伝えられています。

自車用の中古ホイールが届きました

 自分の今の車と、次に乗り換えたい車のことを念頭に置いて、

13インチタイヤホイール4セットを中古で購入することにしました。

前回、カミさんの車のホイール購入で失敗しているので、今回はしっかり調べました。

 

例えば、「13 × 4.5J 4ー100 45」といった表記の場合、

ホイール直径 13インチ

ホイール幅 4.5インチ

ホイールフランジの形状 J

ボルト穴数 4

PCD(ボルト穴を結んで出来る円の直径) 100ミリ

オフセット(ホイール幅の中心から取り付け面までの距離) 45ミリ

 

ところが、もう一つここに表記されていないパラメーターがあるんです!

それは、ハブ径なんです。

ハブとは車軸の先端と考えればいいのですが、

このハブの先端がホイールとぶつかるところのホイール側に適切な径の穴が開いていなければいけない訳です。

ちなみに自分の車では54ミリ(直径)でした。

 

このようなことを調べた上で見つけた中古ホイールがこれです。

 

 

 

 

 

この最後の写真の「H」がハブ径のレンジを表記しているとのことでした。

堆肥枠 高さを変更して3基作りました

 堆肥枠の中の刈った雑草ですが、定期的に踏みつけたりかき混ぜたりする必要があります。

すると、枠の高さが高いと、中に出入りしずらくなってしまいます。

当初1ユニットを高さ36cmで作ったんですが、

これを2段重ねにすると高さ72cmになり、出入りが大変になってしまいます。

では、どれくらいの高さがいいか?

野地板3枚の幅の分の55cm程度が良さそうなことが分かりました。

これでも高さはやや高めなんですが、出来るだけ容積を稼ぎたいんです。

昨日、この堆肥枠作りに没頭して、3か所分計3基完成しました!

 

 

 

 

容積は3基で2800リットルほどです。

あと2基2000リットル分作ろうと思っています。

これだけは! これだけは! でも、やってしまった!!

 車のキーですが、

リモコンでロック解除して、その後一定時間何の操作もしないと、自動でロック状態に戻りますよね?

でも、ロック解除したあと、手でドアを開けたりといった何かの操作をすれば、通常はロック状態には戻りません。

 

ところが、自分の車はもう20年以上乗っているので、いたる所が傷み、不具合が出てきているんです。

この不具合の一つが、「意図せずロック状態になってしまう」という症状なんです。

この症状はすごく恐ろしいんです!

リモコンでロック解除したあと、キー一式を車の中に何気なく置く。

例えば、こんな感じですね。

 

 

このあと、自動でロックがかかってしまう。

 

 

さあ、この車のカギはどうやって開ける?

ちょっと、当事者の気分になってみて下さい!

めちゃくちゃ恐ろしいでしょう?

 

今朝、これをやっちゃったんですね!

工作の最中で、頭の中はそのことでいっぱいだったんです。

「やっちゃった!」

「終わったかも・・・」

 

もう1台の方は、車外にスペアキーを必ず用意してあるので大丈夫なんですが・・・

 

窓のすき間から針金入れてキーを釣ろうとしてみましたが、

意外と難しく、キーを途中で落としたりしたらもうドツボですよね?

 

「ん? バッグの中にいつもは使わない家の中のカギと一緒にない?」

すると・・・

幸運にも、あったんです!!

 

上の写真を撮ったということは、このスペアキーを見つけて、気分が一気に楽になったからなんです。

スペアキーをもういくつか作って、数か所に保管しておくことにしますね・・・

よかった、よかった!

芳賀・宇都宮LRT「ライトライン」

 今日は、カミさんの脊椎の定期検診のため、宇都宮シンフォニー病院に出かけました。

この病院は、宇都宮駅の改札口を出ると直接つながっているような位置に作られているんです!

また、JR宇都宮駅からは、新交通システムが動き出していました!

芳賀・宇都宮LRTと呼ばれる路面電車です。

 

 

 

 

 

 

 LRTは、全線新設としては国内初で、路面電車としては75年ぶりの開業となります。

騒音や振動が少なく、快適な乗り心地が特徴です。

また、再生可能エネルギーによる電気で動くため二酸化炭素を出さず、定時性に優れています。

堆肥枠と共に栗のイガの保管場所を作る

 この、使われていない壊れかけている鳥小屋を利用しようと思います。

 

 

ここは使われていなかったので、抜いた雑草をどんどん押し込めて堆肥を作ろうとしていました。

上から踏みつける作業が定常的に必要なんですが、これをやっていませんでした。

なので、下部の一部は堆肥化していますが、上部は枯草のまま大量に残ってしまっています。

まずは、この小屋の内部の物を全て取り出し、内部をキレイにしなければなりません。

 

 

この残った枯草は、別の場所で焼却しました。

 

 

 

小屋前面の金網は撤去し、堆肥化した土は一輪車で運び出しました。

 

 

一輪車5杯分くらいは出来てました!

最後に小屋内をキレイに掃除して、小屋前面の下部に180ミリ幅の野地板を2列貼りました。

屋根の痛みですが、後日張り替えて補修しようと思っています。

 

 

 

ここに、上部から栗のイガだけ放り込んでいって、貯めていくという利用法です。

ちょっと大きすぎではありますが・・・

 

雑草を堆肥化したい!

 これから数か月間、古家周りの雑草に悩まされることになります。

今年はこの雑草の処理を積極的にやってみたくなりました!

雑草を堆肥に変え、花や野菜の肥料に出来ないか?

これは面白そうですね!!

 

まずは、雑草を積んで保管するための堆肥枠を作ります。

杉の荒材の一つである野地板が安価なので、これを使うことにしました。

12ミリ厚180ミリ × 1820ミリ5枚セットで1500円ほどです。

これを4束買ってきました。

 

 

製作例を参考にしましたが、自分は、1ユニットをちょっと大きめの 1100ミリ × 1820ミリとしました。

切断等の工作台ですが、次の訪問のためにおば宅に置いてきたので、新しく作るまでペケ台半サイズを使ってみました。

 

 

 

ちょっと揺れるけど、まあまあ使えますね!

板材を裁断したら、四隅に角材をあて、コーススレッドで固定します。

 

 

 

このユニットを複数作れば、上に積み上げて高くしていくことが出来ます。

水準器を見ながら、ブロックも使って水平が出るよう地面に固定しました。

 

 

 

明日以降、続きをやります!

今日の失敗は危なかった!

 カミさんが娘に逢いに行くと言うので、

いつものダイナミックレールパックを利用して手続きを進めました。

行き帰りの列車と宿泊先まで決まったので、確認画面をPDFファイルに残しておきました。

ここまで済んだのでもう大丈夫だと安心して、3日ほど経ったんです。

今日、切符を発券してもらおうとJRみどりの窓口に来ました。

この時点で、いつもの予約完了のメールが届いていないことに気付きました!

手続きが完全に終わっていれば、確実にメールが来ているはずです。

予約完了メールが来てないということは、手続きが完了出来ていなかったんです!

幸い、今回はすぐに気付きました。

予約内容の確認画面をPDFに変換したあと、予約確定のボタンを押し忘れていたんですね!

 

そこで、自分の予約操作が保存されていないか調べてみましたが、ありませんでした・・・

もう、予約を取り直すしか出来ることは無くなっていました。

PDF化してあった予約画面を参照しながら、スマホで一生懸命に入力を続けました。

そして、本当に運良く、流れてしまった予約と全く同内容の予約を取り直すことが出来ました!

代金も変わらなかったんです。

本当に冷や汗ものの失敗でした!!

 

「虎に翼」 切り込み鋭く痛快!

 法律を学ぶ女性たちが主催する法廷劇の最中

男子学生たちの、心ない舐めきったヤジが女性たちに放たれる。

「よね」が激高して男子学生に詰め寄り、罵る。

男子学生は「よね」を突き飛ばし倒してしまう。

その瞬間、「寅子」は男子学生に駆け寄り、殴り倒してしまう!

 

そうだ!

それでいいんだ!

寅子さん

よくやった!!

 

自分はそう叫んでいましたが、

これは暴力の応酬なので、裁かれることになりますし、

こうなることは避けなければなりません・・・

力がぶつかり合う前に、充分な話し合いが必要です。

 

でも!

それでも!

理不尽なことにやられた時の、この熱い気持ちだけは絶対に失ってはいけない!!

舐めくさったヤツは、現代の世の中にだってたくさんいる!

表面上は丁寧だけど、周りを舐めているヤツはどこにでもいる!

上司でも、政治家でもね!

いや、むしろ権力を手にした人間の方がそうなるんじゃないか?

 

今回の朝ドラは、

特別に、鋭く、熱く、

現実を抉ってくれていると感じます!!

 

伊藤沙莉さん!

カッコいいよ!

頑張って!!

 

 

福山水呑のおば宅での10日間

 あっという間に過ぎた10日間でした。

 滞っている用事を出来るだけ済ませ、家の不具合を修繕しようと思って訪れたのですが、

それはもちろん、おばの手助けを少しでもしたかったからです。

 

自分は幼少期から、夏休みになると決まってこの水呑町の祖父祖母宅に滞在していたのでした。

夏休みほぼ全日40日ほど!

そして、祖父祖母を助けるためにおじおば家族が同居するようになりましたが、

自分の夏休み滞在は中学校卒業まで続きました。

その間、おじおばも、息子たちと一緒に同じように自分を可愛がってくれたのです!

感謝してもし切れないんです!

 

自分は、5年前の訪問の時以上に、強い言葉で訴えるようにしました。

前向きな生活に繋がるようなことを意識して言ったつもりです。

 

出来るだけ外に出て人と話をして、

出来るだけ歩くようにして、

出来るだけ買い物とか連れて行ってもらって、

出来るだけマイナスイメージの言葉は言わないようにして、

出来ないことがあっても自分を責めないで、

物事をいつも完璧にこなそうとなんかしないで、

出来るだけ野菜とたんぱく質を摂るようにして、

お菓子は食べ過ぎないようにして、

お風呂には毎日入って、

出来るだけしがらみから自分を解放するようにして・・・

 

こんなことを出来るだけ明るくしゃべったつもりです。

まるでわが子を諭すような感じで。(笑)

いえいえ、最初からそんなつもりではなかったんです。

そんな大それたことは考えてもいませんでした。

でも、この年老いたおばにとって、本当の手助けになるようにすべきですよね?

優しい言葉かけだけして、泣いて別れるだけではどんどん寂しくなるだけです。

そんなの絶対にイヤです!

それでは恩返しにはなりません。

自分はそう信じています。

 

 滞在中、何度か一緒に買い物に行きました。

自分は何でも食べるよって言ったのに、おばはいいものを買おうとしたり食べさせようとしたりするんです。

アコウ(キジハタ)とか本メバルとか高いものを買おうとするので、

自分はサヨリを指差したんです。

旬で太ってて安い!

少なくとも、こちら埼玉入間ではこの値段でこんないいサヨリにはお目にかかっていません!

このサヨリを塩焼きにしてもらいましたが、忘れられないほど美味しかった!

うーん

写真じゃあ伝わらないなぁ・・・

 

800kmの行程を高速道使わずに帰ってきました!

 昨夜は、福山水吞町のおば宅を出て5時間ほど運転して、京都市西京区大枝沓掛町のローソンまで移動しました。

そこの駐車場を使わせてもらい、車中泊しました。

翌朝6時10分にそこを出発して、高速道は全く使わずに21時5分に自宅入間市に戻ってきました。

この距離を全部下道って、すごくない?

まあ、バカでヒマな人間だからね!(笑)

また、ナビが強烈でしたね。

2号線、1号線などの主幹線はほぼ使わず、

京都あたりからはどんどん山の中の道に誘導されていました。

関ケ原を越えて白川、中津川と進んでいった時は、間違いじゃないかと確認したほどでした。

塩尻に出て20号線に乗った時は、ああこれで八王子経由だなと思ってホッとしたんです。

ところが、今度は140号線に。

「えーっ?雁坂トンネルを越えて秩父経由?」

また不安になっていると、411号線へ。

何と大菩薩ライン越えという大変な運転が待っていました!

 

 

 

まあ、何とか無事に楽しく運転させてもらいましたよ。

この長距離を、たくさんの荷物を積んで、最後まで無事に運んでくれた自分の相棒に感謝します!

今回の旅行で、ついに累積走行距離20万kmを越えました!

 

夕方おば宅をあとにしました

 今、帰路の道中、姫路市付近です。

 

 おばはもう84です。

今晩からまた1人での生活が始まります。

今日最後の日、晴れの鞆の浦に連れて行きました。

 

 

 

また伺う約束をしましたが、

別れしな、言葉が詰まりました • • •

どうか、どうか、元気でいて欲しい!

ただそれだけです。

土壁の補修 とりあえずここまでやっておけば・・・

 土壁に穴を開けて窓を取り付けたんだと思うんですが、その後の処理がされないままになっていました。

 

 

さらに、今土壁の奥に見えている木枠と土壁面までの距離が場所によって違っていることがやっかいでした。

この写真でいうと、木枠と土壁面までの距離は右側が40ミリ左側は90ミリで、50ミリも差があるんです!

 で、色々悩んだあげく、こんな感じに補修してみました。

 

 

この角材の水平方向の厚みは、右側が40ミリ、左側は板をかませて90ミリになるようにしてあります。

 

 

 

右側の方が、土壁がこちら側に倒れかかっているんです。

この角材に、100ミリ幅の杉板を固定することにしました。

 

 

 

とりあえず、土壁が倒れることは防げそうです。

このあと、土壁の崩れた箇所ですが、やはり壁土を使って補修した方が良さそうです。

壁土を使った補修は次回以降にしようと思います。

座敷縁側の板張りのすき間をふさぐ

 もう確実に100年は経っている縁側の床板の継ぎ目が腐食してしまっています!

酷いところは5ミリほどもすき間が出来てしまっているんです。

自分が小学生のころ毎夏休みここに来ていたので覚えているんですが、

もちろん、ここのすき間はありませんでした。

このすき間を塞ぐ作業をやっています。

ジョイントコークという木部用のコーキング剤を使っています。

明日には仕上げようと思っています!

 

この土壁の浮きはどうやって補修しようか?

 土壁自体が崩れかかっている箇所があるんです。

 

 

 

この土壁本体を家側に押し込んで、

すき間を埋めて、

余裕があれば、壁の表面仕上げをして、

ということなんですが、昔の土壁材料は入手は難しくなっています。

モルタルでは、ちょっと違和感があるんじゃないか?

現時点では、瓦の補修作業の時に使う南蛮しっくいと木材を併用してみようと考えています。

雨戸修理は完了! 次は・・・

 一昨日は寝る時間が極端に遅くなったので、昨夜は早く寝ました。

今朝は早起きして9km速歩から始めました!

帰り道、地元の荒神社(こうじんじゃ)にお参りしました。

 

 

 

 

 

とってもキレイに掃除されていて、気持ちがいいところなんです!

 

そのあと家に戻って、昨日の続きの作業をやりました。

雨戸の修理2枚目です。

釘は全部錆びて頭が無くなっています。

 

 

 

 

これで雨戸の修理は終わりました!

次は床下やら、電気関係などありそうです。

おそらく大正ごろの雨戸の修理

 雨戸の板がめくれかかってすき間が出来ていたので、修理することにしました。

 

 

ここだけの変形ということは、この部分に雨がかかっていたんだと思っていましたが、

外から観察したらどうもそうではなさそうでした。

そして、この部分だけの補修ではなく、板全面を貼り替えた方が良さそうです。

 

ホームセンターで4ミリ厚のラワン合板を買ってきました。

また、持ってきた作業台(ウマ)は大助かりでした!

 

 

 

 

 

合板の上から桟木に、16ミリ長のステンレス釘を計80本ほど打ち込みました。

 

 

まあまあかなと思っているんですが、さらに外側の面に防腐塗料を塗りたいですね。

そして、左側の雨戸は明日以降同様に修理したいと思います。

 

今日はご先祖様のお墓参りに行きました

 今日は雨がやんだので、福山市蔵王町にある海の見える霊園にお墓参りに行きました。

父方のご先祖様が祀ってあるんです。

春霞の中、少し風がありました。

お花受け、線香受け、供え物受けを水場まで運んで丁寧に洗いました。

自分は5年ぶりでした。

霊園から下っていくと、道沿いの桜は4~5分咲きくらい?

 

 

 

 

 

 

まだ散りませんよ!

入学式まで、きっともってくれると思っています!

出来るだけいつもと同じ生活になるように・・・

 おばちゃん宅での生活がちょっと長くなりそうなので、

その間出来るだけいつものように、運動したり、早起きしたり、早く寝たりした方がいいですね。

生活が乱れたら体調も崩れちゃいますから。

今朝は5時50分に起きて、1時間半ほど速足が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

芦田川沿いに、鞆の浦との境界、河口堰までを往復しました。

早朝の9km速歩は凄く気持ち良かったです!

家の修理の材料は買い込んできましたが、作業は明日以降にやります。 

福山市まで正味14時間で到着しました

 最初は下道で3日間ほどかけて移動するつもりでしたが、

信号待ちや渋滞などが耐えられないかなと思い、高速道で移動しました。

正味14時間ほどで来れたので、ちょっと頑張ればその日のうちに着けますね!

でも、休憩はしっかりとらないといけません!

今朝は雨でしたが、まず鞆の浦に寄ってみました。

意外なことに、鮮魚店を探すのに一苦労。

やっと見つけたのが、竹輪などの練り物店です!

2店見つけて4000円ほど買い込みました。

お土産に持っていったらあきれられました。(笑)

写真はちょっとしかありません。

雨だったので。

晴れの日にまた撮って載せますね!

 

 

 

 

 

岡山県の瀬戸PAまで来ました

 今、午後8時です。

午前7時16分に自宅を出発して、圏央道、新東名道、新名神道、山陽道とつないで走りました。

 

そして、岡山県の瀬戸パーキングエリアまで来ています。

ここには24時間営業のセブンイレブンが併設されているので、今晩の車中泊の場所にしようと思います。

せと食堂という店もあって、魚介類食べれるかも?

と、激しく期待したんですが(笑)、

アジフライだけでした • • •

翌朝、鞆の浦にでも行ってみます!

 

おば宅に車で行って来ます!

 今日4月1日、自宅に居たのは40年ぶりでした!

寂しくないか何度も聞かれるんですが、もちろん寂しさが無いと言ったら噓でしょう。

でも、同僚が忙しく元気にしている姿を思い起こせるし、

自分も元気ですし、自分のやりたいことは30年とかで終わりそうもないんです!(笑)

 

 さて、この春、福山(広島)で一人暮らしをしているおば宅に行かなければなりません。

以前から約束していたんですが、おばももう84歳になります。

滞っているだろう色んな用事の手伝いと、家やその周りの修理などやろうと思います。

修理道具があるので、車で行くことになります。

片道800kmはあるので、高速道を使っても2日はかかります。

車中でしっかり寝ないといけませんし、食事も車中です。

自炊してもいいんですが、今回は弁当とかになるかも。

準備した車内をちょっと見て下さい!

 

 

 

これで足を伸ばして寝れます!

また、途中の短時間の休憩では運転席をリクライニングしてサッと休めるようにしてあります。

また、座席に座って食事も出来ます!

動く頑丈なテント!

充分に快適なんです!

これで日本全国どこでも行けますよ!

 

出発したら、道中の報告をしますが、高速道も幹線も全く面白くないんですよね・・・

祠取っ手の固定部分を直す

 上州新川に薬師様が祀られている祠があるんですが、

この木製の取っ手部分のネジ止め部分が壊れかかっていました。

前からずっと気になっていたので、風が吹いた時に扉があおられないようにすることと併せて修理をしました。

 

 

この木製の取っ手が裏側からネジとナットで留められていましたが、緩んでいました。

 

 

ピンぼけですね・・・

そして、反対側の扉のナットは外れて無くなっていました。

そこで、計4個のナットを取り替えることにしました。

径は4ミリのミリネジのようです。

こりゃあ簡単だと思い、M4フランジナットを買ってきて取り付けようとしたら・・・

少し回って入っていくんですが、止まってしまいます。

ボルトのサビが原因だろうと、締めたり戻したり油を点したりしましたがダメです。

もしかしてピッチが違う?

もしインチネジだと、ボルトが同じ径でも目で見て分かるくらいにピッチが荒いので、インチネジとの間違いじゃなかったんです。

4ミリのミリネジの標準ピッチ(並目)は0.7で、細目だとピッチ0.5です。

この違いだろうと思っていました。

ところが・・・

 

 

写真下が標準の並目ピッチです。

上は?

ネジ山の傾きを見ると、上の方がピッチが細かく見えませんか?

でも、山の数を数えてみると、上の方がピッチが荒いことが分かりますね!

これじゃあ、標準のナットは合いませんし、合うナットを探すのも難しいでしょう。

ホームセンターに行ってみましたが、やはりありませんでした。

ならば、ボルトを標準ピッチのものに取り替える手があり、これなら出来そうです。

しかし、このボルトは木製取っ手にピッタリ合うように作られています。

ここにピッチが違うボルトを入れようとすれば、入らなくはないと思いますが、取っ手が若干ですが削れて痛んでしまいます。

祠の古い木製部分は、出来る限り温存して傷をつけたりしたくないんです。

そこで、以前も経験があるやり方を試してみることにしました。

このボルトに、強引に標準ピッチのネジ山を切り直してしまおうという手です!

M4ピッチ0.7のダイスとダイス回しが必要です。

ちょっぴり高価ですが、買ってきました。

 

 

 

さて、取っ手にねじ込んであるボルト本体をしっかり固定しないとネジ切りが出来ません。

 

 

そこで、ネジ山を傷めないように、万力に木片をあててボルトを挟み込みました。

 

 

 

油をつけてダイスを噛ませたら、少しずつダイスを回して戻してを繰り返しながらネジを切っていきます。

 

 

何とか新しいピッチでネジ切りが出来たようです!

 

 

スムーズに標準ピッチのフランジナットが入るようになりました!

では、祠に元どうりに取り付けて、フランジナットで固定してみます。

 

 

 

 

いいでしょう!

計4か所しっかり固定できました!

このあとは、扉を開けた時に扉が風であおられないようにする細工を考えてみます。

続 最後のご奉公 職場D級アンプの修理

 職場で、ある先生が自作したというD級パワーアンプを見せてもらいました。

このD級アンプというのは、自分が自作していたころのマニアの感覚だと、まったく常識外のものだったんです!

最終段までデジタル信号なんですね!

これをLCフィルターを通してアナログ信号に直してスピーカーに送るんです!

当時のオーディオマニア的に言えば、

「音が出たって、絶対にいい音なんかするはずない!」

って感じでした。

D級パワーアンプのメリットですが、電力効率がすごくいいということが挙げられます。

通常のA級~B級パワーアンプの最終段は熱損失が大きく、

放熱処理をして最終段の温度を下げないと増幅素子が壊れてしまいます。

ところがD級だと、最終段の熱損失が非常に少ないんです!

説明が適切か自信がないんですが、

D級の最終段は、送る電流を、全開で送るか、完全に止めるか、この2種の動作しかしないんです。

ということは、電流が流れる時の抵抗による熱損失が極めて少ないということになるんですね。

 

さて、D級アンプの放熱対策にはこれまでのような方法は必要ないということを、自分は知りませんでした。

で、見せてもらったアンプの内部が下の写真です。

 

 

20W × 2の出力があるのに、パワーICに放熱板が付いていません。

ハイパワーでの連続運転ではICが壊れてしまうはずです。

内部のネジも外れたり壊れているところもあったので、自分が手直しすることにしました。

 

と言っても、やや大型の放熱板をパワーICに取り付け、その周辺の工作をして、

他の部分のちょっとした修理をするだけです。

放熱板の穴あけ、ネジ切りにはちょっと手間取りました。

 

 

 

 

 

28日に何とか渡せたのでホッとしています。

 

あ、肝心なことを書き忘れました。

この放熱板は、放熱対策として付いていれば安心ではあるんですが、

通常の使い方では、ここまでの対策は不要なようなんです!

D級アンプは、昔のパワーアンプ自作の常識からすると、信じられないような熱損失の少なさなんですね!

いい勉強になりました。

最後の日 寂しくなんかないと思ってたけど・・・

 ついに再任用も任期満了となり、最後の日を迎えました。

そして、この校舎に出入りするのも今日が最後・・・

部屋のカギを閉め、タイムカードを事務室に渡し、校舎を出ようとした時、

不意に寂しい気持ちに襲われました・・・

当たり前ですよね!

今までの日常が無くなるんですから。

でも、やっぱり、

同僚が忙しく走り回って元気にしてる姿は、はっきりと思い浮かべることが出来るんです!

これからもね。

そこに思いが行きつく時、気持ちが落ち着いて明るくなれるんです!

皆さん、いつまでもお元気で!

いつまでも、お互い元気でいることを約束しましょう!!

 

最後のご奉公 職場コンセントの修理

 ホームセンター往復して、かなり気合い入れて修理したのに、

写真がほとんどありません・・・

どうしようか、あれやこれや悩んでる時に、写真を撮る余裕はまったくないんですね!

 

コンセントボックス中のコンセントが、ネジ止めが外れて浮いている状態でした。

 

 

この配線ですが、すべてVVF3芯の2スケアでした。

銅単線2スケアが6本ですから、固くてコンセントが自由に動かせません。

コンセントボックスを新しいものに取り換えて、壁への固定法もちょっと変則的にせざるを得ませんでした。

とにかく何とか完成!

 

 

 

 

途中経過が良く分かりませんよね?

すみません・・・

疾患と紅麹との関連はまだ不明 現在調査中

 紅麹関連のニュースが大きく取り上げられていますが、

現在のところ、原因や関連など、正確なところは分かっていません。

亡くなられた方の死亡原因は何か?

疑われている疾患の原因は何か?

有害物質が存在するとしたら、その物質は何か?

有害物質が存在するとしたら、どのような経路で摂取されたのか?

有害物質が存在するとしたら、紅麹との関連は? 有害物質は紅麹から生じたものか?

現在は、まだ詳しく調査している段階です。

 

低気圧の通過で今冬最後の寒気南下? 今週はさくらの開花ラッシュ!

 今日26日は、西日本から東日本では大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

 西日本や東日本太平洋側では雨が降り、雷を伴って非常に激しく降る所もあるでしょう。

大雨となる所もあるため、

土砂災害に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

 

 26日に低気圧が通過したあとは、ちょっとした寒気が南下してきても一時的で、

このちょっとした寒気が、今冬最後の寒気になるかもしれません!

 

 桜の開花についてですが、

今年2月はかなり暖かい日が多くなりましたが、3月のはじめにかけて長めの寒の戻りがありました。

その後3月中旬は暖かくなりましたが、予想ほどではなかったため、

桜の開花日が当初の予想より少し遅れました。

しかし、3月23日に高知で開花、さらに25日には宮崎と広島でも開花し、

今週は桜開花ラッシュとなる見込みです!

 

 

 

 一方、桜の開花から満開までの期間は、

東日本での太平洋側の平年値が6~9日間です。

 

 

 

尊富士 スイッチが入って第二の自分がいるみたいに急に歩けるようになった・・・

 大相撲春場所で、24歳の尊富士は、

新入幕として、大正3年の元関脇の両國以来、110年ぶりの優勝を果たしました!!

 

尊富士は大阪市内で記者会見し

「夢のまた夢だったので、まさかここまでできるとは思っていなかった。

15日間やってよかった」

と心境を話しました。

 

14日目の取組で右の足首を痛めた尊富士は、千秋楽の休場を考えたということですが、

兄弟子の横綱照ノ富士から

「お前ならやれる。

記録ではなくて記憶に残りたいんだろう?

このチャンスはもう戻ってこない」

と言われて出場することを決めたということです。

尊富士は

「スイッチが入って第二の自分がいるみたいに急に歩けるようになった。

自分で自分が怖かった」

と笑顔を見せました。

 

そして、初優勝を決めた千秋楽の一番については

「気持ちで負けたくなかった。

自分の手で優勝をつかみたかったので自分から動こうと思っていた」

と振り返りました。

 

Q.当日は痛み止めなどは?

A.当日も本当に正直歩けないじゃないですか。

実質痛いには変わらないので。

でも自分で言った以上、土俵に恥ずかしい姿をあまり見せるもんじゃないですけど、見せてもおかしくない状況の中で、

でも俺は気持ちで絶対に負けたくなかったですし、

ここまでやってきたことが意味がなくなる。

逆に自分の中では出た方が今後の相撲人生に大きく変わってくると思ったので、

もう気合いでやりました。

Q.その痛みの中でよくあんな相撲がとれた。

A.自分でも怖いぐらい、

いや本当にいろんなパターンとか、けがしてるので相撲のとりくちを考えたが、

やっぱり気持ちで負けたら見てる人にも残念だと思いますし、

変な相撲取ったら、自分が師匠に言った「自分から出ます」というのが僕がうそついていると思ってしまうので、

これは負けてもいいから記憶だけで、

もう相撲はもう覚えてないですよね。

Q.今場所はじめての張り差し。

それもいろんなパターンを考えた1つ?

A.本当に自分でもよく分からないぐらい体が無意識だった。

Q.安易に変化で勝とうかそういう思いも?

A.それもありました。

ここまでけがをして実際に勝てばいいっていう気持ちも少しはあるわけじゃないですか。

でも自分の手でどうしても優勝をつかみたかったですし、

誰が勝って負けて優勝しようが、

自分の手で優勝をつかみたかったので自分から自分から動こうと思って。

 

Q.津軽弁で喜びのひと言を。

A.津軽弁で言うと「さっぱりしたじゃん」

スッキリしたっていう意味です。

青森県の市とかまったく知らなくて、いろんな人が応援してくれるのわかんなくて、

前の日に出るか出ないかの状況の時に、応援してる映像を見たんですよ。

みんな僕が負けたことに対して不安そうに、明日出てくれるかな、みたいな。

その時に、不安なのは僕じゃないんだと、

周りの人が不安ですし、何より周りが一番自分の状況を気になっていたので、

自分ではまったく弱音とか吐きたくないんで、大丈夫大丈夫と思って、

休むことは僕の中では最終的には選択できなかったですね。

 

さて、600℃の法則だけどどうなった?

 最近紹介した桜開花の予想600℃の法則ですが、累積値はどうなったでしょうか?

12日時点での、気象庁開花予想は、東京で19日ということでした。

しかし、18日くらいから記録的な低温の日が続き、東京はもちろん埼玉所沢でもまだ開花していません。

で、所沢での3月1日からの最高気温の累計値をもう一度調べてみました。

昨日までで607℃で、ちょうど昨日で累計600℃を超えたところでした!

すると、今までの経験則からすると、この3日間ほどで開花となるかもしれませんね!

気象庁の最新の予測でも、22日(すでに過ぎていますが)ということですし。

今週は気温が上がるんでしょうから、今週の桜の開花はほぼ間違いないような気がしています!!

今日、桜のつぼみを見てみようっと。

 

姪の結婚式 参加者への思いやりに溢れていた!!

 今日は、姪の結婚式でした。

祝福のために参加したんですが、逆に、自分たちが温かくもてなされたのでした!

姪のごく自然な温かさ、思いやりの深さに感動させられたのです!

素晴らしい披露宴!

初めての経験でした。

心からお祝いを言いたいし、

心から感謝したいと思います!

 

 

3月はお互い旅立つ時 でも別れではない

 卒業、転勤、転職、退職・・・

4月からは新しい活動と共に、人間関係も変わります。

自分はこれを別れだとは思っていません。

新しい環境になった時、今までの仲間とは顔を合わせなくなるだけです。

ちょっと目を閉じてみて下さい。

仲間の顔や元気な様子が鮮明に浮かんでくるでしょう?

顔を合わせなくなるだけで、お互い元気に活動しているんです!

どうか、ずっと、いつまでも元気でいて欲しい!

自分も、今まで以上に元気に活動していくつもりです!

 

全国的に暴風警戒 西日本から東日本は天気急変 落雷や突風などに注意

 

 西日本から東日本の上空約5500メートルには、21日(木)にかけて

-36℃以下の、この時期としては強い寒気が流れ込む見込み。

また、日本海西部には発達中の低気圧があって、

20日(水)日中には東日本を通過して、同日夜には日本の東でさらに発達する見通し。

低気圧の発達に伴い、西日本から北日本の広い範囲で非常に強い風が吹く。

また、低気圧に向かって流れ込む湿った空気や上空寒気の影響により、

西日本から東日本では21日(木)にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込み。

 

 

 東日本から北日本では21日(木)にかけて、暴風に警戒が必要。

また、21日(木)にかけて、西日本から東日本では

落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、降ひょうに注意、警戒が必要となる。

 

 

 

3/20(水)AM5:35配信

このビットはお買い得! と喜んだんですが・・・

 リサイクルショップの商品を、あれこれ眺めてるのは楽しいですね。

ですが、最後に買う段になった時、この買い物がお得なのかどうかは良く調べた方がいいと思います。

先日、偶然見つけたお店の中に、1点だけ工具のビットセットが混じっていました。

電動ドリルドライバ用のビット、Hikoki製の10本セットです。

 

 

これが800円でした!

メーカー品の新品で1本当たり80円と、これは「絶対にお買い得!」と自信を持って買ったんです。

買ったあと、検索で「Hikoki 0040-1000」と調べてみたら、

あれ?

1066円とか、929円とか、こんな値段なんだ・・・

しかも楽天市場では、679円だって!

まあ、これらは通販なので送料は別なんですが、ハイグレードな商品じゃなく、ちっともお買い得なんかじゃなかったんですね!

一人で苦笑いしてしまいました。(笑)

 

買う前に検索しなかったのは、自分の思い込みのせいだったんですが、

今は、特に素早くネット検索が出来ますから、

お店の側でも、元の価格は調べた上で売価が設定されているのは当たり前なんでしょうね。

専門店でなくとも、流通商品であれば価格調べなんてすぐに出来ちゃう訳です。

訳あり品で安い! なんてことがありますが、

その「訳」が自分にとって問題ないような商品なら、お買い得になることはありますよね!

皆さん、物を買う時は、必ず検索を!

出先から帰宅すると、思いもかけない贈り物が・・・

 夕方に出先から帰って来ました。

 

帰り道、利根川を渡って深谷に入ると、前が見えなくなるほどの砂(土?)嵐!

これほどのことは、初めての経験でした!

 

 

家に着くと、娘からの小包の不在通知がありました・・・

「珍しいな。えっ、俺あて?」

で、届けてもらったんですが、立派な果物の詰め合わせが!

何と、自分宛で誕生日プレゼントだったんです!

孫の一言(象形文字)まで添えられていました!

こんなことしてくれるとはねぇ・・・

もったいないので、今日は1つだけいただきました。

本場瀬戸内の柑橘は最高に旨い!!

 

 

この娘からの見事な不意打ちに対抗するには・・・

一つは、孫へのぶどう「マイハート」でしょうね。

もう一つは群馬薮塚産、そして意外な産地の小玉スイカを考えています!

あ、種明かしはもうしてあるんです!

意外な産地の小玉スイカ以外はね。(笑)

突然の出会い! 渋川市村上 飯塚養蜂所

 いつものように、ふらっと吾妻方面に出かけました。

いくつかの直売所に寄って、中之条フラワーガーデンでのんびりするつもりでした。

2件目のお店、小野上特産物直売所に寄ったら面白い物が目に留まりました。

「蜂の子育ち平飼い有精卵」

どうですか?

興味が湧くでしょう?

カミさんと、ああでもないこうでもないと話していると、直売所のおばさんが話に加わってくれたんです!

鶏を飼い、養蜂をされている飯塚さんの話をしてくれました。

うーん、ただものじゃなさそう!

行動力もすごい!

「ヤギも飼ってるし、見に行くだけなら大丈夫ですよ!」

なんて言って、場所まで教えてくれたんです。

 

で、行ってみたんです!

わあ、柵の中の鶏たちこっちに一斉に寄ってきた!

あ、外で放し飼いになってる鶏たちもたくさん!

すると、すぐに、お二人が私たちに気付いて寄ってきてくれました。

挨拶をして、すぐに打ち解けてしまいました!

そして、鶏たちのこと、ヤギのこと、ミツバチたちのこと、そして、素晴らしい景観のこの地のこと・・・

こんな話をしながら、初対面の私たちにコーヒーまで淹れてもてなして下さったのでした!

そこはお店じゃないんですよ。

商品の話なんかもちろんしないんです。

この地での暮らしのこと、今までのこと、これからのこと、その他たくさんお話もうかがいました。

すごい方でした!

そして、本当に偶然の、素晴らしい出会いでした。

また、お会いしたいと思っています。

その時は、ささやかながらも、自分たちの実践について話せるといいんですが。

 

 

ハンマードリルを使ってみる

 メルカリで入手した中古ハンマードリルを使ってみることにしました。

 

 

このコンクリートの出っ張った部分を斫ってみます。

大ハンマーも併用しました。

 

 

民生用工具でこの威力は中々でした!

特にコンクリートや岩石をある程度の範囲で斫ろうとすれば、このような工具は必須でしょう。

シンプルな挨拶だけど、やっぱりいつも寂しくなる

 学校での食堂の運営、パンの販売ですが、近年とても厳しい状況のようです。

 

 

24年間も、来る日も来る日も、私たちのために本当にありがとうございました!!

気になって調べてみたんですが、この撤退した会社は廃業してはいませんでした。

お別れはしましたが、元気でいて下さればそれでいいんです!

東京都心は週末20℃!そして来週は桜開花? ところがその後は・・・

 14日(木)以降は、日に日に気温アップ!

今週末は、東京の最高気温20℃以上と、桜の蕾も喜ぶポカポカ陽気となりそうです!

そして、この先の暖かさで、桜の花芽も順調に膨らみそうです。

桜の開花、満開ともに、全国的に平年より早くなるでしょう。

日本気象協会が発表した「2024年桜開花予想」によりますと、

19日(火)に東京や高知、20日(水)には福岡などから開花が始まる見込みです。

桜の満開は、25日(月)の東京を皮切りに、3月末までに九州から関東にかけての広い範囲で満開を迎える見込みです。

 

 

 ところが、気象庁は、東北~九州、沖縄、奄美に

「低温に関する早期天候情報」を発表しました。

この時期としては、10年に一度程度しか起きないような著しい低温となる可能性があるということです!

この予報によると、18日(月)ごろにかけては寒気の影響を受けにくいため、気温は平年並みか高い日が多いですが、

その後は、西高東低の気圧配置となり、寒気の影響を受けやすくなる見込みです。

平年より気温が低い日が多く、19日(火)ごろからの5日間ほどは、平年よりかなり低くなる可能性があるということです。

 

  

開花~満開までの日数は、気温が低いと長くなる傾向があるのはいいことかもしれませんが、

体調には充分気を付けるようにして下さい!

知りませんでした! 桜開花600℃の法則

 

 どんな法則かというと、

「2月1日からの最高気温を足していき、

ちょうど600℃に達する日にソメイヨシノが開花する」

というものです。

 

去年まで69年分のデータがあって、東京ではそのうち9回が600℃到達と開花日がピッタリ一致。

また、全体の7割以上が、600℃到達日の前後3日以内に開花していました。

最高気温を足すだけという非常にシンプルな法則でありながら、驚異的な的中率!

 

全国に目を向けると、東京よりもさらにこの法則が当てはまりやすい都市がありました。

まずは、杜の都「仙台」。

69年中なんと17回がピッタリ一致。

4年に一度はこの法則が的中していることになります。

さらに、全体の8割以上が600℃到達の前後3日以内に開花していました。

続いて、日本三名園のひとつ兼六園がある「金沢」。

600℃到達日の開花は15回。

全体の9割以上が600℃到達日の前後3日以内に開花していました。

その他、名古屋や大阪、広島、高松、福岡も、上記3地点ほどの的中率ではないものの、

全体の5割前後が600℃到達の前後3日以内に開花していました。

 

以上のことから、桜開花600℃の法則は、非常に精度が高く、

場所を選ばずに当てはめることができる法則と言えそうです!

 

 ということですので、早速埼玉所沢のデータを気象庁HPより取ってきました!

エクセルシートに貼り付けて計算した表を載せておきます。

 

 

昨日3月11日までの最高気温値累計が448.8で、600まであと151.2です。

直近の3月1日から11日までの最高気温の平均値は10.6℃となりますので、

151.2/10.6 ≒ 14.3 

つまり、最近の気温傾向が続けば、あと14日~15日ですね!

すると、今日を入れて14日め、つまり25日が開花予想日?

この日の前後3日を含めると、

開花予想日の範囲は、3月の22日~28日となりました!

でも、これから気温はハッキリと高くなっていくでしょうから、開花はもっと早まるのでは?

入学式よりかなり早くなってしまいますが、何だか楽しみになってきましたね!

皆さんの地域でも、気象庁の最も近い地点でのデータを取ってくれば、こんな感じの予測が出来ますよ!

精度はともかくとして、楽しそうでしょ?

 

PS.

ついさっき最新のニュースを見たら、

東京の桜開花予想日は、3月19日だって!

明日13日以降、関東は晴れる日が多く、気温アップするんだそうです!

ということなので、今年は累計何℃で開花したのか、あとで報告しますね。

教員生活最後の引率山行

 この時期、低山であっても、ちょっとした積雪で山行は出来なくなってしまいます。

積雪や残雪の影響を受けにくいよう、コースを選んでくれたんだろうと想像しています。

今日は鎌倉アルプス(たいそうな名前!)というルートを歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、速足でどんどん先に進んだこともあり、写真が撮れていません。

このコースもそうですが、寺めぐりなども風情がありイイと思います。

秋に訪れるのも良さそうですよ!

卒業おめでとう! 充実した楽しい生活に、きっと出会えるよ!

 卒業おめでとうございます!

 

・何をするにも、まずは身体が基本です。

いつも元気に動くようにして下さい!

健康な身体、前向きな心、ストレスに強い精神

これらは、活動的な身体に宿ると感じています。

 

・食について、良く考えるようにしよう。

 

・喜怒哀楽の感情を大切にしよう。

 

・ちまたには、つまらない情報があふれています。

これらの情報に惑わされないようにしよう。

でも、情報はたくさん集めないといけない。

情報に上手に付き合えるようにしたい。

 

・とにかく、元気でいて下さい!

元気でいれば、何でも出来る!

自分を信じて!!

 

最後の雪かき 明日は寒いけど晴れそう!

 今朝、現任校での最後の雪かきをしました!

そして午後は、雪はほぼ融けてくれました。

明日は3年生旅立ちの日です!

風が強く寒そうだけど、卒業にふさわしい日になるよう祈っています!

 

関東 明日8日は警報級の大雪の可能性?

 今日17時ごろの予報によると

 

明日8日朝の通勤通学の時間帯は、

関東は雪や雨が降り、平地では警報級の大雪となる可能性があります。

 

ということなんですが・・・

 

えー?

これで雪降るのかなぁ?

 

これらの予報だけだと、入間市付近は際どいところのような気がするんだけど・・・

でも、まだ分かりませんよね!

翌朝は最後のご奉公「雪かき」になるかも!

休暇の1日 動物病院にお世話になる羽目に

 休みが取れたので、今日は、Connect-CMSのインストール作業を試してみました!

脇にコータ(ワンコ)が居たので、朝食の手羽先の煮込みの残った骨をやりました。

鶏肉の骨はそれほど硬くなく、いつものように食べさせていたんです。

ところが、食べ終わったあとに口の奥に違和感を感じている様子でジタバタしてるんですね!

捕まえて口をこじ開けると、上あごの奥の方に白いものが挟まってる感じ。

確認までは出来たんだけど、口の中は触らせてくれません。

コータも興奮してるので、無理するとこっちの手に穴を開けられちゃいます!

しばらく様子を見たんだけど、骨は取れそうもありません・・・

こうなると、動物病院で取ってもらうしかありません。

電話してから伺うと、幸いにもすぐ診察してくれました!

うちのコータはすごく臆病で、治療は怖くてたまらなかったんでしょう。

コータの叫び声が病院の中に響き渡りました・・・

大げさだけど、阿鼻叫喚?って感じ(笑)

先生も困っちゃったようで、鎮静下で治療することにしたようです。

軽い麻酔注射を打ったんでしょう。

叫び声を聞いていて心配になりましたが、治療は終わって無事に帰宅出来ました!

ヤレヤレ・・・ 

 

PS.

 鶏の骨は、割れる時に縦に裂ける傾向があるので、

動物が噛んで飲み込んだ後に食道や胃に刺さって大ごとになる時があるようです!!

ということで、鶏の骨はペットに与えないように注意を受けました!

ちなみに、今回の治療費は11000円(!)でした。

皆さんも気を付けて下さい!

 

孫との楽しい2日間 抱っこし甲斐があった!

 法事とお祝い事と、2日間続きで娘夫婦と久しぶりに逢いました。

2歳と4か月の孫2人も元気にやってきました!

抱っこしたり、手をつないで歩き回ったりして遊びました!

もちろん2歳の孫だけですが。

まだ軽いと思っていたら16キロもあって、抱えているのはなかなか大変でした!

次回は抱っこ紐といったグッズを用意しておいてやろうと思いました!

でも、もうちょっと大きくなれば、一緒に野山とか歩き回れるかも?

 

スギ花粉の飛散 最も多い時期を迎えています!

 辛いスギ花粉の時期ですね・・・

先週の土曜日は気温が低かったので、つい油断して、マスク無しでウォーキングしました。

寒いから花粉それほど飛ばないだろうと。

でも、風は強めに吹いていたんですね。

結局、花粉症の症状が強く出てしまい、大変でした!

慌ててマスクをしたんですが、数日間は症状が治まりませんでした。

また、症状が強く出続けている時に、目の痒みを鎮めようとして目薬を差したりしても効果が薄い時がありませんか?

 

 

花粉症の目の痒みの原因は、花粉が目に入ることももちろんあると思うんですが、

花粉を鼻や口から吸い込んだ時に抗体が作られ、さらにヒスタミン等のアレルギー誘発物質が出来てしまうことが大きいのではないでしょうか?

つまり、「目の痒みも含めた花粉症の症状が強く出ないようにする」ために最も効果的な対策は、

「鼻や口から出来るだけ花粉が入らないようにすること」だと感じています。

マスク着用ですね!

こまめにマスクを取り替えた方がいいそうなので、

高価な花粉専用マスクでなくても、安価な不織布マスクを多めに用意しておけばいいのでは?

スギの花粉はあと1か月は続くと思いますが、

自分は「とにかくマスク着用!」でしのぎたいと思っています!

 

 

女子中で高校入試願書提出遅れ 受理されず

 九州の女子中学校で、公立高校の入試願書の提出を学校側が遅れてしまい、

生徒3人が志望校を受験出来なかったことがわかりました。

 

願書の閉め切りは2月16日正午に設定されていました。

しかし、願書の提出を担当する学校職員が当該公立高校を県立高校と誤認し、

願書の閉め切りは2月20日と思い込んでいたということです。

学校側は、2月16日午後2時半ごろ願書を直接、公立高校に持ち込んだ際にミスに気付きましたが、

高校側に「2時間前に打ち切った」と受理を断られ、結局3人は受験できませんでした。

 

学校側は、当日夕方3人の保護者らに電話で経緯を説明し、それぞれの家庭を訪問し謝罪しました。

保護者の1人は「ありえないミスだ。子どもは進路を絶たれ、笑って卒業することもできない」

と憤りをあらわにしています。

 

 自分はあと1ヶ月で学校現場から退職します。

「学校関係者のくせに甘いぞ!」と言われることを覚悟で、

コメントより以下2つを引用させていただきます。

 

・逆のパターンでした。

中学校指導の元、一斉に願書を持って行くのですが、

募集要項を見た子どもが「まだ受け付けてないんですが・・・」と。

学校に連絡すると感謝されました。

学校、保護者、本人がそれぞれ募集要項を読み込み、互いにチェックし、学校もダブルチェックにトリプルチェックを重ねる。

それでも漏れって出てくるんですよね・・・

特別な対応はしないってのは分からなくはないけど、

悪質なものでもないし、受けさせてあげて欲しいなぁ。

 

・本人が出し忘れたならまだしも、

学校が出し忘れているんだから、締め切り後2時間なら受け付けても良かったのでは?

公平さに欠けるって言うけど、兵庫県は確か学校側のミスなら受け付けていたはずです。

それは公平さに欠けるのか?

でも、思うんですが、

2時間遅れたと言う理由で、学校側のミスにも関わらず断るような学校は、行かない方が良い。

きっと、もっと素敵な学校に御縁があると思います。

頑張って!!

 

ワンコ移動用ケージの修繕

 冬場の移動用に使っている我が家の犬用ケージなんですが、

ワンコにはちょっと窮屈になってしまったらしく、

出入り口を噛んだり引っかかれたりして、ファスナーが壊れてしまっていました。

なんとか修繕出来ないか考えていたんですが、両面タイプのハトメと結束バンドを使って補修してみました。

 

 

 

下穴にシリコンシーラントを塗ってからハトメをかしめています。

出入口は1か所だけになりました。

寒い時期だけ使おうと思ってるんですが、さて、我慢してくれるかな?

コンクリートや石材の斫り工具

 家やその周りの修理をする時、コンクリート、石材を斫る場面が少なからず出てきます。

その時、斫りタガネとハンマーだけでは、ほんの限られた量しか作業が出来ません。

そこで、ハンマードリルという電動工具に目をつけていました。

「ああ、コンクリートに小さい穴を開ける時に使うドリルでしょう?」

自分はずっとそう思っていたんですが、コンクリートへの小径穴を開ける工具は、振動ドリルなんです!

振動ドリルとハンマードリルは別物なんですね!

ハンマードリルは、穴を掘っていく方向への打撃を加えられるんですが、振動ドリルにはそれが無いんです。

また、ハンマードリルは材料への打撃だけによる加工や破砕にも使われます。

材料への打撃だけだと、工事現場で見かける「ブレーカー」が該当しますね。

こんな感じですから、ハンマードリルは大型で重い工具になります。

そして、そんなに安価には買えないだろうと思っていました。

先日、メルカリで中古溝切りカッターを購入したんですが、この時半額クーポンをもらえました!

この半額クーポンを使って、ハイコーキの中古ハンマードリルを3600円ほどで購入出来たんです。

 

かなり使い込まれた中古工具だと思われるので、どれくらい活躍してくれるでしょうか?

実際に作業した時に、使用感を報告したいと思います!

久々の晴れの土曜日 上州膳城址まで歩いてみた

 土曜日は気温は上がらなかったけど、貴重な晴れの日でした。

上州赤城山の南麓、桐生新川から前橋粕川の膳城跡公園まで約4kmを歩いてみました。

まず近くの龍源寺に寄ってお参りをしました。

 

 

 

 

龍源寺から歩いて2分ほどで膳城跡です。

 

 

 

 

 

この後、粕川駅まで歩き、上毛電鉄に乗って帰りました。

 

 

 

戦況悪化・支援停滞・世論の変化 ウクライナ難局の打開策は? 大統領最側近に聞く

 ロシアによるウクライナへの全面侵攻から、今日24日で2年です。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、反転攻勢が行き詰まり、厳しい局面を迎えています。

打開に向けた糸口はあるのか。

大統領の最側近、ポドリャク顧問に、大越健介キャスターがインタビューしました。

 


<ロシア反体制派は破壊された>

まず聞いたのは、最近ロシアで起きた出来事について。

 

大越健介キャスター

「ロシアでプーチン大統領を批判していたナワリヌイ氏が突然、亡くなるという出来事がありました。

彼の急死について、どう分析していますか」

 

ウクライナ大統領府 ポドリャク顧問

「これは明らかな政治的殺害で、プーチン政権が関与しています。

彼らはあえて堂々と全世界に見せつけるように殺害しました。

ロシアにプーチンの代わりがいないことを示すためです。

ウクライナは他国に比べて、ロシアで起きていることをより深く理解しています。

情報機関が積極的に活動しています。

残念ながら、ロシアの反体制派は完全に破壊されています。

反プーチンの人たちがいないわけではありませんが、ロシアで起きていることに影響を与えることができません」


<「危険な新同盟」で戦況厳しく>

ロシアが押し付けてきた戦争。

ウクライナは国土の2割近くを占領されました。

先日、東部アウディイフカから撤退に追い込まれ、前線は厳しい状況にあります。

 

大越健介キャスター

「アウディイフカからの撤退に衝撃を受けました。

この状況に懸念をお持ちですか」

 

ウクライナ大統領府 ポドリャク顧問

「ウクライナの前線は1300キロと非常に広くて、常に動いています。

アウディイフカからの撤退は戦術的な撤退です。

前線全体への大きな影響はありません。

ウクライナも前線の一部では戦術的に攻勢をかけています」

 

ただ、物量でロシアに劣っていることは認めざるを得ないようです。

 

ウクライナ大統領府 ポドリャク顧問

「ロシアは人海戦術で戦います。

たくさんの兵士を集め、いくら死のうが気にしません。

ロシアは毎日12000発の砲弾を撃ってきます。

ウクライナはせいぜい1500~3000発です。

それほどの砲弾を生産しているのは、北朝鮮とロシアだけです。

つまり本格的な弾薬不足なのです」

 

圧倒的な物量でロシア軍の攻勢を支えるのが、第三国の協力です。

 

ウクライナ大統領府 ポドリャク顧問

「先月、ロシアがハルキウを攻撃したミサイルを調べたら、北朝鮮製のミサイルでした。

ロシアは北朝鮮から120万発を受け取っています。

イランは無人機など技術的に協力しています。

3カ国間で非常に危険な新同盟が構成されています」

 

<欧米の支援は停滞 打開策は>

これに対して、欧米各国から軍事支援を集めてきたウクライナ。

しかし、供給は滞っていて、1年間でEUから100万発届くはずだった砲弾は、半分程度にとどまる見通しです。

 

大越健介キャスター

「困難がいくつかあると思うが、具体的にどう乗り越えていきますか。

戦術面、あるいは武器供与の面、両方で教えてください」

 

ウクライナ大統領府 ポドリャク顧問

「問題は3つの方法で解決しようとしています。

1つは、ウクライナ国内での『砲弾生産への投資』です。

2つ目は、欧州のパートナー国との『共同生産』です。

3つ目は、砲弾不足を部分的に補う『自爆ドローン』の活用です。

投資や生産ラインの観点から、ドローン生産は砲弾を作るよりもずっと簡単です。

しかし、もう1つ重要なことがあります。

ロシアに対抗するには長距離ミサイルが必要です。

遠い後方のインフラへ攻撃が可能だからです。

これによって、ロシアの前線における砲撃力が急激に下がります」

 

ロシアの侵略に対して抵抗を続けるには欠かせない、欧米からの協力。

しかし、最大の支援者アメリカは、資金が枯渇し、追加支援の予算案も暗礁に乗り上げています。

 

大越健介キャスター

「心配なのがアメリカで、共和党がウクライナの支援に消極的になっている。

アメリカの議会共和党や、それを支援する人たち、アメリカの人たちにどう説得したいと思いますか。

ウクライナへの支援が必要だと、どうしたら説得できると思いますか」

 

ウクライナ大統領府 ポドリャク顧問

「この戦争の代償を説明しなければなりません。

ウクライナへの投資=アメリカの評判への投資です。

『価値観を守れる』『世界をリードする立場を守れる』『国際法を守れる国』

という評判につながる投資です」

 

ただ、そこに立ちはだかるのは「アメリカ第一主義」を掲げる、トランプ氏再選のリスク。

内向き傾向を強めるアメリカの世論にもアピールせざるを得ないようです。

 

ウクライナ大統領府 ポドリャク顧問

「アメリカがウクライナに610億ドルの支援をする場合、その資金がアメリカ国内で兵器生産に使われることを説明します。

アメリカ国内の経済に資金の9割が残ります。

去年、アメリカの兵器およびサービス関連の企業は、兵器の世界市場において56%も売り上げを伸ばしました。

それもアメリカの兵器がウクライナで効果的に使われている直接的な結果の一つです」

 

<長引く戦争 世論にも変化>

全面侵攻から2年。

戦争が長引くととともに、国内のムードも変わっています。

勝利を確信する人は、いまや42%と、反転攻勢が始まったころに比べて大幅に減りました。

戦況の悪化が影を落としています。

 

大越健介キャスター

「ゼレンスキー大統領の支持率も下降傾向にあると言われています。

こうした、あまり望ましくない数字についてはどう分析していますか」

 

ウクライナ大統領府 ポドリャク顧問

「民主主義は権威主義とは異なります。

政府などが正しい判断をしているのか議論することができます。

戦争において、全員が満足することは決してありません。

人々は戦争がもっと早く終わると期待していました。

戦争が続くほど不満、失望、疲労、憂うつなどが大きくなり得ます。

しかし、立ち止まるわけにはいきません。

人々を動機付け、問題を解決し、勝利のために努めねばなりません。

ウクライナという国の存続のためには、

ロシアの敗北以外のシナリオはあり得ないと伝える必要があります」

 

 

<大統領側近ににじむ変化>

Q.大越キャスターがポドリャク大統領府顧問をインタビューするのは今回で3回目です。

どんな印象を受けましたか?

 

大越健介キャスター

「前回インタビューしたのは去年5月で、ウクライナが大規模反転攻勢に乗り出す直前でした。

ポドリャク氏はその時

『ロシア軍に2~3の戦術的に重要な敗北をもたらすことができれば、

ロシア軍の戦闘能力を完全に無効にできる』

と静かな自信を示していました。

しかし今回は、弱気な発言こそありませんでしたが、

武器、弾薬の不足などによって、ウクライナが手詰まり状態にあることは否定しませんでした」

 

こうしたなか、ポドリャク氏は、戦況を打開するカギとして

『長距離ミサイル』『ドローン』を挙げました。

長距離ミサイルは、ロシアの兵站や武器庫などを破壊。

自爆ドローンは砲弾不足を補うことができるといいます。

 

防衛省防衛研究所 兵頭慎治さん

「長距離ミサイルやドローンだけでは領土奪還は難しく『ゲームチェンジャー』にならないと思う。

領土奪還のためには、地上の戦線で徐々に支配地を広げていく必要があり、

そのためには多くの兵士の動員も必要になる。

ただ、追加動員は国民の反感を買うため、踏み切るのは難しいのでは」

 

<プーチン大統領の焦り>

ロシアがウクライナ侵攻を始めてから2年経ってもこの状態。

突き進むプーチン大統領を阻むものはないのでしょうか。

 

防衛省防衛研究所 兵頭慎治さん

「ロシアがジワジワと攻勢を強めていくだろう」

 

一方で、兵頭さんは、ロシアで起きた2つの動きに注目しています。

それが、今月8日、反戦派のナジェージュジン氏が、大統領選の候補者登録を拒否されたこと。

そして、今月16日、プーチン氏以外の誰かに投票することを呼び掛けていた、反体制派のナワリヌイ氏が収監されていた刑務所で死亡。

追悼した人々を当局が拘束したことです。

 

防衛省防衛研究所 兵頭慎治さん

「来月の大統領選挙で圧勝するために、反プーチン勢力を力で押さえつけるためのもので、それ自体は功を奏した。

一方でそれは、プーチン氏にとって、反対勢力の存在が無視できなかったことの表れではないか。

短期的には力で抑えることはできても、中、長期的には政権が弱体化していく可能性がある」

 

Q.大越さんは、この状況をどのように見ていますか?

 

大越健介キャスター

「一番怖いのは、プーチン大統領がこのまま戦いを優位に進めていけば、

世界の独裁的な指導者たちが『先例』として、自信を持ってしまうことだと思います。

独裁的な指導者たちの勢いが強まれば、日本を含む民主主義の国々との分断が強まる可能性があります。

その意味で大事なポイントとなるのが、11月のアメリカ大統領選挙。

ウクライナ支援に消極的で、プーチン大統領との取引もほのめかしている、トランプ氏が大統領に返り咲くことがあるのかどうか。

もしそうなれば、西側の民主主義諸国が足並みをそろえるのは容易ではなくなります。

今年はその意味で、世界の将来への分岐点の年になるかもしれません」

ウクライナの子どもが地下等で過ごした時間 最長5000時間に

 ユニセフによりますと、ロシアによる軍事侵攻が始まった2022年2月以降、

ウクライナで空襲警報が発令された回数は、

東部ドネツク州で6200回近く、南部ザポリージャ州と東部ハルキウ州でおよそ3500回に及ぶということです。

そして、空襲警報を受け、各地の子どもたちが地下のシェルターや地下鉄の駅の構内で過ごした時間は、

この2年間に最長およそ5000時間、日数に換算すると4か月から7か月に相当するとしています。

こうした状況は、子どもたちの精神状態に深刻な影響を及ぼしていて、
13歳から15歳の半数が睡眠障害を抱え、

5人に1人がフラッシュバックなど、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の典型的な症状を訴えているということです。

 

また、軍事侵攻の長期化は、子どもたちの教育にも影響を広げていて、

全国の子どもの40%が、学校が被害を受けるなどして継続的な教育を受けられなくなっているほか、

最前線に近い地域では、半数が学校に通学できていないということです。

ユニセフのラッセル事務局長は

「絶え間ない攻撃によって、子どもたちは苦痛やトラウマから立ち直ることすらできなくなっている。

何百万人もの子どもたちに教育を施せない状況にも陥っている」

として、強い危機感を示しています。

しばらく寒い 予想以上の寒さ!

 この先、少なくとも来週いっぱい、3月の初め頃にかけて、

北からの寒気が優勢の状態が続くため、全国的に低温傾向が続く予想です。

10日間予報をみても、

これまでのように関東以西で15℃を大きく超えるような暖かさは予想されず、

せいぜい10℃を少し上回る程度で推移する予想です。

雨が降るような日は10℃に届かない真冬の寒さもありそうで、

特に東京都心は週末にかけての3連休と来週の後半にも雪が降る可能性があります。

 

鉄骨をどう切断する?

 木造納屋の一部が鉄骨構造になっていて、

その鉄骨部分を切り取りたい、といったケースについて考えています。

こういう場合、一般的には、

「業者さんにお願いするしかないでしょ!」となると思います。

「鉄骨は重いし、第一鉄骨なんか素人に切れる訳ないんだから!」

自分も全くそう思っていました。

でも、現場を良く見てみると、肉薄の角パイプ状の鉄骨しか使われていませんでした。

「これなら、ディスクグラインダーで時間をかけて切っていけばいいんじゃない?」

で、これがディスクグラインダーです。

 

ところが、最近新たな工具を見つけたんです。

レシプロソーとかセーバーソー等と呼ばれている電動工具です。

「なーんだ! 電動ノコギリのことでしょ?」

まあそうなんですが、パワーがあり、往復運動(レシプロ)も改良されているらしいです。

そして、刃(ブレード)がすごいんですね! 

ハイコーキの宣伝画像があるので、ちょっと見て下さい。

まずは、クギが打ち込まれている木材をクギごと切る!

 

おおー!

なかなか!

 

次は、太めのステンレスパイプを切断!

 

すごいじゃない!

 

最後は、大きな建物の骨材にもなるH鋼!!

えーっ?!

H鋼なんか切れっこないよ!!

H鋼だったら、アセチレンバーナーで融かして切るとかじゃないと無理だと思うよ!

ところが・・・

 

わーっ!!!

ちょっと信じられない!

でも、実際に切れてる!

凄すぎる!!

 

ということで、電動レシプロソーなら、ちょっとした角鋼材とかも切れるということですね!!

小麦粉を使わないオートミールクッキー

 オートミールでクッキーを作ってみたら?

という話になりました。

普通は小麦粉とオートミールを混ぜて作るようですが、

小麦粉は使わずに、オートミールを粉砕して粗挽きの状態にしてみたんです。

以前購入したミルサーを使いました。

これに、すりごま、卵、粉末黒糖、オリーブ油だけを加えて焼き上げました。

これだけだと、焼き上がったあとボロボロに崩れるんじゃない?

ところが、崩れることもなく、何より、素朴ながら味も良かったんです!

作るのも簡単だし、我が家では、

「低GI、ローカロリー(?)のお菓子として、good!」

という人気おやつになったんですよ!

あ、これ全てカミさんのアイディアで、作ったのもカミさんです!

味がイイので、見てくれは気にしてません。(笑)

 

月曜から前線南下 東日本でも大雨か 季節外れの暖かさのち真冬の寒さ

 19日(月)は前線が日本海から南下するでしょう。

夜になると関東甲信や東北、北海道も所々で雨が降るでしょう。

20日(火)以降は前線が本州付近に停滞するでしょう。

22日(木)頃は前線上を低気圧が進む見込みで、九州から関東甲信は断続的に雨が降り、

20日(火)から22日(木)頃は大雨となる恐れがあります。

今回は平年の2月ひと月の雨量を超すような雨が予想されている所があります。

道路の冠水などにご注意ください。

 

20日(火)までは暖気が流れ込みます。

最高気温は広い範囲で平年より高いでしょう。

20日(火)は東京都心で22℃と5月上旬並みとなるでしょう。

一転して、21日(水)以降は、気温が急降下。

東京都心は22日(木)から24日(土)は10℃に届かず、真冬の寒さに逆戻りするでしょう。

この先も日々の寒暖差が大きくなりますので、体調管理にご注意ください。

 

26日(月)から27日(火)頃は、

低気圧や前線の影響で本州付近は雨が降り、雨や風が強まる可能性があります。

28日(水)頃からは太平洋側は天気が回復し、日差しが届きそうです。

たぬさい 古今亭志ん生

 今日はちょっと多めの荷物を車に満載して運びました。

散らかってる部屋を片付けないと、カミさんの目が三角になっちゃう?!(笑)

ということなんです!

往復6時間の道のりなんですが、AMラジオを聞きながら運転しました。

音楽も聴くんですが、ニュースや交通情報を聞き逃しちゃうんで、ラジオの方がいい時もあるんです。

帰り道が1時過ぎだったんですが、土曜の午後だと「真打ち競演」が聞けます。

今日の落語は、林家二三の「たぬさい」でした!

 

<あらすじ>

 昼間親方に助けてもらった狸の子が、恩返しをするように親狸に言われたと訪ねて来た。

「気持ちだけで十分だから帰れ」

「恩を受けて返さないと人間みたいだと仲間内から爪弾きされるんです! 置いて下さい!」

「何にでも化けられますから。

お金にも化けられます!

こっち見ないで、目つむって三つ数えてください」

三つ数えると札があった!

「じゃあ、賽(さいころ)に化けてくれ」

と言うと、そっくりな賽が出来上がった。

 賭場に行って、今日は金があるから胴を取らせろと言うと、仲間に賽を検分される。

ちょっと怪しまれるが、何とか狸の賽で勝負が始まった!

「ピンが無いから総取りになるよ。

ピンだよ、仰向けだよ、へその穴だよ。

勝負!

ほーら、ピンだ!」

こんな感じで次々に勝っていく。

そうして、最後の勝負になった時、

「ちょっと待った!

お前がさっきから言う目が出てる。

金が掛かっているんだ、黙ってやれ!

みんな気になってんだよ!」

親方、もう数字は口に出せなくなった。

そこで、

「加賀様だよ、梅鉢だ、梅鉢だよ、天神さんの梅鉢だ、天神さんだよ。

勝負!」

開けてみると、狸が冠被って勺持って天神さんの格好で立っていた。

「この野郎っ!」

 

 この「たぬさい」を、古今亭志ん生の録音でぜひ聞いてみて下さい!

志ん生は、ちょっとぶっきらぼう。

でも、気取ったりしない。

すごく自然で、とっても温かい。

人の心にあふれてる!

なのに、「俺優しいんだよ」っていうような姿勢を見せたり絶対にしないんです!

まったく自然体なんですよ。

噺の内容にもよるんだけど、人情噺とか涙が溢れるほど・・・

「たぬさい」は小噺で、笑いをとるような内容なんだけど、やっぱりほのかにあったかい。

 

昭和36年(1961年)の録音です。

ぜひ聞いてみて下さい!

 https://youtu.be/yYAZl780MUE

関東地方で春一番 昨年より2週間早い春の便り

 気象庁は昨日15日(木)に、関東地方で「春一番」が吹いたと発表しました。

昨年より2週間早い春の便りです。

 

また、昨日の東京都心、13時での最高気温は21.1℃でした。

しかし、今日16日(金)は、

日本付近は一時的に冬型の気圧配置になるため、関東では北風に変わる見込みです。

昨日、日なたでは暑く感じるくらいの季節先取りの体感でしたが、

今日は、北風が少し冷たく感じられそうです。

 

また、気温が低くても雨上がりの強風で、内陸部を中心に花粉が飛散しやすくなります。

花粉症の方は万全な対策が欠かせません。

今日(火曜)の天気 春本番のような暖かさ! この時季としては記録的な高温も

 今日13(火)は全国的に晴れて、昨日より暖かくなりそうです。

日差しと南よりの風で気温が上がり、各地で春本番を思わせる陽気となる見込み。

昼間は薄着で過ごせるくらいですが、花粉症の方は対策をして出かけましょう。

関東から西では15℃以上の所がほとんどで、体感的にはしのぎやすいですが、花粉が飛散しやすくなります。

まだ本格的な飛散には至っていないものの、すでに花粉症の症状を感じている方が増えてきています。

晴れて気温が上がる日は飛散しやすいため、対策をした方がよさそうです。

 

 東京も14日(水)、15日(木)は最高気温が20℃くらいまで上がる予想です。

ちょうど桜が散り、若葉が一斉に芽吹くころの陽気です。(!)

ただ、季節外れの暖かさはその後の反動が大きいので、

どのくらい寒の戻りがあるのか、こちらの方も気になります。

 

今朝は、特に融雪剤が効いた! 作業して下さった方、有難うございます!

 特に、学校の入り口、生徒の昇降口や階段は、凍結に充分な注意が必要です。

今回は降雪の翌日が晴れなかったので、

雪が残っていたり、積んでいた雪が徐々に融けだしていったりしていました。

この雪融け水が広い範囲で凍るのがすごく厄介なんですね!

雪かきのあとの雪融け水が出ないようにするには、

雪かきの時に撥ねた雪を積んでおく場所を考えておかないといけません。

人が通れる幅だけ雪を撥ねるのではダメなんです。

あ、雪が数日降り続くような地(日本海側とか)だと、

翌日雪が融けない予想が出来るので、通路の幅の除雪だけで済むんですが。

とは言っても、朝忙しい中での雪かきですから、色々考えている余裕がない時もあります。

 

さて、朝の凍結路面に対しても出来ることはあります!

凍結路面に融雪剤を撒いてあげるんです。

これは効果てきめんです!

融雪剤には塩化カルシウム等の塩(えん)が使われますが、安価で、安全で、使いやすいんです。

凍結前に前もって撒いておいてもいいんですね。

この時は凍結防止剤としてはたらきます。

 

今日の職場の入り口は、広範囲にツルツル路面になっていましたが、

融雪剤をせっせと撒いて下さっている職員の方がすでにいらっしゃいました!!

この作業のおかげで、スリップしたり、転倒したりといった事故は起きませんでした。

「やっておきましたよ!」と言うこともなく、前日からすでに気にかけてくれていたんです。

このような方にしばしばお世話になっていることを、決して忘れてはいけません!

 

 

雪結構降ったけど、夜中の雨でかなり融けてくれました

 これは、昨日夕方5時頃の写真ですが、深夜まで雪が降り続き、

遅い時間には降雪が強まる予報でした。

 

 

 

今朝はまず雪かきですが、自分は雪かきは嫌いじゃないんです。

雪かきはかなりの重労働ですが、

腰や背中の最も大きい筋肉をフルに使うので、血流もすごくなり、汗ビショになって爽快感が半端ないんです!

職場の雪かきが大変だから朝早く行きたいけど、家の周りを先にやんなくちゃいけません。

家の周りは近所の方たちが気にしちゃうので、早朝からは出来ませんよね。

で、6時半から始めてちょっと広めに雪を撥ねておきました。

腰椎や頸椎の悪いカミさんに無理されたら大変なので、これは絶対に自分の仕事なんです!

1時間ほど気持ちいい汗をかいたあと、スコップを持って職場に向かいました。

朝早くから出勤されていた先生方が、すでにかなりの量の雪を撥ねて下さっていました!

お疲れ様!!

自分も早速合流してお手伝いです。

皆で一緒に重労働するって、ホント心が通う気がするんですよ!

 

今回も、凍結する前に、大体の除雪は終えられたかな、と思っています。

6日にかけて大雪? 前回1月20日より降雪確率は高いもよう

 今日5日(月)から、明日6日(火)午前中にかけて、

関東甲信で雪の可能性が高まっている。

今夜が雪のピークで、普段雪が少ない平地でも積雪するおそれがある。

今夜の帰宅時間とあす朝の通勤通学の時間帯は、交通機関の乱れる可能性がある。

 

 関東では、今日(月)の昼前、天気が崩れ始め、

昼過ぎになると、雪や雨のエリアが一気に広がる見込み。

降り出しは内陸の広い範囲で雪やみぞれになり、

夕方にかけて雪に変わる地域が多くなりそうだ。

ちょうど夜の帰宅時間が雪のピークになり、

平地でも広い範囲で積雪するおそれがある。

 

 低気圧の発達具合や進路、気温によっては、

平地でも警報級の大雪になる可能性がある。

夜の帰宅時間帯は交通機関の乱れる可能性があるため、

早めに帰宅するなど対策をとった方が良さそうだ。

 

 明日(火)に日付が変わるころ、雪のピークを過ぎるが、

朝は、冷え込みが強まり、路面が凍結するおそれがある。

通勤通学の時は、交通機関の乱れに加え、

スリップ事故や歩行中の転倒に注意が必要になる。

 

 

今後の天気予報やニュースを注視して下さい!!

物干し竿を結束バンドで固定する(2)

 物干し竿の物干し台への固定には、300mm長の対候性結束バンドを使いました。

 

 

これは、以前使っていた結束バンドですが、対候性ではないタイプで劣化して切れてしまっています。

 

 

1か所あたり2本の対候性結束バンドを使って、竿1本あたり3か所計6本のバンドで固定しました。

 

 

いい感じでしっかりと固定出来たようです!

「誰の責任なのか」ではない! 事故を起こさないシステム作りが最優先なのでは?

 羽田航空機と海保機の衝突事故について、調査が続けられています。

運輸安全委員会も海保機長への聞き取りも始めたとのことです。

 

 理由はどうであれ、

誤進入自体は珍しくないことらしいので、減らす仕組みは必要だが、

今後も、誤侵入は起きる可能性があるのではないか?

今回はたまたま「ナンバー1」を思い違いしたための誤進入というだけで、

そこだけに焦点をあてても、改善にはつながらないと思われます。

誤進入は今後もあることを前提に、

今回誤進入になぜ気づかなかったのか?

どうすれば誤進入後の事故を防げたのか?

これらのことを検証することの方が、今後の誤進入時の事故を無くすという点で重要だと思います。

 

崩れた家から救出の6歳「自衛隊のお姉さん」からもらった手紙は宝物

 能登半島地震で壊滅的な被害を受けた石川県珠洲市宝立町の鵜飼地区。

そこで暮らしていた川辺瑠菜さん(6歳)は、1月1日、

祖父母の家でテレビを見ながらくつろいでいた時、大きな揺れに襲われた。

一緒にいた祖母の三枝子さんとコタツに頭を入れ、揺れがおさまるのを待った。

「ガシャン」と大きな高い音で、家中のガラスが割れる音が聞こえたという。

瑠菜さんたちがいた1階部分は崩れ、屋根に押しつぶされた。

コタツの中から、「じいちゃん助けて!」と、外にいた祖父の茂さんに大声で助けを求めた。

「待っとれ! 助けたる!!」

茂さんの声が聞こえた。

茂さんが崩れた材木をハンマーでたたき割り、

瑠菜さんと三枝子さんをがれきから引っ張り出して救出した。

 

瑠菜さんは現在、両親と断水の続く自宅で生活している。

そんな中、瑠菜さんは一つの楽しみを見つけた。

自衛隊のお風呂だ。

地震から1週間が過ぎた頃から、瑠菜さんの家族は避難所となっている宝立小中学校に設営されたお風呂へ通っている。

 

お風呂に通ううち、瑠菜さんは運営担当の「自衛隊のお姉さん」と話すようになった。

「おなまえは?」

「何歳?」

そんな話から言葉を交わすようになった。

母の香菜さんによると、

自衛隊員の女性は決まって、

香菜さんが髪を洗うため、瑠菜さんから目を離さざるをえないタイミングで話しかけてくれたという。

発災直後、暖もとれずお風呂に入れない避難生活も経験していた瑠菜さんは、

温かい湯船がうれしかった。

そして、お姉さんと話すのが楽しかった。

そうしているうち、

「将来、自衛隊員になりたい」と口にするようになった。

 

10日ほど通った後、

お姉さんは拠点となる駐屯地に戻ることが決まった。

瑠菜さんは

「まいにちありがとう」

「きもちいいです」

と感謝の気持ちを込めた手紙をお姉さんへ書いて渡した。

 

お姉さんが帰る前、瑠菜さんはひらがなで記された返事の手紙をもらった。

「じえいかんになりたいって おてがみにかいてあって とてもうれしかったよ」

「じしんがあって こわいとおもうけど 

ままのヒーローになってあげてね 

るなちゃんなら できる」

もらった手紙は瑠菜さんの宝物になった。

持ち歩くピンク色のリュックに、大事にしまっている。

 

単なる田舎暮らしへの憧れではなく、このような気持ちで生きていきたい

 「ポツンと一軒家」というテレビ番組があります。

日本全国の山奥の、ポツンと佇む一軒家

水道さえない家もある

水源を探して家までホースで引っ張ってくる

水路が詰まってしまう時もある

定期的に水源の清掃をし、神様に恵みへの感謝をする

 

一軒家で暮らされている方はずい分登場しましたが、

不便だとか、住みづらいとか、そういう言葉は聞いたことがありません

それどころか、幸せそうで、ここに住み続けたいとおっしゃるんです

 

「ない」という思考ではなく、「ある」という思考でいるのだと思います

水もある

電気もある

田畑もある

薪もある

ご先祖様も代々ここにいる

手間はかかるけど、手間も楽しみの一つ

ちょっとしたことで幸福感を感じられる

 

すでにあるものに着目していくことの大切さ

恵みに対する感謝の気持ち

そういったことを毎回教えてもらっていると強く感じています

人間は、欠けていること、無いこと、そこばかりに目がいってしまいますが

既に持っている、満たされているものが、身の周りや、自分の中にもある

そういうことにふと気付かされるのも確かです

ある時、突然気付くんです

それもハッキリと

 

身の周りの、すでにあるものを意識して見つめるようにしたい

そのような恵みを嬉しいと感じる心を持っていたい

ささやかな恵みにも感謝できる心を常に持っていたい。

 

 

(ある方のブログにすごく共感して、そこからかなり引用させていただいています)

告別する人の、かつての姿を思い浮かべてしまう

 かつて元気だった人。

年齢を重ねるということはあるにせよ、

なぜ元気が失われていったのか?

本人が元気で居れるよう、周りでもっとしてあげられることはなかったのか?

いつもこのことについて考えてしまう。

 

本人がずっと元気で過ごせるために必要なことは、

生活の基本的な部分は自分自身で出来ること。

少なくとも自分でやろうとすること。

 

そのためには、身体が自由に動かせないといけない。

特に足腰が弱ると、連鎖的に体全体の動きが鈍くなる。

足腰の筋肉は第2の心臓と言われている通り、全身の血の巡りに欠かせない役割も担っている訳だから。

健康で持久力のある身体が、何よりの基本だと自分は考える。

 

食事が、ジャンクフードやカップラーメン、またお菓子の類などに偏ってしまわないようにする。

野菜やたんぱく質が不足しないような食事を自分で作った方がいい。

でも、それほど手をかけなくても素材の美味しさを感じられる食事は作れるはず。

 

家にこもりっきりになったりしないよう、

出かけたり、家の周りのことは自分で直したり掃除したりする習慣を身に付ける。

充分な睡眠をとって、ストレスをため込まず上手に解消していくことも重要だと思う。

日中良く動いていないと充分な睡眠はとれないから、このことにも運動が深く関わっている。

 

以上のようなことを続けていれば、病気で寝込むようになったりすることも減るだろうし、

最悪、病気を呼んでしまうことも遅らせられると思う。

 

自分の身体が元気で、身の周りのことが出来ていれば、

周りから不本意なアドバイスを受けることがあっても、

本人の希望に沿った提案にまとめることが出来る。

本人に元気がなく、病気がちであれば、周りの提案に従わなくてはいけなくなる。

本人にとって不本意な生活は、希望を失わせ、生命力が徐々に弱くなっていってしまう。

 

 

物干し竿を結束バンドで固定する(1)

 我が家の物干し竿が、台の受けに対して、長さがほぼ同じなんです。

すると、物干し竿が動いた時に、竿が受けから外れて落ちてしまう危険性があります。

物干し竿が落ちるって、結構危険です!

そこで、結束バンドで縛って固定していたんですが、手持ちの結束バンドをかき集めた物を使ったんです。

でも、対候性の無いタイプが大部分だったので、

紫外線の影響だと思うんですが、ほとんどが切れてしまいました。

この結束バンドですが、屋外で長期間使用する場合は、「対候性」の表示があるものを選んで下さい。

今回は、一般的な「耐候性」タイプを買ってきましたが、高温に強い等さらに対候性を高めたタイプもあります。

 

死別を避けることは出来ないのに、受け入れがたい

 自分は、人との別れは、それほど寂しくはないんです。

それは、別れた人が元気に生活している姿をずっと想像していられるから。

そして、離れていれば、死別に立ち会わなないままでいられるから、悲しまずにいられる

ということなのかもしれない。

自分は、母親との死別がトラウマになっているのかもしれない。

特に、身近な人の、命の火が消えてしまうことが悲しくてしかたがないんです。

 

「。」に威圧感や怒りの感情を読み取る若者 タイパ重視世代の気遣いと正義

 タイパとは、タイムパフォーマンスの略で、かかった時間に対する満足度をあらわす言葉だそうです。

タイパは「効率」や「生産性」という言葉に言い換えることもできる、とありました。

 

 うーん・・・

 気を付けてないと大変だなあと思いました。

でも、気を付けていても、その場に応じて適切にふるまえるのかと言うと・・・

 

 

ネズ君対策しました! で、その後は・・・ 

 古家の天井裏、屋根近く、壁など、カリカリゴソゴソと音が頻繫に聞こえていました。

またも、ネズ君との対決かと思っていたんです。

最初に対策したのは、外壁のサイジング材のすき間を塞ぐことでした。

あー

写真撮ってない・・・

もちろん、ネズ君が外から帰ってくる前を見計らってから塞ぎました。

 

次は、天井裏に、アース製薬の「ネズミ一発退場」をセットして、

ネズ君が嫌がる臭いの煙を焚きました。

もう一か所は、この前ネズ君と実際に出会った土間です。

忌避剤を置きながら、ワンコのエサや食べ残しをキレイに片付けました。

そして、ワンコのエサは高い位置に吊るしました。

 

 

最後に、ネズ君が侵入してきそうなすき間を塞ぐことにしました。

「こんな狭い所からは入ってこないだろう」と思ってそのままにしておいた所も塞ぎました。

小さい子は1cmのすき間でも通れるらしいので。

以前、すき間には、石こうに骨材の砂を混ぜてモルタル風にした物を使って塞いでいました。

今回使ってみたのは、南蛮しっくいです。

南蛮しっくいの主成分は消石灰ですが、これにスサ(繊維質)や粘土などが混ざっています。

糊とかも混ぜてあるような気がしています。

(自分が使ったものはシリコン入りとしか書いてありませんでした)

南蛮しっくいはモルタルほどの強度はありませんが、安価で、練った袋入りのものは使いやすいんですね。

さて、これで床付近のすき間を塞いでみたのが下の写真です。

 

 

これらの対策をして2週間近く経ちますが、ネズ君の気配はピタリと止みました。

ただ、まだ対策としては完ぺきではないんです。

メガネフレーム 折れちゃったら修理なんかできないでしょ?

 一昨年の秋、栗の枝落としをしている時に、

落ちてきた枝がメガネを直撃して、メガネのフレームからテンプル(つる)が折れて取れてしまいました!

それで仕方なく新しいメガネを作り直したんです。

メガネを新調しようとした時、壊れたメガネの修理について相談はしませんでした。

フレームとテンプルの再溶接は、無理だろうと感じていたので。

充分な強度の溶接は難しいと思い込んでいたんです。

あるメガネ屋さんでは、この壊れたメガネを見せても修理のことなんか言ってくれませんでしたし。

 

先日、眼鏡市場というチェーン店に出向いて、ダメ元でこの修理について相談してみました。

すると、福井県鯖江市にフレームの修理をやってくれるところがあるとのこと!

いとも簡単に答えて下さるので、すごくビックリしてしまいました。

もちろん、溶接でつなげるんですが、修理代も3千円ほどで済むと言われて、すぐにお願いしてしまいました!

 

そして、先週の金曜日についにメガネが直って戻ってきました!

写真が上手に撮れなかったんですが・・・

 

 

 

自分は、この部分を強度充分に溶接するには、

フレームを一から作るほどのコストがかかるんじゃないか? と思い込んでいたんです。

あ、でも、このような修理をやってくれるところは限られてはいるようです。

週末の関東地方 大雪の可能性ありとの発表 でも、まだハッキリとは分からない

 今週末の関東地方ですが、

山沿いを中心に大雪となるおそれがあり、

平地でも積雪となる可能性があります。

 

 

関東地方で雨や雪が降るのは、上図のように、本州の南岸を通過する、いわゆる南岸低気圧の影響です。

そして関東の上空には、山沿いで雪が降る下層寒気が予想されているものの、

平地に関していえば、雪になるのか、みぞれになるのか、雨になるのか、とても悩ましい状態の寒気予想となっています。

 

 

引き続き、最新の天気予報を確認し続けて下さい!

帰省中の地震 亡くなった9歳の息子 顔のアザは「頑張った証し」

 金沢市の会社員、角田貴仁さん(47)は、家族3人揃って珠洲市の実家に帰省していた。

妻、裕美さん(43)と息子、啓徳君(9)そして両親と正月料理を囲んで元旦を過ごしていた。

 

「あと10分もしたら出発しようとしていた」と、

それぞれが金沢へ帰宅する準備をしていた午後4時すぎ、突然揺れが襲った。

ガタガタと音をたてて揺れる木造平屋の建物。

地震があると、いつも最初に声をあげる妻子の声は聞こえなかった。

直後には、天井が落ちてきて・・・

建物から這い出した貴仁さんが呼びかけても、声はかえってこなかった。

すると、崩れた建物の逆側から、何か叩くような音が聞こえてきた。

「ガン、ガン、ガン」

居間のあたりだろうか。

隙間から覗くと、2人が隠れたコタツごと建物の梁に押しつぶされているのが見えた。

「まずいことになった」

ガレキから音を鳴らしていたのは、啓徳君だった。

「こんなに力があるのかと思うくらい、手首で力強く叩き続けていた」という。

「ちょうど下敷きになっていた時は、息子が妻の方を見ていたので、

たぶん息子は『母親を助けてくれ!』って言っていたんだと思います」

音のする場所に近づくと、ガレキを叩く音は止まった。

声もなく、母親と自分の場所を知らせるために頑張り続けた息子。

貴仁さんは、

「本当に・・・

本当に立派な息子だった」

と、この時の『音』を一生胸に生きていくと話した。

ただ、

「元日とは、卑怯ですよ・・・」

「この先、正月を祝うことはない」と貴仁さんは言った。

 

 

すでに息のない2人を、建物から助け出せたのは、1日の夜になってからだった。

暗闇を照らしたのは、口にくわえたスマホの明かり。

スマホケースには、その痕が残っていた。

ノコギリでは歯が立たず、貴仁さんは近所の人からチェーンソーを借りて、梁を切断した。

その夜は、自宅横の草むらに敷いたブルーシートに2人を寝かせ、一緒に過ごした。

2人の遺体を仮の安置所に運ぶことができたのは、それから2日後。

 

 「息子と妻は、最後まで頑張った。

ちゃんと送ってやりたいと思います」

と話す貴仁さん。

福井から応援で訪れた納棺師、浅野智美さんが

「奥様と息子さん、気になるところはありますか?」と声をかけた。

貴仁さんは、

「息子の顔が黄色いアザになっている。

それを、『そのまま』にしてもらってもいいですか?」

「息子が頑張った証しなので。

とりあえずはこのままで、自然な感じで」

家屋の倒壊でできた顔のアザは、9歳の息子が頑張った証し・・・

貴仁さんは、誇らしかった息子の顔を、なるべくそのままにして見送ろうとしている。

浅野さんは、状態の悪化を防ぐための、最低限の化粧だけを施した・・・

 

土間にネズ君が! ちょこんと

 土間を片付けていた時のことです。

犬たちのエサを入れていた段ボール箱の中を整理しようと、箱の中身を全部外に出したんです。

中身を出したとたんに箱の底が見えて・・・

「あっ!!」

居たんですよ!

ネズ君が。

 

 

 

 

黄色い小袋はネズミよけの忌避剤で、ネズミが寄ってこないように置いておいたものです。

この箱の中に忌避剤2袋も入れといたのに、ネズ君全く平気な顔!

笑っちゃうでしょ?

で、ネズ君、逃げようとしてるみたいだったけど、箱が深くて逃げられない。

箱の底をチョロチョロ小走りしながらも、転がってるワンコのエサをほおばってるんですよ。

逃げることも大事だけど、食べられるものは食べとかなくちゃ! って感じ。(笑)

食べてる時は落ち着いてるんですよ! リスみたいに。

それにしても、カワイイ顔と体形。

毛並みやしっぽもキレイ!

ペットでもないのにね!

この子、駆除するなんてとても考えられません!

どうもハツカネズミのようですね。

写真を何枚か獲って、そのあとちょっと離れた草むらに逃がしてやりました。

でも、今は寒いし、外に食べ物は少ないし、ネズ君には厳しいでしょうね・・・

野生の生命力を信じたいと思います。

あ、でも、家の中に住み着いちゃうのはやめてね!

風呂残り湯汲み上げホースの交換

 我が家の洗濯機は、風呂の残り湯をくみ上げるポンプが洗濯機本体に内蔵されています。

この機能はすごく有り難いんですが、ここに取り付けるホースの持ちがあまり良くないんです。

 

 

こんな形状なんですが、使用して収納してと曲げ伸ばしを繰り返しているうちに裂けてきてしまうんです。

ちょっと裂けるだけでも、水を吸い上げる効率が極端に落ちたり、吸い上げなくなったりしてしまいます。

この形状のホースは固めで潰れにくいというメリットはあるんですが。

さて、このホースユニットだけ補修パーツで取り替えてもいいんですが、ホースだけ別のもので代用してもいいはずです。

洗濯機とホースユニット先端のフィルターの、ホースがはまる部分ですが、ノギスで測ると約15ミリ径でした。

ホームセンターでホースを探してみると、色んな仕様、サイズのビニールホースがあります。

内径15ミリのホースだとはまり方がゆるいので、これより内径が小さめなホースがいいんです。

もう一つ大事なことですが、ホースが柔らかいとダメなんです。

浴槽のふち等にホース伝わらせる時にホースが潰れてしまうんです。

下の写真は、以前使ってみたホースなんですが、柔らかく、ホースが曲がるところで潰れてしまっています。

 

 

色々考えて内径12ミリの硬めのビニールホースを候補にしました。

単価も70円とあったので、4mで280円?

「よし、これでいってみよう!」

で、係の方に来てもらって、ホースを切り出してもらう前に相談しました。

「15ミリ径のオスに内径12ミリの硬めのホースですけど入りますか?」

すると、

「うーん、やってみないと分からないですね」という返事。

「まあいいや。試してみればいいんだから」と、

自分のいつもの、「失敗したら次の手で」と考えたんです。

そしたら、

「これ、1m70円じゃないんです。10cm70円なんですけど、いいですか?」

と確認されました!

ああ、そうだった! 以前もホースの価格で悩んだんだっけ!

4mが280円じゃなくて、2800円なんです!

こんなに高いと失敗したら痛いでしょ?

で、結局どうしたか?

「失敗してもいいです。3.5mお願いします!」

そして、こんな会話をしたんです。

「DIYやるって、高くつく事が多いんです。 材料や道具買い直したりすることがあるから。

でも、結局はそういう途中経過こそが面白いんですよね!」

と言ったら、係の方ニコリと笑顔を見せてうなずいてくれました。

そして、「そうですよね! そこが面白いんです!」と返してくれました。

DIYする人は、安く仕上がることも目指しはしますが、結局は、面白いからやってるんですね!

ホームセンター勤めの方、特に部材や工具担当の方は、ほぼ修理工作経験者、もしくはDIYerでしょうから、気持ちは同じなんですね!

あ、でも、場数をこなせば、すごく安く、思ったものが仕上がるようになるんですよ!

 

さて、買ってきたこのホース、使用結果はどうだったか・・・

 

 

 

 

接続もバッチリ、接触する角の部分でも潰れていません。

そして、残り湯の汲み上げスピードが嘘みたいに早くなりました!

カミさんもすごく喜んでくれたので、材料費は出してもらえました!!

やったね!

頑張れ!! 被災地の受験生!

 頑張れ!

受験生!

 

 頑張れ!!

被災地の受験生!!

 

本当に頑張ったことだけが身になって残る。

皆さんが力を出し切れるよう、最後まで応援しています!!

 

 

 畠山重忠像(1月13日夕刻撮影)

お正月の玄米もち

 ちょっと間抜けなタイミングになってしまいましたが、お正月の玄米餅についてです。

昨年も餅つき機で作ってみたんですが、仕上がりが今一つでした。

そこで、今年は2合ずつ2回に分けて作ってみました。

1回目の様子を観察しておけば、2回目は改良版が出来るんじゃないかと。

昨年は、蒸し水の量とつき時間は普通の白餅と同じでやりました。

蒸し時間は蒸し水が蒸発して無くなるまでなので、こちらでは設定できません。

蒸し時間を長くしようと思ったら、蒸し水の量を増やせばいいんです。

 

さて、今年の1回目は、温湯に2時間ほど浸してから、蒸し水は標準量で蒸しました。

つき時間は、標準時間の1.5倍ほど。

このやり方だと、餅米の粒がかなり残っていて芯まである状態でした・・・

でも、これは鏡餅にしようと決めていたので、この状態のまま形を整えてお供えしました。

 

 

次の2回目ですが、

まず、前日、洗った餅米を熱湯に浸し、1晩置いておきます。

炊飯のように加熱し続けるのではなく、熱湯に浸してそのまま置いておくんです。

翌日、蒸し水2倍量、つき時間2倍でやってみました。

蒸し水2倍量入りきらなかったら、1回目の蒸しが終わったあと水を追加して2回蒸しします。

 

 

このやり方で、餅米の芯も残らず柔らかい餅が出来ました!

ただ、つき時間が長すぎるのはダメみたいです。

意外なことに、腰の無い柔らかい餅になってしまうようです。

今回も、もう少し餅にコシがあった方がいいかな? って感じでした。

なので、つき時間は、標準の1.5倍くらいの方がいいかもしれません。

地震でやけどの5歳児 入院できず亡くなる

石川県志賀町に住んでいた中川叶逢くん(5歳)

「オムライスとから揚げとか好きでした。

『ママ作ったご飯おいしい』って。

スーパーで仕事の服を着ている人に会うと

『お仕事お疲れさま』と、全く知らない人にも言っていました。

すごく優しい子でした」

 

「元気に生まれまして、大きくて」

スマホの中に詰まった息子とのたくさんの思い出。

叶逢くんは、能登半島地震に命を奪われました。

「生まれてきてくれてありがとうとか、

叶逢のママでよかったよとか、

もっと色々したかったとか、

もっとどこでも連れて行ってあげればよかったとか、

時間をもっと作ってあげればよかったという後悔があります」

 

元日の夕方、大きな揺れが石川県を襲いました。

2人は志賀町の親戚の家にいて、石油ストーブでお餅を焼いていましたが、

地震でのせていたやかんが倒れ、熱湯が叶逢くんにかかりました。

やけどの範囲がおしりや足など広範囲に及んでいたため、すぐに救急車を呼びましたが・・・

「救急車が来ないので自分の車で行こうと思って。

道路も割れているし、怖かったんですけど。

おしりのやけどだったので、車に乗ったら『痛い』と言って乗ってくれなくて」

「やけどでは出動できない」と一度は断られるも、

自力で移動できず、再度119番して別の町にある病院に搬送されました。

 

しかし・・・

「処置したら終わりって感じ。

すごく泣いていました。

『痛い』って。

薬も塗るけど痛がるし、皮もめくれていて肉が見える状態だったので、

危険な状態なのになんで入院させてもらえなかったのかな・・・」

入院出来ず、自宅での治療を余儀なくされた叶逢くん。

3日の朝に高熱を出し、同じ病院の集中治療室に入りました。

しかし、その時も・・・

 

「部屋があくまでずっと救急の入り口で待っていて、

顔もちょっと青白くなっていて、色変わっていて、もう息がとまっていることがわかって・・・」

待機をさせられた叶逢くん。

5日に息を引き取りました。

「熱湯が私に全部かかっていたら無事やったのかなとか考えたりしています・・・」

 

12月に建てたばかりの娘夫婦の新居も全壊 オレ泣きました

 寒ブリ漁の盛んな珠洲市三崎町寺家地区だが、漁船はことごとく流され、大破し、使い物にならない。

 

 

「まぁ、想定外やね。

この辺りの寒ブリは、みんな船流されたり裏返ったりして、もうダメですわ。

でも、もうダメになったもんをどんだけ悲観しても変わんない」

辻さんは地震のあった元日は、能登半島の最先端にある須須神社にいたという。

「私は須須神社の氏子総代もやっとるもので、受付のお手伝いで上がっとったんよ。

それで『今日の神楽は終わり』と告げた途端にガーッと揺れ出した。

隣の区の集会所の高台に避難して、波が落ち着いてから歩いて自宅に戻ったんだけど、

道なんかずっと、水が高い位置まできとったから、やっとで家までたどり着いたわ。

ただおかげさまで怪我人はでましたが、寺家には犠牲者はいません。

犠牲者は出なかった。

しかし、津波が奪ったものはあまりにも大きかった。

娘夫婦の新築したばかりの家が、壊滅したのだ。

「ウチの娘と婿さんがクリスマス前に沿岸部に家を新築して、

12月10日に完成して入居したばっかのとこでよ。

娘は妊娠中で高台にあった実家に来とって、助かったんだけど、新築の家はダメになってますわ。

新居見てきてくださいよ。

俺泣きましたよ。

泣きました、俺。

娘と婿に『ここに土地あるさかいにこっちこいや』て建てさせたのに。

俺が呼んださかいにこんなんなってしもうた。

娘と婿は2日に大事なものだけ取り行くと新居行って、2人で泣いて帰ってきて・・・

『保険入っとんたんか』って俺もそこまで聞かれへんでね。

今は娘は金沢のほうに避難して、赤ちゃんも来月出産予定で落ち着いてるんだけどね。

娘さんはまだ20代で、大工の夫と直前までは珠洲市の飯田地区で暮らしていたという。

「3年前に結婚して、新居は大工の婿さんが自分で建てた家なんよ。

こだわって、でかいサッシ使ったり自分でいろんなもん選んで建てた家だったからなぁ」

氷見で積雪 つらい朝 避難所は毛布1枚に2、3人

 能登半島地震から1週間を迎えた8日、

最大震度5強の揺れに襲われた氷見市では断続的に雪が降った。

寒さの厳しさが増し、

避難所に身を寄せる市民からは

「朝の冷え込みがつらい」

との声が漏れた。

家屋の倒壊・損壊が激しい姿地区では

「雪の重みでさらに崩れていないだろうか」

と自宅の確認に訪れる避難者も。

被災者は見通せない先行きに苦悩を深めている。

 

石川県境に近い姿地区は午前10時ごろ、雪が降っていた。

「何もかもわやくそや(めちゃくちゃや)」

桑原桂子さん(88)は、雪の積もった全壊の母屋前で大きなため息をついた。

鉄筋コンクリート造の増築部分は形を残すが、断水で台所も風呂も使えない。

自宅は大工だった夫が生前に建てた。

「下手な父ちゃんが住民に協力してもらってできた家なんよ」

と寂しさを募らせた。  

桑原さんは自主避難所となっている姿集落農事集会所に、長男とともに発災時から身を寄せている。

外出していて無事だったが、生活用品や貴重品は全てつぶれた家の中。

この1週間、着替えることができず、風呂にも入れていない。   

集会所では避難者や集落の女性が交代で料理を作るなど住民が支え合っている。

「感謝でみんなに気の毒な」

と桑原さん。

今後は市が検討を進める避難住宅への入居を考えているとし

「自宅はつぶすしかない。周りに迷惑がかかり、早くしたいが、お金がなくどうしようか」

と途方に暮れた。

 

 

 

姿自治会集会所に避難している上田章枝さん(62)は、自宅が半壊した。

「きょうまで毛布は2,3人で1枚だった。

寒さと断水がきつい」

と厳しい表情。

飲料水の支援はあるが、

お湯を自由に使えず、冷水での洗い物に苦しんでおり、生活再建のめども立っていないという。

 

指定避難所の市ふれあいスポーツセンターには63人が避難している。

中央町の女性(81)は降雪による寒さに悩み

「重ね着してコートも着て、毛布と布団をかけて寝ても背中がゾクゾクする」

と漏らした。

市によると、センターには保健師2人が常駐しているが手一杯の状況。

高齢者ケアなど福祉面に課題があり、市が対策を考えている。

 

高岡市伏木地区では、住民や業者が復旧に追われた。

住民らは

「雪が積もる前に進めたい」

と黙々と作業に励んだ。  

金物屋を営む鍛治勇さん(79)は

「除雪も加わると負担が増える。このまま積もらないでほしい」

と話した。  

 

伏木古国府中部自治会では、麦谷久雄会長(73)が住民宅を訪ねてごみの出し方などを伝えた。

道路の液状化で融雪装置が埋まっているとし、

「雪が積もれば動けない可能性もあった。これから心配だ」

と語った。

「72時間と言われても諦めない」地震発生から124時間後に90代女性救出

 72時間を超えての救出は非常に珍しい事案だ。

地震の発生からおよそ124時間後の救出劇です。

これは非常に勇気づけられる事案で、避難者にとっても希望の光を灯せるのではないか。

 

警察によりますと、6日午後8時半ごろ、

珠洲市正院町で倒壊した家屋の1階部分からがれきにはさまれていた90代の女性が救出されました。

「かろうじてうめき声が出る状態。

『手を握ってください』と言うと、弱いが握ることができる。

半信半疑だったが、これはもしかしたら行けるかもしれないと思った」

女性は現在病院で治療を受けていて、容態は安定しているということです。

 

「72時間と言われているがまだまだ諦められない。

諦めずに救助活動を行っていかなければならない」

 

能登半島地震 震源の地震500回超に 避難所で眠れない日々

 気象庁によると、6日までに「能登半島沖」「能登地方」を震源とする地震は500回を超えた。

損傷した自宅から離れ、避難生活を送る住民らは不安を口にした。

「余震がやまず安心して眠れない」

石川県七尾市が避難所として開設する市立七尾東部中学校で1日から過ごしている佐味町の男性は不安を口にした。

自宅は、天井の梁が落ちてしまうなど一部損壊。

妻は避難所でのトイレが不安で自宅にとどまっており、男性は余震後、慌てて様子を見に行った。

 

 同中学校では、4日時点で約30世帯が利用している。

1日の地震直後から家族5人で過ごしている矢田新町、派遣社員は6日早朝の地震で跳び起きた。

「体育館全体が揺れていて、どうしたら良いか考えることもできなかった」とおびえた表情だった。

一部損壊した自宅に着替えや毛布を取りに帰っており、今後予想される降雪にも気をもんでいた。

 輪島市内でも6日の地震への恐怖の声が上がった。

避難所となっている市ふれあい健康センターにいた市内の女性は

「突然のことに顔を見合わせたり、体を寄せ合ったりする人がたくさんいた。

いつまで続くかわからない揺れが怖く、眠れない日々です」と話した。

 

 珠洲市宝立町鵜飼の宝立小中学校に2日から家族で同小学校に避難している女性は

「寝ていたら、急に大きな揺れが起きてすぐに目が覚めた。

体が休まる時がなく、もう勘弁してほしい。

物資も届き始めているが、大人数の避難所ではなかなか行き渡っていない」と嘆いた。

 

 同市内で写真館を営む男性は

「日がたってもまだ襲ってくる揺れに避難所内は騒然となった。

カメラは壊れ、思い出もがれきの下に埋まったままだ。

早く元通りの生活に戻りたい」とつらそうな表情を浮かべた。

 

 

 

 

 気象庁の地震情報によると、

1日午後4時6分から、6日午後0時59分までに、最大震度7を含む計580回の地震が発生。

このうち「能登半島沖」「能登地方」を震源とするものは502回で、

「石川県西部」「佐渡付近」など近隣日本海側が震源になったものを含めると

計568回の地震が起きているという。

誰の責任なのかということより、このような状況が改善されてこなかったことが問題なのでは?

 1月2日のJAL機と海保機の衝突事故ですが、

ほんのわずか海保機の位置が違っていれば、今回以上の大惨事となり、全員が助からなかったのではないか?

誰の責任なのかということより、このようなミスが起こり得る環境が存在していたことが問題だと思える。

これは本当に恐ろしいことではないか?

間違った操作、間違った動き、これらに対しての即座の警報、そして動きを止めるような仕組み、

鉄道にはこのような仕組みが存在しているのに、航空機の運用にはなぜないのか?

管制官の神業的な采配のおかげで事故が起こって来なかったのかもしれないし、

そのことには感謝しなければならないと思うけど、これでは、綱渡りと変わりないのでは?

過密ダイヤの現状ではなおさらだと強く思う。 

 

<コメントから引用させていただきます>

 ミスなら今までも起こってきたし、今後も起こり得る。

あえてつっこんだ調査と議論が必要なのは、

今までほぼ同じように、

管制と待機する離陸機の間で意思疎通のミスが何十回と発生し、

誤侵入が繰り返されてきて、

何故仕組みが改善されていないのか?

改善が不十分なのか? 

という点だ。

 

「何としても助けたい」  県対策会議で馳浩知事  市町に連携呼び掛け

 石川県は3日夕、県庁で7回目の災害対策本部員会議を開き、

行方不明者の生存率が下がる「発生から72時間」が迫る中で、

人命救助に全力を挙げる方針を関係市町などと確認した。

馳浩知事は「今が人命救助のヤマ場。何としても助けたい」と連携を呼び掛けた。

 各市町に多数いるとみられる行方不明者について馳知事は、

「氏名公表に向けて準備を進めている」と説明。

奥能登の被災者を被害が少ない金沢などに運ぶことも検討しているとした。

 

 奥能登の避難所への救援物資配布が遅れている。

地震と津波で甚大な被害を受けた珠洲市宝立町鵜飼春日野。

4日、つぶれた家屋と傾いた電柱で足の踏み場もない集落を歩くと、

出会った男性が記者に訴えてきた。

「救援物資が届かない。子どもが丸3日、何も食べとらん」

男性の頰を一筋の涙が伝った。

 

日本航空機炎上するも全員脱出 しかし海保機の5人死亡

 昨日2日羽田空港で夕刻に起きた、痛ましい航空機の衝突事故について、

管制官と海保の機長の認識の違いがあるようです。

原因は調査を待つとしても、コミュニケーションが上手くいかなかった可能性があるのでしょう。

 

お正月で大災害が起きたという特殊な状況下でこのような事故が起きてしまい、

仕事に従事されていた方々、特に亡くなられた方々が本当に気の毒でなりません。

 

ヒューマンエラーは必ず起きるという前提で考えるべきで、

侵入許可をしていない飛行機が滑走路に入ろうとした際に、

異常を伝えるシステム、侵入を止めるシステム、といった仕組みを作ることが必要だと感じる。

 

「生き埋め」通報多数 被害全容は不明 能登半島地震

 1日午後4時10分、石川県能登地方を震源とする地震について、

気象庁によると、地震の規模を示すマグニチュードは7.6と推定され、震源の深さは16km。

午後4時21分には輪島市に大きな津波が到達した。

今後1週間程度は最大震度7程度の地震に注意するよう呼びかけている。

 石川県などによると、輪島市や珠洲市などで多数の建物が倒壊し、生き埋めになった人がいるとの通報が172件寄せられている。

輪島市中心部では大規模な火災が発生、約200棟が焼失した。

珠洲市や能登町では津波で多数の家屋が流失した。

安否不明の人が多く、被害の全容は分かっていない。

 珠洲市の泉谷満寿裕市長は2日夕、県の災害対策本部会議にオンラインで出席し、

「市内の6000世帯のうち、9割が全壊またはほぼ全壊だ」と語った。

 

 輪島市中心部では7階建てのビルが倒壊し、隣接する建物が押しつぶされた。

津波が押し寄せた能登町の住民によると、高さ1メートルを超える床上浸水があったという。

北陸電力によると、2日午後7時現在、石川県の約32500戸で停電が続いている。

また、県によると、県内15市町で断水している。

 石川県内外でもけが人が相次いでいる。

また、多くの人が避難生活を余儀なくされ、石川県を中心に約32000人が避難している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元旦夕刻に起きた大地震 避難された方、今晩暖かい室内で休めますように

 元旦に震度7の大地震、そして大津波警報!!

一年で最も行政やメディアの対応が難しい日に起きた地震ということになります。

震度7のゆれが起こると、多くの家屋が倒壊することが心配されます。

帰省されている方も多い中、被災地域の状況が心配されます。

さらに大きな地震が起きる恐れもあります。

正確な情報を把握し、安全第一で、寒さを避け今晩を過ごすことが出来るよう祈っております。

 

 

令和五年大晦日を迎えました

 令和五年最後の日になりました!

新型コロナに関しては、ほぼ終息(5類感染症扱いになった)と考えて良さそうですし、

自分でも実感がわいています。

しかし、身の周りの、不安になるような環境の変化、そして世界の中でも多くの出来事が頻発しました。

2024年には、これらのことが好転するよう、強く願っています!!