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2021年6月の記事一覧

石積み壁の整形

 古家のフェンス設置作業なんですが、石積み壁の仕上がりが気に入らない箇所があるんです。

下の写真のブロックの左側です。

こうなってしまったのは、先を見通して適切に石を積んでいかなかったのが原因です。

これだと、見た感じもおかしいだけでなく、左上からの雨水が下の砂利面に常に流れ込んでしまいます。

そこで、ここに無理やり玉石を置いてモルタルで固定することにしました。

モルタルが固まるまで、下につっかい棒を置いて玉石を貼り付けたんですね!

こんなやり方は上からの荷重にも耐えられないし、良くはありません。

そこで、ここが固定されたら、この玉石の下部も石とモルタルで固めていきたいんです。

今のところ、ここまで整形出来ました。

それから、ここの上部の雨水の通り道ですが、モルタルで壁のふちに小さな堤防を作りました。

水を流してみましたが、これで雨水の流入は防げたようです。

この後、この石積みの壁をキレイに仕上げられるかどうか?

また次回以降、作業を続けてみます。

昔はこういう親子は普通にいた

 先日、朝補講で出てきた問題文にこんなのがありました。

ちなみにこれは国語の問題ではなく、化学の元素に関する問題文なんです。

 

 

わがままで甘えん坊の男の子と、その子を優しくなだめながら接している母親の様子が目に浮かんできます。

子供のしようとしている事にも気を配るだけでなく、共感して一緒になって面白がってくれています!

今の家庭だと、こういう風景のような会話はしたことないし想像も出来ないという反応の生徒がいました。

うーん、多分、今もこういう風景はわずかかもしれないけど、あるとは思うんですが・・・

 

やっぱり今は忙しすぎるんだと思います。

親の職場も。

子の学校も。

こんな求人広告あったよ

 この求人広告、西武池袋線のホームで目にしたんですが、印象に残ってるんです。

今も掲載されてるか分からないんですが・・・

まず、「ノ」の前後をスペースで区切ってあるのが上手いですよね!

モノヲツクル、パソコンスル、スキナヒト、などの句がはっきりと浮かび上がってます。

そして、モノヲツクルって、「物を創る」の方かなぁ?

物を創る行為って、人の心と連動することを実感する時、特にいいなって思うんです。

さらに、最後の2行。

「アセヲナガス」と「ハタラク」という言葉が加わって、余計な事は言わずに気持ちを込めて仕事してる人を自分は想像するんです。

最終行だけは、

「ノ」ではなく「ガ」になっていて、ああこれ求人広告だったなあ! と改めて気付かされます。

そして、色々とここに挙げたようなことに興味がなくても、働くことが好きなら来てください! と言っているような気もするんです。

カタカナで書いてある句を並べているのに、無機質な感じがしない。

こんなイメージの、心に残った広告だったんですね!

ソーラーライトの蓄電池

 ホームセンター、又は通販で入手できるソーラーライトですが、小型のソーラーパネル(太陽電池)とこれで発電した電気を蓄える蓄電池が一体になったタイプが多いようです。

日中8時間程度の太陽光充電で、夜間6~8時間点灯すると書かれていました。

この蓄電池ですが、品質が安定していないことがあるようで、点灯時間が短くなったりする症状が起きるようです。

自分がamazonで入手したソーラーライトは中国製で、蓄電池はやはり中国製と思われるニッケル水素型で容量は600mAHでした。

やはりこのライトも点灯時間が短かったので、蓄電池を交換してみることにしました。

当初本体内に入っていた蓄電池はこれです。

ニッケル水素電池はメーカーや容量が様々で、その中でも国産のものは品質に定評があるようです。

ところが、ソーラーライト本体中の温度は年間を通すとー5℃~50℃付近を変化し、また室内での使用条件より厳しい環境となります。

また、充放電時の電気の流れ方も一般的な使い方とは異なります。

ということで、ソーラーライト用の蓄電池はソーラーライト用の専用品を使うようにと書かれている注意書きを見つけました。

こういう注意点があったんですが、とにかく一般的なニッケル水素電池をテスト的に使ってみることにしました。

選んだのは、ホームセンターカインズで見つけた「富士通のニッケル水素電池1900mAH」です。

これは、定評あるパナソニックのエネループとほぼ同等品(作っているメーカーも同じ)と言われているんですが、4本で980円とかなり安価に購入できるんです。

この蓄電池に交換して、ライトの点灯の様子を観察しているところです。

この電池の使用についての考察は後日書いてみます。

さて、

「600mAHの蓄電池を容量の大きな1900mAHの蓄電池に交換した方が良い」

ということでしょうか?

発電しているのはソーラーパネルであり、ソーラーパネルの発電量を超えた電気量は蓄電されないのです・・・ 

数週間は様子を観察しないと、充放電の収支などは分かりませんね。

早朝からひたすら草むしり

 今日は雨が降らなければ草むしりを終わりにしたい!

と、朝コータ散歩を6時に終えてからひたすら草むしりに集中しました。

その後買い物に出かけましたが、予想以上に暑くなりましたね!

でも、まだ空気が暑くないからいいんですが、夏になると空気の温度までも上がってしまいます。

さて、ホームセンターで長ぐつも買って、帰宅してまた草むしりです。

もの凄く大量の雑草はたい肥にすることを期待しているので、ちょっとだけ楽しくもあるんです!

作業中久しぶりに、やや大きめのアマガエル(二ホンアマガエル)に出会いました!

 

桑の葉の上にちょこんと座っていたんですが、カワイイ奴でしょう?

このアマガエルですが、カエルの仲間の中では比較的可愛がられているんじゃないかと思います。

東京オリンピック開催問題に、なぜ日本メディアは沈黙を続けるのか

 皆さんもオリンピックに関する今の状況に、何だかすっきりしない、不可解な、または恐ろしささえも感じている人がいるのではないでしょうか?

もちろん、この気持ちはアスリートの方たちへのものでは全くないのです。

自分の感じている「恐ろしさ」とは、感染拡大ということより、大衆の声とは全く別の方向に誘導していこうとしている得体のしれない闇の力のようなものに対する恐ろしさです。

こんなことが、戦時中以外で今まであったのでしょうか?

 

以下の記事をじっくり読んでみて下さい。

 

 私たちが実感している通りコロナ禍に終わりが見えていない。

予定されていたイベントの多くが、残念なことに中止を余儀なくされてきた。

若い世代もあおりを受け、学校では対面授業に制約がかかり、学校行事や部活動が大幅に縮小されている。

このような状況であるのに、東京五輪だけが特別扱いされていると多くの人が思っている。

このコロナ禍のなかで、数万人の選手と関係者を海外から受け入れて大会を実施することに、ほぼためらいなくゴーサインが下っている。

極めて異常な事態だ。

だが、それに輪をかけて異常なことがある。日本の主流メディアがこの状況を、まったくと言っていいほど批判しないのだ。

最大の問題は、主流メディアが東京五輪開催の是非について、自らの立場を明確にしていないことだ。

最新の世論調査では市民の7〜8割が今夏の開催に反対しており、ツイッターは政府や組織委員会やIOCへの批判にあふれている。

だが主流メディアはそうした状況について、開かれた議論を展開するイニシアチブをとろうという姿勢を見せない。

いったいなぜなのか。

東京五輪開催について、これまでメディアはただ「起きたこと」を伝えるだけだった。

開催に反対する市民の声を代弁して、「五輪は中止すべき」と主張することなどなかった。

これでは7〜8割の市民の意見を無視しているとみなされても仕方がない。

東京五輪開催問題について、メディアはその重要な働きと想定されている「アジェンダ・セッティング(議題設定)」の機能を放棄しているのだ。

いま何が重要な問題なのかを、受け手に向けて設定できないなら、メディアの基本的な責務を放り出しているとみられてしまう。

それは健全なジャーナリズムではない。

 

世界の一流紙は東京五輪について、こぞって「中止すべき」と主張する記事やコラムを掲載している。

ニューヨーク・タイムズは東京五輪が「3週間の一大感染イベントになる」と書き、

ワシントン・ポストはIOCのトーマス・バッハ会長を「ぼったくり男爵」と揶揄した。

こうした外国メディアの報道を、日本の主流メディアはきちんと伝える。

しかし、自らの立場は明らかにしない。

東京五輪の開催問題について、外国メディアの懐疑論・反対論は積極的に紹介しながら自分たちの意見は明らかにしない本当の理由はわからない。


ここしばらくIOCの要人たちから東京五輪開催の可否にかかわる発言が相次ぎ、大きな注目を集めた。

5月21日にはコーツ調整委員長が、東京に緊急事態宣言が出されている状況下でも五輪は開催できるという見解を示した。

「緊急事態宣言下でも開催するのか」という問いへの答えはイエスだ」と、コーツは語った。

翌22日にはバッハIOC会長がコーツの発言を後押しする形で、東京五輪は予定どおり開催されると宣言した。

「東京五輪がようやく間近に迫った今、最後のカウントダウンが始まった。

五輪の夢を実現するために、私たちはいくらかの犠牲を払わなくてはならない」と、バッハは語った。

五輪開催のために「犠牲」を払うことまで持ち出した発言に対し、SNS上では怒りと反発が渦巻いた。

ここでも日本の主流メディアはこの発言に目立った論評を加えていない。

コーツとバッハの発言は非常に重い。

とくに「緊急事態宣言が出ていても五輪を開催する」というコーツの言葉は、日本社会の安全に責任を持たない人物が口にすべきことではないように思える。

ところが、主流メディアは彼の発言に表立った批判をしていない。

これはどういうことなのか。

 

東京五輪の開催可否の問題について、主流メディアは既成事実を追うだけで、自身の意見を発しないのだ。

世論調査で市民の7〜8割が反対している五輪の今夏開催について立場を明らかにしなければ、7〜8割の意見を無視しているということになる。

世論調査で7〜8割が反対しているイベントが開かれることについてメディアが何ら意見を表明しないのは、自らの義務と責任を放棄していることにならないか。

 

五輪を開催すべきかどうかがこれだけ議論になっているときに、開催を前提としたニュースが伝えられると、自分のいる世界の足元が、ふらっと揺らぐような感覚さえおぼえる。

主流メディアはこのまま、どっちつかずの姿勢を続け、開催支持とも中止とも唱えずに、7月23日の開会式を迎えるのか。

大会が幕を開けたら、それまで自らの責務をほとんど果たさなかったことなど意に介さず、いつものようにアスリートの感動の物語だけを流すつもりなのか。

 

ここまで国民的な関心が高まっている問題についてメディアがはっきりとした立ち位置を示さないのは、異常事態と言っていい。

何も言わない裏には、何か理由や意図があるのかと思われても仕方がない。

このまま口をつぐんでいたら、メディアへの不信がさらに高まる要因にもなりうる。

 

だから、最後に書いておく。

 

あなたたちは、この問題に関して、まだ、しかるべき仕事をしていない。

それを残された時間で、やってくれないか。

まだ遅くない。

ギリギリではあるが、間に合う。

 

そう願いたい。

祝日が移動してる! 紙カレンダーや手帳は自分で修正しないと大変なことに!

 昨晩、7月の祝日のことを話していたら、「えっ、それ違ってるよ!」とカミさんに言われました。

「海の日は7/19ってカレンダーに書いてあるよ!」

そう言われて、慌ててネット上のカレンダーを確認してみました。

自分のHPのカレンダーは、職場の行事予定表を確認しながら祝日の設定は済ませてありました。

でも、今年だけの特例の変更だということは知らないままだったんです!

昨晩のこの話題で、

今年の7月、8月、10月の祝日は移動していて、印刷されたカレンダーのほとんどはこのことが反映されていない(!)

ことが分かったんです!

しかも!!

このことはまだあまり知られていないようで、半数以上の人たちがまだ知らないようだ(!)と書かれていました!

皆さんは大丈夫でしょうか?

 

池袋暴走事故 遺族の問いにも被告の返事はまるで他人事

 例の「赤木ファイル」ですが、明日にも公表される見通しのようです!

ただただ真実が曲げられないよう、真実が明白になるよう、そのことを切望しています。

このことだけが亡くなられた赤木さんの望み、気持ちでしょうから。

 

 さて、明日のニュースの前に、このことにも触れておかなければなりません!

池袋の暴走事故です。

法廷での、原告松永拓也さんと飯塚被告の質疑応答をじっくり聞けば聞くほど、第三者のこちら側にも強い怒りがこみ上げてきます!

 

松永さんは、亡くなった2人の写真を見たことがあるかと聞くと、被告は、

「かわいい方をなくしてしまって、本当に申し訳なく思っています」

と、表情一つ変えずに他人事のように淡々と答えた。

 

その後、松永さんは、今回の事故が起きた原因について被告の考えを問うた。

しかし被告は、ブレーキを踏んだことは間違いないと答えるなどと、これまで同様、あくでも悪いのは車だという主張を繰り返した。

後半、松本さんは心情を吐露する。

 

松永さん

「私はあなたに刑務所に入ってほしい。覚悟はありますか」

「(刑務所に入ってほしいと考えている)その理由は何だと思いますか」

「有罪になったら控訴しますか」

 

被告

「わかりません。ただ、なるべくしないようにしたいと思います」

 

続いて、真菜さんの故郷、沖縄に住む父親の上原義教さんが質問に立った。

黒いスーツに紺色のネクタイ姿の上原さんは言葉を詰まらせながら、被告に対し、あなたは人間の心を持ってないのか、過ちを認めずに車のせいにする、悲しみと怒りを覚えると訴えた。

 

「私には夢がありました。

真菜と莉子にも夢がありました。そのすべての夢が奪われました。

せめて、自分のやった過ちを認めていただきたい」

 

しかし被告は、

 

「お二人が亡くなられたことについては、本当に悔やんでおります。

車で出なければ事故が起こらず、お二人の命もそのまま大丈夫だったわけですから」

などと答えるだけ。

上原さんは、

 

「最後に一言だけ」

と、被告に向かってこう言った。

 

「もう一度、よく考えてほしい。

本当に自分は悪くなかったのか。

心の底から『ごめんなさい』と聞けることを切望しています」

 

このあと、松永さんは、

 

「いつもは冷静であろうと心がけていますが、今日は言います」

「あの人は2年間変わらなかった。

今日質問してわかりました、あの人は変わらないんだろうと。

本当に軽蔑しました」

 

と悔しさをにじませた。

 

「『クリスマスの写真と遊園地の写真がありました』と言っていたが、そんなのないんですよ。

『名前は分かりますか』と言ったら、『莉子の名前が難しくてわからない』と。

難しいですかね。

残念ながら、彼の2人の命に対する認識はその程度のものだった。

なんでこんな人に2人は命を奪われなければならなかったのかな。

裁判所が正しい判断をしてくれると思いますが、刑務所に入ってほしい」

 

上原さんが事故後の2年間どう過ごしていたか尋ねたのに対し、被告人が自分のことを話し始めたのにも衝撃を受けた。

 

「『リハビリが大変だった』『苦しい毎日だった』とか、そんなこと聞いているわけじゃないじゃないですか。

本当に自分が中心の方なんだなと。

毎日つらかったですなんて、よく言えたなと。

遺族が(それを聞いて)つらい思いするって考えられないのか」

 

上原さんは「今ここに座っているのも苦しくて。

自分の体じゃないみたい」と声を絞り出した。

 

「少しは響くかなと思ったんですけれども、私がバカでした。

本当に悔しい、悲しい、その辛さ。

ほんとうに理解していない。

あの態度を見ていると余計つらさが倍増してくる。

自分の人生は間違っていなかったのか、事故に対して向き合ってもらって反省していただきたい。

心から願っています」

 

会見の中で拓也さんは、終始「虚しい」と繰り返した。

 

それでも裁判に参加して「やってよかった」と話す。

「1つは将来やれることはやったと言いたいからです。

2つ目はこれだけ大きい事故で軽い罪となる前例を作ってはいけないということ、

3つ目はこの裁判で真実が明らかになることで、再発防止に活かしたいという思いを持って裁判に臨んでいる。

命は戻らない。

それでも私は自分で意味づけをしようと思っている」

 

どうか正当な裁きが下されますように!!

この事件を知る全ての人たちが切望していると思います。

雑草を堆肥に出来る?!

 古家の雑草抜きは今の時期ものすごく大変です!

汗だくになりながら半日では終わりません。

皆さんは庭の雑草を抜いたら、その後どう処理していますか?

我が家では大きなポリ袋に入れて燃えるゴミとして出しています。

ところが古家での雑草の量はハンパではありません!

最初は抜いた雑草を長いあいだ積み上げておいて、枯れてさらに水分が抜けてからドラム缶で燃やしていました。

燃えカスの灰は畑に還元出来ます!

ところが、最近調べていて分かったんですが、雑草も落ち葉と同じように堆肥に出来そうなんです!

雑草を積み上げて、踏んで、時々混ぜて、そして長いあいだ放置して・・・

簡単でしょう?

さて、雑草の保管場所ですが、今は使われていない鳥小屋に目を付けました。

雑草置き場として使用許可が出たので、ここを使わせてもらうことにしました。

上から写真を撮っているので良く分かりませんが、この根に土が付いた雑草の重さは150kgはあると思います!

さあ、かなり時間はかかると思いますが、雑草堆肥は出来るでしょうか・・・

水性ペースト状ニス

 刷毛(ハケ)ではなく、ウェットティシュなどにニスを付けて、木材にすり込むように伸ばしながら塗っていく。

こんな方法で塗りムラなく仕上がる新しい塗料です。

1ビン900円でした。

 

実際に桐材に塗ってみました。

色はダークブラウンです。

 

これをこんな風に使ってみたんですが、予想以上にいい仕上がりでした。

この塗料、使う場面によっては凄くいいと思います!

やっぱりあるんだ!「梅雨ダル」

 関東も少し遅れて梅雨入りしましたが、梅雨らしい天気が続いていますね。

そして急に、何だか朝すぐに起きれなくて昼食後とか凄く眠いことが多くなりました・・・

調べてみたら、梅雨時期には体の調子がおかしくなり、この時の不調を「梅雨だる」などと言うようです!

昔から梅雨時期は気分が晴れない(字の通り!)んですから、当たり前なんですよね。

自分は、「朝起きれなくなる」と「日中に眠くなる」が当てはまってます。

「梅雨だる」をずるずる引きずると、そのまま「夏バテ」に移行してしまうこともあるから気を付けよう、と書いてありました。

「不調を感じたら、早めの対策をし、リフレッシュしてだるさや疲れを落とし、梅雨を元気に乗り切って夏を迎えましょう!」

とあったんですが、対策は人それぞれ違うと思うんです。

自分の特効薬は、「汗をかいて運動する」「良く食べる」「良く寝る」というごく当たり前のことなんです。

ところが、梅雨時期は外で汗をかく時間が減ってしまいますよね・・・

屋内でも楽しく動けることがあるといいですよね!

今日も天気の急変に注意!

 昨日に続いて今日16日も、大気の不安定な状態が続く見込みです。

このため、関東地方はあちらこちらでにわか雨があり、局地的に雷を伴って、傘をさしても濡れるほど激しく降るでしょう。

山沿いだけでなく、都市部でも短い時間に激しい雨の降る可能性があります。

土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に注意・警戒して下さい。

ひょうが降ることもあるでしょう。

 急な激しい雨や落雷は発達した積乱雲が引き起こす現象です。

「真っ黒な雲が近づいてきた」「ゴロゴロと雷の音が聞こえてきた」「急に冷たい風が吹いてきた」などの変化を感じたら、発達した積乱雲が近づいているサインです。

気象レーダーで雨雲の様子をチェックするなど、最新の気象情報を確認してください。

このような空の変化に気づいたら、すぐに安全な建物に避難することが大切です。

雨宿りをする際は、地下街などではなく、建物の1階以上の場所を選びましょう。

また、車を運転される際は、なるべく低い所を通る道路を避けるように心がけてください

古家門扉設置の続き(7)

 フェンス受け側の工作ですが、前回型枠を付けてモルタルを流し込んだところはどうなっているでしょうか?

型枠を外してみました!

いい感じですね!

ここまでしっかり出来ていたので、ブロック周りの仕上げをやりました。

ブロックの奥と左側の出っ張っている部分を、考えながら整形していきました。

ブロック奥は砂利を敷きましたが、土の面がまだ高いのでさらに石を積んでさらにモルタルで固めてしまいます。

また、ブロック下部の空間に水が溜まらないようにしなければなりません。

そこで、ブロック下部に少し深めの穴を掘りました。(ここ以外は写真の通り大きな石に塞がれています)

この穴の中に砂利を充填しその上にも砂利を敷きつめました。

雨水浸透ますのように機能させようとしたんですが、期待通りになるかは大雨の時などに様子を見ないと分かりません。

幸い、ここの土の様子は柔らかくすき間も多そうな感じです。

あとは上部のモルタル仕上げと、フェンスを受ける金具を取り付けようと思います。

それから、郵便ポストとリモコン式のインターフォンもここに設置しないといけませんね。

反対側のフェンス送り出しの方も手直ししました。

ここのすき間はもう少し詰められそうです。

ブロックを取り外して、ブロック端を削ります。

こんな感じで専用のタガネを当ててハンマーで叩いてキズを付けます。

このキズに沿って、タガネを当ててハンマーで叩いていくときれいに割れるんです。

反対側も同じように削ってから空間の奥に設置しなおしました。

これで8割がたは完成したと思います。

教員免許の失効

 ちょっと気持ちが収まらないので書かせてもらおうと思います!

教員免許についてですが、免許更新制が導入されたため免許更新講習を受講して免許を更新していかないと失効となる規則に変わりました。

しかし、現職教員の多忙な業務の合い間をぬって講習を受講することもかなりの負担ですし、免許更新手続きの期限を忘れたり勘違いしたりすることもあると思うんです。

一般的な見方だと、「決まりなんだから失効するのは本人の責任だ」とか「そんな大事なことを忘れる本人が悪い」とかのようですが、自分はまったくそうは思いません!

自分は再任用という立場ですが、現職教員の多忙さを毎日目の当たりにしています。

あれもこれも、そして次々に出てくる仕事や難題に対応しながら、休日の部活動もやり、毎日夜遅くまで仕事をしながら、疲れを取る余裕もなく働いている姿を見ています。

教員不祥事のニュースが報道されることがありますが、「えっ、どこのこと?」と思うくらい皆さん休むヒマもなく勤勉に頑張っていますよ!

そんな多忙な中だから、手続き期限を忘れたり勘違いしたりはあると思うんです。

思い込みっていうことだってありますからね!

「免許更新をうっかり忘れて免許が失効してしまった」と聞いて、皆さんはどのような教員を思い浮かべるでしょうか?

自分なら、忙しく走り回ったり、夜遅くまで頑張っていたり、沢山の色々な生徒の面倒を見ていたり、そんな先生の姿しか思い浮かばないんです!

 

更新講習の期限が迫る教員には、各校の管理職が特に注意して確認するよう通知しているが、該当教諭に声掛けなどをしていなかった管理職もいる・・・!!

 

こんな状況の中で、

 

「免許が失効してしまった教諭が職場に復帰するには、免許更新の講習を受けた上で、教員採用試験を受け直す必要がある」

これって、本当にこの通りに執行されるんでしょうか?

あまりにも機械的じゃないでしょうか?

該当の先生がどんな気持ちでいるのか、少しでも考えてみて下さい!

つい最近まで一生懸命仕事してたんですよ!

不祥事とかでは全くないんですから!

何とかならないのでしょうか?

 

 

こんな扱いは絶対におかしいと思っています!!

車のテールランプ、ウィンカーランプ交換

 自分の車は、もう20年以上も乗り続けている軽ワンボックス車です。

最近の夜の運転で、ウィンカーランプが時々点かなくなるようになってしまいました。

自分はソケットとバルブの間の接触不良だと思い込んでいました。

リアバンパーのランプ付近を手で叩いたり、足で蹴ったりすると復活していたので。

この時もう少しキチンと観察しておけば良かったんですが、自分の車のテールランプの交換はリアバンパーを外さないといけないと思い込んでいたので後回しにしていました。

先週金曜日の夜、テールランプの右側が点いていなかったので、いつものようにバンパーを足で数回蹴ったんですが直りません。

その後しばらくして再度確認したところ、右も左もテールランプは消えていてその後どうやってもランプは点きませんでした。

テールランプが切れたままでしたが、出かける用事があったのでヒヤヒヤしながら夜道を走り高速にも乗りました。

この状態のままだと、整備不良で罰金となってしまいます・・・!

それ以上に実質的には、テールランプやリアウィンカーランプが切れていると、後方車からこちらの車の幅や動きを誤認されやすいという危険があると思います。

さて、車の各種ランプを自分で交換しようと思ったら、まず車種だけなく年式も確認しておかないといけません。

そしてWeb検索でランプの型番を調べて、さらに交換例も検索しておくとすごく参考になります。

画像もあるとベストですね!

自分も検索してみましたが、バンパーを外してランプを交換する例がありました。

そんな中でバンパーは外さずに何とかバルブを交換出来る例を見つけました!

メドが立ったので、ホームセンターでランプを買ってホームセンターの駐車場でランプ交換まで済ませてしまうことにしました。

家から一番近いホームセンターOlympicに行きここに停めました。

後方がイイ感じに空いています。

バンパー後部裏側に手を入れてソケットを触っているうちに思い出しました!

ソケットを左にひねるとランプがソケットごと外れるんですね。

電球を外してフィラメント付近を明るい方にかざしてみると・・・切れていました。

これはテールランプです。

そして、次のウィンカーランプは切れかかりという状態で、足で蹴って復活していたものです・・・!

このランプも交換しなければいけません。

店内に行ってみると運良く該当ランプが2種ともありました!

かなり前に交換した時は高輝度タイプを選んだんですが、今回は安価な標準品をあえて選びました。

高輝度タイプはフィラメントの温度が高くなるようにフィラメントが細くなっていて、そのため耐久性が落ちるはずです。

切れやすくてもいまだに高輝度にしてあるのは、ヘッドランプとバックランプだけになりました。

駐車場付近のスペースも広かったので、割とすんなりとランプ交換が終わりました。

では、点灯チェックです。

テールランプ、ウィンカーランプ4灯全部直ったようです!

ついでにバンパーを固定している鉄製のボルトに注油しておきます。

古い車になると、鉄製のボルトが錆び付いてしまっていてもの凄く難儀することがあるんです。

次回バンパーを外す時のために注油しておいた方が良さそうです。

こんな感じに錆びているんです。

サビが酷い時はボルトが回らないどころか、サビて固着したボルトをねじ切ってしまったことがあります!

ここは実際ボルトをねじ切ってしまった箇所です。

今回の件ですが、ランプが点灯している時に蹴ったことで強い振動が加わったために切れてしまったようです・・・

反省してます!

あ、車のランプのLED化も有効ですが、その件は車を新調した時に考えたいと思っています。 

庭先でヘビを見かけたのは高校生の時以来

 古家での作業中に、

「あれ? ヒモ?・・・」

「あーっ! ヘビだぁ!」

体長1メートル超えだから、マムシでもないし、ヤマカガシでもない。

「アオダイショウかなあ? でも体色は青くない・・・?」

小学校時代は良くマムシを退治していました。

庭に居るマムシはそのままにしておくと危ないですから。

今日は不思議と、退治しようとか、捕まえてどこかに逃がそうとか思いませんでした。

近づいて写真を撮ったりしても、こっちを威嚇したり襲いかかってきたりなんてしません。

とりあえず、ほっといて作業していたらいつの間にか姿を消していました。

コンクリートブロックの中に隠れているような気がします。

後で調べてみたら、やはりアオダイショウでした。

ネズミや鳥の卵などを狙うようで、木登りもするんです!

特にネズミを捕食するので、民家付近には居るが山中には居ないという、人間と共生してきたヘビなんだそうです。

ネズミを沢山退治してくれるので昔は大事にされたそうです。

毒は無いからその点心配は要りません。

でも、今の人たちは怖がるかな?

自分はムカデ、ゲジゲジの方が苦手です!

小学校時代の修学旅行

 昨日、急に自分の小中学校時代のことが懐かしくなって、北九州の平尾台について書きました。

自分は長崎の小島で生まれて、その後、東京練馬、北海道夕張、北九州戸畑、北九州市小倉、埼玉秩父と引っ越して高校時代までを過ごしました。

この中で、特に、長崎、夕張、小倉で過ごした思い出が自分の体にしっかりと染み込んでいるんですね。

長崎時代は幼稚園に行く前までではっきりと覚えていないのに自分の体に焼き印のように刻まれているようなんです。

北海道夕張にはたった1年半しか住んでいなかったのに、思い出がいっぱいです。

そして、北九州小倉は小中学校の6年間を過ごしたので、体験や思い出は一番多いんです。

そんな中で北九州の小学校時代に行った修学旅行のことをちょっと書いてみたいと思います。

今では遠くになってしまった場所に想いをはせて。

 

 小学校の修学旅行で行ったのは、大分県の高崎山自然動物園と別府地獄めぐりでした。

高崎山には野生のサルが餌付けされていて、これは国内でも珍しい場所だと思います。

サルが自然の状態で、オリもなく観光客のすぐそばまでやってきます。

ちょっと大きめのオスザルから、とってもかわいい子ザルまでどんなサルでもすぐ近くで見ることができるんです。

高崎山のサルはおとなしいから近くで見ても安心なんです。

 次の別府の地獄めぐりは、地上に湧き出している温泉が様々な様相で点在しているところなんです。

規模も大きく、湯の温度も高く、周りの自然環境との天然コラボでこのような景観が出来たんでしょう。

これもちょっと他に例がないと思います。

昔はこんなにたくさん地獄あったかなぁ?

新しく名前を付けたのかもしれません。

自分が今でも覚えている中で、まず坊主地獄。

ドロドロの泥水が沸騰しているんですね!

湯温は98℃ほどだそうです! 

坊主頭を連想させるでしょう?

次は竜巻地獄。

熱湯の間欠泉です。

高温の熱湯が30分おきに吹き上げるんです!

観光用に湯柱の高さを制限しているんだそうですが、この制限を取り払うと湯柱が30メートル近く吹き上がるんだそうです!

自分が昔見た時は、高く吹き上がっていたように記憶しています。

自分の思い出や経験は、こんな感じで自然に関するものが多いんですね。

ぜひ眺めて欲しい! 歩いて欲しい! カルスト台地

 今、化学で2族元素カルシウムについて勉強したところです。

この中の炭酸カルシウムに関係してくるのが、カルスト地形です。

空気中の二酸化炭素が溶け込んだ雨水は、石灰岩(炭酸カルシウム)を溶かして削っていきます。

この作用によって出来るのが、鍾乳洞やドリーネです。

また、炭酸カルシウムを溶かし込んだ雨水は、雨水中の二酸化炭素が減少する条件になった時、再び炭酸カルシウムを析出させます。

この作用によって出来るのが、鍾乳石や石筍です。

 

 このカルスト地形に関連する話をしていて、急に北九州での小中学校時代が懐かしくなってしまいました。

当時自分は北九州市小倉区小森という地に住んでいたんですが、平尾台は中学校のすぐ近くで、秋吉台はちょっと足を延ばせば行ける所にあったんです。

平尾台も秋吉台も小中学校の遠足で訪れていましたし、この2か所とも日本3大カルスト台地に入っているんです!

父親がセメント関係の仕事をしていたので、石灰石が沢山採掘出来るこのような場所にいつも居たということなんですね。

 

 このカルスト台地の造る景色が本当に素晴らしいんです!!

とにかくスケールが大きい!

どこまでも大きな大きな、そしてなだらかな線で描かれた地形なんです。

この地に入り込んで周りを遠くまで眺めてみて下さい。

この地にゆったりとしばらく抱かれてみて下さい。

地下には鍾乳洞もあります。

カルスト台地と鍾乳洞をセットにした夏のデートコースとしても最高だと思いますよ!

とにかく、現地に行ってみて下さい!

 

PS.平尾台のレビューをいくつか紹介したいと思います!

 

・美しすぎる!すごい!

 

・大変見晴らしが良いので映えるショットが取れるかも ? !

駐車場もあり、自販機、トイレもあります。(ペーパーが無いことも・・・)

梅雨入り前のお出かけがオススメ

 

・観光にトレッキングにスポーツにどれも良い!

無料駐車場やお手洗いも点在していて訪問しやすいです

 

・石灰化した石、お花、景色は最高

 

・登山で何度も訪れている場所。大好きな場所

 

・ぶらりぶらり適当に散策して日頃の悩みを忘れるには最適

素晴らしい自然

鍾乳洞もあり、貫山もあり、最高

秋はすすきで綺麗

結果、最高

 

・今まで自分が見たことのない景色に又一つ出会うことが出来、改めて自然の壮大さに驚かされ、山というものに魅了されてしまいました

最高です

 

・異次元の世界が見れる喜びに最後まで満ちていた

絶対、快晴の日に訪問して欲しい!

 

・この前行ってみたけど、凄く自然豊かでめちゃくちゃいい所だなと思った!

今度は家族と行くつもり!

 

・春、天気の良い日は晴天と新緑が眩しいくらい目に飛び込んできて最高です!

 

・何度来ても飽きない

大空と草原とカルスト台地

最高です

 

・大自然を体で感じる

 

・いつ来ても気分を最高にしてくれます

 

・季節ごとにカルスト台地特有の多彩な花が咲き誇る楽園みたいな所

 

・元旦は初日の出を拝む人たちで大にぎわいです

行橋の海の向こうから朝日が昇るのが見られます

 

・ 気軽に訪れることができる非日常!

お散歩にもハイキングにも最適です

季節により表情を変える平尾台は必見

 

・グルッと全部がカルスト台地ー!!

どこ見る?どこ撮る?歩いて行ける!

楽しい ♪

冬でコレだ。春、夏、秋は最高だろう!

 

・すごい自然のとこだった

平尾台に行って本当に良かったです

 

・めちゃくちゃ景色もよくて、眺めもきれいでいつまでもいたい感じ

デートにも良いですよ

 

・カッコいい大人の隠れ家

 

・違う季節にまた訪れたい

地球のパワーを感じます

 

・すみません。平尾台なめてました

北九州にこんな素敵な場所があったなんて!!

またゆっくりあるきたい

亡くなられたJOC経理部長の私たちへの訴え

 日本オリンピック委員会(JOC)の経理部長男性が亡くなったニュースは、私たちに大きな衝撃を与えました。

現時点での真相は不明ですが、この事件に関するある書き込みを紹介させていただこうと思います。

 

 オリンピックとは「平和の祭典」であり、

クーベルタンは、

「スポーツを通じて平和な世界の実現に寄与する」

ということをオリンピックの目的に掲げた。

ところが、スポーツ以外の利権が入り込み、

純粋であった「平和の祭典」が、一部「欲望の祭典」に変貌しまったのが、最近のオリンピックと言えるのではないだろうか。

平和な世界の実現という理想と、利益誘導という商業五輪の現実。

「芯が強く、むしろ不正と闘うタイプの人。招致の問題とも全く関係ない立場」という正義感の強い、亡きJOC経理部長男性の姿を見ると、

死を選ぶということが、彼にとっての出来得る限りの闘いではなかったかと思わせるほど、

この大会はとてつもない闇をはらんでいるのではないだろうか。

若者たちが楽しく頑張っている姿

 雨で延期になっていた体育祭ですが、種目や時程をカットすることなく無事に行われました!

若者たちが楽しそうにエネルギーを発散させているのを見ると嬉しくなるし、本来こういう場がもっと必要なのではないかと思っています。

そして、やはり最後のリレーはとってもいいですね!!

生徒たちが発散している気がそのまま伝わってくるようでした!

スタートダッシュ、コーナリング、バトンタッチ、どれも全力での力と気が漲っていました!

今日はぐっすり寝れるね!!