日ごろのこと、何でも!

2020年10月の記事一覧

柿畑ってあるんですね!

 今週末も上州に足を延ばしました。

紅葉見物と直売所めぐりをしようと思っていましたが、他の用事もあったので、紅葉は見に行けませんでした・・・

そんな中で、沢山の柿の木がまとまって植えられている場所を発見!

初めて見る光景でした。

柿畑って言うようですね!

でも、柿だってこうやって栽培しないと、一般的な量を供給できないでしょうね。

そう言えば、柿がそろそろ美味しくなってきましたよ! 

週末は秋晴れと強い冷え込み ブルームーンも見える!

 週末は高気圧圏内で晴れるところが多くなりそうです。

放射冷却現象が強まり、特に関東から西の各地は朝晩は冷え込むので、出かける際は、調節しやすい服装を選んでください。

 

 そして、31日(土)の夜は今月2回目の満月である「ブルームーン」が昇ります。

夜は太平洋側などで雲の出るところはありますが、満月を見られるところが多くなる見込みです。

数年に一度くらいのタイミングで、満月がひと月2回になるのです!

その2回目の満月は『ブルームーン』とも呼ばれています。

ところが・・・

実際は、ぜんぜん青く見えない!? 

「ブルームーン」という言葉は「ありえない」「めったにない」という意味で「once in a blue moon」のように使われたりするそうです。

それでもごくまれに、ブルームーンが本当に青く見えることもあるのだそうです!

「ブルームーンを見ると幸せが訪れる」「願いが叶う」なんて言い伝えがあるくらいです。

さて、今回のブルームーンですが、31日(土)23:50に満月となります。

日本の温室効果ガスの排出をゼロに!・・・あと30年で!

菅総理大臣所信表明演説より(令和2年10月26日)

 

 我が国は、2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします。

 もはや、温暖化への対応は経済成長の制約ではありません。

積極的に温暖化対策を行うことが、産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想の転換が必要です。

 鍵となるのは、次世代型太陽電池、カーボンリサイクルをはじめとした、革新的なイノベーションです。

実用化を見据えた研究開発を加速度的に促進します。

規制改革などの政策を総動員し、グリーン投資の更なる普及を進めるとともに、脱炭素社会の実現に向けて、国と地方で検討を行う新たな場を創設するなど、総力を挙げて取り組みます。

環境関連分野のデジタル化により、効率的、効果的にグリーン化を進めていきます。

世界のグリーン産業をけん引し、経済と環境の好循環をつくり出してまいります。

 省エネルギーを徹底し、再生可能エネルギーを最大限導入するとともに、安全最優先で原子力政策を進めることで、安定的なエネルギー供給を確立します。

長年続けてきた石炭火力発電に対する政策を抜本的に転換します。

 

<海外でのガソリン車、ディーゼル車の販売禁止の年は?>

 ・ノルウェー  2025年

 ・スウェーデン 2030年

 ・オランダ   2030年    

 ・ドイツ    2030年

 ・アイルランド 2030年

 ・イギリス   2035年

 ・中国     2035年  

 ・フランス   2040年

 ・スペイン   2040年

古家床リフォーム(6)

 水平面を作るためには、同一水平面上の複数の線が必要で、この線を実際に引かなければなりません。

最も単純に思いつくのは、ある点を決めて、その点から水平な線を引いていく方法です。

水平な線を引くのに、水準器と直定規、水糸などを使うのです。

しかし・・・

基準点が1点しかなく、そこからすべて水平線を引くとなると・・・

水平線を長く引いていくと、基準点から離れるほどずれが大きくなっていきそうなのは容易に想像できます。

 

他にどういう方法があるのか検索して調べてみました。

ありふれたものを組み合わせた「水盛り管」というものを作って水平を出す方法が紹介されていました。

これ、すごい!!

下図がこの水盛り管の原理です。

容器内の水面と、そこから伸びた透明なホースの先端の水面の高さは同じになりますよね?

こんなシンプルな、言われてみれば「あっ!そうかー!」と思える方法!

自分からは全く気付きませんでした・・・

昔の人の知恵って本当に素晴らしいですね!!

これを使えば、複数の基準点を正確に作ることが出来ます。

 

そして、工事現場で使われているのは、レーザー墨出し器なるツールです。

 

このレーザー光に沿って一気に水平線が引けちゃうんですね!

かなり高価なものなんですが、これは便利でしょう!

もちろん、予算に余裕があれば欲しいんですが・・・

 

さて、この中で一番精度が高いのはどれだと思いますか?

想像出来たでしょうか?

実は、水盛り管による方法が最も精度が高いんですね!

ここまで書いたら、自分も「水盛り管」でやってみるしかないかな? 

冬休み延長を学校に一律適用しないようお願いします!

 本日10月27日午前、

萩生田文科大臣は政府が検討する年末年始休暇の分散や延長について、

学校現場では難しいという見解を示しました。

萩生田大臣は

「全国一斉休校の影響で補習授業を行っている学校もある。教育委員会などで適切に設定して頂くべきもの」と述べました。

「西村大臣から相談があった段階で『学校はちょっと無理ですよ』とあらかじめ申し上げておきました」

小中学校などには冬休みの延長や分散は求めない考えです。

 

 高校はどうなるのでしょうか?

いつもなら、「休みが増える!やったー!」となるんですが、今年は授業時間が少なくなってすごく焦っているんです!

今、目の色を変えて(?)頑張っているんです!

「この上さらに授業が減るのは絶対に困る!」と思っていたんですが・・・

3年生はこの時期授業は終わっているはずだから、自分の勉強時間に出来ていいのかも? とも考えたりしました。

あ、でも、やっぱり1、2年生は授業終わってないだろうから困りますね!

学校一律休校は行わないよう、強くお願いしたいと思います!! 

古家床リフォーム(5)

 さて、何が問題かと言うと・・・

まず、根太が浮いています。

これは、下地板の波打ち(凸凹)、根太の曲がりによるもの、おそらく両方の原因でしょう。

さらに、根太上面から敷居まで12ミリない箇所がありました。

これでは仕上がり面が敷居を越えてしまいます。

やはり、波打っていてしかも水平になっていない下地板の上に、水平面を出すように根太を固定していく必要があるようです。

この「水平出し」は、かなり大変な作業になりそうです・・・

また、もし敷居面自体が傾いてしまっているようなら、新しい床面を水平に仕上げると敷居とのずれが目立つようになってしまいます。

どう解決したらいいのか?

今も悩み中ですが、今後しばらくは悩み続けそうです・・・

古家床リフォーム(4)

 現状では、下地板上面から敷居上面までは計測した64ミリと頭に入れておいて、ホームセンターの部材を何度も見ていました。

最初は、「新しい根太40ミリ+新しい下地板12ミリ+フローリング12ミリ」と考えていました。

でも、現在の下地板がデコボコしているのですから、仕上がり面は敷居上面より高くなってしまいそうです。

敷居を越えた仕上がりはアウト!! ダメです。

それに40ミリ角の角材は既製品には無いことも分かりました。

調べているうちに、フローリング材を根太に直張りする方法があることが分かりました!

これだと断熱材の上はすぐフローリング材なので、「床の冷たさ」も軽減されそうです。

そこで、根太を通常の45ミリ角にすると、フローリング12ミリ厚と合わせて計57ミリ。

これだと敷居面から7ミリ下になる仕上がりです。

ここまでは、全て机上の計算なんです。

さて、今週末は根太の固定までやりたかったんですが、現地のホームセンターに着いたのが閉店間近の19時30分。

貸し出しトラックを借りられるギリギリの時刻です。

急いで根太を品定めしたんですが、4メートル長は無くて、3メートル長の6本組に決めました。

3メートル長なら軽トラックで充分でした。(4メートル長でも軽トラでオッケーみたいです)

ともかく、これを買って軽トラックで現地に運び、急いで軽トラをホームセンターに返却しました。

そして、根太を下地板の上に仮置きしてみたんですが・・・

この写真見ただけで、うーん・・・

さあ、どうしよう・・・

古家床リフォーム(3)

 下地板の間の目止め、下地板の外周にある隙間のシーリングが済んだあとの作業ですが、 

この次は、この下地板の上に新しい根太を固定していきます。

しかし・・・

この下地板は平面に見えますが、それぞれの板の高さが微妙に異なっているんです。

また、下地板自身の反りもあります。

新しく追加する根太は、下地板の下に元からある根太に垂直に配置するので、この下地板に平行に配置することになります。

この新しい全ての根太の上面が同じ面上に揃わなければ、フローリング面の仕上がりが平らではなくなってしまうでしょう。

また新しい根太が下地板に密着しなければ、床の軋み等の原因にもなることも考えられます。

実際に作業する時、これらのことが問題ないレベルなのか、問題ありのレベルなのか・・・

これらについて、見えてこないんです。

一方、断熱材ですが、40ミリ厚のものを使う予定で、根太が45ミリ角なので、根太の横に上面面一にして接着剤で固定すればどうかと考えています。

 

 そして最後に一番難しそうなのは、フローリングの端がすき間なくキレイに仕上がるのかということと、お互いのフローリング材の間に目立った隙間や歪みが出ないか、ということでしょう。

実は、こういう部分が最も難しい部分で、自分が苦手に感じる分野なんです。

固定してしまえばやり直しも利かないし、とにかく見た目がキレイに仕上がらなければならないという・・・

「少しくらいはテキトーが許される」ということが全然無いと、厳しいんですよね・・・

あ、でも、作業は今週末も進めます!

生栗を鬼皮付きのまま茹でて焼く

 生栗を焼くととても美味しかったので、色々な焼き方を試してみました。

今のところ、鬼皮付きのまま茹でて、その後鬼皮に切れ込みを入れてオーブンで焼いたものが甘みも強く食感も良かったです。

茹で方も、70℃以下でやや長めに加熱するといいようなことが「NHKためしてガッテン」で紹介されていました。

サツマイモも、高すぎない温度での長い時間の加熱で甘みが増すようですし、これと同じなんでしょうね。

ところが、生栗をそのまま置いておくと、虫の繁殖が早くて、栗がどんどん駄目になっていくんですね。

生栗は、地面に落ちたらなるべく早く拾い上げて、すぐに加熱した方が良さそうです。

我が家の栗も、かなり大量に虫食いにやられています。

今日は寒いけど、月末は気温高い?

季節変化にブレーキ 月末は気温高い!(高温に関する早期天候情報)

 きょう19日(月)の最高気温は、東・西日本でこの時季としては低く、東京都心は17.1℃で平年より4℃低かった。

しかし今後2週間の気温は、全国的には平年並みか高い所が多い見通し。

特に、28日(水)前後からの5日間ほどは、平年よりかなり高くなる可能性がある。

このため、気象庁は全国に「高温に関する早期天候情報」を発表して、農作物の管理等にも注意するよう呼びけている。

浴室換気扇交換

 この修理も、古家の一連の修理依頼の一つです。

築60年の古家ですが、さすがに浴室はユニットバスに新調されていました。

とは言っても、もう20年近くは経っているようです。

浴室の換気扇が動かないということで点検しましたが、スイッチを入れても全く動きません。

カバーを取ると、吸気口とファンが見えます。

もう10数年以上使用しているユニットなので交換することにしました。

かなり古いものでなければ、モーターは分解できないようになっていて、内部への注油とかメンテナンスや修理は出来ないものが多いようです。

ただこの機種は、モーター軸のベアリング交換で直している方もいました。

自分は、以前マンションのユニットバス換気扇修理に挑戦したんですが、修理は不可で交換した経験があるんです。

この換気扇の型番を調べると、INAX社UF-23Aというユニットで、現在の後継機種はUF-27Aとなっていました。

さらに調べてみると、業者の方がPanasonic社のFY-17C8というユニットへの交換をされている記事を発見しました。

「FY-17C8」と「UF-23A」の比較ですが、風量は76m/87m、消費電力は7.6W/19Wとなっていました。

「FY-17C8」は風量がやや落ちますが、消費電力は半減以下と省エネです!

ということで、このユニットを使ってみることにしました。

上が古い「UF-23A」、下が新しい「FY-17C8」です。

新機種では、ユーザーが簡単にファンを取り外して掃除が出来るようになっていることが大きな改良点です。

では、作業開始です!

古いネジ穴をシーリング材で埋めて、排気ダクトパイプを換気扇本体にアルミテープで接着し、新しいユニットをビス止めしましたが、新しいネジ穴はドリルで下穴を開けておく必要がありました。

取り付けたところを天井裏から撮ったところです。

また、結線は新品の接続コネクターに取り換えて行いました。

これは電気工事士の免許が必要な作業なので、自分が役に立ちましたね!

ただ、本来、この接続部分はジョイントボックスに収めるべきでしょう。

浴室内からの新しいユニットの吸気口です。

さあ、カバーを取り付けます。

最後にスイッチを入れて動作チェックです。

静かな動作音で動いてくれました!

交換修理完了です! 

古家床リフォーム(2)

 前回の続きですが、下地板面の縁全周の隙間を塞ぐ作業です。

かなり広い隙間の部分もあるので、色々と考えた末、発泡ポリウレタンで塞いでみることにしました。

発泡量約12リットルで500円ほどでした。

1回使いだしたら使い切ってしまわないといけないのがちょっと使いづらいところ。

下地板と敷居の間のゴミ埃を取り除いて早速スプレーしてみましたが・・・

加減してスプレーしているつもりでも、押し出す量の調節が難しい・・・

はみ出た分をヘラで均したりしてみましたが、初めて使う材料でコツがイマイチ分かりません。

このはみ出た部分は、あとでカッターナイフなどで削り取るようです。

そして、施工箇所が残ったままウレタンは使い切ってしまいました。

そこで、残った箇所には、最も一般的に利用されているシリコンシーラントを使ってみました。

このシーラントは、隙間が広すぎる箇所には上手くいかないだろうと思っていたのですが、重ねてコーキングしたりすれば、何とかいけそうなことが分かりました!

ヘラで均しておきました。

もう少し塞ぎ切れていない所が残っているのですが、材料を全て使い切ってしまったので、明日材料を買い足して作業を続けます。

それから、硬化した発泡ポリウレタンを削り取って、今回の作業を完成させたいと思います。

これを見て、ほっとするような温かい気持ちになりました

 新所沢駅北側の踏切近くに、大きな手書きの掲示板がありました。

黒、紺、朱の三色で大きく書いてあります。

あ、良く見ると、薄くもう一色。

七五三のお祝いをしてくれるんですね!

マスクは外せないかもしれないけど、賑やかで楽しそうな子供たちの笑顔が見えてくるような気がします。

穏やかないい日になりますように!

栗の丸焼き! ぜひ一度試してみて!

 焼き栗の味の濃さにすごくびっくりしたんですが、ふと「鬼皮ごと焼いてもいいかも」と思いつきました。

でも、そのまま焼くと破裂して粉々になってしまいます。(経験ずみ!)

そこで、包丁で縦に切れ目を入れてオーブンで焼いてみました。

まずは230℃で20分間。

上手くいきました!

それに、鬼皮を剥く時に渋皮もキレイに剥けることがあるんです。

ただ、渋皮ごと食べても気にならず美味しいんですが。

次は、鬼皮が楽に剥けるかもしれないと、切れ込みを縦4か所に入れて230℃30分で焼いてみました。

これが一番いい出来でした!!

鬼皮もとても楽に剥けます。

そして、甘煮とは全く違った栗本来の味を楽しめます!

このままおやつに持って行ったりしてもいいと思います。

簡単に出来るので、ぜひ一度試してみて下さい!

10月31日はハロウィンでしたね

 今年のハロウィン10月31日は土曜日。

今日の帰宅途中、自宅近くの商店街でハロウィンの明かりオブジェがたくさん!

これ、ちょっとコワイ!

これ、ちょっとホンワカ(笑)

商店街の皆さんが一生懸命飾り付けて下さったんですね!

明日、早朝のコータ散歩の時間はハロウィンオブジェ照らしてくれてるかな~?

古家床リフォーム(1)

 「畳の間を板の間にリフォーム」へ初挑戦してみます!

その際に床断熱も同時にやってみようということで、具体的に作業を開始しました。

 まずは周辺の状況の確認から。

床下の土の地面には、基礎になる石又はコンクリートの塊が置いてあります。

その基礎の塊の上に太くて短い木材が鉛直に立ち上げてあり、その上に「大引き」という太い角材を水平に複数配置してあります。

さらにその「大引き」に直交するように「根太(ねだ)」という5センチ角ほどの角材をやはり複数張り巡らしてあって、その上に下地板が貼られている訳です。

この図は、板の間のものですが、畳の間の場合は、根太の上の下地板の上に畳が直に置いてあります。

さて、依頼のあった現地の様子ですが、下地板は単板でその下の根太は丸太を削って水平を出している古いタイプでした!

60年前の施工ですからね!

しかし、材質や施工のあとを見ても、グレードは低くなく、ていねいに作られていることも分かります。

床下の土も乾いていますし、根太も痛んでいないようです。

しかし、この下地板を1枚剥がしてみたところ、釘が錆びてほとんどダメになっていることが分かりました。

釘の頭もボロボロで芯まで錆びていて、抜こうとすると途中で折れたり切れたりしてしまうほどでした。

この釘を全て抜くのは無理でしょう。

そして、下地板が浮き上がっている所もありそうなので、改めて下地板を根太にしっかりと固定する必要があると考えました。

まず、既存の釘はすべて下地板にしっかりと打ち込んでおきます。

1本ずつ確実に450か所ほどすべて打ち込みましたが、釘の頭はほとんど潰れてへこみ、また浮き上がった釘も無くなりました。

このあと、打ち込んだ釘の近くに新しい釘を打ち込むことを考えましたが、確実に効率よく作業できそうな木ネジ止めでやることにしました。

最近は割れやすい単板にも最適な、コーススレッドという細い木ネジがあるんです!

これが800本くらい入った一箱が600円ほどで入手できるんですね!

このコーススレッドを電動ドライバーでねじ込んでいくと、非常にスピーディーに作業が進みます!

ここ8畳間の、700か所ほどのねじ止め作業を確実に終えることが出来ました!

さて次に考えたのが、並んでいる下地板の隙間をどうするかということです。

畳の下地板の隙間には、畳裏からの湿気を逃がす意味もあるんですね。

しかし板の間にする場合は、この隙間は塞いでしまって良さそうです。

今回、断熱施工をする際に、いろいろな箇所の隙間、特に床の隙間を出来るだけ塞いでいこうと考えているので、この隙間を塞ぐことにしました。

床下からの冷気もシャットアウトしようということです。

何で塞ぐのか、色々と調べてからホームセンターに行ってみました。

このジョイントコークという製品は、アクリル樹脂系で乾燥後も硬くならないコーキング剤です。

500gで500円ほどでした。

このジョイントコークの細いノズルの先からコーキング剤を押し出しながら隙間を埋めていく作業を繰り返しました。

かなり時間がかかりましたが、やっとここまでたどり着くことが出来ました。 

次回、コーキング剤が落ち着いたところで仕上がりを良くチェックして、その後、断熱材と新しい根太を配置していく予定です!

たくさん採れた栗、渋皮煮と、何となく焼いてみたものと

 先週末に収穫させていただいた栗で、いつもの渋皮煮を作ろうと鬼皮剥きをしました。

テーブルに栗が水に浸してあって、数日間そのままになっていました。

栗の皮むきは自分の仕事なんですが、爪は黒くなるし指も結構使うんです。

ばね指とか腱鞘炎ぽくなってる人は、指を痛めるので、他の人に任せましょう!

いつもは週末にやるんですが、早く片付けないと痛んじゃうので、昨夜1時間半かけて全部剥きました。

1週間前に拾った栗と比べると、渋皮の色が茶色っぽく色も濃いようです。

 さて、この栗の甘煮を食べる時、最近感じていることがあるんです。

それは、茹でこぼしを何回もやったり、重曹を使ってあく抜きをしたりと、丁寧にキレイに仕上げたものほど栗の実の味が薄くなっている(消えてしまっている)ということなんです。

そこで、全く茹でずに加熱してみようと、鬼皮だけ剥いてオーブンで焼いてみることにしました。

これは焼く前の栗です。

これをオーブンで「220℃、30分」焼いてみました。

渋皮が剥けそうに見えるんですが・・・

簡単に剥けるものも少数ありましたが、ほとんどの栗で渋皮はキレイには剥けませんでした。

そこで、ふと「渋皮ごと食べてみたら?」と思いつきました!

渋皮煮は渋皮ごと食べるんだから、焼いて渋皮ごと食べるのもアリじゃないかと思ったんです。

まあ、見た感じだと渋皮ごと食べようという気にはなりませんよね?

とにかく、食べてみることにしました・・・

「えっ!? 違和感ない! それどころか凄~く旨い!!」

とても驚いてまた嬉しくなってカミさんにも食べてもらったので、皆さんにも間違いなくおすすめ出来ます!

そして予想通り、栗の風味と甘みをバッチリ感じることが出来たんです! 

明日8日(木)は、1日中寒い!

 今日7日18時発表の、明日木曜の予報です。

1日中15℃付近というのは、11月下旬並みの気温だそうです!

「秋で一番の寒さ対策をするくらいで良い」ということです。

これに加えて、冷たい雨も1日中降り続きます!

充分に気を付けて下さい!

先週末に拾わせていただいた栗

 自分が修理を依頼されている古家の庭に大きな栗の木があるんです。

その木から落ちてくる栗の実を拾わせていただいています。

その栗の木と実、それに落ちている実はこんな感じです。

イガから顔を出している実ですが、中にいくつかある実のうち1~2個だけが大きくなるんですね。

他の実には栄養が回らず未成熟のままってことなんでしょうね。

さて、これらを拾い集めたら・・・

どうなってんの?!

ってくらい沢山採れてしまいました!

これ全部いただいていいとのこと!

ありがとうございます!!

さあ、これをどうやって食べようか?

いつもの甘煮だけじゃあ面白くないですよね。

色々と考えてみたいと思っています!