日ごろのこと、何でも!

カテゴリ:工作・修理

最後に残っていた花壇の草刈りをやりました

 今日は幸いにも天候が回復したので、花壇をどう草刈りするのか注意を受けてから最後の場所の草刈りに取りかかりました。

ここも、今春に入ってから初めての草刈りなので、雑草がかなり成長してしまっています。

そして、今までの作業で、刈った草が草刈り機に巻き付いて草刈り機が止まってしまうことが気になっていました。

こんな風になっちゃうんです。

 

 

そこで、巻き付き防止カッターを注文して取り付けてみました。

刈り刃の上に取り付けた小型の刃がそれです。

 

 

 

巻き付いてしまう前にこの刃で切ってしまおうということですね!

 

さて、早速作業を始めましたが、この巻き付き防止カッターイイですね!

完ぺきではないにしても、かなり巻き付きにくくなっていました!

 

と感心していたんですが、またも Before写真を撮ってなかったことに気付きました!

で、手を休めてカシャッ。

 

 

作業はどんどん進んで、大量の刈り草が出ました!

 

 

もちろん、刈り草は堆肥枠に積み上げました。

 

これで、ようやく一連の作業に区切りがつきました!

このあとは、背の低い樹木のトリミングをやってみます。

ヘッジトリマーを使うようかな? と考えています。

準備出来たので、広範囲に草刈りしました

 今までの枯草や落ち葉を全部処理して、堆肥枠も4か所に設置出来たので、今日は広範囲に草刈りをやりました!

午後から雨が降るというので、早朝5時から焼却(30分ほど)とイガ拾いをやり、10時ごろから電動草刈り機で草刈りしました。

かなりはかどって、あと1か所を残すだけになりました。

 

この3か所の草は刈ってから堆肥枠に積みました。

 

 

 

 

ここは納屋の裏側なので、刈った草は集めずに放置したままです。

ただ、クワの幹や枝、竹などは集めて回収しておきます。

 

 

もう1か所は花壇なので、刈ってはいけないものを確認して、明日以降作業します。

片付けと掃除 もう少しで一区切り

 古家の納屋にかなり大量に残っていた栗のイガと落ち葉は、庭で焼却しました。

また90リットルポリ袋5袋分のイガと落ち葉は、今日清掃センターで焼却してもらいました。

30kg分で費用は360円でした。

納屋の中の落ち葉は火災の元になりえるので、これでやっと一安心です。

 

 

次は、納屋の屋根に上って、屋根の上に残ったままの栗の花とイガを全部下ろし、イガは保管場所に貯めました。

 

 

 

あとは、家の裏の刈り取った桑の枝と竹が残っています。

桑の枝は裁断して燃料にしますが、竹は細かい枝や沢山の葉が付いたままなので、明日早朝庭で焼却する予定です。

 

溜まっていた枯草と落ち葉は焼却しましたが今後は堆肥化したい

 古家の外に積んであった枯草、納屋の中の落ち葉、どちらもかなりの量が手つかずで残っていました。

でも、毎年のように枯草と落ち葉は発生しますから、これらの上手な処理の仕方を考えなければいけません。

今回は大部分を焼却して片付けましたが、これを毎回続けるのはやはりいい手ではないでしょう。

雑草も落ち葉も堆肥にして土に還す方法が良さそうですし、畑の花や野菜にもいい効果が期待出来るかもしれません!

そこで堆肥枠を作ることにしたんですが、この大きな入れ物の置き場所をまずは確保しなければなりません。

そこはほとんど枯草の置き場になっていました。

で、まずはこの枯草を焼却しました。

出来るだけ近所迷惑にならないように、早朝5時からの2時間に限って燃やしました。

置き場を確保したあと、堆肥枠を計5基設置しました。

合計5000リットル弱分もありますが、これでも足りるのかどうか・・・

今日、花壇にびっしりと生えていたマメ科の雑草を草刈り機で刈りました。

これは刈った後ですが、せいぜいこれくらいの面積分の雑草なんです。

 

 

この刈った雑草を堆肥枠に入れて、上から乗って全面を良ーく踏みつけます。

 

 

もう堆肥枠半分ほども使ってしまっています。

堆肥になるのにかかる時間は半年~1年ほどと書いてあります。

このあと、次の雑草たちは広範囲で容赦なく生えてきますからね・・・

 

あと、堆肥化のプロセスでは水分は必要なんですが、

雨は避けた上で、時々水分を撒いてやるようにした方がいいようです。

また、堆肥枠に雨がかかると枠の劣化も早いでしょう。

ですから、屋根のないところの堆肥枠には屋根を作ってやらなければなりません。

この作業も面白そうですが、ひと手間かかりますね!

もう1基堆肥枠を作っておきたい

 今日は早朝からたっぷり仕事をしました!

暑かったけど、仕事に没頭しました。

夕方、やっと家に入り、写真を2枚しか撮っていないことに気付きました・・・

明日、天気が良ければ写真を撮って説明します。

今日の堆肥枠ですが、この2基を設置しました。

 

今回のタイヤとホイールは問題なく使えそう!

 今回、ホイールはヤフオク、タイヤはメルカリで購入しました。

ヤフオクは即決価格が表示されているものもあり、それだと落札までこちらが振り回されることはありません。

そして、タイヤをホイールに組みつける作業は、ジモティーの助け合い登録をされている方にお願いしました。

これら全ての費用は4本合計で18400円ですから、激安とまではいかなくとも納得出来る金額だったと思います。

これらの仕組みを今まで利用してきた感想は、

商品についてこちらがしっかり理解しておくことが前提ですが、

商品の状態が悪いとか価格が不当に高いといった不安材料はほぼありませんでした。

また、商品がこちらに届くまでの時間も非常に短く、ストレスフリーでした。

これらの仕組みを活用させてもらうのは、すごく有意義だと感じています!

 

 さて、今回組み上がったタイヤを現在のタイヤと入れ替える作業だけは自分でやりました。

旧ホイールと新ホイールの裏側です。

 

 

 

それから、自分の車の前輪後輪のタイヤ取り付け面です。

 

 

 

タイヤを取り付けてから動きを確認してみましたが、干渉も無く、スムーズに回転してくれました!

 

 

このあと、実際に実走テストしてみました。

76kmほど移動してみましたが、快調に走行出来ました!

今までのタイヤより幅は20ミリ減で扁平率は下がったので、転がり抵抗は少なくなり、路面からのショックも減った印象です。

今回は上手くいったようですね!

自車用の中古ホイールが届きました

 自分の今の車と、次に乗り換えたい車のことを念頭に置いて、

13インチタイヤホイール4セットを中古で購入することにしました。

前回、カミさんの車のホイール購入で失敗しているので、今回はしっかり調べました。

 

例えば、「13 × 4.5J 4ー100 45」といった表記の場合、

ホイール直径 13インチ

ホイール幅 4.5インチ

ホイールフランジの形状 J

ボルト穴数 4

PCD(ボルト穴を結んで出来る円の直径) 100ミリ

オフセット(ホイール幅の中心から取り付け面までの距離) 45ミリ

 

ところが、もう一つここに表記されていないパラメーターがあるんです!

それは、ハブ径なんです。

ハブとは車軸の先端と考えればいいのですが、

このハブの先端がホイールとぶつかるところのホイール側に適切な径の穴が開いていなければいけない訳です。

ちなみに自分の車では54ミリ(直径)でした。

 

このようなことを調べた上で見つけた中古ホイールがこれです。

 

 

 

 

 

この最後の写真の「H」がハブ径のレンジを表記しているとのことでした。

堆肥枠 高さを変更して3基作りました

 堆肥枠の中の刈った雑草ですが、定期的に踏みつけたりかき混ぜたりする必要があります。

すると、枠の高さが高いと、中に出入りしずらくなってしまいます。

当初1ユニットを高さ36cmで作ったんですが、

これを2段重ねにすると高さ72cmになり、出入りが大変になってしまいます。

では、どれくらいの高さがいいか?

野地板3枚の幅の分の55cm程度が良さそうなことが分かりました。

これでも高さはやや高めなんですが、出来るだけ容積を稼ぎたいんです。

昨日、この堆肥枠作りに没頭して、3か所分計3基完成しました!

 

 

 

 

容積は3基で2800リットルほどです。

あと2基2000リットル分作ろうと思っています。

堆肥枠と共に栗のイガの保管場所を作る

 この、使われていない壊れかけている鳥小屋を利用しようと思います。

 

 

ここは使われていなかったので、抜いた雑草をどんどん押し込めて堆肥を作ろうとしていました。

上から踏みつける作業が定常的に必要なんですが、これをやっていませんでした。

なので、下部の一部は堆肥化していますが、上部は枯草のまま大量に残ってしまっています。

まずは、この小屋の内部の物を全て取り出し、内部をキレイにしなければなりません。

 

 

この残った枯草は、別の場所で焼却しました。

 

 

 

小屋前面の金網は撤去し、堆肥化した土は一輪車で運び出しました。

 

 

一輪車5杯分くらいは出来てました!

最後に小屋内をキレイに掃除して、小屋前面の下部に180ミリ幅の野地板を2列貼りました。

屋根の痛みですが、後日張り替えて補修しようと思っています。

 

 

 

ここに、上部から栗のイガだけ放り込んでいって、貯めていくという利用法です。

ちょっと大きすぎではありますが・・・

 

雑草を堆肥化したい!

 これから数か月間、古家周りの雑草に悩まされることになります。

今年はこの雑草の処理を積極的にやってみたくなりました!

雑草を堆肥に変え、花や野菜の肥料に出来ないか?

これは面白そうですね!!

 

まずは、雑草を積んで保管するための堆肥枠を作ります。

杉の荒材の一つである野地板が安価なので、これを使うことにしました。

12ミリ厚180ミリ × 1820ミリ5枚セットで1500円ほどです。

これを4束買ってきました。

 

 

製作例を参考にしましたが、自分は、1ユニットをちょっと大きめの 1100ミリ × 1820ミリとしました。

切断等の工作台ですが、次の訪問のためにおば宅に置いてきたので、新しく作るまでペケ台半サイズを使ってみました。

 

 

 

ちょっと揺れるけど、まあまあ使えますね!

板材を裁断したら、四隅に角材をあて、コーススレッドで固定します。

 

 

 

このユニットを複数作れば、上に積み上げて高くしていくことが出来ます。

水準器を見ながら、ブロックも使って水平が出るよう地面に固定しました。

 

 

 

明日以降、続きをやります!

土壁の補修 とりあえずここまでやっておけば・・・

 土壁に穴を開けて窓を取り付けたんだと思うんですが、その後の処理がされないままになっていました。

 

 

さらに、今土壁の奥に見えている木枠と土壁面までの距離が場所によって違っていることがやっかいでした。

この写真でいうと、木枠と土壁面までの距離は右側が40ミリ左側は90ミリで、50ミリも差があるんです!

 で、色々悩んだあげく、こんな感じに補修してみました。

 

 

この角材の水平方向の厚みは、右側が40ミリ、左側は板をかませて90ミリになるようにしてあります。

 

 

 

右側の方が、土壁がこちら側に倒れかかっているんです。

この角材に、100ミリ幅の杉板を固定することにしました。

 

 

 

とりあえず、土壁が倒れることは防げそうです。

このあと、土壁の崩れた箇所ですが、やはり壁土を使って補修した方が良さそうです。

壁土を使った補修は次回以降にしようと思います。

座敷縁側の板張りのすき間をふさぐ

 もう確実に100年は経っている縁側の床板の継ぎ目が腐食してしまっています!

酷いところは5ミリほどもすき間が出来てしまっているんです。

自分が小学生のころ毎夏休みここに来ていたので覚えているんですが、

もちろん、ここのすき間はありませんでした。

このすき間を塞ぐ作業をやっています。

ジョイントコークという木部用のコーキング剤を使っています。

明日には仕上げようと思っています!

 

この土壁の浮きはどうやって補修しようか?

 土壁自体が崩れかかっている箇所があるんです。

 

 

 

この土壁本体を家側に押し込んで、

すき間を埋めて、

余裕があれば、壁の表面仕上げをして、

ということなんですが、昔の土壁材料は入手は難しくなっています。

モルタルでは、ちょっと違和感があるんじゃないか?

現時点では、瓦の補修作業の時に使う南蛮しっくいと木材を併用してみようと考えています。

雨戸修理は完了! 次は・・・

 一昨日は寝る時間が極端に遅くなったので、昨夜は早く寝ました。

今朝は早起きして9km速歩から始めました!

帰り道、地元の荒神社(こうじんじゃ)にお参りしました。

 

 

 

 

 

とってもキレイに掃除されていて、気持ちがいいところなんです!

 

そのあと家に戻って、昨日の続きの作業をやりました。

雨戸の修理2枚目です。

釘は全部錆びて頭が無くなっています。

 

 

 

 

これで雨戸の修理は終わりました!

次は床下やら、電気関係などありそうです。

おそらく大正ごろの雨戸の修理

 雨戸の板がめくれかかってすき間が出来ていたので、修理することにしました。

 

 

ここだけの変形ということは、この部分に雨がかかっていたんだと思っていましたが、

外から観察したらどうもそうではなさそうでした。

そして、この部分だけの補修ではなく、板全面を貼り替えた方が良さそうです。

 

ホームセンターで4ミリ厚のラワン合板を買ってきました。

また、持ってきた作業台(ウマ)は大助かりでした!

 

 

 

 

 

合板の上から桟木に、16ミリ長のステンレス釘を計80本ほど打ち込みました。

 

 

まあまあかなと思っているんですが、さらに外側の面に防腐塗料を塗りたいですね。

そして、左側の雨戸は明日以降同様に修理したいと思います。

 

祠取っ手の固定部分を直す

 上州新川に薬師様が祀られている祠があるんですが、

この木製の取っ手部分のネジ止め部分が壊れかかっていました。

前からずっと気になっていたので、風が吹いた時に扉があおられないようにすることと併せて修理をしました。

 

 

この木製の取っ手が裏側からネジとナットで留められていましたが、緩んでいました。

 

 

ピンぼけですね・・・

そして、反対側の扉のナットは外れて無くなっていました。

そこで、計4個のナットを取り替えることにしました。

径は4ミリのミリネジのようです。

こりゃあ簡単だと思い、M4フランジナットを買ってきて取り付けようとしたら・・・

少し回って入っていくんですが、止まってしまいます。

ボルトのサビが原因だろうと、締めたり戻したり油を点したりしましたがダメです。

もしかしてピッチが違う?

もしインチネジだと、ボルトが同じ径でも目で見て分かるくらいにピッチが荒いので、インチネジとの間違いじゃなかったんです。

4ミリのミリネジの標準ピッチ(並目)は0.7で、細目だとピッチ0.5です。

この違いだろうと思っていました。

ところが・・・

 

 

写真下が標準の並目ピッチです。

上は?

ネジ山の傾きを見ると、上の方がピッチが細かく見えませんか?

でも、山の数を数えてみると、上の方がピッチが荒いことが分かりますね!

これじゃあ、標準のナットは合いませんし、合うナットを探すのも難しいでしょう。

ホームセンターに行ってみましたが、やはりありませんでした。

ならば、ボルトを標準ピッチのものに取り替える手があり、これなら出来そうです。

しかし、このボルトは木製取っ手にピッタリ合うように作られています。

ここにピッチが違うボルトを入れようとすれば、入らなくはないと思いますが、取っ手が若干ですが削れて痛んでしまいます。

祠の古い木製部分は、出来る限り温存して傷をつけたりしたくないんです。

そこで、以前も経験があるやり方を試してみることにしました。

このボルトに、強引に標準ピッチのネジ山を切り直してしまおうという手です!

M4ピッチ0.7のダイスとダイス回しが必要です。

ちょっぴり高価ですが、買ってきました。

 

 

 

さて、取っ手にねじ込んであるボルト本体をしっかり固定しないとネジ切りが出来ません。

 

 

そこで、ネジ山を傷めないように、万力に木片をあててボルトを挟み込みました。

 

 

 

油をつけてダイスを噛ませたら、少しずつダイスを回して戻してを繰り返しながらネジを切っていきます。

 

 

何とか新しいピッチでネジ切りが出来たようです!

 

 

スムーズに標準ピッチのフランジナットが入るようになりました!

では、祠に元どうりに取り付けて、フランジナットで固定してみます。

 

 

 

 

いいでしょう!

計4か所しっかり固定できました!

このあとは、扉を開けた時に扉が風であおられないようにする細工を考えてみます。

続 最後のご奉公 職場D級アンプの修理

 職場で、ある先生が自作したというD級パワーアンプを見せてもらいました。

このD級アンプというのは、自分が自作していたころのマニアの感覚だと、まったく常識外のものだったんです!

最終段までデジタル信号なんですね!

これをLCフィルターを通してアナログ信号に直してスピーカーに送るんです!

当時のオーディオマニア的に言えば、

「音が出たって、絶対にいい音なんかするはずない!」

って感じでした。

D級パワーアンプのメリットですが、電力効率がすごくいいということが挙げられます。

通常のA級~B級パワーアンプの最終段は熱損失が大きく、

放熱処理をして最終段の温度を下げないと増幅素子が壊れてしまいます。

ところがD級だと、最終段の熱損失が非常に少ないんです!

説明が適切か自信がないんですが、

D級の最終段は、送る電流を、全開で送るか、完全に止めるか、この2種の動作しかしないんです。

ということは、電流が流れる時の抵抗による熱損失が極めて少ないということになるんですね。

 

さて、D級アンプの放熱対策にはこれまでのような方法は必要ないということを、自分は知りませんでした。

で、見せてもらったアンプの内部が下の写真です。

 

 

20W × 2の出力があるのに、パワーICに放熱板が付いていません。

ハイパワーでの連続運転ではICが壊れてしまうはずです。

内部のネジも外れたり壊れているところもあったので、自分が手直しすることにしました。

 

と言っても、やや大型の放熱板をパワーICに取り付け、その周辺の工作をして、

他の部分のちょっとした修理をするだけです。

放熱板の穴あけ、ネジ切りにはちょっと手間取りました。

 

 

 

 

 

28日に何とか渡せたのでホッとしています。

 

あ、肝心なことを書き忘れました。

この放熱板は、放熱対策として付いていれば安心ではあるんですが、

通常の使い方では、ここまでの対策は不要なようなんです!

D級アンプは、昔のパワーアンプ自作の常識からすると、信じられないような熱損失の少なさなんですね!

いい勉強になりました。

最後のご奉公 職場コンセントの修理

 ホームセンター往復して、かなり気合い入れて修理したのに、

写真がほとんどありません・・・

どうしようか、あれやこれや悩んでる時に、写真を撮る余裕はまったくないんですね!

 

コンセントボックス中のコンセントが、ネジ止めが外れて浮いている状態でした。

 

 

この配線ですが、すべてVVF3芯の2スケアでした。

銅単線2スケアが6本ですから、固くてコンセントが自由に動かせません。

コンセントボックスを新しいものに取り換えて、壁への固定法もちょっと変則的にせざるを得ませんでした。

とにかく何とか完成!

 

 

 

 

途中経過が良く分かりませんよね?

すみません・・・

このビットはお買い得! と喜んだんですが・・・

 リサイクルショップの商品を、あれこれ眺めてるのは楽しいですね。

ですが、最後に買う段になった時、この買い物がお得なのかどうかは良く調べた方がいいと思います。

先日、偶然見つけたお店の中に、1点だけ工具のビットセットが混じっていました。

電動ドリルドライバ用のビット、Hikoki製の10本セットです。

 

 

これが800円でした!

メーカー品の新品で1本当たり80円と、これは「絶対にお買い得!」と自信を持って買ったんです。

買ったあと、検索で「Hikoki 0040-1000」と調べてみたら、

あれ?

1066円とか、929円とか、こんな値段なんだ・・・

しかも楽天市場では、679円だって!

まあ、これらは通販なので送料は別なんですが、ハイグレードな商品じゃなく、ちっともお買い得なんかじゃなかったんですね!

一人で苦笑いしてしまいました。(笑)

 

買う前に検索しなかったのは、自分の思い込みのせいだったんですが、

今は、特に素早くネット検索が出来ますから、

お店の側でも、元の価格は調べた上で売価が設定されているのは当たり前なんでしょうね。

専門店でなくとも、流通商品であれば価格調べなんてすぐに出来ちゃう訳です。

訳あり品で安い! なんてことがありますが、

その「訳」が自分にとって問題ないような商品なら、お買い得になることはありますよね!

皆さん、物を買う時は、必ず検索を!

ハンマードリルを使ってみる

 メルカリで入手した中古ハンマードリルを使ってみることにしました。

 

 

このコンクリートの出っ張った部分を斫ってみます。

大ハンマーも併用しました。

 

 

民生用工具でこの威力は中々でした!

特にコンクリートや岩石をある程度の範囲で斫ろうとすれば、このような工具は必須でしょう。