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2019年6月の記事一覧

errant's cafe(ゆったり大人の隠れ家カフェ 鶴ヶ島)

週末は、いつも「どこに行きたい?」で始まる会話をしてから出かけるんです。

もう天気が良かったりすると、「ごめん! 山行ってくるから夕方買い物ね!」と自分だけで行動しちゃう時も多いんですが。

今日は、一日ずっと梅雨空だとハッキリしていたので、運動をあきらめてのんびりしていました。

カミさんも珍しく寝坊して朝ドラを見逃してしまってたので、今日のお出かけはゆっくりで大丈夫です。

そんなこんなでちょっと横になってたら、そのまま2時間以上爆睡してしまいました!(やっぱり寝不足が・・・)

そしてやっと1時半ごろに、「じゃあ行こうか」と車を出しました。

今日は、鶴ヶ島のビッグマーケット、彩鮮館あたりで買い物ということになりました。

出発した車の中で、急にカミさんがスマホで検索し出して「ここに行きたい!」と言い出しました。

鶴ヶ島のカフェに行きたいと言うんですが、何か食べるには中途半端な時間です。

いや、自分はホントに何時でも食べられるし、しかも大食いでどんどん食べちゃうんです。(笑)

ただ、今はお腹と顔のしまりを改善中(笑!)なので、カフェは次回の方がいいかなぁ~?

まあ、何だかんだと言いながら現地まで来てみると、まず周りがのどかで中々いい雰囲気!

そして小さい案内の看板が隠れるようにあるだけで、カフェ母屋も目を凝らしてやっと見つけられるような場所。

入り口やカフェの中が、とってもいい雰囲気でした!

ああ、中でとってもリラックスできましたよ!

複数の女性客が静かに雰囲気を楽しんでいたので、間違いなく雰囲気のいいカフェですね。

オーダーは、カミさんはアメショ(浅煎りモカ)コーヒー、自分はとろとろチーズケーキとアイス抹茶にしました。

何だよ! しっかり甘いもの食べてんじゃん!

いやぁ、このチーズケーキ自信作らしいと聞いちゃったんで・・・

 http://errant.biz/melt-cheesecake/

そして・・・ 

このチーズケーキが、めちゃくちゃ美味しかったんです! 味も食感も良かったですよ!

ちょっとびっくりでした!

テイクアウト用の1ホール(2500円)もあったので、定評あるんだと思います。

コーヒーにうるさいカミさんも、アメショコーヒーを味わってみて絶賛していたので、

ちょっと今日は、意外ながらとってもいい経験が出来ました!

 

帰宅してから、このカフェの女性オーナーのブログを見て、とっても感心しました。

この仕事に強い想いを持っていて、とっても気持ちのある方だということが伝わってきました。

 http://errant.biz/purpose-of-the-cafe-owner/

職人気質のような誠実さを感じて、そんな時自分はすごく嬉しくなるんですが、男っぽいとかでは全くないんですね!

飾ったりせず、全く正直に、自分の熱い想いを静かに語っていく。

とっても素敵な方なんだと思います!

実際にお店に足を運んで、雰囲気を味わって、オーナーと会話して、何か味わってみればきっと分かると思います!

ゲームがもたらす害は、とても深刻だと自分は感じています!

ちょっと過激な言い方を許してもらえるなら、自分は声を大にして言いたい!

ゲームは、この世の中に不必要なものです!!

不必要どころか、百害あって一利なしと言い切ってしまいたい!!

あれほどゲームに依存してしまうのだから、自分からやめればいいのに、いつまでもやめられないでいる。

ゲームの中のバーチャルな体験は、本物の体験さえ色褪せさせてしまう。

こんな体験なんて、むしろ、しちゃいけないですよね?

これらの状況って、麻薬などと同じなんじゃないですか?

 

実は、自分もゲーム依存症にかかったことがあるんです。

大学時代でした。

熱中してしまう性格だったので、依存症の程度は重かったですね・・・

でも、ここでハマり込んだことが良かったと思っています。

気づいたんですね。

これは、ゲームから一切足を洗わないと、絶対にダメだと。

 

この中学生は、うすうすゲームの害があると分かっているけど、現状は簡単にゲームから抜けられないようですね。

何とかゲームをさせないような環境づくりを期待しているようです。

まっとうな感覚がまだ残っていると思います。

我々が早く気づいて、このイラストを描いたSONOさんのように、

ささやかな、身近な変化や趣きなんかを感じれるような感覚を取り戻しましょう!

人間本来の感覚について、もっと考えるようにしましょう!

 

カア助たちのこと

小学校前で、毎日のように自分を威嚇してきたカラスの夫婦ですが、

あれから、ぱったりと逢えなくなってしまいました・・・

あの、「小学校正門前のカラスの死骸事件」があった時からです。

正確に言うと、死骸事件後の数日間は、あの夫婦たちと逢えていたんです。

自分の最初の心配は当たっていなかったので、それは本当に良かったんです!

あの夫婦が死んじゃったんじゃないかと、最初は思ってたんですね。

 

でも、あの事件から4日後くらいから、ぱったりと逢えなくなってしまいました。

小学校の正門前の木に巣を作って、そこを通る人たちを威嚇していたんですから、

カラスと巣を駆除しようと思う人がいても不思議じゃないですよね?

自分は、そうなってしまうんじゃないかと心配していました。

自分が見ていた限りでは、威嚇されているのは自分だけでしたが、他の誰かも威嚇されていたかもしれません。

そして、あの夫婦たちがいなくなってからしばらくは、「やっぱり駆除されちゃったんだ・・・」ととても悲しい気分でした。

あの夫婦たちは自分のすぐそばまで飛んできたんです。

そして、顔も目も表情もハッキリとこちらに見せてくれたんです!

笑われるかもしれませんが、可愛かったし、一生懸命な表情でしたよ。

それが分かってから、あの夫婦が好きになりました。

そして、子育てを応援していました。勝手に自分の友達にしちゃっていました・・・

 

最近、カラスが三羽で揃っているところを何度か見たんですが、子供を連れているように見えたんです。

「ああ、カア助たちも子供が巣立って引っ越したのかもしれない」と思いあたりました。

きっとそうです! どこかで子供と元気に生活しているんでしょう!

でも、カラスは七つの子がいるくらい多産だとすると、ちょっと自信がなくなってくるんですが・・・ 

樋口一葉の残簡より

 我は人の世に

 痛苦と失望とをなぐさめんために

 うまれ来つる詩のかみ(神)の子なり

 をごれるものをおさへ

 なやめるものをすくふべきは

 我つとめなり

 このよ ほろびざる限り

 わが詩は

 人のいのちとなりぬべきなり

 

松平アナウンサーの朗読だったんですが、思わず、涙がこぼれました・・・

あの境遇の中で、

何という愛情の深さでしょう。

何という強さでしょう。

自分の使命を自覚して、全うしようという強い決意も感じられます。

哀れを誘うなど、微塵もない。

気高くさえあります。

紙幣の肖像画に選ばれる理由が、少しは理解できたように思います。

 

NHKの番組「その時歴史は動いた」がYoutubeにアップされていました。

樋口一葉の特番だったんですが、じっくりと見させてもらいました。

ほたる、光って飛んでくれました!

今日は日中暑かったし、夜も気温が下がっていませんでした。

カミさんが、「今日はいそうだね! 行ってみる?」と、珍しく自分から言い出したので、

入間市牛沢のほたる生息地「ホタルの里」に、夜8時に着くように出かけてみました。

地元の方らしき先客?が2人。

ん~ ・・・ 今日もいないかなぁ ・・・

・・・ あっ! 居たよ! 光ってる!

ああ、飛んだ!

こんな感じで、光る時は一匹か二匹でしたが、何回も光を見せてくれました!

この場所で初めて観れたんです!

写真を何とか撮ったんですが、画像はこれが限界ですね・・・

 

暗いけど、黄緑っぽいホタル特有の化学反応による発光です。

これは、ちょっと赤みがかってる?

すみません!

今回は、この2枚の写真が精一杯でした!

ほたるくん、ありがとう!

また逢おうね!

埼玉西所沢産の生落花生

先週土曜日のことです。

その日はすごくのんびりと起きて、コータ散歩のあと12kmウォークに出発。

折り返し地点西所沢駅近くの、落ち着いた住宅街にさしかかった時、

殻付き落花生が二握りほど入ったビニール袋が、玄関先にいくつか並べてあるのが目に留まりました。

ああ、大きくてきれいな実だなぁ、と思いながら通り過ぎたんですが、

そうだ! 豆好きな我が家のお土産にできないかな? と思い直して引き返しました。

まず、売っているのか尋ねないといけませんね。(笑)

尋ねてみると、やはり、前の畑で採れた野菜や豆を売っているとのこと。

おばさんとしばらく会話してから、生落花生の殻付きと殻を剥いたもの、合わせて2袋を600円でいただきました。

実のしなり方から生だと分かるでしょう?

以前、生落花生を自宅で炒ったことがあるんですが、とっても美味しかったんです。

で、家に帰ってネット検索で調べてから、電子レンジで加熱してみました!

手軽に美味しく出来ましたよ!

そして、塩水に漬けて乾かしてから炒る、という手がより美味しそうですね~!

次はこの手にトライしてみます! 

パウル・ヒンデミットと樋口一葉

昨日、従妹に会いに行こうと車で職場まで行って、車を停めてそこから駅に歩いて行きました。

車中、FM放送でヒンデミットの交響曲「画家マチス」をやっていました。

ヒンデミットは、1963年没のドイツ近代の作曲家です。

ワーグナー、R・シュトラウス、マーラー、ブルックナーといった、成熟しきったロマン派から抜け出した音楽を書き、またロマン派の次の世界を開拓していった人です。

と言っても、自分はこの「画家マチス」に少し馴染んでいるくらいで、それも、今まで頻繁に聴こうと思う曲ではありませんでした。

しかし、終楽章のフィナーレ! この素晴らしく荘厳なクライマックスはとっても感動的なんです!!

ロマン派から後期ロマン派へと、ある意味人間の感情表現が極められていって、そして、その後の音楽はいったいどういう姿になっていったのか?

とっても興味深いですよね? 

少なくとも私たち聴衆には、ロマン派の音楽は最高の世界の一つであるし、これからも、そこから全く離れてしまうことは出来ないと思っています。

だから、余計にその後の音楽に関心が湧くんですね。

とっつきにくくても、もっと聴き込んでいってみたい・・・

 

ああ、それで、話を戻しますが、車を置いて駅まで歩きだした時、ヒンデミットの音楽がまだ終わっていなかったんです。

そこで、思いついて、スマホにNHKラジオ放送が聞ける「らじるらじる」をインストールして、ヒンデミットを最後まで聴くことが出来たんです。

そして、電車に乗ったあと、らじるらじるのメニューを見ていたら、聴き逃した放送が聞ける項目があって、その中に「朗読」がありました。

樋口一葉の「たけくらべ」「にごりえ」「わかれ道」の朗読が聴けるようになっていました。

自分は、こちらの世界はほとんど無知で、樋口一葉のことをスマホ検索で調べているうちに、

ああ五千円札肖像の人物だったなとか、「たけくらべ」が教科書で紹介されてたかなぁ、とやっと気づくくらいの知識しかないんです・・・

でも、樋口一葉という人のこと、作品のことを紹介している文章を読んで、彼女の小説を読んで少しは理解したいという気持ちが強く湧いてきました。

 

凛とした表情。こちらの身も引きしまるような気がします。

何より厳しく、でも優しさや女性らしさも感じられ、そして悲しみを封じ込めたような表情・・・

 

早速「わかれ道」は朗読を録音しました。

あとは、「たけくらべ」、「にごりえ」を録音して聴いてみたいと思います。

そして、没後に発表された「一葉日記」も読んでみたいと思っています。

「集団左遷」最終回、やっぱり観ました!

全編じっくり観たかったドラマなんですが、次の日の朝早いので所々しか観てきませんでした。

でも、今日は最終回。

どんでん返しで、悪が成敗を受け、正義が勝つ最高の場面なんです!

くさくたって、かっこ良すぎたって、きれいごとだって、いいじゃないですか!

絶対に、これでいいと思います!

今の世の中だって、これが正しくなくちゃ!

片岡さん(福山雅治)、真山さん(香川照之)、頑張れ! 負けるな! と言いながら観てました。

横山(三上博史)も、鮫島(小手伸也)も、絶対に許されてはならない!

今でも、ちゃんとこういうドラマをやってくれるんですね!

嬉しかったです! ありがとうございました!

母方の従妹と40年ぶりに再会

大宮在住の母方のいとこが、生まれ故郷の九州に帰るというので、

集まれる親戚一同で会食しよう、という話が急に持ち上がりました。

妹が色々とセッティングしてくれ、今日、浦和パルコのさかえやでお昼ごはんパーティーとなりました!

叔父がガンで入院した時、その家族の手伝いをしに、大学生だった自分と母で佐賀県の唐津に行ったのですが、

その時中学生だったいとこです。

一目ですぐに分かりました!

色々な話をしましたが、従妹も自分の親戚の記憶をはっきりさせておきたいと思っているようでした。

「自分のルーツを正しく知っておきたい」と、誰でも考えるようになっていくんだと思うんですが、

自分は、特に母方のルーツをしっかりとたどって、母方の佐賀県唐津市のお墓にお参りしたいと強く願っているんです。

そのお墓には、叔父が眠っており、母も分骨されて入っています。

自分は、そのお墓が手入れされていないんじゃないかと、ずっと気になっていたんですが、

とんでもない! 従妹の息子さんを中心に、しっかりと守られていました!

こんな風に思っていた自分が恥ずかしく、しかし、とっても嬉しい気持ちにもなりました!

早く自分の足で唐津に出向き、母方の墓所で手を合わせたいと、強く願っているんです。

「物を直しながら使い続ける」は、地球も救うし、人間らしい心も取り戻せる

今、自分がそうした方がいいと、強く思っていることがあります。

それは、「物を使い捨てにせず、出来るだけ手入れして直して使う」ということです。

新しい物をどんどん作って使うスタイルは、資源だけでなくエネルギーも消費するということですが、これはすぐに分かると思います。

地球に負担をかけるスタイルですね。

そして、あまり考えもせずに「古いものは捨てて、新しいものを買ってくればいいよ」とすぐに決めてしまう。

この考え方が寒い。

ただ、LED照明のように、エネルギー効率のいいものに取り換えていくというようなことは、また別の話ですけど。

 

今使っている物を、観察しながら、手入れしながら、不具合を直しながら使っていくスタイルでは、

自然と、物に愛着が湧いてくるようになります。

いつも、気にしながら使ってるから、故障が大きくならないうちに直せます。

気にするって言っても、ちょっとだけでいいんですよ。

物なのに、相棒みたいに思えることもある。

いつも黙って役にたってくれてるんだね・・・

そういえば、これ、あの人にもらったんだっけ・・・

子供の頃は、あんなに愛着を感じながら、物を使ってたのにねぇ・・・

 

今、愛着を感じながら物を大切に使うことが、本当に少なくなったと感じます。

そして、その物がどんな役割をしてくれているかも深く考えたりしない。

人が考えながら、特に気持ちを込めながら作ったものは、役割も機能も一つの面だけじゃない。

 

そして、それと同じように、周りの人の気持ちについても、あるところばかり気にはしても、

大切な部分を考えなくなってしまっているような気がするんです。

黙って色々なことをやってくれている人は、実はたくさんいるんです。

そういう人のことを、せめてそういう人の気持ちだけでも、感じられるようにしておきたい。

 

物を大切に使おうとする姿勢は、地球に優しいということだけでなく、

他人の心、他人の思いやりを考えようとする姿勢にも繋がっていくのではないか?

いつも、自分が強く感じていることなんです。

大学進学希望者へ ちょっとやってみて!

経済など数学が必要な学部にいるのに、

入試科目に数学がなかった私大生の5人に1人は、小学校で習う一けたの計算につまづく・・・

大学生のこんなお寒い数学力が、ある調査で明らかになった。

設問は、一けたの分数の引き算や連立一次方程式など、高校までに習う基本問題ばかり。

このうち、小学校で習う一けたの加減乗除が交じった計算を見ても、

偏差値トップクラスの私大A経済学部生のうち、入試科目に数学のない学生で正しく回答したのは86%だけ。

同様に偏差値中位の私大B経済学部生は82%にとどまった。

 

<問1> 3×{5+(4-1)×2}-5×(6-4+2)=    

 

中学校で習うレベルの問題となると、正解率はさらに低くなり、

2年生で習う連立一次方程式でA大生は77%、B大生では56%。

 

<問2> 3x+y=17

     2x-5y=3

          x=   、  y=   

 

「解の公式」を覚えていなければ解けない、中学3年生向けの二次方程式ともなると、

正答率の方が低くなり、A大生は28%、B大生では13%であった。

 

<問3> x+2x-4=0

       x=   

 

 今回の結果について日本数学会理事長は、「一けたの加減乗除など初歩的な計算につまづくのは、

基礎的な繰り返し練習が教育現場で軽視されているためではないか」と話している。 

 

【 解答 】

 

<問1> 3×{5+(4-1)×2}-5×(6-4+2)   

 

内側の()内の計算、掛け算、を先にやっていけば良い。

 3×{5+(4-1)×2}-5×(6-4+2)      

  = 3 ×{ 5 + 3 × 2 } - 5 × 4

  = 3 ×{ 5 + 6 } - 20

  = 3 ×{ 11 } - 20

   = 33 - 20

   = 13

 

<問2> 3x+y=17

     2x-5y=3

 

加減法が早い。代入法でも解ける。 

 15x+5y=85

  2x-5y= 3

この2式を辺々足すと

 17x =88

   x = 88/17

    = 17 - 3x

             = 25/17

 

<問3> x+2x-4=0

 

まずは因数分解を試みる。ダメなら解の公式。

解の公式(bが偶数の時のバージョン)を用いて

 x = {-1 ± √(1+4)}/1 

 x = -1+√5 , -1-√5

電気工事士の資格

電気工事士の資格は、1種、2種とありますが、

2種でも、住宅や店舗などかなりの部分の工事をすることが出来ます。

ビルとか大規模な構造物ではなく、自宅や親戚宅、店舗、校舎などであれば、2種電気工事士の資格でOKなんです。

自分は、自宅、親戚宅の修理、工事をやりたかったので、2種電気工事士の資格を取ろうと、昨年1月に思い立ちました。

試験や実技の内容、試験問題、実技問題はもちろん調べてみました。

自分の感覚では、電気、特に電気工作をやったことがある人なら、準備(試験勉強、実技練習)さえすれば、合格できるんじゃないかと思います。

電気工作等の経験がない人でも、どうしても資格が欲しいという熱意さえあれば、いけると思います!

筆記試験対策ですが、すごく勉強しやすく、丁寧でわかりやすい参考書兼問題集がありますよ。

 

自分は、昨年の今頃6月初旬、筆記試験(1次試験)を受けました。

1次試験の合格発表は7月初旬で、技能試験(2次試験)が7月22日でした。

技能試験の練習は、特に何回も繰り返しやりました!

自宅で汗をかきながら、時間を計って課題を完成させるんです!

最初は、時間内に完成なんて出来ませんでした・・・

そして、本番もスリリングでしたね!

試験途中で間違いに気付いてやり直したんですが、それ以上ミスするともう部品が足りなくなるという状況だったんです!

あ、実技試験の参考にしたのは、下の参考書です。

もう一つは、Youtube の動画です。

 https://www.youtube.com/watch?v=mqf5AT7va0o

この2つは、とてもいい先生になってくれました! 感謝しています!

自分は凄くためになりましたよ!

最後に、工具を自分で用意する必要があるんですが、

これは、売られている試験用工具セットではなく、1つ1つ実際の工事で使える標準的なグレード品を揃えた方が絶対にいいと思います。

今度、この工具について、書ければいいなと思っています!

 

<補足> 

2019年の前期試験が終わったタイミングで、この記事を書いてしまいましたが、

まだ、後期試験が受験できます。

2019年度の

 筆記試験は、10月6日(日曜)です。(申込期間8月1日 ~ 8月14日)

 技能試験は、12月7日(土曜)、又は、12月8日(日曜)です。

詳細を、ホームページで確認して下さい。

https://www.shiken.or.jp

気を付けて! チャドクガの幼虫!!

いつもこの時期に出てくる、恐ろしい毛虫がいるんです!

覚えておいて下さい! チャドクガの幼虫です!

ツバキ、サザンカ、お茶の若葉などに大発生するんです。

これでも、まだ気持ち悪くない方の写真なんですよ。

もっと大集団で発生して、何と、幼虫たちが葉っぱを食べる音が聞こえるんです!!

耳をすますと、小さいながら「バリバリバリ・・・」とはっきりと!

毛虫数匹くらいなら、聞こえるはずないんですが。

昔、入間市扇台に住んでいた時、これがチャドクガの幼虫と知らずに、油断して枝落としなどの作業をして、

しばらく、ひどいかゆみに悩まされた経験があるんです。

チャドクガが近くにいなくても、風にのって毒蛾の毛が、皮膚や洗濯物について症状が出る事があるそうです。

幼虫も、成虫も、卵までも、この毒針毛(どくしんもう)を持っているんですね!

毛虫皮膚炎の有効な予防策は、肌をあまり露出しないこと。

また虫がいそうなところでは長袖、長ズボンを着用し、ツバキやサザンカに近づかない事だそうです!!

みなさん、充分に気をつけて下さい!!

自分は知らなかったんですが、秋の9月、10月にも幼虫が発生するようですね!

16日夜は、ホタル見れなかった

16日は日中暑くて、これなら夜ホタル飛ぶだろうと思って、見に行こうと話していました。

この日は、父の日を気にして娘が帰ってきてくれたんです。

パッションフルーツを使った酸味の効いたケーキを買ってきてくれました!

酸味が大好きな自分にすごく嬉しいプレゼントでした! ありがとう!!

で、夜8時ごろ、娘も連れて3人で、入間市の「牛沢ホタル生息地」と呼ばれる場所に出かけました。

実は、ここは娘がまだ小さかった頃に何度か来ていて、その都度全部!空振りに終わっていたんです。

で、結局、今回も1匹も見れませんでした!!

あ~・・・残念!

近所の方も一緒に探してくれたんですが、光ってない! 飛んでない!

そうなんです。

この日の夜は、涼しいくらいでした。

時期的にはちょうど今頃なんですが、むし暑いくらいの夜じゃないとダメなんですね。

近所の方の話によると、いい時は、12時過ぎまで飛ぶ(夜更かししてくれるって言ってました!)そうです。

とても多く飛んだ年があって、その時は道路まで飛んできたそうなんです。

来週末、もう一度来てみようかな!

普段の運動は・・・

柴犬コータの散歩は2km30分

職場までは6kmで、特に何もなければ、行き帰り往復速歩です。

雨なら電車か車ですが、天気悪くなければ歩きます。

すると、1日14kmは歩けます!

週末は山に登りたいんです。

でも、まずは14km歩いてから。

 

なんか大変に見えるかもしれないけど、逆に爽快なんですよ。

特にイヤなこと、悲しくなること、これらに潰されないようにするには、自分には運動が一番なんです!

辛い事にいつまでもじっと耐えているだけでは、自分が曲がっていってしまいます。

また、辛い事に感じないような自分にしていくのも、違うと思います。

曲がった心、機械のような心、

こんな心の人間にはなりたくない。

悲しいことに負けてしまわない心は、自分自身で育てられると思っています!

もちろん、そんな大層なやり方じゃなく、出来るんですよ!

晴れたら、もう体を動かすしかない!!

いい天気になりそうだということで、昨日行けなかった子の権現に登ることにしました!

コータ散歩のあと、職場に置いてきた車を取りに、まず6kmを速歩で。

雨の後のアジサイと東川です。

キレイで可憐な、この花は何という花?

 

車で299号線を下っていきます。 

国道からの山肌と、真っ青な空。

 

子の権現に登るコースは色々あるんですが、車を停めるところがないとダメなんです。

そこで、吾野の秩父御嶽神社の駐車場を利用させてもらうことにしました。

御嶽神社の駐車場からの青空。梅雨時の雲らしいですね。

さて、子の権現へ登り始めようと思ったんですが、駐車場を使わせていただいているので、

まず御嶽神社の本堂にお参りすることにしました。

本堂へは、心臓破りの超急な階段を368段登るんですが、これが凄いんです!!

地獄とか、埼玉最凶とか言ってる方もいらっしゃいましたが、まあそんな感じですかね!

トレーニングにはいいかも。

この写真じゃ良く分かりませんが、頂上も見えないでしょう? 最大斜度43°だそうです。

ここを重登山靴でハアハア言いながら休まずに登りました!

本殿でお参りをしてきました。

この先には進めなかったので、今度は階段を使わず山道を下りました。

 

さあ、次は子の権現です。

しばらく車道を歩きます。夏のような空ですね!

この近辺では有名な茶屋です。うどんが名物で美味しいと評判です。

そして、ここから山道です。

あともう少しで、子の権現です!

着きましたね! 本堂入口です。

 足腰守護の神様を祭ってあるとのこと。

本殿まで車道も通じています。

 奥の院

有名な鉄わらじ

夫婦ゲタ。あれぇ・・・? 白ゲタの緒は、電気工事で使うPF管じゃない?

この鐘を自由に撞けるんです! 素晴らしい響きでした!

もちろん、お祈りしてから撞きました。

最後に、見晴らし台からの眺めが素晴らしく良かったです!!

 

下る時にはっきり分かったんですが、落雷の直撃を受けた大木です。

 

どうですか? なかなかいい感じのお寺でしょう?

登山道歩きが嫌な人は、車か、または車道歩きという手もありますよ!

週末は、足腰守護の神仏「子の権現」に行きたかったんですが・・・

古くから足腰守護の神仏として信仰されている、

「子の権現 天龍寺」が、飯能市の標高630mの山頂にあります。

漫画ヤマノススメでも紹介されました。

 

重さ2トンの鉄のわらじ

その横にある大きなゲタ

週末、トレーニングで登ろうと思っていたんですが、あいにく荒天のようですね・・・

「ホタルブクロ」ってなぜ付けた?

ホタルブクロの花も、名前の雰囲気も、自分はとても惹かれるものがありました。

通勤路に咲いていたホタルブクロです。

ずっと前からこの花の名前の雰囲気が好きだったんですが、名前の正確な由来は知りませんでした。

自分は、蛍がこの花の中に入って、その中で淡い光を発しているイメージを想像していましたね・・・

そこで、名前の由来をWebで調べてみました。

 

ホタルブクロは、そろそろ梅雨が本番というころから咲き出す。

ホタルブクロの名前の由来については色々いわれている。

丁度この花の咲く頃は蛍の舞う時期と重なり、子供たちが蛍を捕まえてこの花の中に入れて遊んだという説がある。

また、提灯の古名を「火垂(ほたる)」といった。

「火垂る(ほたる)」は、「火を垂れさげる」意味である。昆虫の蛍の名もこの語源からでている。

昆虫の蛍は、尾部の発光器から発する冷光が火をさげたように見えるので、「火垂る」といわれ、蛍となったものである。

蛍という言葉は、つまり「火垂る」であり、虫名としては蛍となったが、日常語としては「提燈」のことをいったものである。

今日でも宮城県の仙台あるいはその周辺では、提燈のことを「火垂る袋」あるいは「火袋」とよんでいる。

ホタルブクロの花の形が提燈に似ているので、「火垂る袋」と呼んだのだと思える。