何でも雑記
国、赤木さん側への賠償責任認める方針 赤木雅子さん「ふざけんなと思いました」
財務省決裁文書の改ざんを巡る訴訟で国が請求を受け入れたことに関し、
自殺した近畿財務局の元職員の妻赤木雅子さんは
「ふざけんなと思いました」
「国は誰のためにあるのか」
「夫は国に殺され、きょうも打ちのめされました」
「お金払えば済む問題ではない」
と話した。
代理人弁護士は「国は隠したい事実があるのではないか」と批判しました。
請求を全面的に受け入れる「認諾」により、裁判は即終結となります。
原告側が求めていた行政関係者の証人尋問などが行われる可能性もなくなりました。
原告側は、今回の裁判で真相解明を重視しており、国の安易な認諾で裁判が行われなくなることを避けるため、やや高額の賠償請求額に設定したとされています。
したがって、認諾は、国が賠償責任を認めたことを意味しますが、原告側にとって不本意な結末と考えられます。
認諾されたら終わりで、原告側は認諾を拒否する手段がないのです・・・
スマホ脳から脱却すべし!
アンデシュ・ハンセン氏は、ベストセラー「スマホ脳」の著者です。
ハンセン氏によれば、私たちがスマートフォンを片時も離せなくなるのは「期待」のせいだという。
「重要なニュースがアップされるかもしれない」「次のタップで役に立つ情報が手に入るかもしれない」と期待することで脳内物質が分泌され、その気持ち良さによって私たちはスマホを手放せなくなるという。
だから私たちはスマホから逃れられずに無駄な時間を費やしている。
そんなスマホ習慣に対抗するには、運動することが重要だとハンセン氏は言う。
運動をした後は気分が良くなります。
しかし、誰も運動中毒にはなりません。
そして、私たちには怠慢という特性があり、体を動かしてカロリーを減らすことはできるだけしたくありません。
それゆえに「運動をすると脳は気持ち良くなり、もっと運動をしたくなりますが、必要なカロリーが得られれば、その後は怠慢に負けてしまうのです」
昔から腹八分目というが、脳にもそれがいえるようだ。
腹がいっぱいになれば脳は体を動かそうとしなくなる。
だから、怠慢に負けないためには、食べ過ぎないように節制した生活をするべきなのだ。
「私たちの認知機能、記憶力や集中力、創造力は運動による影響を受けています。
運動はうつ病や不安症のリスクを減らします。
しかし、私の母国であるスウェーデンでは若者の歩行量は2000年に比べて30%近くも低下しています。
これは心の問題と戦う力が落ちていることを意味します。
脳のコンディションを整えるには、年齢を問わず、運動が必要だ。
スウェーデンでの調査によれば、2000年以降、子どもたちの運動量が低下したのはスマートフォンの影響でした。
同じことは大人にもいえます。
運動は学習力も向上させるので、運動しないことは生活に深刻な影響を与えるでしょう。
集中力を高めるための 簡単な方法
運動を続けることでセロトニンやドーパミンなどの脳内物質の分泌量が増え、脳のパフォーマンスを向上させ、幸せな状態を維持しやすくする。
スマートフォンのような外部の刺激に頼らずに、体の中から幸せを感じられるように脳が変わっていくのだ。
脳が感情や印象を創出するときや、自分自身が喜びや不安を感じるときは、環境からシグナルを受け取るのではなく、自分の肉体が発するシグナルを受け取ります。
つまり、肉体の状況が感情を生み出し、快不快を生み出します。
したがって、運動で身体機能を向上させることは、不安やうつに対抗する力を生み出すことにつながります。
私たちの脳は体とつながっているため、体を健康にすることは脳を健康にすることと同義なのだ。
若い時には寝食を忘れて何かに集中できたのに、中高年になって集中力が大幅に低下したと痛感している人は多いだろう。
しかし、ハンセン氏によれば、「人は長い間、生き残るためには常に周囲に気を配る必要があったため、もともと気が散りやすい」という。
では、獲物に襲われる心配のない現在において、
集中力を維持するためにはどうすればいいのか。
答えは簡単だ。
集中を妨げるものを自分から切り離せばいいのである。
ハンセン氏は、
「スマホを別の部屋に置くべきです。
そして、自分が興味を持てることで、ほどよく難しく、退屈と不安の中間のようなものを課題にすれば、集中力は高まります」とアドバイスする。
「この数十年で労働環境は大きく変わり、コンピューターが多くの労働を肩代わりするようになりました。
今後、人々が行う重要な仕事の多くは、集中力や注意力を要するものとなるでしょう。
デジタル機器の誘惑を振り切り、運動によってその力を養うことは、仕事で成功するためにも必要だといえるでしょう」
にもかかわらず
「私たちは動かなくなり、眠らなくなり、状況はどんどん悪くなっている」
とハンセン氏は警鐘を鳴らす。
ひとまずスマホを別の部屋に置き、散歩でも自転車でもいい、1日10分の運動を習慣づけることから始めよう。
私たちの心と体はつながっているのだ。
亜流でもいいから、甘くないシュトーレンがあってもいいのでは?
シュトーレンを作っているお店を検索で探していました。
メールでやり取りをしたんですが、その方は、自分の店舗はたたんでしまっていて、モールとかに出品するスタイルで商売しているようでした。
結局、シュトーレンを作られている場所にこちらから出かけていって、直接やり取りをすることになりました。
所沢の下安松という所だったんですが、ちょっと遠くて、途中の七曲通りは、運転も緊張するし地元の子供たちも大変なんじゃないかという道でした。
まあ、それはともかくとして・・・
購入したシュトーレンは、外側の粉糖もごく少なく、生地も甘すぎず素材の味が良くてとても美味しかったです!
小春日和の一日 赤城南麓からの風景
今日は風もなく、陽だまりの室内はちょっと暑くて汗ばむくらい。
来週は冬将軍がやってくるようですから寒くなりますね!
ただ、冬型気候の時の南関東からの遠景や夜景はとてもキレイです!
今日は赤城南麓から近場の景色を何枚か記録しておこうと思います。
穏やかないい一日でした!
山の眺めも素晴らしいけど、登りたくなりました!
「冬のうつ」注意 夏は元気だったのに 日光浴・適度な運動を
昨年も冬のうつについて書きました。
自分の場合ですが、この時期の4時起きはやはりきついです。
起きた時に外が暗く、寒いのがちょっと・・・
週末に寝坊できるのがうれしいんです!
・・・でも、こんな中でも、
運動不足にならなければ、寝不足にならなければ大丈夫かもしれない、という感じが自分なりにですがしています。
冬になると、気力が湧かない、いくら寝ても眠い、食べ過ぎる・・・
そんな心身の異変は、冬季うつ病のサインかもしれない。
一般的なうつと異なる症状もあり、夏場には元気になることも多いため気付きにくい。
日光を浴びる機会が減ることが一因で、巣ごもり習慣が付いた新型コロナウイルス禍では特に注意したい。
広島市に住む20代の会社員女性は大学生の時、10月から真冬にかけて頭がぼーっとしてうまく思考ができなくなった。
日中も強い眠気に襲われ、ひどいときにはいったん寝ると起き上がれず、枕元のスマートフォンにも手を伸ばせなかった。
駄目だと分かっていてもご飯などの炭水化物を食べ過ぎてしまい、一晩で3合の米を空にすることもあった。
冬季うつ病は季節性感情障害とも呼ばれる。
気分の落ち込みや意欲低下などは通常のうつ病と同じ。
しかし睡眠や食欲については真逆で、過眠や過食に陥る。
春になると治まり、夏場は逆に、そう状態になる人もいる。
この女性も夏は普段通り生活できていたため「まるで冬眠しているみたいでした」と振り返る。
大学卒業後、心療内科クリニックを受診し、冬季うつ病と分かった。
女性は学生時代ストレスを抱え、冬場は外に出る機会が少なかったという。
「主に10月から翌3月にかけ、2年以上続けて症状が現れるのが特徴。比較的女性が多い」
冬季うつ病は北欧など高緯度で冬の日照時間が短い地域に多い。
国内でも、日照時間が短い日本海側の地域に症状を訴える人が多いとする調査結果もある。
国立精神・神経医療研究センター 睡眠・覚醒障害研究部の栗山健一部長は
「日光を浴びないとセロトニンの分泌が減り、気分や意欲が落ち込んでしまう」と指摘する。
セロトニンは脳の神経伝達物質で、心の安定や頭の働きを促す。
部屋にこもったり、日照時間が短かったりすると分泌が進まず、眠気も強まる。
不足を補うため炭水化物を欲し、食生活も乱れる。
もともと抱えるストレスと重なると、仕事や家庭生活などに与えるダメージは大きくなる。
栗山部長は「回復には、まず外に出て日光を浴びる習慣を付けることが大切」とする。
朝はカーテンを開けて、日光を浴びることを勧める。
また、室内で専用の照明器具の光を浴びる高照度光療法でも、セロトニン分泌につながる。
近年は市販でも同療法向けの器具が増え、目覚まし時計付きもあるという。
さらに必要なのは適度な運動とされる。
日中の散歩や通勤通学時に歩く距離を増やすことで、生活リズムも整い、眠気も感じにくくなる。
食事もタンパク質の多い肉や魚、乳製品などをバランス良く取りたい。
セロトニン生成を促す「トリプトファン」というアミノ酸を含んでいるからだ。
「コロナ禍で外に出なくなった分、気付かないうちに症状が現れているかもしれない。
規則正しい睡眠に気を配り、おかしいと感じたら受診してほしい」
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