何でも雑記
今朝のやや強い山梨震源の地震
今朝6時半過ぎの地震ですが、震源が富士山に近かったので素人ながらにちょっと気になってしまいました。
やはりそういう心配も多かったのでしょう。
気象庁から見解が発表されました。
富士山の火山活動とは直接的な関係はないし、富士山の観測データにも変化は見られないということでした!
気象庁は、3日午前6時37分、山梨県大月市で震度5弱を観測した地震の震源にあたる山梨県東部・富士五湖から富士山までは、30から40キロ程度離れているとして、
「今回の地震は富士山と直接的な関係はない」と分析しました。
火山活動の観測データにも、変化はみられていないということです。
また、午前9時28分、紀伊水道でも強い地震があり、和歌山県御坊市で震度5弱を観測しました。
気象庁は、「2つの地震に直接的な関係はない」とした上で、いずれも、1週間程度は同じ規模の地震に注意するよう呼びかけています。
(午前9時の和歌山地震についての補足)
気象庁によると、午前9時28分ごろの紀伊水道を震源とする地震は、
震源の深さは18キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定。
震源が浅く規模も小さいため、南海トラフ地震が起きる可能性には影響しないとの見方を示しました。
一口に50年続けるって言うけど インドールのこと
前回、自分が大学時代お世話になった東京飯田橋の食事処インドールが50年の営業を終えたことを書きました。
最後の方はご夫婦お二人でのようでしたが、50年間をご主人ほぼお一人で続けてこられたということなんです!
日曜祝日以外は休みなしですよ。
そしてお店の厨房は狭くて休む場所も無いし、ご主人が休んでるところを自分は一度も見たことはありませんでした。
このお店が営業を続けている間、自分は小中高大学を卒業して、仕事はちょうど2019年で定年となりました。
自分の身の回りはもちろんですが、社会の様子もめまぐるしく大きく変わっていきました。
変わっていった仕事やお店、また無くなっていった仕事やお店も沢山ありました。
健康を害したり亡くなられた方もたくさん・・・
50年とはそれほど大きな変化をもたらす期間だし、それほど長い月日なんだと改めて思い知らされます。
そんな中で、ご主人は黙々と変わらずこの仕事を続けてこられました。
この狭い仕事場で。
自分の中のこのご主人は、若い30代のちょっとはにかんだ表情のままでしたが、体調を崩されてしばらく休業されたこともあったようです。
お店をたたむ頃のお二人の様子は想像するしかありませんでしたが、写真や投稿文から大きな苦労を乗り越えられてきたことをひしひしと感じました。
ご主人、そして奥様
これからは、ご自分たち中心の、楽しい生活を送れるよう祈っております!
どうか、いつまでもお元気でいて下さい!!
荒天や地震など、災害の即時通知アプリ
昨夜遅くから今朝にかけての豪雨は季節外れのものでしたが、登校に支障はなかったでしょうか?
このような時は雨だけでなく、突風や竜巻にも注意する必要がありますし、河川の増水やアンダーパスへの浸水も怖いです!
出来るだけ最新の情報を入手し、以降の気象予測も聞いておくように心がけましょう!
さて、自分は、スマホに複数の防災アプリを入れています。
これらのアプリには防災情報を通知してくれる機能がありますが、画面表示だけでなく音で知らせる機能も持っています。
今回の通知画面はこんな感じです。
深夜1時2時の通知で、今回はずいぶん頻繁に警報音が鳴りました。
緊急の防災情報は寝ている間でも即時通知してもらいたいので、自分はいつも音が鳴るように設定しています。
これらは「アプリyahoo防災速報」の表示です。
防災情報を出来るだけ早く入手する手段として、また、移動中の情報入手手段としても非常に有用だと思います。
親子関係のもやもや相談
職場に配布されていたプリントです。
問い合わせ先は、
「埼玉県福祉部こども安全課」「さいたま市南部児童相談所」
となっています。
埼玉県在住の児童生徒、それから保護者の方が利用できるようです。
利用されたい方は確認した上で。
新型コロナウイルス「オミクロン株」
新型コロナウイルスの「オミクロン株」の出現に世界は身構えている。
オミクロン株はどんな特徴をもつウイルスなのか。
世界保健機関(WHO)はこれまでの調査から「過去の変異株よりも、一度コロナにかかった人が再感染しやすかったり、急速に広がったりしやすい可能性がある」とする。
これまでの変異株よりも感染力が高く、一度かかった人やワクチンを打った人で備わった免疫をすり抜けて感染が広がってしまう心配がある。
しかし、まだわかっていないことも多い。
現在のワクチンが本当に効きにくいのかどうか、試験管内での実験を含めてさらに調べる必要があり、その作業に「あと2~3週間かかる」という。(ECDC)
南アからの報告では、この変異株による感染者の中には無症状の人もいるという。
いまのところ、患者の重症化をとくに引き起こしやすいといった指摘はみられていない。
東京大学医科学研究所ウイルス学の佐藤佳准教授は、
「どんな変異が起こっているのか、どれだけ患者が出ているかといった詳しい情報が現状では少なすぎる。
いまの段階で、どれほど警戒すべきか評価するのは難しい」と話す。
一方、米製薬大手ファイザーと独バイオ企業ビオンテックは、すでに変異株の研究を開始。
必要となれば、新たなワクチンを約100日で出荷できる見込みだとしている。
米バイオ企業モデルナも同様にワクチン効果への影響を確認するとともに、今回の変異株に特化したワクチン開発も進める意向を示している。
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
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