日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

17分かかるCD焼きを12回 スマホのタイマーで助かった!

 舞台用のCD制作を頼まれているんですが、本番用のCDはていねいにburningしたい。(4倍速で)

予備も作っておかなくちゃ。

1枚焼く(burning)のに17分くらいかかるんですが、その間そのPCで他の作業はしない方がいい。

では、全く別の仕事してようか、となるんですが、17分経ったらPCのところに戻ってきてCD入れ替えなくちゃいけないんですね。

今作業中なんですが、これで12枚のCDを作るとなると、結構手間なんです。

100均のタイマーがあればバッチリなんですが、キッチンになければスマホがいいですね!

スマホは携帯するクセが身についてるから、やっぱりスマホには色んな機能が付いているのが便利ですね!

雨のあと、明日からは寒い!

 今日22(月)は広い範囲で雨となっていますが、この雨雲が抜けると強い寒気が流れ込んできます。

雨のあとは、全国的に冷え込みが強まりそうです。  

風も強まって、局地的には荒れた天気となるおそれがあり、注意が必要です。  

この雨雲が抜けると、入れ替わるように強い寒気が流れ込んできます。

この先、朝晩を中心に冷え込みが強まります。

東京や大阪でも5℃くらいまで気温が下がる日があります。

服装選びや体調管理には注意が必要です。

解放されきった場所でテント泊したい・・・

 昔は、山中で自由にテント泊したいと良く思っていました。

今でも、例えば開けた山頂に着くと、

「あー、ここでテント泊したいなぁ。

青空、緑、近くの山並み、はるかかなたの山並みを眺めながらゆったりと時間を過ごす。

夜は星を眺めて、テント内で温かいご飯作って、寝袋に包まってぐっすり寝よう。

朝は日の出をじっくり眺めて、野鳥のさえずりを聴きながらまた温かいご飯作る。

テントの外でゆっくりと揺らぐ風も味わいたいなぁ。

時間があればボーッとしてもう1泊しようかな・・・」

なんて、しょっちゅう妄想しちゃってるんですね。

でも、今は幕営指定地以外にテントを張るのは厳しく制限されています。

監視員だって巡回しているところがありますし、今はこの点に関しては規則はしっかり守られているように感じます。

「分かってるけど、まあちょっとくらいはいいんじゃない?」と考えちゃう人もいなくなったんじゃないでしょうか?

 地球が色んなところで痛んできていることを山に登る人たちは肌で感じているからだと思うんです。

そして、最近は野生動物の出没がかなり増えていることも心配のタネになっています。

特に恐ろしいのはクマですね!

自分は結構向こう見ずな方だったんですが、最近の気候変動による災害や野生動物や虫からの害については怖さをハッキリと感じています。

雷や突風、竜巻なんかには立ち向かえません!

なので、幕営指定地であっても油断は出来ないような気がしています。

 

 さて、自分が幕営地で凄く気に入っていた場所がありました。

雲取山頂近くの奥多摩小屋に併設されていた幕営地です。

ここは五十人平と呼ばれる開けた平地でヘリポートもあるくらいなんです。

ところが、この奥多摩小屋は閉鎖されてしまい、幕営地も使えなくなってしまいました・・・

このニュースは本当にショックでした!!

管理者がいなくなれば、水場やトイレも含めた幕営地の日常的な整備が出来なくなるからです。

ところが、こんなニュースを発見!!

 

<奥多摩小屋のテント利用 再開に向けて協議を始める>

2020年2月2日  都岳連自然保護委員会

 令和2年度より五十人平のテント利用の再開に向けて環境省、東京都、奥多摩町で協議を始めるそうです。

その前提として、自然公園法上の公園管理計画では、奥多摩小屋の場所は現在「宿泊施設」としてのみ許可されているので、これを「野営場」に変更しなければなりません。

その変更について、土地所有者の東京都水道局も、許可を出す環境省も了解しているとのことで、テント場再開に向けてかなりの進捗といえます。

この情報は2020年1月に田村利光 東京都議会議員より電話で頂きました。

東京都環境局自然環境部緑環境課からの連絡があったとのことです。

小屋の解体時期についての言及はなかったようですが、ここにきて漸く良い方向に動き出したようです!

秋の山行

 登山部11月の山行は、東秩父比企三山の一つ大霧山です。

登山口までは、小川町駅からイーグルバス社運行の小型バスを利用して橋場バス停まで運んでもらいます。

まだそれほど寒くない上に風も気にならないくらいだったので、快適な山行になりました!

白石車庫バス停に下山して、和紙の里東秩父村を経由して小川町までバス、そして東武東上線を使って帰路につきました。

大谷翔平、満票でMVPに!

 プロの世界なんだから、二刀流なんて無理に決まってる!

そんな常識をはるかに超えたところで、大谷選手は歴史に残るような結果を出したということだと思います!

 

 

身体も技術も図抜けている!

しかし、さらにその上に、彼の考え方や努力も凄いんだということが最近分かってきました。

 

今回の受賞でのインタビューを、一部ですが紹介したいと思います。

これだけでも、彼の謙虚、堅実、ポジティブな面、そして冷静な面も分かるのではないかと思います。

 

―― 二刀流が評価された。

27歳でMVPを取ったことの意味について。 

 

 MVPを満票で取れたのはすごく嬉しいです。

怪我もいろいろあったので順調に来ていたわけではなかったですけど、いろんな人に助けてもらって、27歳で取れたので。

選手としてここからピークを迎える5年から7年がもっともっと勝負だと思います。

もっともっと頑張れるように日々頑張りたいと思います。

 

―― 「一番の選手になりたい」と常々言ってきた。

目標は達成したことにならないか。

 

 なってはいないですね。

自分でそう思う日はおそらく来ないと思うので。

目標としてはアバウトというか、そういう目標ですけど。

ゴールがない分、常に頑張れる。

確実にステップアップしていると思うし、今回の賞がその1つだと思うので、本当に今後のモチベーションになりました。

 

―― 二刀流はプロ野球で無理だと言われてきた。

大きな怪我もあったが、それも乗り越えた。

 

 怪我なく1年間できたのが一番良かったです。

このパフォーマンスをどれだけ続けられるか誰にも分からないので、毎年毎年そういうチャレンジが続くと思います。

 

―― イチロー氏が「無理はできる間にしかできない」とコメントしていた。

「無理」の意味をどう捉えているか。

 

 ピークとしていられるうちに、いい状態を保てる時期はそう長くはない。

時間の制約、タイムリミットは毎年毎年近づいてきていますし、自分の能力を伸ばせる時間は多くはない。

そういう時間を大事にしながらやりたい。

そういう意味だと捉えて頑張っている。