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何でも雑記

押し入れの補修(1)

 古家の押し入れから室内に風が吹き込んでくることに気付きました。

それも凄く冷たい冷気がじわりじわりと迫ってくるような・・・

押し入れの中を良く見てみると、床下からのすき間があちこちに開いています。

屋根裏へも仕切り板がありません・・・

これでは部屋が寒くなるのは当たり前です!

そこでまず、この8枚ほど横に並んでいる床板代わりの荒板を取り外すことにしました。

作業は予想以上に難航しました・・・

それに床下の何と冷たいこと!

壁の板の向こう側は土壁です。

この壁の板も3ミリほどのべニア板で特に下部がかなり傷んでいるので、張り替えるか補強するかが必要になるでしょう。

壁面の補強も大変そう・・・

さて、床面の板は12ミリ厚のコンパネに取り換えることにします。

870×870のサイズに切ってもらって、現場での細かいサイズ合わせはカットアンドトライでやっていきました。

サイズ合わせまでは出来ました。

今見えている縁のすき間には充填剤が必要になるかもしれません。

また、すき間を隠すには「巾木」を使います。

壁をどのように仕上げるか、まだ決めていません。

次回すぐに作業開始できるようにしておいて、今日はここまでとしました。

ずっと作業を続けていますが・・・

 古家の床下からすき間を通ってくる冷気が凄いんです・・・

居間の荒板の目止めは終わっているんですが、隣接する2部屋も同じように仕上げるために、

まずは、古い釘の打ち込み、

コーススレッド(木ネジ)をインパクトドライバーで打ち込んでいく、

そしてすき間にシーラントを埋め込んでいくという作業を続けました。

先ほどようやく、ほぼ終わりというところまで出来ました。

今回のシーリング剤はシリコンシーラントを使いましたが、仕上がりは前回よりいいと思います。

この目止めですが、予想以上に効果が大きいんです!

まだやることは沢山あるんですが、今日の作業はここまでにします。

 

カミさんの気分を損ねる工作は怒られる・・・

 家を修繕したり、使い勝手が良くなるように工作したりということを始終やっているんですが・・・

自分はキレイに上手く出来た! と思っていても、カミさんの美的(?)感覚に合っていないとダメなんですね!(笑)

特に室内だと、機械的な感じがするとか、色が合ってないとかはダメ。

 

 さて、「冬の洗濯物を早く乾かしたい」と思うこと良くあるでしょう?

このYシャツだけ、このズボンだけでもいいから乾かしたい、とかですね。

すると、ちょっとの洗濯物なら暖かいリビングルームに干したい訳です。

皆さんどうしてますか?

カーテンレールや窓際の何かにハンガーを引っかけるとか。

こんな金具使ったことありませんか?

よーと? 

この金具は正確には「洋灯吊」と呼ばれているものです。

洋風の灯火、つまり石油ランプとかシャンデリアとかを天井から吊るす時に使った金具っていう意味なんですね!

最近はこの金具も古臭く感じるようになってしまったと思うんですが、このブロンズ色なら木質の和室にも違和感なさそうでしょう?

でもこの金具1コには洗濯物1つだけしか吊るせませんね。

そこで、こんなことを考えてみました。

和室の隅にこの洋灯吊金具を2つ付けて、ここに突っ張り棒を斜めに通すんです。

金具はいつものように壁に垂直にねじ込んであり、曲げたりはしていません。

これ、なかなかいいですよ!

そんなにカッコ悪くないし、耐荷重もそこそこあります。

それに夏場はここに洗濯物干さないので、突っ張り棒だけ取っちゃえばいいんです。

 

 さてさて、最終審査です。

恐る恐るカミさんに見てもらったら・・・

「うん、いいんじゃない」だって。

良かった~!

相談してから作業しようとすると、「いやダ~、やめて!」と言われちゃうことが多いので、こっそり作っちゃってから見てもらうのがいいのかも!(笑)

今朝の凍結路面に充分注意して!

 雪が降った時に一番怖いのが、ミラーバーン状の凍結路面です!

これは今朝の埼玉入間の路面です。

この雪が覆っている部分よりも、黒光りしている路面の方に注意して下さい!

雪が解けた後に凍って、つるつるの面になっています。

くつ底、車や自転車のタイヤのゴムはこういう面に対して凄く滑りやすいです!

「凄く滑りやすい」ということに意識を集中して歩いたり運転したりしましょう、ということです。

強力な武器は、スパイク付き底のくつ、チェーンを巻いたタイヤですね!

スタッドレスタイヤも古くなったりしていなければまあ大丈夫だと思います。

特にやめた方がいいのは、夏タイヤの車やバイク、それに自転車です!

今朝は充分に注意して下さい!!

 

PS.

<出来たら体験しておくと良い>

 特に車の場合ですが、このような路面で、

どう運転すると滑るのか? 

どうブレーキングすると滑るのか?

試しておくんですね!

滑る限界を体験して知っておくということなんです。

一般道では危ないので、広い駐車場とかでやってみるといいんですが。

これを安全に体験するには、JAF主催の体験会みたいなものがあったと思いますので、調べてみて下さい。

関東で「警報級の大雪」の可能性

 最新の予報によりますと、関東では雪の降る時間が長くなり、大雪の予報に変わりました。

警報級の大雪になる可能性もありますので、注意や警戒が必要です。

6日の関東は、午前中から、雪の範囲が広がってきています。

関東では、この後、6日夜遅くにかけて雪が降るでしょう。

気温が低く、湿度も低いので、雨ではなく雪で降る可能性が高くなっています。

最新の予報では、降る量が多くなり、関東南部で大雪となる所がありそうです。

また、予想より降水量が多く、気温が低くなった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。

大雪による交通への影響が心配されますし、路面の凍結に注意・警戒が必要です。