日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

なぜか、こういうヤツが気になるんですね・・・

 柴犬コータを散歩させている時、偶然出会ったネコ君です!

この太々しい不敵な表情!

イイね~!

家族に見せたら、

「なにこれ~! ブスいよ! カワイクな~い!」だって。

うん、可愛いとかじゃないんですね。

周りに媚び売ったりしないで、自分を持ってる感じが好きなんです。

上手く立ち回るようなことが自分には出来ないこともあって、そういう人は好きになれないんですが、そんなこととも関係してるのカモ。

それと、こういう風貌してるヤツが思いもかけずハートがあったりするんですよ!

生きものも人も、良ーく見ないと本当のところは分からないんですよ~

自作の玄米もち!

 家庭用電動餅つき機で普通に餅をついたことはありましたが、玄米餅は上手く出来ないだろうと思っていました。

ところが、クックパッドとかを見てみると出来そうな感じ!

ということで、今年のお正月は玄米餅作りにトライしてみました!

まずは餅米の玄米を探すのがちょっと大変ですが、根気よく探すと見つかります。

自分は農産物直売所で、1kg450円以下のものを見つけました。

ワタボウシ、ヒメノモチといった品種です。

良く洗米して前の晩から水に浸しておきます。

これを餅つき機にセットします。

ごく一般的なものです。(もう20年近く使っていなかったので動くか心配でした)

 

 

蒸し水の量はやや多めにしましたが、普通の白餅の時の最大量と同じです。

自動で蒸してくれているところです。

 

 

つき時間は長めの15分にしました。

さあ、何とか出来たようです!

 

さあ、餅取り粉を振ってと・・・

 

ちょっと切ってみました

 

自分なりにですが、売ってる玄米餅よりずっと美味しい!

ただ、伸びもなく、大きく膨らみもせずで、普通の餅とはかなり違う感じなのでおススメしにくいのですが。

 

 自分は夏の登山で数日間山中で生活する時、黒パン(ライ麦パン)を良く持っていきましたが、それがきっかけになってライ麦パンや玄米ご飯を食べるようになりました。

食べ慣れてくると、体にイイとかより美味しいと感じるようになったんです!

ということで、精白米、精白粉から出来た食べ物ではなく、玄米とか玄麦を使ったものばかり食べています。

慣れると、米や麦の味が好きになりますよ!

良かったら試してみて下さい!

最後に、玄米餅を入れたお雑煮を載せておきますね。

静かな静かな初詣

 人混みはほぼ無さそうだということで、桐生市の神社に行ってみることにしました。

町中のモールやスーパーマーケットでは人出はそれなりにありましたが、ちょっと郊外に行くと静かでした。

神社やお寺も見た限りでは、新年のお祝いを盛大にという所は全くありませんでした。

日本遺産に指定されている白瀧神社には午後3時前に着いたんですが、やはりひっそりとしていました。

これなら、さっと参拝くらいは出来るねと境内に向かうと、参拝客は自分たちを含めて2組だけでした。

 

 

状況が落ち着いたら、この境内の大神楽を観に来たいと思います!

 

今年のお正月はとにかく寒い!

みんな元気で過ごせますように!

新年あけましておめでとうございます!

 大変だった令和三年が終わり、令和四年を迎えることができました!

皆様にとっても良い新年となったでしょうか。

私たちは様々なことに耐えてここまで来れたと思うのですが、禍の終息もそう遠くはないのではないかと期待しています!

私たちの心も身体も元気な状態で過ごせますように。

近いうちに、真の夜明けが必ず来るはずです!

 

寒くてちょっと静かな大晦日

 令和3年も大晦日を迎えました。

新型コロナ感染状況は、昨年末よりは悪くないと思うんですが、ここにきて感染数が増加傾向になっています。

しかし、これまでと比べてワクチン接種も進みましたし治療薬も出てきています。

また、私たちもかなり忍耐強くなりましたし、事態がかなり好転してからも手放しで喜んだりはしていないと思うんです。

海外に比べて日本の状況は落ち着いているように見えるのは、「マスク着用を始めとした感染対策への姿勢が良好なのではないか」と講演に来て下さった看護師さんが言っておられました。

「日本人の国民性が大きいのではないか」とも。

自分たちも、今年の初詣は元旦を避け、場合によっては控えた方がいいかなと話しているところです。

長葱と鶏肉をたっぷり入れた年越し蕎麦も、我が家でストーブに当たりながらのんびりといただきました!

この寒さの中で甘みを充分に蓄えたちぢみほうれん草の炒め物付きでした!

年越しそばを食べる意味の一つを紹介します。

「そばは切れやすいので、一年の苦労や厄災をさっぱり断ち切って新年を迎えようという説」

この説に凄く共感しました!

 

最後に、前述の看護師さんが私たちに下さった言葉を皆さんにも伝えたいと思います。

「どのような状況になっても、望みを決して捨てないで!」