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何でも雑記

これだけは! これだけは! でも、やってしまった!!

 車のキーですが、

リモコンでロック解除して、その後一定時間何の操作もしないと、自動でロック状態に戻りますよね?

でも、ロック解除したあと、手でドアを開けたりといった何かの操作をすれば、通常はロック状態には戻りません。

 

ところが、自分の車はもう20年以上乗っているので、いたる所が傷み、不具合が出てきているんです。

この不具合の一つが、「意図せずロック状態になってしまう」という症状なんです。

この症状はすごく恐ろしいんです!

リモコンでロック解除したあと、キー一式を車の中に何気なく置く。

例えば、こんな感じですね。

 

 

このあと、自動でロックがかかってしまう。

 

 

さあ、この車のカギはどうやって開ける?

ちょっと、当事者の気分になってみて下さい!

めちゃくちゃ恐ろしいでしょう?

 

今朝、これをやっちゃったんですね!

工作の最中で、頭の中はそのことでいっぱいだったんです。

「やっちゃった!」

「終わったかも・・・」

 

もう1台の方は、車外にスペアキーを必ず用意してあるので大丈夫なんですが・・・

 

窓のすき間から針金入れてキーを釣ろうとしてみましたが、

意外と難しく、キーを途中で落としたりしたらもうドツボですよね?

 

「ん? バッグの中にいつもは使わない家の中のカギと一緒にない?」

すると・・・

幸運にも、あったんです!!

 

上の写真を撮ったということは、このスペアキーを見つけて、気分が一気に楽になったからなんです。

スペアキーをもういくつか作って、数か所に保管しておくことにしますね・・・

よかった、よかった!

芳賀・宇都宮LRT「ライトライン」

 今日は、カミさんの脊椎の定期検診のため、宇都宮シンフォニー病院に出かけました。

この病院は、宇都宮駅の改札口を出ると直接つながっているような位置に作られているんです!

また、JR宇都宮駅からは、新交通システムが動き出していました!

芳賀・宇都宮LRTと呼ばれる路面電車です。

 

 

 

 

 

 

 LRTは、全線新設としては国内初で、路面電車としては75年ぶりの開業となります。

騒音や振動が少なく、快適な乗り心地が特徴です。

また、再生可能エネルギーによる電気で動くため二酸化炭素を出さず、定時性に優れています。

堆肥枠と共に栗のイガの保管場所を作る

 この、使われていない壊れかけている鳥小屋を利用しようと思います。

 

 

ここは使われていなかったので、抜いた雑草をどんどん押し込めて堆肥を作ろうとしていました。

上から踏みつける作業が定常的に必要なんですが、これをやっていませんでした。

なので、下部の一部は堆肥化していますが、上部は枯草のまま大量に残ってしまっています。

まずは、この小屋の内部の物を全て取り出し、内部をキレイにしなければなりません。

 

 

この残った枯草は、別の場所で焼却しました。

 

 

 

小屋前面の金網は撤去し、堆肥化した土は一輪車で運び出しました。

 

 

一輪車5杯分くらいは出来てました!

最後に小屋内をキレイに掃除して、小屋前面の下部に180ミリ幅の野地板を2列貼りました。

屋根の痛みですが、後日張り替えて補修しようと思っています。

 

 

 

ここに、上部から栗のイガだけ放り込んでいって、貯めていくという利用法です。

ちょっと大きすぎではありますが・・・

 

雑草を堆肥化したい!

 これから数か月間、古家周りの雑草に悩まされることになります。

今年はこの雑草の処理を積極的にやってみたくなりました!

雑草を堆肥に変え、花や野菜の肥料に出来ないか?

これは面白そうですね!!

 

まずは、雑草を積んで保管するための堆肥枠を作ります。

杉の荒材の一つである野地板が安価なので、これを使うことにしました。

12ミリ厚180ミリ × 1820ミリ5枚セットで1500円ほどです。

これを4束買ってきました。

 

 

製作例を参考にしましたが、自分は、1ユニットをちょっと大きめの 1100ミリ × 1820ミリとしました。

切断等の工作台ですが、次の訪問のためにおば宅に置いてきたので、新しく作るまでペケ台半サイズを使ってみました。

 

 

 

ちょっと揺れるけど、まあまあ使えますね!

板材を裁断したら、四隅に角材をあて、コーススレッドで固定します。

 

 

 

このユニットを複数作れば、上に積み上げて高くしていくことが出来ます。

水準器を見ながら、ブロックも使って水平が出るよう地面に固定しました。

 

 

 

明日以降、続きをやります!

今日の失敗は危なかった!

 カミさんが娘に逢いに行くと言うので、

いつものダイナミックレールパックを利用して手続きを進めました。

行き帰りの列車と宿泊先まで決まったので、確認画面をPDFファイルに残しておきました。

ここまで済んだのでもう大丈夫だと安心して、3日ほど経ったんです。

今日、切符を発券してもらおうとJRみどりの窓口に来ました。

この時点で、いつもの予約完了のメールが届いていないことに気付きました!

手続きが完全に終わっていれば、確実にメールが来ているはずです。

予約完了メールが来てないということは、手続きが完了出来ていなかったんです!

幸い、今回はすぐに気付きました。

予約内容の確認画面をPDFに変換したあと、予約確定のボタンを押し忘れていたんですね!

 

そこで、自分の予約操作が保存されていないか調べてみましたが、ありませんでした・・・

もう、予約を取り直すしか出来ることは無くなっていました。

PDF化してあった予約画面を参照しながら、スマホで一生懸命に入力を続けました。

そして、本当に運良く、流れてしまった予約と全く同内容の予約を取り直すことが出来ました!

代金も変わらなかったんです。

本当に冷や汗ものの失敗でした!!

 

「虎に翼」 切り込み鋭く痛快!

 法律を学ぶ女性たちが主催する法廷劇の最中

男子学生たちの、心ない舐めきったヤジが女性たちに放たれる。

「よね」が激高して男子学生に詰め寄り、罵る。

男子学生は「よね」を突き飛ばし倒してしまう。

その瞬間、「寅子」は男子学生に駆け寄り、殴り倒してしまう!

 

そうだ!

それでいいんだ!

寅子さん

よくやった!!

 

自分はそう叫んでいましたが、

これは暴力の応酬なので、裁かれることになりますし、

こうなることは避けなければなりません・・・

力がぶつかり合う前に、充分な話し合いが必要です。

 

でも!

それでも!

理不尽なことにやられた時の、この熱い気持ちだけは絶対に失ってはいけない!!

舐めくさったヤツは、現代の世の中にだってたくさんいる!

表面上は丁寧だけど、周りを舐めているヤツはどこにでもいる!

上司でも、政治家でもね!

いや、むしろ権力を手にした人間の方がそうなるんじゃないか?

 

今回の朝ドラは、

特別に、鋭く、熱く、

現実を抉ってくれていると感じます!!

 

伊藤沙莉さん!

カッコいいよ!

頑張って!!

 

 

福山水呑のおば宅での10日間

 あっという間に過ぎた10日間でした。

 滞っている用事を出来るだけ済ませ、家の不具合を修繕しようと思って訪れたのですが、

それはもちろん、おばの手助けを少しでもしたかったからです。

 

自分は幼少期から、夏休みになると決まってこの水呑町の祖父祖母宅に滞在していたのでした。

夏休みほぼ全日40日ほど!

そして、祖父祖母を助けるためにおじおば家族が同居するようになりましたが、

自分の夏休み滞在は中学校卒業まで続きました。

その間、おじおばも、息子たちと一緒に同じように自分を可愛がってくれたのです!

感謝してもし切れないんです!

 

自分は、5年前の訪問の時以上に、強い言葉で訴えるようにしました。

前向きな生活に繋がるようなことを意識して言ったつもりです。

 

出来るだけ外に出て人と話をして、

出来るだけ歩くようにして、

出来るだけ買い物とか連れて行ってもらって、

出来るだけマイナスイメージの言葉は言わないようにして、

出来ないことがあっても自分を責めないで、

物事をいつも完璧にこなそうとなんかしないで、

出来るだけ野菜とたんぱく質を摂るようにして、

お菓子は食べ過ぎないようにして、

お風呂には毎日入って、

出来るだけしがらみから自分を解放するようにして・・・

 

こんなことを出来るだけ明るくしゃべったつもりです。

まるでわが子を諭すような感じで。(笑)

いえいえ、最初からそんなつもりではなかったんです。

そんな大それたことは考えてもいませんでした。

でも、この年老いたおばにとって、本当の手助けになるようにすべきですよね?

優しい言葉かけだけして、泣いて別れるだけではどんどん寂しくなるだけです。

そんなの絶対にイヤです!

それでは恩返しにはなりません。

自分はそう信じています。

 

 滞在中、何度か一緒に買い物に行きました。

自分は何でも食べるよって言ったのに、おばはいいものを買おうとしたり食べさせようとしたりするんです。

アコウ(キジハタ)とか本メバルとか高いものを買おうとするので、

自分はサヨリを指差したんです。

旬で太ってて安い!

少なくとも、こちら埼玉入間ではこの値段でこんないいサヨリにはお目にかかっていません!

このサヨリを塩焼きにしてもらいましたが、忘れられないほど美味しかった!

うーん

写真じゃあ伝わらないなぁ・・・

 

800kmの行程を高速道使わずに帰ってきました!

 昨夜は、福山水吞町のおば宅を出て5時間ほど運転して、京都市西京区大枝沓掛町のローソンまで移動しました。

そこの駐車場を使わせてもらい、車中泊しました。

翌朝6時10分にそこを出発して、高速道は全く使わずに21時5分に自宅入間市に戻ってきました。

この距離を全部下道って、すごくない?

まあ、バカでヒマな人間だからね!(笑)

また、ナビが強烈でしたね。

2号線、1号線などの主幹線はほぼ使わず、

京都あたりからはどんどん山の中の道に誘導されていました。

関ケ原を越えて白川、中津川と進んでいった時は、間違いじゃないかと確認したほどでした。

塩尻に出て20号線に乗った時は、ああこれで八王子経由だなと思ってホッとしたんです。

ところが、今度は140号線に。

「えーっ?雁坂トンネルを越えて秩父経由?」

また不安になっていると、411号線へ。

何と大菩薩ライン越えという大変な運転が待っていました!

 

 

 

まあ、何とか無事に楽しく運転させてもらいましたよ。

この長距離を、たくさんの荷物を積んで、最後まで無事に運んでくれた自分の相棒に感謝します!

今回の旅行で、ついに累積走行距離20万kmを越えました!

 

夕方おば宅をあとにしました

 今、帰路の道中、姫路市付近です。

 

 おばはもう84です。

今晩からまた1人での生活が始まります。

今日最後の日、晴れの鞆の浦に連れて行きました。

 

 

 

また伺う約束をしましたが、

別れしな、言葉が詰まりました • • •

どうか、どうか、元気でいて欲しい!

ただそれだけです。

土壁の補修 とりあえずここまでやっておけば・・・

 土壁に穴を開けて窓を取り付けたんだと思うんですが、その後の処理がされないままになっていました。

 

 

さらに、今土壁の奥に見えている木枠と土壁面までの距離が場所によって違っていることがやっかいでした。

この写真でいうと、木枠と土壁面までの距離は右側が40ミリ左側は90ミリで、50ミリも差があるんです!

 で、色々悩んだあげく、こんな感じに補修してみました。

 

 

この角材の水平方向の厚みは、右側が40ミリ、左側は板をかませて90ミリになるようにしてあります。

 

 

 

右側の方が、土壁がこちら側に倒れかかっているんです。

この角材に、100ミリ幅の杉板を固定することにしました。

 

 

 

とりあえず、土壁が倒れることは防げそうです。

このあと、土壁の崩れた箇所ですが、やはり壁土を使って補修した方が良さそうです。

壁土を使った補修は次回以降にしようと思います。