何でも雑記
現任校でも照明の改修作業を今日やりました
前任校の照明、特に水銀灯の改修について現任校ではどうなっているのか尋ねているうちに、ここでも改修等の作業を引き受けることになりました!
グランドの部活動の活動場所の照明をLED化したいという要望です。
そこで、前任校でのやり方を使って、まず1か所だけLED化して明るさ等を確認してもらうことにしました。
現場は、回線が200Vと記してありましたが、コンセントは100V用だったので、テスターで計測してみました。
やはり200V回線でした。
使用する直管型LED照明は200Vにも対応しているんですが、工作用の電動ドリルは100V仕様です。さて・・・
運良く、近場に降圧トランスを発見!
この部屋で、洗濯機、製氷機等を使うために設置したんでしょう。このトランスから115Vを引いてきました。
天井の鉄パイプに3.3ミリの穴を開け、赤松の垂木をコーススレッド(木ネジ)で鉄パイプに固定しました。
鉄パイプへの穴開けですが、思ったより簡単なことを前任校で経験していたので助かりました。
この垂木に照明器具を固定します。
木材ですが、次回は、安価な杉の胴縁、貫板を沢山仕入れておこうと思います。
さて、仕上がりですが、手前が新しく取り付けたLED(20W)、奥が既存の蛍光灯(80W)です。
LEDの方が、ややきつい光ですが、奥の2連蛍光灯と同等かそれより明るい感じです。
また、夜に光に集まってくる虫もLEDの方が少ないんです。
これでOKなら、電力を 1/4 に減らせることになります!
あとは、依頼主に使用してもらってから、他の照明の交換を考えようと思っています。
とてもとても悲しい事件 ・・・ 出来ることなら時間を巻き戻してあげたい!!
アフリカ東部タンザニアのホテルに滞在していた米国人男性が、交際相手の女性へのプロポーズで海に潜ったまま戻らず、死亡した。
死亡したのは米ルイジアナ州出身のスティーブン・ウェバーさん。
交際相手のケネシャ・アントワンヌさんとともにタンザニア北部沖のペンバ島を訪れ、海中ホテルとして知られる「マンタ・リゾート」に滞在していた。
アントワンヌさんが、フェイスブックに投稿した内容によると、
ウェバーさんは19日、海中につくられた寝室の窓の外から、透明な袋に入れた手書きの紙をアントワンヌさんに見せた。
紙には
「君のどんなところが好きか、全てを伝えられるほど長く息を止めていられない。
でも君の好きなところを毎日ますます好きになる」
「ぼくの妻になってくれないか」
と書かれていた。
だがウェバーさんは海に沈んだまま、戻ってこなかったという。
アントワンヌさんは
「私の答えは100万回のイエスだったのに、あなたがそれを聞くことはなかった」
と嘆き、最後に幸せな数日間を過ごしたことだけが慰めだと書き込んだ。
ウェバーさん!
聞こえましたか?
彼女の答は「イエス!」だったんですよ!
それも、100万回のイエスだったって・・・!!
今度お二人が生まれてくる時、きっと幸せな夫婦になれるって、私たちは信じているんですよ!
素晴らしかった「とこえん」の演技!
秋季のこの地区の演劇発表会の手伝いに来ていましたが、今日が本校の発表でした。
自分がこの作品を観るのは、練習の時から数えて3回目になります。
部員たちは、今日のために気も力も蓄えてきたかのように、今日の本番が一番輝いていました!
本番で、自分の中からさらなるパワーが出せるって、本当に凄いことだと思うんです。
声も、大きいだけではしっかりとはっきりと伝わらないことが良く分かりました。
本校の部員たちの発声がとても良かったんです!
小さい声も大きい声もはっきりと聞き取れたし、気が込められていたし、輝くもの鋭いものも感じることができました!
さらに、重要な音響の仕事を急に頼まれた生徒もいたんです。彼女は部員ではなかったのに!
重責と緊張に涙を流しながら、でも歯を食いしばりながら「しっかりとやりとげるんだ!」という気迫を持って彼女は立派に役をこなしてくれました!
これまでの頑張り、本日の演技を含めた舞台周りの入念な仕事、これらに敬意と拍手を贈りたいと思います。
そして、こちらからも、ありがとうと言いたいと思います!
お疲れさまでした!!
ゆっくり休んで下さい。
昨日、職場から見上げた秋空
金曜日に、職場から見上げた空と、広がっていた秋雲です
流れるように見える雲もありました
今週末は、仕事とお墓参りのため出かけられません。
来週は、周りに何もないところで秋空を満喫できるかな・・・
出張先から書きました。今、休憩時間です!
ヤモリ君はともかく、ネコ君はなんでそんなとこに居るんだい?
日の出前の早朝、ヤモリ君が明かりのそばにいました!
夜行性なんですが、光に寄ってくる虫などを狙って灯火に近づくんだそうです。
良く、ガラス窓や網戸にへばり付いているところを、お腹側から見ることが多いでしょう?
気持ち悪い!って言う人が多いけど、結構可愛いヤツなんですよ。
害虫を食べてくれるので、家を守ってくれる家守(ヤモリ)として、古くから親しまれ縁起物として扱う地域もあるとか。
さて、こちらは空が白んできた時刻、まだ始発列車も通っていない時間に見かけたネコ君です!
何でそんな所にいるんだい?
この顔、佇んでるんじゃなさそうですね。
鳥かなんかを狙ってるのかな?
アレルギー性口内炎?
ここ数日、秋の花粉でアレルギーっぽくなっていたところに、職場のハウスダストをかなり吸い込んでしまい、
くしゃみ鼻水がものすごいことになってしまいました・・・!
ところが、それだけでなく、「ちょっとお腹の調子が良くないなぁ」となり、さらに、口内炎が沢山できてしまいました!
胃が荒れると口内炎できますよね。
で、まさかと思っていたら、アレルギーと口内炎って関係があるみたいなんです! びっくり!
「アレルギー性口内炎」は口の中でアレルギー反応が起こってできる口内炎だそうです。
果物や野菜を食べた時にできる口内炎は、花粉症と関係してる場合が多く、
花粉症の原因であるスギやヒノキ等の植物と同じ系統の果物や植物を食べるとなることがあるそうです。
また、人によってチョコレートや牛乳、そばでもアレルギー性口内炎になってしまう場合があるとのこと。
今様子見てるんですが、不快な気分が続いていて困ってるんです・・・
三たび、日韓関係のこと
正論から外れても感情第一で抗議しているように見える韓国、常に冷静に理屈で対応しようとする日本、という構図に見えます。
そんな中で、マスコミは何か材料が見つかる度に「そらっ!韓国が悪い!」と焚きつけているような気がします。
また、識者が「過去を正しく見つめ直そう」と提案しても、「なに? お前は非国民だ!」という反応の風潮を感じます。
今回、日本と韓国がこのような状況に陥ってしまいましたが、
どちらが悪いのか? ということではなく、日本が過去の歴史を正しく見つめ直す機会になるんじゃないか、と思うんです!
さらに自分は、韓国側が「なりふり構わず気持ちをさらけ出してきている」と感じています。
まるで子供のケンカのように見えるかもしれませんが、自分には「気持ちだけは分かってくれよ!」という叫びにも聞こえるんです。
ケンカしたあとで裁きが下されても、最後は、お互いの気持ちの部分だけは分かり合いたいじゃないですか!!
在韓の日本人の方の発言を以下に載せたいと思います。
自分にとっても、すごく考えさせられる内容でした。
<侵略の事実を直視しよう> 戸田郁子
=過ぎた時代にあった侵略の事実を、そのままにみせること=
それこそが韓国で近代史を学び、日韓の狭間に生きる私の役割だと自覚している。
韓国に住む日本人にとって、居心地の悪い日が1年に2度めぐって来る。
日本が第2次世界大戦に敗れ、植民地コリアが解放された8月15日と、1919年に大規模な抗日独立運動が起きた3月1日だ。
それにしても、韓国で年間16日ある祝日のうち2日が、日本の侵略と植民地支配にまつわるというのは、かなりの頻度ではないか。
日本に侵略された歴史を、忘れまいとするのが韓国だ。
しかしその時代を、負の歴史としてばかり考えるのだったら、決して愉快なことではない。
だからこの国の歴史教育の現場ではとくに、「抗日」や「独立」が強調されるのだろう。
韓国に暮らして四半世紀が過ぎた。
実は8月の日本の雰囲気が、どうも苦手だ。
広島(6日)、長崎(9日)の原爆投下の日の追悼式典、そして8月15日の戦没者慰霊の式典まで、苦難の時代にたくさんの国民が犠牲になったという話が繰り返される。
まるで日本が、戦争の被害者だったかのように。
韓国人がこの様子を見たら、さぞ気分を害すに違いないと思うからだ。
韓国人の抱く日本人のイメージは、この30年ほどで明らかに変化した。
私が韓国に留学していた80年代には、日本人として描かれるキャラクターは決まって、ちょびヒゲをはやして制服を着た巡査や軍人だった。
コメディー番組にも、善良な朝鮮人をいじめる日本人地主や悪徳警官が登場した。
皆が笑いながら見ているその隣で、私はいつも身をすくめていたものだ。
今では、そういう短絡的なイメージは激減した。
1988年のソウル・オリンピックの後に韓国人の海外渡航自由化が始まり、日本に出かける人が増えたことが原因だろう。
韓国人が自分の目で見た日本人は、乱暴でも傲慢でもなく、親切で礼儀正しかったからだ。
しかし韓国人が不可解に思うのは、電車が揺れて足を踏んだくらいでもすぐに謝る日本人が、なぜ韓国を侵略して申し訳なかったとは言わないのか、ということ。
理解に苦しむ韓国人は、日本人は、「羊の皮をかぶった狼」ではないかと危ぶむのだ。
=日本であまり教えない近現代史=
私も、数多くの韓国人にそんな質問を受けた。そのたびに、こう答える。
「恥ずかしい話だけど、日本では侵略の時代の歴史を学校でほとんど教えないから、知らない人が多いのよ」と。
「なぜ?日本では国史を勉強しないの?」
「するけど、古代から始まって明治維新(1868)や、せいぜい大正デモクラシー(1910、20年代)までくると、もう時間切れになるから」
韓国の高校では数年前まで、「国史」とは別に「近現代史」という科目があった。
今はその区別がなくなったが、どの時代に重点を置いて教えるかという方針は、学校ごとに決められるのだと、高校の歴史教師に聞いた。
「日帝(日本帝国主義)時代」と呼ばれる近代史は、現実の生活につながる部分が多いため、この時代に比重を置いて教える学校が多いという。
かたや、その時代のことを教えない日本・・・
これでは、日韓の歴史認識の差は、広がるばかりではないか。
いま、私は、近代の痕跡の色濃く残る港町・仁川に住み、90年前に日本人が建てた家を改造して、ギャラリーを営んでいる。
ここはかつて、日本人租界と呼ばれた場所だ。
戦後70年の節目を迎えるこの8月には、「資料で見る日帝侵略史展」を開催した。
過ぎた時代にあった事実を、そのまま見せること。
それこそが韓国で近代史を学び、日韓の狭間に生きる私の役割だと自覚している。
今日も奥武蔵で歩行トレーニング
奥武蔵自然歩道入口に車を停め … 巾着田 … 物見山 … (林道) … 北向地蔵 … 天文岩 … 阿寺 … 間野 … 東吾野駅 → 東飯能駅…奥武蔵自然歩道入口、というルートです。(アプリの不具合なのか、コース記録が途切れています・・・)
今日のルート18kmのコースタイムは、5時間3分でした。
もう真夏の暑さではないけど、やっぱり汗だくになります。
東吾野駅~飯能駅は電車で引き返すんですが、座席に座れる状態ではありません・・・
さて、巾着田は人と出店でにぎわっていましたが、ヒガンバナはまだ咲いていませんでした。
今年初めて出会ったナツズイセンには、もう逢えませんでした ・・・ でも、来年夏にきっとまた逢えるでしょう!
山道に入ると、イノシシが日中でも出る!と警告文が
日和田山下の展望台の碑には「武尊山」と書いてありましたが、上州武尊山との関係を今度調べてみたいと思います
今日は、物見山から初めての林道に降りてみました
あとは距離を稼ぐ歩行トレーニングなので、ひたすら林道を歩きます!
この地域では有名な天文岩です
黙々と阿寺までグリーンラインを進み、そこから虎秀を経て東吾野駅まで歩いて、一応ゴールになります
これからの季節は、空気が爽やかになり、また沢山の秋の花が出迎えてくれるでしょう。
これからも長距離歩行訓練は、やはりこの山域でやることになると思います。
今年の小さい満月と秋のお祭り
昨日9月13日が「中秋の名月」でしたが、職場からの帰り道からは残念ながら見れませんでした。
そして、満月になったのは、今日14日の昼頃だそうで、20時現在では満月から少しだけ欠けているそうです。
さて、我が家は、屋根が平らな部分があるんですが、そこに上がって満月を撮ってみました!
スマホではこれが限界ですが、何とか見れて嬉しかったです!
そして、反対側では、地元商店街の阿波踊り大会をやっている最中なんです!
すごく賑やかなんだけど、こういうお祭りって、なぜかホッとするんですよね。
今は、特に小さいお店が生きていきずらい環境になっちゃったけど、
「小さいお店だって頑張ってるよーっ!」って気持ちが伝わってくるように思えるんです。
今日はこのお祭りで車が出せなかったんですが、今から、ちょっとこのお祭りを見て、心ある人たちの気持ちを感じて来ようと思います!
台風15号による千葉の大停電
9月8日夜から翌午前にかけての台風15号は、予想進路からコースが東寄りにずれて千葉県周辺を直撃しました。
この時発生した千葉県での大規模な停電が本日13日の時点でまだ解消していません!
まだ17万軒近くも、8日夜から停電したままとは・・・!!
これは、3.11東北大震災の時のこの近辺の計画停電より、はるかに深刻なんじゃないでしょうか?
我々は、何気なく、しかし多くのエネルギーを消費しながら生活しています。
そして、このエネルギーなしでは考えられない生活になっています。
このエネルギーのほとんどは電力です。
照明が付かない。扇風機や換気扇も回らない。空調も使えない。冷蔵庫も運転が止まる。洗濯機も使えない。
情報機器も、電池式ラジオ以外のテレビ、コンピュータは使えない。電話も旧式以外の光電話等も使えない。
そして、スマホやガラケーも充電の手段がなければ、やはり使えなくなる。
オーブンや電子レンジももちろん使えないが、ガスで湯を沸かす風呂も電気を使う仕様になっているから使えない。
マンションなど、揚水ポンプを使っている所では、水も出なくなる。
電気自動車は、自宅を含めて近辺での充電が出来ない。
家庭以外でも、食品や日用品の販売店はもちろん、ガソリンスタンドもガソリンを送るポンプが動かないので営業できない。
車はガソリンがあるうちは動けるが、道路の信号機等消えているので、自由には動けない。
電車は全く動けない。
そして、会社の大きな冷蔵庫の中の物は、温度が上がり過ぎて使い物にならなくなる。
病院や介護施設では、電気が来ないのは正に致命的なので、自家発電機で対応している所もあるが、完全に電気をまかないきれない。
こんな感じで、電気がストップするということは、いかに大変なことかが良く分かります。
停電がさらに長引けば、大変というより恐ろしいことになります!
個人で発電や電気を貯める蓄電が出来るかと言うと、まだそのような技術は完成されていません。
ですから、現状では、電気のインフラに頼るしかない訳です。
現在の生活が、どれほど電気に頼り切っているかということを、まずは意識しておくべきだと思います。
最後に。
今回の台風が東にそれていなかったら、東京や埼玉が同じような被害を受けていたのではないでしょうか?
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