何でも雑記
本当に恥ずかしい大人! 16歳の環境活動家への中傷
「明るく素晴らしい未来を夢見る、とても幸せな少女のようだ。見られて、よかったよ!」
ツイッターでトゥンベリさんを皮肉るコメントをしたトランプ米大統領。
米国が寒波に見舞われた1月にはこんなツイートもしている。
「もっと寒くなるそうだ。外に数分といられないぞ。地球温暖化はどうなってる?」
欧米では「地球温暖化はでっち上げだ」などと、科学を否定する集団が一定の勢力を持つ。
米国は、温暖化対策の国際ルール・パリ協定からの離脱を表明している。
日本でもこんな発言が相次ぐ。
「16歳の考えに世界が振り回されたらダメだ」(橋下徹・元大阪市長)
「洗脳された子供」(作家の百田尚樹氏)
「お嬢ちゃまがやってることが間違ってる」(作家の竹田恒泰氏)
ネット上で「小娘」「お姉ちゃん」と見下した表現や「彼氏紹介してやれ」といった侮辱がなされ、多くの「いいね」を集める。
そんな日本の状況について、東京大学名誉教授の上野千鶴子さんはこう話す。
「女性、子どもの声を『無力化』『無効化』する対抗メッセージはいつでも登場します。
それをやればやるほど、そういうことをやる人の権力性と品性のなさが暴露されるだけです」
上野さんは4月の東大入学式の祝辞で、痛烈な性差別批判をした。
祝辞では「しょせん女の子だから」と足を引っ張ることは「意欲の冷却効果」と説明し、ノーベル平和賞を受けたマララ・ユスフザイさんの父が「娘の翼を折らないようにしてきた」との発言を紹介した。
トゥンベリさんと同じメッセージを権威のある男性が言えば、聞かれるでしょうか?
繰り返されてきたメッセージに『またか』の反応があるだけでしょう。
トゥンベリさんのスピーチは、世界の要人が集まっても、いつまでたっても、何の進展もない現状に対するまともな怒りをぶつけたものです。
(AERA 2019年10月14日号掲載。上野千鶴子さんが語った内容へのコメントから)
以上、ネットで見かけた記事から引用させていただきました。
自分は、こんな情けない恥ずかしい大人には絶対になりたくないと思っているんですが・・・
真剣な叫びを、心の底からの訴えを、大の大人が受け止められなくてどうするんでしょうか?
その訴えが礼を欠いていても、不快であっても、大人げなくても、未熟であっても、そんなことはこの際どうでもいいじゃないですか! 訴えの核心はそこではないんですから!
むしろ、真の大人こそが、こういう訴えをガッチリと受け止めるべきなんじゃないんですか?
真剣な叫びを聞いたら、襟を正して、自分の反省も込めながら耳を傾けるべきでしょう?
他人に向かって叫んだこと、ないんですか?
親に向かって、恋人に向かって、分かって欲しくてなりふり構わず叫んだこと、本当にないんですか?
もしそうだとしたら、自分はとってもさみしく感じてしまうんです。
心からの叫びでさえ分かってもらえないんだろうなって・・・
色メガネは捨てて、もう一度、素直な気持ちで彼女の訴えを彼女の気持ちを聞きましょう!
そして、今、個人でも出来るたくさんの温暖化対策を、まずは実行していきたいですよね。
あとは、どれだけ素早く実際に行動できるかですね!
他校へ出張、買い出し、そしてラグビーワールドカップ日本代表の3連勝!
今、ワールドカップの試合が終わりました。
サモアに勝って、ついに3連勝です!
過去4勝11敗の相手だったそうで、今回の日本代表は本当に気合いが入っているんですね!
次は、13日(日曜)にスコットランドと1次リーグ最終戦の勝負です!
今日は、昼から進学フェアがあり、他校に設置された本校のブースで、希望者の方々に個別に説明を行いました。
保護者の方同伴で暑い中足を運んで下さり、とても有り難いことだと思いました。
そして、昨年までの前任校のことも思い出し、ブースにあった前任校の学校案内を見させてもらいました。
複数の顔なじみの生徒がアップで写っていて、みんなとても元気そうな笑顔だったんです!
何だかすごく嬉しい気分になって、その学校案内を一部いただいて帰ってきたんです。
もうやってみましたか? キウイの皮ごと丸かじり
今日の放課後、ゴミ捨てをお願いしたら、「ゴミ袋にキウイの芯だけ捨てられてる!」と言われました。
そこで「キウイは丸かじりで食べた方がいいよ! 知ってる?」と言ったら、目を真ん丸にして驚いていました!
実は自分も、今年の夏に初めてテレビで見て知ったんです。
現地の人はキウイ丸かじりで食べてるし、その方が美味しいし栄養的にもいいんだって!
そのことを聞いたとたん、耳を疑ったし、あの毛が生えたキウイの皮は絶対に抵抗あるはずだと思ったんですね。
で、実際食べてみたんです。良ーく洗ってから丸ごと!
何と! 違和感なし! そして美味しい!
いや、今はもう慣れちゃったのもあるかもしれません。ただ、ゴールデンキウイの方は皮がちょっと硬いかな。
自分は、グリーンキウイの方を良く買ってくるんです。
このヘタの部分と、ヘタの下の芯だけは取っちゃった方がいいです。
良く水洗いして、このヘタ周りと、反対側の小さな出っ張りも軽くえぐり取っておきます。果物ナイフで。
皮の表面の毛をこすり落とした方がいいという人がいますが、落とさなくても大丈夫!(これ見ると信じられないでしょう?)
あとは、そのままかじって下さい!
あ、ヘタが付いていた方が最後になるように食べた方が美味しいです。ヘタのあった部分が甘いので。
まだ信じられないかもしれませんが、ネットなども参考にして、決心がついたら(笑)、ぜひ試してみて下さい!
ただ、キウイアレルギーの人、また、皮や毛がアレルギーに原因になりそうな人は慎重に!
職場からの帰り道
職場から帰る時、外は暗くなってくる時期です。
これからどんどん日没の時刻が早まっていきます。
でも、今年は残暑のあともなかなか涼しくなりませんね。
暗い中歩いていても、空気がもわっと温かく、ブロック塀の傍を通ると、日中温まっていた塀から輻射熱を感じるほどです。
さて、昨日の帰り道、上新井のこじんまりとしたスイーツも作ってる豆腐屋さんの前です。
この店の入り口のランプと案内看板が好きなんです。
この白熱灯の明かりがとってもイイんです。
そして、ここのスイーツ、シンプルでとっても美味しいんですよ!
毎日、こんな感じの落ち着いた住宅街の中を、早歩きで自宅に戻っています。
小ぶりな東川の脇も通るんですが、ここでカワセミやアオサギなんかにも出会えたんです!
3つの駅前を通り過ぎて家に着くと、この前秩父で買って自分が一生懸命剥いた栗が渋皮煮になっていました!
黒砂糖で軽く甘めに仕上げてあって美味しかったです!
早くもインフルエンザ流行! また、新型インフルエンザの情報
<今季、インフルエンザが早くも流行>
東京都は9月26日、都内で今季のインフルエンザの流行が始まったと発表した。
昨年に比べて11週早い。例年は流行開始から5~10週で患者数がピークに達しており、都は注意を呼びかけている。
<いつもの季節性インフルエンザとは違う、新型インフルエンザとは?>
<インフルエンザへの基本対策>
今日は栗剥きと魚料理
昨日、秩父で買ってきた2家族分の栗ですが、泊まっていたお義母さんが帰るので、今日一気に剥いてしまうことにしました!
栗の鬼皮剥きは自分の仕事なんです。
まず、お義母さんの分です。
包丁で、栗のお尻に十字の切り込みを入れ、あとは指で剥いていきます。
これを全部剥くのに55分ほどかかりました。
さて、このあと、お義母さんと娘のための昼食用に魚をさばいて下処理をしておきました。
珍しく娘が泊まりに来ていて、魚食べたいというので昨日仕入れておいたんです。
魚さばきが済んで、我が家の分の栗も剥いてしまうことにしました。うちの分は小さくて数が多いんです・・・
今度は、全部剥くのに1時間20分もかかってしまいました!
人差し指と親指の爪が黒くなってしまいました。
さあ、あとの調理はカミさんにやってもらいます。
我が家では、渋皮は剥かずに渋皮煮にします。
今年の栗は美味しいかな~?
今日は、秩父の喫茶HANAへ
今日は、カミさんが「お母さんを連れてどこか行きたい」と言うので、遠出も考えましたが、
結局、近場がいいのではないかということになり、秩父へ行くことになりました。
先々週、ヒガンバナは全く見かけませんでしたが、今日はあちこちでまとまって咲いていました!
さて、今日最初の目的地は、秩父市定峰のジェラテリアHANA(カフェ)です。
峠に向かう渓流沿いの道の脇に、ポツンと一軒佇む雑貨店併設のカフェです。山道をしばらく登ったところにあります。
まだ10時なのに、もう満席!
タッチの差で、いつものテラス席に座れました! テラス席から見おろす渓流がとってもキレイ。
自分は軽食、女性陣はワッフルとジェラートを注文。いつもですが、さすがの美味しさでした!
次は、山道を降りて、秩父市寺尾の農産物直売所へ
連休も初日の早い時間なら野菜が沢山ありますね!
野菜の他になつめの実なんかも買ってみました。
次は、秩父市野坂のベーカリー、ラパンノワールへハードパンを買いに行きました。
途中、踏み切り待ちをしていたら、何とSLが通過!! ああーっ! 待ってくれぇ! 写真撮らせてっ!
何と残念な! 撮れたのはこれだけ・・・
この踏切のすぐ先がラパンノワールです。
今日は、ライ麦100%の黒パンもありました!
店内でパンやケーキなども食べれますよ! 女性客多いです。(この店も味はお墨付きなんですね!)
最後に、ちょーローカルな百貨店(!)八尾に寄りました。
駐車場にちょっとお洒落な花屋さんがあるんですよ。
ネコのひげだって! おもしろーい! イイね!
百貨店内でカミさんはお義母さんに何か買ってあげているようでした。自分は食料品フロアで鮮魚チェックして、真薯を買い食い。(笑)
さあ、今日は他の用事もあるのでこれで帰りましょう。
帰り道で目についたのは、やはりヒガンバナの群生とコスモスやサルスベリの花でした。
西武線高麗駅の近くまで来ると、ヒガンバナ見物でしょう。巾着田へ向かう人たちで賑わっていました!
帰宅して、自分は別の買い物に出かけましたが、今日は、ラグビーワールドカップの日本対アイルランドでしたね。
買い物から戻って、ちょうど夕食になるころ試合が終わったんですが・・・
何と! 優勝候補の世界ランク2位のアイルランドに、日本代表が19-12で勝利した瞬間でした!!
王者に立ち向かって勝利したこの結果は、歴史的な大金星だと称えられていました!
スゴイ!! 私たちにもパワーを与えてくれて感謝しています!!
次の試合も応援しています!!
現任校でも照明の改修作業を今日やりました
前任校の照明、特に水銀灯の改修について現任校ではどうなっているのか尋ねているうちに、ここでも改修等の作業を引き受けることになりました!
グランドの部活動の活動場所の照明をLED化したいという要望です。
そこで、前任校でのやり方を使って、まず1か所だけLED化して明るさ等を確認してもらうことにしました。
現場は、回線が200Vと記してありましたが、コンセントは100V用だったので、テスターで計測してみました。
やはり200V回線でした。
使用する直管型LED照明は200Vにも対応しているんですが、工作用の電動ドリルは100V仕様です。さて・・・
運良く、近場に降圧トランスを発見!
この部屋で、洗濯機、製氷機等を使うために設置したんでしょう。このトランスから115Vを引いてきました。
天井の鉄パイプに3.3ミリの穴を開け、赤松の垂木をコーススレッド(木ネジ)で鉄パイプに固定しました。
鉄パイプへの穴開けですが、思ったより簡単なことを前任校で経験していたので助かりました。
この垂木に照明器具を固定します。
木材ですが、次回は、安価な杉の胴縁、貫板を沢山仕入れておこうと思います。
さて、仕上がりですが、手前が新しく取り付けたLED(20W)、奥が既存の蛍光灯(80W)です。
LEDの方が、ややきつい光ですが、奥の2連蛍光灯と同等かそれより明るい感じです。
また、夜に光に集まってくる虫もLEDの方が少ないんです。
これでOKなら、電力を 1/4 に減らせることになります!
あとは、依頼主に使用してもらってから、他の照明の交換を考えようと思っています。
とてもとても悲しい事件 ・・・ 出来ることなら時間を巻き戻してあげたい!!
アフリカ東部タンザニアのホテルに滞在していた米国人男性が、交際相手の女性へのプロポーズで海に潜ったまま戻らず、死亡した。
死亡したのは米ルイジアナ州出身のスティーブン・ウェバーさん。
交際相手のケネシャ・アントワンヌさんとともにタンザニア北部沖のペンバ島を訪れ、海中ホテルとして知られる「マンタ・リゾート」に滞在していた。
アントワンヌさんが、フェイスブックに投稿した内容によると、
ウェバーさんは19日、海中につくられた寝室の窓の外から、透明な袋に入れた手書きの紙をアントワンヌさんに見せた。
紙には
「君のどんなところが好きか、全てを伝えられるほど長く息を止めていられない。
でも君の好きなところを毎日ますます好きになる」
「ぼくの妻になってくれないか」
と書かれていた。
だがウェバーさんは海に沈んだまま、戻ってこなかったという。
アントワンヌさんは
「私の答えは100万回のイエスだったのに、あなたがそれを聞くことはなかった」
と嘆き、最後に幸せな数日間を過ごしたことだけが慰めだと書き込んだ。
ウェバーさん!
聞こえましたか?
彼女の答は「イエス!」だったんですよ!
それも、100万回のイエスだったって・・・!!
今度お二人が生まれてくる時、きっと幸せな夫婦になれるって、私たちは信じているんですよ!
素晴らしかった「とこえん」の演技!
秋季のこの地区の演劇発表会の手伝いに来ていましたが、今日が本校の発表でした。
自分がこの作品を観るのは、練習の時から数えて3回目になります。
部員たちは、今日のために気も力も蓄えてきたかのように、今日の本番が一番輝いていました!
本番で、自分の中からさらなるパワーが出せるって、本当に凄いことだと思うんです。
声も、大きいだけではしっかりとはっきりと伝わらないことが良く分かりました。
本校の部員たちの発声がとても良かったんです!
小さい声も大きい声もはっきりと聞き取れたし、気が込められていたし、輝くもの鋭いものも感じることができました!
さらに、重要な音響の仕事を急に頼まれた生徒もいたんです。彼女は部員ではなかったのに!
重責と緊張に涙を流しながら、でも歯を食いしばりながら「しっかりとやりとげるんだ!」という気迫を持って彼女は立派に役をこなしてくれました!
これまでの頑張り、本日の演技を含めた舞台周りの入念な仕事、これらに敬意と拍手を贈りたいと思います。
そして、こちらからも、ありがとうと言いたいと思います!
お疲れさまでした!!
ゆっくり休んで下さい。
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