日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

予報では、17日からの3日間は気温が乱高下!

今日は寒い1日でしたが、明日と明後日は下のような予報が出ています!

この気温差に対しては、充分意識して備えた方がいいと思います!

 

明日18(水)の気温ですが、熊谷の最高が17℃です!

 

そして、明後日19(木)の気温は、熊谷の最高が9℃です!

この気温差は体にこたえるでしょう。

また、最低気温がどの日もほとんど変わらず低いことにも注意して下さい!

ですから、特に明日(18日)1日の中での大きな気温差にうまく対処した方がいいと思います。

朝は厚着で出勤して、日中に気温が上がり出したら汗の処理を上手にやりましょう。

自分はこのような時の汗で体が冷えて体調を崩す時がありました。

厚着のまま血圧を測ると、高血圧になっちゃう?

最近は、血圧計が色んな所に置いてありますね。

今日、待合室に血圧計が置いてあったので、自分の血圧を測ってみました。

実はここ数年、至適血圧を保っているんです!!(自分でもちょっとビックリなんですが)

ところが、今日の測定では・・・

あれ?!

えーっ! すごく高い!

夏の塩飴の残りを良く舐めてたからかなぁ? イヤだなあ~!

気になったので、用事を済ませてから再度測ってみることにしました。

さっきは防寒着のまま測ったんですが、今度は防寒着を脱いで測ってみました。

すると・・・

ああ、これが最近の自分の血圧なんです!

なので・・・防寒着とか厚着のまま血圧測定すると正確な値が出ない、ということみたいです!

牡蠣とシメジのパスタ!

先月のことですが、銀行に行かなければならない用事があり車で出かけました。

手続きに結構時間がかかり、銀行を出たのがちょうど昼頃でした。

食事をするには初めてのところで、車も停めているのでのんびりは出来ません。

そこで、CORSOの中をチャカチャカ散策していると、地下の「壁の穴」という店が目に留まりました。

ああ~、聞いたことある! 確かパスタでは有名なお店なんじゃない? って言いながら即ここに決めて店内へ。

普段パスタ店に入ることはないんですが、いいオリーブ油を使ってくれていればお腹にもたれず美味しいハズ。

カウンター席に座ると、目の前に大きなスペイン産オリーブ油の5リットル缶がデーンと置いてあり嬉しくなりました!(この銘柄だったかは覚えてないんですが・・・)

ちょっと暗めの店内でオーダーを取りに来たのは、橋本環奈似?(笑)の真っ黒なマニキュアをした厚化粧の(!)ウエイトレスさんでした!

和食店ならもうこれだけでアウトだと思いませんか?

ところが、このお店には同化しているようなミョウな心持ちにさせられたんです・・・意図した演出?まさかね。

自分は、牡蠣とシメジのパスタ単品、カミさんは明太子のパスタセットをオーダーしました。

本当に久しぶりにパスタを食べたというのもあると思いますが、すごーく美味しかったです!

まず油がイイ! そしてシメジの旨さにびっくり! パスタの食感もとても良かったです。

牡蠣は当たり前なんですが、牡蠣の身はもちろん牡蠣から出るエキスの旨さがスゴイ!

素材の良さをバッチリ感じさせてくれる料理でした!

地中海料理いいかも!!

ただ、最後にちょっとしたハプニングが。

カミさんのはセットだったのに、プチデザートが来なかったんです!

自分が店の入り口で確認して、会計の方に告げると「すみません!」と謝ってくれました。

もう一度座って、カミさんにプチデザート無事に来ましたよ!

妖しいウエイトレスさん、気づいてたはずなんだけどなぁ~。

あ、でも壁の穴のパスタ、それに他の地中海料理、また食べたいです!!

令和元年最後の満月!

12月の満月をコールドムーンと呼ぶそうです!

そして、令和元年最後の満月が今日見れる!と言うので、自宅の窓から見てみましたがダメ。

じゃあ、屋根の上に登っちゃうというんですから、やっぱりバカですね!(笑)

 

何とか撮れましたが、これが限界ですね!

屋根の上には作業のため時々登るんですが、今日は防寒着なので滑りやすい!

これで転落したら笑い物だな、と慎重に降りていたら・・・

ポケットからスマホが滑り落ちて、あああっ・・・!

地面に転落してしまいました!

裏庭に降りて探したら何とか見つかったんですが、画面にはキズが・・・

いつもは転落防止のワイヤーを必ず着けておくんですが、配慮が足りませんでした。

ゴメンね!iPhone君。これからは気を付けるから、これに懲りずに仕事しておくれ!

校舎のカギ閉め当番

昨日は、本校に赴任してから4回目のカギ閉め当番の日でした。

何か所もある窓や扉を閉めながら、教室で生徒たち先生方が元気に生活している様子を思い浮かべながら巡回していきます。

自分は朝かなり早く出勤するので、カギを開けることも毎日のようにやっています。

静まりかえった廊下や教室の中を見渡すと、生徒たちの活動の痕跡や先生方の工夫などがいつも違った形で見えてきます。

それは、若者の活力であったり、先生方の思いやりや愛情であったり・・・

こういうものに触れるだけで、嬉しくなったり温かい気持ちになったりするんですね。

そして、このカギの開け閉めをする時、前任校のことも必ず鮮明に蘇ってくるんです。

このカギの開け閉めだけでも、場所によって色んな意味を考えながらやらないといけないんです。

このことについて、業務の方と会話してみたり、アドバイスをもらってみたりすると分かることがあります!

業務の方が「いかに考えながら仕事をしているか」にハッとさせられるんですね。

「その作業の意味を深いところまで考えながら、キチンと仕事をする」というのは、思いやりや愛情に他ならないと、自分は強く思うんです。

そして、こういう仕事をする人は、自分をひけらかしたり、自分がやったんだという顔をしたりしないんですね。

自分がこの当番の仕事をする時、元気そうな笑顔でサッサッと作業する方と一緒になることがあります。

そんな時、その人の思いやりや愛情に触れたような幸せな気持ちになれるんです!

そして自分も、いつも体がサッと動けるように心がけているんです。

宿泊以外は、計画に縛られない旅が楽しいですね!

年末に旅行したくても、時間がなかなか取れないですよね。

そこで今年は、12月の早いうちに出かけようということになりました。

普段は、群馬なら、吾妻付近の道の駅、農産物直売所を回ることが多いんですが、今回はそこからもう少し足を延ばしてみることにしました。

草津の手前、六合地区は「日本で最も美しい村」連合に加盟していて、派手さはなく落ち着いた地域のようだというところに惹かれました。

自宅を6時半過ぎに出て、鶴ヶ島ICから関越道に乗ったのが7時過ぎだったのに、渋滞は全く無しでちょっと意外でした。

クリスマスや年末が近ければ、迷わず早朝出発にするところです。

で、渋川伊香保ICで高速を降りて、いつもの国道353号、145号で吾妻峡あたりまで行ってから、六合に向かおうかと漠然とドライブしていました。

そんな中で、カミさんが突然「軽井沢行きたい」と言い出しました!

軽井沢なら上信越道なので、もう通り過ぎています・・・

でも、道中に突然思いついたことを実行するのが凄く面白いし、自由でいい! ということですよね?

車を停めてGoogleナビで調べてみると、軽井沢まで1時間半ほどで行けそうなことが分かりました!

軽井沢に行くというだけで目的地は決めてないし、現地の情報も何も集めていないんですけど・・・

あ、アウトレットには行きません。

さすがに我が家の女性陣も、那須、小淵沢、軽井沢のアウトレットを回って、もう飽きたようなんです。(笑)

アウトレット回りに付き合わされると、自分も大変なんです!

自分は興味ないので、近くで待ってる訳です。

ところが、女性陣は面白がって行動し回るので、はぐれちゃうんですよね。(笑)

そんな時スマホを持っていれば、自分は別のところに足を延ばしたり、カフェで待機したり出来たんですね。

当時はスマホを持っていなかったので、こういう時本当に不自由でした。

まあ、ともかく、釜めしの横川駅、碓氷峠鉄道文化むらなどを横目で見ながら軽井沢駅に向かってみました。

(昔、信越本線の碓氷峠越え専用機関車EF63による峠越えはすごく面白かったんですよ!)

軽井沢に着くと、軽井沢駅前は車の通りも多く、どうしようかと考えてる余裕なんか全くなし!

賑やかな駅周辺の散策とか最初からそんな気はないので、早々に駅前から退散しました。

さあ、どこに行こうか?

Googleナビで「ドイツパン」と検索すると、追分地区の「一歩ベーカリー」が見つかりました。

最近の旅先での情報あつめは、もっぱらスマホを使ったGoogleナビとGoogle検索です!!

もうこれ無しでは考えられないほど重宝しています!

検索もカーナビもGoogleにお願いして、15分ほどで「一歩ベーカリー」に着きました!

和洋折衷のシンプルな佇まいがいいでしょう?

店内のイートインスペースでいただいたドイツパンのプレートも美味しかった!

ドイツパン数種にライ麦シュトーレン(!)も買いました。

このお店にまた来たいです!

次は、カミさんの熱いリクエストで、星野温泉の一角にある軽井沢高原教会を訪れました。

複数組の結婚式の合い間をぬって見学させてくれるようになっていました。

カミさんは、遠くから見えた新郎新婦(全く知らない人!)に嬉しそうに拍手していました!

軽井沢はこの2か所だけにして、今晩の宿泊地六合へのんびり向かいました。

途中、浅間山が間近に見えて噴煙らしきものも確認できました!

火山活動中なので、もちろん山頂までの登山は現在も出来ません。

噴石から避難するためのシェルターもありました。

この後、北軽井沢で、野菜、果物を沢山買い込みました!

そして、のんびりと走って温泉宿花まめに到着です。

宿の入口にある薪ストーブもいいですね。

ここでは温泉に何度も浸かり、美味しい夕食もいただき幸せなひと時を味わいました。

明朝は、明るくなってから1時間ほど坂道の往復をして、温泉に浸かって汗を流せたのがすごく良かったです!

その後朝食をいただきましたが、調子に乗ってお櫃のご飯をおかわりしてしまい、体が重くなってしまいました・・・

地味ながら清潔感もあり、また訪れたい宿でした!

 

さて、帰り道の散策は、まず沢山の人で賑わう「道の駅八ッ場」に寄り、今回の台風で話題になった八ッ場ダムも見れました。

ごめんなさい! 写真は次回ですね・・・

次は、「道の駅吾妻峡」です。開けていてすごく開放感があります。

左奥に見えている足湯は11月ごろまでです。

そして、直売所「吾妻の里」です。

最後に「道の駅おのこ」に寄りました。

直売所も道の駅も、野菜は午前中早い時間の方が量も多く安いものに出逢えるようです。

野菜もたくさん仕入れたので、今回の散策はこれで終わりです!

しばらく一般道を走って、高崎ICから関越道に乗って帰りました。

16時を過ぎていましたが、渋滞には全く引っかかりませんでした!

 

さて、野菜や果物を沢山買い込む時は、こんな感じで段ボールに入れて持ち帰るのが良かったです!

 

旧吾妻郡六合村は、派手さとは無縁の心休まる地でした

今回訪れたのは、群馬県吾妻郡中之条町大字小雨周辺です。

ここは旧吾妻郡六合村でした。

六合村は、小雨、赤岩、生須、太子、日影、入山の六つの地区から成っていましたが、現在は中之条町と合併しています。

六合を「くに」と呼んだのは、日本書紀の神武天皇即位のくだりに「六合を兼ねて以って都を開き」とあり、「六合」とは、支配の及ぶ範囲「国」を表すことから来ているそうです。

特に隣接する草津と比べると、ここはとても静かで落ち着いていて、自然がそのままの形で豊かに残っている地域だと言えると思います。

今回はゆっくり出来ませんでしたが、次回は、登山等で体を思い切り動かしながらこの地を味わってみたいと思っています。

群馬旧六合村の宿、花まめに来ています

宿の部屋で、iPhoneからの更新です!

ここは、群馬県旧吾妻郡六合村にある、昔の養蚕農家を改築した山小屋風の温泉宿です。

のんびりした、いい雰囲気なんです。

温泉に入って温まってから、外に出てみました。

シカ、タヌキ、アライグマたちが出てくるらしいです!

クマは冬眠しちゃうそうなので、早朝の散歩は大丈夫かな?

冬タイヤの出番!

今週末、群馬に出かける予定なんですが、今週末の関東は降雪の予報が出ています。

積雪路の走行は、夏タイヤでは絶対に(!)、何ともならないんです!

もう出発まで時間が無いので、昨日帰宅後すぐに交換作業を開始しました。

お腹減っててヘロヘロしてたけど、ご飯食べてからだとやる気が失せちゃうので、とっとと始めました!

太陽光が当たらないようシートをかけて庭の隅に保管しておいた冬タイヤを引っ張り出してきます。

タイヤ交換時に、右側の前後、左側の前後でローテーションを行います。

前輪だった方がエッジが丸くなってるので分かるんですが、ホイールの内側にマジックで書いておくといいです。

左側交換終了したので、車を一旦車庫から出して方向転換します。

右側交換中です。

タイヤの空気補充は、当日の朝ガソリンスタンドで自分で出来るから大丈夫。

とりあえず、これで一安心ですね!

夜間の作業でしたが、自分で工事して取り付けたLED照明も役に立ちました!

 

中村医師の妻「きょうみたいな日が来ないことを・・・」

今朝、アフガニスタンで活動していた中村哲医師が、現地で凶弾に倒れたニュースを知りました。

彼は、文字通り、命をかけてアフガニスタンの地を一から開拓するような仕事をやっていました。

医師として現地の人たちを助けていたが、病を治すだけでは命を育めないと、自ら率先して体を張って農業支援活動を行うようになったんだそうです。

そんな中での、信じがたい事件だった訳です・・・

テレビでの彼を知る人の会見は、驚き、悲しみ、怒り、受け入れられないという気持ちに満ちていました。

「正直、信じられない。無念でしかたない。この事業は中村哲という人物でなければできなかった」

必死に感情を抑えながら、今にも泣き崩れそうな・・・

その方の気持ちが、ダイレクトに自分にも突き刺さってきました。

 

そして、職場に着いてから、ネットのニュースで中村医師の奥様のコメントを読みました。

ああ、もうダメだ・・・

涙があふれてきました・・・

「きょうみたいな日がこないことだけを祈っていました」

「場所が場所だけにあり得ると思っていました。いつも家にいてほしかったけど、本人はこの仕事にかけていたので」

「いつもさらっと出て行って、さらっと帰ってくる人だった・・・」

中村医師は「自分は好きで勝手なことをしているので、家族には迷惑をかけたくない」と周囲に話していたそうです。

 

彼は、正に男の中の男だったと自分は感じます。

そのような人のスピリッツに、ほんの少しでも近づければ、と願っています。

中村哲医師のご冥福をお祈りいたします。