何でも雑記
雌実をどうやって彫った方がいいのか?
フローリング作業が中断したままですが、
トリマーを使って、雌実をどう彫ったらいいか考えています。
横溝ビットで彫るんだろうと思っていましたが・・・
ストレートビットでも彫れる?
で、ストレートビットで彫ってみたんですが、
横溝ビットではどうなるのか・・・
急に試してみたくなり、
注文してあった横溝ビットを使えるように、トリマーテーブルのガイドを作り直すことにしました。
夕食後に、工作室で木くずだらけになって作業しました。(笑)
この空間は、ホールソーとトリマーでくり抜いて作りました。
これだけくり抜けば、ガイドの強度は著しく低くなりますが、この使用法では問題ないと思います。
では、横溝ビットをセットしてみます。
彫る溝の深さによっては、この自作木製ガイドは使わずに、
写真の銀色のベアリングを利用した彫り方もあります。
今回は、溝の深さを7ミリほどにしたかったので、木製ガイドを作りました。
端材に溝を彫ってみました。
ストレートビットの時と彫った材料が違うので、仕上がりの比較は出来ませんが、
横溝ビットの方が削りくずが上手く除かれて、材料の焦げもありませんでした。
もう少し、実験を続けてみたいと思います。
首周りを温めて寝る やってみたら・・・
この冬、「首周りを温めて寝ると体調が良くなる」という記事を見つけたので、試してみました!
西友にこんなのが売っていました。
中綿は入っていませんが、化繊製ですごく暖かい!
で、風呂から出たら、湯冷めしないうちにこれを着て、早めに寝る。
これを繰り返してみました。
すると・・・
良く寝れてるんですね!!
そして、この寒い時期なのに、朝起きる時に体が冷えてる感じがしないんです!
これは効果アリ!!
と、はっきり実感できているんです!
今さらですが、マイナンバーカード申請のこと
我が家では、マイナンバーカードをまだ取得していませんでした。
「取ろうと思えばすぐ取れるから」とか言いながら、手続きを先延ばしにしてきたんです。
今回「2万ポイントがもらえるキャンペーン」が発表されていたので、
当初の締め切りの12月末に慌てて手続きを始めました。
意外なことに、申請手続きに必要なものも、必要な時間もわずかでした!
市役所が混んでいなければ、市役所で申請手続きを全部やってもらえるんですが、
手続きに要する時間は、顔写真を撮ってもらう手間を含めても10分もかかりません。
もし、申請窓口が予約いっぱいとかで混んでいたら、IDの入った申請書だけでももらってきて下さい!
このIDがあれば、自宅でWeb申請が出来ます。
あとは、顔写真を撮って、写真データが送れるようにすればほぼ完了です!
通知カードも、個人番号も必要なかったんです。
「申請書IDがあれば、あとは何とかなる」と思って、手続きを進めてみて下さい!
あ、大事なことが最後になってすみません!!
マイナンバーカード申請締め切り日が延長になったんです!
申請締め切り日は、2023年2月末日です。
それにともなって、
マイナポイントの申請手続きの締め切り日も延長される見込みです!
この時期の車の静電気対策 こんな簡単な手が!
冬場は化繊の防寒着等着込んでいますよね?
この状況で自動車から降りてドアを閉めようとした時に、静電気の放電が起こります!
あれ、かなり痛いでしょう?
車から降りる時に、座席の表面と人の衣服が擦れます。
この時、座面と衣服の間で電子の移動が起こってしまうのです。
その結果、車と降りた人の間に電位差が生じる訳です。
この状態で手でドアを閉めようとした時、
降りた人の指と閉めようとしたドアの間に電子の移動(放電)が起こります。
発生した静電気の電圧は、数千ボルト~数万ボルト(!)という大きさなので、
放電時には割と大きな痛みを感じることになります。
ただ、電圧は驚くような大きさですが、
電流は小さく、電圧も瞬時に降下してしまうので、致命的になったりはしません。
さて、この静電気の放電の痛みからどうやれば逃げられるか?
簡単なんです!
静電気対策グッズなんかも売ってますが、買っちゃダメですよ!
車のドアが閉まった時にドアを固定する部材は、ラッチ(キャッチャー)とストライカーと呼ばれています。
開くドア側に付いているのがラッチですね。
ボディ側に付いているこれがストライカーですね。
では、具体的な対処方法です。
右座席に座っていた人が降りる時です。
① ドアを開ける
② 右手指でストライカーを持つ
③ ストライカーを持ったまま、車を降りる
※ 座面から衣服が離れるまで、ストライカーを離さないようにする。
※ 左側の人が降りる時も同様に。左手でストライカーを持って下さい。
これだけです!
座席と衣服が擦れる時に静電気が発生するので、座席と衣服が擦れて離れるまではストライカーを持ったままにするんです。
こうすれば、静電気は発生しますが、生じた静電気はストライカーを経て流れていってしまうということですね!
この時の静電気の流れは瞬時ではないので、何も感じないのです。
すぐ試せるので、やってみて下さい!
あ、皆さん、もう知ってたかも・・・
家庭用電気器具の電線を止めるネジ
電気器具の修理をしたりする時に目にするネジですが・・・
まず、ランプレセプタクルでは、
家庭用100V2相ACプラグではこうですね。
ランプレセプタクルも、ACプラグも、電線を固定するネジは3.5ミリ径なんですね!
ACプラグの本体カバーを固定するネジは一般的な3ミリ径が使われています。
電線を固定するネジは端子ネジと呼ばれていて、径はさまざまなんですが、
家庭用電器器具の端子ネジは3.5ミリ径が多いようです。
今回、納屋の天井の構造材に沢山のランプレセプタクルを取り付けましたが、
作業中に、この端子ネジを何度も下に落としてしまいました・・・
1回落としたら、次からは落とさないように工夫して、神経も集中しますよね?
それなのに同じ失敗を繰り返すとは・・・
「大丈夫さ、エイヤッ!」と安直な決断になっちゃうんですよね。
これがもし手に入らないネジだったら、
落とさないように、いったいどんな方法、どんな準備をしなければいけないでしょうか?
まあ、それはともかくとして、落としたネジは見つかったものもあり、見つからなかったものもありました。
このネジだけ買えばいいやとホームセンターに行きましたが、ネジコーナーでも電材コーナーでも見つからず!
店員さんに聞いて、やっと3.5ミリ径の鉄製ナベネジが見つかりました!
ネジで電線と接触部を強く押さえつけるので、電路の途中に鉄は入りません。
ということで、黄銅製でなく鉄製でも問題無しと思います。
さて、今回、現場で取り外した配線の中継ソケット(?)を見て下さい。
40年以上前の部品だと思います。
今では見かけないこれらの端子は、
配線の分岐点として、また、ここから電球を吊る線を下ろすように作られていました。
そして、これらのネジ端子は4ミリ径のものが使われていたんですね!
昔は4ミリ径のネジ端子が使われていて、これが3.5ミリ径のものに変わっていったのか?
どうして、一般的でない3.5ミリ径のネジが使われるようになったのか?
理由を知りたいと思っています!
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