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火曜日から「極寒」! 水道管、給湯器等は大丈夫?

 24日(火曜)から、今シーズン最強となる強烈な寒波が流れ込む見込みです。

冷え込みピークは、25日(水曜)頃。 

まず雪についてですが、南関東の場合、予報の推移をこまめに追っていく必要があります。

もう一点、今回はさらに気になる情報があります。

今回の寒気は、過去の「水道管破裂」が相次いだ寒気レベルに匹敵する! というものです。

 

 

朝晩は厳しい冷え込みとなるでしょう。

九州から東北にかけて、平地でも -4℃以下になる所がある。

水道管が凍結したり破裂によって断水するおそれがあるため、

事前の対策が必要です。

特に、日が当たらない場所や屋外に露出している水道管は凍結しやすくなります。

水道管や蛇口を保温材やタオルで覆い、ぬれないようにビニールを巻き付けたり、

少量の水を流し続けるなどの凍結対策が必要です。

そして、いざという時のために、水を確保しておくと安心です。

 

2016年1月24日に

上空1500メートル付近で -12℃以下の寒気が、西日本から東海地方まで南下した際、

西日本で水道管破裂による断水が相次いで発生し、生活に大きな影響が出ました。

今回この時の寒気よりさらに強い寒気が南下するおそれがあり、

過去最強の寒気に匹敵する強さとなる所も出てくる可能性があります。

おもちゃの修理

 蒸気が出る機関車のおもちゃを直して欲しいと頼まれました。

BRIOというメーカーの蒸気機関車のおもちゃです。

自分はこのメーカーもこのおもちゃも知らなかったので、通販で出回っている安いものだと思っていました。

ところが、調べてみたら・・・

スウェーデン製の、知名度のあるおもちゃでした!

スウェーデン王室ご用達だとか。

 

手に取ってみると、武骨なデザインながら、しっかりとした造り。

ロゴの印刷にも安っぽさがありません。

これは真面目に作ってあるおもちゃだと実感しました!

ということは、子どもがおもちゃをどう扱うのかとか、作る側は全て計算済みなハズ。

乱暴に扱っても、そう簡単には壊れないはずなんです。

 

とにかく、まず分解掃除からやってみることにしました。

普通のビスではなく、三角穴のネジが使ってありました。

まず、これを外さないといけません。

 

日本製ANEX社のドライバーを注文しました。

 

届いたドライバーで早速分解してみました。

中を開けて、配線が切れていないこと、欠けたりしている部分がないことを確認。

ネジをしっかりと締め直して、電池の残量とプラスマイナスを確認して電池を入れ直します。

蒸気を出すための水も充分に補給しました。

では、とにかくスイッチを入れて様子を見てみましょう!

 

あれ?

直ってるんじゃない?!

蒸気(実際は霧)も出てるし、ライトも点灯点滅してるよ。

前進と後進の切り替えもオッケーですね!

良かったー!

安心して送り返せます!!

富士通製のニッケル水素電池と充電器をセットにして、プレゼントで一緒に贈ることにしました。

この蓄電池は自分のお勧めなんです。

BRIO機関車と一緒に大切に使ってね!

車幅灯、バックランプ等をLEDに交換

 Amazon で注文した車のランプですが、注文した咋日のうちに届けてくれたことに驚きました!

ありがとうございます!!

で、今日はかなり寒く風もありましたが、来週の天候も心配なので、ランプ交換をやってしまうことにしました。

ヘッドランプはPhilips社のハロゲン球に交換。

車幅灯(スモールランプ)も同時に交換しましたが、これはLEDに。

ヘッドライトユニットを引き出したら、同時にサイドウィンカーランプも交換出来ることが分かりました!

 

 

点灯チェックしてOKだったので、あとは後方の作業です。

バックランプをLEDに交換します。

まず左側だけ交換して、点灯チェックしてみます。

写真では良く分かりませんが、かなり明るい白色光です!

ただ、雨の日の視認性がちょっと心配ではあるんですが。

では、あとは右側! と作業していたら、ここで大失敗!

古いバックランプをライトユニット内部に落としてしまったんです。

車屋さんならバンパーを外して作業するところですが、何せすごく古い車。

バンパーを外す時に、錆びついたボルトを簡単に外せる気がしませんでした・・・

ピンセットを使って、落ちたランプを拾い上げるのに1時間半は費やしたかな・・・

何とか交換が終わって、点灯チェック。

とりあえず作業完了したので、今晩の運転で様子を観察してみます!

車のランプ交換の時に考えたこと

 先日、自分の車のヘッドライトが切れているのに気が付きました。

片側だけ切れている時は、意外にもしばらく気付かないことがあります。

ちょっとでも「あれ?」と感じたら、停車した時、前の車に写る自車のライトの様子で分かったりします。

その後、安全な場所に車を停めて、ライトを点けた状態で直接見てチェックすれば確実に分かります。

自分の場合は、切れていたことが分かってから、ヘッドライト付近をバンバン!と叩いたらライトがいったんは点きました!

でも、また症状が出て、叩いても復活しなくなりました。

車のランプ系の交換は、だいたい自分で出来ると思います。

自分は前回の交換の時の手順を忘れていたので、Youtubeで再度確かめました。

 

このヘッドライトの下のすき間から見える2本のビスを緩めます。

 

次は、ランプ全体を掴んで、手前に倒すように引っぱり出します。

一気に引っぱると、配線を切ってしまったりするので、注意しながら力を加えます。

ライト側に2つの突起と、ボディー側にそれを受ける留め具が見えます。

これをこのように写真で残しておけば、次回の作業もスムーズに行えます!

 

 

ランプのフィラメントは、完全に切れていました。

 

さて、このユニットには3つのランプが固定してありました。

ヘッドランプ、ウィンカーランプ、車幅灯です。

これらのランプの型番を調べて交換すればいいんですが、LEDランプも含めて選択肢がいくつかあるんですね!

「LEDは明るくて、省電力。値段もそれほど高くない」

とくれば、

「LEDに変えちゃおう!」

と思うでしょう?

ちょっと待ってください!

 

 ①車検に通らない可能性がある。

 ②乾燥路が明るく見えても、濡れた路面、霧の中での視認性は良くなかったりする。

 ③雪が強く降っている時は、ライト周りに付着する雪が融けない。

 

①は、ロービームの時正しい方向を照らせているかというような光軸の問題に引っかかる時があるようです。

でも、信頼性の高い部品を選べば大丈夫でしょうね。

自分は②がすごく気になるんです。

LED白色ランプは確かにビックリするような明るさになるんですが、

どんな路面でも見やすい訳ではないと感じています。

まあ、トータルで見て、欠点がそれほど気にならなければいいと思うんですが。

 

自分は、②、③の観点から、ヘッドランプはLEDにはせず、従来のハロゲンランプを使うことにしました。

そして、車幅ランプとバックランプ、ストップランプはLEDを使ってみることにしました。

 

この他メンテナンスしたいのは、ヘッドライト前面です。

この曇った状態をキレイに出来ないか、今調べているところです。

ささやかな営みさえも破壊するロシアのミサイル

 先日、ウクライナ東部ドニプロの集合住宅が、ロシアのミサイル攻撃を受けた。

 

外壁が失われて丸見えになった台所には、黄色いシステムキッチンが見える。

ボクシングの有名コーチ、ミハイロ・コレノフスキーさんの自宅だ。

居心地のよさそうなキッチンが、ロシアの攻撃によって突然、

完全に破壊されたことが見て取れる。

外壁がすっかり破壊されたにもかかわらず、

鮮やかな黄色のモダンなシステムキッチンは、驚くほど無傷のままだ。

テーブルの上には、リンゴを入れたボウルが置かれている。

シンクわきには、洗うはずだった食器が残されている。

壁のフックには、オーブン用の手袋がきれいにかけられている。

 

ここで、料理し、話し、休日を祝い、笑い、時には言い争いもしたことだろう。

 

戦争の激化にもかかわらず、

ウクライナの家族が、できる限りふつうの生活を営もうとしていることも見て取れる。

このキッチンでは最近、コレノフスキーさんが娘の誕生日を家族と祝っていた。

インターネットに公開された動画では、

大きな誕生日ケーキを贈られた少女が笑顔を見せ、

4本のろうそくを吹き消していた。

黄色い食器棚や、壁にかけられたオーブン用手袋、テレビなども映っていた。

 

この集合住宅をロシアのミサイルが直撃したのは14日だった。

16日夜までに、子ども3人を含む40人の死亡が確認された。

そして、まだ30人以上が行方不明となっている。

 

コレノフスキーさんの妻と子どもたちは生き残ったと伝えられた。

しかし、コレノフスキーさんは帰らぬ人となった。

シンク横の皿は、彼があとで洗うつもりだったのかもしれない。

しかし、その時間は永遠に失われてしまった・・・