何でも雑記
オジサンの悪あがき!
今日は、久しぶりに朝一番で速歩で職場に向かいました!
途中の林では、クロツグミがいつものように楽しそうに澄んだ声でさえずっていました。
職場では、あれこれやることがいっぱい!(そうじゃなくちゃね!)
休憩時間に、娘からのLINEに返信していました。
昨日の魚のから揚げを気に入ってくれたようです!
そして、自分の「おじさん構文度」何%くらいか聞いてみました!
そしたら・・・
がーん!!
やっぱりね・・・(笑)
雨どいは2か所とも上手く直っていました
娘宅の雨どいも、結構な雨量をきちんと処理出来ていました。
我が家の修理箇所も、雨どいからの水漏れ等ありませんでした。
これでしばらくは大丈夫でしょう。
ああ、点検中に他の修理箇所を見つけたんです。
この壊れた穴の影響はどんな感じなんでしょうか?
雨水が落下するこの真下の地面は?
なるほど!って感じですね。
やっぱり、この穴は補修した方がいいということですね!
ただ、ここからはハシゴが架けられないので、2階の屋根に昇って屋根の端から手を伸ばして作業することになります。
安全に出来ることが確認出来たら作業することにします。
新型コロナより怖いのは人間・・・そうならないように!!
所沢方面に向かう道沿いにスーパーマーケットがあるんですが、
入口に張り紙があり、休業したままになっています。
その張り紙は、「ただ今営業を自粛しています」ではなかったんです・・・
もう気付いたと思いますが、そのお店で感染者が発生してしまったということなんですね。
店側としては、感染者について公表しなければならない。
では、私たちは、この「感染者発生」の情報を知らなければならないのでしょうか?
私たちは、この状況で感染を広げないために、このお店のことに限らず、身の周りの感染状況を知る義務があるということにはなるのではないかと思います。
皆さんはどう考えますか?
ここで、強調したいのは・・・
・・・自分の心に対しても、自分自身への再度の確認としても・・・
「身の周りの感染状況を知る」必要は、「感染を広げない」ためだけだということです!
今後、時間が経過して、治療薬もワクチンも出来、私たちの体にも抗体が出来れば、
この新型コロナウィルスへの対処法は特別なものでは無くなるのではないでしょうか?
これは、まだ希望的予測だと言われるかもしれませんが。
感染者の方を非難する、攻撃するといった行為に絶対に走らないようにしたい!!
今、感染者の方はまだ病に苦しんでいるかもしれない。
仮に症状が治まっているとしたら、その方の気持ちはどうだろうかと考えてみます。
自分がその立場だったらどうだろうかとも。
本当に辛いだろうと、すぐに理解出来るはずですよね?
現在の感染状況では、明日は我が身が感染するかもしれない。
または、自分はすでに感染しているのに、自分は無症状で他人にうつしているかもしれない。
故意で事故を起こした訳ではない人を、絶対に責めてはいけないと強く思います!!
自分は、ここしばらくは、極力歩いて移動するようにしているんですが、
道で車と出合う時、「あれ?」と思うことが度々あるんです。
これまでより、車が先に止まってくれるんです!
歩行者に気を遣ってくれているようなんですね!
「ああ、今は車も減ってるからだろうなあ」と思っていたんですが、どうもそうじゃない感じ。
人をいたわろうとする本能が、こういう時には無意識に出てくるんじゃないでしょうか?
(あ、イライラしてる車だっていますよ。昨日遭って怖い思いをしました)
自分が最後にこのことを書きたかった理由があるんです。
ネットやテレビのニュースを見ていると、ギスギスした心無い面ばかり強調されているように感じるんです。
最近特に!
こんな情報ばかりに接していると、接している人までそういう気持ちになってしまいます。
人って、生き物って、元来そうではないと、本当に強く思うんです!
今回の新型コロナウィルス事件は、逆に、
現代の荒みかけているライフスタイルを考え直させる、人が元来持っている本当の心を見つめ直すキッカケにも出来るのではないでしょうか?
娘宅の室内ドアの手直し
娘からのリクエストで室内ドアの補修に出かけました。
例によって、1時間ほどかけて早いスピードで歩いて行きます。
娘宅では保護犬のホタテが留守番をしているんですが、自分がカギを開けて入っていくと、飛びついてきてもう大変!
そして、直ぐに尻尾を激しく振りながらお腹を出して「撫でてっ!!」とやるんですよ!
・・・ちょっと、この目が気になるんです・・・
暗い過去(!)を持っている感じがするんです。
「わたしを見てね! ホントに可愛がってね!」っていつも確認してる感じ。
笑われると思いますが、自分はこの子凄い寂しがりやだと感じています。
愛嬌の振りまき方がハンパじゃないんです。
その日、初めて逢う時は、この体勢のままおしっこをしちゃうんですね!
娘は名付けて「うれしょん」と言ってます。嬉しくておしっこしちゃうようなんですね!
まあ、ホントに可愛い子なんですが、おしっこ癖は直さないとね。
さて、本題の手直しなんですが、
①風などでドアが振動する時にガラス窓のがたつき音が大きい
②ドアがスムーズに閉まらない、
この2点です。
まず①ですが、ドアとガラス窓はこんな感じです。
古くて質素なドアですが、このガラス窓は今では見かけない木枠に収められているんですね!
この木枠に溝が掘ってあって、そこにガラスが収まるようになっています。
この溝はガラスに対して少し大きめに掘られているので、ガラスが振動しちゃう訳です。
現行のサッシ窓だと、ゴムパッキン、溝ゴムと呼ばれる部材でガラスを固定するので振動音は出ませんよね?
では、今回の件の対策ですが、シリコンシーラントを木枠の溝に充てんしてガラス窓を固定してしまいましょう!
まず、この木枠を外さないといけないんですが、6か所の釘を抜くことから始めます。
でも、こんな感じで釘の頭を浮かせられたのは1か所だけです。
それ以外の箇所は釘付近を掘らないと釘を抜くことが出来ませんでした。こんな感じに。
ここの傷は後でパテ埋めしましょう。
何とか木枠を固定する6か所の釘が抜けて、ようやく木枠の一部を外すことが出来ました。
次は、ガラス窓を落とさないよう慎重に両手で挟みながら外します。
ガラス窓がはまる溝数か所にシリコンシーラントを充てんします。
シーラントは、少量のも小売りされています。
充てんはこんな感じで。
注意深くガラス窓を元の場所にはめ込み、木枠を元通りに固定します。
はみ出たシーラントを、出来るだけキレイに拭き取ります。
頼まれ仕事の場合は出来るだけキレイに仕上がるように。(笑)
出来ました! そしてガラス窓の振動もしっかり抑えられていました!!
さて、もう一点ドアがスムーズに閉まらない件は、可動部分に注油してやれば大体の場合解決です。
今回もCRC556を吹きつけて、ドアの閉まりがウソのようにスムーズに静かになりました。
家に帰ってきた娘も、この仕上がりをとても喜んでくれたので、手直し完了ですね!!
暑いくらいの気持ちいい休日
朝、コータの散歩に出かけたらすごく暑い!
下着シャツにカッターシャツだけで汗ジワジワ。
これはポロシャツ1枚の日だな、と綿ポロシャツを引っ張り出してきました。
これよりさらに暑ければ、化繊100%のポロシャツです。
あ、山なら化繊100%の極薄Tシャツ1枚だけですが。
さて、今日の仕事ですが、娘が引っ越してきた古家の雨どいの目止め、我が家の壊れた雨どいの補修です!
今日は雨の心配がなく快晴なので、シーリング材も今日中に硬化するだろうということなんです。
まず、新所沢の娘の所に速歩で出かけます。
片道5.5キロの道中での気持ちいい林の脇の紫花。
新所沢に着くと、とっても元気そうなピンク色の紫陽花!
娘宅の雨どいの修理は無事終わりましたが、別件の修理依頼も出てきました。明日はそれをやろうかな?
さて、再び我が家に歩いて引き返しましたが、イヤ中々暑かったですね~! 汗ビショです。
でも、昨日も外で暑い中作業したので、今日は暑さには体慣れてました。
一息ついてから、我が家の壊れた雨どいの修理に取りかかりました。
この部分、折れて脱落してますが、この前の枝伐採の時に落ちてきた枝が当たって壊れたんです。
折れた部分と、修理用コーキングガンとシリコンシーラント材(この2点で500円以下)です。
このシーラント材は、穴、すき間のコーキング、そして接着剤の役もしてくれ、対候性も充分です。(業務用です!)
ビニールテープで雨どい同士を仮固定しながら、ハシゴの位置もちょこちょこ変えながら、シーリング材を盛るように塗っていきます。
仕上がりはキレイじゃないんですが、こんな感じになりました。(古家なんでこれで許して!)
あとは、雨が降った時の雨水の流れに滞りなければ、仮止めテープをはがして修理完了です。
さて、このシリコンシーラント材は開封しているので、出来れば今日使い切ってしまいたいんです。
他にクラックや穴が開いていないか探して、そこに充てんしましょう。
こんな感じです。
このシリコンシーラントは、日光が当たる場所でも腐食しにくく、防水性に優れ、1本260円と安価です。
家の補修の強い味方になってくれるんです!
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