何でも雑記
一昨日は「許せない父親」になりかけた・・・
一昨日、家にこもって勉強、作業していたら、娘からLINEが来ました。
職場からの帰りに寄ってくれって言うんです。
すると、娘から恐ろしい返信が!
!!!!
な な な なにぃ~?!
まさか!!
ヘビを買った?・・・!
そのヘビをベランダで飼ってる?・・・!
でも、あいつならやりかねん!!
これは絶対に許せない!
まず、ヘビをペットとして飼うなど悪趣味で許せない!
そして、それを周りに見せびらかしてる!
近所の方々が気持ち悪がって迷惑がかかる!
こんなことにお金を使うなど何を考えているのか?
というような怒りの感情だった訳です。
偏見もあるかもしれませんが、自分の娘が何をしてもいいとは思わないでしょう?
あ、ここまで読んで下さった方には娘が不良に映ってしまったと思います。
娘にも、皆さんにもお詫び申し上げます!
娘が家に寄ってベランダ見て欲しいと言ってきたのは、工夫してキレイにした庭を見て欲しいということだったんですね!
ああ、以前よりずっといい感じにはなってるけど・・・
でも・・・
なんで突然ヘビの動画なんか送ってきた?
ペットショップ行ってみたら「うわぁー、ヘビなんか売ってる!」とビックリして話ネタにしたかったんだそうで。
まあ、あのLINEの流れなら自分みたいに思っちゃうでしょう?
まったく! 人騒がせな!
少しずつ戻ってきた日常
もう梅雨に入ると思いますが、それまでは出来るだけ歩いて通勤したいんです。
この時期はアジサイの花が元気ですね!
今日は、この色を紹介しようと思います。
見事ですね!
生き生きとした張りと色!
ちなみに、我が家の裏庭のアジサイは、現在重傷で治療中なんです・・・!
いくら何でもこれは・・・!
若葉を食べる幼虫の生命力も凄いけど、アジサイだって負けてばかりはいられないですよねっ!
今自分がちょくちょく見に行って加勢してますから、今後どうなるか見ていて下さい。
ここまでやられて黙々と耐えているアジサイを何とかしてやらないと!
さて、所沢の例の古本屋さん「午後の時間割」ですが、今朝張り紙を見たら営業再開したようです!
帰りに立ち寄れるかな・・・
・・・帰る途中に寄ってみました!
やっぱりイイ感じですね!
今日は先客の方々がくつろいでいたので、次回おじゃましますね!
運用中全てのサイトのSSL化がようやく完了しました!
サイトのSSL化は、owncloud、nextcloud では実装してあったんですが、Netcommonsサイトの方はやっていませんでした。
サイトに来られる方はブラウジングが主なので、悪影響はないだろうと考えていました。
しかし、Netcommonsのグループウェアの機能を使う時などは、特に https 通信が望まれます。
このサイトは、化学の勉強のためのグループウェアとしての利用が主目的ですから。
以前は、SSL証明書は有料で継続して料金を払うようになっていたと思いますが、
最近は Internet Security Research Group (ISRG) の LetsEncrypt という仕組みが無料で使えるようになっていて、
これを使って無料のSSL証明書を取得出来るようになりました。(2016年から)
証明書の有効期間は90日間なんですが、更新することによって継続して使用が出来るんです。
ということで、3つのサイトについて証明書を取得して3か月ごとの自動更新の仕組みまでを作る必要がありました。
そこで、色々と調べてみたところ、Webサーバー apache の http 設定ファイルを自動で読み込んで、SSL証明書だけでなく、https 設定ファイルまで自動作成してくれるらしい!
凄いですね! 何と便利な!
でも、ヴァーチャルホスト3つある時はどうなんだろう・・・?
これも全て考えられていました!
本当に感謝いっぱいです!!
あとは、本当にうまく設定出来るのか? ですよね・・・
ついさっき、全て作業が終わりました!
https://labo.・・・でアクセスできますが、
以前のようにhttp://labo.・・・、または labo.・・・でアクセスしても結果は同様になります。
http 通信のアクセスは、https 通信にredirect されるような仕組みになっているんです。
LetsEncrypt(by ISRG)システムは本当にありがたい、しかも使いやすい仕組みに出来上がっています!
サイトをSSL化する時、ぜひ使ってみて下さい!!
いよいよ埼玉県立学校再開!
いよいよ明日6月1日から、埼玉県立学校が学校活動を再開出来ることになりました!
しかしまだしばらくの間は、これまでのような通常の活動は出来ず不自由なことが多いと思います。
もう少し我慢が必要なんです。
もちろん、自分自身もこの我慢を辛く感じていますが、
今出されている規則を守るということは、実質的な感染対策のためということはもちろんですが、
自分は、「全員が同じように規則を守る気持ちを持っていよう!」ということだと考えています。
それは、目に見えない敵が相手なので、敵がいないかもしれない場所でも同じように行動しなければいけない、ということですし、
我慢している皆の前で一人だけ勝手な事をしては心情的にも申し訳ない、ということだと思っています。
これからは、特に自分の所属している学校から出されている情報をこまめにチェックするようにした方がいいでしょう。
学校が今までどおり通常活動となる日を心待ちにしながら、元気に頑張っていきましょう!
まずは、今日から早く寝るようにした方がいいでしょう!!
XLRプラグ抜けずにお蔵入りしてたアンプを直そう!
3か月ほど前のことなんですが、前任校で「お蔵入りしてるアンプが直ると助かるんだけど・・・」と相談されました。
「今すぐ見せて下さい!」と応じて倉庫に行ってみました。
何年もここに眠っていたというアンプはこんな感じでした。
しっかりした造りで、BTL回路のグレードも高そうなアンプでした。
入力端子にXLR(キャノン)プラグが刺さっているでしょう?
これがどうしても抜けなかったんですね。
アンプ本体側のコネクターに抜け防止のツメがあり、プラグの穴にこのツメが噛んでプラグが抜けないような仕組みになっています。
ちょっといい写真が無いんですが、コネクタの奥にツメが見えるでしょう?
写真真上のボタン状の突起を押すと、このツメが引っ込んでプラグが抜けるようになる機構です。
ところがここを押しても抜けそうな手応え全くなし。
なので、プラグとコネクターの間のすき間から細長い板状の金属とかを差し込んで、このツメを引っ込ませればいいだろうと、色々やってみました。
ところが、抜ける気配が全くありません。
あとで分かったんですが、このツメはコネクタの中心部の方から出ていて、プラグの外側からだとその部分に触ることも出来ないんですね!
それに、このプラグが抜けたとしても、無理して力が加えられたコネクターはかなり痛んでしまっています。
これは、アンプの中を開けて古いコネクターを外し、新しいコネクターに取り換えた方がいいだろうと判断しました。
コネクターは定評のあるNEUTRIK社のものを使って、両チャンネルとも交換してしまった方がいいでしょう。
で、コネクターは通販で取り寄せました。
ホントに便利になったものです。
自分が大学生のころは、たった一つの部品のために秋葉原のパーツ屋に足を運んだものです。
さて、まず古いコネクターを取り外すんですが、ハンダ付けされた端子が3か所あるので、このハンダを3か所とも全部取り除いておかないと端子は抜けません。
1か所だけなら、ハンダが融けた時すぐに端子を引っ張ればいいだけなんですが。
こんな時に使う無くてはならない道具がハンダ吸い取り器です。
右のハンダごてでハンダを融かしたら、左の器具で融けたハンダを一気に吸い取ってしまうんですね!
この道具を使ってハンダを取り除き、プラグが刺さったままのコネクターを基板から外したところです。
次に、NEUTRIK社の新しいコネクターをハンダ付けしました。
では、アンプ本体に組み付け直しましょう。
このコネクターのプラグとのコンタクトは電気的にも機械的にも確実なので、抜け防止のツメはあえて付けませんでした。
出来ました!
これで修理完了です。
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
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