何でも雑記
逢うこともお別れを言うことも出来なかった・・・
ある日突然娘が居なくなり、
何十年も消息は一切分からなかった。
「娘が北朝鮮で生存しているらしい!」という情報がもたらされた時、
ご両親に湧き上がってきた希望と勇気と力はどれほどのものだっただろうか! と推測します。
しかしあれから40年以上、娘の声さえも聞くことが出来ずにお父様は亡くなられました・・・
娘に逢うこともお別れを言うことも出来ずに亡くなられたのです・・・
せめて、お母様がお元気なうちに事態が好転するよう願うしかありません。
燃える星条旗
花が手向けられ、黒い人影が写された遺影。
そのそばのろうそくにともされた炎は星条旗に燃え移っています。
これはバンクシーが自身のインスタグラムに投稿したものです。
絵とともに残されたメッセージには、当初はこの問題について
「口を閉じて黒人の話に耳を傾けるべきだ」
と考えていたものの、自分自身の問題だと思い直して筆を執ったと添えられています。
バンクシーは人種差別について
「有色人種をおとしめているのは白人による制度だ」
と指摘しています。
さらに、
「その誤った制度は壊れたパイプのようで、漏れた水は下の階に滴り、彼らの生活を惨めにしている」
と訴えました。
そして、それを正すのは上の階に住む白人の役割で、問題を放置すればいずれ自分たちの身に返ってくると警告しています。
バンクシー(Banksy)は、英国を拠点とする匿名のアーティスト、政治活動家、映画監督。
風呂の給湯は直したけど、台所洗面所の給湯は宿題・・・
今回も色んな経験をしました!
まず、近場のホームセンター(オリンピック)の資材館は朝7時からやっていたのと、
プロストックというかなり専門的な分野の部品を扱うお店が入間市にあり、何と毎日朝6時から開いているのが分かりました!
このプロストックにも行ってみたんですが、素人はご遠慮くださいと書いてあって、これは素人的問い合わせやサポートには応じませんといった意味だとのこと。
まあ、魚市場なんかと同じですね!
入店してしばらくすると、自分がマークされているのが分かり店員さんは露骨に怪しがっていましたが、まあそうだろうなぁ。(笑)
2年前の交換部品を見せて事情を話したりすると、急に親切になってくれました。
こんな時って、その方もその分野で苦労したんだろうなぁと分かったりしてこっちも親しみを覚えたりするんですよ。
で、このお店を出る時、もう銅管のハンダ付けやるしかない! と決めていました。
トーチバーナーは持っていたので、あとは狭くて自由が利かない空間で何とか出来そうな低温で融ける鉛フリーハンダを選びました。
飲み水にも使うお湯の配管なので鉛入りは避けました。
接合部の銅管は丁寧にやすりがけしておきます。
この銅管だけにフラックスを付け過ぎないように塗ってコネクターを差し込みます。
そしてトーチバーナーで強めに加熱し、一呼吸おいてからハンダを接合部すき間にサササーッと当てていきます。
この作業の最大の難所は管の裏側です!
裏側からバーナーの炎が当てられない! 接合部も見えないから見当つけてハンダ当てていくしかない!
写真はどうしても後回しになっちゃうので、ハンダ付け終了後のしかありません。
コネクタを下にして、接合部に充分にハンダを浸透させたいんですが、管が固定されていてそれが出来ません。でも、接合部の隙間が狭く毛管現象で融けたハンダは多少上部に回ってくれるんです。
うーん・・・ もっと丁寧に裏側のハンダも充分にそしてキレイに仕上げたかったんですが・・・
周りの樹脂部分も融けてきたのでここまでにしました。
この後ですが、あれ? 写真撮ってなかった!
そうなんです! 写真撮る間もなく次の不具合が!
この部分は上手く接合できていたんですが、このずっと下の方で別の水漏れが・・・!
ここまででかなり疲れていましたが、がっかりはせず割と冷静でした。
この銅製の給湯管は古くなってくると、ピンホールという小さな穴が開く事故が多発するんです。
2年前の漏水もこれが原因でした。
これは、その時の劣化か所を切り取った部分の写真です。
外部から力がかかる訳でもないのに、こんな穴が開いちゃうんですね!
つまり、2年前は何とか修理出来たけど、また別の場所でピンホールによる漏水は起きるだろうなと思っていたんです。
その漏水が床下なんかで発生すると、即刻業者さんにお願いするしかありません!
ということで我が家では、もう銅の給湯配管は全て取り換えないといけない時期に来ている訳です。
最近の給湯管は樹脂製のフレキシブルないいものがあるようですね。
もちろん、金属製じゃないのでねじ切りもハンダ付けも不要です!
ですが、床下の配管取り換えは床をはがす大工事になります。
もしこれを自分でやる時は、完成後の修正を含めて1週間は欲しいんです。
さて、今回風呂の給湯だけをどうやって直したかです。
これは施工後の写真で、様子を見るためにまだテープを巻いていません。
黒っぽいテープで巻かれた配管が上に伸びているのが浴室への給湯用で、右端の銅むき出し配管と右下に伸びた配管は今は全く使わなくなった古いシャワー室、洗面台への給湯用なんですが、この中に1か所だけ2Fのキッチンと2F洗面台に行く配管が含まれているんです。
それが今日奮闘して直していた配管ですね。
これが2Fに伸びる重要な給湯管だと今日初めて確認できました。
つまり、漏水しながらもここを下の写真のように塞いで通水することで、この上に伸びる配管は風呂ではなくキッチンへのものだと分かったんです。
さて、幸い2Fの台所と洗面所への給湯はほとんど利用していません。使うのは冬場です。
でも風呂の方は今日中に正常に戻らないと困ります!
そこで今回は、最初に修理を試みた配管への給湯を遮断することにしました。
こんな感じです。
風呂への給湯はこの上に伸びている配管です。
昨日水浴びしか出来なかったので、さっき入浴して、給湯、シャワー、追い炊き、足し湯などの機能を一通り試してみましたが正常なようです!
とりあえずホッとしましたが、あとは台所への給湯配管をどうやって伸ばすかを考え中です。
普通に考えれば、床をはがす大がかりな工事になりそうです・・・
まだ難題は残ったままですね・・・
今、ちょっと落ち着いて今回のことを振り返ったり写真を見返したりしているんですが、
今回の漏水は前回の修理箇所からではなく、あとで見つけた箇所からずっと発生していたように見えます。
この写真をもう一度よく見ると、
最初は、接合部から漏れた水流が管の保温カバーに当たって上に噴き上げてるんだと判断していました。
でも、銅管のこの下部の漏水が、保温カバーの隙間から上部に噴き出していたのではないか?
いずれにしても、これらの銅配管を全て交換するか、別ルートの新しい配管にするかの工事が必要なことは確かでしょう。
今、テンパってます! でも、動けるのは明日・・・
外付けの給湯器が故障したようだということで、夕方にガス屋さんに来ていただきました。
ものすごい大雨の中申し訳なかったです・・・
で、湯沸かし器本体の様子と動作を、2Fの自分と外のガス屋さんとでスマホで連絡取り合いながら点検作業を色々とやってみました。
しかし、故障個所は分かりません。
給湯器メーカーのエンジニアさんに来てもらいましょうという話になり、ガス屋さん帰り際に「給湯器の出口の配管からのお湯の漏れはないですよね?」と一言。
「いや、今お湯は一切出していませんから」と答えたとたん、2年前に自分でやった給湯管の修理の件を思い出したんです!
下は2年前の修理完了時のもので、銅管のピンホール部を取り除いて自在ステンレス管でつないだ様子です。
この時は完璧に直ったんですが。
急いで、この修理箇所をガス屋さんと一緒に点検しました。
あぁ・・・!
わずかですが、この下部のコネクタから水漏れが!
で、まずは自分で何とかしたいと考え、ダメだったら業者さんにお願いすることにしました。
夕方でしたがホームセンターを1往復する時間はあったので、急いで電話してみました。
ホームセンターの部品担当の方は、細かい知識が実に豊富で、いつも親身になって一緒に悩んで下さるんです!
これって、本当に凄いことなんですよ!
で、ある程度あたりをつけ、使えそうな部品があることを確認してからお店に行ってみました。
これで、今日はすべて解決!と報告したかったんですが、予想通り今回の件は難題でした。
このコネクターを外すのに専用工具が必要で、今日はほとんどこの作業だけに時間を費やしました。
コネクターやっと何とか外れました!
ところが、写真のとおり銅管にかなり傷が付いてしまっているので、コネクター交換ではもう上手くいかないだろうと・・・
でも、今日入手できる部品はこれしかなかったので、甘い考えで同じコネクタを買ってきて新しく取り付けてみました。
しかし、結果は・・・
出来れば、コネクタではなくハンダ付けしたいんですが、給湯銅管のハンダ付けは経験がない・・・
う~ん・・・ どうしよう・・・
明日、大型ホームセンターの部品売り場で見通しだけはつけられますように・・・
(応急措置で風呂に給湯だけはして入浴は出来ました)
アメリカの根強い差別意識
今日見つけた記事を下に引用させていただきました。
国民を守るべき警察官による殺人とも言える差別、そしてそれは一つの事件ではなくアメリカという国の本質が露呈したんだ! と自分は感じました。
そして、事件直後のトランプ大統領の言動がそのことをハッキリと、それも全世界に証明してしまったのです!!
もし事態を冷静に判断できたなら、このような暴動が起きることも、全世界中の人たちが驚き悲しみこの差別行動に対して激しい憎悪の感情を抱くことなど、たやすく理解できたはずだと思うんです。
もう、人としての心を忘れている? もしかしてもう失ってしまっている?
そして、心ある人たちが怒り狂うことなど気づきもしない!
でも、自分は、アメリカの人たちが全て同じな訳じゃない、ということに想いが至っていませんでした・・・
デモ隊の前でひざまずいた警察官はどんな気持ちだったろうか・・・?
良心は必ず息づいていて、見直される時が必ずやってくると、強く信じていたい!!
◆ 群衆に寄り添わなかったトランプ大統領
アメリカのミネアポリスで、無防備な黒人男性が白人警官に窒息死させられてしまった事件は、衝撃的で残忍な動画が流れたこともあって、世界に強烈な衝撃を与えた。
アメリカにおける人種差別には根深いものがあるが、トランプ政権になってからは白人至上主義が加速し、きつい仕事に従事しているためコロナ感染者の多くは黒人によって占められ、死者の割合に至っては白人の倍以上に上っている。
そのことへの鬱積した怒りが爆発した側面もあったのだろう。
平等と正義を求めたデモが全米を覆った。
それを鎮圧する米警察のどう猛さは、香港デモの際の香港警察の比ではない!
トランプがこの事態に対してどのような発信をするかが注目されたが、
彼は5月31日、「猛々しい警察犬と武器」で暴徒と化したデモ隊を追い払えと言ったのだ!!
しかもこのデモは反ファシズム集団や極左集団が扇動しているのだから、「アメリカ国民を守るために」武力で鎮圧するとも言ったのである。
なぜトランプは一言でも「不当に殺された黒人に同情する。警察という権力に代わって大統領として謝罪する」というメッセージを出せなかったのだろう。
そうすれば、犠牲者だけでなく抗議デモ参加者の心は、どれだけ救われたかしれない。
コロナで分断されていたアメリカ社会はトランプのそのひとことで一つにつながる方向に、いくらかでも向かうことができたかもしれないし、そうしてこそ世界のリーダーとしての信頼を得ることができたはずだ。
しかし、トランプにはそれができなかった。
◆救われたひざまずく米警官の姿
救われたのはデモ参加者に向かって賛同の意を表すために「ひざまずいた米警官の姿」だ。
「私たちはあなたたちと共にあります。気持ちを一つにします」と権力側の警官がデモ参加者に向かってひざまずいたのだ!
なんという神々しいまでに気高い姿だろう!
ここには民主と平等の理念が根付いている。
アメリカにはまだ救いがあると思った瞬間だった。
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 1 | 28 1 | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |