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何でも雑記

現任校の横顔

 朝一番、自分が開錠しました。

このちょっとした緑の空間がすごくいいと感じられます。

本当にさりげない空間なんですが。

特にこの緑の屋根がすごいんです。

炎天下の時にこの下に入ってみると分かります。

林や森なら、もう別世界です。

 

 日中は、外を確認する余裕がないほど忙しかったんですが、今日は良く晴れたようです。

夕刻6時半ごろ校舎を出ると、月が出ていました。

明日朝も自分が一番かもしれません。 

この本読んでみたいな

 子どもたちが、いつもモヤモヤした答えがはっきりと見つからない疑問を抱いています。

自分の中にも沢山あったし、疑問は次々に湧いてきましたね。

この本に興味を持ったのは、「答えは何か?」ではなく「どういう風に答えているのか」です。

そして何より「子ども目線で答えられているのか?」ということですよね。

子ども目線で子どものような純粋な感性で答えを出すって、すごく難しいと思うんです。

教室で、文字だけでなく、画像、動画、アニメーションを自由に見せる工夫

 埼玉県立学校でも、ようやく全教室にプロジェクターが設置された(又は設置中)のではないかと思います。

毎日のことですから、煩雑ではない方法で、PCなどのソースから投影(音も出力)させる方法を確立させたいところです。

これを始める前は、非常に気になっていたことがいくつもありました。

 ①投影させるのに教室が明るすぎないか? 暗幕等が必要なのではないか?

 ②全生徒にハッキリと見えるのか?

 ③板書する時はスクリーンを外す必要があるのか? そうでなければスクリーンの両サイドに板書するスペースは充分なのか? その時全生徒から板書は見やすいか?

 ④スクリーン、PC等を持ち運んで設置するのは休み時間に余裕を持って出来るのか? 特にスクリーンの位置決め等に手間がかからないか?

こんなところが最初に気になるポイントなのではないでしょうか?

で、始めてみた感想ですが、これらのポイントについてはほぼ大丈夫だということが分かりました!

①については、通常のカーテンを閉めて照明を消せばOKですし、生徒たちもその中でノートを取れる状況でした。

ただ、②については文字や強調したいところを拡大して見せた方がいい場面が出てきます。

 

 さて、では、この方法での次の改善点はどんなことがあるのか?

実践することで見えてきたことが沢山出てきました!

次回、このことについて書いてみます。

この卑怯者!!

 乱暴な口調で申し訳ありませんが、ひとこと言わせて下さい!

 

広島・三原市長が辞職表明した。

当初は現金受領を否定していたが、隠し通せないことがはっきりすると、しかたなしにだろう。現金受領を認めた。

発覚後の今年3月、取材に「現金授受はない」と断言し、今月23日にも議会で改めて「現金の授受はございません」と述べていた。(!!)

会見では報道陣から「うそをついていたのか」との質問に、市長は「うそではない」と繰り返したとのこと。(!!)

しかも、この期に及んで「現金は返すつもりだった」とも。(!!)

この件がばれそうにないと分かれば知らん顔してるんだろうし、質問されてもしらを切り続けるんでしょうね!

いい加減にしろ!! と言いたい。

授業はほぼ全開に戻っています。みんな頑張ってくれました!

 この1週間、授業はほぼ元通りの時間割で進められました。

空調の効きが悪い中、外は蒸し暑いのに窓も開けなければならず、我慢の環境の中65分の授業を連続で良く頑張ってくれました!

自分はと言うと、授業が遅れていることもありますし、吸収力のある生徒たちに不足がないようにと、かなり頑張ったつもりです。

今年からの全く新しいやり方も始めてみました。

ただ、学校行事はすでに中止になってしまったものも多く、部活動も補講もまだ思い通りの環境や時間では出来ていません。

早く元通りに戻れるよう強く望んでいますが、今はまだ耐える時なんですね。

そんな中での補講については、「気持ちを込めて熱くていねいに」というメッセージをどれだけ参加者に伝えられたかが自分なりのキーポイントだと思っています。

週末にテキストの予習と模試の復習を頑張って欲しいと思っています。

もちろん、体も動かして、気分転換もして!

あ、バテないようにしっかり食べることも意識して下さいね!