何でも雑記
ユガテ 地名の謎
昨日の山行で訪れた奥武蔵の山域ですが、ここに来た人は皆考えると思うんです。
それは、この地域の地名の由来についてです。
虎秀(こしゅう)という地名もやはり謎なんですが、「ユガテ」というカタカナ表記の地名が特に記憶に残るんです。
ユガテという地名の由来の説ですが、いくつかあるそうです。
<1>「湯が天」がユガテになった説(その1)
この地は昔、湯が沢山出ていた。
ある年、湯が天に昇ってしまい湯が出なくなってしまった。
湯が天に昇ってしまったので「湯が天」
<2>「湯が天」がユガテになった説(その2)
この地は昔、湯が沢山出ていた。
湯が天に届くほどたくさん出ていたので「湯ガ天」
ここより高所に湯が沸いていたところがあるという説もあるそうで、すごく興味をそそられるんですが、残念ながらこの地域に湯が沸いていたという歴史的記述はないそうです。
この近くにある宿泊施設「休暇村奥武蔵」(旧あじさい館)のお風呂も温泉ではありません。
地名がなぜカタカナなのかもはっきりしないそうです。
ただこの辺りは、近くの高麗のように渡来人が住んでいたということからも、外来語に由来してカタカナ地名になったのかもしれないと言われています。
この近くに「タガテ」「ショガテ」という場所があり、古朝鮮語で耕作に適した高地のことを「~ガテ」と言ったのではないか? と言っている方もいます。
今の自分の勘では・・・
昨日、この地を初めて訪れて一息ついた程度の自分の勘ですが・・・
この「耕作に適した高地説」が一番しっくりくる感じがしました。
このユガテ集落には民家が2軒だけあるのですが、何と300年以上、11代も続いているんだそうです!
いずれにしても、
このユガテの春には、花々が咲き誇り、「まるで桃源郷のようだ」と言われているそうで、春にぜひ再訪してみたいと思っています!
初秋の山行
緊急事態宣言が解除になり、部の10月の山行が実施できることになりました。
昨日の雨天とは1日違いで、晴天に恵まれました!
奥武蔵の、顔振峠(かあぶりとうげ)、越上山(おがみやま)、一本杉峠を回るコースです。
来年の夏にこの湧き水を飲んでみようと思います
陽当たりのいい温かそうな集落
運がいいことに今日は富士山がキレイに見えました!
摩利支天
色即是空も、空即是色もどちらもあるということが分かりました
義経弁慶の話は前から聞いていましたが、ここからちょっと離れた所に渋沢平九郎自刃の地があることは今日知りました
さて、スカイツリーは見えるでしょうか?
新宿高層ビル群も一緒に見えますね!
ハロウィンのカボチャを連想させるからカワイイだって!
このユガテですが、とってもいいところでした!
いつもは迂回してしまっていたので、今日初めて知りました。
吾那神社
低山歩きでしたが、アップダウンの繰り返しと急坂で結構ハードな山行でした!
今日は気持ちよく寝れるでしょう。
芸能人も皇室でさえも・・・ よってたかっていじめの対象?
もちろん自分も、色々な報道を見たり聞いたりして、疑問に感じたりすることはありました。
でも、これらの報道は偏った情報であるということに今更ながらはっきりと気付かされました。
それから、その人に対してのひどく偏った見方であるということも。
何より、その人の周辺のプライベートな事情、そして最後は一人の人間の感情について、周りの我々が知れるはずもないし、ましてや理解なんて出来るはずがありません。
誰もが私的で人間的な感情を持っているのですから、このような、社会の中で堂々と行われているいじめ(と言っても過言ではないと思います)に対して、我に返って気付くことが出来なければいけないと思うんです。
今の状況は、少なくとも自分には、意見を超え、さらに批判を超えて、いじめであると感じられるのです。
このようないじめは、特に現代のようなネット社会において、すぐに大きな流れになってしまうものだとも実感しています。
自分の心の中にもこのような感情はゼロではないと思うことがあります。
でも、「これって、やっぱりおかしいよな!!」
と感じることが出来る人間でいたいと思っています。
厚労省専門家組織「一部地域ではリバウンド兆候も」・・・
コロナ対策を政府に助言する専門家組織は20日夜、一部の地域ではすでに「リバウンド」の兆候があるとの分析をまとめました。
「若干ここにきて感染者が下げ止まりであったり、少しリバウンド(再拡大)気味というところが見てとれる」
厚労省アドバイザリーボードの脇田座長は最新の感染状況の分析を行った会合の後に会見し、
「全国的に減少傾向」としながらも、
北海道や青森などではすでにリバウンドの兆候があるとの見解を示しました。
そのうえで、第6波の感染拡大を早期に掴んで抑え込むため、感染者の濃厚接触者を特定してPCR検査を徹底することが重要だと呼びかけました。
頼まれ事を適度に断わらないと、相手からナメられてしまう・・・
「人からなめられやすい」
「なめられやすいのは生まれつきだから、どうにもできないのかな・・・」
心理学的に、人は他人の頼み事を無理に引き受けすぎてしまうと、なめられてしまうという傾向があります。
頼み事は適度に断るほうが、むしろ周りから大切に扱われるようになるのです!
その理由を専門家に聞いてみました。
<実は人に優しくしすぎないほうがよい>
人に優しくするというのは人間関係の中でとても大事なことです。
周りといい関係を作っていけば困ったことが起きても助け合えて、自分の心にある不安を解消できるからです。
ですが、人に優しくしなきゃという気持ちが強すぎると、他人を優先しすぎて自分に優しくすることができず、それが周りからも優しく扱われなくなる原因になってしまうことがあります。
だから適度に優しいくらいがちょうどいいんです。
たとえば、あなたが会社で同僚から「悪いけどこの仕事手伝ってくれない? 明日までにやって」と言われたとします。
実は自分が抱えている仕事も忙しくて余裕がない、でも優しすぎる人は仕事を引き受けて、自分の仕事は残業して片付けてしまったりします。
いつもこうしていると、周りからは「しめしめ、この人は多少無理なことを言っても引き受けてくれるんだな」と思われ、なめられることになりやすいです。
なめられてしまうと、残業してまで周りの仕事を引き受けているのに、あなたが困っているときには周りからは全然手伝ってもらえないという悲しいことになってしまいます。
だから、他人に優しくするのは自分に余裕があるときだけで十分なんです。
「とはいえ、自分を犠牲にしてでも相手に優しくしないと関係がギクシャクするんじゃないか?」って心配になる人もいるんじゃないでしょうか。
でもそんなことはなく、適度に優しいほうが相手との関係もよくなるんです。
「返報性の原理」といって、人は他人から親切にされると自分もお返しをしようという心理が働きます。
でも、過度に自分を犠牲にし続けていると、返報性の原理が効かずに「この人はお返しをしなくてもいい人だ」となめられてしまいます。
先ほどの仕事の例であれば、「今は手が離せないので、この仕事が片付いたらお手伝いします」と断ればいいんです。
そうすると、相手は「この人にお願いをするときは忙しいかどうかを考慮しなきゃいけないな」と思うようになります。
そしてあなたに手伝ってもらうことは「忙しい時間を割いてもらっている」という価値があるものだと認識されます。
自分を安売りしすぎず相手に自分の価値を感じてもらえれば、相手から感謝されてなめられなくなるというわけです。
そうなれば、今度はあなたが困ったときにも助けてもらうことができるでしょう。
<自分より他人を優先したりしないで>
「他人とよい関係を作るには、自分のことは後回しにしなきゃ」と思っている人も多いです。
もちろん、自分のことしか考えずわがままばかり言っていたら社会は成り立ちません。
ですが、他人を優先しすぎると自分の心を疲弊させてしまうことにもなりやすいんです。
だから、苦しい思いをしているくらいならもっと自分優先になっていいんです。
世の中にはどれだけこちらが親切にしても、まったく見返りのない人がいます。
たとえば、テイカー(Taker)といって、give & take の take しかしない、つまり他人から与えてもらうことばかり考えている人がいます。
残念なことに、自分を後回しにしてテイカーを優先すれば、それを当たり前だと思い感謝もされません。
そういう人と付き合い続けるのは自分を消耗させてしまいます。
たしかに、わがままばかり言うのはよくないですが、自分の意思をはっきりさせることはよい人間関係を作るきっかけになります。
心理学では「自分で自分を扱うように、他人も自分を扱う」と言われています。
つまり、自分で自分を大切に扱うことで、他人も自分を大切にしてくれるということです。
「人に迷惑をかけちゃいけない」ではなく、「迷惑をかけるのは当たり前なんだからお互い様」と考えてみると、自分の負担も減り人間関係もよくなっていきます。
心当たりのある人は試してみてください。
<余裕がある人は・・・>
一方で、「まあ、舐められてるのかも」と分かっていながら、そのことを気にしないといった余裕がある人もいるんですね!
そんな記事も実際あるので、ネットで探してみて下さい。
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