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シャワートイレインジケーター点滅!

 我が家の、INAX製シャワートイレCW-KB11(2012年製)のインジケーターランプが突然点滅するようになり、ずっと点滅を続けています。

(我が家のトイレを写すと怒られるので、Web上の写真を拝借しました・・・)

故障かもしれないので、出来るだけ早く対応した方がいいと思い、Web検索してみました。

すると、INAX社のこの手の症状は有名(?)らしく、検索結果が沢山出てきました!

 ①使用期間が10年ほど経つと、点検を促すためにこのランプ点滅が起こるように作られている。

 ②サービスマンを呼んで点検が完了し、さらに処置をしてもうとこの点滅は止められる。

 ③ユーザーが簡単な点検をして、問題が無ければそのまま使用を続けても良いが、点滅は止まらない!

点検費用は7500円ほどかかるらしいです。

何だコレっ?! って感じじゃないですか?

良心的な仕組みとは思えないでしょう?

機器内部のジャンパー線をカットしてこの点滅を止める方法が紹介されていますが、これは②の作業後にサービスマンが行っている方法なんでしょうね。

さらに驚きなのは、このジャンパー線カットをしてもさらにその5年後に再度点滅が起こるように作られているとのこと!

 

「・・・・」

 

まあ、ジャンパー線カットは簡単です!

でも、ちょっとしゃくなので、今はこのまま放っておくことにしました!

どうしても気になるようになったら、その時にこの対処法を試してみることにしようと思います。

瀬戸内寂聴さん、旅立たれたのですね 寂しいです

 瀬戸内寂聴さん

私たちへの力強い言葉を、本当に有難うございました。

ゆっくりお休みになられることを祈っております。

 

 

人間は万能の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。
そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。

 

お返しを期待しない、感謝の言葉も求めない。
それが本当の奉仕です。

 

相手が今何を求めているか、何に苦しんでいるかを想像することが思いやりです。
その思いやりが愛なのです。

 

人間として生まれると、他の動物にはない誇りが心に生じるのだと思います。
学校の成績より、他者の苦しみを思いやれる想像力のある人間こそ素晴らしいのです。

 

あなたは苦しんだ分だけ、愛の深い人に育っているのですよ。

 

とにかく人のことが気になって気になってしょうがない、これが物事にとらわれている心です。
そういう心を無くさない限り、心は安らかになりません。

 

美しいもの、けなげなもの、可愛いもの、または真に強い勇ましいものに感動して、思わず感情がこみあげて、涙があふれるというのは若さの証しです。
ものに感動しないのが年をとったということでしょう。

 

人は、人を愛していると思い込み、実は自分自身だけしか愛していない場合が多い。 

 

人は、不幸のときは一を十にも思い、幸福のときは当たり前のようにそれに馴れて、十を一のように思います。

 

私は多く傷つき、多く苦しんだ人が好きです。
挫折感の深い人は、その分、愛の深い人になります。

 

別れの辛さに馴れることは決してありません。
幾度繰り返しても、別れは辛く苦しいものです。
それでも、私たちは死ぬまで人を愛さずにはいられません。
それが人間なのです。

 

学校の成績なんて気にすることはありません。
何か好きなことが一つあって、それを一生懸命できるということが人生の一番の喜びなんです。 

ローラーキャッチという扉用金具

 扉が閉まった時に、扉がその位置で固定されるようにする部品は色々あると思います。

例えばこんな金具です。

古家で使ってあったこの金具は、具合が悪くなっていた(押し入れの扉の固定が緩くなっていた)ので取り換えようと外したものです。

ちょっとクレームをつけさせてもらいますが、この木ネジは1番のドライバーでなくては回せず、そのドライバーで注意して回してもなめてしまうような精度の作りだったんです。

こんな木ネジでは締め直したりすることは出来ないし、そのうち木ネジが外せなくなってしまいます。

現に、この木ネジはダメになりかけていました・・・

 

さて、金具の名称やサイズが分からなかったので、木ねじ以外全部をこのままホームセンターに持って行って探しました。

見つからなかったら、これを店員さんに見せれば教えてもらえますよ。

その時、店員さんの様子を見て、詳しそうだったり一緒に悩んでくれそうだったりしたら、即、関係する質問をするんですね!

これ、重要です!!

「他にどんな金具があるんでしょうか?」とか、「何か別の方法がありますか?」とか。

また、止めネジや工具のことなんかも。

 

この金具は「ローラーキャッチ」という名称でした。(ちょっと安直なネーミングっぽい?)

取り換える新しい金具はステンレス製の1サイズ大きいものにしました。

で、取り付け直す時に、取り付けの位置決めが難しいことに気付きました。

凸型の金具はこう取り付けるしかないでしょう。

で、この金具を受けるローラーの方です。

これは調整中の仮止めのところですが、ローラー側のネジ穴が楕円状になっていることからも分かるように、扉の閉まり具合を確かめながら固定位置を決めるようになっているんですね。

でも、扉を何回も開け閉めしているうちにローラー側の金具は奥の方へずれていきそうです。

なので、出来ればこれ以上奥にずれない位置で固定したいんですが・・・

で、何とか「これでいいだろう!」という位置に固定することは出来ました。

さて、この金具をピッタリ希望の位置に固定する最後の手段があるな!と気付きました。

「押し入れの中に入り、扉を閉めてから明かりを付けてネジ止めをする」

です!

11月に蚊に刺された! 最近経験しませんでしたか?

 秋も深まり気温が下がってくると蚊の季節も終わりかと思いきや、11月になっても、ときには真冬にも蚊に刺されることがあります!

なぜ気温が下がっても蚊が出てくるのでしょうか。

 日本の蚊の中で私たちに身近なのは、ヒトスジシマカ、アカイエカ、チカイエカの3種類です。

それぞれ生態が違い、越冬の仕方も異なります。

ヒトスジシマカが活動するのは5月中旬〜10月下旬で、寒くなると死に絶えて卵のまま越冬します。

アカイエカは冬が迫るとメスが翌年の春まで越冬に適した場所で休眠状態に入ります。

休眠するのは山や丘の薄暗い洞窟のような寒さをしのぐことが出来る場所で、物置小屋、押し入れ、クローゼット、下駄箱の中などで休眠することもあるようです。

そして春になると産卵して次の世代にバトンタッチするのです。

それに対して、チカイエカは冬眠することなく、年間を通して活発に活動し、繁殖行動もします。

というのは、その名の通りビルの排水溝、浄化槽、地下水槽などが発生源で、冬でもさほど気温が下がらない環境をねぐらにしているからです。


 また、チカイエカは他の蚊にはない生態を持っています。

多くの蚊は、メスが卵を産むために人や動物の血を吸いますが、チカイエカは最初の1回目だけは血を吸わずに産卵することができるのが特徴で、これを無吸血産卵と言います。

そのため人や動物がいない場所でも容易に繁殖できます。

しかし、2回目の産卵からは血を吸わないと産卵できないため、人を刺しにくるのです。

蚊は気温が15℃を下回ると活動が低下しますが、機密性が高く暖房を使っているマンションやオフィスビル等では冬でも15℃を下回ることはありません。

「まさか、この時期に蚊はいないだろう」と蚊に刺されても疑わない人がいますが、チカイエカは季節を問わず人を刺しにくるんですね!

涼しくなっても油断せずに、電気式液体蚊取り器などで蚊対策をしておいた方がいいと思います。

我が家では、この11月に何回か刺されているんです!

システム畳の下にジョイントマット

 古家の和室の床を板張りのフローリングにする予定だったところを、12ミリ厚のシステム畳を敷いただけで仮の仕上げにしてしまっていました。

システム畳の下は11ミリ厚の荒板だけでその下は床下(地面!)です。

これだと、冬は畳の面は冷たくなってしまうでしょう。

手のかかる断熱工事をやるしかないということになるかもしれませんが、その前に簡単な手を試してみようと思い立ちました。

発泡ポリエチレン製のジョイントマットをシステム畳の下に敷いてみるんです!

数センチのすき間がありますが、あとで埋めようと思います。 

では、システム畳を敷き戻します。

今のところ、全く冷たくないし、素足で歩いても問題なし!

温かいくらいです。

板の間だと、断熱工事をしてあってもこうはいきません。

板の間の表面の板は、畳より比熱や熱伝導率が大きいからだと思います。

ただし、畳面は柔らかく、ちょっとだけですが沈む感じはあります。

真冬の時期、特に風が強い日に床からの冷えがどうなるのか、様子を見てみようと思っています。